JPH01108297A - 発生炉ガス及び活性炭を製造するための方法と装置 - Google Patents

発生炉ガス及び活性炭を製造するための方法と装置

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JPH01108297A
JPH01108297A JP63240603A JP24060388A JPH01108297A JP H01108297 A JPH01108297 A JP H01108297A JP 63240603 A JP63240603 A JP 63240603A JP 24060388 A JP24060388 A JP 24060388A JP H01108297 A JPH01108297 A JP H01108297A
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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    • Y02P20/10Process efficiency
    • Y02P20/129Energy recovery, e.g. by cogeneration, H2recovery or pressure recovery turbines

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は発生炉ガス及び活性炭を製造するための方法
と装置に関する。
(従来技術及び発明が解決しようとする課題)ドイツ連
邦共和国特許公開公報第3.335.544号にはバイ
オマスあるいは他の炭化可能な副産物からリーンガスあ
るいは発生炉ガスを生成するための反応装置が開示され
ている。この装置は主ガス化装置と縦列に接続された二
次ガス化装置とを有し、これらのガス化装置の各々には
エアーが供給されるようになっている。主ガス化装置と
二次ガス化装置との間には煙道ガス変IIJ!器(fl
ue flow gas converter)が設け
られており、この煙道ガス変換器において中間ガス化が
行なわれる。燃料は下込め装置(under−feed
 charging 5ySt1311)によって均一
に供給され、ガス化エアーは環状ノズルあるいは中央に
設けられたノズルを介して回転対称な形に供給される。
高温の流出発生炉ガスからかなりの量の熱をガス化エア
ーに戻したり再循環させ、燃料を予熱させるようになっ
ている。
萌述した周知の装置を用いると、種々の材料(水分含有
量の多い燃料でも)をTM境に悪影響を及ぼすことなく
比較的高い効率でガス化でき、またタールやフェノール
に関連する汚濁問題も解決されることがわかっている。
しかし、こうした従来の装置においては主反応炉中の充
填レベルに設けられたふるい(sieve)あるいはス
クリーンの下で石炭に外皮が形成される危険がある。従
来の装置は小規模な設備と大きな設備の両方において使
用され、主反応炉において不安定性の生ずることがわか
っている。エアーを伴った流れが数時間繰業した後に片
方向(one−sided)になり、チャネリング(c
hannel l 1no)を起し、続いてスラグが形
成されるようなことがあり得る。燃料の粒度と特定の動
作性能レベルに応じて、主スアージにおける発生炉ガス
中の煙道炭が多くなりすぎ、これが二次反応炉を富いで
しまう。この結果、圧力損失に変動が生じ、二次反応炉
からは大量の石炭が微細炭(fine coal)の形
でより利用可能な状態にされることな(排出されること
になる。これと同時に二次反応炉におけるコークスの消
費が変動的になり、非常に好ましくない動作条件の下で
コストが高くつくという結果になる。
従来型の二次反応炉においては、粒度が粗く、また比較
的硬いが、しかし同時に反応性の高いコークスしか用い
ることができない。
ドイツ連邦共和国特許筒50.137号公報には上方か
ら新しい燃料が供給されるようになった燃焼室を有する
ガス発生炉が開示されている。新しい燃料層の下には燃
料層の下に設けられた底板上に載った灰m1(ash 
1ayer)が存在する。底板はクランクを用いて回転
できるようになっており、灰は底板の縁から灰だめ(a
shp t t )の中に落ちるようになっている。エ
アー及び/あるいは水蒸気は底板を貫いて燃焼室の中に
流入する。
(発明の目的) この発明の目的は固体燃料から発生炉ガス及び活性炭を
製造するための方法と装置であって、装置の大きさとは
無関係にコンスタントな動作状態を有し、各動作jを迅
速に調節することができる方法と装置を提供することで
ある。この発明によれば高純度の発生炉ガスを効率よく
生成することができる。
(課題を解決するための手段及び作用)この発明におい
ては前述した目的は特許請求の範囲第1項記載の方法及
び第8項記載の装置によって達成されている。第1ガス
化ステージにターンテーブルすなわち回転式の底部を設
け、またその中で燃料の一部を燃焼させてガス化エアー
の酸素/含有層を少なくさせるための予燃焼室を設ける
ことによって、第1ガス化ステージ内において燃料の分
配が改善され、チャンネルやスラグの形成が起きないよ
うになっている。このことは大型反応炉と小型反応炉の
両方に当てはまり、従って動作性能は設備の大きさに関
係しない。中間ガス化領域における煙道炭を循環させる
ことにより、中間ガス化ステージにおける還元プロセス
が改善される。吸熱性の還元プロセスによって中間ガス
化領域から流出するガスの温度は低くなり、それと同時
にガスのカロリ値は高くなる。循環させる煙道炭の戻し
量を調節することによって、活性炭の量を所期の暑に減
らすことができる。
また従属クレームに記載された方法及び装置によってさ
らに改良を加えることができる。
レベルの測定が軸方向に移動可能で回転可能なレベルロ
ー夕によって行なわれ、このレベルロータが傾斜面(p
itch or 5ettin(i races) (
プロペラに似ている)を有するためにレベルロータは第
1ガス化ステージの粒度の綱かい石炭床に沈む。これは
レベルロー夕が有するプレートが回転すると傾斜面の角
度によって揚力が生じるためである。
これと同時に石炭が付着することもない。
(実施例) 以下、添附図面に基づいてこの発明による発生炉ガス及
び活性炭を製造する方法及びその製造装置の実施例を説
明する。第1図の反応装置は互いに離間して設けられた
第1及び第2反応炉1,2(reactor)を有する
。第2図には第1反応炉1の拡大図が示されている。第
1反応炉1は第1ガス化ステージ3及び第2ガス化ステ
ージ4とを有するが、第2ガス化ステージ4は中間ガス
化領域を形成している。第1反応炉1は下込め式の充I
IX装置5を有する。充填5A15は定量供給スクリュ
6、垂直方向に設けられた供給用スクリ17及び速度調
節された駆動装置8を有する。第1反応炉1の底部には
ターンテーブル9が設けられている。ターンテーブル9
は速度調節された駆動装置110によって回転される。
ターンテーブル9上にはガイドプレート11が設けられ
ており、燃料はこのガイドプレート11によって外側へ
、そして次に上方へ供給される。
第3図はガイドプレート11を備えたターンテーブル9
の実施例を示している。ガイドプレード11は燃料を外
側へ供給するための螺旋状のプレート12と上方へ供給
するために径方向に設けられた傾斜したプレート13と
から成り、プレート13はガイドプレード11の端部に
設けられている。
第1ガス化ステージ3において燃料はじょうごの形をし
た容器14の中に受容される。容器14は上部と底部が
開口されており、ターンテーブル9と容器14の下端と
の間にはエアーギャップ15が設けられている。このエ
アーギャップ15によって容器14の内部と、第1反応
炉1の下側領域の壁と容器14との間に設けられた予燃
焼室19との間が連結されている。予燃焼室19におい
ては、燃料流の一部に対して予燃焼が行なわれる。
第1反応炉1の底部付近には予燃焼室19内に回転部1
7(第3図参照)が設けられている。回転部17はター
ンテーブル9と一緒に回転して予燃焼が行なわれた燃料
をダクト(down co■er)16へ運ぶ。駆動装
置18によって回転されるシャフト20は垂直方向に設
けられた供給用スクリュ7をnいて第1反応炉1の内部
へ突き出ている。シャフト20には容器14の内部にお
いて撹拌用プレート21が上向きに設けられている。
容器14の燃料床(fuel bed)22上ニハL/
 ヘ/L/ロータ23が位置している。レベルロータ2
3は遊動可能で、軸方向に可動であり、回転対称な形状
を有プる。レベルロータ23は燃料のレベルを走査、検
出するためのもので制御ループ(図示しない)に接続さ
れている。中皮が形成されたり、固まったりしないよう
にレベルロータ23はシャフト20によって回転されて
いる。レベルロータ23にはセツティングプレート(s
etting plate)(図示しない)が設けられ
ている。レベルロータ23は回転するとセツティングプ
レートによって浮力を得るため、レベルロータ23は流
動性の高い細粒炭の中に沈むことはない。レベルロータ
23の速度は燃料の粒度及びガス生産量に応じて調節さ
れるようになっているため、煙道炭は中間ガス化ステー
ジへ持ち込まれる量、すなわち−緒に生産される活性炭
の生成を最適なものにする檄だけ排出される。
中間ガス化領域として設けられている第2ガス化ステー
ジ4は燃焼領域26を有し、燃焼領l1It26はノズ
ルあるいはベンチュリ管27につながっている。ベンチ
ュリ管27はディフューザ28を有し、このディフュー
ザ28のほぼ中はどの高さにおいて第2ガス化ステージ
4の外壁には遠心分離装置29が設けられている。遠心
分離装置29によって覆われている!を域31からはM
2反応炉に至るホットガスバイブ30が伸びている。
ベンチュリ管27のスロートと同一高さにおいて第2ガ
ス化ステージ4の底部には外部駆動のロータリーバルブ
32が設けられている。第4図にはロータリーバルブ3
2の詳細が示されている。
このロータリーバルブ32には湾曲状の偏向プレート3
3が設けられているため、ロータリーバルブ32が一方
向に回転すると煙道炭はベンチュリ管27のスロートに
向かい内側に導かれ、また反対方向に回転すると煙道炭
は外側に導かれる。また、ロータリーバルブ32の外側
周縁部下方にはディスチャージスクリュ37が設けられ
ており、得られた煙道炭を外側へ送るようになっている
ロータリーバルブ32はモータ34により上方からディ
フューザ28とともに回転駆動される。
第2ガス化ステージ4に供給されるエアーも予め加熱さ
れ、ヂャンネル35を介して燃焼領域26及びベンチュ
リ管27内に送られる。エアーのRはディフューザ28
内の温度に応じて制限装置(constrictor)
 38によって調節される。
第1反応炉1はホットガスバイブ30によって第2反応
炉2へ連結されている。第2反応炉2はコークスガス化
装置(第5図参照)として構成されており、内部には赤
熱状のコークス床43が収容されている。コークス床4
3は回転対称な形状を有しかつ回転可能な階段状格子(
step grate)44上に収容されている。階段
状格子44は微細炭あるいは木炭を用いることができる
ようにするため、これらが格子棒(grate bar
)を通り抜けて落下しないように構成されている。階段
状格子44は比較的大きな径を有するジャケット46の
中まで上方に延びている。ジャケット46は反応炉の壁
47の径の約30〜50%にあたる径を有する。
ジャケット46の上部には環状のチャンネル41が設け
られている。チャンネル41内にはコークス床43及び
階段状格子44の上方において中央からホットガスバイ
ブ30が延びている。環状のチャンネル41の外側ケー
シング45はジャケット46へ堅固に連結されているた
め、外側ケーシング45はジャケット46と共に回転す
る。外側ケーシング45にはコークスを撹拌するための
ドッグ(doo)が設けられている。
階段状格子44のジャケット46内にはガス−エアーの
管状の熱交換装置50が固定されている。
熱交換装a50にはスクラバにつながっているホットガ
スバイブ57が連結されている。熱交換装置50が詰ま
らないようにするために、熱交換装置50とジャケット
46の間にはふるいあるいはスクリーン51が固定され
ている。ジャケット46に連結されたシャフト52が熱
交換装置の中央をLlいている。シャフト52は駆動装
置48によって回転される。
第1反応炉1にエアーを供給してガス化を行なうために
、第2反応炉2と第1反応炉1との間にはエアーバイ1
58が設けられている。エアーバイブ58は予燃焼室1
9内と第2ガス化ステージ4のダクトあるいはチャンネ
ル35内につながっている。ガス化を行なうためのエア
ーは流+t1g1節されたブロワ59によって熱交換装
置50を通してエアーバイ158内へ吸込まれるかある
いは吐出される。流量は予燃焼室19内の予加熱された
ガス化エアーと外圧との間に圧力差が無くなるように調
節される。
この発明による装置の作用は以下の通りである。
水平方向に設けられた定量供給スクリュ6とこのスクリ
ュ6と同期して駆動される水平方向に設けられた供給用
スクリュ7によって燃料は燃料供給庫から供給され、第
1ガス化ステージ3内へ回転対称な形で流入される。燃
料の充填は第1ガス化ステージ3内のガス生産量と充填
レベル、及び/あるいはガス処理量及び/あるいは第1
ガス化ステージ3から流出するガスの温度、及び/ある
いは第2ガス化ステージ4内におけるガスの混合カロリ
ー値(mixture ealoriric valu
e)によってカスケードIIJ allされ、調節され
る。$す御変数は適当なセンサによって検出されるガス
生産量である。
センサは電気信号を送り、レベルロータ23のコントロ
ールループ(図示されていないが、例えばコントロール
ループ内のポテンショメータ)を制御する。燃料充填を
制郊する他の方法としてはガス生産量を表す信号と主ガ
ス化領域を出るガスの温度を示す信号とをカスケードP
IDコントローラを用いてリンクする方法がある。この
ようにすれば負荷が変化した場合でも一定の燃料充填を
行なうことができる。
燃料はターンテーブル9のガイドプレート11によって
径方向外側に供給され、次にエアーギャップ15の近傍
において上方に供給される。このため、第1ガス化ステ
ージ3の下部において燃料にチャネリング(chann
i l l ing)やスラブが形成されることはなく
なる。ターンテーブル9によって燃料の一部がエアーギ
ャップ15を通って予燃焼室19内に流れ込む。この燃
料はエアーバイブ58によって第2反応炉2から供給さ
れ、例えば500℃に予め加熱されたエアーによって燃
焼される。この予燃焼室19における燃焼によってガス
化エアーの酸素含有量を20〜25%減少させることが
でき、従って第1ガス化ステージ3におけるスラグの形
成を防止することができる。ターンテーブル9の速度は
燃料がその15%、一般には50%までしか予燃焼室1
9の中に流入しないように調節される。ターンテーブル
9はエアーギャップ15を対称な形で自在に保ち、灰や
石は予燃焼室内へ排出されて回転部17の助けをかりて
ダクト16まで運ばれる。
予燃焼室19内における予燃焼によって酸素含有量が既
に減少しているガス化エアーはエアーギャップ15を通
って新しい燃料の中に流入し、ガスの酸化領域64を形
成する。約850℃の温度を有するこの酸化領域64に
おいて、燃焼によって放出された炭化ガスの大部分が燃
焼される。残るのは木炭やビートあるいはりブナイトコ
ークスであり、これらは後からくる燃料によって上りへ
押しやられ反応領域65に入る。撹拌プレート21が供
給作用を助け、それと同時に床を平らにする。赤熱状の
木炭等はそこで還元プロセスに利用することができる。
同じ方向に流れ予燃焼室において燃焼される燃料と燃焼
エアーによるこのガス化プロセスでは第1ガス化ステー
ジ3においてタールとフェノール含有量が1%より十分
に小さい発生炉ガスを得ることができる。木質系燃料の
場合のガスの水分含有ωは一般に15%以下である。。
このガスは第2ガス化ステージ4においてクラッキング
プロセスを受け、分子量の大きい炭化水素は事実上すべ
て分割される。このクラッキングプロセスは水素含有量
が大きいと助長される。第1ガス化ステージ3からのガ
スが第2ガス化ステージ4の燃焼領域26内に流入する
と、このガスはチャンネル35を流れるエアーによって
部分的に燃焼され、その子はγイノユーザ28内の温度
に応じて調節される。クランキング温度は一般に約90
0℃であるが、特別な場合、例えば特に劣悪なものに対
しガス化を行なう場合にはもつと高い温度に設定する必
要がある。
燃焼はまずベンチュリ管27及びこれに一連で連結され
たディフューザ28の中で生じ、ガスは適当に循環され
る。ベンチュリ管27のスロート部に真空が発生し、こ
れによって側部からの吸引が可能となる。ディフューザ
28の上端においてガスは180°向きを変え、下方に
導かれる。中間ガス化領域の中はどのところで、大部分
のガスは遠心分離装置29によって、また180°向き
を変え外側へ向う、0.1as+以上の粒径を有する煙
道用は分離され、ホットガスパイプ30を介して吸引さ
れて第2反応炉2の中に流入する。
分離された煙道用は第2ガス化ステージ4底部に設けら
れたロータリーバルブ32の上に落下し、回転方向に応
じて偏向プレート33によってディスチャージスクリュ
37へ送られるかあるいはベンチュリ管27のスロート
部まで内側へ戻され、そこで真空による吸引作用を受け
る。このように煙道用を分離し元に戻すようになってい
ることから、煙道用はにおいては第1ガス化ステージ3
から第2ガス化ステージ4に至り煙道用が濃縮され、こ
の煙道用の残留時間は著しく増大する。従って、第2ガ
ス化ステージ4における煙道用の濃度が大きくなるため
、還元プロセスは非常に促進される。
吸熱性の還元プロセスの結果第2ガス化ステージ4から
出るガスの濃度は低くなり、第2反応炉2におけるコー
クス消費は少なくなる。
第1ガス化ステージ3から出る煙道用を第2ガス化ステ
ージ4における石炭消費に応じて調節すると、第1ガス
化ステージ3において最適な燃料燃焼を得ることができ
る。IP11炭を調節してベンチュリ管27へ戻し、第
2ガス化ステージ4における残留時間を調節可能にする
ことで、この発明による方法を他の用途に用いることが
できる。例えば、800℃以上の水蒸気あるいは二酸化
炭素雰囲気中において微細炭を還元することによって高
品質で粒度のこまかい活性炭を所望に¥J逸することが
できる。
この領域において、第1ガス化スアージ3からの煙道用
の排出はレベルロータ23の速度を上げることによって
中間ガス化領域における化学量論的な石炭消費値双子ま
で増大される。第2ガス化ステージ4における煙道用の
残留時間はディスチャージスクリュ37の排出速度によ
って調節することができる。およそ700℃の温度領域
から活性炭を取出すことによって、石炭は分子量が大き
く、表面に付着した炭化水素を持たないようにすること
ができる。
外部から供給されたコークスを活性化したり、活性炭を
再生したりするために、これらを例えば中間ガス化領域
へ投入することができる。
中間ガス化領域を出るガスはほとんどタールを含まず、
従って洗浄水及び濃縮水は汚水処理作業の予備基準(E
inleitungsbesti+uungen)に適
合する。一般に主ガス化領域からの′W道分が十分に大
きいと、さらにガス化ステージを行なう必要はない。し
かし、安全のためと還元プロセスに利用可能なガスの熱
を利用するために、コークス発生炉が一連に連結されて
おり、動作に異常が生じた時、コークス床によりタール
の通過が阻まれる。
第2ガス化ステージ4からのガスは650〜800℃の
温度でホットガスバイブ30を介して流出し、第2反応
炉2の環状のチャンネル41内に流入し、そこから上方
から供給されるコークスと同じ方向にコークス床43中
を流れる。階段状格子44を貫いて流れるガスはジャケ
ット46内の環状のチャンネル中を上方へ流れ、そこか
らステップグレード44と一体化して設けられた熱交換
装置50のバイブを通って下方へ流れ、そこから約45
0℃のボットガスバイブ57を介してスクラバまで流れ
る。熱交換装置50においてガスから得られた熱はブロ
ワ59によって熱交換装M50へ吸引された第1反応炉
1のためのガス化エアーを加熱するために用いられる。
上述した実施例において、第1反応炉をモジュール式に
構成することができる。すなわち、第1反応炉の上部を
取除ぎ、第1反応炉の下部に設けられた部材を上方から
挿入することができる。従って、反応炉は運転条件を変
える時には迅速に仕様変更することができるし、修理も
簡単である。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明による発生炉ガス及び活性炭を製造する
ための製造装置の実施例を示しており、第1図は3つの
ガス化ステージをすべて有する反応装置の断面図、第2
図は第1及び第2ガス化ステージを示す拡大断面図、第
3図は燃料を分配するための偏向プレートを有する第1
ガス化ステージのターンテーブルを示す平面図、第4図
は煙道炭を導くための偏向プレートを有する第2ガス化
ステージのロータリーバルブを示す平面図、第5図は第
3ガス化ステージの断面図である。 1・・・第1反応炉   2・・・第2反応炉3・・・
第1ガス化ステージ 4・・・第2ガス化ステージ 5・・・充填装vl    9・・・ターンテーブル1
4・・・容  器   15・・・エアーギャップ19
・・・予燃焼室   21・・・撹拌プレート22・・
・燃焼床    23・・・レベルロータ28・・・デ
ィフューザ 29・・・遠心分離装置30・・・ホット
ガスバイブ 31・・・領  域   32・・・ロータリーバルブ
41・・・チャンネル  43・・・コークス床44・
・・階段状格子  46・・・ジャケット50・・・熱
交換装M   58・・・エアーバイブ出願人 へルヴ
イック・ミヒエルーキム代理人 弁理士 岡 1)英 
彦(外3名)FIG、5

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固体燃料から発生炉ガス及び活性炭を製造するた
    めの方法であって、燃料が下込め式の予め加熱されたエ
    アーによって第1ガス化ステージへ供給され、エアーと
    燃料が同じ方向に流れ、第2ガス化ステージにおいて別
    のエアーを供給することによって中間のガス化が行なわ
    れ、第3ガス化ステージにおいてガスが赤熱状のコーク
    スあるいは木炭と反応させられ、流出ガスの熱がエアー
    を加熱するために使用され、第1ガス化ステージへ中央
    から流入した燃料が内側から外側へ、そしてその後上方
    へ導かれ、流入燃料のその部分が予め加熱されたエアー
    を供給されて予燃焼室において予燃焼され予加熱された
    エアーに含まれる酸素の量が減少させられ、中間ガス化
    装置内のガスが混合エアーと共にディフューザを有する
    ベンチュリ管中に通され、第1ガス化ステージからの煙
    道炭が少なくとも部分的にベンチュリ管のスロートへ戻
    され、このベンチュリ管への煙道炭の戻しあるいは循環
    がベンチュリ管の負圧と機械的な作用の両方によって助
    けられるようになっている発生炉ガス及び活性炭を製造
    するための方法。
  2. (2)前記燃料の供給が第1ガス化ステージにおけるガ
    ス生産量及び/あるいは燃料床の充填レベル及び/ある
    いは第1ガス化ステージから出るガスの温度及び/ある
    いは中間ガス化装置におけるガスの混合カロリ量に応じ
    て、一定の割合で行なわれる特許請求の範囲第1項記載
    の発生炉ガス及び活性炭を製造するための方法。
  3. (3)前記燃料の分配が第1ガス化ステージの底部を回
    転させることによって行なわれ、底部の速度が燃料の粒
    度及び燃料の供給に応じて調節され約15%までの燃料
    を予燃焼室へ流入させるようになっている特許請求の範
    囲第1項もしくは第2項記載の発生炉ガス及び活性炭を
    製造するための方法。
  4. (4)前記第1ガス化ステージからの煙道炭の排出が調
    節される特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれか1項
    記載の発生炉ガス及び活性炭を製造するための方法。
  5. (5)中間ガス化領域を形成する第2ガス化ステージに
    予加熱されたエアーが供給され、このエアーの量が中間
    ガス化装置のディフューザ内の温度に応じて調節される
    特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか1項記載の発
    生炉ガス及び活性炭を製造するための方法。
  6. (6)前記第2ガス化ステージ内における煙道炭の量と
    煙道炭の残留時間が分離された煙道炭を戻したり、かつ
    /あるいは微細炭を別途加えることによつて調節するよ
    うになつている特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれ
    か1項記載の発生炉ガス及び活性炭を製造するための方
    法。
  7. (7)前記第1ガス化ステージ及び第2ガス化ステージ
    に対するガス化エアーが第3ガス化ステージ後方のガス
    の廃熱を利用して加熱され、第1ガス化ステージ内にお
    いてガス化エアーが外部のエアーと同じ圧力を有するよ
    うに予加熱されるガス化エアーの量が調節される特許請
    求の範囲第1項〜第6項のいずれか1項記載の発生炉ガ
    ス及び活性炭を製造するための方法。
  8. (8)固体燃料から発生炉ガス及び活性炭を製造するた
    めの装置であって、3つのガス化ステージから成り、第
    1ガス化ステージの底部へ燃料を回転対称な形に供給す
    るための下込めとエアー供給とが行なわれ、第1ガス化
    ステージ3の底部にターンテーブル9が設けられ、中間
    ガス化領域を形成する第2ガス化ステージ4がディフュ
    ーザ28を備えたベンチュリ管22と煙道炭の少なくと
    も一部をベンチュリ管22の近傍へ戻すためのロータリ
    ーバルブ32とを有する発生炉ガス及び活性炭を製造す
    るための装置。
  9. (9)前記第1ガス化ステージ3と第2ガス化ステージ
    4が重ねて設けられ、第3ステージが分離した反応炉と
    して設けられている特許請求の範囲第8項記載の発生炉
    ガス及び活性炭を製造するための装置。
  10. (10)前記第1ガス化ステージ3が容器14の中に有
    り、この容器14の上部及び底部が開口されていて反応
    炉1の中に設置されており、前記容器14の下端とター
    ンテーブル9の間にエアーギャップ15が設けられてい
    る特許請求の範囲第8項もしくは第9項記載の発生炉ガ
    ス及び活性炭を製造するための装置。
  11. (11)前記容器14と反応炉壁との間において、供給
    された燃料の少量を燃焼させるための予燃焼室19がエ
    アー供給装置58近傍に設けられている特許請求の範囲
    第10項記載の発生炉ガス及び活性炭を製造するための
    装置。
  12. (12)前記ターンテーブル9に偏向プレートが設けら
    れ、この偏向プレートが速度に応じて燃料をまず外側へ
    、次に上方へ流すようになっている特許請求の範囲第8
    項〜第11項のいずれか1項記載の発生炉ガス及び活性
    炭を製造するための装置。
  13. (13)前記予燃焼室19が偏向プレートを有するセク
    タに分割されており、前記偏向プレートがターンテーブ
    ル9と共に回転するようになつた特許請求の範囲第11
    項もしくは第12項のいずれか記載の発生炉ガス及び活
    性炭を製造するための装置。
  14. (14)第1ガス化ステージ3内に撹拌装置が設けられ
    、この攪拌装置が燃料を供給し分配するための撹拌プレ
    ート21を有する特許請求の範囲第8項〜第13項のい
    ずれか1項記載の発生炉ガス及び活性炭を製造するため
    の装置。
  15. (15)第1ガス化ステージ3に軸方向に移動可能なレ
    ベルロータ23が設けられ、このレベルロータ23が燃
    料床の上に浮くようになつており回転可能に取付けられ
    ている特許請求の範囲第8項〜第14項のいずれか1項
    記載の発生炉ガス及び活性炭を製造するための装置。
  16. (16)前記レベルロータ23が偏向プレートを有し、
    この偏向プレートが燃料床の上で回転する時に揚力を発
    生するような端部角度を有し、前記レベルロータ23が
    充填レベルに応じて軸方向に移動可能である特許請求の
    範囲第13項記載の発生炉ガス及び活性炭を製造するた
    めの装置。
  17. (17)前記第1ガス化ステージ3からの煙道ガス排出
    の調節がレベルロータ23の回転速度に応じて行なわれ
    る特許請求の範囲第15項もしくは第16項記載の発生
    炉ガス及び活性炭を製造するための装置。
  18. (18)前記第2ガス化ステージ4のロータリーバルブ
    32がベンチユリ管27のスロートと同じ高さの底部に
    設けられている特許請求の範囲第8項記載の発生炉ガス
    及び活性炭を製造するための装置。
  19. (19)前記ロータリーバルブ32が後方に曲った偏向
    プレートを有し、この偏向プレートが一方の方向に回転
    する時には煙道炭を内側へ導き、反対方向に回転する時
    には煙道炭を除去装置まで外側へ導くようになっている
    特許請求の範囲第18項記載の発生炉ガス及び活性炭を
    製造するための装置。
  20. (20)前記中間ガス化領域のガス流出口30、31の
    上流に煙道炭を分離するための遠心分離装置29が設け
    られている特許請求の範囲第8項〜第19項のいずれか
    1項記載の発生炉ガス及び活性炭を製造するための装置
  21. (21)赤熱状のコークス床において、ガス反応を行な
    う第3ガス化ステージが均一に分配を行なうための回転
    式の階段状格子44を有し、前記コークス床がこの階段
    状格子上にある特許請求の範囲第8項〜第20項のいず
    れか1項記載の発生炉ガス及び活性炭を製造するための
    装置。
  22. (22)前記階段状格子44が外部駆動の比較的大きな
    径を有するジャケット46につながり、このジャケット
    46内部にガス化エアーを予加熱するためのガス−エア
    ー熱交換装置50が設けられている特許請求の範囲第2
    1項記載の発生炉ガス及び活性炭を製造するための装置
  23. (23)前記階段状格子44のジャケット46の上部に
    第2ガス化ステージからガスを流入させるための環状ダ
    クトが設けられ、この環状ダクトの外側ケーシングがウ
    ェブプレートを介してステップグレード44へ堅固に連
    結され、前記外側ケーシングにはコークスを反応炉全体
    に分配するためのドッグが取付けられている特許請求の
    範囲第21項もしくは第22項のいずれか記載の発生炉
    ガス及び活性炭を製造するための装置。
  24. (24)前記第2ガス化ステージの燃焼領域へ複数回戻
    された後、前記煙道炭が供給機構及びロックを介して活
    性炭として排出される特許請求の範囲第1項〜第7項の
    いずれか1項記載の発生炉ガス及び活性炭を製造するた
    めの装置。
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