JPH01103706A - フアジイ推論装置 - Google Patents

フアジイ推論装置

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JPH01103706A
JPH01103706A JP62262033A JP26203387A JPH01103706A JP H01103706 A JPH01103706 A JP H01103706A JP 62262033 A JP62262033 A JP 62262033A JP 26203387 A JP26203387 A JP 26203387A JP H01103706 A JPH01103706 A JP H01103706A
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Kohei Nomoto
弘平 野本
Tomomasa Kondo
近藤 倫正
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Mitsubishi Electric Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、各種工業プロセスを監視して、当該工業プ
ロセスに対してふされしいパラメータの値を推論する、
再帰型のファジィ推論装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は例えば「省力と自動化」の1986年11月号
第61〜66頁の「ファジィ・システム理論とファジィ
制御」(浅居喜代治)に示された従来のファジィ推論装
置の動作原理を示す説明図であり、図において、1及び
2は推論のルール、3及び4は当該ファジィ推論装置に
入力される特徴間であり、ここではそれぞれ制御系の制
御偏差eと制御偏差の変化率へ〇である。また、5及び
6は前記ルール1の前件部のメンバーシップ関数、7は
当該ルール1の後件部のメンバーシップ関数、8及び9
は前記ルール2の前件部のメンバーシップ関数、10は
当該ルール2の後件部のメンバーシップ関数である。さ
らに、11は前記メンバーシップ関数7及び10を合成
したメンバーシップ関数、12はこのメンバーシップ関
数11から重心をとって得られる推論値であり、この例
では操作量ΔUとして当該ファジィ推論装置より出力さ
れる。
また、第6図はこのような動作原理に基づ〈従来のファ
ジィ推論装置の一例を示すブロック図であり、図におい
て、13は前記各ルール1及び2に対し、入力された特
徴間3.4から前件部の成立度を評価し、その成立度に
基づいて後件部のメンバーシップ関数の重み付けを行う
加重手段、14はこの加重手段13によって重み付けさ
れたメンバーシップ関数を合成する合成手段、】5はこ
の合成手段14によって合成されたメンバーシップ関数
から推論値12を決定して出力する推論値決定手段であ
る。
次に動作について説明する。ここで、ルール1は、「特
徴間3(制御偏差e)が負に少しずれ、かつ特徴間4(
制御偏差の変化率へ〇)が正に少しずれているならば、
推論値12(操作量ΔU)を正に少しずらす」という意
味であり、このうち、「・・・・・・ならば」の部分を
前述の前件部と呼び、それより後の部分を前述の後件部
と呼んでいる。従って、このルール1の前件部のメンバ
ーシップ関数5は「負に少しずれた制御偏差の集合」を
規定し、メンバーシップ関数6は「正に少しずれた制御
偏差の変化率の集合」を規定している。
今、加重手段13に入力された特徴間3としての制御偏
差の実際の値がe。であり、特徴間4としての制御偏差
の変化率の実際の値がΔeQである場合、第5図に示す
ように、前記値e。が「負に少しずれた制御偏差」であ
る度合いは、メンバ−シップ関数5によって“0.8”
と評価され、前記値Δeoが[正に少しずれた制御偏差
の変化率]である度合いは、メンバーシップ関数6によ
って“0.7”と評価される。これら両評価値の内、低
い方の値“0.7”が採用されて当該ルール1の前件部
の成立度となる。さらに、このルール1の後件部のメン
バーシップ関数7は「操作量を正に少しずらす」という
ことを意味しており、当該メンバーシップ関数7は、前
記前件部の成立度の値に従って 0.7倍に重み付けさ
れる。
このことはルール2についても全く同様であり、入力さ
れた特徴間3の制御偏差の実際の値e。と、特徴間4の
制御偏差の変化率の実際の値ΔeOに基づいて前件部の
成立度を評価し、その成立度の値“0.5”に基づいて
、後件部のメンバーシップ関数10に 0.5倍の重み
付けを行う。このようにして重み付けされたメンバーシ
ップ関数7及びlOは合成手段14へ入力されて合成さ
れ、合成メンバーシップ関数11が得られる。さらに、
この合成メンバーシップ関数11は推論値決定手段15
に入力されて重心が計算され、その結果、操作量へ〇〇
が推論値12として当該ファジィ推論装置より出力され
る。
以上のように、ファジィ推論装置では複数のルールが同
時に働き、各々の前件部の成立度に応じた後件部の重み
付けがなされ、全体として釣り合いのとれた値を推論値
として出力している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のファジィ推論装置は以上のように構成されている
ので、ファジィ推論装置の入力である特徴間(Si)が
、通常は5i=0で、ある現象が起こるときだけ 0<
Si≦1となるようなものである場合には、推論は不可
能であり、また推論できたとしても推論値が連続的な値
をとることができないばかりか、推論すべきパラメータ
が一定、もしくは緩慢な変化しかしない場合には、収束
性のある推論値を得ることができないなどの問題点があ
った。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、通常は“0”であることが多い特徴量であっ
ても推論が可能で、その推論値は連続的な値をとること
ができ、さらに、推論すべきパラメータが一定または緩
慢な変化しかしない場合にも収束性のある推論値が得ら
れるファジィ推論装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るファジィ推論装置は、合成メンバーシッ
プ関数の合成に際して、各ルールの後件部のメンバーシ
ップ関数だけでなく、前記ルール起動の度に重み付けさ
れる前回の合成メンバーシップ関数も合わせて合成する
ようにしたものである。
〔作用〕
この発明におけるファジィ推論装置は、現在だけでなく
、過去の各ルールの働きも加えたメンバーシップ関数の
合成を行うため、−時に多数のルールが働いた場合と同
様な推論を可能とし、しかも、その推論値は連続的な値
をとり得るとともに、合成メンバーシップ関数に学習効
果が生じ、収束性のある推論をも可能とする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明による再帰型のファジィ推論装置の一実施
例を示すブロック図、第2図はそのプロセス制御用制御
装置の制御ゲインのチューニングへの適用例を示すブロ
ック図、第3図はその動作原理を示す説明図である。こ
れら各図において、20及び21は推論のルール、22
〜25は当該再帰型のファジィ推論装置に入力される特
徴量、26及び27は前記ルール20の前件部のメンバ
ーシップ関数、28はその後件部のメンバーシップ関数
、29及び30は前記ルール21の前件部のメンバーシ
ップ関数、31はその後件部のメンバーシップ関数であ
る。さらに、32は前回に合成された不満足さを表す合
成メンバーシップ関数、33はメンバーシップ関数28
.31のいずれかが“0”より大きな値をとった場合に
、この不満足さを表す前回の合成メンバーシップ関数3
2に所定の重み付けをして生成した合成メンバーシップ
関数、34は前記ルール20の後件部のメンバーシップ
関数28及びルール21の後件部のメンバーシップ関数
31と、前記条件に応じて重み付けされた前回の合成メ
ンバーシップ関数33を合成して得られる合成メンバー
シップ関数で、[不満足な制御ゲインKcJのファジィ
集合を表しており、また、35はこの合成メンバーシッ
プ関数34から得られる推論値で、この例では制御ゲイ
ンKcとして当該再起型のファジィ推論装置から出力さ
れる。
また、36は制御の対象となるプロセス、37はこのプ
ロセス36を制御する、例えばPID制御装置のような
制御装置、38はこの制御装置37に推論値(制御ゲイ
ンKc)35を供給する、この発明に係る再帰型のファ
ジィ推論装置、39はこのファジィ推論装置38に特徴
量22〜25を供給する特徴量抽出器であり、40は制
御系の外部より与えられる目標値(r)、41はプロセ
ス36から出力される制御量(y)、42は制御装置3
7へ入力される、前記目標値40と制御量41との偏差
(e)、43は制御装置37よりプロセス3=8− 6へ与えられる操作量(x)である。
さらに、44は前記各ルール20及び21に対して入力
された特徴量22〜25から前件部の成立度を評価し、
その成立度に基づいて後件部のメンバーシップ関数の重
み付けを行う加重手段、45はこの加重手段44によっ
て重み付けされた各メンバーシップ関数28.31と、
前回の合成メンバーシップ関数33とを合成して、各推
論値35の不満足さの度合いを表す新たな合成メンバー
シップ関数34を得る合成手段、46はこの合成手段4
5によって合成された合成メンバーシップ関数34から
推論値35を決定して出力する推論値決定手段、47は
前記合成手段45にて合成された前回の合成メンバーシ
ップ関数32を遅延させる遅延手段、48は前記各ルー
ル20.21の後件部のメンバーシップ関数28あるい
は31のいずれかが“0”よりも大きな値をとったか否
かを検知する検知手段、49はこの検知手段48ととも
に検知加重手段を形成し、検知手段48が前記メンバー
シップ関数28.31のいずれかが“0”より大きな値
をとったことを検出した場合に、前記遅延手段47で遅
延された前回の合成メンバーシップ関数32を所定の重
みに重み付けして合成メンバーシップ関数33とし、前
記合成手段45ヘフイードバツクする乗算手段である。
次に動作について説明する。この再帰型のファジィ推論
装置における推論の目的は、プロセス36の特徴量22
〜25を監視することで制御ゲインKcのチューニング
を行うことである。そこで、まず上記特徴量22〜25
を具体的に示す。即ち、特徴量22は偏差(e)42の
発散傾向Sa、特徴潰23は偏差42の大きさ Sb1
特微量24は目標値(r)40の変化に対する制御量(
y)の追従度Sc、特徴量25は偏差42の大きさ5d
(−9b)である。このとき、ルール20は「もし偏差
(e)42の発散傾向が大きく、またその絶対値も大き
ければ、現在の制御ゲインKcは大きすぎると判断でき
る」という意味を持っている。ここで、加重手段44に
入力された特徴量22〜25の実際の値がS ao、 
S bo、 S Co、 S doである場合、前記ル
ール20において、この値Saoが「大きい」かどうか
、値Sboが「大きい」かどうかは、それぞれ当該ルー
ル20の前件部のメンバーシップ関数26及び27によ
って評価される。第3図に図示の例では、それぞれの評
価値は“0.4@と1.0″であり、この両評価値の内
、低い方の値“0.4”が当該ルール20の前件部の成
立度として採用される。
さらに、このルール20の後件部は[大きすぎる制御ゲ
インKc Jのファジィ集合を定義しており、現在の制
御ゲインKco以上の制御ゲインKc≧Kcoは、少な
くとも前件部の成立度“0.4”の度合いで1大きすぎ
る」といえる。そこで、この前件部の成立度“0.4”
に応じた重み付けをして、メンバーシップ関数28を作
成する。このことはルール21についても全く同様であ
り、入力された特徴量24.25の実際の値Scoとs
doを前件部のメンバーシップ関数29.30で評価し
た成立度に基づいて後件部のメンバーシップ関数31を
作成する。この例ではメンバーシップ関数31は全ての
値が“0”である関数となっている。
ここで、第4図はその動作の流れをポすフローチャート
である。前回のイテレーションで合成手段45にて合成
され、次回のイテレーションの入力として(ステップS
T、IO)送出された合成メンバーシップ関数32は、
遅延手段47に送られて1イテレ一シヨン分の遅延が与
えられる(ステップ5TI)。また、これとは別に、特
徴量22〜25が加重手段44に入力され(ステップ5
T2)、加重手段44は入力された特徴量22〜25を
ルール20及び21の前件部のメンバーシップ関数26
.27及び29.30で評価し、求めた成立度に基づい
て後件部のメンバーシップ関数28及び31を作成する
(ステップ5T3)。検知手段48は、このメンバーシ
ップ関数28あるいは31のいずれかが“0”よりも大
きな値をとったか否かを検知しくステップ5T4)、重
み付けの要否が判断される(ステップ5T5)。図示の
例では、ルール20が起動してその後件部のメンバーシ
ップ関数28が“0”より大きな値をとっているので、
前回の合成メンバーシップ関数3:H;を乗算手段49
において、例えば0.9倍に重み付けがなされ、合成メ
ンバーシップ関数33が生成される(ステップ5T6)
前記各ルール20及び21の後件部のメンバーシップ関
数28及び31と、この必要によって重み付けされた合
成メンバーシップ関数33とは合成手段45に入力され
て合成され、新たな合成メンバーシップ関数34が生成
される(ステップ5T7)。この合成演算には、和集合
の演算が用いられる。ここで、もし、前記メンバーシッ
プ関数28及び31が全て“0”の値のみを有するもの
であれば、前記前回の合成メンバーシップ関数32は乗
算手段49にて1.0 が乗算され、重み付けされずに
そのまま合成メンバーシップ関数33として合成手段4
5へ入力される。従って、この合成手段45の合成演算
によって得られる新たな合成メンバーシップ関数34は
、前回の合成メンバーシップ関数32と同一のものとな
る。このように、この合成メンバーシップ関数34は現
在までに学習された[不満足な制御ゲインKcJのファ
ジィ集合を表している。このように生成された合成メン
バーシップ関数34は推論値決定手段47に入力され、
推論値決定手段47はそれに基づいて推論値35として
の制御ゲインKcoを決定し、当該再帰型のファジィ推
論装置38より制御装置37へ出力する(ステップ5T
8)。具体的には、当該合成メンバーシップ関数34の
値が一番低くなる制御ゲインを選べばよい。次に、動作
の打ち切りの判断を行い(ステップ5T9)、動作を継
続する場合には処理をステップ5TIOへ戻し、ステッ
プST7で得られた合成メンバーシップ関数を次回のイ
テレーションの入力とする。
なお、上記実施例では推論のルールの数が2つのものを
示したが、その数は3つ以上であってもよく、入力と出
力の数、各ルールの前件部の条件の段数も任意に設定で
きる。
また、上記実施例ではプロセス制御用制御装置における
制御ゲインのチューニングに適用した場合について説明
したが、その他のパラメータの推定などに応用してもよ
く、上記実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば前回の合成演算で得ら
れた合成メンバーシップ関数を条件に応じて重み付けし
てフィードバックし、今回のメンバーシップ関数の合成
に再度使用するように構成したので、特徴量(Si)と
して、通常は5i=0で、特定の現象が起きた時のみ 
0<Si≦1となるようなものを利用した場合でも推論
が可能となり、しかも、推論値が連続的な値をとり得る
ばかりか、推定すべきパラメータが、一定もしくは緩慢
な変化しかしない場合でも、収束性のある推論値が得ら
れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による再帰型のファジィ推
論装置の一実施例を示すブロック図、第2図はそのプロ
セス制御用制御装置の制御ゲインのチューニングへの適
用例を示すブロック図、第3図はその動作原理を示す説
明図、第4図はその動作の流れを示すフローチャート、
第5図は従来のファジィ推論装置の動作原理を示す説明
図、第6図はそのブロック図である。 20.21はルール、22〜25は特徴量、35は推論
値、36はプロセス、38はファジィ推論装置、44は
加重手段、45は合成手段、46は推論値決定手段、4
8は検知加重手段(検知手段)、49は検知加重手段(
乗算手段)。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 (外2名) 手続補正書(自発) 昭和63年2°1曾  日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)“0”から“1”の間の値をとるメンバーシップ
    関数を用いて前件部と後件部とを形成した複数のルール
    を有し、前記各ルールに対し、入力されたプロセスの特
    徴量から前記前件部の成立度を評価し、その成立度に応
    じて前記後件部のメンバーシップ関数の重み付けを行う
    加重手段と、それ自身の合成演算によって得られた前回
    の合成メンバーシップ関数と前記加重手段によって重み
    付けされた各メンバーシップ関数とを合成して新たな合
    成メンバーシップ関数を得る合成手段と、前記各ルール
    の前記後件部の前記メンバーシップ関数のいずれかが“
    0”よりも大きな値をとったとき、前記合成手段へフィ
    ードバックされる前回の合成メンバーシップ関数に所定
    の重み付けを行う検知加重手段と、前記合成手段によっ
    て得られた前記合成メンバーシップ関数から推論値を決
    定して出力する推論値決定手段とを備えたファジィ推論
    装置。
  2. (2)前記加重手段の有する前記各ルールは、出力され
    る推論値が、「大きすぎる」及び「小さすぎる」の判定
    を行うものであり、前記合成手段は、「大きすぎる値」
    もしくは「小さすぎる値」という意味で不満足さを表す
    メンバーシップ関数を合成するものであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のファジィ推論装置。
JP62262033A 1987-10-16 1987-10-16 フアジイ推論装置 Granted JPH01103706A (ja)

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CA000575019A CA1288168C (en) 1987-10-16 1988-08-17 Fuzzy inference apparatus
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US07/950,166 US5432885A (en) 1987-10-16 1992-09-24 Recurrent fuzzy inference apparatus

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5179634A (en) * 1989-04-14 1993-01-12 Omron Corporation System for synthesizing new fuzzy rule sets from existing fuzzy rule sets
US5193144A (en) * 1988-12-14 1993-03-09 Shimano, Inc. Fuzzy system

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