JPH01106983A - 切込ローター式ジェローター装置 - Google Patents
切込ローター式ジェローター装置Info
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- JPH01106983A JPH01106983A JP63230154A JP23015488A JPH01106983A JP H01106983 A JPH01106983 A JP H01106983A JP 63230154 A JP63230154 A JP 63230154A JP 23015488 A JP23015488 A JP 23015488A JP H01106983 A JPH01106983 A JP H01106983A
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- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007248 cellular mechanism Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2/00—Rotary-piston machines or pumps
- F04C2/08—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C2/10—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member
- F04C2/103—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member one member having simultaneously a rotational movement about its own axis and an orbital movement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、改良されたジェロータ−装置に関する。
従来技術及びその課題
ジェロータ−油圧装置は、離れた場所に大容量のトルク
を伝達する優れた手段である。このトルクは拡張するジ
ェロータ−セル中の流体の高圧力を捕らえることによっ
て発生させられる。ホヮイト氏による米国特許箱４．３
５７．１３３号に開示されるような典型的なジェロータ
−モーターでは、ジェロータ−セルはローターの突起（
ｌｏｂｅｓ）とこれを取り囲むステーターのロールとの
間の接触によって画定（ｄｅｆｉｎｓ）される。通常、
ローターの突起及びステーターのロールの形状は、ロー
ターの突起及びステーターのロールの全ての間でコンス
タントな接触をするようになっている。この接触がロー
ターとステーターの間の圧力弧形部（ｐｒｅｓｓｕｒｅ
ａｒｃ）を一連の多数のジェロータ−セルに分割する。
を伝達する優れた手段である。このトルクは拡張するジ
ェロータ−セル中の流体の高圧力を捕らえることによっ
て発生させられる。ホヮイト氏による米国特許箱４．３
５７．１３３号に開示されるような典型的なジェロータ
−モーターでは、ジェロータ−セルはローターの突起（
ｌｏｂｅｓ）とこれを取り囲むステーターのロールとの
間の接触によって画定（ｄｅｆｉｎｓ）される。通常、
ローターの突起及びステーターのロールの形状は、ロー
ターの突起及びステーターのロールの全ての間でコンス
タントな接触をするようになっている。この接触がロー
ターとステーターの間の圧力弧形部（ｐｒｅｓｓｕｒｅ
ａｒｃ）を一連の多数のジェロータ−セルに分割する。
したがって、このタイプの装置のそれぞれ個々のジェロ
ータ−セルは、通常限られた容積を有する。
ータ−セルは、通常限られた容積を有する。
これらセルのそれぞれの限られたサイズは、ジェロータ
−装置に所望の物理的な容量を生ぜしめるために必要な
多様性とともに、この種装置の固有の限界として、産業
界の受は容れるところとなっている。この限界は、摩耗
が激しく、発生する熱が多く、他に付随する困難性が含
まれるにもかかわらず、受は容れられているのである。
−装置に所望の物理的な容量を生ぜしめるために必要な
多様性とともに、この種装置の固有の限界として、産業
界の受は容れるところとなっている。この限界は、摩耗
が激しく、発生する熱が多く、他に付随する困難性が含
まれるにもかかわらず、受は容れられているのである。
本発明は、増大した容量のジェロータ−セルを具えたジ
ェロータ−装置を提供しようとするものである。
ェロータ−装置を提供しようとするものである。
発明の要約
本発明は、ジェロータ−装置のセルのサイズを増大させ
ようとするものである。
ようとするものである。
本発明の目的は、ジェロータ−装置の摩耗を減らすこと
である。
である。
本発明の目的は、ジェロータ−装置の耐用年数を延ばす
ことである。
ことである。
本発明の目的は、ジェロータ−装置の操作特性を改良す
ることである。
ることである。
実 施 例
ジェロータ−装置は、ローター１１、ステーター１２及
びこれらの間に画定（ｄｅｆ １ｎｅ）される圧力セル
１３から構成される。ローター１１は、ステーター１２
中で旋回動できるように僅かに偏心して配置されている
。ローター１１がステーター１２中で回転すると、ロー
ター１１の突起（１ｏｂｅｓ）２０はステーター１２の
ロール２１と可変的に（ｖａｒｉａｂｌｙ）接する。こ
れらの要素が噛合うに従ってできる接触点の軌跡は作用
線３０を定める。通常、これらの作用線３０は特定の突
起２０に関して連続的に変化し、ステーターの周りを１
回転する間、約１２０°の弧形で揺動する。ローター１
１の突起２０はこのような回転中、ステーター１２のロ
ール２１と連続的に接触している。図示された実施例で
は、作用線３０はローターの中心がら偏心量の６倍（ロ
ーターの突起の数）離れた点３３で集結している。
びこれらの間に画定（ｄｅｆ １ｎｅ）される圧力セル
１３から構成される。ローター１１は、ステーター１２
中で旋回動できるように僅かに偏心して配置されている
。ローター１１がステーター１２中で回転すると、ロー
ター１１の突起（１ｏｂｅｓ）２０はステーター１２の
ロール２１と可変的に（ｖａｒｉａｂｌｙ）接する。こ
れらの要素が噛合うに従ってできる接触点の軌跡は作用
線３０を定める。通常、これらの作用線３０は特定の突
起２０に関して連続的に変化し、ステーターの周りを１
回転する間、約１２０°の弧形で揺動する。ローター１
１の突起２０はこのような回転中、ステーター１２のロ
ール２１と連続的に接触している。図示された実施例で
は、作用線３０はローターの中心がら偏心量の６倍（ロ
ーターの突起の数）離れた点３３で集結している。
本発明では、ローター１１の突起２０は主作用線３１．
３２に対して符号２５で示すように切り欠かれ（ｃｕｔ
ａｗａｙ）ている（第２，３図）。主作用線３１は上死
点ステーターロールに最も近い２つの突起の噛合点の軌
跡を通る線であり、主作用線３２は上死点突起に対向す
る２つの突起の噛合点の軌跡を通る線である。これらの
線は、ジェロータ−セルの拡張及び縮小の限界を定める
。
３２に対して符号２５で示すように切り欠かれ（ｃｕｔ
ａｗａｙ）ている（第２，３図）。主作用線３１は上死
点ステーターロールに最も近い２つの突起の噛合点の軌
跡を通る線であり、主作用線３２は上死点突起に対向す
る２つの突起の噛合点の軌跡を通る線である。これらの
線は、ジェロータ−セルの拡張及び縮小の限界を定める
。
図示された好ましい実施例における主作用線３１は、上
死点４０のステーターロール２１に隣り合うステーター
ロールの作用線である。本実施例では、輪郭点（ｄｅｆ
ｉｎｅｄ ｐｏｉｎｔ） ２３からの切込（ｃｕｔａｗ
ａｙ） ２５のエツジ２６は、作用線に対して実質的に
４５°の角度で延びており、補強部分２７が切込中に僅
かに入り込んでいる。この４５°の角度は、圧力負荷を
作用線における接触点から拡張された範囲に広げ、かつ
拡散させる。このことはまた、ローターのカーボンケー
スをより深く回転させることに有用であり、装置の寿命
を改良する。図示された好ましい実施例では、補強部分
２７はこの負荷の移動を補助し、さらに、作用線をわず
かに越えて突起２０の形を残すことによってこの点にお
ける良好なシールを確実にする（技術的には、切込２５
は作用線３１と輪郭点２３にまで広げることができる）
。この切込エツジ２６は、上死点ステーターロール２１
のいずれかの側における隣り合うジェロータ−セル１３
の間で混合（ｂｌｅｎｄｉｎｇ）をもたらす（谷部接触
（ｖａｌｌｅｙ ｃｏｎ−ｔａｃｔ） ）。
死点４０のステーターロール２１に隣り合うステーター
ロールの作用線である。本実施例では、輪郭点（ｄｅｆ
ｉｎｅｄ ｐｏｉｎｔ） ２３からの切込（ｃｕｔａｗ
ａｙ） ２５のエツジ２６は、作用線に対して実質的に
４５°の角度で延びており、補強部分２７が切込中に僅
かに入り込んでいる。この４５°の角度は、圧力負荷を
作用線における接触点から拡張された範囲に広げ、かつ
拡散させる。このことはまた、ローターのカーボンケー
スをより深く回転させることに有用であり、装置の寿命
を改良する。図示された好ましい実施例では、補強部分
２７はこの負荷の移動を補助し、さらに、作用線をわず
かに越えて突起２０の形を残すことによってこの点にお
ける良好なシールを確実にする（技術的には、切込２５
は作用線３１と輪郭点２３にまで広げることができる）
。この切込エツジ２６は、上死点ステーターロール２１
のいずれかの側における隣り合うジェロータ−セル１３
の間で混合（ｂｌｅｎｄｉｎｇ）をもたらす（谷部接触
（ｖａｌｌｅｙ ｃｏｎ−ｔａｃｔ） ）。
図示された好ましい実施例における主作用線３２は、隣
り合うステーターロール２１の間のローター１１に関す
る作用線である。切込開始点２４からの切込２５の切込
エツジ２８は、同じく実質的に４５°の角度で延びてい
る。この切込エツジ２８は、ローター１１の突起２０の
中心と接触するステーターロール２１のいずれかの側に
おいて隣り合うジェロータ−セル１３の間で混合をもた
らす（突起接触（ｌｏｂｅ ｃｏｎｔａｃｔ） ）。
り合うステーターロール２１の間のローター１１に関す
る作用線である。切込開始点２４からの切込２５の切込
エツジ２８は、同じく実質的に４５°の角度で延びてい
る。この切込エツジ２８は、ローター１１の突起２０の
中心と接触するステーターロール２１のいずれかの側に
おいて隣り合うジェロータ−セル１３の間で混合をもた
らす（突起接触（ｌｏｂｅ ｃｏｎｔａｃｔ） ）。
他の点におけるローターとステーターの接触を確実にす
るため、また、これらの間の負荷を拡散させるため、突
起は作用線を過ぎて少しの距離だけ（理論的には２．５
４から２０．３２ｍｍ）その輪郭を変えないでおくこと
が好ましい。
るため、また、これらの間の負荷を拡散させるため、突
起は作用線を過ぎて少しの距離だけ（理論的には２．５
４から２０．３２ｍｍ）その輪郭を変えないでおくこと
が好ましい。
切込２５は、拡張及び縮小するジェロータ−セル１３内
において混合点（ｂｌｅｎｄ ｐｏｉｎｔ）をつくり出
すことによってジェロータ−セルのサイズを効果的に増
大させる。これらの拡張収縮するセル１３を分離するよ
うにローターステーター間のシール接触が依然としであ
るが、装置の全操作特性が悪影響を受けることはない。
において混合点（ｂｌｅｎｄ ｐｏｉｎｔ）をつくり出
すことによってジェロータ−セルのサイズを効果的に増
大させる。これらの拡張収縮するセル１３を分離するよ
うにローターステーター間のシール接触が依然としであ
るが、装置の全操作特性が悪影響を受けることはない。
実際にはその逆である。混合点の位置は、マルチセルユ
ニットとしてよりも理想的な単一拡張セル単一縮小セル
ユニットとして装置によりよい操作性を付与する。この
ようにして、装置内を通じる全ての流路が、流れの抵抗
を除くことにより１０％以上改良された。
ニットとしてよりも理想的な単一拡張セル単一縮小セル
ユニットとして装置によりよい操作性を付与する。この
ようにして、装置内を通じる全ての流路が、流れの抵抗
を除くことにより１０％以上改良された。
本発明は特定の形態によって好ましい実施例として述べ
たが、本発明の趣旨から離れることなく多くの変形が可
能であることも理解されるであろう。例えば、開示され
た好ましい実施例は、７０一ル式ステーター中に６つの
突起を有するロータ一方式であった。本発明は、これと
同様に、他の異なる形状のジェロータ−セル機構として
も利用することができる。例えば、１４０一ル式ステー
ター中に１３の突起を有するロータ一方式もある。
たが、本発明の趣旨から離れることなく多くの変形が可
能であることも理解されるであろう。例えば、開示され
た好ましい実施例は、７０一ル式ステーター中に６つの
突起を有するロータ一方式であった。本発明は、これと
同様に、他の異なる形状のジェロータ−セル機構として
も利用することができる。例えば、１４０一ル式ステー
ター中に１３の突起を有するロータ一方式もある。
この奇数の突起のローターによって、主作用線３１は上
死点ステーターロールを挟む２つの突起の噛合点を通り
、主作用線３２は下死点ジェロータ−セルに直接対向す
る突起に隣り合う突起の噛合点を通る。また、本発明は
、より控え目に実施することもできる。例えば、１３の
突起を有するローターであれば、作用線３１は上死点ス
テーターロールを挟む各突起より１つずつ離れた突起の
噛合点を通り、作用線３２は下死点ジェロータ−セルに
直接対向する突起から１つ離れた突起の噛合点を通る。
死点ステーターロールを挟む２つの突起の噛合点を通り
、主作用線３２は下死点ジェロータ−セルに直接対向す
る突起に隣り合う突起の噛合点を通る。また、本発明は
、より控え目に実施することもできる。例えば、１３の
突起を有するローターであれば、作用線３１は上死点ス
テーターロールを挟む各突起より１つずつ離れた突起の
噛合点を通り、作用線３２は下死点ジェロータ−セルに
直接対向する突起から１つ離れた突起の噛合点を通る。
このより控え目な設計は、技術的に必要な距離を越えて
突起の切込の形状を連続させるこも とによって達成される（この場合おそらく突起は＾ 丸みを帯びた形状となるであろう）。
突起の切込の形状を連続させるこも とによって達成される（この場合おそらく突起は＾ 丸みを帯びた形状となるであろう）。
第１図はステーターと切込ローターを具えた本発明のジ
ェロータ−装置の中心断面図である。 第２図はステーターロールが一方の切込エツジを画定し
ている、第１図に符号Ａで囲んだ部分の拡大断面図であ
る。 第３図はステーターロールが他方の切込エツジを画定し
ている、第１図に符号Ｂで囲んだ部分の拡大断面図であ
る。 第４図は第１図のローターの切込エツジと２つの中間ス
テーターロールの関係を示す拡大断面図である。 １１・・・ローター １２・・・ステーター １３拳・・セル ２１・・・突起 ２５・・・切込 ２６．２８・・・エラン ３０．３１．３２・・・作用線
ェロータ−装置の中心断面図である。 第２図はステーターロールが一方の切込エツジを画定し
ている、第１図に符号Ａで囲んだ部分の拡大断面図であ
る。 第３図はステーターロールが他方の切込エツジを画定し
ている、第１図に符号Ｂで囲んだ部分の拡大断面図であ
る。 第４図は第１図のローターの切込エツジと２つの中間ス
テーターロールの関係を示す拡大断面図である。 １１・・・ローター １２・・・ステーター １３拳・・セル ２１・・・突起 ２５・・・切込 ２６．２８・・・エラン ３０．３１．３２・・・作用線
Claims (5)
- （１）突起形状及び取り囲むステーターへの主作用線と
を具えたローターを有し、前記主作用線がジェローター
セルの拡張縮小する部分の間のエッジを定めるジェロー
ター装置において、前記ローターの前記突起が前記主作
用線の間で切込まれている、ジェローター装置。 - （２）前記突起は各々が切込まれた２つの側凹部を有し
、各々の側凹部における前記切込の遠い方のエッジは主
作用線に対し実質的に４５°の角度を有することを特徴
とする、請求項１記載のジェローター装置。 - （３）前記ローターは偶数の突起を有する、請求項２記
載のジェローター装置。 - （４）２つの側凹部を有して全体的に半円形の一連の外
向突起及び取り囲むステーターへの主作用線とを具えた
ローターを有し、前記ローターと前記ステーターとの間
の前記主作用線がこれらの間の拡張縮小するジェロータ
ーセルの始点及び終点のエッジを定めるジェローター装
置において、前記ローターの前記突起の側凹部が前記作
用線の間で切込まれており、前記切込が上死点ステータ
ーロールを取り囲むジェローターセルの間及び下死点ロ
ーター突起に対向するジェローターセルの間で混合点を
生じるようになっている、ジェローター装置。 - （５）前記ローターは偶数の突起を有する、請求項４記
載のジェローター装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US98,362 | 1987-09-18 | ||
| US07/098,362 US4859160A (en) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | Cutaway rotor gerotor device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01106983A true JPH01106983A (ja) | 1989-04-24 |
| JP2881437B2 JP2881437B2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=22268950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63230154A Expired - Lifetime JP2881437B2 (ja) | 1987-09-18 | 1988-09-16 | 切込ローター式ジェローター装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4859160A (ja) |
| JP (1) | JP2881437B2 (ja) |
| BR (1) | BR8804702A (ja) |
| DE (1) | DE3831283A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4112291A1 (de) * | 1991-04-15 | 1992-10-22 | Danfoss As | Zahnradsatz fuer hydraulische zwecke und verfahren zu seinem zusammenbau |
| DE10209672B3 (de) * | 2002-03-05 | 2004-01-22 | Sauer-Danfoss (Nordborg) A/S | Hydraulische Maschine |
| JP4169724B2 (ja) * | 2003-07-17 | 2008-10-22 | 株式会社山田製作所 | トロコイド型オイルポンプ |
| DE102004046934B4 (de) * | 2004-09-28 | 2006-06-14 | Sauer-Danfoss Aps | Hydraulische Maschine |
| US7914084B2 (en) * | 2006-02-02 | 2011-03-29 | White Drive Products, Inc. | Control component for hydraulic circuit including spring applied-hydraulically released brake |
| US7481633B2 (en) * | 2006-06-15 | 2009-01-27 | White Drive Products, Inc. | Rotor with cut-outs |
| US9103211B2 (en) | 2011-07-29 | 2015-08-11 | White Drive Products, Inc. | Stator of a gerotor device and a method for manufacturing roller pockets in a stator of a gerotor device |
| US8678795B2 (en) * | 2011-07-29 | 2014-03-25 | White Drive Products, Inc. | Stator of a gerotor device and a method for manufacturing roller pockets in a stator of a gerotor device |
| US10180137B2 (en) | 2015-11-05 | 2019-01-15 | Ford Global Technologies, Llc | Remanufacturing a transmission pump assembly |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US385970A (en) * | 1888-07-10 | Rotary fluid-meter | ||
| US661067A (en) * | 1900-06-04 | 1900-11-06 | Lewis Hallock Nash | Water-meter. |
| US3277833A (en) * | 1964-03-16 | 1966-10-11 | Trw Inc | Hydraulic device |
| DE1426751A1 (de) * | 1965-03-04 | 1968-11-21 | Danfoss As | Drehkolbenmaschine |
| US3723032A (en) * | 1971-04-05 | 1973-03-27 | G Woodling | Anti-friction orbital and rotary device |
| DE2124006C3 (de) * | 1971-05-14 | 1979-03-01 | Danfoss A/S, Nordborg (Daenemark) | Rotationskolbenmaschine für Flüssigkeiten mit einem außenverzahnten und einem innenverzahnten Zahnrad |
| DE2240632C2 (de) * | 1972-08-18 | 1983-09-01 | Danfoss A/S, 6430 Nordborg | Rotationskolbenmaschine für Flüssigkeiten |
| US4357133A (en) * | 1978-05-26 | 1982-11-02 | White Hollis Newcomb Jun | Rotary gerotor hydraulic device with fluid control passageways through the rotor |
-
1987
- 1987-09-18 US US07/098,362 patent/US4859160A/en not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-09-13 BR BR8804702A patent/BR8804702A/pt not_active IP Right Cessation
- 1988-09-14 DE DE3831283A patent/DE3831283A1/de active Granted
- 1988-09-16 JP JP63230154A patent/JP2881437B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3831283C2 (ja) | 1993-04-29 |
| BR8804702A (pt) | 1989-04-18 |
| JP2881437B2 (ja) | 1999-04-12 |
| DE3831283A1 (de) | 1989-04-06 |
| US4859160A (en) | 1989-08-22 |
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