JPH01115895A - 分子線結晶成長装置の観察窓 - Google Patents
分子線結晶成長装置の観察窓Info
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- JPH01115895A JPH01115895A JP27325287A JP27325287A JPH01115895A JP H01115895 A JPH01115895 A JP H01115895A JP 27325287 A JP27325287 A JP 27325287A JP 27325287 A JP27325287 A JP 27325287A JP H01115895 A JPH01115895 A JP H01115895A
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- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 20
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Landscapes
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、赤外線放射温度計のための分子線結晶成長装
置の観察窓の構造に関し、特に、分子線結晶成長等によ
る窓の汚れに対して温度計の補正を容易にする観察窓に
関する。
置の観察窓の構造に関し、特に、分子線結晶成長等によ
る窓の汚れに対して温度計の補正を容易にする観察窓に
関する。
[従来の技術]
従来の覗き窓を分子線結晶成長装置に設置した観察窓の
模式図を第3図に示す。
模式図を第3図に示す。
第3図において、観察窓は、分子線結晶成長を行う真空
チャンバ1の壁面の開口部に開閉シャッタ2を備え、該
開口部から突出形成された筒状光路3の先端に覗き窓4
が配設されている。シャッタ2は、覗き窓4の汚れを極
力少なくする目的を°持つものでおる。赤外線放射温度
計5によって分子線結晶成長中の基板6の温度を測定し
ようとする際には、この開閉シャッタ2を必要な時間だ
け開け、その他の期間は閉めておくことにより、覗き窓
4の汚れを防ぐ。
チャンバ1の壁面の開口部に開閉シャッタ2を備え、該
開口部から突出形成された筒状光路3の先端に覗き窓4
が配設されている。シャッタ2は、覗き窓4の汚れを極
力少なくする目的を°持つものでおる。赤外線放射温度
計5によって分子線結晶成長中の基板6の温度を測定し
ようとする際には、この開閉シャッタ2を必要な時間だ
け開け、その他の期間は閉めておくことにより、覗き窓
4の汚れを防ぐ。
[発明が解決しようとする問題点コ
しかし、上記従来の装置では、シャッタにより窓の汚れ
を防ぐとは言っても、基板結晶の温度を測定している間
はシャッタを開けなければならないので、窓の汚れを全
く無くすことはできなかった。特に、光学的に高品質の
■−v族化合物半導体、たとえばGaAsやMGaAs
を成長させようとする場合には、成長温度を上げなけれ
ばならないが、成長温度を上げるとAS2ヤGaが基板
結晶から蒸発する速度が増加する。これらは付着率が大
きく、窓のよごれは無視できないものになる。このため
、基板結晶の温度がみかけ上、50〜60℃低く測定さ
れることも稀ではなかった。
を防ぐとは言っても、基板結晶の温度を測定している間
はシャッタを開けなければならないので、窓の汚れを全
く無くすことはできなかった。特に、光学的に高品質の
■−v族化合物半導体、たとえばGaAsやMGaAs
を成長させようとする場合には、成長温度を上げなけれ
ばならないが、成長温度を上げるとAS2ヤGaが基板
結晶から蒸発する速度が増加する。これらは付着率が大
きく、窓のよごれは無視できないものになる。このため
、基板結晶の温度がみかけ上、50〜60℃低く測定さ
れることも稀ではなかった。
基板結晶の温度が50〜60℃も異なると、以下に説明
するようにいろいろな問題点が発生するという欠点が生
ずる。
するようにいろいろな問題点が発生するという欠点が生
ずる。
第1に、成長する結晶がMGaASであり、高品質な結
晶を得るために成長温度を高めに設定する場合には、み
かけの温度が実際より低いため、本当の温度が高くなっ
てMとGaの基板表面からの蒸発速度に大きな差を生ず
る。このため結晶組成が大きく目的値からずれてしまう
。
晶を得るために成長温度を高めに設定する場合には、み
かけの温度が実際より低いため、本当の温度が高くなっ
てMとGaの基板表面からの蒸発速度に大きな差を生ず
る。このため結晶組成が大きく目的値からずれてしまう
。
第2に、やはり高品質なGaAs結晶を得るためにAs
の圧力を極力小さくしている場合には、表面からのAs
2分子の蒸発速度が大きくなりAs不足を生じ、鏡面の
成長層が得られなくなる。
の圧力を極力小さくしている場合には、表面からのAs
2分子の蒸発速度が大きくなりAs不足を生じ、鏡面の
成長層が得られなくなる。
第3に、InPの基板結晶を用いる場合には表面のプレ
バレージョン時に問題を生ずる。この結晶は正確な温度
制御をしない場合には良い表面状態が得られないので、
みかけの温度が不正確では良好な表面のプレバレージョ
ンは望むべくも無い。
バレージョン時に問題を生ずる。この結晶は正確な温度
制御をしない場合には良い表面状態が得られないので、
みかけの温度が不正確では良好な表面のプレバレージョ
ンは望むべくも無い。
このため、InP基板結晶と成長層との間に特性の悪い
成長層ができる。
成長層ができる。
本発明は、このような諸問題点に鑑みて創案されたもの
で、従来の分子線結晶成長用観察窓のもつ欠点を除去し
、赤外線放射温度計による正確な基板結晶の温度測定を
可能とする分子線結晶成長装置の観察窓を提供すること
を目的とする。
で、従来の分子線結晶成長用観察窓のもつ欠点を除去し
、赤外線放射温度計による正確な基板結晶の温度測定を
可能とする分子線結晶成長装置の観察窓を提供すること
を目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、第1図に本発明の基本的な構成を示すように
、分子線結晶成長を行う真空チャンバ1の壁面の開口部
に取付けられた開閉シャッタ2と、その開口部から突出
する筒状光路3の先端に配設された覗き窓4とでなる観
察窓において、開閉シャッタ2と覗き窓4との間に筒状
光路3をGn閉する可動ガラス板5を介設した分子線結
晶成長装置の観察窓である。
、分子線結晶成長を行う真空チャンバ1の壁面の開口部
に取付けられた開閉シャッタ2と、その開口部から突出
する筒状光路3の先端に配設された覗き窓4とでなる観
察窓において、開閉シャッタ2と覗き窓4との間に筒状
光路3をGn閉する可動ガラス板5を介設した分子線結
晶成長装置の観察窓である。
[作用]
放射率εを持つ物質の波長λにおける放射のスペクトル
強度Lλは、次式、 L λ=6C11C−’λ−5(exp(C2/λT)
−1) ’・・・ (1) で表すことができる。ここでcl 、C2は定数でおり
、 C1=2πCo2 h ・(2)C2
=Coh/k ・ (3)で与えら
れる。ここでC8は光速、hはブランク定数である。従
って放射の強度Lλと波長λと放射率εを知ることがで
きれば、温度下を測定できる。これが赤外線放射温度計
の原理である。しかし従来の技術の項で詳しく説明した
ように、窓が汚れると光の透過率が悪くなるためにLλ
が小さくなる。すなわち、放射温度計からみれば実効的
に放射率が小さくなってしまい、このため、みかけ上、
低温に測定されてしまう。従って、窓が汚れることによ
る光の透過度を正確に求めることができれば、正しい温
度を常に測定することができる。
強度Lλは、次式、 L λ=6C11C−’λ−5(exp(C2/λT)
−1) ’・・・ (1) で表すことができる。ここでcl 、C2は定数でおり
、 C1=2πCo2 h ・(2)C2
=Coh/k ・ (3)で与えら
れる。ここでC8は光速、hはブランク定数である。従
って放射の強度Lλと波長λと放射率εを知ることがで
きれば、温度下を測定できる。これが赤外線放射温度計
の原理である。しかし従来の技術の項で詳しく説明した
ように、窓が汚れると光の透過率が悪くなるためにLλ
が小さくなる。すなわち、放射温度計からみれば実効的
に放射率が小さくなってしまい、このため、みかけ上、
低温に測定されてしまう。従って、窓が汚れることによ
る光の透過度を正確に求めることができれば、正しい温
度を常に測定することができる。
本発明では、可動ガラス板が開閉できるので、開けた場
合の放射率の設定と閉じた場合の放射率の設定との比率
を予め得ておくことにより、光の透過度を正確に補正す
るものである。
合の放射率の設定と閉じた場合の放射率の設定との比率
を予め得ておくことにより、光の透過度を正確に補正す
るものである。
[実施例]
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳しく説明す
る。
る。
第2図は本発明による観察窓を分子線結晶成長装置に取
付けた一実施例の模式図である。第2図において、観察
窓は、真空チャンバ1の開口部から突出した筒状光路3
の先端に覗き窓4が配設され、筒状光路3内に可動ガラ
ス板7が取付けられている。覗き窓4の手前に測定波長
が2.3IJInの赤外線放射温度計5を配設し、それ
ぞれ2.3tmrの波長の光の透過率が90%の覗き窓
4と開閉できる可動ガラス板7を通して、n−GaAs
基板結晶4の温度を測定した。n −GaASの放射率
は約0.67なので、窓による光の吸収を考えると可動
ガラス板7および覗き窓4を通して測定した場合には、
赤外線放射温度計5の放射率の設定ダイヤルを0.54
に合わせれば良く、可動ガラス板7を開けた場合には0
.60に合わせれば良いことがわかる。
付けた一実施例の模式図である。第2図において、観察
窓は、真空チャンバ1の開口部から突出した筒状光路3
の先端に覗き窓4が配設され、筒状光路3内に可動ガラ
ス板7が取付けられている。覗き窓4の手前に測定波長
が2.3IJInの赤外線放射温度計5を配設し、それ
ぞれ2.3tmrの波長の光の透過率が90%の覗き窓
4と開閉できる可動ガラス板7を通して、n−GaAs
基板結晶4の温度を測定した。n −GaASの放射率
は約0.67なので、窓による光の吸収を考えると可動
ガラス板7および覗き窓4を通して測定した場合には、
赤外線放射温度計5の放射率の設定ダイヤルを0.54
に合わせれば良く、可動ガラス板7を開けた場合には0
.60に合わせれば良いことがわかる。
これが正しい方法であるか否かは、下記の実験によりわ
かる。例えば可動ガラス板7を開けた状態でダイヤルを
0.60に合わせ、基板温度を測定する。次に、可動ガ
ラス板7を閉めて、同じ温度を示すようにダイヤルを回
して目盛を読めば0.54になる。これは可動ガラス板
7が汚れ汚いないので透過率が0.9であるからである
。
かる。例えば可動ガラス板7を開けた状態でダイヤルを
0.60に合わせ、基板温度を測定する。次に、可動ガ
ラス板7を閉めて、同じ温度を示すようにダイヤルを回
して目盛を読めば0.54になる。これは可動ガラス板
7が汚れ汚いないので透過率が0.9であるからである
。
基板結晶が例えば550’C以上の高温になる時には可
動ガラス板7を絶対開けないようにすれば、覗き窓4の
汚れは防ぐことができる。成長の都度、基板温度を50
0’C付近で一定に保ち、可動ガラス板7を開けてダイ
ヤルを0.60に合わせ、温度を測定する。次に、可動
ガラス板7を閉めて今読んだ温度を示す゛ように赤外線
放射温度計5の放射率のダイヤルを回す。これにより可
動ガラス板7が汚れた場合でも常に正しい温度で分子線
結晶成長ができる。
動ガラス板7を絶対開けないようにすれば、覗き窓4の
汚れは防ぐことができる。成長の都度、基板温度を50
0’C付近で一定に保ち、可動ガラス板7を開けてダイ
ヤルを0.60に合わせ、温度を測定する。次に、可動
ガラス板7を閉めて今読んだ温度を示す゛ように赤外線
放射温度計5の放射率のダイヤルを回す。これにより可
動ガラス板7が汚れた場合でも常に正しい温度で分子線
結晶成長ができる。
以上、詳しく説明したように、本発明では覗き窓4と開
閉シャッタ2との間に新しく開閉できる可動ガラス板7
を設けることにより、簡単な操作で赤外線放射温度計の
放射率の補正を行うことができる。そのため、分子線結
晶成長により、可動ガラス板7が汚れても、常に正しい
温度測定ができ、これを利用して、再現性の良い分子線
結晶成長ができるという効果が得られる。 ゛[
発明の効果コ 以上、説明したとおり、本発明によれば、分子線結晶成
長に伴って発生する観察窓の汚れに対して、可動ガラス
板の開閉による補正を行い、赤外線放射温度計による基
板結晶の正確な温度測定を実現する分子線結晶成長装置
の観察窓を提供することができる。
閉シャッタ2との間に新しく開閉できる可動ガラス板7
を設けることにより、簡単な操作で赤外線放射温度計の
放射率の補正を行うことができる。そのため、分子線結
晶成長により、可動ガラス板7が汚れても、常に正しい
温度測定ができ、これを利用して、再現性の良い分子線
結晶成長ができるという効果が得られる。 ゛[
発明の効果コ 以上、説明したとおり、本発明によれば、分子線結晶成
長に伴って発生する観察窓の汚れに対して、可動ガラス
板の開閉による補正を行い、赤外線放射温度計による基
板結晶の正確な温度測定を実現する分子線結晶成長装置
の観察窓を提供することができる。
第1図は本発明による観察窓の一実施例の構成図、第2
図は本発明による観察窓を取付けた分子線結晶成長装置
の一例の模式図、第3図は従来の分子線結晶成長装置の
一例の模式図である。 1・・・真空チャンバ 2・・・開閉シャッタ3
・・・筒状光路 4・・・覗き窓5・・・赤
外線放射温度計 6・・・基板7・・・可動ガラス板
図は本発明による観察窓を取付けた分子線結晶成長装置
の一例の模式図、第3図は従来の分子線結晶成長装置の
一例の模式図である。 1・・・真空チャンバ 2・・・開閉シャッタ3
・・・筒状光路 4・・・覗き窓5・・・赤
外線放射温度計 6・・・基板7・・・可動ガラス板
Claims (1)
- (1)分子線結晶成長を行う真空チャンバの壁面の開口
部に取付けられた開閉シャッタと、その開口部から突出
する筒状光路の先端に配設された覗き窓とでなる観察窓
において、開閉シャッタと覗き窓との間に筒状光路を開
閉する可動ガラス板を介設したことを特徴とする分子線
結晶成長装置の観察窓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27325287A JPH01115895A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 分子線結晶成長装置の観察窓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27325287A JPH01115895A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 分子線結晶成長装置の観察窓 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01115895A true JPH01115895A (ja) | 1989-05-09 |
Family
ID=17525241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27325287A Pending JPH01115895A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 分子線結晶成長装置の観察窓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01115895A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008010596A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 加熱処理方法および加熱処理装置 |
JP2020065949A (ja) * | 2018-10-22 | 2020-04-30 | 住友金属鉱山エンジニアリング株式会社 | 点検用覗き窓 |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP27325287A patent/JPH01115895A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008010596A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 加熱処理方法および加熱処理装置 |
JP2020065949A (ja) * | 2018-10-22 | 2020-04-30 | 住友金属鉱山エンジニアリング株式会社 | 点検用覗き窓 |
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