JPH01100436A - クロマトスキャナ - Google Patents

クロマトスキャナ

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JPH01100436A
JPH01100436A JP25883687A JP25883687A JPH01100436A JP H01100436 A JPH01100436 A JP H01100436A JP 25883687 A JP25883687 A JP 25883687A JP 25883687 A JP25883687 A JP 25883687A JP H01100436 A JPH01100436 A JP H01100436A
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    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/17Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
    • G01N21/59Transmissivity
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    • G01N21/5911Densitometers of the scanning type

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は薄層クロマト(TLC)プレートや電気泳動ゲ
ルなどを走査してクロマトグラムを得るクロマトスキャ
ナに関するものである。
(従来の技術) 等電点電気泳動について説明するが、TLCや電気泳動
など、他の方法で展開された試料プレートについても同
様である。
第2図において、1は電気泳動ゲルであり、その一端の
電気泳動開始点2−1〜2−mに試料やマーカ物質が置
かれ、y軸方向に電圧が印加されて電気泳動が行われる
。3は電気泳動により展開した試料やマーカ物質の展開
パターンである。測定対象物質の分子量や等電点(PI
)の情報を得るために、両端のレーンには分子量マーカ
やPIマーカを展開し、測定対象物質の展開された位置
の分子量やPIを両端のマーカの位置から目視によって
判断できるようにしている。例えば1両端の開始点2−
1と2−mにはマーカ物質を設け。
その間の開始点2−2〜2−(m−1)に測定対象物質
を設ける。図で右端又は左端のレーンについて等電点が
既知のマーカの位置y1〜ynは既知の等電点PI、+
〜PInに対応している。
マーカのレーンを走査すると、第3図に示されるような
りロマトグラムが得られる。y軸はステージの位[y+
’〜yn′であり、電気泳動ゲルの位置y1〜ynに対
応し、それらの位置にピークが表われる。
(R明が解決しようとする問題点) マーカのレーンのクロマトグラムの各ピークの位置3r
+’〜yn’に各ピークの等電点PIを対応させると、
第4図に実線5で示されるような関係が得られる。この
対応関係は一般に直線ではなく、緩やかな曲線になる。
分子量で分離する電気泳動の場合には低分子量の物質か
ら高分子量の物質まで分離可能なように電気泳動ゲルに
意図的に勾配をつけることがある。その場合、ステージ
の座標yl′〜yn′とピークの分子量との関係は、分
子量の対数値が第4図と同様の関係になる。
従来はこのように分子量マーカやPIマーカを展開し、
目視によってステージの位置から分子量値やPI値を判
断していたので、作業が煩雑である。また、マーカの展
開された位置が分子量やPIに関して直線的でないため
に誤差を見いだすことは困難である。
クロマトグラムのピークの座標値から分子量やPIを自
動的に算出できる機能を備えたクロマトスキャナは存在
していない。
本発明は検出したピークの座標値から分子量値やPI値
を算出する機能を備えたクロマトスキャナを提供するこ
とを目的とするものである。
本発明は更に、算出した分子量値やPI値を直線化し、
その直線化された分子量値やPI値を座標軸とするクロ
マトグラムを作成して分子量やPIを視覚化することの
できるクロマトスキャナを提供することを目的とするも
のである。
(問題点を解決するための手段) 第1図に本発明の構成を示す。
10は試料プレート上で複数のマーカ物質が展開された
レーンを走査したときのピークの座標値と、m定された
各ピークのマーカ物質の性質を表わす値とを入力し、両
者の対応を表わす曲線f (y)を作成して保持する関
数算出手段、11は未知物質のピークの座標値を入力し
、曲線f (y)に基づいて性質を表わす値を算出する
演算手段である。
12は演算手段11で算出された性質を表わす値又はそ
の対数値を直線化する直線化手段であり、13は直線化
された性質を表わす値又はその対数値を座標とするクロ
マトグラムを表示する表示手段である。
(作用) マーカを展開したレーンを走査すると、ステージの位置
 、/〜yn’  (座標yt”ynに対応する)とP
I+”PInの間には第4図に実a5で示される関係が
得られるので、関数算出手段10はこの関係から最小二
乗近似などの近似法で曲線5の関数f (y)を作成す
る。性質を表わす値が分子量の場合には分子量の対数値
を用いるとステージの位[y+’〜yn′と分子量の対
数値の間に曲線5で示されるような関係が得られる。し
たがって、分子量の場合、関数算出手段10は分子量の
対数値に対して関数f (y)を作成する。
演算手段11はこの算出された関数f (y)を用いて
、未知の測定対象物質のピークのステージの位置からそ
の位置に対応したPIや分子量(対数値)を算出する。
表示手段13はこのように算出された性質を表わす値を
表示することができる。
直線化手段12は算出された性質を表わす値を直線化す
る。すなわち、第5図に示されるように。
曲線5で示される関数f (y)上のf(yl)とf(
yn)を結ぶ直線6 (g (y))を使って、yl−
7Hに対応するPIなどを直線化する。分子量の場合に
は対数を使用しているので分子量のExp化に対応する
表示手段13はまた、このように直線化されたPIなど
を横軸とするクロマトグラムを表示することができる。
直線化される前のクロマトグラムは第6図(A)に示さ
れるように横軸がy軸であるのに対し、直線化手段12
によって直線化すると、例えば同図(B)に示されるよ
うに横軸をPIとするクロマトグラムを得ることができ
、未知の測定対象物質のクロマトピークのPIを目視に
よって容易に求めることができるようになる。
(実施例) 第7図は本発明が適用されるクロマトスキャナの一例を
表わしている。
1は電気泳動ゲルやTLCプレートなどであり、マーカ
物質や測定対象物質が展開されている。15は光源であ
り1分光器16によって所定の波長の光が取り出され、
電気泳動ゲル1などに照射される。照射された位置の反
射光は反射測定用の光電子増倍管17によって検出され
、また透過光は透過検出用の光電子増倍管18によって
検出される。電気泳動ゲル1はステージ(図示略)に載
せられ、yモータ19によってy軸方向に移動させられ
、Xモータ20によってX方向に移動させられる。光電
子増倍管17,1Bの検出出力はマイクロコンピュータ
システム21に取り込まれてデータ処理される。また、
モータ19,20はマイクロコンピュータシステム21
の指示に従がって作動する。第1図に示される関数算出
手段10、演算手段11及び直線化手段12はマイクロ
コンピュータシステム21によって実現される。13は
表示手段としての例えばCRTである。
次に、関数算出手段10、演算手段11及び直線化手段
12のそれぞれの具体的な動作を次の第8図から第28
図によって説明する。
第8図に、第5図に示される曲線5と直線6を求めるた
めの係数演算のフローチャートを示す。
まず、エラーをクリアし、マーカ物質を走査して得られ
るピークの座標yo”ynを昇巾に並べ、性質を表わす
値mo”mn (P I又は分子量)もyo”’ynに
対応させて並べる。
m o ” m nの最大値と最小値を求め、その最大
値をk 5rsrrraxとし、最小値をk amai
nとする。また。
y軸の最大値ynをk 5caleとする。
y軸を最大値ynで規格化するためのy変換(後述)を
行い、また性質を表わす値mをPIの場合と分子量の場
合で統一して使用できるようにm変換(後述)を行う。
そして関数f (y)を求めるために最小二乗曲線の係
数を計算する(後述)。
また、性質を表わす値を直線化するため折返し直線(第
5図の直線6)の係数を計算する(後述)。
第9図にy変換を示す。
y座標を最大値ynが100になるように規格化する。
すなわち、 Yi= yiX 100 / kscale  −(1
)とする。
第10図にm変換を示す。
性質を表わす値mがPIである場合は、その性質を表わ
す値m1(0≦i≦n)をMiとし、またmが分子量で
ある場合にはその対数1ogmiをMiとする。分子量
の場合、対数値が0又は負になる場合はエラーである。
第11図に曲線5の関数f (y)を求めるための近似
曲線の係数計算のフローを示す。
曲線を一次、二次又は三次曲線として近似する場合は後
述の第12図のように係数計算を行い、第13図のよう
に、はき出し法によって関数f (y)を求める。また
1曲線5を、各プロットを直線でつないだ折れ線として
近似することもできる。
この曲線5の関数f (y)を M = k 5calb(3) y 3+ k 5ca
lb(2) y 2+kscalb(1)y+ksca
lb(0)  −−−・・12)と表現する。この式の
係数k 5calb(3) 、 k 5calb(2)
 、 k 5calb(1) 、 k 5calb(0
)は第12図に示されるマトリックスによって表わされ
る。マトリックスの各係数bij(boo〜b34)は
第13図のように求めることができる。
まずbijを0とし、曲線5を一次関数として近似する
場合、二次関数として近似する場合又は三次関数として
近似する場合について、それぞれ図のように係数bij
を計算する。
このように求められた係数bijを用いて第12図のマ
トリックスの解kscaleb (i) (i = O
〜3 )を、はき出し法により求める(第14図)。求
められた係数k 5calb(3) 、 k 5cal
b(2) 、 k 5calb(1) 。
k 5calb (0)を第(2)式に代入することに
よって座標yと分子量やPIとの関係を表わす関数f 
(y)を求めることができる。
第15図には性質を表わす値を直線化するための折り返
し直線6の計算の手順を表わす。
ml、ffl?をともにOとし、曲線5を一次曲線とし
て近似した場合、二次曲線として近似した場合又は三次
曲線として近似した場合には第14図で求めた解!cs
caleb(i) (t =0〜3)を用いて第15図
に示されるようにmlと〜2を求める。
また、曲線5を折れ線として近似した場合にはmlに性
質を表わす値の最小値Moを用い、〜2に最大値Mnを
用いる。そして折り返し直線6の勾配k 5eal c
 (1)、直線の定数項k 5ca1c (0)をそれ
ぞれ、 kscalc(1)=(ml −m:)/(yo  y
n)””” (3)kscalc(0)=m+ −ks
calc(1)XYo  −(4)として求める。
次に第16図に未知の測定対象物質のレーンを走査して
得られたy座標からその性質を表わす値を求めるための
フローを示す。
座標と性質を表わす値との関係f (y)が求められて
いるので、その関係式からy座標を性質を表わす値に変
換することができる。ksy=0とし、未知の測定対象
物質について入力される座標yの最大値ynが100と
なるように規格化したものをksxとする。
ksx=yX100/yn   −−(5)そして、曲
線5が一次、二次又は三次の曲線として近似された場合
にはそれぞれ図に表わされるようにksyを求め、折れ
線の場合には次の第17図に示される折れ線処理を施し
てksyを求める。
性質を表わす値がPIである場合にはksyが直ちにP
Iとなり、また性質を表わす値が分子量である場合には
Exp(ksy)が′分子量となる。
折れ線処理のフローを第17回に示す。
曲線f (y)が第18図に示されるように折れ線22
として近似されている場合には、規格化したksxがマ
ーカのピーク座標YO〜Ynのどこに位置するかを探す
5kaxがYo〜Ynの間にある場合すなわちYi≦k
sx≦YiH又はYi≧ksx≧Yi++の場合には、
そのiを記憶し、kgxがYOより小さい場合にはi=
0とし、ksxがYoより大きい場合には1=n−1と
して、ksyを ksx =(Mi++  −Mi)(ksx−Yi)/(Yi+
−t   ’yi)+Mi−・−・・ (6)として算
出する。
分子量やPIなどを入力してy座標を求めることもでき
る。その手順を第19図から第27図により説明する。
第19図において、性質を表わす値mがPIの場合には
その値mをksyとし、分子量の場合にはlog mを
ksyとする。mが負の場合はエラーである。
そして曲線5が一次関数、二次関数、三次関数として近
似されているか、折れ線処理をされているかに従がって
それぞれ後述のように、−次処理。
二次処理、三次処理又は折れ線処理を行ってksxを算
出し、そのksxとy座標の最大値ynを用いてy座標
を y = k&xX yn/ 100   ・−” (7
)として求める。  ゛ 一次処理のフローを第20図に示す。直線(第21図)
の係数k 5eal b (0) 、 k 5cal 
b (1)を用いてksxを ksx=(ksy −kscalb (0))/ ks
calb (1)”’−(8)として求めることができ
る。
二次関数で近似された場合は、第23図にように二次関
数の解を求めることになるので、第22図のように判別
式りを D=kscalb(1)” −4kscalb(2)X
(kscalb(0) ksy)・−(9)とし、2個
の解S+、S:を次のように計算する。
S 1=(−kscal b (1)+(D)’/” 
)/ 2 X kscal b (2)”’−(10)
S:=(−に毀tb(1)−(D)” −)/2xk吻
1 b (2)・・・・・・(11)2個の解Sl、S
2のうち、YOとYnの間にある解S+又はS2がks
xとなる。
曲線5が三次関数として近似された場合には、第25図
に示されるような変換を行うことになるので、第24図
のように、ニュートン・ラプソン法によってksyとk
sxの三次関数 ksy= kscalb (3) ksx’ + ks
calb (2) kax”+ k 5eal b (
1) k sx+ k 5eal b (の−・−−−
−(12)を解き、ksxを求める。
また曲線5が第27図に示されるように折れ線で近似さ
れている場合には、Mi≦ksy≦M i +r又はM
i≧ksy≧Mi−Hを満足するiを見つける。
そして、ksxは 5x =(Yi++  −Yi)(ksy−Mi)/(Mi+
+  −Mi)+Yi−”  (13)として表現され
る。
y座標を性質を表わす値に変換し、性質を表わす値を直
線化するために第28図に示されるようなy座標−y座
標変換を行う。
ksyは、測定されたy座標y−orgと折り返し直線
の係数k 5eal c (1) 、 k 5calc
(0)を用いてksy= y−orgX 100 X 
kscalc (1)+ kscalc (0)−= 
(14)と表現する。そして曲線5が一次直線として近
似されている場合、二次曲線として近似されている場合
、三次曲線として近似されている場合又は折れ線として
近似されて場合に従がって、それぞれ−次処理、二次処
理、三次処理又は折れ線処理を行う。それぞれの処理は
第20図から第27図において説明されたものと同じで
ある。
各処理により得られたksxとy座標の最大値ynを用
いて、直線化されたy座標y newをynew= k
sxX yn/ l OO−−(15)として求めるこ
とができる。
この座標yne%Iを用いてクロマトグラムを表示する
と、第6図(B)に示されるような横座標が直線化され
た性質値であるマロマドグラムとなる。
第2図に示される電気泳動ゲル1では両端のレーンでマ
ーカ物質を泳動させているので、両マーカレーンのPI
値に対するy座標の平均をとって関数f  (y)を作
るための代表座標値を作り出すと。
正確さが増す。
(発明の効果) 本発明では試料プレート上で複数のマーカ物質が展開さ
れたレーンを走査したときのピークの座標値と、測定さ
れた各ピークのマーカ物質の性質を表わす値とを入力し
、両者の対応を表わす曲線を作成して保持するとともに
、未知物質のピークの座標値を入力し前記曲線に基づい
て性質を表わす値を算出するようにしたので、未知の測
定対象物質のクロマトグラムのピーク座標から直ちに分
子量やPIなどの性質を表わす値の情報を得ることがで
きる。
また、本発明ではさらに、算出された性質を表わす値又
はその対数値を直線化し、その直線化された性質を表わ
す値又はその対数値を座標とするクロマトグラムを表示
するようにしたので、横軸を直線化されたPIや分子量
(対数値)としてクロマトグラムを視覚化することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を示すブロック図、第2図は試料が展開
された電気泳動ゲルを示す平面図、第3図は電気泳動ゲ
ルを走査して得られるクロマトグラムを示す波形図、第
4図はクロマトグラムの座標とPIの関係を示す図、第
5図は座標を性質を表わす値で直線化するための動作を
示す図、第6図(A)は位置を座標とするクロマトグラ
ム、同図(B)は直線化されたPIを座標とするクロマ
トグラム、第7図は一実施例を示すブロック図、第8図
は係数演算動作を示すフローチャート、第9図は係数演
算動作で行うy変換動作を示すフローチャート、第10
図は係数演算動作で行うm変換動作を示すフローチャー
ト、第11図は係数演算動作で行う近似曲線の係数計算
動作を示すフローチャート、第12図は最小二乗曲線の
係数計算のためのマトリックスを示す図、第13図は最
小二乗曲線の係数計算動作を示すフローチャート、第1
4図は第12図のマトリックスの解を求めるはき出し法
を示すフローチャート、第15図は係数演算動作で行う
折り返し直線の計算動作を示すフローチャート、第16
図はym標から分子量やPIを求める動作を示すフロー
チャート、第17図は第16因における折れ線処理を示
すフローチャート、第18図は折れ線近似を示す図、第
19図は分子量やPIからy座標を求める動作を示すフ
ローチャート、第20図は第19図における一次処理動
作を示すフローチャート、第21図は一次処理動作を示
す図、第22図は第19図における二次処理動作を示す
フローチャート、第23図は二次処理動作を示す図、第
24図は第19図における三次処理動作を示すフローチ
ャート、第25図は三次処理動作を示す図、第26図は
第19図における折れ線処理動作を示すフローチャート
、第27図は折れ線処理動作を示す図、第28図は座標
を直線化するための動作を示すフローチャートである。     10・・・・・・関数算出手段、11・・・・
・・演算手段、 12・・・・・・直線化手段、 13・・・・・・表示手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)試料が展開された試料プレートを展開方向に走査
    してそのクロマトグラムを得ることのできるクロマトス
    キャナにおいて、試料プレート上で複数のマーカ物質が
    展開されたレーンを走査したときのピークの座標値と、
    測定された各ピークのマーカ物質の性質を表わす値とを
    入力し、両者の対応を表わす曲線を作成して保持する関
    数算出手段と、前記曲線に基づいて未知物質のピークの
    座標値を入力し、性質を表わす値を算出する演算手段と
    を備えたことを特徴とするクロマトスキャナ。
  2. (2)試料が展開された試料プレートを展開方向に走査
    してそのクロマトグラムを得ることのできるクロマトス
    キャナにおいて、試料プレート上で複数のマーカ物質が
    展開されたレーンを走査したときのピークの座標値と、
    測定された各ピークのマーカ物質の性質を表わす値とを
    入力し、両者の対応を表わす曲線を作成して保持する関
    数算出手段と、前記曲線に基づいて未知物質のピークの
    座標値を入力し、性質を表わす値を算出する演算手段と
    、この演算手段で算出された性質を表わす値又はその対
    数値を直線化する直線化手段と、直線化された性質を表
    わす値又はその対数値を座標とするクロマトグラムを表
    示する表示手段とを備えたクロマトスキャナ。
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