JPH03106056U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１の実施例を示す断面図、
第２図Ａ、第２図Ｂ及び第２図Ｃはそれぞれ本考
案の第２の実施例を示す正面図、下面図及び上面
図、第３図Ａ、第３図Ｂ及び第３図Ｃはそれぞれ
本考案の第３の実施例を示す正面図、下面図及び
上面図、第４図は本考案の第４の実施例を示す斜
視図、第５図はプリンタにおける従来の駆動モー
タの緩衝保持機構を示す断面図である。 １２０，２２０，３２０，４２０，５２０……
駆動モータ、１０１，２０１，３０１，４０１，
５０１……基台、１１０，４３０……第１の緩衝
手段、１１５，４４０……第２の緩衝手段、１１
１，２３１，３３１，４３２……第１のゴム部材
、１１６，２３２，３３６，４４２……第２のゴ
ム部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) プリンタの駆動モータを該駆動モータの駆
   動軸と交わるハウジングの第１の外面またはその
   近傍において第１の緩衝手段を介して基台に保持
   するとともに、該第１の外面に対向する該ハウジ
   ングの第２の外面またはその近傍において少なく
   とも第２の緩衝手段を用いて前記基台に保持する
   ことを特徴とするプリンタにおける駆動モータの
   保持機構。 (2) プリンタの駆動モータを該駆動モータの駆
   動軸と交わるハウジングの第１の外面において第
   １の緩衝手段を介して基台に保持するとともに、
   該第１の外面に対向する該ハウジングの第２の外
   面において第２の緩衝手段を介して、前記基台に
   取り付けられた取り付け台に保持することを特徴
   とするプリンタにおける駆動モータの保持機構。 (3) プリンタの駆動モータのハウジングを基台
   のコの字形に形成された部分の内側に配し、該駆
   動モータの駆動軸と交わる該ハウジングの第１の
   外面に設けられた第１の溝と、該第１の溝に対向
   して該基台に設けられた第３の溝との間に第１の
   ゴム部材を挿入し、前記第１の外面に対向する前
   記ハウジングの第２の外面に設けられた第２の溝
   と該第２の溝に対向して前記基台に設けられた第
   ４の溝との間に第２のゴム部材を挿入することに
   より前記駆動モータを該第１のゴム部材及び該第
   ２のゴム部材を介して前記基台に保持することを
   特徴とするプリンタにおける駆動モータの保持機
   構。 (4) プリンタの駆動モータを該駆動モータの駆
   動軸に平行なハウジングの側面において該駆動軸
   に交わる第１の外面の近傍に設けられた複数の第
   １の凹部に挿入される第１のゴム部材を介して基
   台の第１の立ち上がり部及び第２の立ち上がり部
   において該基台に保持するとともに前記側面にお
   いて該ハウジングの第１の外面と対向する前記ハ
   ウジングの第２の外面との交線の近傍に設けられ
   た複数の第２の凹部に挿入される第２のゴム部材
   を介して前記第１立ち上がり部及び第２の立ち上
   がり部において前記基台に保持することを特徴と
   するプリンタにおける駆動モータの保持機構。 (5) プリンタの駆動モータを該駆動モータの駆
   動軸と交わるハウジングの第１の外面に設けられ
   た第１の溝に挿入される第１のゴム部材を有する
   第１の緩衝手段を介して基台に保持するとともに
   、該第１の外面に対向する該ハウジングの第２の
   外面において前記第１の溝に平行に設けられた第
   ２の溝に挿入される第２のゴム部材を有する第２
   の緩衝手段を介して前記基台に保持することを特
   徴とするプリンタにおける駆動モータの保持機構
   。