JPS58139916U - 腕輪などのフアスナ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、解体した状態のファスナーの第１、第２部材
の透視正面図である。第２図は、組みたてた状態の第１
、第２部材を具備するファスナーの透視正面図である。 第３図は、組みたてたファスナーの平面図である。第４
図は、第３図の線ＩＶ−ＩＶについての断面図である。 ２・・・・・・底面、３・・・・・・側面アーム、５・
・・・・・連接棒、６・・・・・・掛は金、８・・・・
・・ばね板、１２・・・・・・腕輪保持部、１３・・・
・・・カム、１５・・・・・・突出部、１７・・・・・
・レバー（板）、２０・・・・・・ホック留め部材、２
３゜２４・・・・・・ホック、２５・・・・・・締め具
。 第２図 第３図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　解除可能であって、共働して締める部材である第１
   および第２の別々の部材よりなり、第１部材のホックと
   、前記ホックに係合する第２部材の掛は金と、前記ホッ
   クを掛は金から解除するため動かさねばならない方向に
   ホックまたは掛は金それぞれから間隔をとった前記部材
   の一つにある連接棒と、掛は金またはホックに対してピ
   ボット状に回転可能な前記部材のもう一方。 にあるレバーと、前記レバーと共に移動し掛は金に対し
   てホックが前記方向に移動しないような方法で連接棒と
   は係合するが、ホックとは係合しないよう、前記レバー
   の締め端に位置する締め具とによって構成されることを
   特徴とする腕輪などのファスナー。 ２　前記レバーが第１部材にあり、連接棒は第２部材に
   あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に
   記載のファスナー。 ３　締め具が係合位置で弾力的に解除可能に保持され、
   締め具と連接棒との保合が弾力的変形を伴っておこるよ
   う、ホック、掛は金、締め具とうちすくなくとも１個の
   部材が弾力的に変形できることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項または第２項記載のファスナー。 ４　第１部材は、底面部分およびこの底面部分から直立
   する側壁を備え、ホックは、底面部分からみて横断位置
   に設けられており、レバーは側、　壁土の軸を中心とし
   て移動することを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項ないし第３項のうちいずれか１項に記載のファスナ
   ー。 ５　掛は金および連接棒が、第２部材上の相互に平行な
   棒であることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項ないし第４項のうちいずれか１項に記載のファスナー
   。 ６　第２部材は直立する２個の側面アームを有する底面
   を備え、前記連接棒および掛は金は、前記側面アーム間
   に架設されていることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第５項に記載のファスナー。 ７　前記底面に対して、腕輪部分その他を解除可能に締
   める手段で構成することを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第６項に記載のファスナ０ ８　前記締めつけ手段が、側面アーム間に配設ぎれ、前
   記底面から離間する締めつけ板と、移動して締めつけお
   よび解除位置に入りそこで締めつけ板を底面の方向に押
   し進めたり締めつけ板を解除したりするような、前、記
   連接棒に枢支された手段とによって構成されていること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第７項に記載のフ
   ァスナー。 ９　前記レバーは、ファスナーが締まった状態では、側
   壁間の前記底面のすべてをほぼその上におく板であるこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第６項に記載の
   ファスナー。 １０　　前記レバーは、板状の材料から形成され、締め
   つけ用耳部は、前記板状材料の一部分を削って一体的に
   形成されたものであることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項ないし第９項のうちいずれか１項に記載
   のファスナー。