JPH01111626A - 容器充填装置 - Google Patents

容器充填装置

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JPH01111626A
JPH01111626A JP63194670A JP19467088A JPH01111626A JP H01111626 A JPH01111626 A JP H01111626A JP 63194670 A JP63194670 A JP 63194670A JP 19467088 A JP19467088 A JP 19467088A JP H01111626 A JPH01111626 A JP H01111626A
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JP
Japan
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container
section
fish meat
chamber
rotary
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JP63194670A
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Marvin I Berg
マーヴィン アイ.バーグ
Stavros Mihail
スタブロス ミハイル
John E Oman
ジョン イー.オーマン
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Original Assignee
Promation Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B25/00Packaging other articles presenting special problems
    • B65B25/06Packaging slices or specially-shaped pieces of meat, cheese, or other plastic or tacky products
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G53/00Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
    • B65G53/30Conveying materials in bulk through pipes or tubes by liquid pressure
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C25/00Processing fish ; Curing of fish; Stunning of fish by electric current; Investigating fish by optical means
    • A22C25/12Arranging fish, e.g. according to the position of head and tail
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B25/00Packaging other articles presenting special problems
    • B65B25/06Packaging slices or specially-shaped pieces of meat, cheese, or other plastic or tacky products
    • B65B25/061Packaging slices or specially-shaped pieces of meat, cheese, or other plastic or tacky products of fish

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  • Zoology (AREA)
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  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Fodder In General (AREA)
  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は容器充填装置、特に所定容積または所定1聞の
充填材料を容器に導入する装置に係わる。
[発明の背RI] 消費者に販売するため人聞の物質を個々の容器に分与し
なければならない場合が多い。例えば、魚肉加工業界で
は頭、ひれ、及び内臓を除去した魚肉が缶詰にして販売
されることが少なくない。
その結果、比較的貯蔵寿命の長い手頃なナイスの製品が
得られる。当局の規制が実際の目方と表示目方との許容
最大限の偏差を設定しているから、ほぼ最小目方の魚肉
をそれぞれの缶に充填する必要がある。この業界では缶
詰は最′産されるから、目方が許容最小限の目方を僅か
だけ超過することも望ましくない。即ち、生産の過程で
この目方偏差が累積すれば、加工業者にとって無視でき
ない原料コストとなる。
重石超過した缶の生産に伴なう原料コストの増大だけで
なく、従来の容器充填装置では加工速度の点で幾つかの
不都合がある。例えば、最初に缶へ導入された魚肉が当
局の規制が定めたレベルに達しなければ、規定レベルの
目方にするため、追加の作業が心髄となる。この追加作
業のプロセスは特に充填済み缶のうちその目方を調整し
なければならない割合が大きい場合、余分の時間とコス
トを必要とする。逐次的な各工程の作業時間に差がある
ため、容器充填システムに固有の遅延が起こる場合、こ
れも能率の低下につながる。数百5個の缶に充填しなけ
ればならない場合、1個の容器に必要な時間の遅延は僅
かでも、全体的には著しい能率低下となる。
加工業界に及ぼす影響は上記の不都合程直接的ではない
が、封入される中味の外観が1つの缶から次の缶へ著し
く変化する場合がある。例えば、従来の装置を利用して
魚肉を缶詰にすると、缶によっては開けた時見かけのよ
くない大きい魚皮が上面に露出したままとなるおそれが
ある。さらに、同一の缶の中で魚肉の向き、またはその
断面模様の方向がばらばらで、ほぼ−様の単一魚肉片と
いうイメージを呈することができない場合もある。
缶の縁に偶然皮や骨が掛かつていると缶を正しく密封す
ることができない。密封に欠陥があれば缶内に真空を維
持できず、結局は中味を腐敗させることになる。このよ
うな腐敗は健康上の事故を眉くから、たとえ少数モも、
密封欠陥のある容器が生産されることは回避しなければ
ならない。
このような所見に照らして、高速で容器に正確な目方及
び容積の材料を充填すると同時に、外観のすぐれた仕上
がりと安全な容器充填を可能にする装置を提供すること
が本発明の目的である。
[発明の概要] 本発明は所定容積の充填材料を容器に導入する容器充填
装置を提供する。この装、置のシステムは所定容積の充
填材料を受取る検量チェンバ、及び圧力下に、検量チェ
ンバに対して限定された第1軸線に沿って検量チェンバ
へ充填材料を導入する供給サブシステムを含む。放出サ
ブシステムが検出チェンバから前記第1軸線沿いに容器
の1つに材料を放出する。カップリング手段が供給サブ
システムから放出サブシステムへ検量チェンバを移行さ
せる。
本発明の特定の実施態様では、システムが供給サブシス
テムから検量チェンバへの充填材料導入を制Wする回転
検量部を含む。回転放出部が放出サブシステムによる検
量チェンバから容器の1つへの充填+41.i+放出を
制御する。
添付図面に沿って本発明の実施例を以下に詳述する。
[好ましい実施例] 第1図に本発明の容器充填システム10を示した。
システム10は各種の大量充填材料を種々の容器へ分与
するのに利用できる。ただし、好ましい実施例では、頭
、ひれ及び内臓を除去した正確な社の魚肉を缶に分与す
るのにシステム10を利用する。
第1図から明らかなように、容器充填システム10は多
数のサブシステムを含む。材料供給サブシステム12(
一部のみ図示)は水流中に無作為に整列した多量の魚肉
を受取り、次いで、圧力下に魚肉を整列または配向し、
圧縮し、脱水して密度がほぼ均一な整列魚肉供給源を形
成する。
材料供給サブシステム12かう、整列させられ、圧縮さ
れた魚肉が検量サブシステム14へ送られる。
連続回転パターンで動作する検量サブシステム14は供
給サブシステム12から供給される魚肉から所期レベル
に近い重量及び容積の部分を形成する。
これらの検量済み魚肉は移送サブシステム16へ送られ
る。
移送サブシステム16は検量サブシステム14によって
形成された所定量の魚肉部分を放出サブシステム18へ
移送する。連続回転放出サブシステム18は検量サブシ
ステム14によって形成された正確な所定回°の魚肉を
、容器送りサブシステム20によって放出サブシステム
18を通ってぼられて来る容器へ分与する。上記の種々
のサブシステムを同期動作させるため、共通の同期駆動
サブシステム22(第9図)を設ける。
容器充填システム10の種々のサブシステムを詳述する
に当って、先ず、第1図、第2図、第3図及び第4図に
示す材料供給サブシステム12を考察する。第2図から
明らかなように、供給サブシステム12は傾斜ホッパ2
4を含み、このホッパ24はこのホッパへの魚肉26の
供給が途絶えても短時間ならシステム10の動作を継続
させるのに充分な量の魚肉26を水流と共に受取って一
時的にこれを貯蔵するように構成されている。水を併存
させるのは魚肉26を圧力下に魚肉処理部からホッパ2
4内へ直接ボンピングできるようにするためである。
ホッパ24は好ましくは円錐台形の底部28を有する。
エルボ30を介して管状移送部29と接続する底部28
のテーバは重力がエルボ30及び移送部29への魚肉2
6の導入を助けるのを可能にする。移送部29への、且
つ移送部29を通しての魚肉26の移送はホッパ24内
の圧力を外気圧よりも高くし、充分な水流を維持するこ
とでさらに容易になり、この2つの条件は入口31及び
出口32を利用することで達成される。テーバ底部28
、エルボ30及び移送部29はこれらが協働して魚肉2
6を移送部29内にほぼ長手方向に配列させるように寸
法設定する。即ち、魚肉26が移送部29内を移動する
際、その背骨が移送aB2.9の軸線とほぼ平行となる
ように魚肉26を配向する。
移送部29の上端には水平管部34へ移行するエルボ3
3を取付けてあり、水平管部34には円錐台状の圧縮部
35が続く。圧縮部35の直径変化がこれを通過する魚
肉を圧縮する作用を果す。圧縮部35に続く脱水部31
はサブシステム12においてか肉26を整列状態で搬送
するのに利用された水を除去する。
第3図に示すように、脱水部31はそれぞれが円筒形の
通孔41を有する複数のセクション39から成り、これ
らのセクション39は端部において順次連結されて圧縮
部35から受取られる魚肉26の連続的な通路を形成す
る。
第3図から明らかなように、脱水部37の各セクション
39の通孔41には、水を逃がすため円周方向に間隔を
置いて複数の小孔43を形成しである。各セクション3
9には、円周方向に通孔41を囲み、且つ前記小゛孔4
3と流体連通関係にある満45を形成しである。それぞ
れの満45はカプラー47を介して排水系51の8管4
9と接続する。セクション39及び小孔43の個数は所
要の脱水特性に応じて選択すればよい。同様に、各セク
ション39の小孔43からの水の逃げを所望の態様で制
御するため、?!49に弁を組込んでもよい。
脱水部31に達するまで水流はナブシステム12を通っ
て魚肉26が長手方向の姿勢で搬送されるのを助け、脱
水部37における通路の直径は受取られる魚肉をほぼ整
列状態に維持できるように縮小されている。整列状態の
魚肉26は脱水部37から短い水平管部53.90°エ
ルボ55及び短い垂直管部51を通過し、第2圧縮部5
9へ降下する。
圧縮部59は円錐台形であり、所期のレベルまで魚肉2
6を圧縮するように寸法設定されている。即ち、圧縮部
59はホッパ圧と協働して、脱水済みの整列した魚肉2
6を充分に圧縮し、検量サブシステム14へ送るべき、
密度がほぼ均一な連続的に整列したバックを形成する。
順次固定され、シールされた材料供給サブシステム12
の上記部材と同様に、テーバ状圧縮部59の出口も可撓
性移送管36に固定連結される。移送管36の直径は圧
縮部59の下端の直径と一致する。第2図から明らかな
ように、圧縮部59と移送管36の連結は流体密封性が
比較的高いカラー38によって形成される。第4図に示
すように管36の上端40は固定されているが、標準的
な衛生カプラーG1を介して回転検量サブシステム14
に連結される下端42は円形を画く水平並進運妨を与え
られる。管3Gの上下端40.42の整列にずれが生じ
、その結果、菅36に2つのゆるやかなエルボが形成さ
れる。なお、上記整列ずれは魚肉バック26が比較的円
滑に供給サブシステム12を通過できる程度に制限する
。詳しくは説明しないが、材料供給ナブシステム12の
上記部材は供給サブシステム支持構造46によって支持
されている。
次に検量サブシステム14について説明する。第1図、
第4図及び第5図から明らかなように、このサブシステ
ムは垂直シャフト50を中心に水平回転自在に支持され
た扁平な、ほぼ矩形のガイドプレート48を含む。円筒
形ガイド56がプレート48をその一端付近で貝通し、
プレート48の上下に突出している。プレート48の他
端に釣合いおもり63を取付けて釣合いのとれた動作が
行われるようにする。内径が管36の内径と一致するス
リーブ44がガイド56に嵌着され、カプラー61にお
ける管36との連結を可能にするためガイド56の上方
へやや突出する。このように構成したから、ほぼ整列状
態に維持され且つほぼ均一な密度を有する魚肉26がガ
イド56の案内下に回転構台サブシステム14に供給さ
れる。
第1図及び第5図から明らかなように、プレート48及
びシャフト50が1回転すると、この回転の途中にナイ
フプレート58の上面を横切る通路をガイド56の下面
が通過する。ガイド56がナイフプレート58の上方に
来た時の両者の間隔は魚肉バック26の送りがナイフプ
レート58の上面によって制限されるように充分精密に
設定されている。ただし、ガイド56がナイフプレート
58の後縁60から離脱するまでプレート48が回転す
ると、ナイフプレート58はガイド56を通る魚肉バッ
ク26の送りを制限しない。
ガイド56がナイフプレート58の後縁60を離脱する
と同時に、プレート58より下方の平面内でガイド5G
と上下方向に整列する検量チェンバ62はガイドプレー
ト48と同期回転する水平チェンバガイドホイール64
によって進められ、後1i60を通過する。
検量チェンバ62はその下面回りに半径方向へ突出する
ボス66を有するほぼ円筒状のリングである。
検層チェンバ62は特定密度の魚肉バック26がチェン
バ62に導入される際の魚肉26の所定量に相当する容
積を限定するように寸法設定する。チェンバガイドホイ
ール64は回転自在にシャフト50に取付けられ、その
周縁に、検量チェンバ62が嵌入し、ボス66が咬合す
るように寸法設定された凹部68を含む。チェンバガイ
ドホイール64はその凹部68がガイドプレート48の
魚肉ガイド56と整列するようにガイドプレート48と
同じ垂直シャフト50に取付けられているから、ナイフ
プレート58の接縁を通過する時、検量チェンバ62と
魚肉ガイド56は確実に上下方向に整列する。
検量チェンバ62の上下端はいずれも間口しているが、
圧力下にガイド56から魚肉バンク26が導入される時
魚肉パック26がチェンバ62の底から逃げるのを阻止
するベースプレート10にチェンバ62が@置されてい
る。同様に、ガイド56と検量チェンバ62の相互間隔
は比較的小さいから、チェンバ62の1n部から魚肉バ
ック26が逃げるおそれもほとんどない。ナイフプレー
ト58の後縁60を通過したのちの、検量チェンバ62
への魚肉バンク26の導入をスピードアップするため、
円周方向に整列した一連の小孔65をベースプレート7
0に形成する。小孔65に真空を作用させてチェンバ6
2内への魚肉26の導入を助ける。
チェンバガイドホイール64及びガイドプレート48が
引続いて検8チェンバ62及びガイド56を同期回転さ
せると、ナイフプレート58のエツジ72に達する。図
示のように、ナイフェツジ72はガイド56及び検層チ
ェンバ62の進路に対して角度を形成して変位している
から、ガイド56と検量チェンバ62の間で魚肉バック
2Gを鮮かに切断する。その結果、長手方向に整列した
魚肉26の精密に目方制御された部分74が検量チェン
バ62内で形成される。
第1図及び第5図から明らかなように、上述した充填及
び切断作業中における検量チェンバ62の制御はガイド
レール76と協働するチェンバガイドホイール64によ
って行われる。ガイドレール76は約270°の円弧を
形成し、検量チェンバ62がガイドホイール64によっ
て回転させられて検量サブシステム14を通過する際、
検量チェンバ62の半径方向運動を制限する。チェンバ
ガイドホイールG4の凹部68と同様に、ガイドレール
76はボス66を含む検量チェンバ62の外面とゆるく
咬合するように構成されている。ガイドレール76はベ
ースプレー1・70に水平に固定され、ベースプレート
70は垂直シャフト50及びナイフプレート58と共に
検量サブシステム支持構造18によって支持される。
次に第1図及び第5図に示す移送サブシステム16を詳
細に説明する。サブシステム16は魚肉26の所要部分
74が検量チェンバ62内で形成されたのち、レール8
3の送りガイド面82と協働して検量チェンバ62を検
量サブシステム14から放出サブシステム18へ移送す
る送りチェンバガイドホイール80と、魚肉部分74が
放出サブシステム18によって容器へ分与されたのち、
レール83の反対側に形成されている戻しガイド面86
と協働して検量チェンバ62を検量サブシステム14へ
戻す戻しチェンバガイドホイール84を含む。
移送ナプシステム16のこれらの部材を個別に考察する
。送りチェンバガイドホイール80はホイール64と同
じ寸法を有し、垂直駆動シャフト88を中心に水平回転
できるように取付けたほぼ円形のプレートである。ガイ
ドホイール80は検量チェンバ62と協働関係に咬合し
、ガイドホイール80の回転に伴なって検量チェンバ6
2をガイドレール而82に沿って進めるように構成した
凹部90を含む。ガイド面82はほぼ90°の円弧を限
定し、ガイドレール83は検aサブシステムガイドレー
ル7Gと同じベースプレート70に固定されている。検
量サブシステム14のチェンバガイドホイール64及び
ガイドレール16と移送サブシステム16のガイドホイ
ール80及びガイドレール83との相互作用は垂直シャ
ツ1−50゜88を正しく初期配向した上で同じ速度で
回転さぼることにより同期させる。その結果、検量チェ
ンバ62がガイドホイール64によってガイドレール7
6の端部まで進められ、この時点でレール83のガイド
面82がガイドホイール80の作用下に検量チェンバ6
2の案内を開始する。
すでに述べたように、送りガイドホイール80及びガイ
ド面82が検量チェンバ62を検量サブシステム14か
ら放出サブシステム1Bへ送り、放出lナブシステム1
8は容器へ魚肉部分74を分与し、チェンバ62を戻し
ガイドホイール84及びガイド面86へ尺寸。
戻しガイドホイール84及びガイド面86は送りガイド
ホイール80及びガイド面82とほぼ同構成であり、且
つその動作は送りガイドホイール80及びガイド面82
と鏡像関係にある。即ち、ホイール84及び面86は互
いに協働して放出サブシステム18から横暴チェンバ6
2を受取り、検量サブシステムのがイドホイール64及
びガイドレール76が再び横置チェンバ62の制御を引
受(プるまで検量チェンバ62を円弧状通路に沿って移
送する。
送りガイドホイール80と同様に、戻しガイドホイール
84も検量チェンバ62が嵌入するように構成された凹
部92を含むほぼ円形のプレートである。
ホイール84は垂直シャフト94を中心に水平回転自在
に固定されている。レール83のガイド面86はほぼ9
0°の円弧を限定する。
次に、第1図、第6図及び第7図に示す放出サブシステ
ム18について説明する。放出サブシステム18は空の
容器114及び充填済み検量チェンバ62を上下方向に
整列した状態で受取り、魚肉部分74を容器内へ放出す
る放出集合体104を含む。放出集合体104はハブ1
06を介して垂直シャフト 102に軸支されているか
ら、水平回転自在である。好ましい構成では、約120
°間隔に配置された3本のアーム108がハブ106か
ら半径方向に突出している。各アーム108の端部に放
出部110があり、検量チェンバ62から容器114へ
魚肉部分74が実際に移送されるのはこの放出部110
においてである。
各放出部110は容器114を受取りこれを支持する水
平プラットホーム112を含む。プラットホーム112
よりやや上方にあって、容器114を受取り、その側面
の一部と咬合する半円形四部118を含む水平容器受は
プレート 116もまた容器114を支持する。
プラットホーム112及びプレート 116の上下相対
位置は、容器114がベースプレート10よりも下方の
高さで放出サブシステム18を通って回転自在に支持さ
れるように設定する。各放出部110において、ベース
プレート70と上下方向に検量チェンバ受はプレート 
122が整列している。各チェンバ受はプレート 12
2は対応する容器受はプレー1−108の上方に位置し
、検量チェンバ62を受取ってこれをボス66を介して
支持するように切欠きが形成されている。また、チェン
バ受はプレート 122はプレート 122の高さまで
垂直に延びているガイド・ レール120と協働して、
放出集合体104が垂直シャツl−102周りを回転す
る際に検出チェンバ62を容器114と上下方向整列状
態に維持する。
チェンバ62から容器114へ魚肉部分14を放出する
ため、チェンバ62の上方に上下方向整列状態に配置さ
れたプランジャアーム126の下端にプランジVチップ
124を固定する。プランジャアーム126は支持アー
ム132によって分離され且つ放出部110に対して固
定された上下支持ブラケット128゜130間に摺動自
在に収められる。プランジャアーム126の垂直変位は
上下支持ブラケット 128. 130と同じ間隔でプ
ランジャアーム126に固定した上下軸受プレート集合
体134. 136によって制御される。軸受プレート
集合体134. 136の突出端に、集合体134. 
136の、従って、プランジャアーム126の垂直変位
を制御するカム142と協働関係に咬合する軸受138
. 140を設けである。
カム142は断面が矩形の材料から成る連続ループであ
り、支持構造144によって放出集合体104の周りに
支持されている。例えば放出集合体104のアーム10
8に対するカム142の垂直高は36o。
に亘ってほぼ正弦曲線状に変化づる。軸受プレート集合
体134. 136はカム 142と協働するから、放
出集合体104の回転に伴ない、アーム108に対する
カム142の高さの変化がそのままプランジャチップ1
24の変位となる。
詳しくは後述するように、放出集合体104に対するカ
ム142の向きは放出部110が充填済み検出チェンバ
62を受取る時点がカム142の下り傾斜に対応し、こ
の時点でプランジャチップ124が降下してチェンバ6
2からその下方の容器114内へ魚肉部分74を押入す
る。プランジャチップ124.検mチェンバ62、及び
容器114の直径及び整列関係は魚肉部分74が押入さ
れる際に容器114がら空気が逃げ易いように設定する
。即ち、プランジVチップ124の直径を容器の直径よ
りもやや小さく、且つその軸心がプラットホーム112
上に支持されている容器114の中心からずれるように
する。容器114への充填がすすむにつれて放出部11
0は再び移送サブシステム16に向って回転し続け、最
終的にはカム142が昇り傾斜を呈し、プランジャチッ
プ124をチェンバ62内へ引っ込める。
次に第1図、第5図及び第8図を参照して容器送りサブ
システム20について説明する。サブシステム20は回
転放出部110の水平プラットホーム112に対する容
器114の導入及び除去を行うのがその機能である。各
プラットホーム112への容器114の導入はラック1
50内の待機位置から回転タイミングホイール149の
咬合凹部148内へ容器114を加速するゴム製の加速
ホイール146を利用することによって行われる。即ち
、歯を有する前記加速ホイール146が垂直シャフト 
152周りを水平回転すると、ホイールの歯がラック 
150内の先頭に位置する容器114と咬合し、これを
加速して咬合凹部148内へ嵌入させる。咬合凹部14
8は先ず加速容器114を受取ってから、制御され且つ
時定されたB様でこれをプラットホーム112へ案内す
る。
この制御はチェンバガイドホイール80及び放出集合体
104の回転と同期して垂直シャフト88周りを水平回
転するタイミングホイール149によって達成される。
このJ:うに構成したから、放出サブシステム18への
容′a114の移送が円滑に行われる。
プラットホーム 112から容器114を取除くため、
放出集合体104が再び移送ナブシステム16の戻しホ
イール84へ回転する直前にJ3ける容M114の水平
通路に突出アーム154を配置する。突出アーム154
はガイドレール156と協働して、例えば容器114の
密封などのような以後の処理またはパッケージングのた
め、プラットホーム112からコンベアシステム151
へ容器114を送る。
すでに述べたように、種々のサブシステムに必要なaJ
[動作は一部をベースプレート70の下方に配置した同
期駆動サブシステム22によって維持される。即ち、第
9図に示すように、同期側vJナブシステム22は垂直
シャフト50.88.94. 102にそれぞれ取付け
られた複数のプーリ 158. 160. 162、 
164を含む。2個のテンションプーリ 168を含め
て、プーリ 158. 160. 162. 164に
沿ってベルト 166が走行する。シャフト50に取付
けた第2プーリ 112及び主駆動シャフト176に固
定した駆動プーリ 114に沿って第2ベルト 170
が走行する。従って、駆動シャフト 176の回転によ
り、シャフト50.88.94. 102の同期回転が
得られる。
種々のプーリ 158を適当に寸法設定することにより
、サブシステム構成素子に要求される相対回転速度及び
角度整列関係が得られる。具体的には、シャフト50.
88.94はシャフト 102の速度の3倍の速度で回
転する。駆動サブシステム22が種々のシャフトを同期
駆動するために歯車を採用してもチェーン/スプロケッ
ト組合わせを採用してもよいことはいうまでもない。
ここで再び第1図を参照して容器充填システムの全体的
な動作を考察する。ホッパ24に魚肉が充填され、可撓
性移送管36の端部で整列し、脱水され、圧縮された魚
肉26が得られる状態から動作が始まると仮定する。チ
ェンバガイドホイール64゜80、84の凹部68.9
0.92及び各放出部110の検量チェンバ受はプレー
ト 122に検量チェンバ62が存在し、同様に、容器
114の供給が行われ、放出部110の各プラットホー
ム112に容器114が正しく配置されている。
検出サブシステム14のガイドプレート48及びガイド
56が第5図の位fMAまで回転した状態から、充填シ
ステム10全体を通って移動する1つの検出チェンバ6
2を追跡することにする。第4図に破線で示すように、
この時点で検量チェンバ62はナイフプレート58の下
方に位置し、ナイフプレート58の後縁60に向って送
られつつある。チェンバガイドホイール64が検量チェ
ンバ62を回転させて後縁60を通過させると、ナイフ
プレート58の上方で可撓性移送管36に連結されてい
るガイド56も同時に後縁60を通過し、与圧され、長
手方向に整列し/Cほぼ均一な密度の魚肉26を、第4
図に示すように、ベースプレート70に向って検量チェ
ンバ62へ押入する。
ガイドホイール64が検量チェンバ62をさらに回転さ
せると、チェンバ62は最終的に、即ち第5図のBにお
いてナイフプレート58のナイフェツジ72に達する。
ナイフェツジ72は上下方向に間隔を保つ検量チェンバ
62とガイド56の間を通過し、所定容積の魚肉部分1
4を切断する。可ti管36を通過する魚肉の密度が比
較的均一であるから、魚肉部分14の目方も比較的均一
になる。さらにまた、魚肉バック26が管36及びチェ
ンバ62内で長手方向に整列し、圧縮されるから、魚肉
部分74の上から見た外観が比較的均一になり、魚皮は
その断面をfl呈し、容器114の密封を妨げない。
ガイドホイール64がさらに回転すると、検量チェンバ
62がガイドレール16の端部へ進められる。
この時点、即ち、第5図のCにおいて、移送サブシステ
ム16の送りチェンバガイドホイール80及びカイト面
82が検量チェンバ62と咬合し、チェンバ62が同期
回転放出集合体104における放出部110の検量チェ
ンバ受はプレート 122と咬合するまで、約90°に
及ぶ円弧状通路に沿って萌記チェンバ62を搬送する。
加速ホイール146によってプラットホーム112上へ
容器114が導入されると、容器114は検量チェンバ
62内の魚肉部分74の真下に配置され、チェンバ62
が放出部110によって受取られるとプランジャアーム
126及びプランジャチップ124は支持ブラケット 
128. 130によって魚肉部分14の真上に配置さ
れる。この時点は第5図のDであり、この時点における
放出部110の部分断面を第6図に示した。放出集合体
104が第5図の点り、E間を回転すると、プランジャ
アーム126はカム142の降下傾斜部に沿って降下す
る。プランジャアーム126が降下すると、プランジャ
チップ124は第7図に示す態様でチェンバ62から容
器114へ魚肉部分74を押入する。時点Eにおいてカ
ム142及びプランジャチップ124は最も低い位置を
占める。時点Fにおいて放出部110が再び移送1ナブ
システム16に向って引続き回転すると、放出部110
がカム142の上昇傾斜部を通過する。最終的にプラン
ジャチップ124が上昇し、時点Eから 180°の点
で最高位置に達する。
放出部110が移送サブシステム16の戻し部分に達す
る前に、突出アーム154が第5図の時点Gにおいて、
充填済み容器114を水平プラットホーム112から取
除く。最後に、部ら、時点Fにおいて、戻しチェンバガ
イドホイール84及びガイドレール面86が検出チェン
バ62と咬合して放出サブシステム18を検出サブシス
テム14のチェンバガイドホイール64へ戻す。ここか
ら以上に述べたプロセスが繰返される。
検量ナブシステム14及び放出サブシステム18の動作
速度に差があるのはこの両サブシステムの条件がFAな
るからである。即ち、検mプロセスは比較的迅速に行う
ことができるが、容器114への魚肉部分74の放出は
容器114から脱気させる必要があるため遅くなる。好
ましい実施例では上述したオフセット及び小さいプラン
ジャチップ124を採用することで脱気を行うが、それ
でもある程度の遅延が起こる。具体的には、検量サブシ
ステム14は放出サブシステム18の3倍の速喰で動作
できると考えられる。そこで、1回転で1つの魚肉部分
14を形成する検量サブシステム14を、1回転で3個
の容器を充填スる放出サブシステム18と併用する。
当業者には明らかなように、以上に述べた実施態様はあ
くまでも例であり、本発明の範囲及び思想から逸脱する
ことなく種々の変更を加えることができる。例えば本発
明を、種々のタイプの容器に種々の充填材料を放出する
のに利用できる。例えば、圧縮しても均一な密度を達成
できない非均質媒質でも本発明のシステムによって分与
ずれば、容積を精密に制御された材料を容器に充填でき
る。
また、例えばガイドホイール及びレールの正確な構成は
必要に応じて変更できる。同様に、放出集合体を連続ホ
イールとして構成づることも可能であり、種々のカム輪
郭を採用できる。このように当業者なら種々の変更、改
良を工夫できるから、特許請求の範囲は図示の実、6[
1に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は正確に検量された充填材料部分を形成する回転
検量部及び前記材料部分を容器へ放出する回転放出部を
含む本発明の容器充填システムの斜視図、第2図は第1
図に示した容器充填システムと併用される供給サブシス
テムの側面図、第3図は第2図の供給サブシステム中の
脱水部を示す断面図、第4図は第1図図示システムにお
ける検量部の垂直断面図、第5図は第1図図示システム
において検11部及び放出部を通して充填材料が送られ
る通路の水平断面図、第6図は第1図図示システムにお
ける放出部の一部を、充填材料が容器へ放出される前の
状態で示す垂直断面図、第7図は第1図図示システムに
おける放出部の一部を、充填材料が容器へ放出された後
の状態で示す垂直断面図、第8図は第1図図示システム
に含まれる容器導入部の斜視図、第9図はシステム構成
各部を所要の相対関係で配向し且つ動作させる同期駆動
サブシステムを示す第1図図示システムの水平断面図で
ある。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の容積の充填材料を容器に導入する容器充填
    装置であつて、 所定容積の充填材料を受取る検量手段と、 圧力下に前記検量手段に対して限定された第1軸線に沿
    って前記検量手段へ充填材料を導入する供給手段と、 前記検量手段から前記第1軸線に沿つて容器の1つに充
    填材料を放出する放出手段 から成ることを特徴とする容器充填装置。
  2. (2)前記検量手段を前記供給手段から前記放出手段へ
    移行させるためのカップリング手段をも含むことを特徴
    とする請求項第(1)項に記載の容器充填装置。
  3. (3)前記供給手段が、圧力下に充填材料を受取るホッ
    パと、ホッパから前記検量手段へ充填材料を移送する移
    送手段とから成ることを特徴とする請求項第(2)項に
    記載の容器充填装置。
  4. (4)前記供給手段から前記検量手段への充填材料導入
    を制御する回転検量部と、 前記検量手段から容器の1つへの放出手段による充填材
    料放出を制御する回転放出部 をも含み、前記カップリング手段が前記検量手段を前記
    回転検量部から前記回転放出部へ、及びその逆の方向に
    移行させることを特徴とする請求項第(3)項に記載の
    容器充填装置。
  5. (5)前記移送手段が、 前記ホッパと接続し、第1直径を有する第1管状部と、 充填材料を検量手段へ移行させるように配置され、前記
    第1直径よりも小さい第2直径を有する第2管状部と、 前記第1及び第2管状部を結び、前記第1管状部の近傍
    における前記第1直径から前記第2管状部の近傍におけ
    る前記第2直径へ次第に縮小する直径を有し、充填材料
    を圧縮する機能を果す圧縮部 から成ることを特徴とする請求項第(4)項に記載の容
    器充填装置。
  6. (6)前記移送手段が充填材料から水を除く脱水手段を
    も含むことを特徴とする請求項第(5)項に記載の容器
    充填装置。
  7. (7)前記第2管状部が可撓性であり、前記回転検量部
    と接続していることを特徴とする請求項第(6)項に記
    載の容器充填装置。
  8. (8)前記回転検量部が前記検量手段の上方にあって検
    量部軸心周りを前記カップリング手段と同期して回転す
    る第1プレートから成り、前記第1プレートが前記移送
    手段の前記第2管状部と接続して前記第2管状部と前記
    検量手段を時定的に整列させることを特徴とする請求項
    第(6)項に記載の容器充填装置。
  9. (9)前記回転検量部が前記第1プレートの真下に配置
    された固定ナイフプレートをも含み、前記第2管状部を
    閉塞し、前記検量手段が一杯になると前記検量手段と前
    記第2管状部の間で充填材料を切断するという動作を交
    互に行うように前記ナイフプレートを寸法設定したこと
    を特徴とする請求項第(8)項に記載の容器充填装置。
  10. (10)前記回転放出部が、 放出部軸心周りを前記カップリング手段と周期して回転
    する垂直変位プランジャと、 前記放出部軸心周りに固定され、前記プランジャと連動
    して前記プランジャの垂直変位を制御するカム集合体と
    、 前記検量手段が容器上に来るまで前記検量手段内の充填
    材料を支持し、前記プランジャが前記検量手段からその
    時点における容器へ充填材料を放出できるように前記カ
    ム集合体に対して配向されている固定支持構造 から成ることを特徴とする請求項第(9)項に記載の容
    器充填装置。
  11. (11)前記回転放出部を3つ設け、それぞれの前記放
    出部が前記回転検量部の約1/3の速度で回転するよう
    にしたことを特徴とする請求項第(9)項に記載の容器
    充填装置。
  12. (12)ほぼ一定重量の魚肉を容器に導入するための容
    器充填装置であつて、 魚肉を受取り、ほぼ長手方向に、送ることができるよう
    に整列させると共にほぼ一定の密度に圧縮する供給手段
    と、 長手方向に送られて来る魚肉の所定容積を受取る検量手
    段と、 前記所定容積の魚肉を前記検量手段から長手方向へ容器
    の1つに放出する放出手段と、 前記検量手段を前記供給手段から前記放出手段へ移行さ
    せるカップリング手段 から成ることを特徴とする容器充填装置。
  13. (13)所定の容積の充填材料を容器に導入する容器充
    填装置であつて、 所定容積の充填材料を調製する回転検量部と、前記所定
    容積の充填材料を容器内へ分与する回転放出部と、 前記所定容積の充填材料を前記回転検量部から前記回転
    放出部へ移送する移送手段から成ることを特徴とする容
    器充填装置。
  14. (14)水流に浸された魚肉を受取り、ほぼ一様の密度
    で且つほぼ整列させた魚肉供給源を形成する供給装置で
    あつて、 水流中に魚肉をほぼ整列させる整列手段と、整列手段に
    よって整列させられた魚肉から水を分離する脱水手段と
    、 脱水後の魚肉を圧縮してほぼ一様の密度の且つほぼ整列
    した魚肉供給源を形成する圧縮手段から成ることを特徴
    とする供給装置。
JP63194670A 1987-08-05 1988-08-05 容器充填装置 Pending JPH01111626A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US8197287A 1987-08-05 1987-08-05
US081,972 1987-08-05

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01111626A true JPH01111626A (ja) 1989-04-28

Family

ID=22167576

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63194670A Pending JPH01111626A (ja) 1987-08-05 1988-08-05 容器充填装置

Country Status (5)

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EP (2) EP0549563A1 (ja)
JP (1) JPH01111626A (ja)
KR (1) KR890003618A (ja)
CA (1) CA1300576C (ja)
DE (1) DE3885672T2 (ja)

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DE3885672D1 (de) 1993-12-23
EP0302652B1 (en) 1993-11-18
EP0302652A2 (en) 1989-02-08
DE3885672T2 (de) 1994-03-10
KR890003618A (ko) 1989-04-15
EP0549563A1 (en) 1993-06-30
CA1300576C (en) 1992-05-12
EP0302652A3 (en) 1990-04-11

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