JPH01103192A - モータのオン・オフ制御回路 - Google Patents

モータのオン・オフ制御回路

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JPH01103192A
JPH01103192A JP26039887A JP26039887A JPH01103192A JP H01103192 A JPH01103192 A JP H01103192A JP 26039887 A JP26039887 A JP 26039887A JP 26039887 A JP26039887 A JP 26039887A JP H01103192 A JPH01103192 A JP H01103192A
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JP
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motor
output
comparator
circuit
voltage
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JP26039887A
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Jinichi Ito
仁一 伊藤
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Yamada Yuki Seizo Co Ltd
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Yamada Yuki Seizo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、ガン・タイプのポンプを駆動する直
流モータ等に使用されるモータのオン・−オフ1111
111回路に関するものである。
(従来の技術) 本発明の発明者は、昭和61年特許願第73177@の
明細書及び図面に示されるように、直流モータによって
一定量のストロークで往復動されるプランジャに対し、
このプランジャと嵌合されるシリンダが移動調整可能に
設けられ、このシリンダからの吐出圧の上背特性に合せ
て、このシリンダを後退させることにより、負荷状態に
応じた最高吐出圧および吐出量が得られるようにした往
m動ポンプを提案している。
この種のポンプは、運転途中で急激な過負荷がかかるこ
とが多く、その直流モータに過電流が流れることがたび
たびあるので、この過電流によってモータが焼損されな
いように、モータに対する給電回路中にこの回路を遮断
するヒユーズ、サーマル・ブレーカ等が設けられてσ\
る。
(発明が解決しようとする問題点) 前記ヒユーズは、再復帰するには切れたヒユーズを交換
するなど手間がかかるので、@痕良く過電流を遮断して
直流モータを確実に保護する場合に適さない。また、前
記サーマル・ブレーカは、ジュール熱によりバイメタル
を変形させて接点を開くため、熱がさめるまで再復帰が
できず、回復時間を要する欠点がある。
本発明の目的は、l!iIIな2接点スイッチおよびオ
ア回路等を用いて構成されたモータのオン・オフ制御回
路によって、モータ起動時の立上り過電流によりブレー
カとしてのリレーが働くことを防止するとともに、平常
運転状態の一定の過ri流によりリレーが感度良く働く
ようにし、そして、サーマル・ブレーカ等のように回復
時間を要することなく、直ちに再起動できるようにする
ことにある。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は、直流モータ22に過負荷がかかったときに流
れる過電流を感知して直流モータ22の回転を停止する
モータのオン・オフ制御回路において、回路全体に電圧
を印加してモータ22への給電回路中に設けられたリレ
ー61を間接的にオン・オフti11tllする2接点
スイッチ25と、モータ22に通電される電流を検知す
る電流センサ27と、この電流センサ27によって検出
された電流の増幅器出力を基準電圧と比較して1′h1
0を出力する一方のコンパレータ71と、前記2接点ス
イッチ25のオフによってtli電されるコンデンサ7
4を有し2接点スイツヂ25のオンによって作動開始す
る時定数回路と、この時定数回路の出力電圧を基準電圧
と比較して1か0を出力する他方のコンパレータ75と
、前記一方のコンパレータ71および他方のコンパレー
タ75の出力部に設けられたオア回路と、このオア回路
の出力がOのときに前記リレー61の接点を開く信号を
出力するフリップ・フロップ79とによって構成されて
いる。
(作用) 本発明は、2接点スイッチ25が開放された状態では、
コンデンザ74間の電荷は放電され、回路全体には電圧
はかかっていない。2接点スイッチ25がオンされると
、回路全体に電圧がかかり、同時にコンデンサ74に電
荷がチャージされていく。
スイッチ25がオンされたとき、フリップ・70ツブ7
9は出力1を出し、リレー61が鋤いて直流モータ22
が起動する。このモータ22が起動すると、−時的に過
電流が流れる。この過電流は、電流センサ27によって
検出され、増幅器出力として一方のコンパレータ71に
入力され、その電圧が基準電圧に遠すると、コンパレー
タ71の出力はOとなる。
しかし、他方のコンパレータ75は、コンデンサ74が
基準電圧にチャージされるまで出力1を出しているので
、オア回路により、フリップφフ0ツブ79は、出力1
を出し続ける。この間にモータ22は、定常回転となり
、電流値も定常状態に、また電流セン1ノ27からの出
力も基準値以下になっている。
したがって、コンパレータ11は出力1を出し続ける。
コンデンサ74がチャージされ、コンパレータ75への
入力電圧が基準電圧に達すると、コンパレータ75から
の出力は0となるが、前記オア回路より1が出力された
ままであるから、フリップ・フロップ79は、出力1を
出し続ける。このような定常運転状態において、モータ
22に過負荷がかかると過電流が流れるので、これを電
流センサ27が感知し、その電流に応じた増幅器出力を
出す。この値が設定電圧に達すると、コンパレータ71
の出力は0となる。このようにして、コンパレータ71
゜75の出力がともに0になると、フリップ・70ツブ
79の出力は0になる。これによって、リレー(ブレー
カ)61が間となってモータ22が止まる。
このとき、2接点スイッチ25を切ると、コンデンサ7
4の電荷が直ちに放電されるとともに、回路全体にかか
っていた電圧もOになる。次に、再度、2接点スイッチ
25を入れれば、前述したようにモ−タ22は直ちに起
動する。
(実施例) 以下、本発明を図面に示される実施例を参照して詳細に
説明する。
第3図に示されるポンプ装置は、ガン本体11の内部に
スリーブ12を介して、プランジャ・ガイド13が軸方
向に1!!la自在に嵌合され、このプランジャ・ガイ
ド13の内部にクランク・ピストン14が軸方向にli
!l動自在に嵌合され、このクランク・ピストン14の
後端に逆回形断面のスライダ15がクランク・ピストン
14に対し直角に固着されている。
このスライダ15にはローラ16が移動自在に嵌合され
、このロー516は、ギヤ17の偏心位置に回転自在に
軸支され、このギヤ17の中心軸18はガン本体11に
嵌着された軸受部材19によって回転自在に保持されて
いる。
前記ギヤ17にはビニオン21が噛合され、このビニオ
ン21はガン本体11の下側に取付けられた直流モータ
22によって駆動される。ガン本体11と一体的に設け
られた把持部23の上部にはモータのオン・オフυ11
10回路用プリント配a基板24が装着され、ざらにこ
の基板24に取付けられた2′接点スイッチ(マイクロ
・スイッチ)25に対して、本体側に回動自在に軸支さ
れた引金2Gが当接されている。
前記基板24上には、前記モータ22に流れる過電流を
検出するための電流センサとしてのガリウムひ素ホール
素子27等が設けられている。また把持部23の下部に
はバッテリ28が内蔵されている。第4図に示されるよ
うに、前記直流モータ22の外周面には放熱フィン29
が設けられている。
前記ガン本体11の上部に形成された凸部31の内部に
は、一対のベアリング32によって調整ネジ33のネジ
軸35が回転自在に保持されている。この調整ネジ33
には調整カラー34の上部が螺合され、この調整カラー
34の下部は前記プランジャ・ガイド13の後端部に一
体に嵌着されている。前記ネジ軸35にはつまみ36が
嵌合され、小ネジ37によって止められている。
前記クランク・ピストン14の先端にはビン41によっ
てプランジャ42の後端部が一体に嵌着され、このプラ
ンジャ42はバッキング43の内部に摺動自在に嵌合さ
れ、このバッキング43は、前記プランジャ・ガイド1
3の先端部に螺合したプランジャ・タイ44によって保
持されている。このプランジャ・タイ44の先端開口に
はシリンダ45が嵌着され、ざらに逆止弁46が螺合さ
れ、この弁46から吐出管47が引出されている。前記
プランジV・タイ44の下側にはキャップ48が一体に
固着され、このキャップ48の内側にポンプ材料ケース
49の上部が螺着されている。前記キャップ48の中央
部から前記プランジャ・タイ44の内孔にわたってポン
プ材料吸込口50が設けられている。前記ポンプ材料ケ
ース49には、ポンプ材料(グリス、接着剤、コーキン
グ剤等)の入ったチューブ(図示せず)が収納され、こ
のチューブは、ケース49の下部に嵌着された圧縮スプ
リングから押圧力を受ける。
次に、この機械部分の作用を説明すると、モータ22の
回転がビニオン21、ギヤ17に伝えられて、ローラ1
6が偏心回転され、このローラ16の円運動に追従する
ように、その円運動をピストン14方向に投影したスト
ロークでスライダ15が往復運動され、これと一体のク
ランク・ピストン14およびプランジャ42も往復運動
される。プランジャ42が後退してシリンダ45から外
れると、シリンダ45内に形成されている負圧と、ポン
プ材料ケース49の下部に装着された圧縮スプリングに
よる押出圧とによって、ケース49内のチューブから吸
込口50を経てシリンダ45内にポンプ材料が吸込まれ
、そして、前記プランジャ42の前進行程で、シリンダ
45内のポンプ材料は加圧されて逆止弁4Gから吐出管
47に圧送され、グリス供給、接着剤塗布、壁のクラッ
ク等に対するコーキング剤の充填等がなされる。
次に、ポンプ吐出圧の調整方法を説明すると、このポン
プを使用する前に、つまみ36を回動することによって
、調整ネジ33を回すと、調整カラー34が軸方向に移
動し、このカラー34と一体のプランジャ・ガイド13
、プランジャ・タイ44およびシリンダ45が、プラン
ジャ42に対し、前方または後方に移動調整される。し
たがって、プランジャ42の絶対的な往復ストロークは
一定であるが、このプランジャ42がシリンダ45に嵌
合して実質的にポンプ材料を加圧するストロークは、シ
リンダ45が変位された分だけ変化する。例えば、前記
つまみ36の回動によりシリンダ45が第3図にて左方
に移動調整されると、プランジャ42が実質的に働くス
トロークが小さくなり、吐出量は少なくなるが、プラン
ジャ42が最も力を出す位置は往復動における死点の近
傍であり、プランジャ42は左側の死点の近傍でシリン
ダ45と嵌合することになるので、高い最高吐出圧が得
られる。反対に、シリンダ45が第3図にて右方に移動
調整されると、プランジャ42が実質的に働くストロー
クが大きくなり、吐出量は多くなるが、プランジャ42
は往復動における中間点で最も高速である反面、最も力
が弱く、プランジャ42はこの中間点の近傍でシリンダ
45と嵌合することになるので、最高吐出圧が低くなら
ざるを得ない。
したがって、例えば壁等のクラックにコーキング剤を充
填する場合は、低圧かつ多吐出最が適するので、前記シ
リンダ45を第3図に示されているように右方に移動調
整しておいてから、この装置を使用する。また古いベア
リングにグリスを充填するような場合は、高吐出圧を必
要とするので、前記シリンダ45を第3図に示された状
態より左方に移動調整しておく。
このような調整は、原則としてポンプを使用する前に行
うことで、最初に最高吐出圧、吐出mを設定して作動中
は変更しないが、ポンプ稼働中に、最適な吐出圧、吐出
量を求めて調整してもよい。
次に、第1図に示されたこのポンプに使用されるモータ
のオン・オフ制御回路を説明する。
前記直流モータ22への給電回路にリレー61の接点(
ノーマル・オーブン)62が設けられ、このリレー61
のコイル63に対して増幅用トランジスタ64が設けら
れ、また、前記モータへの給電回路に、過電流検出用の
コイル65および電流センサとしてのガリウムひ素ホー
ル素子27が設けられている。
なお、第1図にて2個図示されたホール素子27は同一
のものである。
このホール素子27の出力部は、演算増幅器(オペアン
プ) 66、67等からなるハイ・インピーダンス差動
増幅器68を経て、第1のコンパレータ(オペアンプ)
71の一方の入力部に接続され、また、このコンパレー
タ71の他方の入力部にはJi!準電圧設定用抵抗器7
2から調整された基準電圧が供給される。
さらに、抵抗器73およびコンデンサ74からなるRC
時定数回路が第2のコンパレータ(オペアンプ)75の
一方の入力部に接続され、また、このコンパレータ75
の他方の入力部には基準電圧設定用抵抗器76から調整
された基準電圧が供給される。
前記第1のコンパレータ71および第2のコンパレータ
75のそれぞれの出力部には抵抗器77、78がそれぞ
れ設けられ、この抵抗器77、78が相互に接続されて
オア回路を構成し、TTLフリップ・7′ロツプ19の
リセット端子Rに接続されている。
このフリップ・70ツブ79のセット端子Sには、前記
RC回路と、前記2接点スイッチ(マイクロ・スイッチ
)25の一方の接点81とが接続されている。このスイ
ッチ25は、スプリング82によってこの一方の接点8
1側に付勢されている。他方の接点83は、バッテリ2
8の一側に接続されている。さらに、前記フリップ・フ
ロップ79の出力端子OUTは、前記リレー作動用トラ
ンジスタ640ベースに接続されている。前記フリップ
−7Oツブ79のセット端子Sおよびリセット端子Rに
は、反転された信Q(0−o−1,1→T−0)が入力
すれる。
また、この回路中には、前記ホール素子27に対する簡
易定1流電源としての定電圧ダイオード(ツェナー・ダ
イオード)81および抵抗器88が設けられている。な
お第1図において、Rは抵抗器を示ず。
次に、この第1図に示されるモータのオン・オフ制御回
路の作用を、第2図を参照して説明する。
(1)  第1図に示されている2接点スイッチ(マイ
クロ・スイッチ)25は、前記、引金26が解放された
状態であり、常時アースに接続され、コンデ2914間
の電荷は放電されている。
(2)  このとき、回路全体にはバッテリ28のマイ
ナス側が接続されていないので、回路には電圧はかかっ
ていない。
(3)シたがって7リツプ・70ツブ(以下FFという
)79のセット端子Sは、0=1であるから、出力1が
出る状態にある。
(4)シかし、回路全体に電圧がかかつていないので、
FF7’lからの出力はない。
(5)シたがって、リレー(ブレーカ)61も働かず、
モータ22も起動されない。
(6)2接点スイッチ25がオンされる(第1図にて下
方に切換えられる)と、回路全体に電圧がかかり、同時
にコンデンサ14に電荷がチャージされていく。
(7)  スイッチ25がオンされた瞬間も、コンデン
サ74に接続されているFF79のセット端子Sは、0
=1の状態のままであるから、出力1を出し、リレー6
1が働いてモータ22が起動する。
(8)  モータ22が起動すると、第2図(ハ)に細
線で示されるように一時的に過電流が流れる。
(9)  この過電流は、ホール素子27によって検出
され、差動増幅器68からコンパレータ71の一方の端
子に入力される電圧が、可変抵抗器72によって設定さ
れた基準1u圧に達すると、第2図(2)に示されるよ
うにコンパレータ71の出力はOとなる。
(2) しかし、コンパレータ75は、第2図0に示さ
れるようにコンデンサ74が基準電圧にチャージされる
まで出力1を出しているので、抵抗N77゜78よりな
るオア回路は1を出力し、FF79のリセット端子Rは
、丁−〇であり、このFF79は、セット状態のまま出
力1を出し続ける。
Of)  この間にモータ22は、定常回転となり、電
流値も定常状態に、またホール素子27からのセンサ出
力も基準電圧以下になっている。
(財) したがって、コンパレータ71は第2図(2)
に示されるように出力1を出し続ける。
(ロ) コンデンサ74がチャージされ、コンパレータ
75への入力電圧が基準電圧に達すると、第2図0に示
されるようにコンパレータ15からの出力は0となるが
、オア回路は1を出力し続けるので、FF79のリセッ
ト端子Rは、丁=0のままであり、FFは、出力1を出
し続ける。
伸) このような定常運転状態において、モータ22に
過負荷がかかると、過N流が流れるので、コイル65に
生ずる磁束も強くなる。
(ホ) これを電流センサとしてのホール素子27が感
知し、電流に応じた差動増幅器出力(電圧)がコンパレ
ータ71に入力される。
(2) この値が可変抵抗器72による設定電圧に達す
ると、第2図(2)に示されるようにコンパレータ71
の出力はOとなる。
67)  このようにして、コンパレータ71.75の
出力がともにOになると、第2図(0に示されるよろに
FF79のリセット端子Rは0=1となるから、FF7
9にリセットがかかり、FF79の出力はOになる。
@ FFの出力がなくなると、リレー(ブレーカ)61
が開となってモータ22が止まる。
■ このとき、2接点スイッチ25を切る(第1図状態
)と、コンデンサ74の電荷が放電されるとともに、回
路全体にかかつていた電圧もOになる。
曽 次に、再度2接点スイッチ25を入れれば、(1)
の状態から順次作動し、モータ22は、直ちに起動する
なお、本発明のモータのオン・オフ制御回路は、ポンプ
の電動モータに限られず、電動工具等のモータに対して
使用してもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、2接点スイッチを始め、電流センサ、
コンパレータ、オア回路およびフリップ・フロップ等を
用いて構成された簡単なモータのオン・オフ制御回路に
よって、モータ起動時の立上り過電流によりブレーカと
してのリレーが働くことを防止するとともに、平常運転
状態の一定の過電流によりリレーが感度良く働くように
することができ、直流モータを有効に保護できる。そし
て、2接点スイッチおよびオア回路によってフリップ・
フロップを制御してリレーを作動させるようにしたから
、サーマル・ブレーカ等のように回復時間を要すること
なく、直ちに再起動できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のモータのオン・オフ制御回路の一実施
例を示すt気回路図、第2図はそのコンパレータの出力
およびフリップ・フロップ(R)への入力を示すグラフ
、第3図はそのモータを使用するプランジャ・ポンプの
断面図、第4図はその平面図である。 22・・直流モータ、25・・2接点スイッチ、2T・
・電流センサとしてのホール素子、61・・リレー、7
1・・コンパレータ、74・・コンデンサ、75・・コ
ンパレータ、77、78・・オア回路、79・・フリッ
プ・フロップ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直流モータに過負荷がかかったときに流れる過電
    流を感知して直流モータの回転を停止するモータのオン
    ・オフ制御回路において、回路全体に電圧を印加してモ
    ータへの給電回路中に設けられたリレーを間接的にオン
    ・オフ制御する2接点スイッチと、モータに通電される
    電流を検知する電流センサと、この電流センサによって
    検出された電流の増幅器出力を基準電圧と比較して1か
    0を出力する一方のコンパレータと、前記2接点スイッ
    チのオフによって放電されるコンデンサを有し2接点ス
    イッチのオンによって作動開始する時定数回路と、この
    時定数回路の出力電圧を基準電圧と比較して1か0を出
    力する他方のコンパレータと、前記一方のコンパレータ
    および他方のコンパレータの出力部に設けられたオア回
    路と、このオア回路の出力が0のときに前記リレーの接
    点を開く信号を出力するフリップ・フロップとを具備し
    たことを特徴とするモータのオン・オフ制御回路。
JP26039887A 1987-10-15 1987-10-15 モータのオン・オフ制御回路 Pending JPH01103192A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006013124A (ja) * 2004-06-25 2006-01-12 Ushio Inc フラッシュランプ装置
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