JPH01121367A - 水中分散型舗装用石油アスファルト乳剤 - Google Patents

水中分散型舗装用石油アスファルト乳剤

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JPH01121367A
JPH01121367A JP62277469A JP27746987A JPH01121367A JP H01121367 A JPH01121367 A JP H01121367A JP 62277469 A JP62277469 A JP 62277469A JP 27746987 A JP27746987 A JP 27746987A JP H01121367 A JPH01121367 A JP H01121367A
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emulsion
petroleum
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、路盤に塗布した場合、殆どべと着きのない
舗装路盤のプライムコートに適した水中分散型舗装用石
油アスファルト乳剤に関するものである。
(従来の技術) 吸収性の路盤の上層にアスファルト混合物な舗設するに
先立って、路盤中の空隙を詰める、路盤を構成する鉱物
粒子の結合を強化する、或は路盤と上層に舗設されるア
スファルト混合物との付着を促進する等の目的で路盤表
面にプライムコートな施すことが行なわれている。
このプライムコート剤としては水中分散型浸透用石油ア
スファルト乳剤が使用されており、その組成としては、
従来例えば石油アスファルト(針入度80〜250)1
00重量部、重油0〜5重量部、乳化補助剤0.1〜0
.5重量部を含む石油アスファルト基剤を、例えば温水
(温度62°C)100重量部に牛脂アルキルトリメチ
レンジアミン0.5重量部、酢酸0.3重量部を加え、
これに安定剤として塩化カルシウム0.3重量部を加え
て調整したカチオン浸透用乳化液によって水中に乳化さ
せたものが知られている。
以上のようなプライムコート用石油アスファルト乳剤を
路盤上に、0.8〜1.51/m2程度散布して24時
聞役度養生すると、散布乳剤は路盤中に浸透し、更に水
分の蒸発等により乳剤か1縮すると、次第に分解してア
スファルトが生成してアスファルト皮膜を形成する。
そして養生した後、路盤上に骨材を含むアスファルト混
合物(温度140〜1so0c)を規定厚さに敷きなら
して転圧し、仕上げ舗装を作製するのである。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、従来より使用されているプライムコート用石油
アスファルト乳剤は常温〜40℃程度で舗装路盤上に散
布することができ、また分解すれば、路盤上にアスファ
ルト混合物の施工ができる等の利点があるが、その反面
散布した乳剤が路盤中に1〜3■罵程度しか浸透しない
など浸透性が悪く、また分解時間が速く、そのために生
成したアスファルト皮膜は厚く、その結果熱感受性が大
き過ぎるアスファルト皮膜が形成されるなどの難点があ
る。このため路盤上に散布した場合にも、路面がべとべ
とした粘着状態になり、この上にアスファルト混合物を
敷設する作業が困難である。
そこで、粘着防止のため従来アスファルト乳剤の散布面
に砂を散布することが行なわれていたが、散布される砂
の量が少なす過ぎると、路盤上にべと着きが残り、上層
にアスファルト混合物を舗設しにくい、また砂の散布量
が多過ぎると、路盤と上層のアスファルト混合物との付
着性−が阻害されるなどの難点がある。
(問題点を解決するための手段) 以上の問題点を解決するため、この発明では舗装用石油
アスファルトに亜麻仁油1〜20重量2を含む混油アス
ファルトに対し、石油系溶剤85〜97重量2並びに植
物系溶剤3〜15重量2の混合溶剤を10〜40重量2
を含むアスファルト基剤を、オキシエチレンオキシブロ
ビレンブロツクボリマー0.1〜360重量2を含むカ
チオン浸透用乳化液によって乳化してなる水中分散型舗
装用石油アスファルト乳剤を提案するものである。
この発明において使用する亜麻仁油としては、薄い層に
した場合、空気中の酸素を吸収して乾燥した皮膜を形成
する、例えば比重20” /20°Cで0.927〜0
.931 、沃素価177以上、S価4以下のものを使
用することができる。
この発明において、亜麻仁油の添加量は1〜20重量2
、好ましくは3〜15重量2である。乳剤中の石油アス
ファルトに対し1重量2以下であると、アスファルトの
硬化によって生成したアスファルト皮膜は亜麻仁油の硬
化作用が弱く、熱感受性の大きいべとべとしたもので、
従来のプライムコート乳剤で生成したアスファルト皮膜
と大差ない。
また、20重量2以上であると、アスファルトの硬化に
より生成したアスファルト皮膜は亜麻仁油の硬化作用が
強過ぎて強靭になり、且つ熱感受性が小さくなり、アス
ファルト混合物との付着性が阻害される。
更に、この発明において石油系溶剤としては灯油等を使
用することができ、植物系溶剤としては生松脂又は松根
油等を蒸留して得られるテレピン油等を使用することが
でき、テレピン油としては例えば比重15℃で0.84
5〜0.875 、初留温度150〜160℃、蒸留温
度187℃で90%以上留出のものを使用することがで
きる。
石油系溶剤と植物系溶剤の混合溶剤中、植物系溶剤の添
加量は3〜30重量2、好ましくは5〜2゜1量2であ
る。その量が3重量2以下であると、得られる乳剤の路
盤への湿潤性が悪く、その結果路盤への浸透性は従来の
プライムコート乳剤と大差ないものとなる。また、その
量が30重量2以上であると浸透性は非常に良くなるが
、路盤に浸透したアスファルト中の溶剤蒸発が遅れて路
盤の耐水性を低下させる。
混油アスファルトに対する混合溶剤の添加量は10〜4
0重量2、好ましくは15〜30重量2である。
添加量が乳剤中のアスファルト基剤に対し10重量2以
下であると、乳剤の路盤への浸透性が悪く、また乳剤が
分解して生成したアスファルトは粘性が大きくなる。そ
の結果アスファルトの硬化により生成したアスファルト
皮膜は厚<、S感受性が大きなものが得られる。そこで
、この上に敷設するアスファルト混合物を軟化させるこ
とになる。
また、40重量2以上であると、乳剤の路盤への浸透性
が良く、更に、乳剤が分解して生成したアスフアルドは
粘性が小さく、しかも生成したアスファルト皮膜が薄く
て路盤の耐水性並びにアスファルト混合物への付着性の
低下を招来する。
更に、この発明において使用するカチオン浸透用乳化液
はカチオン系乳化剤、安定剤等を含む従来公知の乳化液
を使用することができ、その組成は例えば温水(温度6
2℃) 1200gにカチオン系乳化剤として牛脂アル
キルトリメチレンジアミン(商品名:デオミンT)6g
、氷酢酸(濃度9oz)3g、安定剤として塩化カルシ
ウム(2水塩)2gを加えて調整したもの等が知られて
いる。
また、この発明でカチオン浸透用乳化液に加えるオキシ
エチレンオキシプロピレンブロツクボリマーとしては1
例えば商品名:プロノン208[エチレンオキサイド8
0モル付加物、平均分子量10.000、外観白色フレ
ークのノニオン系界面活性剤、日本油脂(株)製]、商
品名:プロノン201[エチレンオキサイド10モル付
加物、日本油脂(株)製]、商品名:プロノン204[
エチレンオキサイド40モル付加物、日本油脂(株)製
]を使用することができ、このうちプロノン208が最
も好ましい。
更に、カチオン浸透用乳化液に対するオキシエチレンオ
キシプロピレンブロックポリマーの添加量は0.1〜3
.0重量2.好ましくは0.3〜2.0重量2である。
添加量が0.1重量2以下であると、乳剤の分解が速く
て路盤への浸透性が悪く、従来のプライムコート乳剤と
大差がない。また、添加量が3重量2以上であると、路
盤への浸透性は良くなるが、乳剤の分解、溶剤蒸発、ア
スファルトの硬化に長時間を要し、プライムコート剤と
して好ましくない。
なお、アスファルト基剤と上述のようにオキシエチレン
オキシプロピレンブロツクボリマーを加えたカチオン浸
透用乳化液とは、例えば容量%50:50の割合で配合
し、バレル型ホモジナイザーで乳化して水中分散型舗装
用石油アスファルト乳剤とする。
(実施例) 以下、この発明の実施例を示す。
[配合組成] (1)アスファルト基剤(温度103℃)舗装用石油ア
スファルト(針入度60〜80)930g(77,5り 亜麻仁油             70g(5,8%
)混合溶剤(灯油94Xテレピン油6z)20Og(1
6,7$)(2)乳化液 温水(温度62℃)         1200g(9
8,11)牛脂アルキルトリメチレンジアミン (商品名:デオミンT )       6g(0,5
%)氷酢酸(90$)            :1g
(0,3g)塩化カルシウム(2水塩)      2
g(0,2$)オキシエチレン・オキシプロピレンブロ
ックポリマー(商品名ニブo / ン208)    
12g(1,0%)[舗装用石油アスファルト乳剤の調
整]アスファルト(針入度60〜80) 930gを1
35℃に加熱溶解し、これに亜麻仁油70gを加えて混
合した混油アスファルトに対し、灯油(石油系溶剤)9
44重量2テレピン油(植物系溶剤)6重量2の混合溶
剤200gを加え混合したアスファルト基剤(温度10
3℃) 1200gを作製した。
次に、温水(温度62℃) 1200gに牛脂アルキル
トリメチレンジアミン(商品名:デオミンT)6g、氷
酢酸(濃度90%) 3 gを加えて溶解し、これに塩
化カルシウム(2水塩)2gを加えて溶解して乳化液1
223gを調整した。
更に、上記乳化液にオキシエチレンオキシプロピレンブ
ロックボリマ−(商品名:プロノン208)12gを加
えて溶解して乳化液とした。
乳化液と前記アスファルト基剤を徐々にバレル型ホモジ
ナイザー(io、oo口RPM)に注入し、注入比を8
精%で乳化液50:乳化基材50で乳化し、この発明の
舗装用石油アスファルト乳剤(本願発明品) 2200
gを得た。
比較例 [配合組成] (1)アスファルト基剤 石油アスファルト(針入度80〜100)   100
g重油                  3g乳化
補助剤              0.3g(2)乳
化液 水                        
  100g牛脂アルキルトリメチルジアミン (商品名:デオミンT )         0.5g
氷酢厳                0.3g塩化
カルシウム            0.3g[舗装用
石油アスファルト乳剤の調整]120〜130℃に加熱
したアスファルト基剤50〜52vo1%と50〜60
℃に加熱した乳化液50〜48vo1%をバレル型ホモ
ジナイザーで乳化して従来品を調整した。
以上のようにして得られた本願発明品と従来品について
下記の項目について試験を行なった結果を次に示す。
(1)乳剤の性質 本願発明品   従来品 蒸発残留分     50〜52駕   50〜52%
エングラ−度(25°C) 2.0〜3.5  2.0
〜4.0付着度       3/3     2/3
以上分解時l1r11(1〜20分   2〜,6分浸
透性       4〜71  1〜3II11(注)
蒸発残留分、エングラ−度、付着度の試験はJIS K
 220g−1980石油アスファルト乳剤試験法によ
る。
分解時間の試験はJIS K 2208−1957’石
油アスファルト乳剤分解時間試験法による。
浸透性は含水比3.3zの細目砂をマーシャル試験用モ
ールドに入れ、10回突固め面にアスファルト乳剤を散
布量1.0文/112の割合で散布して24時間後の浸
透深さを調べる。
(2)路盤に散布して分解、硬化させた場合本願発明品
   従来品 路盤表面の状態  殆どべとべと  べとべとししない
     た状態 車輛タイヤへの  殆ど付着せず  大付着性 路盤の耐水性     大きい   小さい路盤材への
付着力   大きい   小さい上層のアスファルト 混合物との付着力   大きい   小さい上層のアス
ファルト 混合物の施工性    良い    悪い(発明の効果
) 以上要するに、この発明に係る舗装用石油アスファルト
乳剤は路盤上に散布した場合、適度な時間で分解、浸透
、硬化し、更に生成したアスファルト皮膜についても十
分な強度と適度な熱感受性を有するため、従来のプライ
ムコート用石油アスファルト乳剤のように路盤に#に布
した後に、べと着くことかない。
したがって、この発明によればアスファルト混合物施工
時に散布量を必要とせず、経済性の高く、且つ施工性の
良い材料が提供することができる。
特許出願人  前田道路株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 舗装用石油アスファルトに亜麻仁油1〜20重量%を含
    む混油アスファルトに対し、石油系溶剤85〜97重量
    %並びに植物系溶剤3〜15重量%の混合溶剤を10〜
    40重量%を含むアスファルト基剤を、オキシエチレン
    オキシプロピレンブロックポリマー0.1〜3.0重量
    %を含むカチオン浸透用乳化液によって乳化したことを
    特徴とする水中分散型舗装用石油アスファルト乳剤。
JP62277469A 1987-11-04 1987-11-04 水中分散型舗装用石油アスファルト乳剤 Granted JPH01121367A (ja)

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