JPH01104808A - 長さの調節ができる帯状体およびその製造方法 - Google Patents

長さの調節ができる帯状体およびその製造方法

Info

Publication number
JPH01104808A
JPH01104808A JP15065288A JP15065288A JPH01104808A JP H01104808 A JPH01104808 A JP H01104808A JP 15065288 A JP15065288 A JP 15065288A JP 15065288 A JP15065288 A JP 15065288A JP H01104808 A JPH01104808 A JP H01104808A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal fitting
band
belt
hole
bracket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15065288A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Udagawa
宇田川 昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP15065288A priority Critical patent/JPH01104808A/ja
Publication of JPH01104808A publication Critical patent/JPH01104808A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
  • Corsets Or Brassieres (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この出願の発明は、長さの調節ができる帯状体、特に、
スリップ、ブラジャー等の婦人肌着に使うストラップ(
肩吊)、鞄、容器、その他の物等を肩に吊って支持する
際に使う肩出用バンド等の長さのyA節ができる帯状体
に関する。
従来の技術 従来のスリップ等の婦人肌着に使う肩吊用の帯状体であ
るストラップは、たとえば、縦縞テープが使われ、第8
図および第9図に示すような構成を有し、長さの調節が
できるようになっている。
長さの調節には、等しい間隔をおいて位置する3つの平
行な直線部分aいa2、a、と、これらの直線部分a工
、a2、a3の両端を互いに一体に連結する半円環状部
分b1、b2とで構成される2つの略楕円状の通し穴c
1、c2を備えた金具(以下この金具を8字金具と云う
)が使われている。
第8図に示すように、テープ1の一端1aを8字金具2
の後側から外側の通し穴2c2に通し、かつその一端1
aを8字金具2の前側から内側の通し孔2CLに通して
後側に導き出し、テープ1の一端1aから少し離れた部
分1cをテープ1の部分1dに重ねて、これらの部分1
o、1dをミシン掛は等により縫合する。テープ1の他
端1bを8字金具3の後側から内側の通し孔3c1に通
して、他端1bを8字金具3の直線部分3a1の前側に
折り曲げて右方に導いて、第8図に示す状態にする。そ
して、他端1bを8字金具2の後側から内側の通し孔2
cmに通して、8字金具2の前側に導き出し1次いで他
端1bを8字金具2の前側から外側の通し孔2c、に通
して8字金具2の後側に導き出し、第9図に示すように
、他端1bを8字金具2の直線部分2a、の後側に導い
て右方に突出させる。スリップの前身頃の上方に取付け
る短いテープ4(またはスリップの前身頃の上方の幅狭
のテープ状部分4)の一端4aを8字金具3の前側から
外側の通し孔3c、に通して後側に出して、その一端4
aを8字金具3の直線部分3a、の後側に位置するよう
に折り曲げ、テープ4の一端4aから少し離れた部分4
cをテープ4の部分4dに後側から重ねて、これらの部
分4C14dをミシン掛は等により縫合する。そして、
テープ1.4と8字金具2,3とで長さの調節ができる
帯状体を構成する。
この帯状体は、スリップの前身頃の上方の幅狭部分の裏
にテープ4の前側の部分4eを当てて両者をミシン掛は
等により縫合し、テープ1の他端1bの付近の部分の後
側をスリップの後身頃の表に当ててミシン掛は等により
両者を縫合して、スリップのストラップとする。
前記8字金具3の代りに、第11図に示す通し穴Cのあ
る楕円環金具5を使う場合もあり、この場合、テープ1
とテープ4とを楕円環金具5の通し穴Cに通す以外は、
上記の説明と同じである。
前記の従来の長さの調節ができる帯状体1.4は、8字
金具2の位置を左右に移動させて、テープ1の前後二層
になった部分の長さを変えて、テープ1の使用上の長さ
を変更する。
発明が解決しようとする課題 前記従来のテープ1およびテープ(またはテープ状部分
)4からなる長さの調節ができる帯状体は、テープ1の
一端1aを8字金具2の後側から外側の通し穴2c、に
通し、かつその一端1aを8字金具2の前側から内側の
通し孔2ciに通して後側に導き出し、テープ1の一端
1aから少し離れた部分1cをテープ1の部分1dに重
ねて、これらの部分1c、1dをミシン掛は等により縫
合する必要があり、8字金具2の近くの幅の狭いテープ
1の部分1c、1dをミシン掛は等により縫合する作業
は非常に手間のかかる難しい作業である欠点がある。
また、短いテープ4を8字金具3の直線部分3a3に取
付ける場合も、上述のテープ1の一端1aに近い部分を
縫合により8字金具2に取付ける場合と同様に、8字金
具3の近くの幅狭のテープ4の部分4c、4dをミシン
掛は等により縫合する必要があり、この縫合作業は非常
に手間のかかる難しい作業である欠点がある。
さらに、スリップの前記前身頃の上方の幅狭のテープ状
部分4を81字金具3の直線部分3a、に直接取付ける
場合は、テープ状部分4の一端4aを8字金具2の前側
から外側の通し孔に2c、に通して後側に導き出し、そ
の一端4aを8字金具2の直線部分3a、の裏側に折り
曲げ、テープ状部分4の一端4aから少し離れた部分4
Cをテープ状部分4の部分4dに後側から重ねて、これ
らの部分4c、4dをミシン掛は等により縫合する必要
があり、8字金具3の近くの幅狭のテープ状部分4の部
分4c、4dをミシン掛は等により縫合する作業は非常
に手間のかかる離しい作業である欠点があり、しかも、
テープ状部分4は厚い布地で構成されているため、テー
プ状部分4の後側(下側)に位置する厚い一端4aの部
分、およびミシン掛は等により硬くなった厚い縫合部分
4Cが、肌に当り着心地が悪くなる欠点がある。
この発明の解決しようとする課題は、上記のような欠点
の無い長さの調節ができる帯状体を提供することにある
。換言すると、肌ざわりが良く。
帯状体の一端をミシン掛は等により金具に取付ける作業
が不要で、製造の容易な長さの調節ができる帯状体を提
供することにある。
課題を解決するための手段 この出願の物の発明の構成は、二つの8字金具が間隔を
おいて互いに平行に配置され、第1の8字金具の内側の
通し穴に所定長さの帯状体が通されていて、この帯状体
の中途が第1の8字金具のところで折り曲げられて前後
2層に重ねられてあり、前後2層に重ねられた帯状体が
重ねられた状態にて、第2の8字金具の内側の通し穴に
その8字金具の前側から後側に通され、かつ第2の8字
金具の外側の通し穴にその8字金具の後側から前側に通
されてあり、前記前後2層の後側に位置する帯状体はそ
の自由端が第2の8字金具に対して第1の8字金具のあ
る側と反対の側に位置させてあり、前記前後2層の前側
に位置する帯状体は第2の8字金具のところで折り曲げ
られて前記前後2層に重ねられた帯状体の前側に位置さ
せて前後方向に3層に重ねられてあり、この3Mに重ね
られた部分の最前層のものに連なる帯状体の部分は第1
の8字金具の内側の通し穴にその8字金具の前側から後
側に通され、かつ第1の8字金具の外側の通し穴にその
8字金具の後側から前側に通されてあり、その自由端が
第1の8字金具に対して第2の8字金具のある側と反対
の側に位置させである長さの調節ができる帯状体にある
この出願の製造方法の発明の構成は、第1の8字金具の
内側の通し穴に所定長さの帯状体を通し、この帯状体を
その略中央で折り曲げて前後2層に重ね、前後2暦に重
ねた状態の帯状体を、第2の8字金具の内側の通し穴に
その8字金具の前側から後側に通し、かつ第2の8字金
具の外側の通し穴にその8字金具の後側から前側に通し
、第1の8字金具と第2の8字金具との間の前記前後2
層の帯状体を所望の長さにし、前記前後2Nの帯状体の
後側に位置する帯状体の自由端側の部分を第2の8字金
具から突出しさせ、前記前後2Mの帯状体の前側に位置
する帯状体を第2の8字金具の部分で折り曲げて前記前
後2層に重ねた2Nの帯状体の前側に位置させて前後方
向に3層に重ね、この3層に重ねた部分の最前層のもの
に連なる帯状体の部分を第1の8字金具の内側の通し穴
にその8字金具の前側から後側に通し、がっ第1の8字
金具の外側の通し穴にその8字金具の後側がら前側に通
し、その自由端側の部分を第1の8字金具から突出させ
る長さの調節ができる帯状体の製造方法にある。
なお、この発明の詳細な説明における「前」および「後
」と云う表現は説明の便宜上使った表゛現であって、た
とえば、「前」を「上」に替え、「後」を「下」に替え
ても同じである。
前記帯状体は、ある程度の厚さと幅があって可撓性があ
る長に対する幅の比が大きいもの、たとえば、テープ、
バンド等を意味している。
使用できるテープとしては、たとえば、縦編みテープ、
伸縮糸を編み込んだ縦編みテープ、織布テープ、合成樹
脂テープ等が挙げられる。バンドとしては、たとえば、
織布バンド、編組布バンド、不織布バンド、合成樹脂バ
ンド等が挙げられる。
この発明の長さの調節ができる帯状体の用途には、たと
えば、(i)スリップ、ブラジャー等の婦人肌着用のス
トラップ、(ii)鞄、容器、その他の物等を肩に吊っ
て支持する際に使う眉墨用バンド、(m)ズボン、スカ
ート等の肩出用ベルト、(tv)その他の被服用ベルト
、(V)乗物用安全ベルト等がある。
作用 この発明の長さの調節ができる帯状体は、帯状体を第1
の8字金具または第2の8字金具に対して移動させ、二
つの8字金具間の3y3になっている部分の帯状体の長
さを変えることにより、使用時の帯状体の長さを任意に
変更することができる。
実施例 先ず、この発明の長さの調節ができる帯状体およびその
製造方法の一実施例を第1図ないし第4図を使って説明
する。
二つの8字金具11.12の一方の第1の8字金具11
の内側の通し穴11c2に所定長さの帯状体1oを通し
、この帯状体1oをその略中央で折り曲げて前後2層に
重ねて1前後2層に重ねた帯状体の状態にて、第2の8
字金具12の内側の通し穴12ciにその8字金具の前
側から後側に通し、かつ第2の8字金具12の外側の通
し穴12c、にその8字金具の後側から前側に通し、前
記前後2Nの帯状体の後側に位置する帯状体10をその
自由端1. Oaが第2の8字金具12に対して第1の
8字金具11のある側と反対の側に位置するようにし、
前記前後2層の帯状体10の前側に位置する帯状体を第
2の8字金具12の部分で折り曲げて前記前後2層に重
ねた2WIの帯状体の前側に位置させて前後方向に3M
に重ねて、この3層に重ねた部分10cの最前層のもの
に連なる帯状体10の部分を第1の8字金具11の内側
の通し穴11c1にその8字金具11の前側から後側に
通し、かつ第1の8字金具11の外側の通し穴11c2
にその8字金具11の後側から前側に通し、その自由端
10b側の部分10dを第1の8字金具11に対して第
2の8字金具12のある側と反対の側に位置するように
して、第4図に示すような、長さの調節ができる帯状体
10とする。
この帯状体10は、この帯状体を第1の8字金具11ま
たは第2の8字金具12に対してずらして、二つの8字
金具11.12間の3層になっている帯状体の部分10
eが同じ長さになるように移動させ、二つの8字金具1
1.12間の間隔を変えて、帯状体10の使用上の長さ
を変更する。
次に、この発明の長さの調節ができる帯状体をスリップ
のストラップとして使う実施例を第5図を使って説明す
る。
帯状体としてナイロン糸を縦編みして製造したテープ2
0を使い、テープ20の一端20aに近い部分の表側(
第4図の裏側)をスリップ3oの前身頃31の上方の幅
狭になっている部分31aの裏側に当ててミシン掛は等
により縫合し、帯状体20の他端20bに近い部分の裏
側(第4図の表側)をスリップ30の後身頃32の上方
部分32aの表側に当ててミシン掛は等により縫合し、
スリップ等のストラップ(肩出)とする。
この実施例のスリップ等の婦人肌着のストラップは、薄
いテープ20の一端20aに近い部分の表側を前身頃3
1の上方の幅狭になっている部分31aの裏側に当てて
ミシン掛は等により縫合するだけであるから、縫合部が
厚くなったり、硬くなったりすることが無く、非常に肌
ざわり良い。
第1図ないし第3図に示す製造方法により製造された第
4図に示す帯状体10は、その一端10a側の帯状体の
部分10dが短く、その他端10b側の帯状体の部分1
0eが長いから、第5図に示すようなスリップ等の婦人
肌着30のストラップとしてそのまま使用することがで
きる。
次に、この発明の長さの調節ができる帯状体を鞄等の肩
出用のバンドに使う実施例を、第6図および第7図を使
って、説明する。
帯状体として、綿糸で細幅に織成した織布バンドを使う
長さの調節ができるバンド40は、第1図ないし第3図
に示されている製造方法と略同様な方法で作る。8字金
具としては、第7図に示すような角形のものを使う、長
さの調節ができるバンド40の第1の8字金具41の下
方のバンドの部分40dと第2の8字金具42の下方の
バンドの部分40eとの長さが略同じ長さになる(バン
ド40の3層に重なる部分40cが中央にくる)ように
8字金具41,42の各通し穴にバンド40を通して、
長さの調節ができるバンド40を作る。
バンド40の部分40dの下方部分を鞄50の側部5Q
aにミシン掛は等により縫合し、バンド40の部分40
eの下方部分を鞄50の側部50bにミシン掛は等によ
り縫合し、バンド4oを鞄に取付ける。この実施例では
、バンド40の3J!に重なる部分40cが中央にくる
ようにしているが、長さの調節部分となる3暦になって
いる部分40cは、8字金具41.42を移動させるこ
とにより、使用者の好み合った位置に移動させることが
できる。
なお、端部に楕円環金具5を取付けたバンドを鞄50の
両側部50a、50bに縫い付け、バンド40の部分4
0d、40eの下方部分を前記楕円環金具5に通してミ
シン掛は等により縫い付けるようにしてもよい。
発明の効果 この発明の長さの調節ができる帯状体は、連続した帯状
体で構成され、その両端の自由端の間の部分には切断さ
れた部分が無く、従来のもののように、帯状体の端部を
8字金具にかけて8字金具に近い部分を縫合する必要が
無いから、帯状体が無駄にならず、かつ製造が容易であ
り、肌ざわりも良い。また、長さの調節部となる二つの
8字金具間の3層に4っている部分は、二つの8字金具
を移動させることにより所望位置に位置させることがで
きるから、同じ帯状体を種々なところに使うことができ
る。さらに、長さの調節部となる二つの8字金具間の帯
状体は3暦になっているから、長さの調節ができる範囲
を大きくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図はこの発明の詳細な説明するための
ものであり、第1図ないし第3図はこの発明の長さの調
節ができる帯状体の製造方法を示す斜視図、第4図はこ
の発明の長さの調節ができる帯状体を示す斜視図、第5
図はこの発明をスリップのストラップに適用した実施例
の斜視図、第6図はこの発明を鞄の肩出バンドに適用し
た実施例の斜視図、第7図は第6図の肩出バンドに使う
8字金具の平面図、第8図および第9図は従来の長さの
調節ができるテープおよびその作り方を示す斜視図、第
10図は従来の8字金具を示す平面図、第11図は従来
の楕円環金具を示す平面図である。 図中、1.4および2oはテープ、2.3.11.12
.21.22,41および42は8字金具、2c1.3
c、、1lc1および12c1は8字金具の内側の通し
穴、2c2.3c、、11c、および12c2は8字金
具の外側の通し穴、5は楕円環金具、10は長さの調節
ができる帯状体、10c、20cおよび40cは3層に
あっている部分、30はスリップ、40は長さの調節が
できるバンド、50は鞄である。 特許 出願人 宇田用  昭

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、二つの8字金具が間隔をおいて互いに平行に配置さ
    れ、第1の8字金具の内側の通し穴に所定長さの帯状体
    が通されていて、この帯状体の中途が第1の8字金具の
    ところで折り曲げられて前後2層に重ねられてあり、前
    後2層に重ねられた帯状体が重ねられた状態にて、第2
    の8字金具の内側の通し穴にその8字金具の前側から後
    側に通され、かつ第2の8字金具の外側の通し穴にその
    8字金具の後側から前側に通されてあり、前記前後2層
    の後側に位置する帯状体はその自由端が第2の8字金具
    に対して第1の8字金具のある側と反対の側に位置させ
    てあり、前記前後2層の前側に位置する帯状体は第2の
    8字金具のところで折り曲げられて前記前後2層に重ね
    られた帯状体の前側に位置させて前後方向に3層に重ね
    られてあり、この3層に重ねられた部分の最前層のもの
    に連なる帯状体の部分は第1の8字金具の内側の通し穴
    にその8字金具の前側から後側に通され、かつ第1の8
    字金具の外側の通し穴にその8字金具の後側から前側に
    通されてあり、その自由端が第1の8字金具に対して第
    2の8字金具のある側と反対の側に位置させてあること
    を特徴とする長さの調節ができる帯状体。 2、帯状体がスリップ、ブラジャー等の婦人肌着のスト
    ラップであることを特徴とする請求項1記載の長さの調
    節ができる帯状体。 3、帯状体が鞄、容器、その他の物等を肩に吊って支持
    する際に使う肩吊用バンドであることを特徴とする請求
    項1記載の長さの調節ができる帯状体。 4、帯状体が織布、編組布、不織布、合成樹脂等から構
    成されるテープまたはバンドであることを特徴とする請
    求項1ないし3のいずれか一つの項記載の長さの調節が
    できる帯状体。 5、第1の8字金具の内側の通し穴に所定長さの帯状体
    を通し、この帯状体をその略中央で折り曲げて前後2層
    に重ね、前後2層に重ねた状態の帯状体を、第2の8字
    金具の内側の通し穴にその8字金具の前側から後側に通
    し、かつ第2の8字金具の外側の通し穴にその8字金具
    の後側から前側に通し、第1の8字金具と第2の8字金
    具との間の前記前後2層の帯状体を所望の長さにし、前
    記前後2層の帯状体の後側に位置する帯状体の自由端側
    の部分を第2の8字金具から突出させ、前記前後2層の
    帯状体の前側に位置する帯状体を第2の8字金具の部分
    で折り曲げて前記前後2層に重ねた2層の帯状体の前側
    に位置させて前後方向に3層に重ね、この3層に重ねた
    部分の最前層のものに連なる帯状体の部分を第1の8字
    金具の内側の通し穴にその8字金具の前側から後側に通
    し、かつ第1の8字金具の外側の通し穴にその8字金具
    の後側から前側に通し、その自由端側の部分を第1の8
    字金具から突出させることを特徴とする長さの調節がで
    きる帯状体の製造方法。
JP15065288A 1987-07-08 1988-06-18 長さの調節ができる帯状体およびその製造方法 Pending JPH01104808A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15065288A JPH01104808A (ja) 1987-07-08 1988-06-18 長さの調節ができる帯状体およびその製造方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10503987 1987-07-08
JP62-105039 1987-07-08
JP15065288A JPH01104808A (ja) 1987-07-08 1988-06-18 長さの調節ができる帯状体およびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01104808A true JPH01104808A (ja) 1989-04-21

Family

ID=26445393

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15065288A Pending JPH01104808A (ja) 1987-07-08 1988-06-18 長さの調節ができる帯状体およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01104808A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010111160A (ko) * 2000-06-08 2001-12-17 신영주 공조케이스의 부품 체결구조
KR100646774B1 (ko) * 2006-05-30 2006-11-23 김종수 밴드 또는 멜빵의 다중 겹침 방법 및 그 장치
JP2017052558A (ja) * 2015-09-10 2017-03-16 樹▲徳▼企業股▲分▼有限公司 連結ユニットおよびそれを使用するボックス型収納ケース

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010111160A (ko) * 2000-06-08 2001-12-17 신영주 공조케이스의 부품 체결구조
KR100646774B1 (ko) * 2006-05-30 2006-11-23 김종수 밴드 또는 멜빵의 다중 겹침 방법 및 그 장치
JP2017052558A (ja) * 2015-09-10 2017-03-16 樹▲徳▼企業股▲分▼有限公司 連結ユニットおよびそれを使用するボックス型収納ケース

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10233577B2 (en) Resilient band for article of apparel
AU2003226911B2 (en) Brassiere especially for use when nursing
US4638513A (en) Laterally stabilized bra strap
US6381752B1 (en) Bra with selectively configurable straps using a stiffening attachment
KR20160064148A (ko) 조정가능한 편물 부분을 갖는 편물 구성요소
KR20040041526A (ko) 신축성 경편성물, 그 제조 방법 및 신축성 의류
US20240180267A1 (en) Systems and methods for a bra for use with limited mobility
US3848268A (en) Multiple size slacks
WO2003092417A1 (fr) Vetement ayant pour fonction d'adherer a la silhouette
JP4520691B2 (ja) 衣服用ウエストバンド
JPH01104808A (ja) 長さの調節ができる帯状体およびその製造方法
CN109831906B (zh) 衣服
WO2022176620A1 (ja) ズボン
JP2006214021A (ja) 着回し自在被服
KR100528763B1 (ko) 체형보정기능이 있는 의류
JP2005187960A (ja) 伸縮性経編地及びそれを用いた衣料
JP2015063764A (ja) カップ付衣類
JP2001037794A (ja) 腰痛帯等の身体用補具
KR100503593B1 (ko) 캐미솔 의류
JP3095743B2 (ja) 衣類用肩紐及びそれを具備した女性用下着
CN215189572U (zh) 一种翻盖式病号服上衣
CN212629985U (zh) 一种病员服
JPS6324084Y2 (ja)
JP2006225789A (ja) 巻き衣類
AU2023212134A1 (en) Systems and methods for a bra for use with limited mobility