JPH01103707A - フアジイ推論装置 - Google Patents

フアジイ推論装置

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JPH01103707A
JPH01103707A JP62262034A JP26203487A JPH01103707A JP H01103707 A JPH01103707 A JP H01103707A JP 62262034 A JP62262034 A JP 62262034A JP 26203487 A JP26203487 A JP 26203487A JP H01103707 A JPH01103707 A JP H01103707A
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弘平 野本
Tomomasa Kondo
近藤 倫正
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、各種工業プロセスを監視して、当該工業プ
ロセスに対してふされしいパラメータの値を推論する、
再帰型のファジィ推論装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は例えば「省力と自動化」の1986年11月号
第61〜66頁の「ファジィ・システム理論とファジィ
制御」(浅居喜代治)に示された従来のファジィ推論装
置の動作原理を示す説明図であり、図において、1及び
2は推論のルール、3及び4は当該ファジィ推論装置に
入力される特徴量であり、ここではそれぞれ制御系の制
御偏差eと制御偏差の変化率へ〇である。また、5及び
6は前記ルール1の前件部のメンバーシップ関数、7は
当該ルールlの後件部のメンバーシップ関数、8及び9
は前記ルール2の前件部のメンバーシップ関数、10は
当該ルール2の後件部のメンバーシップ関数である。さ
らに、IIは前記メンバーシップ関数7及び10を合成
したメンバーシップ関数、12はこのメンバーシップ関
数11から重心をとって得られる推論値であり、この例
では操作量ΔUとして当該ファジィ推論装置より出力さ
れる。
また、第6図はこのような動作原理に基づ〈従来のファ
ジィ推論装置の一例を示すブロック図であり、図におい
て、13は前記各ルール1及び2に対し、入力された特
徴量3.4から前件部の成立度を評価し、その成立度に
基づいて後件部のメンバーシップ関数の重み付けを行う
加重手段、14はこの加重手段13によって重み付けさ
れたメンバーシップ関数を合成する合成手段、15はこ
の合成手段14によって合成されたメンバーシップ関数
から推論値12を決定して出力する推論値決定手段であ
る。
次に動作について説明する。ここで、ルールlは、「特
徴量3(制御偏差e)が負に少しずれ、かつ特徴量4(
制御偏差の変化率Δe)が正に少しずれているならば、
推論値12(操作量ΔU)を正に少しずらす」という意
味であり、このうち、「・・・・・ならば」の部分を前
述の前件部と呼び、それより後の部分を前述の後件部と
呼んでいる。従って、このルール1の前件部のメンバー
シップ関数5は「負に少しずれた制御偏差の集合」を規
定し、メンバーシップ関数6は「正に少しずれた制御偏
差の変化率の集合」を規定している。
今、加重手段13に入力された特徴量3としての制御偏
差の実際の値がe。であり、特徴量4としての制御偏差
の変化率の実際の値がΔeoである場合、第5図に示す
ように、前記値e。が「負に少しずれた制御偏差」であ
る度合いは、メンバーシップ関数5によって“0.8”
と評価され、前記値ΔeOが「正に少しずれた制御偏差
の変化率」である度合いは、メンバーシップ関数6によ
って“0.7”と評価される。これら両評価値の内、低
い方の値“0.7”が採用されて当該ルールlの前=3
− 件部の成立度となる。さらに、このルール1の後件部の
メンバーシップ関数7は「操作量を正に少しずらす」と
いうことを意味しており、当該メンバーシップ関数7は
、前記前件部の成立度の値に従って 0.7倍に重み付
けされる。
このことはルール2についても全く同様であり、入力さ
れた特徴量3の制御偏差の実際の値e。と、特徴量4の
制御偏差の変化率の実際の値Δeoに基づいて前件部の
成立度を評価し、その成立度の値“0.5”に基づいて
、後件部のメンバーシップ関数IOに 0.5倍の重み
付けを行う。このようにして重み付けされたメンバーシ
ップ関数7及び10は合成手段14へ入力されて合成さ
れ、合成メンバーシップ関数11が得られる。さらに、
この合成メンバーシップ関数11は推論値決定手段15
に入力されて重心が計算され、その結果、操作量Δuo
が推論値12として当該ファジィ推論装置より出力され
る。
以上のように、ファジィ推論装置では複数のルールが同
時に働き、各々の前件部の成立度に応じた後件部の重み
付けがなされ、全体として釣り合いのとれた値を推論値
として出力している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のファジィ推論装置は以上のように構成されている
ので、ファジィ推論装置の入力である特徴量(Si)が
、通常は5i=Oで、ある現象が起こるときだけ 0<
SiS2となるようなものである場合には、推論は不可
能であり、また推論できたとしても推論値が連続的な値
をとることができないばかりか、推論すべきパラメータ
が一定、もしくは緩慢な変化しかしない場合には、収束
性のある推論値を得ることができないなどの問題点があ
った。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、通常は0”であることが多い特徴量であって
も推論が可能で、その推論値は連続的な値をとることが
でき、さらに、推論すべきパラメータが一定または緩慢
な変化しかしない場合にも収束性のある推論値が得られ
るファジィ推論装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るファジィ推論装置は、合成メンバーシッ
プ関数の合成に際して、各ルールの後件部のメンバーシ
ップ関数だけでなく、前記ルール起動の度に重み付けさ
れた前回の合成メンバーシップ関数も合わせて合成する
とともに、前記各ルールに前記各推論値の満足さを記述
するようにしたものである。
〔作用〕
この発明におけるファジィ推論装置は、現在だけでなく
、過去の各ルールの働きも加えたメンバーシップ関数の
合成を行うため、−時に多数のルールが働いた場合と同
様な推論を可能とし、しかも、その推論値は連続的な値
をとり得るとともに、合成メンバーシップ関数に各推論
値の満足度に関する学習効果が生じ、収束性のある推論
をも可能とする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明による再帰型のファジィ推論装置の一実施
例を示すブロック図、第2図はそのプロセス制御用制御
装置の制御ゲインのチューニングへの適用例を示すブロ
ック図、第3図はその動作原理を示す説明図である。こ
れら各図において、20及び21は各推論値の満足さの
度合いについて記述された推論のルール、22〜25は
当該再帰型のファジィ推論装置に入力される特徴量、2
6及び27は前記ルール20の前件部のメンバーシップ
関数、28はその後件部のメンバーシップ関数、29及
び30は前記ルール2Iの前件部のメンバーシップ関数
、31はその後件部のメンバーシップ関数である。さら
に、32は前回に合成された満足さを表す合成メンバー
シップ関数、33はメンバーシップ関数28.31のい
ずれかが“0”より大きな値をとった場合に、この満足
さを表す前回の合成メンバーシップ関数32に所定の重
み付けをして生成した合成メンバーシップ関数、34は
前記ルール20の後件部のメンバーシップ関数28及び
ルール21の後件部のメンバーシップ関数31と、前記
条件に応じて重み付けされた前回の合成メンバーシップ
関数33を合成して得られる合成メンバーシップ関数で
、[満足な制御ゲインKc Jのファジィ集合を表して
おり、また、35はこの合成メンバーシップ関数34か
ら得られる推論値で、この例では制御ゲインKcとして
当該再起型のファジィ推論装置から出力される。
また、36は制御の対象となるプロセス、37はこのプ
ロセス36を制御する、例えばPID制御装置のような
制御装置、38はこの制御装置37に推論値(制御ゲイ
ンKc)35を供給する、この発明に係る再帰型のファ
ジィ推論装置、39はこのファジィ推論装置38に特徴
量22〜25を供給する特徴量抽出器であり、40は制
御系の外部より与えられる目標値(r)、41はプロセ
ス36から出力される制御量(y)、42は制御装置3
7へ入力される、前記目標値40と制御量41との偏差
(e)、43は制御装置37よりプロセス36へ与えら
れる操作量(x)である。
さらに、44は前記各ルール20及び2】に対−8= して入力された特徴量22〜25から前件部の成立度を
評価し、その成立度に基づいて後件部のメンバーシップ
関数の重み付けを行う加重手段、45はこの加重手段4
4によって重み付けされた各メンバーシップ関数28.
31と、前回の合成メンバーシップ関数33とを合成し
て、各推論値35の満足さの度合いを表す新たな合成メ
ンバーシップ関数34を得る合成手段、46は前記合成
手段45にて合成された前回の合成メンバーシップ関数
32を遅延させる遅延手段、47は前記各ルール20.
21の後件部のメンバーシップ関数28あるいは31の
いずれかが“0”よりも大きな値をとったか否かを検知
する検知手段、48はこの検知手段47とともに検知加
重手段を形成し、検知手段47が前記メンバーシップ関
数28.31のいずれかが“0”より大きな値をとった
ことを検出した場合に、前記遅延手段46で遅延された
前回の合成メンバーシップ関数32を所定の重みに重み
付けして合成メンバーシップ関数33とし、前記合成手
段45ヘフイードバツクする乗算手段である。また、1
5は前記合成手段46によって合成された合成メンバー
シップ関数34から推論値35を決定して出力する推論
値決定手段で、第6図に同一符号を付した従来のものと
同様に、例えば前記合成メンバーシップ関数34の重心
を計算して推論値35を求めている。
次に動作について説明する。この再帰型のファジィ推論
装置における推論の目的は、プロセス36の特徴量22
〜25を監視することで制御ゲインKcのチューニング
を行うことである。そこで、まず上記特徴量22〜25
を具体的に示す。即ち、特徴量22は偏差(e)42の
発散傾向Sa、特徴量23は偏差42の大きさ Sb1
特徴量24は目標値(r)40の変化に対する制御量(
y)の追従度Sc、特徴量25は偏差42の大きさ5d
(−8b)である。このとき、ルール20は「もし偏差
(e)42の発散傾向が大きく、またその絶対値も大き
ければ、制御ゲインKcは現在の値よりももっと小さい
ほうがよい」という意味を持っている。ここで、加重手
段44に入力された特徴量22〜25の実際の値がSa
o、 Sbo、 Sea、 Sdoである場合、前記ル
ール20において、この値Saoが「大きい」かどうか
、値Sboが1大きい」かどうかは、それぞれ当該ルー
ル20の前件部のメンバーシップ関数26及び27によ
って評価される。第3図に図示の例では、それぞれの評
価値は“0.4”と“1.0”であり、この両評価値の
内、低い方の値“0.4”が当該ルール20の前件部の
成立度として採用される。このルール20の後件部は1
−もっと小さい制御ゲインKc(−満足できる制御ゲイ
ンKc)Jのファジィ集合を定義しており、現在の制御
ゲインKcoよりも小さな値のところに前記前件部の成
立度“0.4”に応じた重み付けがなされた山の立って
いるメンバーシップ関数28を作成する。このことはル
ール21についても全く同様であり、入力された特徴量
24.25の実際の値Scoとsdoを前件部のメンバ
ーシップ関数29.30で評価した成立度に基づいて後
件部のメンバーノツプ関数31を作成する。この例では
メンバーシップ関数31は全ての値が“0”である関数
とな一11= っている。
ここで、第4図はその動作の流れを示すフローチャート
である。前回のイテレーションで合成手段45にて合成
され、次回のイテレーションの人力として(ステップ5
TIO)送出された合成メンバーシップ関数32は、遅
延手段46に送られてlイテレーション分の遅延が与え
られる(ステップ5TI)。また、これとは別に、特徴
量22〜25が加重手段44に入力され(ステップ5T
2)、加重手段44は入力された特徴量22〜25をル
ール20及び21の前件部のメンバーシップ関数26.
27及び29.30で評価し、求めた成立度に基づいて
後件部のメンバーシップ関数28及び31を作成する(
ステップ5T3)。検知手段47は、このメンバーシッ
プ関数28ある“いは31のいずれかが“0”よりも大
きな値をとったか否かを検知しくステップST4 ) 
、重み付けの要否が判断される(ステップ5T5)。図
示の例では、ルール20が起動してその後件部のメンバ
ーシップ関数28が“0”より大きな値をとっているの
で、前回の合成メンバーシップ関数32は乗算手段48
において、例えば0.9倍に重み付けがなされ、合成メ
ンバーシップ関数33が生成される(ステップ5T6)
前記各ルール20及び21の後件部のメンバーシップ関
数28及び31と、この必要によって重み付けされた合
成メンバーシップ関数33とは合成手段45に入力され
て合成され、新たな合成メンバーシップ関数34が生成
される(ステップ5T7)。この合成演算には、和集合
の演算が用いられる。ここで、もし、前記メンバーシッ
プ関数28及び31が全て“0”の値のみを有するもの
であれば、前記前回の合成メンバーシップ関数32は乗
算手段48にて1.0 が乗算され、重み付けされずに
そのまま合成メンバーシップ関数33として合成手段4
5へ入力される。従って、この合成手段45の合成演算
によって得られる新たな合成メンバーシップ関数34は
、前回の合成メンバーシップ関数32と同一のものとな
る。このように、この合成メンバーシップ関数34は現
在までに学習された「満足な制御ゲインKc Jのファ
ジィ集合を表している。このように生成された合成メン
バーシップ関数34は推論値決定手段15に入力され、
推論値決定手段15はそれに基づいて推論値35として
の制御ゲインKcoを決定し、当該再帰型のファジィ推
論装置38より制御装置37へ出力する(ステップ5T
8)。具体的には、当該合成メンバーシップ関数34の
重心を計算し、満足な制御ゲインの代表値Kcoを決定
する。次に、動作の打ち切りの判断を行い(ステップ5
T9)、動作を継続する場合には処理をステップ5TI
Oへ戻し、ステップST7で得られた合成メンバーシッ
プ関数を次回のイテレーションの入力とする。
なお、上記実施例では推論のルールの数が2つのものを
示したが、その数は3つ以上であってもよく、入力と出
力の数、各ルールの前件部の条件の段数も任意に設定す
ることができ、さらに、合成メンバーシップ関数から推
論値を得る方法としても、重心計算に代えて、面積三等
分法等を用いてもよい。
また、上記実施例ではプロセス制御用制御装置における
制御ゲインのチューニングに適用した場合について説明
したが、その他のパラメータの推定などに応用してもよ
く、上記実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば前回の合成演算で得ら
れた合成メンバーシップ関数を条件に応じて重み付けし
てフィードバックし、今回のメンバーシップ関数の合成
に再度使用するとともに、各ルールに各推論値の満足さ
を記述するように構成したので、特徴量(Si)として
、通常は Si−〇で、特定の現象が起きた時のみ O
<Si≦1となるようなものを利用した場合でも推論が
可能となり、しかも、推論値が連続的な値をとり得るば
かりか、推定すべきパラメータが、一定もしくは緩慢な
変化しかしない場合でも、収束性のある推論値が得られ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による再帰型のフ−15= アジイ推論装置の一実施例を示すブロック図、第2図は
そのプロセス制御用制御装置の制御ゲインのチューニン
グへの適用例を示すブロック図、第3図はその動作原理
を示す説明図、第4図はその動作の流れを示すフローチ
ャート、第5図は従来のファジィ推論装置の動作原理を
示す説明図、第6図はそのブロック図である。 15は推論値決定手段、20.21はルール、22〜2
5は特徴量、35は推論値、36はプロセス、38はフ
ァジィ推論装置、44は加重手段、45は合成手段、4
7は検知加重手段(検知手段)、48は検知加重手段(
乗算手段)。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 (外2名) =16− 手続補正書(自発)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  “0”から“1”の間の値をとるメンバーシップ関数
    を用いて前件部と後件部とを形成し、それぞれが各推論
    値の満足さの度合いについて記述した複数のルールを有
    し、前記各ルールに対し、入力されたプロセスの特徴量
    から前記前件部の成立度を評価し、その成立度に応じて
    前記後件部のメンバーシップ関数の重み付けを行う加重
    手段と、それ自身の合成演算によって得られた前回の合
    成メンバーシップ関数と前記加重手段によって重み付け
    された各メンバーシップ関数とを合成して新たな合成メ
    ンバーシップ関数を得る合成手段と、前記各ルールの前
    記後件部の前記メンバーシップ関数のいずれかが“0”
    よりも大きな値をとったとき、前記合成手段へフィード
    バックされる前回の合成メンバーシップ関数に所定の重
    み付けを行う検知加重手段と、前記合成手段によって得
    られた前記合成メンバーシップ関数から推論値を決定し
    て出力する推論値決定手段とを備えたファジィ推論装置
JP62262034A 1987-10-16 1987-10-16 フアジイ推論装置 Granted JPH01103707A (ja)

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DE3832789A DE3832789A1 (de) 1987-10-16 1988-09-27 Stoerungsfolgevorrichtung
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Cited By (3)

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