JPH01108515A - 反射型顕微鏡対物レンズ - Google Patents

反射型顕微鏡対物レンズ

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JPH01108515A
JPH01108515A JP63237541A JP23754188A JPH01108515A JP H01108515 A JPH01108515 A JP H01108515A JP 63237541 A JP63237541 A JP 63237541A JP 23754188 A JP23754188 A JP 23754188A JP H01108515 A JPH01108515 A JP H01108515A
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mirror
distance
objective lens
secondary mirror
optical path
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Application number
JP63237541A
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English (en)
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David R Shafer
デビッド・アール・シェーファー
Carmelo J Aresco
カルメロ・ジェー・アレスコ
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Spectra Tech Inc
Original Assignee
Spectra Tech Inc
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    • G02B21/04Objectives involving mirrors

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ミラー光学系だけを用いて高倍率が得られる
顕微鏡対物レンズ並びに可変倍率を有する顕微鏡対物レ
ンズに関するものである。
最も一般的な顕微鏡対物レンズはシューワードシイルド
 力セグレニアン(schwarz s childc
assegrainian)反射型対物レンズである。
この型式の対物レンズは、放物エネルギーの広い範囲に
亘って良好な画像品質が得られる。ミラー面の反射率は
波長に対して著しく変化することはない。
これに対して、レンズは種々の波長の放射エネルギーを
種々の焦点位置に集束させると共に種々の波長の放射エ
ネルギーを種々の効率で透過し、特定の波長光について
は全く透過しない屈折材料で構成される。種々の波長の
放射エネルギーを結像することは、現在用いられている
顕微鏡にとって重要なことである。けだし、試料は、紫
外から遠赤外に亘る波長の放射エネルギーでしばしば検
鏡されるからである。
一方、通常のシューワード シイルド カセグレニアン
顕微鏡対物レンズは比較的低倍率の場合だけ有用である
。けだし、高倍率でしかも開口数が大きい場合、試料と
第2ミラーとの間の作動距離が小さくなりすぎてしまう
からである。高倍率にするには大きさの小さいミラーを
用いる必要がある。しかしながら、ミラーの大きさを小
さくすると、第2ミラーの大きさが極めて小さくなるた
め製造時に種々の問題が生じてしまう。反射型頭微鏡対
物レンズの既知の設計では、実質的に100倍の倍率は
容易に得ることができなかった。
高倍率は、反射型対物レンズの焦点を延長させた遠方に
ある視野絞り(remete field 5top)
を用いることにより得られる。しかしながら、遠方視野
絞りは不便であり、しかも画像品質を低下させるおそれ
がある。実際の光学系の設計においては、高倍率で良好
な画像品質が得られる反射型顕微鏡対物レンズは未だ知
られていない。
カセグレニアンミラー型光学系において放物エネルギー
は種々の光路を形成できることが知られている。たとえ
ば、シルバツースの米国特許第3゜527、526号に
は反射型結像光学系が開示されており、この結像光学系
では放射エネルギーは第1ミラーにより2回反射されて
いる。第2ミラーは、第2ミラー付近に焦点を形成する
前に放射エネルギーを1回又は2回反射している。種々
の結像光学系は、物体の像を第2ミラーに比較的接近し
た位置にある焦点面又はその近傍に位置させる望遠レン
ズとされている。シルバツースによって開示されている
ミラーは、非球面とするのが好ましく、また同心状に形
成されていない。
望遠鏡対物レンズの既知の設計では、4回反射型のカセ
グレニアンミラー光学系における集束性球面ミラーが用
いられている。1次ミラーは無限遠からの光を受光する
。1次ミラーは、1次ミラーの比較的近傍に光を集束さ
せている。この望遠鏡対物レンズの2次ミラーは、1次
ミラーよりも大きくする必要がある。この望遠鏡対物レ
ンズのダイアメタ オブスキユレーションは約0.71
である。第2ミラーによって引きおこされる大きな障害
により、4回反射型望遠鏡対物レンズが実用不能のもの
とされている。
上記望遠鏡対物レンズの技術を用いることにより、カセ
グレニアン望遠鏡対物レンズにおいて4回反射光路を形
成することができる。しかしながら、4回反射光路を用
いて形成された画像は全く不鮮明であり、高倍率で作動
させるには全く不適当である。従って、4回反射型光路
は解消すべき問題として取り扱われている。
本発明は、4回反射型光学系を用いる通常のシュワーズ
シュルド力セグレニアン顕微鏡対物レンズについての新
規な光学設計に関するものである。1次および2次ミラ
ーは共に球面曲率を有している。しかしながら、これら
ミラーは4回反射モードでは同心状にされていない。2
次ミラーの曲率中心は1次ミラー側に変位している。こ
のように同心点から変位させることにより、2次ミラー
の大きさが著しく小さくなり、しかも対物レンズの開口
における障害が低減される。同心状態から変位しても対
物レンズによって形成される画像に著しい歪みが生ずる
ことはない。1次ミラーから試料結像面までの距離は、
2次ミラーから遠方視野絞りまでの距離以下である。4
回反射光路とすることにより、試料から2次ミラーまで
の作動距離が実用化できない程小さくなることなく対物
レンズの倍率を増大させることができる。4回反射光路
とすることにより、顕微鏡として観察視野が比較的小さ
くなるので高開口数の場合でも良好な画像品質を維持す
ることができる。1次ミラーおよび2次ミラーを共に球
面とすることにより、本発明の反射型顕微鏡対物レンズ
を大量生産することができる。
本発明による反射型顕微鏡対物レンズは、高開口数の場
合に高倍率及び良好な画像品質が得られることに加えて
他の種々の光学性能を有している。
4回反射による光路は、遠方視野絞りの位置において光
軸にほぼ平行になることが発見された。遠方視野絞りの
位置を光軸に沿って変化させて対物レンズの倍率を増大
又は減少させることにより、本発明の反射型顕微鏡対物
レンズはズームレンズとして機能することになる。1次
ミラーから試料までの相対距離を変化させて焦点を適切
に調整する必要がある。
本発明の反射型顕微鏡対物レンズは、2回反射モードと
4回反射モードとの間で切り換えることにより倍率を変
化させることもできる。1次ミラーと2次ミラーとの間
の離間距離及び試料から2次ミラーまでの距離を増大す
ることにより、本発明の対物レンズにより2回反射光路
に沿って反射した放射エネルギーだけが結像する。この
2回反射モードは、4回反射モードより低倍率である。
2回反射モードと4回反射モードとの間で切り換えを行
うに際し、遠方視野絞りから試料結像面までの距離が増
大する場合、遠方視野絞りの位置を変化させる必要はな
い。
本発明の反射型顕微鏡対物レンズは、高倍率反射型顕微
鏡対物レンズ並びにデュアル倍率反射型顕微鏡対物レン
ズとして機能する。多くの場合、本発明は、ミラー光学
系が物体面からの放射エネルギーを遠方視野絞りに集束
させると共に遠方視野絞りに位置する試料結像面の倍率
を実際に変化させる可変倍率反射型顕微鏡対物レンズと
して機能する。好ましいことに、前側ミラー面全体によ
りミラー光学系が構成されるので、本発明の反射型顕微
鏡対物レンズに色収差が発生することはない。
4回反射モードの場合、通常の2回反射シュワーズシイ
ルド 力セグレニアン対物レンズが同様な倍率で作動す
る場合よりも一層大きな作動距離が得られる。さらに、
本発明のデュアル倍率モードおよびズーム倍率性能は顕
微鏡として明確な利点を有している。例えば、赤外線顕
微鏡は通常固定視野絞りの位置に可変開口マスクを配置
して試料結像面に照明区域を空間的に画成し、試料結像
面からの放射エネルギーを検出器に到達させている。し
かしながら、低倍率の観察だけで試料結像面に照明区域
の空間的範囲を正確に画成することはしばしば困難であ
り、或いは高倍率の観察だけで目標区域を認識すること
も困難である。本発明以前においては、デュアルモード
倍率は対物レンズを変えることでしか得られなかった。
また、従来の反一対型顕微鏡対物レンズは、物理的な容
積の関係より2個の対物レンズをレンズターレット台に
装着することが妨げられていた。さらに、少なくともあ
る市販の赤外線顕微鏡では対物レンズを交換することが
できないものとされている。
本発明は上述した従来の光学系の欠点を除去することが
できる。けだし、デュアル倍率モードにより、同一の対
物レンズを用いて視野絞りを固定した状態で低倍率視察
及び高倍率観察を共に行うことができるためである。2
回反射モードと4回反射モードとの変換は、1次ミラー
と2次ミラーとの間の離間距離を変更し次に対物レンズ
の焦点を再調整することを含んでいる。低倍率、すなわ
ち2回反射モードにおいて、4回反射モードにおける高
倍率観察時に空間的に規定され得る照明区域を選択する
ことができる。そして、観察した後対物レンズを低倍率
すなわち2回反射モードに戻して次の観察すべき照明区
域を選択する。そして、この操作を切り返すことができ
る。
ズーム倍率に設定することにより、反射型顕微鏡をズー
ムレンズとして作動させることができる。
4回反射モードでは、遠方視野絞りの位置を光軸に沿っ
て変化させ次に試料結像面を移動することによって焦点
を再調整するこ羨により、広範囲に亘る種々の倍率を得
ることができる。本発明は、同一の試料結像面及び同一
の遠方視野絞りの条件下において波長ではかって3桁以
上異なる放射エネルギーを集束させることができるとい
う点において通常のズーム顕微鏡とは相違している。こ
の波長範囲について、屈折によるズーム顕微鏡レンズで
は同等の性能が得られないものと思われる。
以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図において、1次ミラー25及び2次ミラー20を
光軸1に沿って整列させてカセグレニアン顕微鏡対物レ
ンズを構成する。1次ミラー25は前側ミラー面23及
び円形貫通孔22を有している。1次ミラーホルダ26
はネジ切りされたレンズホルダ(図示せず)を係合させ
るネジ部27を有し、1次ミラー25を25′で示す位
置まで光軸1に沿って変位させることができる。この1
次ミラー25の変位によって、前側ミラー面23が23
′で示す位置まで変位する。
4回反射モードで作動する場合、第1の試料結像面30
は顕微鏡の対物レンズの焦点と対応している。放射エネ
ルギービーム31は2次ミラー20の前側ミラー面21
により1次ミラーの前側ミラー面23に向けて反射し、
再び2次ミラー20に向けて反射し、さらに1次ミラー
の前側ミラー面23に向けて〜19− 反射し、第1の試料結像面30に焦点を形成する。
放射エネルギービーム31は、第2図に示す遠方視野絞
りを形成する。放射エネルギービーム31は、2次ミラ
ー20を出射した後光軸に沿ってほぼ平行になる。1次
ミラー25を位置25′まで変位させることにより、放
射エネルギービーム41は2次ミラー20及び1次ミラ
ー25によりそれぞれ1回だけ反射され、第2の試料結
像位置40に焦点を形成する。
第2図に拡大して示すように、2回反射モードで作動す
る場合放射エネルギービーム41は遠方視野絞り40に
おいてほとんど平行になっていない。第1図に示す反射
型の顕微鏡対物レンズは、2次ミラー20と遠方視野絞
り10との間の視野絞り距離を一定に維持する。
第1図に示す反射型顕微鏡対物レンズを用いる多くの設
計が行われ、所望倍率で良好な品質の画像が得られてい
る。これらの設計は1次ミラーの大きさ及び離間距離に
おいてそれぞれ相違している。
本発明の有効な実施例を、4回反射モードで100倍の
公称倍率及び2回反射モードで50倍の公称倍率を有す
る反射型顕微鏡対物レンズを以て説明する。
1次ミラーの曲率半径・・・・・・17.981mm1
次ミラーの直径・・・・・・29.090n+m1次ミ
ラーの孔の直径・・・・・・3.589mm2次ミラー
の曲率半径・・・・・・5.2872mm2次ミラーの
直径・・・・・・6.8381mm。
視野絞り距n(視野絞りと2次ミラーの頂部との間の距
離)・・・・・・185.12mm公称倍率100倍 1次ミラーと2次ミラーとの間の離間距離(頂部から頂
部まで)・・・・・・11.901mm作動距離(試料
と2次ミラーの頂部との間の距離)・・・・・・9.8
81 mm 開口数・・・・・・0.71 公称倍率50倍 1次ミラーと2次・ミラーとの間の離間距離(頂部から
頂部まで)・・・・・・12.651mm作動距離(試
料と2次ミラーの頂部との間の距離)・・・・・・11
.581mm 開口数・・・・・・0.71 上記反射型顕微鏡対物レンズは、上記視野絞り距離に対
する所望の視野絞り距離の適切な比となる全ての数を乗
算することにより、種々の視野絞り距離を有するものと
して用いることができる。
上記データに基づき当業者は種々の倍率の反射型顕微鏡
対物レンズを形成することができる。
第1図に示す反射型顕微鏡対物レンズの設計においては
、数個のさらに考慮すべき事項が含まれている。すなわ
ち、4回反射モードで使用する場合、2次ミラー20の
裏面が反射型顕微鏡対物レンズの絞りをふさいでしまう
。従って、2次ミラー20はできるだけ薄く、又はその
後側において端部を斜めに形成して対物レンズの開口を
最大にする必要がある。
2次ミラー20の大きさは高倍率用にすなわち4回反射
作動モード用に決定するのが好ましい。従って、2次ミ
ラーは2回反射モードで使用する場合の最適の大きさよ
りも一層大きくなる。この絞り遮断は、2回反射モード
で得られる画像品質を著しく損なうことにはならない。
1次ミラー25の貫通孔22の大きさを適切な大きさと
することにより、不所望な6回反射の光路を除去する簡
単な手段が得られる。ただし、孔22の直径は、2回反
射及び4回反射のいずれの光路を妨害しない十分な大き
さとする必要がある。
第1図に示す顕微鏡対物レンズは、4回反射モードで使
用する場合ズームレンズとして機能することができる。
けだし、放射エネルギービーム31が、遠方視野絞り1
0の領域において光軸にほぼ平行になるからである。上
述した100倍の対物レンズについて、2次ミラー20
から視野絞り10までの視野絞り距離は150倍又はそ
れ以上の倍率が得られるように増加することができるも
のと考えられる。同様に、視野絞り距離を短くすること
により、反射型顕微鏡対物レンズの倍率を75倍又はそ
れ以下に減少させることができる。
2次ミラー20及び1次ミラー25は、第1図のCで示
す曲率中心を中心にして同心状に配置する。
はぼ同心状に配置することにより、視野収差が実用化で
きるレベルまで減少する。しかしながら、4回反射−ド
では同心度は完全なものとはならない。2次ミラー20
の曲率中心C′は1次ミラー25とその曲率中心との間
に存在する。2次ミラーの大きさ及び中心部の遮断を減
少させれば、同心性を微小量だけずらすことにより対物
レンズの解像度が改善される。同心度をわずかにずらす
ことにより他の光学的なひずみを生ずることなく、つま
り対物レンズの光学性能が改善されることになる。
当業者であれば、所定の反射型顕微鏡対物レンズについ
て曲率中心の適切な変位量を容易に決定することができ
る。
上記反射型顕微鏡対物レンズの不鮮明さは、従来の4回
反射型シュワードシイルド対物レンズより著しく減少す
る。反射型顕微鏡対物レンズの2次ミラーにより生ずる
不鮮明さは、ダイアメタオブスキュレーション(dia
meter obsuration)とい=24− う文言で表すことができる。このダイアメタ オブスキ
ュレーションは2次ミラーの開口数を1次ミラーの開口
数で除算した数値として規定され、これは2次ミラーの
最大光路制限(maximun obstru−cti
on)の半角のサインを1次ミラーの最大開口半角のサ
インで除算したものに等しい。上記表で与えられる本発
明の実施例のダイアメタ オブスキニレーションは4回
反射モードで0.518である。
第1図に示す反射型顕微鏡対物レンズは、透過型又は対
物レンズが試料だけを結像する暗視野反射モードのいず
れにおいても高品位画像を形成する。こ画像品質は、対
物レンズが試料結像面に放射エネルギーを集束すると共
に遠方視野絞りに鏡面反射された放射エネルギーを結像
する明視野反射モードにおいても同様に良好なもとなる
。2回反射モードで形成された画像は、特大2次ミラー
による別の開口障害に起因する解像度の最小損失を除い
て通常のシュワーズ シイルド 力セブレニアン顕微鏡
対物レンズによる画像に十分匹敵する。4回反射モード
で形成された画像は2回反射モードで形成された画像の
2倍湾曲している。しかし顕微鏡の視野は小さいから、
像面湾曲並びに他の光学ひずみは十分に小さく、この結
果画像は通常の顕微鏡観察、特に顕微鏡分光光度観察に
十分受は入れることができる。
高倍率反射型顕微鏡対物レンズとしての使用に加えて、
本発明はミラー光学系を能動光学素子として用い試料観
察に用いられる倍率を変化させる手段を提供する。この
能動光学素子という文言は、補正板やフィルタのように
能動素子によって形成された画像を単に変えるにすぎな
い別の素子や伝送光学系のように光を一方の位置から他
方の位置に移動させるにすぎない別の光学素子とは異な
り、放射エネルギーを集束させる光学素子を意味する。
ミラー光学系は、反射表面の作動範囲に対して色収差が
生じない利点を有している。本発明の前側ミラー面は特
に色彩効果に対して感度を有していない。本発明は、真
の紫外から遠赤外に亘る波長の放射エネルギーを用いて
試料の倍率を変えることができる顕微鏡対物レンズを提
供するものである。
本発明は上述した実施例だけに限定されるもではなく種
々の変形や変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による反射型顕微鏡対物レンズの一例の
構成を示す線図、 第2図は第1図に示す反射型顕微鏡対物レンズによる遠
方視野絞りの位置における焦点を示す線図である。 10・・・遠方視野絞り   20・・・2次ミラー2
2・・・貫通孔      25・・・1次ミラー30
・・・第1試料結像面  40・・・第2試料結像面特
許出願人   スペクトラ−チク・ インコーホレーテッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光軸に沿って位置決めされた遠方視野絞りと、 光軸に沿って位置決めされた凹状球面曲率 を有すると共に、光軸方向の貫通孔並びに曲率中心を有
    する1次ミラーと、 前記1次ミラーから有限の距離を以て光軸 に沿って位置決めされた第1の試料結像面 (物体面)と、 光軸に沿って位置決めされた凸状の球面曲 率を有すると共に、前記第1試料結像面から第1の作動
    距離だけ離間し前記1次ミラーから第1の離間距離だけ
    離間した2次ミラーとを具え、前記第1試料結像面が、
    前記遠方視野絞りが前記2次ミラーに対するよりも一層
    1次ミラーに接近し、前記2次ミラーが、前記1次ミラ
    ーの曲率中心に対して1次ミラーに向けて若干変位した
    曲率中心を有し、前記第1離間距離および第1作動距離
    が、第1試料結像面から1次ミラーに到り、1次ミラー
    からにら2次ミラーに到り、2次ミラーから1次ミラー
    に到り、1次ミラーから2次ミラーに到り、および2次
    ミラーから前記貫通孔を経て遠方視野絞りに到る4回反
    射光路を形成するように構成したことを特徴とする反射
    型顕微鏡対物レンズ。 2、前記1次ミラーおよび2次ミラーが前側鏡面を有す
    ることを特徴とする請求項1に記載の反射型顕微鏡対物
    レンズ。 3、前記4回反射光路が、前記遠方視野絞りの位置にお
    いて、光軸に沿ってほぼ平行にされていることを特徴と
    する請求項1に記載の反射型顕微鏡対物レンズ。 4、さらに、前記2次ミラーから第2の作動距離だけ離
    間した第2の試料結像面と、 1次ミラーと2次ミラーとの間の第1離間 距離を第2離間距離まで変化させる手段とを具え、 前記第2作動距離および第2離間距離が、 前記第2試料結像面から1次ミラーに到り、1次ミラー
    から2次ミラーに到り、および2次ミラーから前記貫通
    孔を経て遠方視野絞りに到る2回反射光路を形成するよ
    うに構成したことを特徴とする請求項1に記載の反射型
    顕微鏡対物レンズ。 5、前記第2作動距離が前記第1離間距離よりも一層大
    きくされ、 前記第2離間距離が前記第1離間距離より も一層大きくされていることを特徴とする請求項4に記
    載の反射型顕微鏡対物レンズ。 6、前記視野絞りまでの距離が一定にされていることを
    特徴とする請求項5に記載の反射型顕微鏡対物レンズ。 7、前記2次ミラーが、4回反射光路に対して最良の大
    きさを有し、 前記2次ミラーができるだけ薄くされるか 又は斜めに形成した縁部を有し、1次ミラーと第1試料
    結像面との間の光路をさえぎらないように構成したこと
    を特徴とする請求項1に記載の反射型顕微鏡対物レンズ
    。 8、前記1次ミラーの貫通孔が、第1試料結像面と第1
    の遠方視野絞りとの間で形成される6回反射光路を、2
    回反射光路又は4回反射光路をさえぎることなく除去す
    るように決定された大きさを有することを特徴とする請
    求項1に記載の反射型顕微鏡対物レンズ。 9、反射型顕微鏡対物レンズにおいて画像を形成するに
    当たり、 第1試料結像面に位置する焦点から1次ミ ラーに到る光路を形成し、 1次ミラーから、この1次ミラーから第1 の離間距離だけ離間して位置決めされた2次ミラーまで
    の光路を形成し、 2次ミラーから再び1次ミラーに到る光路 を形成し、 1次ミラーから2次ミラーに到る光路を形 成し、 2次ミラーから、この2次ミラーから視野 絞り距離だけ離間した位置に位置決めされた遠方視野絞
    りに到る光路を形成し、 前記焦点位置に位置する第1の試料結像面 が、2次ミラーから有限の第1の作動距離だけ離間し、 前記第1試料面の拡大像を前記遠方視野絞 りに形成することを特徴とする反射型顕微鏡対物レンズ
    における画像形成方法。 10、前記2次ミラーから遠方視野絞りに到る光路をほ
    ぼ平行にし、焦点を再調整し、前記視野絞り距離を増大
    させることにより対物レンズの倍率を増大させ、視野絞
    り距離を減少させることによって対物レンズの倍率を減
    少させることを特徴とする請求項9に記載の反射型顕微
    鏡対物レンズにおける画像形成方法。 11、さらに、前記分離距離を第2分離距離まで増大さ
    せ、 前記2次ミラーと前記焦点との間の作動距 離を第2の作動距離まで増加させ、 前記焦点位置の第2試料結像面から1次ミ ラーに到る光路を形成し、 1次ミラーから2次ミラーに到る光路を形 成し、 2次ミラーから遠方視野絞りに到る光路を 形成することを特徴とする請求項9に記載の反射型顕微
    鏡対物レンズにおける画像形成方法。 12、第2試料結像面に位置する焦点から1次ミラーに
    到る光路を形成し、 前記1次ミラーから、この1次ミラーから 第2の離間距離だけ離間して位置決めされた2次ミラー
    までの光路を形成し、 2次ミラーから、この2次ミラーから視野 絞り距離だけ離間して位置決めされた遠方視野絞りまで
    の光路を形成し、 前記離間距離を第1の離間距離まで減少さ せ、 前記2次ミラーと前記焦点との間の作動距 離を第1の作動距離まで減少させ、 前記焦点に位置する第1の試料結像面から 1次ミラーに到る光路を形成し、 1次ミラーから2次ミラーに到る光路を形 成し、 2次ミラーから再び1次ミラーに到る光路 を形成し、 1次ミラーから再び2次ミラーに到る光路 を形成し、 2次ミラーから遠方視野絞りに到る光路を 形成し、 前記第1および第2作動距離を有限のもの としたことを特徴とする反射型顕微鏡対物レンズの画像
    形成方法。 13、試料からの放射エネルギーを遠方視野絞りに集束
    させて拡大像を形成するミラー光学系と、 前記試料の拡大像を前記ミラー光学系を用 いて変化させる手段とを具えることを特徴とする反射型
    顕微鏡対物レンズ。 14、前記拡大像変化手段が、遠方視野絞りからミラー
    光学系までの視野絞り距離を増大させる手段を具えるこ
    とを特徴とする請求項13に記載の反射型顕微鏡対物レ
    ンズ。 15、前記遠方視野絞りが、ミラー光学系に対して固定
    されていることを特徴とする請求項13に記載の反射型
    顕微鏡対物レンズ。 16、前記ミラー光学系が、前側鏡面で構成されている
    ことを特徴とする請求項13に記載の反射型顕微鏡対物
    レンズ。 17、前記ミラー光学系がカセグレニアン対物レンズを
    具え、このカセグレニアン対物レンズが、 光軸に沿って位置決めされている遠方視野 絞りと、 光軸に沿って位置決めされている凹状球面 曲率を有すると共に、光軸方向の貫通孔並びに曲率中心
    を有する1次ミラーと、 前記1次ミラーから有限の距離を以て光軸 に沿って位置決めされた第1の試料結像面と、光軸に沿
    って位置決めされている凸状球面 曲率を有すると共に、前記第1の試料結像面から第1の
    作動距離だけ離間し前記1次ミラーから第1の離間距離
    だけ離間した2次ミラーとを具え、前記第1試料結像面
    が1次ミラーに対して、前記遠方視野絞りが2次ミラー
    に対するよりも一層接近し、2次ミラーが、1次ミラー
    の曲率中心に対して1次ミラーに向けてわずかに変位す
    る曲率中心を有し、 前記第1離間距離および第1作動距離が、 第1試料結像面から1次ミラーに到り、1次ミラーから
    2次ミラーに至り、2次ミラーから1次ミラーに到り、
    1次ミラーから2次ミラーに到り、および2次ミラーか
    ら前記貫通孔を経て遠方視野絞りに到る4回反射光路を
    形成するように構成したことを特徴とする反射型顕微鏡
    対物レンズ。 18、前記4回反射光路が光軸に沿ってほぼ平行にされ
    、 前記2次ミラーと遠方視野絞りとが、視野 絞り距離だけ離間され、 焦点を再調整し、視野絞り距離の増加が対 物レンズの倍率の増加に対応し、視野絞り距離の減少が
    対物レンズの倍率の減少に対応するように構成したこと
    を特徴とする請求項17に記載の反射型顕微鏡対物レン
    ズ。 19、前記4回反射光路が光軸に沿ってほぼ平行にされ
    、 前記2次ミラーと遠方視野絞りとが視野絞 り距離だけ離間され、 焦点を再調整して、視野絞り距離の増大が 対物レンズの倍率の増大に対応し、視野絞り距離の減少
    が対物レンズの倍率減少に対応するように構成したこと
    を特徴とする請求項17に記載の反射型顕微鏡対物レン
    ズ。 20、さらに、前記2次ミラーから第2の作動距離だけ
    離間している第2の試料結像面と、 前記1次ミラーと2次ミラーとの間の第1 離間距離を第2離間距離まで変化させる手段とを具え、 第2作動距離および第2離間距離が、前記 第2試料結像面から1次ミラーに到り、1次ミラーから
    2次ミラーに到り、2次ミラーから前記貫通孔を経て遠
    方視野絞りに到る2回反射光路を形成するように構成さ
    れ、この2回反射光路により4回反射光路よりも倍率が
    小さくなるように構成したことを特徴とする請求項19
    に記載の反射型顕微鏡対物レンズ。 21、前記視野絞り距離が一定にされていることを特徴
    とする請求項20に記載の反射型顕微鏡対物レンズ。 22、前記1次ミラーおよび2次ミラーが前側鏡面を有
    することを特徴とする請求項17に記載の反射型顕微鏡
    対物レンズ。
JP63237541A 1987-09-25 1988-09-24 反射型顕微鏡対物レンズ Pending JPH01108515A (ja)

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