JPH01119275A - 積木 - Google Patents

積木

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JPH01119275A
JPH01119275A JP30402287A JP30402287A JPH01119275A JP H01119275 A JPH01119275 A JP H01119275A JP 30402287 A JP30402287 A JP 30402287A JP 30402287 A JP30402287 A JP 30402287A JP H01119275 A JPH01119275 A JP H01119275A
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JP
Japan
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building block
view
building blocks
building
wood
Prior art date
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Pending
Application number
JP30402287A
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English (en)
Inventor
Takaharu Yoshida
隆治 吉田
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ABERO LAB KK
Original Assignee
ABERO LAB KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、積木に関する。
背景技術 従来から幼児、小児の遊び物として玩具があり、この玩
具の機能は、幼児の遊びを助け、観察力や想像力、思考
力や判断力の力を育て、あるいは鑑賞の興味を呼び起こ
して憤怒を養い、想像力を伸ばすためのものである。こ
の玩具の一つとして、積木遊びが多く使用されている。
典型的な積木の形態は、木製やプラスチック製の立方体
、直方体、円柱体、半円柱体など複数の積木の組合せが
主流である。
したがってこのような積木は、幼児、小児の目をひくよ
うなものでなく、遊んでいるうちにすぐ飽きてしまい、
別の遊びに変ったりする。
発明が解決しようとする問題点 このような先行技術では、立方体、直方体、円柱体、半
円柱体など複数の積木の組自せを単にばらばらにしてか
ら、組会せ体の原形に組立てるという縁返しだけのため
、幼児、小児は遊び飽きてしまうため、幼児、小児の遊
びの補助と、観察力や想像力、思考力や判断力を育てる
のに没立っていない。
本発明の目的は、上述の技術的7!題を解決し、積本体
の組合せの中に、音の発生する積木を付加して、幼児に
興味をもたせ、かつ音感教育にし役立てるようにした積
木を提供する。
問題点を解決するための手段 本発明は、積木本体内に形成された空間内に、発音用部
材を収納したことを特徴とする積木である。
作  用 本発明に従えば、積木本体内に形成された空間内に、発
音部材を収納し、塁である積木部分を固着したので、幼
児、小児が積木遊びをしていると、いろいろの音を発生
する。この積木は複数の音色をもっているため興味をも
って遊ぶようになる。
積木の音色は、該積木の材質、積木部分の空間および積
木の形状の大小を変えることによって所望の音色に変更
することができる。
これによって幼児、小児は前記積木遊びにおいて飽きる
ことなく、興味をもって続けることができるので、遊び
ながら観察力を向上し、思考力や判断力を向上される。
さらに音感教育にも役立てるものである。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の積木の組合せた状態、の
平面図である。
直方体の形状を有する積木Al、A2 (以下、総称す
る場合にAと記す)は、木材またはプラスチック材料か
ら成り、中実のブロック体である。
立方体の積木Bl、B2 (以下、総称するf!、音に
Bと記す)は、木材またはプラスチック材料より成り、
その外形を直方体に形成した積木である。
立方体の積木Bにはその積木部分15の軸線まわりをく
り抜いて、有底の空間を形成し、前記空間11に発音体
14を収納し、積木部分15の開口部12には、蓋であ
る積木部分13を接着などによって固着する。発音体1
4は、木材またはプラスチック材料から成り、その形状
はたとえば円柱体、球状およびその他の球状を有す。直
方体の積木C1,C2(以下、総称する場6にCと記す
)は、木材またはプラスチック材料より成っている。
直方体の積木Ej、E2(以下、総称する場合にEと記
す)は、木材またはプラスチック材料より成り、その形
状は正四角柱である。立方体の一面側に半月形の凹部を
形成された積木It、12゜I3.I4(以下、総称す
る場合にIと記す)は、木材またはプラスチック材料か
ら成り、その形状は立方体の一面側に半月形の凹部を形
成されている。立方体の積木Di、D2 (以下、総称
する場合にDと記す)は、木材またはプラスチックから
成っていて前記Bと同じ外形形状を有す。この積木りに
はやはり前記Bと同様にその積木部分15の軸線まわり
をくり抜いて、有底の空間11を形成し、前記空間11
に発音体14を収納し、積木部分15の開口部12には
、蓋である積木部分13を接着などによって固定する。
四分の一円往Kl、に2.に3.に4 (以下、総称す
る場きにKと記す)は、木材またはプラスチックから成
っている。部分の一円柱LL、L2゜(以下、総称する
場きにLと記す)は、木材またはプラスチックから成る
。三角柱の形状の積木G1 、G2.G3.a4 (以
下、総称する場合にGと記す)は、木材またはプラスチ
ックから成り、その形状は三角柱に形成される。
四角柱形状の積木Fl、F2 (以下、総称する場6に
Fと記す)は、木材またはプラスチックから成り、その
形状は四角柱に形成される。
直方体の形状の積木Jl、J2 (以下、総称する場合
にJと記す)は、木材またはプラスチックから成り、そ
の形状は正面が正方形の立方体に形成される。
直方体の形状を有する積木H1,H2,H3゜H4(以
下、総称する場かにHと記す)は、前記と同様に木材ま
たはプラスチックから成り、直方体に形成される。
円柱の形状を有する積木Ml、M2 (以下、総称する
場りにMと記す)は、木材またはプラスチックから成り
、中実のブロック体である。
第2図は第1図における積木Aの組合せた状態の側面図
であり、第3図は第2図に示す積木Aの側面図であり、
第4図は第3図の紙面に向って右の側面である。この積
本体Aは、前述のように木材またはプラスチック材料よ
り成り、中実で、直方体に形成される。
第5図は第1[111における積本体Mの組なせた状態
の正面口であり、第6図は第5図に示す積木Mの側′@
図である。この積木Mは、前述のように木材またはプラ
スチック材料より成り、中実で、円柱形状に形成される
第7図は第1図における積木Fの組きせた状態の正面口
であり、第8図は第7図の積木Fの−側面図であり、第
9図は第8図の紙面に向って右側面図である。この積木
は、前述のように木材またはプラスチック材料より成り
、中実で、四角柱の形状に形成される。
第10図は第1図における積木BおよびDの組合せた状
態の正面図であり、第11図は第10図の積木Bおよび
Dの側面図であり、第34図は第1図の積木BおよびD
の横断面図であり、第35図は積木部分15の空間11
に発音体14を入れ、蓋である積木部分13を固着した
状態の縦断面図である。この積木は、前述のように木材
またはプラスチック材料より成り、その外形の形状を立
方体に形成し、積木部分15の軸線まわりをくり抜いた
有底の空間11を形成し、その空間11に発音体14を
収納し、積木部分15の開口部12には、蓋である積木
部分13を接着などによって固着する。
第12図は第1図における積木Eの組きせた状態の正面
図であり、第13図は積木Eを示す第12図の側面図で
あり、第14I21は第13図の紙面に向って右側の側
面図である。この積木Eは、前述のように木材またはプ
ラスチック材T、′]より成り、その外形の形状を正四
角柱に形成される。
第15[Nは第1図における積木Fの組合せた状形の側
面口であり、第16[21は積木Fを示す第15図の一
側面図である。前記積木Fは、前述のように木材または
プラスチック材料より成り、その外形の形状を円柱状に
形成する。
第17図は第10における積木Gの組6せた状態の正面
図であり、第18図は積木Gを示す第17図の一側面図
であり、第19I21は第18図の紙面に向って右側面
図である。この積本体Gは、前述のように木材またはプ
ラスチック(オ[1より成り、その外形グ)形状を部分
の一立方体に形成される。
第20図は第1図における積木Hの組6せた状態の正面
図であり、第21図は積木I(を示ず第20図の一側面
図であり、第22図は第21図の紙面に向って右の側面
図である。この櫃本体Hは、前述のように木材またはプ
ラスチック材料より成り、その外形の形状を直方体に形
成する。
第23図は第1図における積木■の組合せた状ワの正面
図であり、第24図は積木Iを示す第23図の一側面図
であり、第25図は第24図の紙面に向って右の側の側
面図である。この積木Iは、前述のように木材またはプ
ラスチック材料より成り、この積木■の一側面には半月
形の凹部21を形成し、2個の積木I、Iに各凹部21
が形成される面を対称的に組きせて円を形成し、この円
に積木Mを嵌合して組立てる。
第26図は第1図における積木Jの組きせた状態の正面
図であり、第27図はその積木Jを示す第26図の一側
面図である。この積木Jは、前述のように木材またはプ
ラスチックの材料より成り、正面が正方形である直方体
の外形形状を形成する。
第28図は第1図における積木にの組立状態の正面図で
あり、第29図は積木Kを示す第280の一側面図であ
り、第30図は第29図の紙面に向って右側の側面図で
ある。この積木には、前述のように木材またはプラスチ
ック材料より成り、その外形の形状を四分の一円柱状に
形成する。
第31図は第1図における積木りの4■6せた状態の正
面図であり、第32図は積木りを示す第3112Iの一
側面図であり、第3312Iは第32図の紙面に向って
右11jl1面図である。
第36Vは積木本体の外形と発音用部材の外形と空間の
大きさおよび発生される音の周波数の関連を示すグラフ
であり、このグラフから、発生される音の周波数の変化
を示す線図!1は、発音用部材の外形の大きさを示す線
図!3とは反比例し、積木本体10の外形の大きさと空
間の大きさを示す線図!2とは大略的に比例して大きく
なることが分かる。
以上のように、本発明の実施例の構成によれば、複数の
積木は、木材またはプラスチックなどの材料より成り、
その積木の形状は、立方体、直方体、円柱、正四角柱、
部分の一円柱、四分の一円柱などで形成し、これらの積
木のうち立方体の積木BおよびDにはその積木Bおよび
Dの中に積木部分15の空間11を設け、その空間11
に発音体14を収納し、積木部分15の開口部12に塁
である積木部分13を固着した。また発音体を収納する
積木部分15は、立方体の積木BおよびDに限定するも
のでなく、他の複数の積木に収納してもよい。
したがってこの構成の積木の組みなせは、音を発するよ
うになっているので、幼児が積木遊びに興味をもち、飽
きてしまうことがなくなり、この積木遊びをしながら観
察力を向上し、思考力や判断力を養いかつ音感教育にも
役立つこととなる。
効  果 以上のように本発明によれば、幼児、小児が積木遊びに
興味をもつから音感教育にも役立つ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の積木の組み合せた状態の平
面図、第2図は第1図における積木Aの徂きせた状態の
側面図、第3図は第2図に示す積木Aの側面図、第4図
は第3図の右側面図、第5図は第1(21における積木
Mの組み合せた状態の正面図、第6図は第5図に示す積
木Mの側面図、第7図は第1図における積木Fの組合せ
た状態の正面図、第8図は第7図に示す積木Fの一側面
図、第9図は第8図の右側面図、第Lo171は第1図
における積木BおよびDの組合せた状態の正面図、第1
1図は第10図に示す積木BおよびDの側面図、第12
図は第1図における積木Eの組合せた状態の正面図、第
13図は第12I2Iに示す積木Eの側面図、第14図
は第1313の右側面図、第15[1は第1図における
積木Fの組き亡た状態の正面図、第16図は第15図に
示す積木Fの一側面図、第17図は第1図における積木
Gの組きせた状態の正面図、第18図は第17図に示す
積木Gの一側面図、第19図は第18図の右側面図、第
20図は第1図における積本体Hの組6ぜた状態の側面
図、第21図は第20図に示す積木1]の一側面図、第
22図は第21図の右側面図、第23図は第1図におけ
る積木Iの組合せた状態の正面図、第24図は第23図
に示す積木Iの側面図、第25図は第24図の右側面図
、第26図は第1図における積本体Jの組きぜた状態の
正面図、第27図は第26図に示す積木Jの一側面図、
第28図は第1図における積木にの組きせた状態の正面
口、第29図は第28図に示す積木にの一側面口、第3
0図は第29図の右側面図、第31図は第1図における
積木りの組合せた状態における正面図、第32図は第3
1図に示す積木りの一側面図、第33U2は第32図の
右側面図、第34図は第1図に示す積木BおよびDの横
断図、第35図は積木部分15に空間11に発音体14
を入れ、蓋である積木部分13を固着した状態の縦断面
図、第36図は積木本体10の外形と発音用部材の外形
と空間の大きさおよび発生される音の周波数とめ関連を
示すグラフである。 A、B、C,D、E、、F、G、H,I、J、K。 L、M・・・積木、10・・・積木本体、11・・・空
間、12・・・開口部、13・・・蓋である積木部分、
14・・・発音体、15・・・積木部分、21・・・半
月形凹部代理人  弁理士 画数 圭一部 第16図    第15図 第36図 ′a木り李10の外丞

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  積木本体内に形成された空間内に、 発音用部材を収納したことを特徴とする積木。
JP30402287A 1987-11-30 1987-11-30 積木 Pending JPH01119275A (ja)

Priority Applications (1)

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JP30402287A JPH01119275A (ja) 1987-11-30 1987-11-30 積木

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30402287A JPH01119275A (ja) 1987-11-30 1987-11-30 積木

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JPH01119275A true JPH01119275A (ja) 1989-05-11

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ID=17928130

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JP30402287A Pending JPH01119275A (ja) 1987-11-30 1987-11-30 積木

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JP (1) JPH01119275A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5937801U (ja) * 1982-09-03 1984-03-09 株式会社小松製作所 トロリ−アシストダンプトラツク用ホイストインタロツク回路装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5937801U (ja) * 1982-09-03 1984-03-09 株式会社小松製作所 トロリ−アシストダンプトラツク用ホイストインタロツク回路装置

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