JPH01105404U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は油圧操
作装置を装着したトラクタ後部の斜視図を示す。
第２図は上記トラクタの背面図であり、第３図は
その要部の側面図である。第４図は油圧操作装置
の構成を示す分解斜視図、第５図はガイド杆に油
圧管をバンドで締着した状態を示す断面図である
。 １……トラクタ、２……運転席、３……昇降支
持機構、４……車輪、５……伝動匡、６……車軸
ケース、７……車軸、９……フエンダー、１０…
…傾斜、１１……後端縁、１２……装着部、１３
……装着杆、１４……油圧操作装置、１５……支
柱、１６……ボルト、１７……取付座、１８……
受座、１９……操作レバー、２０……操作具、２
１……ガイド杆、２２……油圧管（送油用）、２
３……油圧管（戻油用）、２４……バンド部材、
２５……連結具、２６……油圧取出具、２７……
油圧ポンプ、２８……連結部、２９……受台。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 伝動匡に突設形成せる車軸ケースで支架される
   後部車輪を、前記伝動匡の側面に固着したフエン
   ダーで覆うようにしたトラクタにおいて、該トラ
   クタの後部に装着される作業機の操作を司る油圧
   操作装置を機体に着脱自在に装着するに、該油圧
   操作装置の操作具を運転席の近傍に位置すべく支
   柱の上部に固定するとともに、その中途には可撓
   性の油圧管を機体前方の油圧装置から前記フエン
   ダーの下部形状に沿わせて、バンド部材で締着可
   能となすべく屈曲形成したガイド杆を設けて、以
   て、前記支柱を車軸ケースに着脱固定自在に設け
   て行うようにしたことを特徴とするトラクタの油
   圧装置における配管取付装置。