JPH01106408U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第６図は本考案の第１の実施例であ
り、このうち、第１図は縦型回転棚の正面図、第
２図は第１図中の２―２矢視断面図、第３図は溝
と案内の形状を示した図、第４図は第１図におい
て最も高い位置にある棚の支軸部分の断面図、第
５図は駆動チエーンと１対のリンクの接続部分の
拡大図、第６図は第５図の右側面拡大図で一部分
断面図である。第７図乃至第９図は本考案の第２
の実施例であり、このうち、第７図は縦型回転棚
の動作説明用の概略正面図、第８図は第７図にお
いて最も高い位置にある棚の支軸部分の断面図、
第９図は第８図中の９―９矢視断面図である。第
１０図乃至第１１図は従来例であり、第１０図は
棚の支持軸部分の断面図で第１１図の１０―１０
矢視断面図、第１１図は第１０図の左側面図であ
る。 ３０……縦型回転棚、３２……棚、３３……背
面板（第１の壁板）、３３ａ……表面、３３ｂ…
…裏面、４３……後板（第２の壁板）、５３……
チエーン（無端状体）、５５……溝、５６……支
軸、５６ａ……先端（一端）、５６ｂ……後端（
他端）、６１，８２……アーム。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 垂直に循環移動する無端状体に連動するように
   設けられた水平の支軸の一端に取り付けられた棚
   が一定の姿勢を維持して循環移動するようにした
   縦型回転棚において、 前記支軸を該支軸の移動軌跡に沿つて第１の壁
   板に形成した溝に貫通させるとともに、 前記第１の壁板の裏面側に配置された第２の壁
   板が前記支軸の他端に設けられたアームを介して
   前記棚の傾動モーメントを支持するようにしたこ
   とを特徴とする、 縦型回転棚。