JPH01105986A - 映像回路の包囲体 - Google Patents

映像回路の包囲体

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JPH01105986A
JPH01105986A JP63186684A JP18668488A JPH01105986A JP H01105986 A JPH01105986 A JP H01105986A JP 63186684 A JP63186684 A JP 63186684A JP 18668488 A JP18668488 A JP 18668488A JP H01105986 A JPH01105986 A JP H01105986A
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JP
Japan
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video
board
socket
crt
box
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Application number
JP63186684A
Other languages
English (en)
Inventor
Keith I Tognoni
キース アイ トグノニ
John Fitzgerald
ジョン フイッツジェラルド
Glenn Welch
グレン ウェルチ
Paul Yonkers
ポール ヨンカーズ
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Digital Equipment Corp
Original Assignee
Digital Equipment Corp
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Filing date
Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/64Constructional details of receivers, e.g. cabinets or dust covers
    • H04N5/645Mounting of picture tube on chassis or in housing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/64Constructional details of receivers, e.g. cabinets or dust covers
    • H04N5/655Construction or mounting of chassis, e.g. for varying the elevation of the tube

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般に、陰極線管式のビデオデイスプレィタ
ーミナルの分野に係り、より詳細には、映像回路を陰極
線管に取り付けるための映像回路の包囲体に係る。
従来の技術 データ処理システムのワークステーションには、所与の
瞬間に処理されている情報の可視表示を与えるために、
はとんどの場合にビデオデイスプレィが設けられている
。はとんどのビデオデイスプレィは、これらが表示する
ように構成された情報の像を発生するために陰極線管(
cRT)を有している。陰極線管は、大きな真空管であ
って、その一端にスクリーン面として働く平らな面を有
し、その反対端の円筒状のネックに向かってテーパが付
けられている。スクリーン面の内側には蛍光被膜が施さ
れ、電子放出ソースである電子銃が管のネック部分に収
容されてスクリーン面に向けられている。電子銃は、C
RTの外部に配置された映像駆動回路によって電子を選
択的に放出するようにトリガされる。電子はスクリーン
面の蛍光層に当たってこれを励起し、瞬間的に光が放出
される。CRTによって放出された光は、ビデオデイス
プレィによって発生される可視像である。
CRT技術及び映像駆動回路技術の最近の進歩により、
超高解像度のビデオデイスプレィターミナルを開発でき
るようになった。これらのターミナルは、それまで表示
することが困難であった非常に微細なデイティル及び陰
影を有する像を発生することができる。更に、現在製造
されている多くのビデオターミナルは、カラー表示を形
成することもできる。超高解像度のCRTは、CRT内
部の1つ又は1組の電子銃が発生する3原色を、中間カ
ラーの非常に大きなスペクトルに混合して表示すること
ができる。
この新たな超高解像度のビデオデイスプレィターミナル
は、データ処理システムによって処理されている情報の
非常に複雑な表示を形成することができるので、非常に
有用なものとなっている。
更に、これらのビデオデイスプレィはデスクトップ型の
出版システムに組み込むことができ、このシステムは適
当なプリンタと共に使用して、テキスト情報及び像情報
の両方を含む多量の文書を形成することができる。超高
解像度のデイスプレィは、実際のプリントプロセスを実
行する前にプリントされるべき資料を表示するのに使用
できるので、デスクトップ型の出版システムの一体的な
部分である。
発明が解決しようとする課題 然し乍ら、今日まで、超高解像度ビデオデイスプレィタ
ーミナルの陰極線管をそれに組合わされた映像増幅回路
に接続することに関連した問題が生じている。ビデオデ
イスプレィターミナルの映像増幅回路は、1つ以上の電
子銃を駆動するのに必要な信号電圧をCRTに供給する
。これまで、映像増幅回路は、CRTに取り付けられる
「映像ボード」と称する回路板上にあった。この映像ボ
ードと、CRTの接触ピンに接続されたソケットとの間
に接続される導電性のリードは、CRTに送られる信号
の経路として働く。成る場合には、ソケットが映像ボー
ドに直接取り付けられ、他の場合には、CRTの端の周
りに配置される映像ボードに穴が形成される。
超高解像度のCRTは、所望のデイティルをもった像を
形成するために非常の高い周波数のCRT駆動信号を必
要とするために問題が生じる。
この周波数の高い信号がCRTに送られるときには、C
RTが本来キャパシタとして働き、CRTへの導電路が
本来インダクタとして働く。これにより、CRTに送ら
れる信号がフィルタされると共に歪まされ、その結果、
CRTによって発生される像の質が低下する。
超高解像度のビデオデイスプレィに関連した別の問題は
、映像増幅器が非常に高い電力レベルで動作しそして非
常に高い周波数の電圧をCRTに送ることである。その
結果、映像増幅器は、実際には、スプリアスな′電磁波
の発生器となり、その付近にある他の電子装置の動作に
影響を及ぼす。
これは、ビデオデイスプレィターミナルが非常に高い速
度で動作する他のデータ処理装置の付近にある場合に特
に問題となり、漂遊電磁波によって生じる僅かな誘導電
流によっても影響を受けることになる。
超高解像度ビデオデイスプレィターミナルの設計におい
て考えるべきもう1つのことは、映像増幅器によって発
生される熱である。超高解像度ビデオデイスプレィの映
像増幅器は、CRTに所要の映像駆動信号を供給するた
めに多量の電力を消費するので、多量の熱を発生する。
映像増幅回路によって発生した熱が消散されない場合に
は。
回路を構成する部品が過熱して、機能不良を招いたり焼
き切れたりすることがある。
課題を解決するための手段 本発明は、ビデオデイスプレィターミナルの映像ボード
をターミナルの陰極線管に接続するための新規な映像回
路包囲体を提供する。
本発明の映像回路包囲体は、シールドされた映像ボック
スを備え、これはビデオデイスプレィターミナルのシャ
ーシに固定されてその一部分を構成する。映像増幅回路
を支持する映像ボードは映像ボックスの内部に固定され
る。映像ボックスにはヒートシンクが取り付けられ、こ
のヒートシンクと映像ボード上の発熱部品との間に熱伝
達路が確立される。陰極線管の接触ピンを受け入れるソ
ケッ1〜を有したソケッl−ボードが映像ボードに隣接
するように映像ボックス内に配置される。ソケットボー
ドにはシールドされた映像カバーが取り付けられ、これ
は映像ボックスの外面上に配置される。接触ピンを有す
る陰極線管のネックを挿入してソケットボードのソケッ
トに接続できるように映像カバーに開口が形成される。
1組のバネ付勢された接触ピンを用いて、ソケットボー
ドと映像ボードとの間に低インピーダンスの導電路が形
成される。ピンはソケットボードに半田付けされ、ピン
自体は映像ボード上の表面接触パッドに当接する。圧縮
性の導電性スプリングシールドが映像カバーに接触する
ように映像ボックスに配置される。
ビデオデイスプレィターミナルをこの映像回路包囲体と
共に組み立てるときには、陰極線管が傾斜フレームに取
り付けられて、それに取り付けられたソケットボードが
映像ボックス内で映像ボー1(に隣接して配置されるよ
うにし、映像カバーが映像ボックスの開放面に向かって
押し付けられるようにする。ソケットボードは映像ボッ
クス内に配置され、導電性のピンが映像ボード上の接触
パッドに当接するようにされる。映像カバーは映像ボッ
クスに対して配置され、バネシールドがそれらの間の導
電路を形成するようにする。
本発明の映像回路包囲体は、その内部で映像ボード及び
ソケットボード上に配置された映像増幅回路のためのシ
ールドの作用を果たす、これは、映像信号が発生されて
それらが陰極線管に送られることにより電磁放射が放出
されるおそれを最小にする。更に、映像増幅回路とCR
Tとの間で信号が進まなければならない距離が最小にさ
れる。
信号が進まなければならない経路が最小であるから、イ
ンダクタンス、ひいては、所望の像の質低下を招く高周
波数信号のフィルタ作用が最小にされる。
映像ボックスに取り付けられたヒートシンクは、映像増
幅回路によって発生された熱を消散する効率的な手段を
果たす。これは、映像増幅回路の部品が過熱されないよ
うに確保し、ひいては、機能不良や焼き切れが生じない
ように確保する。
この映像回路包囲体の別の効果は、陰極線管及びソケッ
トボードが映像ボードにも映像ボックスにも堅固に接続
されないことである。これは。
ビデオデイスプレィが激しい振動を受けたり又は急激な
機械的な衝撃を受けたりした場合に、陰極線管及びソケ
ットボードが映像ボードに拘りなく動けるようにする。
これにより、CRTに取り付けられた全ての部品が一緒
に動かないときにCRTへの接続が切れるおそれを排除
する。更に、CRTにかNる重量は最小となる。これに
より、機械的な?#撃を受けた場合に切断するおそれが
最小となる。
実施例 第1図及び第2図に示されたビデオデイスプレィターミ
ナル1oは、これに接続されたデータ処理システム(図
示せず)によって処理されている情報の可視像を形成す
るために陰極線管(CRT)12を使用している。CR
Tl 2及びビデオデイスプレィターミナル10の他の
全ての部品は、頑丈なプラスチックで形成された保護ハ
ウジング14内に収容されている。CRTl2はシャー
シ16に取り付けられ、そしてシャーシは、ビデオデイ
スプレィ1oの大部分の部品に対するベースとして動く
水平のベースプレート18と、2つの離間されたシャー
シ壁20とを備えている。CRTl2は、シャーシ16
に一体的な傾斜フレーム22に取り付けられている。 
   □CRT12は、ビデオデイスプレィターミナル
10のスクリーン面として働く比較的平らな面24を有
している。CRTの本体は面24からテーパが付けられ
ており1円筒状のネック26で終わっている。ネック2
6の内部には、而24に向かって電子を放射するための
1つ以上の電子銃(図示せず)が設けられている。円の
周りに配置されてCRTのネック26から後方に延びて
いる1組の接触ピン28は、電子銃及び偏向パネルへの
電気的な接続を果たす。
CRTのネック26は、第3図に最も良く示すように、
映像回路包囲体30に取り付けられる。
この映像回路包囲体30は、CRTl2が挿入される而
及びその反対面において開放した金属の映像ボックス3
2を備えている。この映像ボックス32の内部には映像
ボード34が固定され、この映像ボードには映像増幅回
路が取り付けられる。
この映像増幅回路は、CRTl2へ電力を供給しそして
CRTを制御するための部品35を含んでいる。ビデオ
デイスプレィターミナル10の後部付近において映像ボ
ックス32の開放端にはヒートシンク36が取り付けら
れている。このヒートシンク36は、中間の熱発散器、
映像ボックス32の熱伝導素子、又は他の手段を介して
、映像増幅回路の発熱部品35と熱伝導路状態にある。
CRTの接触ピン28は、映像ボックス32の内部に配
置されたソケットボード40の一部分であるソケット3
8に挿入される。ソケットボード4oは、映像ボードか
ら約250ミル(0,250インチ)離れるように映像
ボックス32の内部に配置される。高周波CRT映像駆
動信号に対する映像ボード34とソケットボード40と
の間の電気的接触は、それらの間に延びる多数のバネ付
勢されたピン42によって確立される。第4図に詳細に
示されたバネ付勢されたピン42は、各々、ソケットボ
ード40に半田固定されるソケット43を備えている。
接触ピン44はソケット43から外方に延び、従って、
そこに設けられたバネ/ボール組合体46によって偏位
される。接触ピン44の各々は、ソケットボード40の
付近において映像ボード32の表面に設けられた個別の
離間された接触パッド48に当接する。接触パッド48
は、CRTl2に高周波数の映像駆動信号を供給する映
像増幅回路の部品35に電気的に接続され、接触ピン4
4は、これら信号を受け取るように設計されたC RT
接触ピン28にXπ電気的接続される。
映像カバー50は、CRTl2が延び込んでいる映像ボ
ックス30の開放面上に配置されるように1組のスペー
サ52によってソケットボード40に取り付けられてい
る。映像カバー50は、映像ボックス30の全周に及ぶ
ような大きさにされる。導電性のバネシールド54は、
CRTl2が挿入される開口を定める映像ボックス50
の外周に配置される。映像カバー50は、導電性のバネ
シールド54に当接するような大きさにされる。
CRTl2を映像ボックス30に挿入してソケット38
に接続するために映像カバー50には穴56が形成され
る。映像カバー50と一体的な導電性の開放端円筒58
が映像カバーの穴56の周りから延びており、CRTネ
ック26の実質的に全部をシールドするような大きさに
される。映像カバーには補助的な開口57も形成されて
おり、これを通して高電圧リード59のような他のリー
ドを延ばすことができるようになっている。
映像ボックス30の後部にはヒートシンク32の付近に
ヒートシンク32の付近にU字型のブラケット60が取
り付けられている。このU字型のブラケットは、映像包
囲体30をシャーシ壁20に取り付けるのに用いられる
映像回路包囲体30は、先ず、ヒートシンク36、映像
ボード34及びソケットボード4oと映像カバー50と
のサブ組立体及びU字型ブラケット60を映像ボックス
30へと取り付けることによって組み立てられる。組み
立てクリップ62(1つしか示されていない)を用いて
、ソケットボード40と映像カバー50のサブ組立体が
映像ボックス30に一時的に保持される。次いで、シャ
ーシ16に予め取り付けられているCRTのネックに映
像回路包囲体30が挿入される。この映像回路包囲体3
0は、CRTの接触ピン28がソケット38に挿入され
るような配置にされる。次いで、U字型ブラケット60
をシャーシ壁20に固定することにより映像回路包囲体
30がビデオデイスプレィターミナルに固定される。こ
れで、組立クリップ62を映像回路包囲体から取り外す
ことができる。というのは、ソケット38内のCRT接
触ピン28の力がソケットボード40及び映像カバー5
0をCRT12に保持するに充分なものとなるからであ
る。映像包囲体30がビデオデイスプレィターミナルに
固定された後に、これとCRT12とに対して必要な電
気的接続がなされる。
映像包囲体30は、その中の全ての電子回路をシールド
する。映像ボックス3o、ヒートシンク34及び外部カ
バー50は、全て、シールドとして働く金属で形成され
、その中の部品が他の電子装置に影響を及ぼす電磁放射
を発生しないようにする。映像ボックス32のバネシー
ルド54は、それらの間の導電路として働き、従って、
映像カバー50は映像回路包囲体の他のシールドされた
素子に対して同じ電位にあり、電磁放射が放出されたり
それらの間の空間に入り込んだりすることはない。
映像回路包囲体30の後部にあるヒートシンク34は、
映像ボード32上の部品によって発生された熱を消散す
る手段を形成する。これは、映像ボード上の部品が過熱
せずそして機能不良や焼き切りを生じるおそれをなくす
ように確保する。
映像ボード32の付近にソケットボード42を配置した
ことにより、映像増幅器からの信号がCRT12まで進
まねばならない距離が最小にされる。これにより、信号
が進まねばならない誘導性経路の長さが短くなり、その
結果、CRT12によって受け取られる前に信号がフィ
ルタされるという意図されない作用が最小にされる。従
って。
この意図されないフィルタ作用による信号の質の低下も
同様に減少される。
この映像回路包囲体の別の効果は、CRTI2に過剰な
重量をかけないことである。CRTI2に直接取り付け
られるのは、ソケットボード42と映像カバーだけであ
る。ビデオデイスプレィターミナル10が運搬中又は移
動中に激しい振動のような機械的な衝撃を受けた場合に
は、CRT12、ソケットボード42及び映像カバー5
0が映像回路包囲体3oの他の部品に拘りなく移動する
。CRT12、ソケットボード42及び映像カバー50
が映像回路包囲体30の他の部品に対して移動する場合
には、バネ付勢されたピン42が移動即ち「スリップ」
するが、映像ボード32上の接触パッド48に当接し続
け、映像ボード32とソケットボード4oとの間の電気
的接続を維持する。バネシールド54は映像カバー50
の動きを減衰及び阻止し、従って、ソケットボード40
が映像ボード32に当接して両ボードが破壊されるおそ
れがなくなる。これにより、CRT12は。
映像回路包囲体30及びこれに取り付けられた回路によ
って過剰な機械的歪を受けないようにされる(もしこの
ようなことがあると、おそらく、CRT 、それに取り
付けられた関連回路、又はそれらの間の接続を破壊させ
る)。
更に、本発明の映像回路包囲体は設置が比較的簡単で且
つ製造経費が安価である。
上記説明は本発明を解説するものに過ぎない。
特許請求の範囲から逸脱せずに本発明の別の実施例も考
えられる。例えば、バネ付勢されたピンの付近に他の手
段を用いて、ビデオデイスプレィターミナルがWi撃を
受けた場合にソケットボードと映像ボードの互いの動き
に耐えるような電気的経路をソケットボードと映像ボー
ドとの間に設けることができる。更に、前記の説明にお
いて、バネ付勢されたピンは高周波数のCRT駆動信号
に対して電気的接続を確立するためにのみ使用されたが
、本発明の部分を構成しない従来の手段によって低周波
数バイアス及び電力信号に対する電気的接続を確立する
こともできる。然し乍ら、本発明の幾つかの実施例にお
いては、高周波数のCRT駆動信号に用いたものと同様
の接続によって低周波数のバイアス信号又は電力信号を
確立することが所望される。又、CRTに映像回路包囲
体を設置する別の手段を用いることもできる。例えば。
CRTは、映像回路包囲体、この映像回路包囲体に取り
付けられたサブ組立体、及びビデオデイスプレィターミ
ナルに取り付けられたサブ組立体に最初に接続すること
ができる。更に、この映像回路包囲体は、像を形成する
CRTを用いるビデオデイスプレィターミナルに加えて
他のビデオデイスプレィ装置と共に使用することができ
る。
以上のことから、本発明の真の精神及び範囲内に入るこ
れら全ての変更及び修正は、特許請求の範囲内に網羅さ
れるものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の映像回路包囲体に陰極線管が接続さ
れたビデオデイスプレィターミナルの断面図。 第2図は1本発明の映像回路にt13極線管が接続され
たビデオデイスプレィターミナルの破断図、第3図は、
本発明の映像回路包囲体の素子を示す分解図、そして 第4図は、本発明の映像回路包囲体のソケットボードと
映像ボードとの間に導′賀路を形成するのに使用される
バネ付勢ピンの詳細な断面図である。 1o・・・ビデオデイスプレィターミナル12・・・陰
極線管(CRT) 14・・・保護ハウジング 16・・・シャーシ 18・・・水平ベースプレート 20・・・シャーシ壁 22・・・傾斜フレーム 24・・・比較的平らな面 26・・・円筒状ネック 28.44・・・接触ピン 30・・・映像回路包囲体 32・・・映像ボックス 34・・・映像ボード 36・・・ヒートシンク 40・・・ソケットボード 42・・・バネ付勢ピン  43・・・ソケッ1〜48
・・・接触パッド 50・・・映像カバー   52・・・スペーサ54・
・・バネシールド 56・・・映像カバーの穴 57・・・補助開口 58・・・開放端円筒 59・・・高電圧リード 60・・・U字型ブラケット 62・・・組立クリップ 区アjの:?、:(内容につごトシ)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)陰極線管の一端に配置された陰極線管の接触ピン
    を受け入れるための映像回路の包囲体において、 a)シールドを形成するように導電性の材料で形成され
    た映像ボックスを具備し、このボックスは、陰極線管が
    挿入される開放面を形成し、b)上記映像ボックスの内
    部に固定される映像ボードを更に具備し、この映像ボー
    ドは、陰極線管に信号を供給するための少なくとも1つ
    の映像回路を備えており、 c)ソケットボードであって、これを接触ピンに固定す
    るように接触ピンを受け入れる手段を含んでいて、上記
    映像ボードから離れて上記映像ボックス内部に配置され
    たソケットボードを更に具備し、 d)上記映像ボード及び上記ソケットボードが互いに相
    対的に動くときに映像ボードとソケットボードとの間に
    導電路を維持することのできる少なくとも1つの電気接
    続手段を更に具備したことを特徴とする映像回路の包囲
    体。
  2. (2)映像増幅回路が1つ以上の発熱部品を含み、上記
    映像ボックスにはヒートシンクが取り付けられ、このヒ
    ートシンクは上記映像増幅回路の発熱部品に熱接触され
    る請求項1に記載の映像回路の包囲体。
  3. (3)陰極線管が挿入される映像ボックスの開放面には
    映像カバーが配置され、この映像カバーは導電性の材料
    で形成されて、上記ソケットボードから離れるようにこ
    のソケットボードに取り付けられ、上記映像カバーは陰
    極線管が挿入される場所に穴を形成する請求項1に記載
    の映像回路の包囲体。
  4. (4)上記電気接続手段は、 a)上記映像ボードに向けて偏位された可動の接触ピン
    と共に上記ソケットボードに固定された接触ピン組立体
    と、 b)上記ソケットボードに隣接して上記映像ボードに設
    けられ、上記接触ピンが当接するように配置された接触
    パッドとを備えている請求項1に記載の映像回路の包囲
    体。
JP63186684A 1987-07-28 1988-07-26 映像回路の包囲体 Pending JPH01105986A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/078,778 US4873578A (en) 1987-07-28 1987-07-28 Video circuit enclosure for attachment to a cathode ray tube
US078778 1987-07-28

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JPH01105986A true JPH01105986A (ja) 1989-04-24

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ID=22146161

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63186684A Pending JPH01105986A (ja) 1987-07-28 1988-07-26 映像回路の包囲体

Country Status (8)

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US (1) US4873578A (ja)
JP (1) JPH01105986A (ja)
KR (1) KR930000950B1 (ja)
AU (1) AU607521B2 (ja)
BR (1) BR8804008A (ja)
CA (1) CA1309485C (ja)
GB (1) GB2207577B (ja)
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