JPH01110598A - ろうそく装置 - Google Patents
ろうそく装置Info
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- JPH01110598A JPH01110598A JP62268969A JP26896987A JPH01110598A JP H01110598 A JPH01110598 A JP H01110598A JP 62268969 A JP62268969 A JP 62268969A JP 26896987 A JP26896987 A JP 26896987A JP H01110598 A JPH01110598 A JP H01110598A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 abstract 1
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- 230000004913 activation Effects 0.000 description 3
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 3
- 235000018185 Betula X alpestris Nutrition 0.000 description 1
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- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Fats And Perfumes (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、ろうそく装置に関する。
従来技術および発明の課題
従来のろうそくは、単に火をともすものであった。この
発明は、火をつけると、音声が発せられ、趣向に富むろ
うそく装置を提供することを目的とする。
発明は、火をつけると、音声が発せられ、趣向に富むろ
うそく装置を提供することを目的とする。
発明の課題を達成する手段
この発明によるろうそく装置は、温度検出器と、温度検
出器の検出温度が所定温度を越えているときに音声を発
生する音声発生装置とが、ろうそくの下部に一体的に設
けられ、ろうそくの芯上端付近の熱を温度検出器の感温
部に導く熱伝導手段がろうそく内部に設けられているこ
とを特徴とする。
出器の検出温度が所定温度を越えているときに音声を発
生する音声発生装置とが、ろうそくの下部に一体的に設
けられ、ろうそくの芯上端付近の熱を温度検出器の感温
部に導く熱伝導手段がろうそく内部に設けられているこ
とを特徴とする。
実施例
以下、図面を参照してこの発明の実施例について説明す
る。
る。
第1図および第2図は、この発明の第1実施例を示して
いる。
いる。
第1図は、ろうそく装置の構成を示し、第2図は、ろう
そく装置の電気的構成を示している。
そく装置の電気的構成を示している。
ろうそく(1)の下端面には、凹所(2)が形成されて
おり、この凹所(2)内に下端開口のケース(3)が嵌
め込まれている。また、ろうそ<(1)の下端に凹所(
2)を閉鎖する蓋(4)が着脱自在に取付けられている
。ケース(3)内には、温度検出器(5)と、温度検出
器(5)の検出温度が所定温度を越えているときに作動
信号を出力する比較器(6)と、比較器(6)の作動信
号によって作動されるメロデーI C(7)と、比較器
(6)およびメロデーI C(7)に電力を供給する乾
電池(8)と、メロデーI C(7)の出力に基づいて
メロデーを発生するスピーカー(9)とが内蔵されてい
る。
おり、この凹所(2)内に下端開口のケース(3)が嵌
め込まれている。また、ろうそ<(1)の下端に凹所(
2)を閉鎖する蓋(4)が着脱自在に取付けられている
。ケース(3)内には、温度検出器(5)と、温度検出
器(5)の検出温度が所定温度を越えているときに作動
信号を出力する比較器(6)と、比較器(6)の作動信
号によって作動されるメロデーI C(7)と、比較器
(6)およびメロデーI C(7)に電力を供給する乾
電池(8)と、メロデーI C(7)の出力に基づいて
メロデーを発生するスピーカー(9)とが内蔵されてい
る。
ケース(3)土壁の中央部には、孔(lO)があけられ
ている。ろうそ<(1)の芯(11)は、中空の筒状で
あり、その下端は、孔(10)に侵入している。温度検
出器(5)は、その感熱部がケース(3)土壁の孔(1
0)に臨むように取付けられられている。温度検出器(
5)としては、たとえば、熱電対が用いられる。比較器
(B)、メロデーIC(7)および乾電池(8)は、ケ
ース(3)の側壁に取付けられている。スピーカー(9
)は、蓋(4)内面に取付けられている。蓋(4)のス
ピーカー(9)が取付けられているところには、多数の
小孔(12)があけられている。
ている。ろうそ<(1)の芯(11)は、中空の筒状で
あり、その下端は、孔(10)に侵入している。温度検
出器(5)は、その感熱部がケース(3)土壁の孔(1
0)に臨むように取付けられられている。温度検出器(
5)としては、たとえば、熱電対が用いられる。比較器
(B)、メロデーIC(7)および乾電池(8)は、ケ
ース(3)の側壁に取付けられている。スピーカー(9
)は、蓋(4)内面に取付けられている。蓋(4)のス
ピーカー(9)が取付けられているところには、多数の
小孔(12)があけられている。
ろうそ<(1)に火が着けられると、その炎の熱は、芯
(11)の中空部(熱伝導手段)により、温度検出器(
5)の感熱部に伝達され、温度検出器(5)によって検
出される。温度検出器(5)の検出信号は、比較器(6
)に送られる。ろうそく(1)に火が着けられていると
きには、温度検出器(5)の検出温度は上記所定温度を
越えるので比較器(6)から作動信号が出力される。こ
の作動信号は、メロデーIC(7)に送られ、メロデー
I C(7)が作動される。そして、メロデーIC(7
)の出力によってスピーカー(9)からメロデーが発せ
られる。
(11)の中空部(熱伝導手段)により、温度検出器(
5)の感熱部に伝達され、温度検出器(5)によって検
出される。温度検出器(5)の検出信号は、比較器(6
)に送られる。ろうそく(1)に火が着けられていると
きには、温度検出器(5)の検出温度は上記所定温度を
越えるので比較器(6)から作動信号が出力される。こ
の作動信号は、メロデーIC(7)に送られ、メロデー
I C(7)が作動される。そして、メロデーIC(7
)の出力によってスピーカー(9)からメロデーが発せ
られる。
ろうそ<(1)の火を消すと、温度検出器(5)の検出
温度は上記所定温度以下となるので比較器(6)から作
動信号が出力されなくなり、スピーカー(9)からメロ
デーが発せられなくなる。
温度は上記所定温度以下となるので比較器(6)から作
動信号が出力されなくなり、スピーカー(9)からメロ
デーが発せられなくなる。
第3図は、この発明の第2実施例を示している。ff1
3図において第1図と同じものには同じ符号を付してそ
の説明を省略する。このろうそく装置では、ろうそ<(
1)の芯として中実の芯(lla)が用いられている。
3図において第1図と同じものには同じ符号を付してそ
の説明を省略する。このろうそく装置では、ろうそ<(
1)の芯として中実の芯(lla)が用いられている。
ろうそ<(1)内に、芯(lla)に沿って熱伝導線(
13) (熱伝導手段)が設けられている。熱伝導線(
13)としては、ろうそく(1)の炎で溶けかつ熱伝導
性の高い金属線、たとえば、はんだ線(ろう付は用合金
製の線)が用いられる。熱伝導線(13)の下端は、温
度検出器(5)の感熱部に導かれている。
13) (熱伝導手段)が設けられている。熱伝導線(
13)としては、ろうそく(1)の炎で溶けかつ熱伝導
性の高い金属線、たとえば、はんだ線(ろう付は用合金
製の線)が用いられる。熱伝導線(13)の下端は、温
度検出器(5)の感熱部に導かれている。
ろうそく(1)に火が着けられると、その炎の熱は、熱
伝導線(13)により温度検出器(5)の感熱部に伝達
され、温度検出器(5)によって検出される。これにも
とづいて、スピーカー(9)からメロディ−が発せられ
る。この実施例のようにろうそ<(1)内に熱伝導線(
■3)を設けても、ろうそく(1)が溶けて短くなるに
したがって、熱伝導線(13)も溶けて短くなるので、
外観が悪化することはない。
伝導線(13)により温度検出器(5)の感熱部に伝達
され、温度検出器(5)によって検出される。これにも
とづいて、スピーカー(9)からメロディ−が発せられ
る。この実施例のようにろうそ<(1)内に熱伝導線(
■3)を設けても、ろうそく(1)が溶けて短くなるに
したがって、熱伝導線(13)も溶けて短くなるので、
外観が悪化することはない。
上記実施例では、ろうそ<(1)に火が着けられるとメ
ロデーが自動的に発せられているが、メツセージ等を言
語で自動的に発生させるようにしてもよい。
ロデーが自動的に発せられているが、メツセージ等を言
語で自動的に発生させるようにしてもよい。
発明の効果
この発明によるろうそく装置では、温度検出器と、温度
検出器の検出温度が所定温度を越えているときに音声を
発生する音声発生装置とが、ろうそくの下部に一体的に
設けられ、ろうそくの芯上端付近の熱を温度検出器の感
温部に導く熱伝導手段がろうそく内部に設けられている
から、ろうそくに火が着けられているときに、音声が発
せられ、ろうそくの火が消されると、音声の発生が停止
される。つまり、ろうそくに火がともされると自動的に
音声が発せられるので、このろうそく装置をバーチ−等
で用いることによって、参加者の感興をそそることがで
きる。
検出器の検出温度が所定温度を越えているときに音声を
発生する音声発生装置とが、ろうそくの下部に一体的に
設けられ、ろうそくの芯上端付近の熱を温度検出器の感
温部に導く熱伝導手段がろうそく内部に設けられている
から、ろうそくに火が着けられているときに、音声が発
せられ、ろうそくの火が消されると、音声の発生が停止
される。つまり、ろうそくに火がともされると自動的に
音声が発せられるので、このろうそく装置をバーチ−等
で用いることによって、参加者の感興をそそることがで
きる。
第1図および第2図はこの発明の第1実施例を示し、第
1図はろうそく装置の構成図、第2図はろうそく装置の
電気的構成を示す電気ブロック図、第3図はこの発明の
第2実施例を示す構成図である。 (1)・・・ろうそく、(5)・・・温度検出器、(7
)・・・メロデーIC,(8)・・・乾電池、(9)・
・・スピーカー、(lla)・・・芯中空部(熱伝導手
段) 、(13)・・・熱伝導線(熱伝導手段)。 以上 特 許 出 願 人 フジキンソフト株式会社第2図
1図はろうそく装置の構成図、第2図はろうそく装置の
電気的構成を示す電気ブロック図、第3図はこの発明の
第2実施例を示す構成図である。 (1)・・・ろうそく、(5)・・・温度検出器、(7
)・・・メロデーIC,(8)・・・乾電池、(9)・
・・スピーカー、(lla)・・・芯中空部(熱伝導手
段) 、(13)・・・熱伝導線(熱伝導手段)。 以上 特 許 出 願 人 フジキンソフト株式会社第2図
Claims (1)
- 温度検出器と、温度検出器の検出温度が所定温度を越
えているときに音声を発生する音声発生装置とが、ろう
そくの下部に一体的に設けられ、ろうそくの芯上端付近
の熱を温度検出器の感温部に導く熱伝導手段がろうそく
内部に設けられているろうそく装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62268969A JP2557234B2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | ろうそく装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62268969A JP2557234B2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | ろうそく装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01110598A true JPH01110598A (ja) | 1989-04-27 |
JP2557234B2 JP2557234B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=17465822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62268969A Expired - Fee Related JP2557234B2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | ろうそく装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2557234B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2237579A (en) * | 1989-10-11 | 1991-05-08 | Jea Cheul Lee | Melodic candle |
US7198484B2 (en) | 2001-01-11 | 2007-04-03 | The Candlewatch Co., Llc | System to automatically extinguish a candle |
WO2008143806A1 (en) * | 2007-05-11 | 2008-11-27 | Victor Avelar | Method and apparatus for controlling a burning candle flame |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60136550U (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-10 | パイオニア株式会社 | 選択度切換回路 |
JPS6178845U (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-26 | ||
JPS61180414U (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-11 | ||
JPS6275051U (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-14 | ||
JPS6293348U (ja) * | 1985-12-04 | 1987-06-15 |
-
1987
- 1987-10-23 JP JP62268969A patent/JP2557234B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60136550U (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-10 | パイオニア株式会社 | 選択度切換回路 |
JPS6178845U (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-26 | ||
JPS61180414U (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-11 | ||
JPS6275051U (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-14 | ||
JPS6293348U (ja) * | 1985-12-04 | 1987-06-15 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2237579A (en) * | 1989-10-11 | 1991-05-08 | Jea Cheul Lee | Melodic candle |
GB2237579B (en) * | 1989-10-11 | 1993-07-07 | Jea Cheul Lee | Melodic candle |
US7198484B2 (en) | 2001-01-11 | 2007-04-03 | The Candlewatch Co., Llc | System to automatically extinguish a candle |
WO2008143806A1 (en) * | 2007-05-11 | 2008-11-27 | Victor Avelar | Method and apparatus for controlling a burning candle flame |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2557234B2 (ja) | 1996-11-27 |
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Legal Events
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