JPH01112281U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る開放位置保持
型蝶番の正面図であり、第２図は該蝶番の背面図
であり、第３図は該蝶番の左側面図であり、第４
図は該蝶番の右側面図であり、第５図は該蝶番の
平面図であり、第６図は該蝶番の底面図である。
第７図は第１図のＡ―Ａ線断面図であり、第８図
は第２図のＢ―Ｂ線断面図である。第９図は該蝶
番を使用した扉の閉鎖状態の縦断面図であり、第
１０図は第９図のＣ―Ｃ線断面図である。第１１
図は扉開放状態の縦断面図であり、第１２図は第
１１図のＤ―Ｄ線断面図である。 １……第１翼板、２……第２翼板、３……円盤
状ケース、４……枢軸、４ａ……加締め部、５，
６……中央透孔、７，８……軸孔、９……座金、
１０……バネ部材、１１……ロツク部材、１２…
…水平取付板部分、１３……位置決め突起、１４
……垂直取付板部分、１５……取付孔、１６……
固定枠体、１７……扉、１８……郵便物挿入口、
１９……水平枠縁部、２０……受孔、２１……水
平板部分、２２……固着具、２４……貫通孔、２
５……透孔、２６……貫通孔、２７……側面板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 第１翼板１と第２翼板２を枢軸４によつて連
   結し、第２翼板２に設けた透孔２５にロツク部材
   １１を収容し、枢軸４に支持させたバネ部材１０
   によつてロツク部材１１を第１翼板１に向つて押
   圧付勢し、第１翼板１には所定の開放位置におい
   てロツク部材１１が係合する受孔２０を設けた開
   放位置保持型蝶番。 ２ 枢軸３によつて第２翼板２側に引寄せ保持し
   た円盤状ケース３内に円板状バネ部材１０を収容
   し、枢軸４に関して対向配置した一対の球状ロツ
   ク部材１１，１１を該バネ部材１０で押圧した請
   求項１記載の蝶番。