JPH01106973A - エンジンの吸気装置 - Google Patents

エンジンの吸気装置

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Publication number
JPH01106973A
JPH01106973A JP26333987A JP26333987A JPH01106973A JP H01106973 A JPH01106973 A JP H01106973A JP 26333987 A JP26333987 A JP 26333987A JP 26333987 A JP26333987 A JP 26333987A JP H01106973 A JPH01106973 A JP H01106973A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air cleaner
intake
air
cleaner case
area
Prior art date
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Pending
Application number
JP26333987A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Morimoto
森本　一彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Publication of JPH01106973A publication Critical patent/JPH01106973A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ａ、　発明の分野 本考案はエンジンの吸気装置に関する。
ｂ、　従来技術 従来、エンジンの吸気系において、エアクリーナは、他
の吸気系の装備とホースを介して一定の距離を置いて接
続されていた。
第４図はこのような従来のエンジンに使用されていた吸
気システムの例を示したものである。図に示されるよう
に、エアクリーナケース４１は、ホース４２を介して、
エアフローセンサ４３、スロットルバルブ４４、インテ
ークマニホールド４５と接続することとされていた。
Ｃ０発明が解決しようする問題 しかし、上記従来の吸気システムは、エアクリーナケー
ス４１と他の吸気用の装備とが離れているために、ホー
ス４２を必要とし、このための取付スペースがエンジン
ルーム内に必要であり、また、吸気システムの全体が長
くなる結果レスポンスが悪くなるという欠点を有してい
た。
ｄ、　　問題を解決すくための手段 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、エアクリー
ナケースエリアとこれに隣接したサージタンクエリアと
を備え、これら二つのエリアをエアフローセンサを介し
て連通させるようにしてなるエンジンの吸気装置を提供
するものである。
ｅ、　実施例 以下に添付図面に示した実施例を参照しながら本発明に
係るエンジンの吸気装置を説明する。
第１図ｆａｎ、　（ｂｌは本発明に係るエンジンの吸気
装置の実施例を示し、図において、１はエアクリーナケ
ース、２はサージタンク、３はインテークマ二ホールド
もある。上記エアクリーナケース１はクリーナエレメン
ト１ａを備え、エアクリーナケースエリアを構成し、上
記サージタンク２はサージタンクエリアを構成する。エ
アクリーナケース１とサージタンク２とは隔壁１ｂに設
けられ、エアフローセンサとして使用されるホントワイ
ヤ式エアフローメータ４を介して連通している。
上記インテークマニホールド３は囲気筒エンジン用のも
のである。サージタンク２と該インテークマニホールド
３との間には４連装のスロットルバルブ５が設けられて
いる。
上記構成のエンジンの吸気装置はクリーナエレメント１
ａを通過した清浄な空気がエアクリーナケース１、エア
フローメータ４、サージタンク２、スロットルバルブ５
を経由してインテークマニホールド３に流れる。この吸
気装置は従来必要であったエアクリーナケース１から他
の装備に亘るホースを使用していないのでシステムとし
ての応答特性は良い。
上記サージタンク２は脈動を平滑化するために設けられ
ており、このサージタンク２を通過したエアーは四つの
アウトレット２ａから流出する。
なお、上記エアフローメータ４はホットワイヤ式のもの
を使用しているが、ポテンシオメータ式あるいはカルマ
ン流式のものも勿論使用することができる。
第２図、第３図は本発明に係るエンジンの吸気装置の他
の実施例を示し、第１図（ａＬ　ｆｂ）と同一部分を同
一符号で示すものである。
第２図の実施例はエアフローメーク４をエアクリーナケ
ース１で囲んだものである。
この実施例では、クリーナエレメント１ａの面積と容量
を大きく取ることができ、清浄空気をエアフローメータ
４から大気開放の状態で取り込むことができる。
第３図の実施例は、第２図のものからさらに、スロット
ルバルブ５、サージタンク２も包括したものである。こ
の実施例は、上記第２図の実施例の特徴の他に、このよ
うにエアフローメータ４、スロットルバルブ５を内蔵す
ることによってこれらの装備を汚れから守るという利点
を有するものである。
上記第２図、第３図の実施例では、従来のエアークリー
ナケースが単にクリーナエレメントの保持を主目的とし
ていたのと異なり、エアクリーナケース１の積極的活用
が図られている。
ｆ、　効果 以上のように本発明に係るエンジンの吸気装置は、エア
クリーナケースと他の吸気用の装備とをつなぐホースを
不要とし、エンジンルームの省スペース化を図り、また
吸気システム全体の応答特性の向上が図られるなどその
効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第１図（ａｌは本発明に係るエンジンの吸気装置の斜視
図、第１図Ｔｂｌはその側面図、第２図、第３図は本発
明に係るエンジンの吸気装置の他の実施例斜視図、第４
図は従来のエンジンの吸気装置の斜視図である。 １・・・エアクリーナケース、 ２・・・サージタンク、 ３・・・インテークマニホールド、 ４・・・エアフローメータ、 ５・・・スロットルバルブ。 特許出願人　　鈴木自動車工業株式会社（ばか２名）

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）エアクリーナケースエリアとこれに隣接したサー
    ジタンクエリアとを備え、これら二つのエリアをエアフ
    ローセンサを介して連通させるようにしたことを特徴と
    するエンジンの吸気装置。
JP26333987A 1987-10-19 1987-10-19 エンジンの吸気装置 Pending JPH01106973A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0644326A1 (en) * 1993-09-17 1995-03-22 Hitachi, Ltd. Suction device for internal combustion engine
EP1186770A2 (en) * 1992-08-31 2002-03-13 Hitachi, Ltd. Air intake apparatus of an internal combustion engine

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1186770A2 (en) * 1992-08-31 2002-03-13 Hitachi, Ltd. Air intake apparatus of an internal combustion engine
EP1186770A3 (en) * 1992-08-31 2002-07-24 Hitachi, Ltd. Air intake apparatus of an internal combustion engine
EP0644326A1 (en) * 1993-09-17 1995-03-22 Hitachi, Ltd. Suction device for internal combustion engine

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