JPH0111681Y2 - - Google Patents

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JPH0111681Y2
JPH0111681Y2 JP9255786U JP9255786U JPH0111681Y2 JP H0111681 Y2 JPH0111681 Y2 JP H0111681Y2 JP 9255786 U JP9255786 U JP 9255786U JP 9255786 U JP9255786 U JP 9255786U JP H0111681 Y2 JPH0111681 Y2 JP H0111681Y2
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diaper
side edges
adhesive
elastic
disposable diaper
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【考案の詳細な説明】 本考案は体形に合つたギヤザーをとつて縮める
ことができる使い捨ておむつに関する。
近年、使い捨ておむつは次第に普及しつつあ
る。使い捨ておむつが使用されるようになるにつ
れて、コストをあまり上げずに使い捨ておむつの
構造を不断に改良しようとする外的要因もますま
す強くなつてきた。例えば、体形に合つたギヤザ
ーをとつて縮めることができるおむつが数多く市
場に出はじめている。
市販のギヤザーをとつて縮めることができるお
むつは、ほとんどの場合、全体として砂時計形に
成形した吸収パツドを用いている。股部分が前後
の胴部分より狭くなつているこのようなギヤザー
入りおむつは、アメリカ合衆国特許第4050462号
および同第3860003号に示されている。ギヤザー
入りおむつにこのような成形吸収パツドを用いる
ようになつた理由はおむつをより快適なものにす
るためにより良くフイツトさせ、かつ股部分の嵩
を減じるためである。
成形した吸収パツドを使用することについての
1つの問題は、このようなパツドは、おむつに使
用するにはまつすぐな側縁を持つパツドより高く
つくということである。本考案は成形する必要の
ないまつすぐな側縁を持つ吸収パツドを使用する
体形に合つた、ギヤザーを入れて縮めることがで
きる使い捨ておむつを提供する。従つて、本考案
によつて製造されるおむつは、これまでの市販の
ギヤザー入りおむつよりも廉価に製造することが
できる。
本考案は体形に合つた、ギヤザーをとつて縮め
ることができる使い捨ておむつの改良に関する。
本考案のおむつは2本のまつすぐな側縁を持つ吸
収パツドを使用する。このパツドの透水性のある
表面シートと透水性のない裏張りシートとの間に
設けられる。このおむつは前後の胴まわり部分、
2つの側縁、および中央の股部分を持つ。おむつ
は、また、おむつの上記側縁のそれぞれに隣接し
て股部分に設けられる弾性のギヤザーとり手段
と、表面シートと協同しておむつの股部分に全体
として弧状断面を与える拘束手段とを持つ。
おむつの側縁に沿つて配設される弾性のギヤザ
ーとり手段を持つ使い捨ておむつは、アメリカ合
衆国特許第4050462号においてウーン等(Woon
et al)によつて、またアメリカ合衆国特許第
3860003号においてビユエル(Buell)によつて開
示される。
股領域が非拘束形状に全開しないようにする拘
束手段を持つ非伸縮性の使い捨ておむつはアメリ
カ合衆国特許第3658063号においてシヤー
(Schaar)によつて、アメリカ合衆国特許第
3612055号においてメセツク等(Mesek et al)
によつて開示されている。
第1図は本考案の好ましい一実施例をおむつの
全構成要素の組み立て後であつて、拘束手段の最
終取付前で伸張された弾性のギヤザーとり手段の
解放前の状態において示す。第1図および第2図
を参照すれば、本考案のおむつ11は吸収パツド
10、透水性のある上表面シート12および透水
性のない裏張りシート14を含む。吸収パツド1
0は2つのまつすぐな側縁16,18を持つ。お
むつの2つの側縁50,52に隣接して、第1図
において伸長状態で示す2本の弾性バンドあるい
はひも20,22が配設される。弾性バンド2
0,22が解放され収縮することを許されると、
第3図の24,26でより明確に示すように、お
むつ11はギヤザーをとつて縮まる。テープつま
み28,30は、通常の手順で赤ん坊の所定位置
におむつ11を固定するようにおむつ11の両側
におむつ11の後方胴まわり部分方向に向けて設
けられる。
本考案のおむつ11は比較的簡単な方法で製造
することができる。吸収パツド10を透水性のな
い裏張りシート14の上面上におき、次いで透水
性のある表面シート12を吸収パツド10の上面
上におろす。透水性のない裏張りシート14の両
側縁31,33を『ダム』を形成するように折返
すと、おむつ11の両側縁50,52に隣接し、
実質的に平行に位置するように伸長状態にある2
本の弾性テープ状物20,22を中央、即ち股部
分の透水性のない裏張りシート14にとりつけ
る。第2図の拡大部分に最も明瞭に示されるよう
に、このダムは裏張りシート14の両側縁31,
33を折り返し、透水性のある表面シート12の
両端32,34に上記側縁31,33を接着する
ことにより形成される。2対の接着剤スポツト3
6A,36B,38A,38Bを透水性のある表
面シート12の上表面上に、仮想中央線41から
おむつ11の前方胴まわり部分40方向に少しず
れた中央の股部分でおむつの両側縁50,52か
ら内側に入つた位置に置く。次いで、おむつ11
を折り線42,44に沿つて折ると接着剤36
A,36B,38A,38Bが2本の折り線4
2,44の反対側にある対のスポツト46A,4
6B,48A,48Bに固着して2本のタツク5
4,56(第4図参照)を形成する。上記したよ
うに、表面シート12をそれ自体にくつつけるこ
とによつて、おむつ11は股部分で平らな非拘束
形状に全開しないように束縛され、それによつ
て、おむつは第3図に示すように股部分で弧状断
面となる。
透水性のない裏張りシート14は好ましくは
0.025〜0.031mm(1〜1−1/4mil)のポリエチレ
ン・フイルムで形成される。もつとも他の透水性
のない材料を用いることもできる。おむつの軟ら
かさ、感触および外観を良くするために艶消し
(粗面化)仕上げのフイルムを用いるか、あるい
はフイルム表面を型押(エンボス仕上げ)するこ
とが望ましい。1つの好ましい型押のパターンは
2.54cm(1インチ)につき3.5の菱型を持つ細か
いダイヤ柄である。
透水性のある表面シート12は主として75%〜
98%量の短木材パルプ繊維あるいはコツトン・リ
ンターのような廉価な短セルロース系繊維から成
り、残りがリロイア等(Liloia et al)のアメリ
カ合衆国特許第3663348号に記載される、例えば
レーヨンのような紡織用長さを持つ繊維の混合物
でつくられる不織ウエブであつてもよい。本考案
の使い捨ておむつの表面シートとして好適に用い
られる不織表面材は8.36×103cm2(1平方ヤード)
につき約14.2〜141.8g(0.5〜5オンス)の範囲
の繊維重量と1cm3につき約0.5〜0.1gの範囲の密
度を持つことができる。8.36×103cm2(1平方ヤ
ード)あたり約42.5g(1.5オンス)の重量を有
する生地に対する表面シートの常態強度は縦方向
の巾2.54cm(1インチ)につき少なくとも約68g
(0.15ポンド)であり、横方向の巾2.54cm(1イ
ンチ)につき少なくとも約45g(0.1ポンド)で
ある。このような布はくは良好な伸び、弾性、軟
らかさおよび被覆特性を有する。また表面材は、
例えばアメリカ合衆国特許第2862251,3081514号
および3081515号に従つて形成される有孔不織布
から作られる。このような表面材はレーヨン、ポ
リエステル、ポリプロピレンあるいはこれらの混
合物から作ることができる。さらに、表面材は、
エヴアンズ(Evans)のアメリカ合衆国特許第
3485706号に開示され記載されている布はくのよ
うな他の種類の布はくから作ることもできる。こ
の表面材は、自然繊維、合成繊維あるいはそれら
のブレンドから造ることができる。ポルエステル
系繊維から造られる典型的な表面材は8.36×103
cm2(1平方ヤード)あたり約21.3g(0.75オン
ス)の重量を有する。
表面材は裏張り材より小さくてもよく(第1図
に示すように)、裏張り材と同サイズで境界を共
通にしてもよく、あるいは表面材は裏張り材より
広く、アメリカ合衆国特許第3612055号の第3図
に示されるように裏張り材と境界を共通にするよ
うに側縁を内側に折り曲げてもよい。後者の場
合、弾性部は表面材の内側に折り曲げた側縁上に
止めつけることができる。さらに、表面材は等方
性不織ウエブのような無孔材料あるいは所望の透
湿性を有する有孔ポリオレフインあるいはポリエ
ステルフイルムから作ることができる。上記の表
面材に全てにおいて、材料は表面材内への吸上げ
を阻止するように比較的疎水性であることが好ま
しい。
まつすぐな側縁を有し、通常、表面材および裏
張り材より小さい望ましい形状の吸湿パツトはメ
セツク等(Mesek et al)のアメリカ合衆国特許
第3612055号の教示するところに従つて形成する
ことができる。好ましい吸収パツドはテイシユ・
ペーパーに包まれた100パーセントの破砕木材パ
ルプのゆるいバツト(延べ綿)から形成される。
木材パルプ吸収パツドを第2図に示すように形成
してパツドの中央1/3が外側の残り2/3の合計と同
重量のパルプを含むようにすることが好ましい。
想定される大きさの程度を説明すると、普通に幼
児に用いられる最も大きいものであるよちよち歩
きの子供の大きさのおむつでは約50gのパルプが
吸収パツドに用いられる。
吸収パツドは透湿性のない裏張りに、標準の方
法、例えばおむつの両側に平行なホツトメルト接
着剤ラインの細いテープ状の接着剤ラインによつ
て吸収パツドを固定し安定させるために中央部で
約1.3〜2.5cm(0.5〜1インチ)の幅で固定され
る。ホツトメルト接着剤を用いるのが好ましい
が、所望により冷液ラテツクス接着剤を用いるこ
ともできる。吸収パツドは約1.3cm(0.5インチ)
の中心部に細い圧縮した燈芯作用導路を設けてお
むつの端の方へ排泄液を拡がらせ、股部分にたま
るのを防ぐようにしてもよい。パツドを圧縮する
好ましい方法の1つは、下のロールがなめらかな
鋼ロールであり、上のロールが中心部、約1.3cm
に約0.94mm(3/32インチ)幅の一連の輪を持つも
のである一対の逆転ロールのニツプ(噛み合い)
にパツドを通すことである。ロールはストツプで
約0.025mm(1ミル)の間隙をつくるように間隔
を置いて設けられている。線2.5cmあたり約227〜
906Kg(500〜2000ポンド)の圧力がロールに与え
られる。
弾性のギヤザーとり手段は公知の手順によつて
おむつに入れることができる。例えば、アメリカ
合衆国特許第4081301号にビユエル(Buell)が記
載するように伸長状態の弾性材料の連続したひも
またはバンドをおむつの中央、即ち股部分の裏張
りシート上に接着し、そして、おむつの組立が完
了した後に、バンドは収縮するがおむつの前後部
分がギヤザーとり特性を持たない状態に保たれる
ように、前後部分でバンドを切断する。
弾性ギヤザーとり部を挿入する他の好ましい方
法は次の通りである。
弾性材料から成る連続したひも、またはバンド
を伸長状態で、吸収パツドの両側縁に隣接して前
から後に延びる裏張りシートの全長に接着剤でと
める。ついで、弾性ひもを伸長状態に保ちながら
弾性ひもの前後部分を高温に加熱して弾性材料に
構造的変化を生じさせることにより伸縮性を消去
させる。「熱消去」される弾性バンドの長さの割
合は第1図において弾性バンドが示されていない
スペースにほぼ相当する。好ましくは、おむつの
長さのほぼ中央半分が伸縮性を与えられている。
この手法に用いられる好ましい弾性バンドはケリ
ー(Kelly)によりアメリカ合衆国特許第
4173612号に記載される熱可塑性ゴム系フイルム
またはケリー(Kelly)による1979年8月20日出
願で本願の出願人に譲渡されているアメリカ合衆
国特許出願第67850号に記載されたと同一フイル
ムの網状のものである。参考までに上記ケリーの
特許および特許出願に言及する。約1.3〜0.7cm
(1/2〜3/4インチ)のそのままの、または網状化
されたフイルムのひも(テープ)が用いられる。
このフイルムは伸長状態で熱消去することがで
き、約65℃の温度、最高約82℃の温度まで加熱す
ることによつて伸縮性を失う。
図示するように、弾性ひもまたはバンドが吸収
パツドの側縁で覆われないように位置づけること
が好ましい。弾性バンドを上記したように熱消去
させる場合にはなおさらである。熱消去がそれに
よつて容易になるからである。しかしながら、こ
れは必須のことではなく、ある場合には吸収パツ
ドが弾性バンドの一部分または、全部に延びても
よい。
本考案の主要改良点は、まつすぐな側縁を有す
る吸収パツドと、吸収パツドの中央、即ち股部分
に隣接する弾性ギヤザーとり手段と、表面部材と
(表面部材のみと)共同して股部分でおむつに弧
状断面を与える拘束手段とを組み合わせて用いる
ことにある。
拘束手段の位置は、本考案の重要な点である。
約50.8cm×約31.9cm(20×123/4インチ)の全寸
法を持つ、よちよち歩きの子供のサイズのおむつ
の1つの特定の例では、36Aおよび38Aとし
て第1図に示す接着剤スポツトは仮想中央線41
から約3.8cm(約11/2インチ)前方、おむつの側
縁50,52から約6.9cm(23/4インチ)内側に
ある。接着剤36Bおよび38Bはスポツト36
Aおよび38Aから約3.4cm(11/4インチ)内側
にある。
上記は拘束手段の位置の一特定例にすぎない。
重要なことは、おむつの股部分で全体として孤状
断面を持つような位置に拘束手段を置くことであ
る。これは快適さと装着具合とをほとんど犠牲に
せずに、股部分の深さを増し吸収性を高める。
先に論じ、かつ図面に示す接着剤スポツトは拘
束手段を説明するための一例にすぎない。例え
ば、短い接着剤ラインまたは一続きの接着剤スポ
ツト(複数)を図示の2対の接着剤スポツトの代
りに用いることができる。従来のホツトメルトま
たはラテツクス接着剤を接着剤に用いることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は弾性ギヤザーとり手段が伸長状態にあ
る本考案の使い捨ておむつの平面図であつて、最
終接着前の拘束手段の位置を示し、内部の詳細を
示すために一部を切り取つてある。第2図は、第
1図の線2−2に沿つて切つた横断面図である。
第3図は本考案の使い捨ておむつの一実施例を示
す斜視図である。第4図は、第3図の線4−4に
沿つて切つた横断面図である。 10……吸収パツド、11……おむつ、12…
…表面シート、14……裏張りシート、16,1
8……吸収パツド側縁、20,22……弾性バン
ド、36A,36B,38A,38B……接着剤
スポツト、46A,46B,48A,48B……
接着剤スポツト、41……仮想中央線、42……
折り線、50,52……おむつ側縁、54,56
……タツク。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 2つのまつすぐな側縁を持つ吸収パツドを含
    み、該パツドが透水性のある表面シートと透水
    性のない裏張りシートとの間に狭持され、2つ
    の側縁、前後胴まわり部分および中央の股部分
    を持つ使い捨ておむつであつて、おむつの上記
    各側縁に隣接して中央の股部分に配置される弾
    性ギヤザーとり手段を有し、上記表面シートと
    協同しておむつの股部分に全体として弧状の断
    面を賦形する拘束手段を含み、上記拘束手段が
    股部分の上記表面シートに2つのタツクを保持
    する接着手段から成り、各タツクが上記おむつ
    の両側縁からそれぞれ内側に間隔を置いて設け
    られたことを特徴とする使い捨ておむつ。 2 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の使い
    捨ておむつであつて、上記接着手段が複数個の
    独立の接着剤スポツトから成ることを特徴とす
    るもの。 3 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の使い
    捨ておむつであつて、上記接着手段が2本の接
    着剤ラインから成ることを特徴とするもの。
JP9255786U 1980-03-27 1986-06-19 Expired JPH0111681Y2 (ja)

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CA (1) CA1152701A (ja)
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