JPH0112066Y2 - - Google Patents
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- JPH0112066Y2 JPH0112066Y2 JP1984032726U JP3272684U JPH0112066Y2 JP H0112066 Y2 JPH0112066 Y2 JP H0112066Y2 JP 1984032726 U JP1984032726 U JP 1984032726U JP 3272684 U JP3272684 U JP 3272684U JP H0112066 Y2 JPH0112066 Y2 JP H0112066Y2
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- Japan
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 21
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 7
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 7
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は流体分配装置に係り更に詳しくは空
調暖房パネルの温水ヘツダや冷房用パネルの冷水
ヘツダ等に用いて好適な流体分配装置に関する。
調暖房パネルの温水ヘツダや冷房用パネルの冷水
ヘツダ等に用いて好適な流体分配装置に関する。
[従来の技術]
この種の流体分配装置としては従来例えば実公
昭55−17057号公報に記載されているものがある。
昭55−17057号公報に記載されているものがある。
この従来の技術は放射状の仕切壁により内部を
流入室と流出室とに区割した円筒状の接続本体
と、上記流出室に連設され、熱源からの温水供給
回路の接続口を有する共通供給部と、流入室に連
通され、熱源への温水帰還回路の接続口を有する
共通帰還部と、流出室の周壁に複数形成した放熱
器への往回路の接続口と、流入室の周壁に複数形
成した放熱器からの復回路の接続口とより構成し
てなる温水暖房回路の配管接続装置である。
流入室と流出室とに区割した円筒状の接続本体
と、上記流出室に連設され、熱源からの温水供給
回路の接続口を有する共通供給部と、流入室に連
通され、熱源への温水帰還回路の接続口を有する
共通帰還部と、流出室の周壁に複数形成した放熱
器への往回路の接続口と、流入室の周壁に複数形
成した放熱器からの復回路の接続口とより構成し
てなる温水暖房回路の配管接続装置である。
[考案が解決しようとする課題]
前記した従来の技術は放射状の仕切壁の両側に
おける円筒状の接続本体の外面にそれぞれ1個ず
つ計2個の接続口を複数対突設する構成であるか
ら、前記接続口の数が多く、その形成作業自体が
面倒であり配管接続も放射状分岐で複雑多岐にな
る結果となり、配管作業自体も繁雑で作業性悪く
しかも配管スペースも大となるし見栄えも不良で
ポンプや計装機器の実装が著しく困難であるとい
う多くの問題点がある。
おける円筒状の接続本体の外面にそれぞれ1個ず
つ計2個の接続口を複数対突設する構成であるか
ら、前記接続口の数が多く、その形成作業自体が
面倒であり配管接続も放射状分岐で複雑多岐にな
る結果となり、配管作業自体も繁雑で作業性悪く
しかも配管スペースも大となるし見栄えも不良で
ポンプや計装機器の実装が著しく困難であるとい
う多くの問題点がある。
また特に前記従来技術のものは3重円筒状の接
続本体に放射状の仕切壁を設けて多数の接続口を
設けた構成であるから、この接続本体自体が著し
く複雑で小径に作ることができず、配管を含めて
全てに亘り大形かつ複雑で製作費が著しく高額と
なり不経済であるというさらに多くの問題点があ
る。
続本体に放射状の仕切壁を設けて多数の接続口を
設けた構成であるから、この接続本体自体が著し
く複雑で小径に作ることができず、配管を含めて
全てに亘り大形かつ複雑で製作費が著しく高額と
なり不経済であるというさらに多くの問題点があ
る。
また、これとは別に第1図に示すようにパイプ
部材(温水ヘツダ)1の内部に前記パイプ部材1
の長さ方向に沿わせて仕切板2を配設するととも
に、この仕切板2を境としてサプライ枝管3とリ
ターン枝管4とを前記パイプ1の両側に連通させ
て分岐配管したものがある。
部材(温水ヘツダ)1の内部に前記パイプ部材1
の長さ方向に沿わせて仕切板2を配設するととも
に、この仕切板2を境としてサプライ枝管3とリ
ターン枝管4とを前記パイプ1の両側に連通させ
て分岐配管したものがある。
ところがこのものでは多数のサプライ枝管3と
リターン枝管4とがそれぞれパイプ部材1の両側
から突設されており設置スペースがかなり大きく
なると共に圧力計や温度計等の計装機器を集合実
装するにはかなり困難である等の問題点がある。
リターン枝管4とがそれぞれパイプ部材1の両側
から突設されており設置スペースがかなり大きく
なると共に圧力計や温度計等の計装機器を集合実
装するにはかなり困難である等の問題点がある。
この問題点を解決すべく改良した他の従来例と
して第2図a,bに示すようにパイプ部材1内の
仕切板2を貫通してリターン通路1Aに連通する
リターン枝管4を前記パイプ部材1のサプライ通
路1Bを横切つてパイプ部材1の外部に導出した
ものがある。
して第2図a,bに示すようにパイプ部材1内の
仕切板2を貫通してリターン通路1Aに連通する
リターン枝管4を前記パイプ部材1のサプライ通
路1Bを横切つてパイプ部材1の外部に導出した
ものがある。
ところがこの従来例においてはサプライ通路1
Bを横切つてリターン枝管4の多数を分岐配管し
なければならず、したがつてサプライ通路1Bの
有効断面積が大幅に縮小されてしまい流体流路す
なわちサプライ通路1Bとリターン通路1Aとの
流体流量や流通抵抗とかのバランスが使用途上に
おいてくずれてしまい実装使用に直面して困難性
を伴ない、しかも製造しづらくコスト高になると
いう問題点があつた。
Bを横切つてリターン枝管4の多数を分岐配管し
なければならず、したがつてサプライ通路1Bの
有効断面積が大幅に縮小されてしまい流体流路す
なわちサプライ通路1Bとリターン通路1Aとの
流体流量や流通抵抗とかのバランスが使用途上に
おいてくずれてしまい実装使用に直面して困難性
を伴ない、しかも製造しづらくコスト高になると
いう問題点があつた。
この考案は前記した各問題点を除去するため
に、円筒ヘツダの外面にサプライ分岐管とリター
ン分岐管とをそれぞれ溶接等の手段により円筒ヘ
ツダに対して一方向に整然と突設し、かつこれら
各分岐管をそれぞれ前記円筒ヘツダ内のサプライ
通路とリターン通路に各連通孔を介して各別に連
通して分岐配管することを目的とする。
に、円筒ヘツダの外面にサプライ分岐管とリター
ン分岐管とをそれぞれ溶接等の手段により円筒ヘ
ツダに対して一方向に整然と突設し、かつこれら
各分岐管をそれぞれ前記円筒ヘツダ内のサプライ
通路とリターン通路に各連通孔を介して各別に連
通して分岐配管することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記したこの考案の目的は、筒状ヘツダの内部
に前記筒状ヘツダの内部をその長さ方向に2分し
て区画する仕切板を配設するとともに、この仕切
板と筒状ヘツダの内面との対接部を跨いで前記筒
状ヘツダの外面にサプライ分岐管とリターン分岐
管とをそれぞれ筒状ヘツダに対して同一方向に向
け整列して突設し、かつ前記サプライ分岐管とリ
ターン分岐管とをそれぞれ前記仕切板で2分区画
された円筒ヘツダ内のサプライ通路とリターン通
路に連通孔を介してそれぞれ各別に連通分岐配管
することで達成される。
に前記筒状ヘツダの内部をその長さ方向に2分し
て区画する仕切板を配設するとともに、この仕切
板と筒状ヘツダの内面との対接部を跨いで前記筒
状ヘツダの外面にサプライ分岐管とリターン分岐
管とをそれぞれ筒状ヘツダに対して同一方向に向
け整列して突設し、かつ前記サプライ分岐管とリ
ターン分岐管とをそれぞれ前記仕切板で2分区画
された円筒ヘツダ内のサプライ通路とリターン通
路に連通孔を介してそれぞれ各別に連通分岐配管
することで達成される。
[作用]
仕切板で2分区画された筒状ヘツダ内のサプラ
イ通路から湯または冷水をサプライ分岐管を経て
熱交換器内に供給し、この熱交換器からの復水を
リターン分岐管を経て筒状ヘツダのリターン通路
に戻すことで室内等を暖房したり冷房したりする
ことができる。
イ通路から湯または冷水をサプライ分岐管を経て
熱交換器内に供給し、この熱交換器からの復水を
リターン分岐管を経て筒状ヘツダのリターン通路
に戻すことで室内等を暖房したり冷房したりする
ことができる。
[実施例]
次にこの考案を第3図以後に示す実施例につき
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第3図〜第5図において11はフランジF,F
を有する円筒ヘツダ(筒状ヘツダ)で前記円筒ヘ
ツダ11の内部に前記円筒ヘツダ11の長さ方向
に仕切板12を配設するとともに、この仕切板1
2の対接部12Aにおける前記円筒ヘツダ11の
外面にサプライ分岐管13とリターン分岐管14
とを前記円筒ヘツダ11に対して一方向に整然と
配管配列してそれぞれ溶接等により突設し、かつ
これら各分岐管13と14とをそれぞれ前記円筒
ヘツダ11内のサプライ通路11Aとリターン通
路11Bに各連通孔13Aと14Aとを介して各
別に連通分岐配管してこの考案によるヘツダ構成
要素Hを構成する。
を有する円筒ヘツダ(筒状ヘツダ)で前記円筒ヘ
ツダ11の内部に前記円筒ヘツダ11の長さ方向
に仕切板12を配設するとともに、この仕切板1
2の対接部12Aにおける前記円筒ヘツダ11の
外面にサプライ分岐管13とリターン分岐管14
とを前記円筒ヘツダ11に対して一方向に整然と
配管配列してそれぞれ溶接等により突設し、かつ
これら各分岐管13と14とをそれぞれ前記円筒
ヘツダ11内のサプライ通路11Aとリターン通
路11Bに各連通孔13Aと14Aとを介して各
別に連通分岐配管してこの考案によるヘツダ構成
要素Hを構成する。
すなわちサプライ分岐管13は第4図に示すよ
うに円筒ヘツダ11の仕切板12の対接部12A
における円筒ヘツダ11の外面に溶接等で突設す
るのであるが、予じめ円筒ヘツダ11のサプライ
通路11Aに連通孔13Aを介してサプライ分岐
管13を連通させておく。
うに円筒ヘツダ11の仕切板12の対接部12A
における円筒ヘツダ11の外面に溶接等で突設す
るのであるが、予じめ円筒ヘツダ11のサプライ
通路11Aに連通孔13Aを介してサプライ分岐
管13を連通させておく。
また、リターン分岐管14は同じく第5図に示
すように円筒ヘツダ11の仕切板12の対接部1
2Aにおける円筒ヘツダ11の外面に溶接等で突
設し、円筒ヘツダ11のリターン通路11Bに乱
流防止用ガイド板Gを介し連通孔14Aで連通分
岐させてある。
すように円筒ヘツダ11の仕切板12の対接部1
2Aにおける円筒ヘツダ11の外面に溶接等で突
設し、円筒ヘツダ11のリターン通路11Bに乱
流防止用ガイド板Gを介し連通孔14Aで連通分
岐させてある。
なお上記ガイド板Gは省略してもよい。
この考案の基本構成は以上のような構成となし
たので上記のヘツダ構成要素Hを第6図に示すよ
うにフランジF,Fを介し順次直列配管して使用
する。ただし図示最左側の円筒ヘツダ11の分岐
管13と14とはボイラーに配管し、他の分岐管
13,14は温水パネル等に配管して使用する。
たので上記のヘツダ構成要素Hを第6図に示すよ
うにフランジF,Fを介し順次直列配管して使用
する。ただし図示最左側の円筒ヘツダ11の分岐
管13と14とはボイラーに配管し、他の分岐管
13,14は温水パネル等に配管して使用する。
さらに、第7図に示すように実際に施工現場に
おいてポンプや計装機器類とともに実装使用する
には同図に示すように各分岐管13,13と1
4,14とにバルブV1,V1,V2,V2や圧
力計15,15および温度計16,16、三方弁
内蔵ポンプ等を図示のとおり実装して第6図に示
すように使用する。なお第6図および第7図にお
いて18,18は密閉蓋体であり、また円筒ヘツ
ダ11には角筒状ヘツダを用いてもよい。
おいてポンプや計装機器類とともに実装使用する
には同図に示すように各分岐管13,13と1
4,14とにバルブV1,V1,V2,V2や圧
力計15,15および温度計16,16、三方弁
内蔵ポンプ等を図示のとおり実装して第6図に示
すように使用する。なお第6図および第7図にお
いて18,18は密閉蓋体であり、また円筒ヘツ
ダ11には角筒状ヘツダを用いてもよい。
以上述べたようにこの考案は円筒ヘツダ11の
内部に前記円筒ヘツダ11の内部をその長さ方向
に2分して区画する仕切板12を配設するととも
に、この仕切板12と円筒ヘツダ11の内面との
対接部12Aを跨いで前記円筒ヘツダ11の外面
にサプライ分岐管13とリターン分岐管14とを
それぞれ円筒ヘツダ11に対して同一方向に向け
整列して突設し、かつ前記サプライ分岐管13と
リターン分岐管14とをそれぞれ前記仕切板12
で2分区画された円筒ヘツダ内のサプライ通路1
1Aとリターン通路11Bに連通孔13A,14
Aを介してそれぞれ各別に連通分岐配管したの
で、多数のサプライ分岐管13およびリターン分
岐管14を円筒ヘツダ11に対して一方向に整然
と配管配列することができ、したがつて設置スペ
ースを大幅に節減でき、しかもポンプや計装機器
を整然と集合実装することができるという効果の
ほかに、円筒ヘツダ11内のサプライおよびリタ
ーンの各通路11A,11Bには各分岐管13と
14等を横切つて分岐配管しなくてもよいから円
筒ヘツダ11の直径を小さくでき、しかも使用途
上の流体流量等のバランスくずれがなく長期に亘
り安定に稼動でき、メンテナンスが容易でしかも
製造し易くコスト安に実施できるという効果を有
する。
内部に前記円筒ヘツダ11の内部をその長さ方向
に2分して区画する仕切板12を配設するととも
に、この仕切板12と円筒ヘツダ11の内面との
対接部12Aを跨いで前記円筒ヘツダ11の外面
にサプライ分岐管13とリターン分岐管14とを
それぞれ円筒ヘツダ11に対して同一方向に向け
整列して突設し、かつ前記サプライ分岐管13と
リターン分岐管14とをそれぞれ前記仕切板12
で2分区画された円筒ヘツダ内のサプライ通路1
1Aとリターン通路11Bに連通孔13A,14
Aを介してそれぞれ各別に連通分岐配管したの
で、多数のサプライ分岐管13およびリターン分
岐管14を円筒ヘツダ11に対して一方向に整然
と配管配列することができ、したがつて設置スペ
ースを大幅に節減でき、しかもポンプや計装機器
を整然と集合実装することができるという効果の
ほかに、円筒ヘツダ11内のサプライおよびリタ
ーンの各通路11A,11Bには各分岐管13と
14等を横切つて分岐配管しなくてもよいから円
筒ヘツダ11の直径を小さくでき、しかも使用途
上の流体流量等のバランスくずれがなく長期に亘
り安定に稼動でき、メンテナンスが容易でしかも
製造し易くコスト安に実施できるという効果を有
する。
第1図および第2図a,bはそれぞれ従来例を
示す構成図、第3図乃至第7図はそれぞれこの考
案の実施例を示し、第3図はこの考案による円筒
ヘツダの構成要素の一例を示す立面図、第4図お
よび第5図はそれぞれ第3図のA−A線およびB
−B線における拡大断面図、第6図および第7図
はそれぞれこの考案の使用状態の一例を示す配管
構成図である。 11……円筒ヘツダ、11A……サプライ通
路、11B……リターン通路、12……仕切板、
12A……仕切板の対接部、13……サプライ分
岐管、14……リターン分岐管、13A,14A
……連通孔、15……圧力計、16……温度計、
18……密閉蓋体、G……ガイド板、F……フラ
ンジ、V2,V2……バルブ。
示す構成図、第3図乃至第7図はそれぞれこの考
案の実施例を示し、第3図はこの考案による円筒
ヘツダの構成要素の一例を示す立面図、第4図お
よび第5図はそれぞれ第3図のA−A線およびB
−B線における拡大断面図、第6図および第7図
はそれぞれこの考案の使用状態の一例を示す配管
構成図である。 11……円筒ヘツダ、11A……サプライ通
路、11B……リターン通路、12……仕切板、
12A……仕切板の対接部、13……サプライ分
岐管、14……リターン分岐管、13A,14A
……連通孔、15……圧力計、16……温度計、
18……密閉蓋体、G……ガイド板、F……フラ
ンジ、V2,V2……バルブ。
Claims (1)
- 円筒ヘツダ11の内部に前記円筒ヘツダ11の
内部をその長さ方向に2分して区画する仕切板1
2を配設するとともに、この仕切板12と円筒ヘ
ツダ11の内面との対接部12Aを跨いで前記円
筒ヘツダ11の外面にサプライ分岐管13とリタ
ーン分岐管14とをそれぞれ円筒ヘツダ11に対
して同一方向に向け整列して突設し、かつ前記サ
プライ分岐管13とリターン分岐管14とをそれ
ぞれ前記仕切板12で2分区画された円筒ヘツダ
内のサプライ通路11Aとリターン通路11Bと
に連通孔13A,14Aを介してそれぞれ各別に
連通分岐配管したことを特徴とする流体分配装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3272684U JPS60143989U (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 流体分配装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3272684U JPS60143989U (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 流体分配装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60143989U JPS60143989U (ja) | 1985-09-24 |
JPH0112066Y2 true JPH0112066Y2 (ja) | 1989-04-10 |
Family
ID=30534507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3272684U Granted JPS60143989U (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 流体分配装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60143989U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010078179A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Mitsubishi Plastics Inc | ヘッダ及び温調マット |
KR101101796B1 (ko) * | 2009-04-24 | 2012-01-05 | 주식회사 노볼 | 난방비 절감형 온수 분배기 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5517057U (ja) * | 1978-07-18 | 1980-02-02 |
-
1984
- 1984-03-07 JP JP3272684U patent/JPS60143989U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5517057U (ja) * | 1978-07-18 | 1980-02-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60143989U (ja) | 1985-09-24 |
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