JPH01106365A - 磁気カード発行装置 - Google Patents
磁気カード発行装置Info
- Publication number
- JPH01106365A JPH01106365A JP62263243A JP26324387A JPH01106365A JP H01106365 A JPH01106365 A JP H01106365A JP 62263243 A JP62263243 A JP 62263243A JP 26324387 A JP26324387 A JP 26324387A JP H01106365 A JPH01106365 A JP H01106365A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
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- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
本発明は、磁気カード発行装置をオペレータキーで電源
投入することにより、このオペレータキーに対応した暗
証番号と書込みフォーマットが決められ、外部から入力
する暗証番号に一致したときに、その書込みフォーマッ
トが選択され、該フォーマットのみで磁気カードへの書
込みができるようにして、磁気カードの偽造の防止、誤
ったフォーマットによる書込みをなくすようにしたもの
である。
投入することにより、このオペレータキーに対応した暗
証番号と書込みフォーマットが決められ、外部から入力
する暗証番号に一致したときに、その書込みフォーマッ
トが選択され、該フォーマットのみで磁気カードへの書
込みができるようにして、磁気カードの偽造の防止、誤
ったフォーマットによる書込みをなくすようにしたもの
である。
、〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気カード発行装置に係り、より詳細には特
定のフォーマットでのみ書込みを可能にした磁気カード
発行装置に関するものである。磁気カードの発行には、
安全面から偽造防止、誤ったフォーマットによる書込み
の防止が必要とされている。
定のフォーマットでのみ書込みを可能にした磁気カード
発行装置に関するものである。磁気カードの発行には、
安全面から偽造防止、誤ったフォーマットによる書込み
の防止が必要とされている。
最近、磁気カードの利用方式が非常に普及し、銀行の預
金の引き出し、ガソリンスタンドにおけるガソリンの供
給に伴う支払い、クレジットカードあるいは国鉄の切符
の購入等様々に利用されるようになってきている。この
磁気カードは一般に5cmX13cm程度で表面に磁気
ストライプというデータの記憶部を有する合成樹脂板か
ら成り、磁気カード発行機により所定のデータをその記
憶部に書込み、その記憶内容を磁気カードリーグで読み
取るようにしている。磁気ストライプは72桁程度で構
成され、各桁は1バイトすなわち8ビツトで構成されて
いる。この磁気ストライプ上には識別用の情報が格納さ
れ、この識別情報に従って例えば銀行の引き出し用のカ
ードとかクレジットカードであるかを区別し、さらに個
人の名前等を識別し、個人の名前に対応して予め設定さ
れた暗証番号との照合を行うようにしている。磁気スト
ライプ上の記憶部への書込みフォーマントは各種の磁気
カードによってそれぞれ異なっているのが一般的である
。
金の引き出し、ガソリンスタンドにおけるガソリンの供
給に伴う支払い、クレジットカードあるいは国鉄の切符
の購入等様々に利用されるようになってきている。この
磁気カードは一般に5cmX13cm程度で表面に磁気
ストライプというデータの記憶部を有する合成樹脂板か
ら成り、磁気カード発行機により所定のデータをその記
憶部に書込み、その記憶内容を磁気カードリーグで読み
取るようにしている。磁気ストライプは72桁程度で構
成され、各桁は1バイトすなわち8ビツトで構成されて
いる。この磁気ストライプ上には識別用の情報が格納さ
れ、この識別情報に従って例えば銀行の引き出し用のカ
ードとかクレジットカードであるかを区別し、さらに個
人の名前等を識別し、個人の名前に対応して予め設定さ
れた暗証番号との照合を行うようにしている。磁気スト
ライプ上の記憶部への書込みフォーマントは各種の磁気
カードによってそれぞれ異なっているのが一般的である
。
従来の磁気カード発行機による磁気カードへの書込みは
、例えば銀行用のカードの場合には、銀行の事務センタ
ーのオペレータにより行われる。
、例えば銀行用のカードの場合には、銀行の事務センタ
ーのオペレータにより行われる。
そして、磁気カードへの書込みフォーマットは決められ
た固定フォーマットか、あるいは自由に書込めるフリー
フォーマットのものである。また、数種類のフォーマッ
トが用意されていてもオペレータが自由に選択できるよ
うになっている。従って、磁気カード発行機により任意
のフォーマットで簡単に書込みができるため、偽造され
たりあるいは誤ったフォーマットで書込まれたりする安
全上の問題点を生ずることがあった。
た固定フォーマットか、あるいは自由に書込めるフリー
フォーマットのものである。また、数種類のフォーマッ
トが用意されていてもオペレータが自由に選択できるよ
うになっている。従って、磁気カード発行機により任意
のフォーマットで簡単に書込みができるため、偽造され
たりあるいは誤ったフォーマットで書込まれたりする安
全上の問題点を生ずることがあった。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
ので、その目的とするところは磁気カード発行機があっ
たとしても、オペレータキーにより決められた特定のフ
ォーマットしか書込むことができず、偽造を防止できる
とともに、誤ったフォーマットで書込まれたりする機会
をな(し、安全面についても信頼性が高くなる磁気カー
ド発行装置を提供することにある。
ので、その目的とするところは磁気カード発行機があっ
たとしても、オペレータキーにより決められた特定のフ
ォーマットしか書込むことができず、偽造を防止できる
とともに、誤ったフォーマットで書込まれたりする機会
をな(し、安全面についても信頼性が高くなる磁気カー
ド発行装置を提供することにある。
本発明の磁気カード発行装置は、電源投入時のオペレー
タキーに対応して暗証番号と磁気カードの書込みフォー
マットを格納した記憶手段2を設けるとともに、外部か
らの暗証番号を入力する入力手段3を設け、この人力手
段3から入力した暗証番号が記憶手段2の暗証番号に一
致したときにオペレータキーに対応した上記書込みフォ
ーマットを選択手段4により選択し、このフォーマット
でデータ書込み手段5により磁気カード1へ書込みがで
きるよう構成している。
タキーに対応して暗証番号と磁気カードの書込みフォー
マットを格納した記憶手段2を設けるとともに、外部か
らの暗証番号を入力する入力手段3を設け、この人力手
段3から入力した暗証番号が記憶手段2の暗証番号に一
致したときにオペレータキーに対応した上記書込みフォ
ーマットを選択手段4により選択し、このフォーマット
でデータ書込み手段5により磁気カード1へ書込みがで
きるよう構成している。
磁気カード発行装置をオペレータキーで電源を投入する
ことにより、記憶手段2の暗証番号と磁気カード書込み
フォーマットがオペレータキーに対応して決められる。
ことにより、記憶手段2の暗証番号と磁気カード書込み
フォーマットがオペレータキーに対応して決められる。
オペレータが外部より入力手段3で暗証番号を入力し、
この暗証番号が記憶手段2の暗証番号と一致したときに
書込みフォーマットが選択手段4により選択される。書
替え対象の磁気カード1を挿入し、決められたフォーマ
ットに基づいてデータを入力することにより書込み手段
5で磁気カード1への書込みが行われる。
この暗証番号が記憶手段2の暗証番号と一致したときに
書込みフォーマットが選択手段4により選択される。書
替え対象の磁気カード1を挿入し、決められたフォーマ
ットに基づいてデータを入力することにより書込み手段
5で磁気カード1への書込みが行われる。
即ち、オペレータキーに対応した暗証番号に一致したと
きにのみ、所定の書込みフォーマットが選択され、オペ
レータがその決められたフォーマットに従ってのみ書込
むようにするため、偽造が防止でき、かつ誤ったフォー
マットで書込まれる機会がなくなる。つまり、オペレー
タの入力に対して、記憶手段に予め記憶された暗証番号
と、フォーマットによって、二重にチエツクされてから
はじめて磁気カードへの書き込みが可能となる。
きにのみ、所定の書込みフォーマットが選択され、オペ
レータがその決められたフォーマットに従ってのみ書込
むようにするため、偽造が防止でき、かつ誤ったフォー
マットで書込まれる機会がなくなる。つまり、オペレー
タの入力に対して、記憶手段に予め記憶された暗証番号
と、フォーマットによって、二重にチエツクされてから
はじめて磁気カードへの書き込みが可能となる。
以下、本発明の一実施例について、図面に即して説明す
る。
る。
第1図は本発明の磁気カード発行装置の構成を示す原理
ブロック図である。
ブロック図である。
同図において、磁気カード発行装置は、磁気カード1に
データを書込む装置であり、暗証番号及びフォーマット
の記憶手段2と、外部からオペレータが入力する暗証番
号の入力手段3と、フォーマットの選択手段4と、磁気
カード1へ品書込み手段5等とから構成されている。上
記記憶手段2は磁気カード発行装置の電源投入時のオペ
レータキーに対応した特定の暗証番号と、このオペレー
タキーに対応した1つの磁気カード書込みフォーマット
を格納している。このオペレータキー、暗証番号、書込
みフォーマットの例は後に説明する。
データを書込む装置であり、暗証番号及びフォーマット
の記憶手段2と、外部からオペレータが入力する暗証番
号の入力手段3と、フォーマットの選択手段4と、磁気
カード1へ品書込み手段5等とから構成されている。上
記記憶手段2は磁気カード発行装置の電源投入時のオペ
レータキーに対応した特定の暗証番号と、このオペレー
タキーに対応した1つの磁気カード書込みフォーマット
を格納している。このオペレータキー、暗証番号、書込
みフォーマットの例は後に説明する。
上記入力手段3はオペレータが外部から暗証番号を入力
するための手段で、例えばキーボード等である。上記選
択手段4は入力手段3から入力した暗証番号と記憶手段
2に格納された暗証番号との照合を行い、一致したとき
に記憶手段2に格納された書込みフォーマットを呼び出
し選択する手段である。上記書込み手段5は選択手段4
により選択されたフォーマットで磁気カード1にデータ
を書込む手段である。
するための手段で、例えばキーボード等である。上記選
択手段4は入力手段3から入力した暗証番号と記憶手段
2に格納された暗証番号との照合を行い、一致したとき
に記憶手段2に格納された書込みフォーマットを呼び出
し選択する手段である。上記書込み手段5は選択手段4
により選択されたフォーマットで磁気カード1にデータ
を書込む手段である。
第3図は本発明の一実施例に係るオペレータキーと暗証
番号と書込みフォーマットを示す図である。この暗証番
号と書込みフォーマットは記憶手段2に格納されている
。Aキーに対応する暗証番号はr9999Jで、その書
込みフォーマットは50桁(1桁が1バイトで8ビツト
)からなる。このAキーの書込みフォーマットは、最初
の桁からスタートコード、磁気カードの暗証(ID)コ
ード(α)、承認マーク(9)、変更の必要がない、例
えば銀行コード等を格納する固定部、カード毎に外部か
ら入力する入力部(入力項目術×3)、上記と同様の固
定部、ストップコード、及び最後にブロックチエツクの
ため付加された水平パリティで構成されるキャラクタ(
BCC)のための記憶領域を有する。Bキーに対応する
暗証番号はr9998Jで、その書込みフォーマットは
72桁からなる。このBキーの書込みフォーマットは、
上記と同様に最初の桁からスタートコード、IDコード
(S)、承認マーク(3)、固定部、入力部(入力項目
術×1)、固定部、ストップコード及びBCCのための
記憶領域を有する。またCキーに対応する暗証番号はr
9910Jでその書込みフォーマットは60桁からなる
。このCキーの書込みフォーマットは、上記と同様最初
の桁からスタートコード、IDコード(0)、承認マー
ク(C)、入力部、固定部、オールrOJの格納部、ス
トップコード及びBCCのための記憶領域を有する。
番号と書込みフォーマットを示す図である。この暗証番
号と書込みフォーマットは記憶手段2に格納されている
。Aキーに対応する暗証番号はr9999Jで、その書
込みフォーマットは50桁(1桁が1バイトで8ビツト
)からなる。このAキーの書込みフォーマットは、最初
の桁からスタートコード、磁気カードの暗証(ID)コ
ード(α)、承認マーク(9)、変更の必要がない、例
えば銀行コード等を格納する固定部、カード毎に外部か
ら入力する入力部(入力項目術×3)、上記と同様の固
定部、ストップコード、及び最後にブロックチエツクの
ため付加された水平パリティで構成されるキャラクタ(
BCC)のための記憶領域を有する。Bキーに対応する
暗証番号はr9998Jで、その書込みフォーマットは
72桁からなる。このBキーの書込みフォーマットは、
上記と同様に最初の桁からスタートコード、IDコード
(S)、承認マーク(3)、固定部、入力部(入力項目
術×1)、固定部、ストップコード及びBCCのための
記憶領域を有する。またCキーに対応する暗証番号はr
9910Jでその書込みフォーマットは60桁からなる
。このCキーの書込みフォーマットは、上記と同様最初
の桁からスタートコード、IDコード(0)、承認マー
ク(C)、入力部、固定部、オールrOJの格納部、ス
トップコード及びBCCのための記憶領域を有する。
以下に、本発明に係る磁気カード書込み装置の動作を具
体的に説明する。
体的に説明する。
第2図は本発明の一実施例に係る磁気カードの書込みの
フローチャートを示す図である。同図において、まずス
テップSTIにおいて、所定のオペレータキーにより磁
気カード書込み装置の電源を投入する。これにより、オ
ペレータキーに対応して装置に設けられた記憶手段2に
格納された暗証番号と磁気カード書込みフォーマットが
呼び出される。次に、ステップST2において、オペレ
ータが外部より暗証番号を入力する。そして、ステップ
ST3において、記憶手段2に格納された暗証番号と、
外部から入力された暗証番号との照合が行われる。暗証
番号が一致しないときにはストップし、一致したときに
ステップST4において、選択手段4によりオペレータ
キーに対応したフォーマットが選択される。次に、ステ
ップST5において、磁気カード書込み装置に書込み対
象の磁気カード1を挿入し、所定の欄のデータを読み出
す。ステップST6において、挿入された磁気カード1
が書替え可能なカードであるかどうか判別する。この判
別は、例えば磁気カード1に書込まれている固定部のデ
ータ等により行い、古替え可能でなければその磁気カー
ドを排出し、書替え可能であれば、ステップST7へ進
み、データを入力する。このデータの入力は固定部分に
ついては装置側が入力し、可変部分はオペレータが入力
する。次に、ステップST8において、上記ステップS
T7で入力したデータを書込み手段5で磁気カード8へ
選択されたフォーマットで書込みを行う。
フローチャートを示す図である。同図において、まずス
テップSTIにおいて、所定のオペレータキーにより磁
気カード書込み装置の電源を投入する。これにより、オ
ペレータキーに対応して装置に設けられた記憶手段2に
格納された暗証番号と磁気カード書込みフォーマットが
呼び出される。次に、ステップST2において、オペレ
ータが外部より暗証番号を入力する。そして、ステップ
ST3において、記憶手段2に格納された暗証番号と、
外部から入力された暗証番号との照合が行われる。暗証
番号が一致しないときにはストップし、一致したときに
ステップST4において、選択手段4によりオペレータ
キーに対応したフォーマットが選択される。次に、ステ
ップST5において、磁気カード書込み装置に書込み対
象の磁気カード1を挿入し、所定の欄のデータを読み出
す。ステップST6において、挿入された磁気カード1
が書替え可能なカードであるかどうか判別する。この判
別は、例えば磁気カード1に書込まれている固定部のデ
ータ等により行い、古替え可能でなければその磁気カー
ドを排出し、書替え可能であれば、ステップST7へ進
み、データを入力する。このデータの入力は固定部分に
ついては装置側が入力し、可変部分はオペレータが入力
する。次に、ステップST8において、上記ステップS
T7で入力したデータを書込み手段5で磁気カード8へ
選択されたフォーマットで書込みを行う。
以上のようにして、本実施例では所定のオペレ−タキー
により磁気カード発行装置に電源を投入することにより
、該オペレータキーに対応した暗証番号と書込みフォー
マットが自動的に選択され、オペレータが外部から人力
した暗証番号に一致したときに、オペレータキーに対応
した書込みフォーマットが選択され、そのフォーマント
でしか磁気カード1の書替えができない。従って、磁気
カードの偽造を防ぎ、誤ったフォーマントで書込まれる
機会が少なくなり、安全面についての信頼性が向上する
。
により磁気カード発行装置に電源を投入することにより
、該オペレータキーに対応した暗証番号と書込みフォー
マットが自動的に選択され、オペレータが外部から人力
した暗証番号に一致したときに、オペレータキーに対応
した書込みフォーマットが選択され、そのフォーマント
でしか磁気カード1の書替えができない。従って、磁気
カードの偽造を防ぎ、誤ったフォーマントで書込まれる
機会が少なくなり、安全面についての信頼性が向上する
。
なお、本発明ではオペレータキーに対応して暗証番号と
磁気カード書込みフォーマットが1つ選択されればよく
、書込みフォーマットは任意の形式のものでもよい。
磁気カード書込みフォーマットが1つ選択されればよく
、書込みフォーマットは任意の形式のものでもよい。
本発明の磁気カード発行装置によれば、オペレータキー
による電源の投入で、対応した暗証番号と書込みフォー
マントが選択され、オペレータによる外部から入力する
暗証番号が一致したとき、そのフォーマントでのみ磁気
カードへの書込みを可能としているため、偽造を防止で
き、かつ誤ったフォーマットで書込まれる機会が少なく
なり、安全面についての信頼性が向上する。
による電源の投入で、対応した暗証番号と書込みフォー
マントが選択され、オペレータによる外部から入力する
暗証番号が一致したとき、そのフォーマントでのみ磁気
カードへの書込みを可能としているため、偽造を防止で
き、かつ誤ったフォーマットで書込まれる機会が少なく
なり、安全面についての信頼性が向上する。
第1図は本発明の一実施例に係る磁気カード発行装置の
原理ブロック図、 第2図は同実施例に係る磁気カードの書込みのフローチ
ャート、 第3図は同実施例に係るキーに対応した書込みフォーマ
ットを示す図である。 1・ ・ ・磁気カード、 2・・・記憶手段、 3・・・入力手段、 4・・・選択手段、 5・・・書込み手段。 特許出願人 富士通機電株式会社 第1図 第2図 70−すヤ一ト
原理ブロック図、 第2図は同実施例に係る磁気カードの書込みのフローチ
ャート、 第3図は同実施例に係るキーに対応した書込みフォーマ
ットを示す図である。 1・ ・ ・磁気カード、 2・・・記憶手段、 3・・・入力手段、 4・・・選択手段、 5・・・書込み手段。 特許出願人 富士通機電株式会社 第1図 第2図 70−すヤ一ト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電源投入時のオペレータキーに対応した暗証番号及び磁
気カードの書込みフォーマットを格納した記憶手段と、 オペレータによる外部からの暗証番号の入力手段と、 前記入力手段で入力した暗証番号が前記記憶手段に格納
された暗証番号に一致したときに前記オペレータキーに
対応した書込みフォーマットを選択する選択手段と、 前記選択手段により選択されたフォーマットで磁気カー
ドにデータを書込むデータ書込み手段とを備えたことを
特徴とする磁気カード発行装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62263243A JPH0668878B2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 磁気カード発行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62263243A JPH0668878B2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 磁気カード発行装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01106365A true JPH01106365A (ja) | 1989-04-24 |
JPH0668878B2 JPH0668878B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=17386761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62263243A Expired - Fee Related JPH0668878B2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 磁気カード発行装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0668878B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03113871A (ja) * | 1989-09-26 | 1991-05-15 | Toupure Kk | 磁気カードエンコーダ |
US20030050899A1 (en) | 1996-04-15 | 2003-03-13 | David R. Tushie | System and method for smart card personalization |
-
1987
- 1987-10-19 JP JP62263243A patent/JPH0668878B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03113871A (ja) * | 1989-09-26 | 1991-05-15 | Toupure Kk | 磁気カードエンコーダ |
US20030050899A1 (en) | 1996-04-15 | 2003-03-13 | David R. Tushie | System and method for smart card personalization |
US8301300B2 (en) | 1996-04-15 | 2012-10-30 | Card Technology Corporation | System and method for smart card personalization |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0668878B2 (ja) | 1994-08-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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