JPH01102594A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH01102594A
JPH01102594A JP62249966A JP24996687A JPH01102594A JP H01102594 A JPH01102594 A JP H01102594A JP 62249966 A JP62249966 A JP 62249966A JP 24996687 A JP24996687 A JP 24996687A JP H01102594 A JPH01102594 A JP H01102594A
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housing
screen
front panel
intermediate portion
liquid
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JP62249966A
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Randin Pedro
ペドロ ランディン
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  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、メツセージを表示するための装置に関し、よ
り詳しくいうと、表示装置における構成体に関するもの
である。
(従来の技術と問題点) 従来、視覚に訴えつる宣伝若しくは情報等のメツセージ
を表示するため、いくつかの装置が使用されている。
ある種の装置では、白熱球をマトリックス状に配し、か
つ所望のメツセージを形成するため、特定の電球を選択
的に点灯させる制御装置が用いられる。かかる装置は、
電力を大量に消費し、また。
電球の故障も発生し易い。
別の表示装置は、両面が反対の色で塗り分けられ、かつ
回動可能に取り付けられるとともに、ディスクの方向を
制御するための磁気装置を備えている磁気作動式ディス
ク状表示装置を備えている。
このような装置は、米国特許第3,140,553号、
同第3,283,427号、同第3,295,238号
、同第3,365,284号、同第3,303,494
号、同第3,624,941号、および同第3,996
,680号各明細書に開示されている。
この種の表示装置は、不整列を生じ易く、シかも、環境
的影響を受けたり、劣化したりし易い。
更に別の表示装置として、n個のマトリックス・フォー
マット状のバックライト式の開放可能の孔を有するもの
がある。しかしこれも、電力を大量に消費するばかりで
なく、孔の閉鎖装置が複雑であるとともに、環境的影響
を受けて、内部の電気素子の性能を低下させ易い、また
、前記装置は、どれも、掃除が面倒であるという問題点
がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、電力消費量が少なく、保守点検や清掃
を簡単にでき、しかも、信頼性の高い単純受動型密閉式
表示装置が提供される。
複数の小表示要素は、マトリックス状に配列されるとと
もに、メツセージを集合的に形成するべく、予め組んで
あるプログラムに従って制御され、るようになっている
、また、更に大きい単一要素を用いて、単一のメツセー
ジとか、2つのメツセージを、反復的若しくは連続的に
表示させることもできる。
本発明によれば、着色面を有するとともに、ハウジング
内部における不透明、半透明、または着色透明の流体中
で、浮遊型自由運動、またはダイヤフラム型制御運動を
しうるよう支持されているスクリーンを備える表示装置
が提供される。前記ハウジングは、着色スクリーン面と
揃えて並べられる透明な前パネルを備えている。
着色されたスクリーンの面を見ることができる前方位置
から、スクリーンが透明なフロントパネルから遠ざかる
方向へ変位した後方位置へと、ハウジング内部で、スク
リーンを前後に移動させるためのいくつかの装置が設け
られる。
この後方位置において、スクリーンの色と異なる対比色
を有する液体は、着色スクリーンの色が見えるのを遮ぎ
るため、液体の色が見える。液体は、透明なフロントパ
ネルの面に設けられる対比色のメツセージ表示の背景と
しても使われる。適切な色を選ぶことにより、2様に変
化するメツセージの提供も可能である。
(発明の目的) 本発明の第1の目的は、恒久的に密閉され、かつ耐候性
を有する新規な表示装置を提供すやことである。
本発明の第2の目的は、所望のメツセージを表示するた
め1選択的に結合させ、マトリックス構造体に数多く組
み入れるか、あるいは、予め決められたメツセージを、
反復的若しくは連続的に表示させるため、いろいろの寸
法や形状で単独に使用できる新規な表示装置を提供する
ことである。
本発明の第3の目的は、各メツセージを交互に表示しう
る新規な2様メツセ一ジ式表示装置を提供することであ
る。
本発明の第4の目的は、簡単に清掃ができるとともに、
高い信頼性を有する新規な表示装置を提供することであ
る。
〔実施例〕
次に添付図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明
する。
第1図に、本発明の表示装置の好適実施例を符号(10
)で示す、この表示装置!(10)は、透明のフロント
パネル(20)を有する矩形のハウジング(12)を有
している。正面形状(図示せず)を別の形としてもよい
、この透明のパネル(20)は、デイスプレィメツセー
ジ(22) (鎖線で示す)を有する。このメツセージ
の目的と機能については後述する。
第21!lの(10’ )は、第1図の変更例を示す、
この表示袋[(10’ )も、矩形のハウジング(12
)を有しているが、このハウジング(12)は、均等に
反射する幾何学的形状を有する基盤目状のフロントパネ
ルを備えている。このような幾何学的形状(24)のた
め1表示装置I(10’)の外観の特異性が向上する。
第3図の薄い内部スクリーン(14)は、比較的硬質の
シート材料よりなり、ハウジング(12)内にはめ込ま
れ、かつハウジング(12)内で、簡単に前後に移動す
ることができるようにしてコーナ一部(18)で支持さ
れている。
ハウジング(12)内は、不透明な液体(30)で満た
されており、この液体(30)は、スクリーン(14)
の一端から、端部の凹所(16)で形成されたスロット
(70)を経て流れる。この流れによって、ハウジング
(12)内でのスクリーン(14)の移動が容易になる
あるいは、液体の流れを容易にするために、スクリーン
に孔を開けてもよい(図示せず)。
第5図乃至第8図は、それぞれ、ハウジング内でスクリ
ーンを移動させるための別の実施例を示す。
第5図のスクリーン(14)はS不透明な液体(30)
の中で浮動する。その前面(14’)は、不透明な液体
(30)の色と対照をなす色で着色されている。
電磁石(26)がハウジング(12)の裏板(12’)
の外面に取り付けられており、適切な制御電圧が加えら
れている。電磁石(26)は、ハウジング(12)内で
裏板(12’)の内面に取り付けることも可能である。
スクリーン(14)の内部には、永久磁石(28)が設
けられている。電磁石(26)は、永久磁石(28)及
び・スクリーン(14)を、矢印Bの方向、すなわち裏
板(12’)の方向へ引き付けることができる。スクリ
ーン(14)がこの位置にあると、透明なフロントパネ
ル(20)からは、不透明な液体(30) Lか見えな
い。
反対に、電磁石(26)がスクリーン(14)を、矢印
Aの方向、すなわち透明なパネル(20)の方向へ押し
つけると、スクリーン(14)の着色表面(24’)が
見える。
第6図では、ソレノイド(36)がハウジング(32)
の裏面(32’)に取り付けられている。このソレノイ
ド(36)は、直流電圧極性を交番させることにより、
矢印Cの方向、すなわち前後方向に移動しうる出力軸(
38)を有している。出力軸(38)は、ハウジング(
32)の裏板(32’)の液体シール(40)の中を貫
通し、スクリーン(34)の裏面に固定されている。
従って、出力軸(38)が動くと、スクリーン(34)
も−緒に動く。
このスクリーン(34)は、第5図のスクリーン(14
)と同一の可視効果を有するが、透明のフロントパネル
(20’)が、第2図と同一の可視効果の特異性を向上
させるべく、均等に反射しつる幾何学的形状(24)を
有する点が、第5図゛のスクリーン(14)とは異なっ
ている。
第7図のハウジング(42)を、矢印りもしくはD′の
方向に傾けると、スクリーン(44)は、半透明な液体
(30’)の中を、矢印EもしくはE′の方向に動く。
スクリーン(44)は、ハウジング(42)の内面下部
に沿って伸びる溝(図示せず)の中に固定しておいても
よい。
スクリーン(44)は、ハウジング(42)が傾くのに
つれて、下端を支点として前後に動く、液体が半透明で
あっても、スクリーン(44)が矢印E′の方向、すな
わちハウジングの裏板(42’)へ押しつけられていて
も、スクリーンのフロントパネル(44’)の微妙な色
が透明なフロントパネル(20)を通過するような交番
可視的表示効果を産み出す。
第8図は、ハウジング(52)内のスクリーン(54)
を前後に移動させるための別の装置を示している。
この装置は、静電メツシュパネル(56) (58)の
原理で作動する。電気導線(60) (62) (64
) (66)によって、メツシュパネル(56) (5
8)に適切な電圧を加え、電圧電極に敏感に反応するス
クリーン(54)を、不透明な液体(30)の中で、F
もしくはGの方向に移動させるようになっている。
前述のように、スクリーン(54)が矢印Fの方向へ押
された場合には、透明なパネル(20)からは、不透明
な液体(30)が見′え、スクリーン(54)が矢印G
の方向へ押されると、対照的な着色スクリーン表面(5
4’)が見える。
第1図乃至第5図の透明のフロントパネル(20)の内
面もしくは外面に、不透明な液体(30)と同じ色のデ
イスプレィメツセージ(22)を設けておくことができ
る。
対照的な着色スクリーン表面(14,’)が、矢印Bの
方向へ押されると、メツセージ(22)は、不透明な液
体(30)の中に隠れてしまう0反対に、矢印Aの方向
へ押されると、不透明な液体(30)は、透明なフロン
トパネル(20)とスクリーン(14)の間から排除さ
れ、着色スクリーン表面(14’ )及び対照的な着色
メツセージ(22)が見えてくる。
二重交番メツセージを実現するには、第1のメツセージ
(22)を、スクリーン(14)の表面(14’)と同
じ色に着色する。第1のメツセージ(22)のいずれの
部分とも一致しない第2のメツセージは、表面(14’
 )の背景の色と重なる。液体と第2のメツセージは、
同じ色である。
スクリーン(14)が、矢印Aの方向へ動くと、第2の
メツセージが見えてくる。スクリーンの色が、第1のメ
ツセージをおおい隠す、スクリーン(14)が矢印Bの
方向へ動くと、第1のメツセージが見え、液体が第2の
メツセージをおおい隠す。
第4図のマトリックス(50)内の各素子は1表示装置
(10)の1単位である。これらの素子は、第5図でス
クリーンと共に示され、スクリーンが矢印Aの方向へ移
動すると、暗くなり、スクリーンが矢印Bの方向へ移動
すると、明るくなる。すなわち、不透明な液体(30)
の色が浮かび上がる。公知の電子プログラム制御方法に
よって、表示装置(10)は、所望のメツセージを形成
するように選択的に作動させられる。
第9図乃至第11図は1本発明の別の実施例としての表
示装置! (70)を示す。この表示値fil(70)
は、透明なプラスチック材からなるハウジング(72)
を備えている。ハウジング(72)の縁部には、不透明
なフィルム(74)が貼られており、このフィルム(7
4)によって、スクリーン(76)からの視野が、透明
なフロントパネル(78)までに制限されている。
スクリーン(76)は、薄くて比較的硬質で、可撓性の
ある材料で形成されており、複数のスリット(82)を
備えている。各スリット(82)は、スクリーン(76
)の縁部に隣接して設けられている。各スリット(82
)の一端(82’)は開口しており、それと隣接するス
リット(82)に近接する他端(82’)は閉じている
。スリット(82)は、スクリーン(76)のほぼ全縁
部に亘って設けられ、その外側部は舌片(76’)とな
っている。
スクリーン(76)は、第11図に示すように、連結部
(76′)として機能する接着パッチで、フロントパネ
ルの開口部(78)の内面に接着されている。これらの
接着パッチ(76’)は、舌片(76’)の自由端に設
けられている。スクリーン(76)の表面にメツセージ
表示フィルム(80)を貼り付けるか、もしくはスクリ
ーン(76)を、不透明に着色された液体と対照的にき
わだたせるために色分けしてもよい。
スクリーン(76)もしくはメツセージ表示フィルム(
80)の少くとも一方は、後述の機能を果すために、磁
性を帯びていなければならない。
第10図に示すように、電磁石(86)に、導線(88
)を経て電流が送られると、磁気スクリーン(76)は
矢印Hの方向、すなわちコイル(86)の方へ引き寄せ
られる。舌片(76’)を形成するスリットによって、
スクリーン(76)の後方への動きは助長される。
最初に、スクリーン(76)の中心部が引き寄せられ。
て、ダイヤフラム状に動く、スクリーン(76)の中心
は着色するか、あるいはメツセージ表示フィルム(80
)を貼り付けてもよい。
舌片(76’)は、前述のように、一端(76’)がフ
ロントパネルに接着さ九でおり、コイル(86)の電流
が切れると、スクリーン(76)の中心部(8o)がフ
ロントパネル(72’ )の方向へ戻るのに十分なスプ
リング付勢力をもって1片持梁のように作動する。
コイル(86)に電圧が加わると、スクリーン(76)
の中心部(80)は、後方へ移動し、ハウジング(72
)内の不透明な液体(92)は、透明なフロントパネル
(72’ )とスクリーンの間を流れ、メツセージ表示
フィルム(80)が視界から消える。
この実施例の表示装置(70)の正面形状としては、概
ね正方形であることが望ましいが、平らであれば、どの
ような形状でもよい。
′第12図及び第13図は、別の実施例としての表示装
置(100)を示している。
この表示装置(100)は、単板で、薄くて比較的硬く
、かつ可撓性のあるスクリーンシート(110)。
及び前述と類似の方法及び配向で、スリット(82’)
によって形成された複数の中間部(80’ )を備えて
いる。スクリーンシート(110)は、その縁部、もし
くは縁部の隣接部分でハウジング(104)内に固定さ
れており、スクリーンシート(110)全体は。
透明なフロントパネル(102)の内面に接している。
ハウジング(104)は、透明であるが、スクリーンが
透明なフロントパネル(102)からしか見えないよう
に、ハウジング(104)の縁部の周囲には、不透明な
コーティングが施されている。裏板(106)によって
、液体はハウジング(104)内に密封されている。
裏板(106)の内面に固定されている電磁石コイル(
108)を選択的に作動させることにより、スクリーン
中間部(80’ )を第12図のように後方へ引き寄せ
る。これにより、液体(108)は、着色表面もしくは
メツセージ表示が見えなくなるまで、スクリーン中間部
(80’ )と透明なフロントパネルの間で厚くなる。
第14図及び第15図は、さらに別の実施例としての表
示装置(120)を示している。
この装置(120)は、着色された液体(132)を有
するハウジング(122)内に固定されたダイヤフラム
式スクリーンを備えており、これらは、裏板(134)
で密閉されている。ダイヤフラム式スクリーン(126
)は、薄くて比較的硬く、がっ可撓性のあるバイメタル
材よりなっている。
特定の液体温度においては、ダイヤフラム式スクリーン
(126)は、第14図に実線で示すような形状となり
、その表面(126’)は、透明なフロントパネル(1
22’)から見える。別の特定の液体温度、すなわち液
体が透明になる温度においては、ダイヤフラム式スクリ
ーン(126)は、鎖線で示すような形状となり、透明
な液体(132)が、着色された表面(126’)用の
メツセージ表示を見えなくする。凹所(130)がある
ので、液体がダイヤフラム式スクリーン(126)の一
端から他端へ流れやすい。
第16図も、本発明の別の実施例としての表示装置(1
40)を示している。
この装置i!(140)は、前述のように、その縁部の
周囲に不透明なコーティングを施された透明なプラスチ
ックのハウジング(142)を備えている。その裏面に
永久磁石(154)を固定された薄くて剛質のスクリー
ン(146)は、着色された液体(156)の中で、前
後に浮動するように設置されており、これらは、プラス
チックの裏板(14g)でハウジング(142)内に密
閉されている。電磁石コイル(152)が、裏板(14
8)の内面に取り付けられている。永久磁石(154)
とコイノσ(152)は、コイルに適当な電圧が加わる
と、互いに反発しあうようになっている。
従って、その表面(146’)にメツセージ表示を有す
るスクリーン(146)は、透明なフロントパネル(1
42’)に押しつけられ、メツセージ表示が見える。
コイル(152)の電気が切れると、裏板(148)に
固着されているか、裏板(148)と一体の薄い磁気板
が永久磁石(154)を引き付け、スクリーンを矢印に
の方向へ引き寄せ、メツセージ表示は見えなくなる。
本発明によると、スクリーンが透明なフロントパネルか
ら後方へ1.6鵬m(1/16インチ)だけ動き、着色
液体がこのすき間の中に入ると、少なくとも2つの光学
的作用が発生する。
第1に、液体の色が透明でない場合は、液体は光を反射
し、対照的なスクリーンの色もしくはメツセージ表示が
まったく見えなくなる。第2に、着色液体が透明の場合
は1着色液体は、フィルターとして機能し、スクリーン
表面で反射する光が部分的に見えなくなる。
スクリーンの表面が白ければ、液体の色は見える。スク
リーンが白息外の色の場合は、スクリーンと液体の混合
色が見える。
周囲温度が流体の凝固点より低下するような地理的条件
下で使用する場合は、不凍液を加えてもよい。
以上本発明の好適実施例を示して説明をしてきたが1本
発明の範囲内であれば、変形が可能である。従って、本
発明の範囲は、ここで開示された内容にのみ限定される
のではなく、特許請求の範囲に記載に含まれるすべての
ものに及ぶ。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のデイスプレィ装置の斜視図である。 第2図は1本発明の別の実施例の正面図である。 第3図は、第1図の3−3線上における断面図である。 第4図は、互いに縦横に配置された複数のデイスプレィ
マトリックスの正面図である。 第5図は、第1図の5−5線における断面図である。 第6図は、第2図の6−6線における断面図である。 第7図は1本発明の別の実施例の縦断面図である。 第8図は、本発明の別の実施例の縦断面図である。 第9図は1本発明の別の実施例の分解斜視図である。 第1θ図は、第9図の10−10線における断面図であ
る。 第11図は、第9図の実施例に含まれるスクリーンの正
面図である。 第12゛図は1本発明の別の実施例の縦断面図である。 第13図は、第12図の実施例に含まれるスクリーンの
正面図である。 第14図は、本発明の別の実施例の縦断面図である。 第15図は、第14図の実施例に含まれるスクリーンの
正面図である。 第16図は、本発明の別の実施例の縦断面図である。 (10) (10’)表示装置    (f2)ハウジ
ング(12’)裏板         (14)スクリ
ーン(14’)表面        (16)凹所(1
8)コーナ一部      (20) (20”)フロ
ントパネル(22)メツセージ      (24)(
24’)幾何学的形状(26)電磁石        
(28)永久磁石(30) (30”)液体     
 (32)ハウジング(32’)裏板        
 (34)スクリーン(36)ソレノイド      
(38)出力軸(40)液体シール      (42
)ハウジング(42’)裏板         (44
)スクリーン(44’)フロントパネル   (50)
マトリックス(52)ハウジング      (54)
スクリーン(54’)表面        (56) 
(58)メツシュパネル(60) (62) (64)
 (66)電気導線 (70)表示装置(72)ハウジ
ング      (72’)フロントパネル(74)フ
ィルム       (76)スクリニン(76’ )
連結部       (76’)舌片(78)フロント
パネル    (8のメツセージ表示フィルム(80’
 )中間部       (82) (82’)(82
’)スリット(86)電磁石        (88)
電気導線(92)液体         (100)表
示装置(102)フロントパネル   (104)ハウ
ジング(106)裏板        (’108)電
磁石(10g’)液体        (110)Xり
lJ −ン(120)表示装置¥      (122
)ハウジング(122’)フロントパネル   (12
6)スクリーン(126’)表面        (1
30)凹所(132)液体        (134)
裏板(14の表示装置      (142)ハウジン
グ(142’)フロントパネル   (146)スクリ
ーン(148)裏板        (152)電磁石
(154)永久磁石      (156)液体゛2「
′、 特許出願人代理人 弁理士 竹 沢 荘 −・、1、r

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)透明なフロントパネル、及びこのフロント
    パネルに対し、一定の距離をおいて配置された裏板とを
    有する密閉されたハウジングと、(b)薄くて可撓性の
    ある材料で形成され、かつ第1の特定の色で着色された
    表面と裏面を有するダイヤフラム式スクリーンと、 (c)前記ダイヤフラム式スクリーンは、その端部の近
    くに、前記ハウジングの内部に固着しうるようになって
    いる複数の連結部を備え、(d)前記ダイヤフラム式ス
    クリーンは、その上に前面が形成されている中間部と、
    可撓性のある材料で形成され、前記連結部と前記中間部
    の間に連結され、前記中間部が前記ハウジングのフロン
    トパネルに対して選択的にハウジング内を動きうるよう
    になっている複数の縁部を有し、 (e)前記中間部及びその上の前面は、前記ハウジング
    のフロントパネルに対して、整合して並びかつ見える位
    置に選択的に移動し、それによって、前記ハウジングの
    フロントパネルを通して前記前面を見ることができるよ
    うになっており、 (f)前記中間部及び前面は、前記ハウジングのフロン
    トパネルから見えない位置へ選択的に動くことができ、
    かつ前記縁部は、前記ダイヤフラム式スクリーンの連結
    部と中間部の連結を維持する際に、前記中間部と前面を
    相互に連結させ、かつ限定的に移動させるようになって
    おり、 (g)前記ダイヤフラム式スクリーンを有する前記ハウ
    ジングの中にほぼ充満され、かつ前記ダイヤフラム式ス
    クリーンの前面における着色された第1の特定の色と対
    照的な第2の特定の色を有する液体と、 (h)それぞれ、異なる縁部の大部分に沿い、かつ互い
    に隣接して、縁部と中間部の間に設けられた複数の長い
    スリットと、 (i)前記縁部、連結部及びスリットは、スクリーンの
    中間部を連結部に移動可能に取り付けられるようになっ
    ており、前記スリットは、前記液体が通過しうるような
    寸法を有し、前記液体が、前記ダイヤフラム式スクリー
    ンが見える位置と見えない位置の間を動く際に、このス
    クリーンの両側にあるスリットの少なくとも一部分を通
    過するようになっており、 (j)前記ハウジングのフロントパネルに対して、ダイ
    ヤフラム式スクリーンの中間部を移動させ、かつハウジ
    ングに取り付けられ、前記ダイヤフラム式スクリーンの
    裏面に接続されている移動装置 とよりなることを特徴とする表示装置。
  2. (2)各連結部が、縁部の一つの自由端に形成され、か
    つハウジングの内部と固着されるようになっており、各
    スリットは、連結部から連結部と中間部の間を、縁部に
    沿って伸びていることを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項に記載の表示装置。
  3. (3)各連結部が、ハウジングの内部に固着するための
    接着パッチを備えていることを特徴とする特許請求の範
    囲第(2)項に記載の表示装置。
  4. (4)ダイヤフラム式スクリーンの少くとも一部が磁性
    体よりなり、移動装置が、中間部から距離を有し、かつ
    中間部と接触し、かつ電流を選択的に流しうる電磁石装
    置を備えており、それによって、中間部が、見える位置
    と見えない位置の間を、ハウジングのフロントパネルに
    対して、選択的に移動しうるようになっていることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の表示装置。
  5. (5)液体が、周囲温度が比較的低くても凍結すること
    のないものであることを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項に記載の表示装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008309296A (ja) * 2007-06-18 2008-12-25 Nitta Moore Co 加熱・保温チューブ

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JP2008309296A (ja) * 2007-06-18 2008-12-25 Nitta Moore Co 加熱・保温チューブ

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