JPH01112915A - 回転芝刈り機 - Google Patents
回転芝刈り機Info
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- JPH01112915A JPH01112915A JP18046288A JP18046288A JPH01112915A JP H01112915 A JPH01112915 A JP H01112915A JP 18046288 A JP18046288 A JP 18046288A JP 18046288 A JP18046288 A JP 18046288A JP H01112915 A JPH01112915 A JP H01112915A
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- Japan
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Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 25
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 claims description 3
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 8
- 239000002362 mulch Substances 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D34/00—Mowers; Mowing apparatus of harvesters
- A01D34/01—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus
- A01D34/412—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters
- A01D34/63—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters having cutters rotating about a vertical axis
- A01D34/73—Cutting apparatus
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
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- A01D34/412—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters
- A01D34/63—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters having cutters rotating about a vertical axis
- A01D34/82—Other details
- A01D34/826—Noise reduction means
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回転芝刈り取り機及びこの芝刈り取り機のため
の切断羽根に関する。
の切断羽根に関する。
芝の刈りくずを受は入れる容器を有する公知の、円運動
をする回転芝刈り取り機において、回転自在の羽根は保
護フードの内部に取付けられこの保護フードはフードの
下側の空間の間で容器内部と連通ずる開口を有している
。この羽根は2つの主な作用を行う、これが回転するに
従って芝を切り取るだけでなく、またフード内での空気
の流れを生じさせそれによって芝の刈りくずと他の(ず
を上昇させこれらのくずを容器の中に集めるため開口に
向けて推し進める。この後者の作用は羽根の多腕をその
端部に上に向けられた追従縁部分を有するように配設す
ることにより得られる。
をする回転芝刈り取り機において、回転自在の羽根は保
護フードの内部に取付けられこの保護フードはフードの
下側の空間の間で容器内部と連通ずる開口を有している
。この羽根は2つの主な作用を行う、これが回転するに
従って芝を切り取るだけでなく、またフード内での空気
の流れを生じさせそれによって芝の刈りくずと他の(ず
を上昇させこれらのくずを容器の中に集めるため開口に
向けて推し進める。この後者の作用は羽根の多腕をその
端部に上に向けられた追従縁部分を有するように配設す
ることにより得られる。
本発明者はこの刈取り機の羽根の回転中に生じる騒音は
作動中の刈取り機の全騒音出力の主要部分をしめること
を発見し、そのため本発明の目的は、その切断及び芝収
集特性の点から羽根の動作に著しい影響を及ぼすことな
しに小さな騒音しか生じないようにする羽根を提供する
ことである。
作動中の刈取り機の全騒音出力の主要部分をしめること
を発見し、そのため本発明の目的は、その切断及び芝収
集特性の点から羽根の動作に著しい影響を及ぼすことな
しに小さな騒音しか生じないようにする羽根を提供する
ことである。
本発明の1つの態様によれば、回転芝刈り取り機は、芝
収集開口を有するフードと、フード内部で回転自在の羽
根と、羽根に作動関係に連結された駆動ユニットとを具
備し、羽根はそれぞれが芝を刈り取るための先導縁とフ
ード内部に上昇気流を発生させる上方に向けられた追従
縁部分とを有する2つ又はそれ以上の腕を含んでいる芝
刈り機において、各上向き部分の半径方向外側末端部が
多腕の追従縁の半径方向外側末端部に対して内側に向っ
て変位されて前記追従縁に不連続部を形成するようにし
ていることを特徴としている。
収集開口を有するフードと、フード内部で回転自在の羽
根と、羽根に作動関係に連結された駆動ユニットとを具
備し、羽根はそれぞれが芝を刈り取るための先導縁とフ
ード内部に上昇気流を発生させる上方に向けられた追従
縁部分とを有する2つ又はそれ以上の腕を含んでいる芝
刈り機において、各上向き部分の半径方向外側末端部が
多腕の追従縁の半径方向外側末端部に対して内側に向っ
て変位されて前記追従縁に不連続部を形成するようにし
ていることを特徴としている。
刈取り機が前進運動し羽根が回転している間に、芝は、
羽根の先導切断縁の全半径の長さによってではな(最も
外側の末端部の長さの先導縁の比較的限られたもしくは
減少された部分によって、刈り取られる。例えば、刈り
取り機の前進運動中で直径が40〜42C11の2つの
腕を備えた羽根の場合には、切断縁の実際上の有効長さ
は、多腕の切断縁の半径方向の最も外側部分の2〜3G
の範囲にある。当然に、刈取り機が定常状態にある時は
、有効切断縁の半径方向の長さは切断縁の全半径方向の
長さとほぼ一致するように2〜30111より若干大き
い。わずかに異なった観点からすると、刈り取り機が定
常状態である時羽根は、切断縁の内側及び外側の半径と
一致する内側及び外側の半径を有する、環形を刈り取る
ことになる。
羽根の先導切断縁の全半径の長さによってではな(最も
外側の末端部の長さの先導縁の比較的限られたもしくは
減少された部分によって、刈り取られる。例えば、刈り
取り機の前進運動中で直径が40〜42C11の2つの
腕を備えた羽根の場合には、切断縁の実際上の有効長さ
は、多腕の切断縁の半径方向の最も外側部分の2〜3G
の範囲にある。当然に、刈取り機が定常状態にある時は
、有効切断縁の半径方向の長さは切断縁の全半径方向の
長さとほぼ一致するように2〜30111より若干大き
い。わずかに異なった観点からすると、刈り取り機が定
常状態である時羽根は、切断縁の内側及び外側の半径と
一致する内側及び外側の半径を有する、環形を刈り取る
ことになる。
刈り取られた草及び芝の切りくずの大部分は当然に各羽
根の腕の上面の上を通過しそして容器の中に吸引される
か又は根おおいとして芝の上に戻されて堆積される。実
際には、切りくずの一定量は容器内に吸引されたり根お
おいに用いられたすせず、概して言えば芝の切りくずの
最大の割合が先導切断縁の比較的限られた半径方向外側
末端部によってもたらされるばかりでなく、また羽+艮
の外側末端部の上を通って収集器の中に入る。したがっ
て、本発明のもう1つの目的は、羽根の直立追従縁部分
によって予め形成された収集器の中への芝の切りくずの
通過を妨げる度合を減少させることである。この目的の
ため、追従縁の上向き部分の半径方向外側末端部は、羽
根の実際上の切断縁の半径方向の最も奥の末端部の半径
方向内側の50%又は半径方向外側の50%に達するよ
う配置される0本発明の羽根の1つの形式では、したが
って、各上向き部分の半径方向外側末端部と多腕の追従
縁との間の不連続部が、羽根の実際の切断縁の半径方向
の最も内側の末端部の半径方向内側50%又は半径方向
外側50%に達するよう配置されることが理解されるで
あろう、従来の刈り取り機の羽根においては、上向き部
分は羽根の腕の追従縁の末端部に延在し、そしてその間
には不連続部は全く存在しない。本発明はこの点に限定
されないけれども、羽根によって生じる騒音は、相当程
度、フード、特に、例えば芝収集開口の側の境界部への
その末端部に向う、上向き追従縁部分の半径方向末端付
近によって発生される乱流の結果によることが考えられ
る。上向き部分の外縁がフードからより大きな間隔をお
いて配設されることにより、騒音の出力は著しく減少さ
れる。
根の腕の上面の上を通過しそして容器の中に吸引される
か又は根おおいとして芝の上に戻されて堆積される。実
際には、切りくずの一定量は容器内に吸引されたり根お
おいに用いられたすせず、概して言えば芝の切りくずの
最大の割合が先導切断縁の比較的限られた半径方向外側
末端部によってもたらされるばかりでなく、また羽+艮
の外側末端部の上を通って収集器の中に入る。したがっ
て、本発明のもう1つの目的は、羽根の直立追従縁部分
によって予め形成された収集器の中への芝の切りくずの
通過を妨げる度合を減少させることである。この目的の
ため、追従縁の上向き部分の半径方向外側末端部は、羽
根の実際上の切断縁の半径方向の最も奥の末端部の半径
方向内側の50%又は半径方向外側の50%に達するよ
う配置される0本発明の羽根の1つの形式では、したが
って、各上向き部分の半径方向外側末端部と多腕の追従
縁との間の不連続部が、羽根の実際の切断縁の半径方向
の最も内側の末端部の半径方向内側50%又は半径方向
外側50%に達するよう配置されることが理解されるで
あろう、従来の刈り取り機の羽根においては、上向き部
分は羽根の腕の追従縁の末端部に延在し、そしてその間
には不連続部は全く存在しない。本発明はこの点に限定
されないけれども、羽根によって生じる騒音は、相当程
度、フード、特に、例えば芝収集開口の側の境界部への
その末端部に向う、上向き追従縁部分の半径方向末端付
近によって発生される乱流の結果によることが考えられ
る。上向き部分の外縁がフードからより大きな間隔をお
いて配設されることにより、騒音の出力は著しく減少さ
れる。
好ましくは、上向き部分の半径方向外側末端部と各羽根
の腕の半径方向外側末端部との間の距離が6mmから4
0mの範囲にあり、上向き部分の全半径方向の長さが1
5mmから100鶴の範囲にあるようにする。その長さ
を横断する断面において上向き部分は好ましくは回転軸
線に直角な平面に対して30°から90°の範囲の角度
をなして上方に向って傾斜している。
の腕の半径方向外側末端部との間の距離が6mmから4
0mの範囲にあり、上向き部分の全半径方向の長さが1
5mmから100鶴の範囲にあるようにする。その長さ
を横断する断面において上向き部分は好ましくは回転軸
線に直角な平面に対して30°から90°の範囲の角度
をなして上方に向って傾斜している。
上記の方法で上向き部分の最大の半径方向の範囲を減少
させると、改善された騒音性能が、上向き部分を越える
羽根の部分に翼形断面又は漸減もしくは下向きに曲がっ
た追従縁部分を形成することによって、得られる。
させると、改善された騒音性能が、上向き部分を越える
羽根の部分に翼形断面又は漸減もしくは下向きに曲がっ
た追従縁部分を形成することによって、得られる。
各羽根の腕の上向き部分はまた、羽根の回転軸線に平行
な視線に沿って見て、上向き部分は少な(ともその一部
において、内側縁部に追従するその外側縁部が羽根の長
さ方向を向く半径から離れるよう傾斜している。この半
径からの傾斜は上向き部分の全幅にわたって一定である
。これに代えて、上向き部分の一部だけがこのように傾
斜され、又はこの傾斜を回転軸線からの半径方向の距離
が徐々に増大する傾斜としてもよい。この後方に傾斜す
る上向き部分の特徴は本発明の他の態様によれば、ある
騒音減少を果すための前項で述べた特徴とは独立して用
いられる。好ましくは、半径に対する傾斜の最大の角度
は水平横断面、すなわら回転軸線に直角な断面において
、45°又はそれ以下である。
な視線に沿って見て、上向き部分は少な(ともその一部
において、内側縁部に追従するその外側縁部が羽根の長
さ方向を向く半径から離れるよう傾斜している。この半
径からの傾斜は上向き部分の全幅にわたって一定である
。これに代えて、上向き部分の一部だけがこのように傾
斜され、又はこの傾斜を回転軸線からの半径方向の距離
が徐々に増大する傾斜としてもよい。この後方に傾斜す
る上向き部分の特徴は本発明の他の態様によれば、ある
騒音減少を果すための前項で述べた特徴とは独立して用
いられる。好ましくは、半径に対する傾斜の最大の角度
は水平横断面、すなわら回転軸線に直角な断面において
、45°又はそれ以下である。
この減少された騒音出力に加えて本発明の刈取り機の利
益は効率を増大することができることである。この好ま
しい羽根の形状を有する刈り取り機は、羽根を与えられ
た速度で回転しまた所定の上方に向う空気流を発生させ
るためには、従来の刈取り機と比べた時実質的に少しの
動力しか要しないということがわかった。
益は効率を増大することができることである。この好ま
しい羽根の形状を有する刈り取り機は、羽根を与えられ
た速度で回転しまた所定の上方に向う空気流を発生させ
るためには、従来の刈取り機と比べた時実質的に少しの
動力しか要しないということがわかった。
さらに他の態様によれば、本発明は、中心の回転軸線か
らほぼ半径方向に延在しそれぞれが芝を切断するための
先導縁部分と使用時に空気の上昇気流を生じるための腕
の主要部分に対し上方に向けられた追従縁とを有する、
少なくとも2つの腕を具備する回転芝刈り機のための羽
根において、この上方に向けられた部分の最大の半径方
向の長さが多腕の最大半径方向長さより小さい羽根を含
むものである。
らほぼ半径方向に延在しそれぞれが芝を切断するための
先導縁部分と使用時に空気の上昇気流を生じるための腕
の主要部分に対し上方に向けられた追従縁とを有する、
少なくとも2つの腕を具備する回転芝刈り機のための羽
根において、この上方に向けられた部分の最大の半径方
向の長さが多腕の最大半径方向長さより小さい羽根を含
むものである。
以下余白
〔実施例〕
本発明の刈取り機のための羽根の実施態様が、図面に単
に実例として示されている。
に実例として示されている。
図面に示されている各羽根は回転軸!14から半径方向
に延びる2つの腕10.12を有し、多腕は先導切断刃
(切断縁)16と追従縁18とを有している。多腕の外
側部分10A又は12Aは下方に向って羽根の内側部分
に対して回転方向Rに傾斜しそれにより切断刃の外側部
分が内側部分の先導縁の下方に延びるようになっている
。本発明によれば各羽根の腕は、距離“X”だけ腕の外
側末端部24に対し半径方向内側に位置する外縁22を
有する、上に向いた追従縁部分20を有している。
に延びる2つの腕10.12を有し、多腕は先導切断刃
(切断縁)16と追従縁18とを有している。多腕の外
側部分10A又は12Aは下方に向って羽根の内側部分
に対して回転方向Rに傾斜しそれにより切断刃の外側部
分が内側部分の先導縁の下方に延びるようになっている
。本発明によれば各羽根の腕は、距離“X”だけ腕の外
側末端部24に対し半径方向内側に位置する外縁22を
有する、上に向いた追従縁部分20を有している。
第1C図に示される羽根において、上に向けた部分20
は水平断面で見た時羽根の縦方向に向けられた中心線又
は半径28にほぼ平行である。各羽根の腕の外側末端部
24はほぼ翼形の断面を有し、追従縁部分24Aは抗力
を減少するようにテーパがつけられ(漸減され)でいる
。
は水平断面で見た時羽根の縦方向に向けられた中心線又
は半径28にほぼ平行である。各羽根の腕の外側末端部
24はほぼ翼形の断面を有し、追従縁部分24Aは抗力
を減少するようにテーパがつけられ(漸減され)でいる
。
末端部24の形状の変形例は第2及び3図に示されてい
る。第2図において、テーパのついた追従縁部分が形成
されるのに代えて外側末端部は、簡単な切取り刃を持っ
て下方に曲げられた追従縁部分24A’Aを有している
。第3図において、切断刃16は羽根の内側部分の平面
に平行な平面上で各羽根の腕の下側を研削することによ
り形成され、一方、追従縁部分24Bは切断刃16の平
面に平行な平面上で末端部24の上面を研削することに
より同様に形成される。
る。第2図において、テーパのついた追従縁部分が形成
されるのに代えて外側末端部は、簡単な切取り刃を持っ
て下方に曲げられた追従縁部分24A’Aを有している
。第3図において、切断刃16は羽根の内側部分の平面
に平行な平面上で各羽根の腕の下側を研削することによ
り形成され、一方、追従縁部分24Bは切断刃16の平
面に平行な平面上で末端部24の上面を研削することに
より同様に形成される。
第4A図ないし第4D図の羽根は、羽根の縦方向に向け
られた半径28に対し角度を持つ後方に傾斜した上向き
の部分20を有している。この場合、この角度は各上向
き部分20の全幅にわたり半径に対し一定である。この
上向き部分20の上方への傾斜は水平面に対し、すなわ
ち羽根の内側部分に対し、第4C図に示すように約60
°である。
られた半径28に対し角度を持つ後方に傾斜した上向き
の部分20を有している。この場合、この角度は各上向
き部分20の全幅にわたり半径に対し一定である。この
上向き部分20の上方への傾斜は水平面に対し、すなわ
ち羽根の内側部分に対し、第4C図に示すように約60
°である。
後方へ傾斜した上向き部分20を持つ羽根の他の実施態
様は第5A図ないし第5D図に示されている。後方への
傾斜の度合は軸線14からの距離が増すにつれて増大し
、この部分20は羽根の回転方向に凸面状に曲げられた
面を有している。
様は第5A図ないし第5D図に示されている。後方への
傾斜の度合は軸線14からの距離が増すにつれて増大し
、この部分20は羽根の回転方向に凸面状に曲げられた
面を有している。
各羽根の末端部24は、平面で見た時多腕の半径方向外
側末端部がテーパがつけられてフードに対し各羽根の先
導縁におけるよりも追従縁においてより大きな隙間を生
じるように、さげられている。
側末端部がテーパがつけられてフードに対し各羽根の先
導縁におけるよりも追従縁においてより大きな隙間を生
じるように、さげられている。
第1A、IB、及びIC図はそれぞれ、第1の羽根の斜
面図、前面図及び平面図、 第2図及び第3図は第1AないしIC図の羽根の第1及
び第2変形例の端面図、 第4A、4B及び40図はそれぞれ第2の羽根の前面図
、平面図及び端面図、 第4D図は第4C図の矢印“A”方向に見た第2の羽根
の図、 第5A、5B及び5C図はそれぞれ、第3の羽根の前面
図、平面図及び端面図、 第5D図は第5C図の矢印“A“方向に見た第3の羽根
の図である。 10、12・・・腕、 14・・・回転軸線、
16・・・先導切断刃、 18・・・追従縁、20・
・・追従縁部分、 22・・・外縁、24・・・外側
末端部、 28・・・半径。
面図、前面図及び平面図、 第2図及び第3図は第1AないしIC図の羽根の第1及
び第2変形例の端面図、 第4A、4B及び40図はそれぞれ第2の羽根の前面図
、平面図及び端面図、 第4D図は第4C図の矢印“A”方向に見た第2の羽根
の図、 第5A、5B及び5C図はそれぞれ、第3の羽根の前面
図、平面図及び端面図、 第5D図は第5C図の矢印“A“方向に見た第3の羽根
の図である。 10、12・・・腕、 14・・・回転軸線、
16・・・先導切断刃、 18・・・追従縁、20・
・・追従縁部分、 22・・・外縁、24・・・外側
末端部、 28・・・半径。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、芝収集開口を有するフードと、このフード内で回転
可能な羽根と、この羽根に作動関係に連結された駆動ユ
ニットとを具備し、前記羽根が、芝を切断するための先
導縁とフード内部に上昇気流を発生させるための上方に
向けられた追従縁とをそれぞれが有する2つ又はそれ以
上の腕を含んでいる回転芝刈り機において、各上方に向
けられた部分の半径方向外側末端部が各腕の追従縁の半
径方向外側末端部に対し内側に配設され前記追従縁に不
連続部を形成するようにしていることを特徴とする回転
芝刈り機。 2、追従縁の上方に向けられた部分の半径方向外側末端
部が、羽根の実際の切断縁の半径方向最内端の半径方向
内側50%又は半径方向外側50%まで配設されている
ことを特徴とする請求項1に記載の回転芝刈り機。 3、上方に向けられた部分の半径方向外側末端部と各羽
根の腕の半径方向外側末端部との間の距離が6mmから
40mmの範囲であり、上方に向けられた部分の半径方
向の全長が15mmから100mmの範囲である請求項
1又は2に記載の回転芝刈り機。 4、上方に向けられた部分がその長さ方向を横断する断
面で見た時、回転軸線に直角な平面に対し30゜から9
0゜の範囲の角度で上方に向って傾斜されていることを
特徴とする前記各請求項中の1に記載の回転芝刈り機。 5、上方に向けられた部分の半径方向外側に配設された
羽根の部分は、漸減する又は下方に曲げられた追従縁が
形成されていることを特徴とする請求項1から4中の1
に記載の回転芝刈り機。 6、平面で見た時、各腕の半径方向外側末端が、各羽根
の先導縁よりも追従縁においてフードに対しより大きな
隙間を生じるように漸減されていることを特徴とする前
記各請求項中の1に記載の回転芝刈り機。 7、中心の回転軸線からほぼ半径方向に延在し、芝を切
断するための先導縁と使用時に空気の上昇気流を発生さ
せるための腕の主要部分に対し上方に向けられた追従縁
とをそれぞれが有する、少なくとも2つの腕を具備し、
上方に向けられた部分の最大半径方向長さが各腕の最大
半径方向長さよりも小さい、回転芝刈り機用羽根。 8、上方に向けられた部分の最大半径方向長さが、各腕
の最大半径方向長さより小さくかつ前記追従縁の不連続
部によって決定される請求項7に記載の羽根。 9、追従縁の上方に向けられた部分の半径方向外側末端
部が、羽根の実際の切断縁の半径方向最も内側の末端部
の半径方向内側50%又は半径方向外側50%まで配設
されている請求項7に記載の羽根。 10、上方に向けられた部分の半径方向外側末端部と各
羽根の半径方向外側末端部との間の距離が6mmから4
0mmの範囲であり、上方に向けられた部分の全半径方
向長さが15mmから100mmの範囲である請求項7
に記載の羽根。 11、上方に向けられた部分がその長さ方向を横断する
断面で見た時、回転軸線に直角な平面に対し30゜から
90゜の範囲の角度で上方に向って傾斜されている請求
項7に記載の羽根。 12、平面で見た時、各腕の半径方向外側末端部が、各
羽根の先導縁よりも追従縁においてフードに対しより大
きな隙間を生じるように漸減されている請求項7に記載
の羽根。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8717572 | 1987-07-24 | ||
GB8717572A GB8717572D0 (en) | 1987-07-24 | 1987-07-24 | Rotary lawn mower |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01112915A true JPH01112915A (ja) | 1989-05-01 |
Family
ID=10621248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18046288A Pending JPH01112915A (ja) | 1987-07-24 | 1988-07-21 | 回転芝刈り機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0300642A1 (ja) |
JP (1) | JPH01112915A (ja) |
AU (1) | AU1916888A (ja) |
GB (1) | GB8717572D0 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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