JPH01120108A - 無線端末装置用アンテナ - Google Patents
無線端末装置用アンテナInfo
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- JPH01120108A JPH01120108A JP27892687A JP27892687A JPH01120108A JP H01120108 A JPH01120108 A JP H01120108A JP 27892687 A JP27892687 A JP 27892687A JP 27892687 A JP27892687 A JP 27892687A JP H01120108 A JPH01120108 A JP H01120108A
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- antenna
- jacket
- coaxial
- radio terminal
- radio
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- Pending
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- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 11
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 4
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は無線送受信用アンテナに関し、特に、少くとも
使用時においては固定した状態で使用する無線端末装置
に用いるアンテナに関する。
使用時においては固定した状態で使用する無線端末装置
に用いるアンテナに関する。
従来、この種の無線装置に使用されるアンテナは、装置
内に内蔵されているか、あるいは外部に設けられていた
としても、アンテナは固定されているか、あるいは支点
に対して回転自在に支持されるような構造となっていた
。
内に内蔵されているか、あるいは外部に設けられていた
としても、アンテナは固定されているか、あるいは支点
に対して回転自在に支持されるような構造となっていた
。
上述した従来の無線装置用アンテナは、アンテナが無線
装置内に内蔵さｎている場合および外部に設けられてい
ても固定さ牡ておれば、アンテナの位ｔｔ−装置に対し
て独立に動かすことはできない。固定した状態で使用す
る無線通信装置においては、特に室内などでは、定在波
の影響によシ、無線通信に適した場所、すなわち受信電
力が大きくなる場所とそうでない場所とがある。そのた
め、アンテナの位ｔ’を通信に適した場所に移動させよ
うとすると、無線通信装置全体を移動させなければなら
ない。ラジオ放送受信機などのように、装置が小をのも
のであれば、これを移動させるのは比較的容易であるが
、今後普及が進むものと思われるコンビーータデータ端
末装置などはかな９大型であり、設置される机の上で移
動させるのはかなり困難である。
装置内に内蔵さｎている場合および外部に設けられてい
ても固定さ牡ておれば、アンテナの位ｔｔ−装置に対し
て独立に動かすことはできない。固定した状態で使用す
る無線通信装置においては、特に室内などでは、定在波
の影響によシ、無線通信に適した場所、すなわち受信電
力が大きくなる場所とそうでない場所とがある。そのた
め、アンテナの位ｔ’を通信に適した場所に移動させよ
うとすると、無線通信装置全体を移動させなければなら
ない。ラジオ放送受信機などのように、装置が小をのも
のであれば、これを移動させるのは比較的容易であるが
、今後普及が進むものと思われるコンビーータデータ端
末装置などはかな９大型であり、設置される机の上で移
動させるのはかなり困難である。
また、支点に対して回転自在に支持さ汎るような構造の
アンテナにあっては、アンテナの偏波面ヤするいは電波
の到来方向に対する調整は可能とム為ものの、前述した
ような室内における定在波の・影４１ｔ−避けるのには
不十分である。定在波による受信電力の変動に対処する
ためには、アンテナの位置すなわち支点を移動させる必
要があり、シたがりてそのためＫは、装置全体を移動さ
せざるを得ない。
アンテナにあっては、アンテナの偏波面ヤするいは電波
の到来方向に対する調整は可能とム為ものの、前述した
ような室内における定在波の・影４１ｔ−避けるのには
不十分である。定在波による受信電力の変動に対処する
ためには、アンテナの位置すなわち支点を移動させる必
要があり、シたがりてそのためＫは、装置全体を移動さ
せざるを得ない。
以上述べたように、従来のアンテナを使用した無線通信
装置においては、良好な無線通信を行う場所上確保する
ために、装置全体を移動させなければならないという欠
点がある。本発明の目的は、このような従来の欠点を除
去した無線端末装置用のアンテナを提供することにある
。
装置においては、良好な無線通信を行う場所上確保する
ために、装置全体を移動させなければならないという欠
点がある。本発明の目的は、このような従来の欠点を除
去した無線端末装置用のアンテナを提供することにある
。
本発明の無線端末装置用アンテナは、ケーブル状もしく
は棒状をなして一端が無線送受信機を含む端末装置に接
続され且つ少くとも一部が可撓性を有している。
は棒状をなして一端が無線送受信機を含む端末装置に接
続され且つ少くとも一部が可撓性を有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の全体斜視図、第２図は本実
施例の要部斜視図、第３図は本実施例を使用した無線通
信端末装置の全体システムを示す概念図である。
施例の要部斜視図、第３図は本実施例を使用した無線通
信端末装置の全体システムを示す概念図である。
本実施例は同軸アンテナ１１、無線送受信機１２及び金
属スパイラル１３を有してなう、さらに詳細には同軸ア
ンテナ１１は中心導体２１、誘電体スペーサ２２及び外
被金属網２３．２４からなる。
属スパイラル１３を有してなう、さらに詳細には同軸ア
ンテナ１１は中心導体２１、誘電体スペーサ２２及び外
被金属網２３．２４からなる。
可撓性を有する同軸アンテナ１１が無線送受信機１２に
接続されており、同軸アンテナ１１のみはその可撓性に
よシ無線通信が良好に行われる位置に自由に移動させる
ことができる。可撓性は例えば、金属スパイラル１３の
内側に、自由に折シ曲げが可能な通常の同軸アンテナｌ
ｉｋ通すことによって実現できる。
接続されており、同軸アンテナ１１のみはその可撓性に
よシ無線通信が良好に行われる位置に自由に移動させる
ことができる。可撓性は例えば、金属スパイラル１３の
内側に、自由に折シ曲げが可能な通常の同軸アンテナｌ
ｉｋ通すことによって実現できる。
第２図に示すように１ここで示した同軸アンテナ１１は
、中心導体２１と外被金属網２４とこの間に挿入される
誘電体スペーサ２２によって同軸線路が構成されている
。外被金属網の一部は途中から折シ返され、外被金属網
２４と外被金属網２３とによシ、電波の波長λのｌ／４
の長さの同軸線路が構成されている。折り返しから上の
部分は通常の１７４波長のアンテナである。このような
構造のアンテナはスリーブアンテナと称され、アンテナ
の給電同軸線の外被部分に電流が流れないので、この部
分に手を触れたときなどに１アンテナの特性が変化しな
い利点がある。金属スパイラル１３の可撓性により、こ
の部分を手によって任意の場所に動かして、無線通信が
良好に行われる位置を探すことができる。このとき、上
述したスリーブアンテナの特長が生かされる。
、中心導体２１と外被金属網２４とこの間に挿入される
誘電体スペーサ２２によって同軸線路が構成されている
。外被金属網の一部は途中から折シ返され、外被金属網
２４と外被金属網２３とによシ、電波の波長λのｌ／４
の長さの同軸線路が構成されている。折り返しから上の
部分は通常の１７４波長のアンテナである。このような
構造のアンテナはスリーブアンテナと称され、アンテナ
の給電同軸線の外被部分に電流が流れないので、この部
分に手を触れたときなどに１アンテナの特性が変化しな
い利点がある。金属スパイラル１３の可撓性により、こ
の部分を手によって任意の場所に動かして、無線通信が
良好に行われる位置を探すことができる。このとき、上
述したスリーブアンテナの特長が生かされる。
本実施例を使用したシステムは、第３図に示すように、
端末装置３３．キーボード３４．デイスプレー３５に本
実施例のアンテナ３１と無線送受信機３２を含んで構成
される。可撓性のアンテナ３１を動かして、無線通信が
良好になる場所を探す場合に、受信電界強度をデイスプ
レー３５に表示することにより、調整を容易にすること
ができる。
端末装置３３．キーボード３４．デイスプレー３５に本
実施例のアンテナ３１と無線送受信機３２を含んで構成
される。可撓性のアンテナ３１を動かして、無線通信が
良好になる場所を探す場合に、受信電界強度をデイスプ
レー３５に表示することにより、調整を容易にすること
ができる。
なお本実施例においては、アンテナとして同軸アンテナ
を例示したが、こｎに限定されることなく、可撓性さえ
得られれば他の種類のアンテナを使用してもよいことは
勿論である。
を例示したが、こｎに限定されることなく、可撓性さえ
得られれば他の種類のアンテナを使用してもよいことは
勿論である。
以上説明したように本発明は、可撓性アンテナを用いる
ことによシ、無線通信が常に良好になる状態を簡単に実
現できる効果がある。本発明の効果は、可撓性を有する
アンテナであれば、どの上うなアンテナ構造であっても
得らｎる。
ことによシ、無線通信が常に良好になる状態を簡単に実
現できる効果がある。本発明の効果は、可撓性を有する
アンテナであれば、どの上うなアンテナ構造であっても
得らｎる。
第１図は本発明の一実施例の全体斜視図、第２図は本実
施例の要部斜視図、第３図は本実施例を使用した無想通
信端末装置の全体システムを示す概念図である。 １１・・・・・・同軸アンテナ、１２．３２・・・・・
・無線送受信機、−１３・・・・・・金属スパーイラル
、２１・・−・・・中心導体、２２°°“°°°誘電体
スペーサ、２３．２４・・・・・・外被金属網、３１・
・・・・・アンテナ、３３・・・・・・端末装置、３４
・・・・パキーボード、３５・・・・−・デイスプレー
。
施例の要部斜視図、第３図は本実施例を使用した無想通
信端末装置の全体システムを示す概念図である。 １１・・・・・・同軸アンテナ、１２．３２・・・・・
・無線送受信機、−１３・・・・・・金属スパーイラル
、２１・・−・・・中心導体、２２°°“°°°誘電体
スペーサ、２３．２４・・・・・・外被金属網、３１・
・・・・・アンテナ、３３・・・・・・端末装置、３４
・・・・パキーボード、３５・・・・−・デイスプレー
。
Claims (1)
- ケーブル状もしくは棒状をなして一端が無線送受信機を
含む端末装置に接続され且つ少くとも一部が可撓性を有
することを特徴とする無線端末装置用アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27892687A JPH01120108A (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | 無線端末装置用アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27892687A JPH01120108A (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | 無線端末装置用アンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01120108A true JPH01120108A (ja) | 1989-05-12 |
Family
ID=17604004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27892687A Pending JPH01120108A (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | 無線端末装置用アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01120108A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1195842A1 (en) * | 2000-01-14 | 2002-04-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Antenna structure of portable radio |
| JP2010505353A (ja) * | 2006-09-28 | 2010-02-18 | ローズマウント インコーポレイテッド | 産業立地のためのアンテナ及びレードームを備えたワイヤレスフィールド装置 |
| JP2013219746A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-10-24 | Seiko Epson Corp | スリーブアンテナ及び無線通信装置 |
-
1987
- 1987-11-02 JP JP27892687A patent/JPH01120108A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1195842A1 (en) * | 2000-01-14 | 2002-04-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Antenna structure of portable radio |
| EP1195842A4 (en) * | 2000-01-14 | 2002-07-31 | Mitsubishi Electric Corp | PORTABLE RADIO ANTENNA STRUCTURE |
| US6577279B1 (en) | 2000-01-14 | 2003-06-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Antenna structure of portable radio |
| JP2010505353A (ja) * | 2006-09-28 | 2010-02-18 | ローズマウント インコーポレイテッド | 産業立地のためのアンテナ及びレードームを備えたワイヤレスフィールド装置 |
| JP2013219746A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-10-24 | Seiko Epson Corp | スリーブアンテナ及び無線通信装置 |
| US9853354B2 (en) | 2012-03-15 | 2017-12-26 | Seiko Epson Corporation | Sleeve antenna and wireless communication device |
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