JPH01105858A - パズル式パネル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 この発明は、室内装飾又は外壁面の化粧等に使用する。

（ロ）従来の技術 従来の装飾の壁紙、建材等の化粧材は壁等に固定し、取
外しが不可能である。

（ハ）発明が解決しようとする問題点 この発明は室内装飾、外壁面に使用する建材を交換可能
とし、パネルの組替によって模様が幾通りにも行う、こ
とができ、又素人にも交換が可能とすることができる。

（ニ）問題点を解決する手段 この発明のＡパネル、Ｂパネルに着脱方式を使用するこ
とによってＡパネルを固定してをけば、Ｂパネルを交換
又は組替えるだけで化粧模様が替えることができる。こ
れによってＢパネルは交換後も崩壊せず使用が可能とな
り素人でも容易な作業となる。

（ホ）作用 図面より説明すれば、Ａパネルを壁面等に接着剤、コン
クリ−用アンカー等で固定し、第１図ではＢパネルは４
枚をＡパネルにはめ込む、はめ送部は第２図のようにＡ
パネルは凹形に、Ｂパネルは凸形で、Ａパネルの凹部に
Ｂパネルの凸部が同位置であればＢパネルの大小は問わ
ないものである。したがって新旧の交換が容易で又パネ
ルの組替により模様が変わるようにもできる。

（へ）発明の効果 この発明により模様が同じ量の部材において多彩となり
、取付後においても容易に模様替えができ、新旧の交換
も容易である。

【図面の簡単な説明】

図はこの発明のパズル式パネルの図で第１図はＡパネル
、Ｂパネルの取付は完了後の正面図、側面図を示し、第
２図はＡパネル、Ｂパネルのはめ込み部を示す断面図で
ある。 Ａ・・・Ａパネル、 Ｂ・・Ｂパネル、 ■・・・着脱口Ａパネル部、 ■・・着脱凸Ｂパネル部。 特許出願人　　日　比　野　登　美　雄手続補正書（自
制 昭和６３年１１月１４日 特許庁長官殿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　式１１　事件の表示 特許願昭和６２−２６１８３６ ２、発明の名称 パズル式パネル ３、補正をする者 事件との関係　　特許出願人 ４、補正の対象 （１）特許願の欄 （２）明細書の発明の名称の欄 （３）明細書の特許請求の範囲の欄 （４）明細書の発明の詳細な説明の欄 （５）明細書の図面の簡単な説明の欄

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １）Ａパネルを壁面に固定させ、ＢパネルをＡパネルに
   はめ込み、壁、床、天井等の化粧をするパネル、シート
   類に使用し、Ａパネルを固定し、Ｂパネルは用途に応じ
   大小の組合せ又は、交換が可能となる着脱可能な方式を
   特徴とするパネル、シート建材である。