JPH01114507U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので第１図は
本考案に係るテープシール装置の全体説明図、第
２図は第１図のＡ―Ａ′方向拡大縦断面図、第３
図〜第５図は従来装置の動作説明図、第６図ａは
第４図の部分拡大説明図でその平面図及び正面図
を、第６図ｂは前図と同様第５図の部分拡大説明
図、第７図ａ，ｂは、同様に従来装置に於て、箱
が搬送方向に対して斜めに供給された場合の部分
拡大説明図、第８図は第３図のＢ―Ｂ′方向拡大
縦断面図を示す。 １……コンベア、２……箱、３……テープシー
ル装置、４……粘着テープ、６……テープ繰り出
し機構、７……仮着バー、８……カツター部、９
……ニツプベルトコンベア、１０……貼付ローラ
、１７……補助ローラ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 コンベアライン上を搬送される被封函物のテー
   プシールを行なう装置であつて、前記コンベアラ
   インと並行な搬送面を対向して一部に有し、前記
   被封函物を挾持しつつ同一方向に搬送するニツプ
   ベルトコンベア と、ロール状に巻成された粘着テープを回転自
   在に保持し該被封函物が到着する毎に該粘着テー
   プを前記両コンベア間に一定長繰り出すテープ繰
   り出し機構 と、前記繰り出された粘着テープを切断し対向
   する位置に配設した仮着バーに貼付させるカツタ
   部 と、前記一定長繰り出された粘着テープの前方
   に設けられ上端側を支点として搬送方向に弾発力
   を有する回動自在なアームを装置基台に軸着し、
   該アームの先端に前記粘着テープ巾より広い回転
   ローラを軸着した貼付ローラ と、前記繰り出しテープと貼付ローラ間に設け
   られ上端側を支点として搬送方向に弾発力を有す
   る回動自在なアームを装置基台に軸着し、該アー
   ムの先端に前記粘着テープ巾より狭い回転ローラ
   を軸着した補助ローラ とから構成されることを特徴とするテープシー
   ル装置。