JPH01112709U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH01112709U JPH01112709U JP764688U JP764688U JPH01112709U JP H01112709 U JPH01112709 U JP H01112709U JP 764688 U JP764688 U JP 764688U JP 764688 U JP764688 U JP 764688U JP H01112709 U JPH01112709 U JP H01112709U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking member
- watch band
- flip
- clasp
- fixed locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 4
- 240000006829 Ficus sundaica Species 0.000 description 2
Landscapes
- Buckles (AREA)
Description
第1図は本考案によるS.N方式の中留金具の
実施例で、第1図aはその外観図、第1図bは部
分断面図である。第2図は従来のS.N方式の中
留金具の実施例で、第2図aはその外観図、第2
図bはその断面図である。第3図は本考案による
S.N方式の中留金具の他の実施例の断面図であ
る。 30……可動係止部材、32,80……掛金具
、36……スナツプ片、38,82……仮掛金具
、42……固定掛止部材、44,76……ロツク
レバー、46……跳上げレバー、48,72……
バンド抑えバネ。
実施例で、第1図aはその外観図、第1図bは部
分断面図である。第2図は従来のS.N方式の中
留金具の実施例で、第2図aはその外観図、第2
図bはその断面図である。第3図は本考案による
S.N方式の中留金具の他の実施例の断面図であ
る。 30……可動係止部材、32,80……掛金具
、36……スナツプ片、38,82……仮掛金具
、42……固定掛止部材、44,76……ロツク
レバー、46……跳上げレバー、48,72……
バンド抑えバネ。
補正 平1.3.30
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
時計バンドの一方に、バンド抑えバネによつて
装着された固定係止部材と、該時計バンドの他方
に軸支され、かつ掛金具を有する可動係止部材と
を係止結合する時計バンドの中留金具であつて、 前記固定係止部材及び可動係止部材のうち一方
を第1の係止部材とし、他方を第2の係止部材と
するとき、 前記第1の係止部材は、引掛け作用をするロツ
ク部と、押し上げる力を受ける跳上げ部とを有し
、 前記第2の係止部材は、前記時計バンドの巾方
向に移動可能に対向配置され、かつ、それぞれが
、前記時計バンドの巾方向外方へ付勢されている
第1操作部材と第2操作部材とを有し、 該第1操作部材は、前記ロツク部と係合して係
止するロツク係止部を備え、 前記第2操作部材は、前記跳上げ部を押し上げ
る押上げ部を備え、前記第1操作部材との同時解
除操作により前記第1の係止部材と前記第2の係
止部材との係止結合を解除する時計バンドの中留
金具において、 該中留金具を係止結合したとき、前記固定係止
部材のバンド抑えバネは、前記可動係止部材の掛
金具と同一面上に外装面を構成したことを特徴と
する時計バンドの中留金具。
装着された固定係止部材と、該時計バンドの他方
に軸支され、かつ掛金具を有する可動係止部材と
を係止結合する時計バンドの中留金具であつて、 前記固定係止部材及び可動係止部材のうち一方
を第1の係止部材とし、他方を第2の係止部材と
するとき、 前記第1の係止部材は、引掛け作用をするロツ
ク部と、押し上げる力を受ける跳上げ部とを有し
、 前記第2の係止部材は、前記時計バンドの巾方
向に移動可能に対向配置され、かつ、それぞれが
、前記時計バンドの巾方向外方へ付勢されている
第1操作部材と第2操作部材とを有し、 該第1操作部材は、前記ロツク部と係合して係
止するロツク係止部を備え、 前記第2操作部材は、前記跳上げ部を押し上げ
る押上げ部を備え、前記第1操作部材との同時解
除操作により前記第1の係止部材と前記第2の係
止部材との係止結合を解除する時計バンドの中留
金具において、 該中留金具を係止結合したとき、前記固定係止
部材のバンド抑えバネは、前記可動係止部材の掛
金具と同一面上に外装面を構成したことを特徴と
する時計バンドの中留金具。
Claims (1)
- 時計バンドの一方に連結された固定係止部材と
、該時計バンドの他方に連結され、該固定係止部
材と係止結合される可動係止部材とからなり、該
可動係止部材にはロツク片と跳上げ片を備え、該
固定係止部材には対向する窓をもつ側板と該側板
の窓から頭を出し、互いに対向配置されたロツク
レバー及び跳上げレバーを設け、該ロツクレバー
は前記ロツク片と係合して係止するロツク端を備
え、該跳上げレバーは前記跳上げ片を押し上げる
跳上げ端を備え、前記ロツクレバーとの同時解除
操作により前記固定係止部材と前記可動係止部材
との係止結合を解除する部材であるフリーアジヤ
スト方式の時計バンドの中留金具に於いて、該中
留金具を係止結合したとき、前記固定係止部材の
バンド抑えバネは前記可動係止部材の掛金具と同
一面上に外装面を構成したことを特徴とする時計
バンドの中留金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988007646U JPH0443052Y2 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988007646U JPH0443052Y2 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01112709U true JPH01112709U (ja) | 1989-07-28 |
JPH0443052Y2 JPH0443052Y2 (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=31212833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988007646U Expired JPH0443052Y2 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0443052Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0379715U (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-14 | ||
JPH0389609U (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-12 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5734804A (en) * | 1980-05-12 | 1982-02-25 | Textron Inc | Adjustable crasp for mutually connecting two parts of bracelet |
JPS58139916U (ja) * | 1982-03-09 | 1983-09-20 | ステラツクス・マニユフアクチユアリン・グ・カンパニ−・リミテツド | 腕輪などのフアスナ− |
-
1988
- 1988-01-26 JP JP1988007646U patent/JPH0443052Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5734804A (en) * | 1980-05-12 | 1982-02-25 | Textron Inc | Adjustable crasp for mutually connecting two parts of bracelet |
JPS58139916U (ja) * | 1982-03-09 | 1983-09-20 | ステラツクス・マニユフアクチユアリン・グ・カンパニ−・リミテツド | 腕輪などのフアスナ− |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0379715U (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-14 | ||
JPH0389609U (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-12 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0443052Y2 (ja) | 1992-10-12 |