JPH01101070A - ビデオカメラの電子ビューファインダ - Google Patents

ビデオカメラの電子ビューファインダ

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Publication number
JPH01101070A
JPH01101070A JP62257171A JP25717187A JPH01101070A JP H01101070 A JPH01101070 A JP H01101070A JP 62257171 A JP62257171 A JP 62257171A JP 25717187 A JP25717187 A JP 25717187A JP H01101070 A JPH01101070 A JP H01101070A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microphone
electronic viewfinder
video camera
view finder
electronic view
Prior art date
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Pending
Application number
JP62257171A
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English (en)
Inventor
Kimiharu Mori
公治 森
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビデオカメラの、マイク付き電子ビューファ
インダの方向を使用者が変化させても。
上記電子ビューファインダに取付けられたマイクを常に
被写体方向に向ける事が出来る構造に関する。
〔従来の技術〕
従来よりの電子ビューファインダに対するマイクの取付
方法は、着脱出来る物なども有るが殆どの物は一方向(
一般には被写体)を向いて固定されており、電子ビュー
ファインダの方向が変わってしまう場合のマイク取付方
法は、なかった。
なお、この種の装置として関連するものには、特開昭5
2−141288号が挙げられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、マイクを一方向に向は電子ビューファ
インダに固定してしまう為、電子ビューファインダを固
定又は、左右方向にスライドさせる事が出来る構造に限
ってのみ有効な手段であり、ある点を支点とし、水平方
向以上あらゆる方向に向けられる電子ビューファインダ
においてはマイクが被写体方向を向かないと言う問題が
あった。
本発明の目的は、デザイン上、スペース効果上から、マ
イクを電子ビューファインダに備え且つ、使用者が姿勢
に合わせて電子ビューファインダの向きを変化させても
、常にマイクを被写体方向に向けられる事の出来る構造
を提供する事にある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、マイクと、電子ビューファインダとを従来
の様に一方向を向けて固定するのではなく、マイクを、
ある点を支点としあらゆる方向に向けられる様に保持す
る事によって、達成される。
〔作用〕
ビデオカメラの電子ビューファインダに、マイクを、球
面対偶によって保持する事によって、あらゆる方向に向
けることができ、マイクを常に被写体方向に向けること
が可能となる。
〔実施例〕
以下、第1図〜第4図を用い本発明の詳細な説明する。
第1図は、ビデオカメラ本体1に、マイク3を備えた、
電子ビューファインダ2を取付けた状態を示す。この状
態で電子ビューファインダ2は、A及びA′を支点とし
、B及びB′方向に任意の方向に設定できる。
第2図はア方向より見た要部と、その断面で、電子ビュ
ーファインダ2に、マイク保持部4を介して、マイク3
を取付けた状態を示す。この状態で、マイク保持部4は
球面対偶となっており、マイク3を、任意の方向に設定
する事もできる。
第3図はア方向より見た要部と、その断面で、第2図の
電子ビューファインダ2の方向をB方向に向けた状態を
示す。この様な状態においても、マイク3は、マイク保
持部4が球面対偶となっており、且つ凹側には凸側の支
柱を90”横にできる様U字型の溝を設けであるので、
常に被写体側に向けることが出来る。
第4図は、ア方向より見た要部で、第2図の電子ビュー
ファインダ2の方向を、B′方向に向けた状態を示す、
この様な状態においても、マイク3は被写体方向に向け
ることが出来る6〔発明の効果〕 本発明によれば、電子ビューファインダの方向を、使用
者が姿勢に合わせて変化させても、常にマイクを被写体
方向に向ける事が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の斜視図。 第2図は第1図の要部と断面図。 第3図は電子ビューファインダを、上に向けた場合のそ
の要部と断面図。 第4図は電子ビューファインダを、水平方向に回した場
合のその要部と断面図である。 1・・・VTR一体型カメラ、2・・・電子ビューファ
インダ、3・・・マイク、4・・・マイク保持部。 つ 代理人弁理士  小 川 勝 利 見l囚 !・・・ビデオカメラ、    2・・・電3−−hイ
ング   〕・・マイZ4・・マイ7保準千Cp。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、マイクを備えた電子ビューファインダを、ある点を
    支点とし、水平方向以上あらゆる方向に向けられる様に
    取付けたビデオカメラにおいて、上記電子ビューファイ
    ンダに備えるマイクを、球面対偶によって保持し、上記
    電子ビューファインダの向きが変化しても、マイクを上
    記ビデオカメラの被写体に向けられる事を特徴とする、
    ビデオカメラの電子ビューファインダ。
JP62257171A 1987-10-14 1987-10-14 ビデオカメラの電子ビューファインダ Pending JPH01101070A (ja)

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JP62257171A JPH01101070A (ja) 1987-10-14 1987-10-14 ビデオカメラの電子ビューファインダ

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JPH01101070A true JPH01101070A (ja) 1989-04-19

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ID=17302674

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JP62257171A Pending JPH01101070A (ja) 1987-10-14 1987-10-14 ビデオカメラの電子ビューファインダ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120240949A1 (en) * 2011-03-21 2012-09-27 Spurling Iii George Almond Multi-Purpose Lighter Apparatus

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