JPH01119243A - 高周波切開切除具 - Google Patents

高周波切開切除具

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JPH01119243A
JPH01119243A JP62276940A JP27694087A JPH01119243A JP H01119243 A JPH01119243 A JP H01119243A JP 62276940 A JP62276940 A JP 62276940A JP 27694087 A JP27694087 A JP 27694087A JP H01119243 A JPH01119243 A JP H01119243A
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JP
Japan
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slider
wire
sheath
snare
snare wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP62276940A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Okada
勉 岡田
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、高周波切開切除具、詳しくは経内視鏡的に体
腔内に挿入され、体腔内のポリープ等を切開切除する高
周波切開切除具に関する。
[従来の技術] 従来のこの種の高周波切開切除具としては、第16図に
その一例を示すように、この半月型スネア61はシース
64内に挿入されたスネアワイヤ62の先端側部分を、
その途中で折り返し、この折り返した一方の先端に摺動
体63を固着し、この摺動体63がシース64内に固定
されたストッパ65に当接した状態から、スネアワイヤ
62の他方が更に前進し、シース64の先端からこれが
突出し、半月型のループ66を形成するようになってい
る。
そして1、このように構成された半月型スネアにおいて
は、操作部に前後に移動可能なストッパを設け、これに
よって摺動体の当接する位置を変えることによりループ
の大きさを変えられるようにしたもの(特開昭62−6
4355号公報参照)や、スネアワイヤの両端がそれぞ
れ独立して操作用指掛部に固定されており、ワイヤが別
々に任意に移動できるようにしてループの大きさや向き
も変えられるようにしたもの(USP4326530号
参照)等が既に提案せられている。
また、複数のワイヤをそれぞれ個別的に進退操作する操
作スライダをスライドガイド部にそれぞれ独立して進退
自在に取り付け、各ワイヤを任意に進退させる技術手段
は、バスケット型鉗子(特開昭60−135039号公
報参照)等にも採用されている。
[発明が解決しようとする問題点コ ところで、従来の一般的な高周波スネアの場合には、ル
ープの大きさや向きを変えることはできず、ポリープの
大きさやその位置に対応することは困難なものとなって
いた。また、上述した特開昭62−64355号公報記
載のスネアもワイヤループの大きさは変えられるが、そ
の向きは変えられず操作性も悪いものとなっていた。一
方、上記USP4326530号公報記載のスネアは、
ワイヤループの大きさや向きを変えることができるよう
になってはいるが、同公報の第1.第3図に示すように
、スネアワイヤ28が上下のハウジング15.16に挟
持され、ねじ23によって固定されているため、スネア
ワイヤ28.可撓性シース13.操作部12等を容易に
着脱することができず、極めて不便なものとなっていた
従って、本発明の目的は、ポリープの大きさや位置に応
じてスネアループの大きさと向きを容易に変えることが
できると共に、スネアワイヤ、シース、操作部を容易に
分解2組立できるようにした高周波切開切除具を提供す
るにある。
[問題点を解決するための手段および作用コ本発明は、
上記目的を達成するために、可撓性のシースと、 このシース内に進退自在に挿通されていて、折返部がシ
ース先端から突出してループを形成するスネアワイヤと
、 このスネアワイヤの各基端部をそれぞれ取着されたスラ
イダと、このスライダを独立して進退自在に取り付けた
スライダガイドと、このスライダガイドの先端部に設け
られていて、上記可撓性シースの基端部を着脱自在に取
り付ける接続部とををする操作部と、 で高周波切開切除具を構成したものであって、上記操作
部の接続部およびスライダは、スライダの進退方向にほ
ぼ直角の方向で、かつ相互に一致した方向に開放してい
る取付用着脱口を有していることを特徴とするものであ
る。
そして、上記スネアワイヤの両端部に取着されたスライ
ダをそれぞれ独立して進退させることによって、スネア
ワイヤのループの大きさや向きを任意に変えることがで
きると共に、上記操作部の接続部およびスライダは上記
取付用着脱口を有しているので、スネアワイヤ、シース
、操作部は容易に着脱できるようになっている。
[実 施 例] 以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は、本発明の第1実施例を示す高周波切開切除具
の分解斜視図である。この高周波切開切除具1は、高周
波電流の流されるスネアワイヤ5から成るワイヤ部2と
、このワイヤ部2が内部に挿通される可撓管から成るシ
ース部3と、このシース部3が着脱自在に装着されると
共に、ワイヤ部2を進退操作する操作部4とで構成され
ている。
上記ワイヤ部2を構成するスネアワイヤ5は、その先端
部が折り曲げられた屈折部6となっていて、基部側の両
端部はそれぞれ係止用切欠部19a。
19bを有するF字型の金属板材からなる端子7a。
7bに接続されている。そして、このスネアワイヤ5の
基端部の上記F字型の端子7a、7bの近傍は、第2図
(B)に示されるようにそれぞれ銀ロー24等により硬
く補強されている。
上記シース部3は、電気絶縁性を有する可撓性樹脂より
成る可撓管8と、この可撓管8の基部側を保護する保護
部材9と、この保護部材9が嵌着され内面にルアテーバ
20a(第2図(A)参照)を有し、外部に接続部10
が形成された接続口金20とで構成されている。
上記操作部4は、第1図および第2図(のに示すように
、先端側に長手方向の溝12とこれに直交する向きの、
上記シース部3の接続TA10が嵌入する翼溝13が設
けられた、断面形状がU字状の接続部11と、後端部に
設けられた指掛リング14と、上記接続部11と指掛リ
ング14とを連結する、スライダガイドを形成する平行
した2本のレール15a、15bと、これらのレール1
5a。
15bにそれぞれ摺動自在に組込まれた操作用スライダ
16a、16bとで構成されている。
そして、上記溝12および翼溝13は、何れも長手方向
に対して直角の方向(第1図において上方)に開放され
ている。また、上記スライダ16a。
16bにはそれぞれ外側に向けて突出する指掛リング1
7a、17bが設けられていると共に、それぞれの内側
の先端部上面角部には、上記スネアワイヤ5のF字型の
端子7a、7bが嵌入する長手方向の端子溝18a、1
8bが設けられている。。
この端子溝18a、18b内には第3図および第4図に
示すように、満面に直交する導電性のピン21a、21
bが固定されていて、このピン21a。
21bに上記スネアワイヤ5のF字型端子7a。
7bの係止用切欠部19a、19bがそれぞれ嵌り込ん
で、同端子7a、7bが掛止めされるようになっている
。また、上記端子溝18a、18bの双方のうち、少な
くとも一方の端子溝18bの形成部材は、第4図に示す
ように、導電性材22で形成され、スライダ16bの底
面に突設されたプラグ23に接続されている。なお、上
記端子溝18a、18bは、上記接続部11の溝12お
よび翼溝13と同様に、操作部4の上方に向けて開放さ
れている。
次に、このように構成された本実施例の高周波切開切除
具1の作用について説明する。先ず、第1図に示すよう
に、シース部3にワイヤ部2を挿入した状態で操作部4
の接続部11の溝12.翼溝13に、上記シース部2の
接続口金20および接続具10が嵌合するように嵌め、
次いで第5図に示す如く、ワイヤ部2の2つのF字型の
端子7a、7bをスライダlea、 18bの端子溝1
8a。
18bにそれぞれ嵌入し、同F字型端子7a。
7bの係止用切欠部19a、19bをピン21a。
21bに嵌め込んで掛止めする。このように、ワイヤ部
2.シース部3が操作部4内に組込まれた状態で、内視
鏡の処置具挿通用チャンネルを介して体腔内に挿入後、
スライダ16a、16bをそれぞれ指掛リング17a、
17bを介して、同時にシース部3に向けて前進させる
。すると、ワイヤ部2はシース部3内を前進し、可撓管
8の先端から、そのスネアワイヤ5の屈折部6を含む先
端部が突出する。
次いで、一方の操作部スライダ16bを動かさず、他方
の操作部スライダ16aのみを前進させると、可撓管8
の先端に第6図(A)に示すように屈折部6を含む半月
型のループ25が形成される。
また、逆に操作部スライダ16bのみを前進させると、
第6図(B)に示すように、逆向きのループ26が形成
される。更に、スライダlea、 16bをそれぞれの
レール15a、15b上の任意の位置に移動させること
により上記ループ25.26等の形状や大きさを任意に
変えることができる。
このようにして得られたループ25.26等を目的部位
のポリープ(図示されず)にかけ、操作部スライダ16
a、16bをそれぞれ後退させることによりループ25
.26を縮少し、これによってポリープの頚部を緊縛す
る。そして、上記プラグ23に接続したコードを介して
高周波電流を供給し、ポリープを切開切除する。使用後
は、ワイヤ部2.シース部3.操作部4は、上述したよ
うに容易に分解できるので、これらを分離して洗浄・消
毒等を行なう。また、シース部3の接続口金20にルア
テーパ20aを有しているので、これに注射筒等を取り
付けて薬液等を流し洗浄することもできる。 □ このように、本実施例における高周波切開切除具1にお
いては、スネアワイヤ5の先端部によって形成されるル
ープ形状やその向きを任意に容易に変えることができる
と共に、ワイヤ部2.シース部3.操作部4の取り付け
、取り外しが操作部4の長手方向(軸方向)でなく、長
手方向とは直角の方向から極めて容易に行なうことがで
きるという極めて顕著な効果を発揮する。
第7図は、本発明の第2実施例を示す高周波切開切除具
の操作部の平面図である。この高周波切開切除具31の
全体の構成は、上記第1図の高周波切開切除具1の構成
と略同様に構成されているので操作部以外は省略し、同
一構成部材については同一符号を付すに止め、その説明
は省略する。
この高周波切開切除具31においては、操作部4の接続
部11に、第8図〜第10図に示すように合せ窓32を
有する有底の合せ管33が摺動自在に被嵌されている。
そして、同合せ管33の内底壁と接続部11の先端面と
の間には、第10図に示すように複数個の弾撥性コイル
ばね34が介装されており、合せ管33は接続部11の
先端部から突出するように付勢されている。この付勢に
よる突出は、第9図に示すように接続部11の外周面の
対向位置に設けられた一対の軸方向のガイド溝35に、
合せ管33の外周面からねじ込まれた抜止ビス36が嵌
入していることによって規制され、平生は第9,10図
に示すように接続部11の先端細径部11aが合せ管3
3の先端面より僅かに突出するようになっている。そし
て、この状態においては、第7図に示すように、合せ窓
32と、接続部11の翼溝13とは軸方向でずれている
一方、スライダ16a、16bはそれぞれ第11図、第
12図に示すように構成されている。即ち、一方のスラ
イダ16aの端子溝18aの上面には、同端子溝18a
を開閉するシャッタ37aが設けられており、同シャッ
タ37aは内蔵ばね40によって前方に突出するよう付
勢されているも、その後端部外周に突出する抜止部39
が溝i41の前部の段部41aに当接することによって
、平生は図の位置、即ち、端子溝18aを覆う位置に抑
止されるようになっている。なお、符号38はシャッタ
37aの開放用把持部、42は上記溝蓋41をスライダ
16aに固定するための止めねじをそれぞれ示している
また、他方のスライダ16bは第12図に示すように、
上記一方のスライダleaとほぼ同様に構成されている
が、シャッタ37bに締ねじ43がねじ込まれていて、
内部には、F字型の端子7b(第2図(B)参照)の嵌
合される端子溝18bと同端子溝18b内に横架された
ピン21bと下面に第4図に示したような導電性プラグ
23(図示せず)をそれぞれ設けられた導電性部材44
が埋設されている。
このように構成された高周波切開切除具31は、次のよ
うに作用する。シース部3を操作部4の接続部11に接
続するには、先ず合せ管33を接続部11に対し、ばね
34の弾力に抗して押し込み、その合せ窓32を接続部
11の翼溝13に合致させた後、接続口金20をその接
続具10が上記接続部11の翼溝13に合致するように
して嵌め込み、手を離せば、ばね34の弾撥力により自
動的に合せ管33は復元して上記翼溝13の上面を覆い
、その飛び出しを抑制する。
また、上記ワイヤ部2のF字型の端子7a。
7bとスライダlea、16bとの接続は、先ずスライ
ダ16a、16bの端子溝18a、18bをそれぞれ塞
いでいる上記シャッタ37a、37bを開き、同端子溝
18a、18bに上記F字型の端子7a、7bを嵌入し
、それぞれの係止用切欠部19a、19bをピン21a
、21bにそれぞれ引掛け、プラグ23側の操作部スラ
イダ16bではシャッタ37bで端子溝18bを閉めた
後、締ねじ43を締めてF字型の端子7bを上記ピン2
1bに圧接させる。また、他方の操作部スライダ16a
側では端子溝18aは上記ばね40によりシャッタ37
aが自動的に閉まるようになっている。このように作用
する本実施例における高周波切開切除具31においては
、上記第1図の高周波切開切除具1における効果を同様
に得られると共に、更にシース部3の接続部11におけ
る装着外れは完全に防止され、電気的接触もより確実に
なるという効果が加えられる。
第13図は、本発明の第3実施例を示す高周波切開切除
具の断面図であって、一部を省略して示しである。本実
施例における高周波切開切除具51は、上記各実施例に
おける高周波切開切除具とは単にスライダが異なるのみ
で他は全く同様に構成されている。従って、同一構成部
材については、単に同一符号を付すに止め、その説明は
省略する。
この高周波切開切除具51の2つのスライダ52a、5
2b (第15図参照)は、その一方の要部を第14図
に拡大して示すように、スライダ52aの先端部上方に
スライド方向に溝54aが穿設されていて、間溝54a
内には、回転軸55aを中心として水平方向から直交す
る上方に向けて略90°回転するコネクタ53aが回動
自在に配設されている。このコネクタ53aの先端部に
はスネアワイヤ5の基端端子が挿入される端子穴56a
が穿設されており、コネクタ53gの先端部外側面より
同大56a内に向けてワイヤ押え用ねじ57aがねじ込
まれている。また、他方のコネクタ53bも全く同様に
形成されている。
このように構成された高周波切開切除具旦1は、次のよ
うに作用する。即ち、先ず両コネクタ53a、53b 
(第15図参照)の押え用ねじ57a、57bを緩めて
、端子穴56a、56bを開き、同端子穴56a、56
bが接続部11の溝12の開放方向に向くように同コネ
クタ53a。
53bを回動させる。次いでスネアワイヤ5の側基端部
を、それぞれ上記コネクタ53a、53bの端子穴56
a、56bに差し込み、これを押え用ねじ57a、57
bで締めつける。次いで両コネクタ53a、53bを第
15図における矢印方向に回動して接続部11の軸方向
に平行するように倒し、接続部11の溝12にシース部
3の接続金具20を嵌め込むことによって、ワイヤ部2
、シース部3、操作部4の接続は完了する。このように
、本実施例における高周波切開切除具51においても上
記各実施例における高周波切開切除具1.31の場合と
同様な効果が得られると共に、更に操作部に対するシー
ス部とワイヤ部との接続が同時でなく、別々に行なえて
接続が容易となるという効果が加えられる。
[発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、ポリープの大き
さや位置に応じてスネアループの大きさや向きを任意に
変えることができると共に、操作部におけるシースおよ
びスネアワイヤの接続部に、操作部の長手方向(スライ
ダ移動方向)に略直角な方向に開放する着脱口を設けた
ので、スネアワイヤ、シース、操作部等を極めて容易に
着脱できる高周波切開切除具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例を示す高周波切開切除具
の分解斜視図、 第2図(A)は、上記第1図の高周波切開切除具のシー
ス部の側面図、 第2図(B)は、上記第1図の高周波切開切除具のワイ
ヤ部の一部を拡大して示した側面図、第2図(C)は、
上記第1図の高周波切開切除具の操作部の平面図、 第3図は、上記第2図(C)中のA−A線に沿う断面図
、 第4図は、上記第2図(C)中のB−B線に沿う断面図
、 第5図は、上記第1図の高周波切開切除具の断面図、 第6図(A) 、 (B)は、上記第1図の高周波切開
切除具の作用態様をそれぞれ示す平面図、第7図は、本
発明の第2実施例を示す高周波切開切除具における操作
部の平面図、 第8図は、上記第7図中のC−G線に沿う断面拡大図、 第9図は、上記第8図中のD−D線に沿う断面図、 第10図は、上記第8図中のE−E線に沿う断面図、 第11図は、上記第7図中のF−F線に沿う断面拡大図
、 第12図は、上記第7図中のG−G線に沿う断面拡大図
、 第13図は、本発明の第3実施例を示す高周波切開切除
具の断面図、 第14図は、上記第13図の高周波切開切除具の操作ス
ライダの断面拡大図、 第15図は、上記第13図の高周波切開切除具の操作ス
ライダへのワイヤ取付状態を説明するための斜視図、 第16図は、従来の高周波切開切除具の一例を示す先端
部の要部断面図である。 1.31,512.61・・・・・・高周波切開切除具
2・・・・・・・・・・・・ワイヤ部 3・・・・・・・・・・・・シース部 4・・・・・・・・・・・・操作部 5・・・・・・・・・・・・スネアワイヤ8・・・・・
・・・・・・・可撓性シース11・・・・・・・・・接
続部 12・・・・・・・・・溝(取付用着脱口)13・・・
・・・・・・g溝(”)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  可撓性のシースと、 このシース内に進退自在に挿通されていて、折返部がシ
    ース先端から突出してループを形成するスネアワイヤと
    、 このスネアワイヤの各基端部をそれぞれ取着されたスラ
    イダと、このスライダを独立して進退自在に取り付けた
    スライダガイドと、このスライダガイドの先端部に設け
    られていて、上記可撓性シースの基端部を着脱自在に取
    り付ける接続部とを有する操作部と、 を具備してなる高周波切開切除具であって、上記操作部
    の接続部およびスライダは、スライダの進退方向にほぼ
    直角の方向で、かつ相互に一致した方向に開放している
    取付用着脱口を有していることを特徴とする高周波切開
    切除具。
JP62276940A 1987-10-30 1987-10-30 高周波切開切除具 Pending JPH01119243A (ja)

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JP62276940A JPH01119243A (ja) 1987-10-30 1987-10-30 高周波切開切除具

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04241853A (ja) * 1990-07-20 1992-08-28 Everest Medical Corp バイポーラ電極を有するポリープ切除用スネア
JP2008119448A (ja) * 2006-11-08 2008-05-29 Olympus Winter & Ibe Gmbh 電極及びケーブルを有する外科用口型器具
JP2019097907A (ja) * 2017-12-04 2019-06-24 株式会社八光 内視鏡用スネア

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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