JPH01106123A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
- Publication number
- JPH01106123A JPH01106123A JP26463087A JP26463087A JPH01106123A JP H01106123 A JPH01106123 A JP H01106123A JP 26463087 A JP26463087 A JP 26463087A JP 26463087 A JP26463087 A JP 26463087A JP H01106123 A JPH01106123 A JP H01106123A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- power supply
- control
- load
- transformer
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、電源装置に関するものである。
[従来技術]
従来この種の装置として、位相角制御、位相間引き制御
によるものがあったが、電流体止角が出来る期間が長く
、整流平滑した場合等のリップル低減には問題を残した
。
によるものがあったが、電流体止角が出来る期間が長く
、整流平滑した場合等のリップル低減には問題を残した
。
[目 的]
本発明は、上述従来例の欠点を除去することを目的とし
、従来の位相角制御により雑音の面で優り、従来の位相
間引き制御に較べた場合電源電圧に対する変動を少なく
出来る電源装置を提供することにある。
、従来の位相角制御により雑音の面で優り、従来の位相
間引き制御に較べた場合電源電圧に対する変動を少なく
出来る電源装置を提供することにある。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例であり、スイッチ素子を2ケ
用いて極性分“前制御による2負荷定電圧電源の構成し
た例である。
用いて極性分“前制御による2負荷定電圧電源の構成し
た例である。
図中Eは交流電源、Ql 、Q2はトライアックよりな
るスイッチ素子、Tは変圧器、Dl、D2は整流素子、
LOADI、LOAD2は負荷、R,Ro、R1,R2
,R3,R4は抵抗器、C,coは容量素子、C0NT
は制御回路を示す。実施例において、スイッチ素子Q1
.Q2を相補的に位相角制御、或は零位相点弧等による
半波形毎の相補制御を行わしめることにより、変圧器の
励磁電圧波形を調節し、二次側に定電圧を得る場合を示
している。第1図では電源電圧の位相極性毎に分離して
、帰還制御を行っている。
るスイッチ素子、Tは変圧器、Dl、D2は整流素子、
LOADI、LOAD2は負荷、R,Ro、R1,R2
,R3,R4は抵抗器、C,coは容量素子、C0NT
は制御回路を示す。実施例において、スイッチ素子Q1
.Q2を相補的に位相角制御、或は零位相点弧等による
半波形毎の相補制御を行わしめることにより、変圧器の
励磁電圧波形を調節し、二次側に定電圧を得る場合を示
している。第1図では電源電圧の位相極性毎に分離して
、帰還制御を行っている。
第2図(a)は位相角制御を行った場合の負荷に表われ
る電圧波形図である。例えばスイッチ素子Q1を閉路後
、電源電圧の任意の位相でターンオフせしめると同時に
第2のスイッチ素子Q2を閉路することにより、第2図
(a)に示す如き二次側に段差のある制御された電圧を
得ることができる。この二次側出力はダイオードD、、
D2により極性分離され、正電圧が負荷LOAD2に、
負電圧が負荷LOADIに印加される。又、負荷LOA
D1.2へ(1)印加電圧は抵抗R3,R4及びR4,
R2により分圧されて検出され、制御回路C0NTに入
力される。この制御回路C0NTは電源電圧の変動、負
荷の変動に拘りなく一定電圧を負荷に印加するべく前記
人力値に応じて定電圧制御を行う。
る電圧波形図である。例えばスイッチ素子Q1を閉路後
、電源電圧の任意の位相でターンオフせしめると同時に
第2のスイッチ素子Q2を閉路することにより、第2図
(a)に示す如き二次側に段差のある制御された電圧を
得ることができる。この二次側出力はダイオードD、、
D2により極性分離され、正電圧が負荷LOAD2に、
負電圧が負荷LOADIに印加される。又、負荷LOA
D1.2へ(1)印加電圧は抵抗R3,R4及びR4,
R2により分圧されて検出され、制御回路C0NTに入
力される。この制御回路C0NTは電源電圧の変動、負
荷の変動に拘りなく一定電圧を負荷に印加するべく前記
人力値に応じて定電圧制御を行う。
第2図(・b)は零位相相補制御を行った場合の負荷に
現われる電圧波形図であり、第1のスイッチ素子Q□と
第2のスイッチ素子Q2を相補的に半位相毎に制御する
ことにより、第2図(b)に示す如くピーク値の異る制
御された電圧を得ることが可能になる。この場合の先の
例の場合と同様に定電圧制御が行われる。
現われる電圧波形図であり、第1のスイッチ素子Q□と
第2のスイッチ素子Q2を相補的に半位相毎に制御する
ことにより、第2図(b)に示す如くピーク値の異る制
御された電圧を得ることが可能になる。この場合の先の
例の場合と同様に定電圧制御が行われる。
尚、変圧器の二次側仕様は絶、縁、非絶縁変圧器を問わ
ず様々な変形が考えられる。また間引き位相制御の考え
方に基づく全てのスイッチ群開路期間を設けることも可
能である。
ず様々な変形が考えられる。また間引き位相制御の考え
方に基づく全てのスイッチ群開路期間を設けることも可
能である。
又、上記実施例では定電圧制御を行ったが、負荷電流を
検出し、この検出値に応じて定電流制御を行う柱構成し
てもよい。
検出し、この検出値に応じて定電流制御を行う柱構成し
てもよい。
[効 果]
以上説明したように、交流電源と変圧器−次巻線の中間
接点群との間にスイッチ素子をnヶ介在せしめ、相補的
に制御することにより、雑音、変動を少なくして変圧器
二次電圧の調圧を行わしめることが出来る。
接点群との間にスイッチ素子をnヶ介在せしめ、相補的
に制御することにより、雑音、変動を少なくして変圧器
二次電圧の調圧を行わしめることが出来る。
第1図は本発明の一実施例である電源装置の回路を示す
図、第2図(a)は第1図の回路で位相角制御を行った
場合の負荷電圧波形図、第2図(b)は第1図の回路で
間引き位相制御を行った場合の負荷電圧波形図である。 E:交流電源 Ql 、 Q2 :スイッチ素子(トライアック)T
:変圧器 Dl、D2 :ダイオードLOADI、2
:負荷 C0NT :制御回路 −(\ 3S
図、第2図(a)は第1図の回路で位相角制御を行った
場合の負荷電圧波形図、第2図(b)は第1図の回路で
間引き位相制御を行った場合の負荷電圧波形図である。 E:交流電源 Ql 、 Q2 :スイッチ素子(トライアック)T
:変圧器 Dl、D2 :ダイオードLOADI、2
:負荷 C0NT :制御回路 −(\ 3S
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 交流電圧により駆動するトランス、 前記変圧器に対する電力供給をスイッチングする第1の
スイッチング手段、 前記第1のスイッチング素子に並列に接続された第2の
スイッチング手段、 前記第1、第2のスイッチング素子を相補的にオン・オ
フする制御手段、 を有することを特徴とする電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26463087A JPH01106123A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26463087A JPH01106123A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01106123A true JPH01106123A (ja) | 1989-04-24 |
Family
ID=17406011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26463087A Pending JPH01106123A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01106123A (ja) |
-
1987
- 1987-10-19 JP JP26463087A patent/JPH01106123A/ja active Pending
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