JPH01107762A - 指屈筋腱術後用早期運動具 - Google Patents
指屈筋腱術後用早期運動具Info
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- JPH01107762A JPH01107762A JP62264691A JP26469187A JPH01107762A JP H01107762 A JPH01107762 A JP H01107762A JP 62264691 A JP62264691 A JP 62264691A JP 26469187 A JP26469187 A JP 26469187A JP H01107762 A JPH01107762 A JP H01107762A
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- 210000002435 tendon Anatomy 0.000 title claims 2
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- Rehabilitation Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、指屈筋鍵の損傷術後の癒着障害を防止する指
屈筋膣術後用早期運動具に関する。
屈筋膣術後用早期運動具に関する。
(従来の技術)
指屈筋げの損傷術後のm着障害は治癒成績を左右する最
大の問題であり、その対策としてa縫合部が断裂しな0
ように配慮した術後の早期運動により朧の滑走を励起し
周囲組織とのm着を防止しようとする考えが推奨されて
いる。
大の問題であり、その対策としてa縫合部が断裂しな0
ように配慮した術後の早期運動により朧の滑走を励起し
周囲組織とのm着を防止しようとする考えが推奨されて
いる。
従来、早期運動具としては、第6図に示すものが周知で
ある。第6図のものは爪に付着した金属フック1に輪ゴ
ム2等の一端を接続するとともに、この輪ゴム2の他端
を手首に固定し、指の屈伸のみ行わせて伸びた輪ゴム2
の復元力を利用して指を屈曲させるものである。また第
7図に示す早期運動具のものち周知である。第7図のも
のは弾性体3を力源とし、さらに力の方向を変えるため
の支点として支点案内部4をMP関節5Aの近くに設け
、PIF110節5B(7)みなら’fDIP[10節
5Cにも良好な可動域を与えることにより指屈筋尉の滑
走距離を最大にし、術後の癒着障害を防止しようとする
身のである。
ある。第6図のものは爪に付着した金属フック1に輪ゴ
ム2等の一端を接続するとともに、この輪ゴム2の他端
を手首に固定し、指の屈伸のみ行わせて伸びた輪ゴム2
の復元力を利用して指を屈曲させるものである。また第
7図に示す早期運動具のものち周知である。第7図のも
のは弾性体3を力源とし、さらに力の方向を変えるため
の支点として支点案内部4をMP関節5Aの近くに設け
、PIF110節5B(7)みなら’fDIP[10節
5Cにも良好な可動域を与えることにより指屈筋尉の滑
走距離を最大にし、術後の癒着障害を防止しようとする
身のである。
(発明が解決しようとする問題点)
前者従来技術においては、輪ゴム2の性質上、指伸展と
屈曲時で抵抗が大きく変化するため、また引張りの方向
も悪いため、PIF関節5B及びDIPr!A節5Cの
良好な可動域運動を良好に行うことが難しいという問題
点があった。一方後者従来技術のような力源と支点を別
々に設置するような方法では構造が複雑化し、また手の
大きざ、術後の肢位により各人ごとに採便する必要があ
り、さらに用いられる材料の多様化も伴いその製作には
時間と労力を必要とし、装着も面倒である等の問題点が
あった。
屈曲時で抵抗が大きく変化するため、また引張りの方向
も悪いため、PIF関節5B及びDIPr!A節5Cの
良好な可動域運動を良好に行うことが難しいという問題
点があった。一方後者従来技術のような力源と支点を別
々に設置するような方法では構造が複雑化し、また手の
大きざ、術後の肢位により各人ごとに採便する必要があ
り、さらに用いられる材料の多様化も伴いその製作には
時間と労力を必要とし、装着も面倒である等の問題点が
あった。
本発明は前記問題点を解決し、従来別々に設置された力
源と支点を小型の運動具の中に一体化し、また力学的に
比較的一定した張力を与え、装着を容易にするとともに
、手、指の大きさ、罹患指の種類、術後の手の肢位違い
などにもとられれない指屈筋度術後用早期運動具を提供
することを目的とする。
源と支点を小型の運動具の中に一体化し、また力学的に
比較的一定した張力を与え、装着を容易にするとともに
、手、指の大きさ、罹患指の種類、術後の手の肢位違い
などにもとられれない指屈筋度術後用早期運動具を提供
することを目的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明は、外周に取付座を設けたケーシング内に弾性体
により回転駆動するスプールを設け、このスプールに一
端を接続した線材の他端をケーシングの下部に形成した
支点案内部より突出する。
により回転駆動するスプールを設け、このスプールに一
端を接続した線材の他端をケーシングの下部に形成した
支点案内部より突出する。
(作 用)
伸展した指の緊張を弛めたとき、弾性体の復元ガで線材
が引かれて、PIP関節及びDIP[10節が屈曲する
。
が引かれて、PIP関節及びDIP[10節が屈曲する
。
(実施例)
次に本発明の第1実施例を第1図ないし第3図を参照し
て説明する。
て説明する。
11はケーシングであって、円筒状のケーシング本体1
1Aの周面の一部には平面状の取付座12が設けられ、
この取付座12には両面接着テープ13が接着している
。またケーシング本体11Aの取付座12寄りには支点
案内部として本実施例で用いた小径な貫通孔14が形成
される。ケーシング本体11Aの両側には蓋板11Bが
設けられ、ざらにケーシング本体11Aの軸方向には中
心軸15が固設している。16は前記中心軸15に回動
自在に支承されたスプールであって、−側周面には巻き
取り溝17が周設され、また中心には前記中心軸15に
挿入する取付孔16Aが設けられている。そして他側周
面の内側には力源として本実施例で用いる弾性体である
渦巻きばね18が設けられる。この渦巻きばね18の一
端はスプール16の適所に接続され、一方′14巻きば
ね18の他端は前記中心軸15に形成した溝15Aに止
着される。
1Aの周面の一部には平面状の取付座12が設けられ、
この取付座12には両面接着テープ13が接着している
。またケーシング本体11Aの取付座12寄りには支点
案内部として本実施例で用いた小径な貫通孔14が形成
される。ケーシング本体11Aの両側には蓋板11Bが
設けられ、ざらにケーシング本体11Aの軸方向には中
心軸15が固設している。16は前記中心軸15に回動
自在に支承されたスプールであって、−側周面には巻き
取り溝17が周設され、また中心には前記中心軸15に
挿入する取付孔16Aが設けられている。そして他側周
面の内側には力源として本実施例で用いる弾性体である
渦巻きばね18が設けられる。この渦巻きばね18の一
端はスプール16の適所に接続され、一方′14巻きば
ね18の他端は前記中心軸15に形成した溝15Aに止
着される。
19は前記巻ぎ取りW417に一端を接続した伸縮性の
ない線材であるナイロン糸であって、このナイロン糸1
9は前記巻ぎ取り溝17に巻ぎ取られるとともに、その
他端は前記貫通孔14を貫通して外部に突出しており、
そしてこの他端には指固定具である膨出体20が固着し
ている。前記渦巻きばね18はナイロン糸19の一端側
を巻ぎ取り溝11に巻き取るように付勢され、また前記
膨出体20は爪21に固定したフック22に係止して用
いられる。尚、前記ケーシング11.スプール16は合
成樹脂により成形されている。
ない線材であるナイロン糸であって、このナイロン糸1
9は前記巻ぎ取り溝17に巻ぎ取られるとともに、その
他端は前記貫通孔14を貫通して外部に突出しており、
そしてこの他端には指固定具である膨出体20が固着し
ている。前記渦巻きばね18はナイロン糸19の一端側
を巻ぎ取り溝11に巻き取るように付勢され、また前記
膨出体20は爪21に固定したフック22に係止して用
いられる。尚、前記ケーシング11.スプール16は合
成樹脂により成形されている。
次に前記構成につきその作用を説明する。
ます手掌23に固定板部24をベルベットファスナーベ
ルト25により固定する。次に、指の運動が最良に行え
る固定板部24の位置にケーシング11の取付座12を
両面接着テープ13により固定した後、ナイロン糸19
を引き出し適当−な緊張下で予め爪21に接着したフッ
ク22に膨出体20を係止する。そして指26の緊張を
弛めると指26はナイロン糸19に引かれて屈伸すると
ナイロン糸19は貫通孔14が支点となって渦巻きばね
18により、引き戻されPMP[10節26A及びD
r Pl[ff15’26Bが屈曲することにより良好
な可動域運動を行うことができる。
ルト25により固定する。次に、指の運動が最良に行え
る固定板部24の位置にケーシング11の取付座12を
両面接着テープ13により固定した後、ナイロン糸19
を引き出し適当−な緊張下で予め爪21に接着したフッ
ク22に膨出体20を係止する。そして指26の緊張を
弛めると指26はナイロン糸19に引かれて屈伸すると
ナイロン糸19は貫通孔14が支点となって渦巻きばね
18により、引き戻されPMP[10節26A及びD
r Pl[ff15’26Bが屈曲することにより良好
な可動域運動を行うことができる。
以上のように、渦巻きばね18により付勢されたスプー
ル16にナイロン糸19の一端を接続するとともに、ナ
イロン糸19の他端を貫通孔14を通して外部へ突出し
、爪21に固定したフック22に係止する膨出体20を
ナイロン糸19の他端に設けることにより、従来別体に
設けていた力源と支点案内部、すなわち本実施例で用い
た渦巻きばね18と貫通孔14を一体化できたため運動
具の小型化を図ることにより、手掌23への取付けが容
易になり、かつ手掌23゜指26の大きさや、罹患指の
種類、術後の手の肢位の違いなども問わず使用できる。
ル16にナイロン糸19の一端を接続するとともに、ナ
イロン糸19の他端を貫通孔14を通して外部へ突出し
、爪21に固定したフック22に係止する膨出体20を
ナイロン糸19の他端に設けることにより、従来別体に
設けていた力源と支点案内部、すなわち本実施例で用い
た渦巻きばね18と貫通孔14を一体化できたため運動
具の小型化を図ることにより、手掌23への取付けが容
易になり、かつ手掌23゜指26の大きさや、罹患指の
種類、術後の手の肢位の違いなども問わず使用できる。
さらに、スプール1Gには渦巻きばね18を設けてナイ
ロン糸19を巻取り方向に付勢したことによって、引き
出したナイロン糸19の長さによる抵抗及び引き込み力
の変化が少なく、比較的均一な力で指26の屈伸運動が
できる。
ロン糸19を巻取り方向に付勢したことによって、引き
出したナイロン糸19の長さによる抵抗及び引き込み力
の変化が少なく、比較的均一な力で指26の屈伸運動が
できる。
第4図は本発明の第2実施例を示しており、前記第1実
施例と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明を
省略する。ケーシング11にスプール16を回動自在に
設けるとともに、このスプール1Gを渦巻きばね18に
より、・時計方向に付勢する。またケーシング11の一
側下部に貫通孔31を設けるとともにこの貫通孔31の
外側に左右一対の1字型の取付座32を突設し、この取
付座32の先端に支点案内部として本実施例で用いたロ
ーラ33を回転自在に架設し、ナイロン糸19の先端に
指固定具であるフック34を接続したものであり、前記
フック34を爪21に固定したフック22に係止し、指
26の運動を行うものである。
施例と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明を
省略する。ケーシング11にスプール16を回動自在に
設けるとともに、このスプール1Gを渦巻きばね18に
より、・時計方向に付勢する。またケーシング11の一
側下部に貫通孔31を設けるとともにこの貫通孔31の
外側に左右一対の1字型の取付座32を突設し、この取
付座32の先端に支点案内部として本実施例で用いたロ
ーラ33を回転自在に架設し、ナイロン糸19の先端に
指固定具であるフック34を接続したものであり、前記
フック34を爪21に固定したフック22に係止し、指
26の運動を行うものである。
尚、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、種
々の変形が可能である。例えば第5図に示すように複数
の運動具のケーシング11を一体並設して指の屈伸運動
をしたり、渦巻きばねに代えて弾性体としては輪ゴム等
ゴム材を利用したりしてもよい。また°線材を直接型等
に連結してもよい。
々の変形が可能である。例えば第5図に示すように複数
の運動具のケーシング11を一体並設して指の屈伸運動
をしたり、渦巻きばねに代えて弾性体としては輪ゴム等
ゴム材を利用したりしてもよい。また°線材を直接型等
に連結してもよい。
[発明の効果コ
本発明は、外周に取付座を設けたケーシング内に弾性体
により回転駆動するスプールを設け、このスプールに一
端を接続した線材の他端をケーシングの下部に設けた支
点案内部より突出することにより、運動具の小型化を図
って手、指の大きさや、罹患指の種類、術後の手の肢位
にとられれることなく利用することができ、ざらに指の
屈伸運動時における線材の張力の変化が少なく優れた指
屈筋社術後用早期運動具を提供できる。
により回転駆動するスプールを設け、このスプールに一
端を接続した線材の他端をケーシングの下部に設けた支
点案内部より突出することにより、運動具の小型化を図
って手、指の大きさや、罹患指の種類、術後の手の肢位
にとられれることなく利用することができ、ざらに指の
屈伸運動時における線材の張力の変化が少なく優れた指
屈筋社術後用早期運動具を提供できる。
第1図は第1実施例を示す一部切欠き斜視図、第2図は
同分解斜視図、第3図は同断面図、第4図は第2実施例
の一部切欠き斜視図、第5図は他の実施例の斜視図、第
6図は従来例の斜視図、第7図は他の従来例の斜視図で
ある。 11・・・ケーシング 12・・・取イq座 14・・・貫通孔(支点案内部) 16・・・スプール 18・・・渦巻きばね(弾性体〉 19・・・ナイロン糸(線材)
同分解斜視図、第3図は同断面図、第4図は第2実施例
の一部切欠き斜視図、第5図は他の実施例の斜視図、第
6図は従来例の斜視図、第7図は他の従来例の斜視図で
ある。 11・・・ケーシング 12・・・取イq座 14・・・貫通孔(支点案内部) 16・・・スプール 18・・・渦巻きばね(弾性体〉 19・・・ナイロン糸(線材)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 外周に取付座を形成したケーシングと、前 記ケーシングに回動自在に設けられたスプールと、一端
側を前記スプールに巻き取るとともに他端を前記ケーシ
ングの下部に形成した支点案内部を介して突出した線材
と、前記スプールに装着され前記線材の巻取り方向に付
勢する弾性体とを具備することを特徴とする指屈筋腱術
後用早期運動具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62264691A JPH01107762A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 指屈筋腱術後用早期運動具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62264691A JPH01107762A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 指屈筋腱術後用早期運動具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01107762A true JPH01107762A (ja) | 1989-04-25 |
JPH0425817B2 JPH0425817B2 (ja) | 1992-05-01 |
Family
ID=17406854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62264691A Granted JPH01107762A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 指屈筋腱術後用早期運動具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01107762A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5207565B1 (ja) * | 2012-09-19 | 2013-06-12 | 睦子 富田 | 指機能回復訓練装置 |
CN106038018A (zh) * | 2016-07-01 | 2016-10-26 | 南京富帆健康管理咨询服务有限公司 | 一种手指屈肌腱断裂康复矫形器 |
CN107296717A (zh) * | 2016-04-14 | 2017-10-27 | 中国人民解放军第四军医大学 | 一种骨科肢体仿真运动康复机 |
GB2563361B (en) * | 2016-02-12 | 2021-10-27 | Nolt Derek | Shoulder braces |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104606026A (zh) * | 2013-11-05 | 2015-05-13 | 崔建忠 | 自动手指康复器 |
-
1987
- 1987-10-19 JP JP62264691A patent/JPH01107762A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5207565B1 (ja) * | 2012-09-19 | 2013-06-12 | 睦子 富田 | 指機能回復訓練装置 |
GB2563361B (en) * | 2016-02-12 | 2021-10-27 | Nolt Derek | Shoulder braces |
CN107296717A (zh) * | 2016-04-14 | 2017-10-27 | 中国人民解放军第四军医大学 | 一种骨科肢体仿真运动康复机 |
CN106038018A (zh) * | 2016-07-01 | 2016-10-26 | 南京富帆健康管理咨询服务有限公司 | 一种手指屈肌腱断裂康复矫形器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0425817B2 (ja) | 1992-05-01 |
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