JPH01118889A - 画像メモリのアドレス回路 - Google Patents

画像メモリのアドレス回路

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JPH01118889A
JPH01118889A JP27580887A JP27580887A JPH01118889A JP H01118889 A JPH01118889 A JP H01118889A JP 27580887 A JP27580887 A JP 27580887A JP 27580887 A JP27580887 A JP 27580887A JP H01118889 A JPH01118889 A JP H01118889A
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JP27580887A
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Mitsuo Nakajima
満雄 中嶋
Shuzo Matsumoto
脩三 松本
Himio Nakagawa
一三夫 中川
Noboru Kojima
昇 小島
Takumi Okamura
巧 岡村
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像メモリに好適なアドレス回路に関する。
〔従来の技術〕
標本化して量子化した画像信号を所定時間遅延する手段
やかかる画像信号を記憶する手段としての画像メモリは
、高画質テレビジョンシステム。
高機能ビデオテープレコーダ、ゲイジタルテレビジlン
システムなどの基本的構成要素として、使いやすく汎用
性に富むことが要求される。従来、このようなシステム
に用いられる画像メモリには、ビット当たプのコストが
安くて汎用のダイナミックランダムアクセスメモリが複
数個並列に用いられていた。しかし、1チツプ当たシの
記憶容量が256にビットや1Mビットと大容量化して
くると、画像信号処理で必要とするメモリ容量が1チツ
プの集積回路(以下、ICという)で実現できる様にな
汎従来の複数個並列に接続する方法では、メモリ容量の
利用効率が悪くなってしまう〇そこで、日経エレクトロ
ニクス 1985年2月11日号1)p、219−22
9の長兄、原らによる[テレビやV’l’Hのフィール
ド、メモリ用320行×700列構成の画像専用直列入
出力盤ダイナミック、メモリ」と題する論文に述べられ
ている様に、水平走査線に対応するデータを直列に高速
入出力できる専用のダイナミックメモリが考案された・
さらに、最近では、高機能、多機能化を安価に実現する
ため、アドレス発生回路等多数の論理回路が同一のチッ
プ内に集積される様になってきた0しかし、ICE内蔵
される論理回路が増大化するとともに、ICII造後の
良品、不良品の選別に際して、従来から行なわれている
メモリの動作確認に加えて論理回路の動作確認も行なう
必要性がでてきた。
かかる論理回路の動作確認を行なう方法としては、従来
、ICの出力ビンを新たに設けて行なう方法やICチッ
プ上に動作確認用の端子を設ける方法などがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、一般に、ICにおいては、外部ビン数が少ない
方が好ましく、このように、論理回路の動作71認のた
めに外部ビン数を増大されることは問題があるし、また
、ICチップ上に動作確認の丸めの端子を設けることは
、チップサイズの大型化をまねくし、動作確認用測定器
側にも特殊な端子が必要となって、測定用治具の複雑化
をまねく吟の問題があった◎ 本発明の目的は、かかる問題点を解消し、ICの外部ビ
ン数を従来の11にして、容易に論理回路の動作確認が
できるようにしたメモリのアドレス回路を提供すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、第1゜第2のア
ドレスデータのいずれかを選択するアドレスセレクト回
路と、選択されたアドレスデータを保持するアドレスレ
ジスタと、該保持されたアドレスデータの特定順位のビ
ットとメモリの読み出しデータとのいずれかを選択する
データセレクト回路と、該アドレスレジスタに保持され
たアドレスデータの各ビットの順位を変更するアドレス
シフト回路とを設け、前記#11のアドレスデータを発
生されたアドレスデータとし、前記第2のアドレスデー
タを該アドレスシフト回路の出力アドレスデータとする
〔作用〕
発生されたアドレスデータはアドレスセレクト回路で選
択されてアドレスレジスタに取シ込まれ、さらに、アド
レスデ−タに送られてメ七りのデータ書き込み、データ
読み出しもしくはり7レツシ為が行なわれる・メモリで
のこれらの動作が終ると、アドレスレジスタに保持され
ているアドレスデータは、アドレスシフト回路でビット
順位が変更され、アドレスセレクト回路でアドレスシフ
ト回路の出力アドレスデータが選択されてアドレスレジ
スタに取シ込まれる一連の動作が次のアドレスデータが
発生されるまで繰シ返えされる0そして、この一連の動
作が行なわれている間、データセレクト回路はアドレス
レジスタの出力アドレスデータの特定順位のビットを選
択して出力している@アドレスレジスタの出力アドレス
データの特定順位のビットは、発生されてアドレスレジ
スタに保持されたアドレスデータのビットの1つであっ
て、アドレスシフト回路の作用によシ、上記動作の1回
にこの特定順位のビットとなるこのアドレスデータのビ
ットが移っていくから、データセレクト回路からはこの
発生されたアドレスデータの各ビットが順位の順に選択
出力される、〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面によって説明するO第1図
は本発明によるメモリのアドレス回路の一実施例を示す
ブロック図であって、1はメモリに書き込むためのディ
ジタル信号D□、の入力端子、2は出力端子、3はシリ
アル−パラレル変換回路(以下、sp変換回路という)
、4は入カパツ7アレジスタ、5はメモリセルアレイ、
6は出:l(ッ7アレジスタ、7はパラレル−シリアル
変換回路(以下、PS変換回路という)、8はメモリの
書き込み、読み出し、リフレッシ為をするアドレスを制
御するアドレス制御回路、9はアドレスセレクト回路、
10はアドレスレジスタ、11はアドレスシフト回路、
12はデータセレクト回路、13はアドレス制御回路8
を動作させるためのクロックCLKの入力端子、14は
アドレスセレクト回路9及びデータセレクト回路12の
制御信号’l’ms’l’の入力端子、15はアドレス
レジスタ10の動作信号TCにの入力端子、16はアド
レスデコーダ、17はテスト回路である。
同図において、入力端子1から入力されるシリアルデー
タのディジタル信号D1mlはSP変換回路3で例えば
mビットのパラレルデータのディジタル信号に変換され
、mビットの入力バッファレジスタ4に転送された後、
メモリセルアレイ5にmビット単位で書き込まれる。ま
た、このメモリセルアレイ5から読み出され7(mビッ
ト単位の各データはmビット単位で出力バッファレジス
タ6に転送され、さらに、PS変換回路7に転送されて
シリアルデータのディジタル信号に変換される・そとで
、メそリセルアレイ5は、SP変換回路3またはPS変
換回路7でmビットのシリアルなデータを入力または出
力する間に、書き込み、読み出し、リアレッジ為の動作
をする必要がある。
データの1ビツトをSP変換回路3へ入力する時間を1
.とすると、mビット入力するKはm”tlの時間が必
要となシ、メそすの読み出し、書き込み、す7レツシ&
に要する時間が等しいとすると、それぞれの動作に使う
ことのできる時間は−m @ t1以下となる。従って
、アドレス制御回路8はSP変換回路5、PS変換回路
7に同期したカウンタ回路を内蔵し、書き込み、読み出
しのアドレスを制御する0また、リフレッシュの必要に
応じて同様に制御を行なう@すなわちアドレス制御回路
8の動作クロックCLKとしてはSP変換回路5及びp
s変換回路7と向−の動作信号が用いられ、入力端子1
3から入力される〇 次に、テスト回路17の動作を説明する〇アドレスセレ
クト回路9は、データ書き込み、データ続出しもしくは
り7レツシエの通常のメモリの動作時には、アドレス制
御回路8の出力アドレスを選択する。この出力アドレス
はアドレスレジスタIOK転送されて保持され、アドレ
スデコーダ16とアドレス制御回路8とに加えられる。
このとき、データセレクト回路12はPS変換回路7か
らのデータD 6u%を選択し、出力端子2にメモリの
読み出しデータとして出力する。
メモリが上記の通常の動作を行なわない期間では、アド
レスセレクト回路9はアドレスレジスタ10の出力アド
レスがアドレスシフト回路11でビットシフトされたア
ドレスを選択し、これをアドレスレジスタ10が取シ込
む・また、データセレクト回路12はアドレスレジスタ
10の出力アドレスの特定のビットを選択する・アドレ
スレジスタ10は動作信号15によってアドレスセレク
ト回路9によって選択されたアドレスシフト回路11の
出力アドレスを取〕込むので、出力端子12には、アド
レスレジスタ10の出力アドレスを構成する各ビットが
順番に出力される。
このようにして、データの出力端子からアドレスを出力
することができ、ICの出力端子数を増加することなく
、アドレス発生回路の動作確認を行なうことができる。
第2図は第1図におけるテスト回路17の一具体例を示
す構成図であって、181〜18(Lはアドレス制御回
路8、出力端子が接続されたアドレスセレクト回路9の
一方の入力端子、19&〜19+1はアドレスレジスタ
10の出力端子、20a〜20(l及び25はクロック
入力(すなわち、入力端子の制御信号’L’FfS!’
)がハイレベルのときく入力信号の論理レベルを反転し
て出力するクロックドインバータ、21a〜21(L及
び24はこのりμツク入力がローレベルのときく入力信
号の論理レベルを反転して出力するクロックドインバー
タ、22a〜221はクロック信号(すなわち、入力端
子15からの動作信号’1’GK)の立ち下がシのタイ
ミングで動作するDフリップ70ツブ(以下、DFFと
いう)、25は出力バッ7ア用インバータ、26はPS
変換回路7(第1図)の出力データの入力端子であシ、
第1図と対応する部分には同一符号をつけている。
第2図において、ここでは、アドレスは4ビツト構成と
する。アドレスレジスタIOにおいて、DF F 22
1LO回出力がアドレス最上位ピッ)AUであ!り、 
D F F 22cLOi出力がアドレスの最下位ビッ
トA5である@データセレクト回路12において、クロ
ックドインバータ240入力信号がアドレスの最上位ビ
ットAOであ)、クロックドインバータ25には入力端
子26を介してPS変換回路7(第1図)の出力データ
が供給される◎ アドレスセレクタ回路9においては、クロックドインバ
ータ20aにアドレス制御回路8(第1図)の出力アド
レスの最上位ビットが入力端子18aを介して、クロッ
クドインバータ20 b K同じく次に上位のビットが
入力端子181)を介して、クロックドインバータ20
0に同じくさらに次に上位のビットが入力端子18cを
介して、クロックドインバータ20(lに同じく最下位
ビットが入力端子18dを介して夫々供給され、また、
クロックドインバータ21aKは、アドレスレジスタ1
0の出力アドレスの2番目の上位のビットA1がアドレ
スシフト回路11によって最上位ビットシフトされて供
給され、クロックドインバータ21 bjcは、同じく
3番目に上位のピッ)A2が2番目に上位のビットにシ
フトされて供給され、クロックドインバータ21cには
、同じく最下位ピッ)AMが3番目に上位のビットにシ
フトされて供給され、クロックドインバータ21(lに
は、同じく最上位ビットAOが最下位ビットにシフトさ
れて供給される・したがって、アドレスシフト回路11
は、(AD、AI、A2゜A3)で表わされるアドレス
レジスタ10の出力アドレスを(At、A2.A3.A
O)に変換してアドレスセレクト回路9に供給する。
次に1 この具体例の動作を第3図を用いて説明する0
なお、同図において、第2図に対応する信号には同一符
号をつけている・ いま、入力端子14から入力される制御信号TES T
iEハイL/ヘルとすると、アドレスセレクト回路9で
は、クロックドインバータ20a〜20(Lが作動して
アドレス制御回路8(第1図)の出力アドレスを選択し
、データセレクト回路12はメモリの読み出しデータD
。Ofを選択する◎つまシ、メモリの読み出し、書き込
みあるいはり7レツシ工時には、これらに必要なアドレ
ス制御回路8の出力アドレスがアドレスセレクタ回路9
で選択され、アドレスレジスタ10を介してアドレスデ
コーダ16に与えられることKよシ、出力端子2からは
メモリの読み出しデータが得られる。
次に、制御信号’1’R8Tがローレベルになると(時
刻t、)、データセレクト回路12ではクロックドイン
バータ24が作動し、アドレスレジスタ10の出力アド
レスの最上位ビットAOを選択し、出力バッファ用イン
バータ25を介して出力端子2に出力する・このとき、
アドレスレジスタ10は、DF1’22a 〜22dに
よシ、制御信号’L’18’l’がローレベルに反転す
ると(時刻t2)、その立下ル時点でアドレスシフト回
路11でシフトされたアドレス(at、a2.  a5
.aO)がアドレスセレクト回路9で選択されてアドレ
スレジスタ1oにとシ込まれる◎従って、アドレスレジ
スタ10の出力アドレス最上位ビットはalとなシ、出
力端子2からピッ)atが出力される@その後、動作信
号TcXが立ち下がる時刻t2*  t3 毎にアドレ
スレジスタ10の出力アドレスの各ビットがシフトされ
て再びアドレスレジスタ10に取プ込まれ、これによシ
、ピッ)’2*’5が順番に出力端子2から出力される
◎すなわち、出力端子2Vcは、メモリの読み出しデー
タとアドレスの各ビットをT)ifsT信号によ)切替
え出力することができ、このアドレスの各ビットを時分
割して順番に1つずつ出力端子2から出力することがで
きる。
この具体例は4ビツトのアドレスについて構成した例で
あるが、アドレスは何ビットであっても同様に構成でき
、順次1ビツトずつ出力されて同様の効果が得られるこ
とは言うまでもない◎ところで、アドレスを時分割で1
ビツトずつ順番に出力するとき、第2図に示した具体例
では、第3図で示した様に、時刻t、から時刻t54で
の時間が必要となシ、更に、アドレス数はメモリの容量
やシリアル−パラレル変換のビット数にもよるが、1M
ビットのメモリ容量で十数ビットになる・第1図で説明
したように、mビットのシリアル−パラレル変換を同期
t、のクロック信号を用いて行な0たとき、データ読み
出し、データ書き込みまたはり7レツシ具に用いること
のできる時間は、先に説明したように、7m”t11以
下である。従って、十数ビットのアドレスをこの時間内
で読み出す必要がある・ 第4図は本発明による画像メモリのアドレス回路の他の
実施例を示すブロック図であって、la〜1dはメモリ
の入力端子、2a〜2dは出力端子、S a 〜5 (
lはsp変換回路、4a〜46は入カハッフアレジスタ
、5a〜5dはメモリセルアレイ、6h〜6dは出力バ
ッ7アレジスタ、7a〜7dはps変換回路、12a〜
12(Lはデータセレクト回路、27は外部から任意に
指定するシリアルな連続データのアドレスSADとアド
レス発生回路の動作を確認する状態(以下、 ’J’1
iST4−ドという)を設定する信号(以下、Tl1i
9’!’モ一ド設定信号という)の入力端子、28はア
ドレス ′SADを保持するレジスタ、29はレジスタ
28にアドレスSADをとル込むタイミングを決める制
御信号SA8の入力端子、30はレジスタ28にとシ込
んだアドレスSADと?lBTそ一ド設定信号を出力す
るタイミングを決める信号(以下、タイミング設定信号
TASという)の入力端子、31はデータ読み出し、デ
ータ書き込み、す7レツシエの各アドレスを制御するタ
イミング信号を発生するタイミング発生回路、52はレ
ジスタ28に入力したTESTモード設定信号によシ’
L’BS’l’モードであるか否かを判別して制御信号
TFiS’l’を発生する’I’FiS?モードデコー
ド回路、33. 54はアドレス線を選択するセレクト
回路、!5.56.37 はそれぞれ読み出しアドレス
のレジスタ(以下、Rレジスタという)、書き込みアド
レスのレジスタ(以下、Wレジスタという)、リフレッ
シュアドレスのレジスタ(以下% Ratレジスタとい
う)、38はRレジスタ35、Wレジスタ36、Ref
レジスタ37、アドレスシフト回路11の出力アドレス
のいずれかを選択するアドレスセレクト回路、59はア
ドレス値に1を加算するインクリメント回路、40はア
ドレスレジスタ100制御信号を選択するセレクト回路
、41はタイミング発生回路のリセット入力端子、42
はクロック入力端子であシ、第1図に対応する部分には
同一符号をつけている。
同図において、SP変換回路5a〜34.入力バッファ
レジスタ4a〜4d1メモリセルアレイ5a〜5(1,
出力バッ7アレジスタ61〜6d。
PS変換回路7a〜7(lからなるメモリの動作は、画
像データが入力端子1a、lb、lc、14から4ビツ
トのパラレルデータとして入力され、SP変換回路Sa
、5b、5a、Adが夫々入力端子1a、lb、1c、
1(l毎のシリアルなビット列をパラレルなビット列に
変換すること以外、第1図に示し九冥施例と同様である
。また、アドレスセレクト回路38、アドレスレジスタ
10、アドレスシフト回路11、データセレクト回路1
2a〜12(Lは第2図に示したのと同様に構成するこ
とができる。入力端子27からはアドレスSADと’1
’lS’l’モード設定信号とが入力されるが、たとえ
ば、アドレスSADの最後のアドレスデータの次に1ビ
ツトを設け、この1ビツトを?18’J’モード設定用
ビットとして、アドレスS ADK’l’ MS ’L
’モード設定信号を付加した形成としてもよい。
まず、この実施例のTl5Tモードでないときの動作に
ついて説明する◎ 入力端子29からの制御信号百r百によシレジスタ28
に取シ込まれたアドレスデータSADは、入力端子30
からのタイミング設定信号TASによシ、パラレルなア
ドレスデータとして出力される◎このアドレスデータと
インクリメント回路59からのアドレスデータとのいず
れかがセレクト回路53゜34で、タイミング発生回路
31の出力制御信号5EL−R,5lIL−Wによシ、
選択され、それぞれ制御信号W、 L、 R,Lによシ
、Rレジスタ35とWレジスタ36とに取シ込まれる・
このとき、R,fレジスタ37は、制御信号R@f−L
Kよ)、インクリメント回路39からのアドレスデータ
を直接域シ込む・かかる状態はメ七すが次のデータ読み
出し、゛ データ書き込み、もしくはVフレッシユの動
作に入るまで保持される〇 次に1例えば、メモリがデータ読み出し動作に入るとき
Kは制御信号R,S1i!Lによ〕、アドレスセレクト
回路38でRレジスタ35の出力アドレスが選択され、
セレクト回路40が出力する動作信号’l’cにによシ
、アドレスレジスタIOK取シ込まれてアドレスデコー
ダ16に転送される。これと同時に、アドレスレジスタ
10に取シ込まれたアドレスデータはインクリメント回
路59にも転送されてインクリメントされ、セレクト回
路33を介してaレジスタ35に取シ込まれる。
同様にして、データ書き込み、す7レツシ工時において
も、その動作毎にインクリメント回路39でインクリメ
ントされたアドレスがWレジスタ36、R0fレジスタ
57に夫々保持される・このように動作することによシ
、この実施例は、画像メモリ等の様にメモリに書き込み
、読み出すデータが連続性を有しているときく有効であ
る。
次に1この実施例の’I’BS’l’モード時の動作を
第5図を用いて説明する。なお、第5図はこの実施例の
’rFisTモード時の動作を示すタイミングチャート
である。
第4図、第5図において、SP変換回路3a〜3d及び
PS変換回路7a〜7dの変換ビット数は32ビツトと
して、入力端子42からのクロックττIと同期してそ
の立下シエッジ毎に1ビツトずつ入出力が行なわれ、メ
モリのデータ読み出し、データ書き込み、す7レツシエ
のそれぞれのときには、クロック「て1の8サイクル分
を割り合て、それらの動作がクロックτLKの32サイ
クル中に同時に起こっても動作できる構成とし、また、
第5図では、TESTモード設定用ビットのデータがレ
ジスタ28に入力された後の動作を示している@タイミ
ング発生回路31はSP変換回路3a〜3d及びps変
換回路7a〜7dの動作と同期したカウンタ回路を有し
、クロックでτ1“の32サイクルに1回ずつデータ読
み出し、データ書き込みの制御を行ない、必要に応じて
リフレッシ為の制御を行なう◎ 時刻t1以上前では、Rレジスタ35、Wレジスタ56
s  Rar レジスタ37のアドレス値をそれぞれR
(K)。
W (IJs Rat(ロ)とする。入力端子1a〜1
1からの4ビツトのパラレルな画像データが、SP変換
回路3a〜3dで夫々のシリアルなビット列が8ビツト
パラレルに変換されることによji)、4X8==32
ビツトハラレルに変換されてメそりに書き込むため、メ
モリの容量を1Mビットとすると、アドレスは13ビツ
トとなる。
まず、時刻t、で入力端子41からのリセット人力RI
Sがローレベルになると、クロックでτYの立下シエッ
ジでタイミング発生回路31のカウンタ回路が初期状態
となシ、その後のクロックCLKから新たな動作が開始
する。次に1時刻t1からクロックτ丁TO3サイクル
目の時刻t2よシ最初のデータ読み出しサイクルとなシ
、制御信号R−〜。1゜がハイレベルとなる0それか゛
らクロックCLKの1サイクル後に1 制御信号T H
S T−8@lがハイレベルであることによシ、セレク
ト回路40で制御信号M−Lが動作信号’1’CKとし
て選択され、その立下シエッジでRレジスタ35のアド
レス値R(イ)がアドレスレジスタ10に転送されて保
持される。
アドレスレジスタ10に保持されたアドレス値R(3)
はインクリメント回路39でインクリメントされてR(
K+1)となシ、Rレジスタ55に保持される。
これと共に、入力端子30からのタイミング設定信号T
ASの立下シエッジで転送される’1’1iiS’l’
モード転送ビットによ、9、Tl1iS’I’デコ一ド
回路32から出力される制御信号’E’FiSTがロー
レベルになシ、データセレクト回路12aがレジスタ1
0でのアドレス値R(K)の最上位ビットを選択し、 
出力Dsut(lとして出力2aK出力する。
時刻14.15間で制御信号T E S T−8olは
ローレベルとな)、セレクト回路40で入力端子29か
らの制御信号SA百が選択され、その立下シエッジ毎に
レジスタ10のアドレスR(!0の各ビットが順次上位
側から出力端子2aに出力り。ut4]として出力され
る@ま九、データセレクト回路12 b 、  12 
c 。
12(lは夫々制御信号R@Cya、□W−Cア。l@
 e Rsf ”CFI@を選択し、夫々出力端子2b
、2c、2(LK出力Dous 1 t Do+a%2
 * D*utSとして出力する。これKよシ、メモリ
がどのような動作をしているのか、すなわち、出力Da
utOがデータ書き込み、データ読み出力、リフレッシ
ュのいずれのアドレス値を表わしているのかを知ること
ができる・−例として、時刻14,1.間で出力Ds+
as1がハイレベル、出力Deus2 * D*u*S
がローレベルであシ、このときの出力DauzOはデー
タ読み出しのアドレスであることを示している。全く同
様にして、次の時刻t6〜t7では、データ書き込みの
アドレスが、時刻t8〜t。
では、す7レツシエのアドレスがそれぞれ出力端子2a
に出力される◎ この実施例では、データ読み出し、データ書き込÷、リ
フレッシユの動作をそれぞれクロックCτ1の8サイク
ル間で行なっている◎従って、13ビツトのアドレスを
この期間中に出力するために、外部アドレスを入力する
時にのみ使用する制御信号SASをその周期をクロック
CLKの周期の7(周波数を4倍)として用いることに
よシ実現する。また、制御信号丁ASを入力するタイミ
ングは、リセット人力RBSを入力した後、クロックC
LKのどの位のサイクル後にアドレスレジスタ10にア
ドレスが転送されるかを設計上で確認し、集積回路内部
の動作を外部から知ることによシ、容易に制御できる〇 第6図は本発明による画像メモリのアドレス回路のさら
に他の実施例を示すブロック図であって、42は入力端
子、43はクロックττTを4分周する分局器、44は
クロックででiと分局器436出力信号を選択するセレ
クト回路であシ、第4図に対応する部分には同一符号を
つけている〇 この実施例は、制御信号SASを’L’ESTモードで
用いず、リセット入力1了百を省略したものである。
第6図において、セレクト回路44は、通常のメモリの
動作時、入力端子42からのクロックCLKを選択し、
TFiSTモード時には、分周期43の出力信号を選択
する。また、アドレスレジスタ10の制御信号を選択す
るセレクト回路40は、Tl5T七−ド時にクロックC
LKを選択する。その他の回路動作は第4図の実施例で
説明した通シである。
但し、’!’ES′IIモード時では、タイミング発生
回路51を動作させるクロックはセレクト回路44で選
択されたクロックCLjCの−の周波数のクロッりであ
シ、アドレスレジスター0の動作信号TCKはクロック
ττ71すなわち、第4図で示した実施例では、制御信
号TTiの周波数をクロックでr104倍の周波数とし
てレジスター0からのアドレスデータの読み出しを行な
ったが、実施例では、分局器43、セレクト回路44を
設け、上記のように動作することKよシ、第4図で示し
た実施例と全く同じ効果が制御信号SA百による操作な
しで得ることかできる。また、制御信号丁τ1を用いる
ときには、集積回路内部のタイミングを知るためにタイ
ミング発生回路51をリセットする必要がありたが、こ
の実施例では、これも必要がなくなる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、アドレス発生回
路の出力アドレスをメモリの読み出しデータ出力端子か
ら出力することができるので、メモリと同一のICE内
蔵されたアドレス発生回路の動作確認を、外部ビン数を
増加させることなく、容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による画像メそすのアドレス回路の一実
施例を示すブロック図、第2図は第1図におけるアドレ
ス発生回路のテスト回路の一具体例を示す回路構成図、
第3図は第2図に示した具体例の動作波形図、第4図は
本発明による画像メモリのアドレス回路の他の実施例を
示すブロック図、第5図は第4図の動作タイミングチャ
ート、第6図は本発明による画像メモリのアドレス回路
のさらに他の実施例を示すブロック図である口8・・・
アドレス制御回路、9・・・アドレスセレクト回路、1
0・・・アドレスレジスタ、11・・・アドレスシフト
回路、12・・・データセレクト回路、16・・・アド
レス第 2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、順次アドレスデータを発生してメモリのデータデコ
    ーダに供給し、該メモリの該アドレスデータで指定され
    る領域でのデータ書き込み、データ読み出し、リフレッ
    シュ動作を行なわせるようにした画像メモリのアドレス
    回路において、第1、第2のアドレスデータのいずれか
    を選択するアドレスセレクト回路と、該アドレスセレク
    ト回路で選択されたアドレスデータを保持するアドレス
    レジスタと、該アドレスレジスタに保持されたアドレス
    データの特定順位のビットと前記メモリから読み出され
    たデータとのいずれかを選択して出力するデータセレク
    ト回路と、該アドレスレジスタに保持されたアドレスデ
    ータの各ビットの順位を変更するアドレスシフト回路と
    を設け、前記第1のアドレスデータを前記発生されたア
    ドレスデータとし、前記第2のアドレスデータを該アド
    レスシフト回路の出力アドレスデータとして、該アドレ
    スセレクト回路が前記第2の入力アドレスデータを選択
    するときに前記データセレクト回路が前記アドレスレジ
    スタに保持されるアドレスデータの特定順位のビットを
    選択するように構成したことを特徴とする画像メモリの
    アドレス回路。
JP27580887A 1987-11-02 1987-11-02 画像メモリのアドレス回路 Pending JPH01118889A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104799629A (zh) * 2014-01-24 2015-07-29 方小玲 一种超市货架的防护板

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104799629A (zh) * 2014-01-24 2015-07-29 方小玲 一种超市货架的防护板

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