JP7846828B2 - 電力情報管理システム、及び電力情報管理方法 - Google Patents
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Description
本発明は、電力情報管理システム、及び電力情報管理方法に関する。
近年、より多くの人々が手ごろで信頼でき、持続可能かつ先進的なエネルギーへのアクセスを確保できるようにするため、エネルギーの効率化に貢献する再生可能エネルギーの取引に関する研究開発が行われている。
特許文献1には、自宅の太陽光発電装置から電気自動車への充電量、自宅における系統電力網から電気自動車への充電量、及び自宅における電気自動車から系統電力網への放電量、を記憶する外部接続管理装置を備えた電力管理システムが記載されている。
ところで、企業や個人の間において二酸化炭素などの温室効果ガスの削減効果をクレジット(例えば、排出権)として取引する、カーボンクレジットの枠組みが広がっている。この枠組みにおいては、いわゆる再エネ電力(グリーン電力)の授受取引において当該取引の対象となったグリーン電力の電力量を適正に管理し記録する必要がある。すなわち、再生可能エネルギーの取引に関する技術においては、個々の取引において授受されたグリーン電力量を、虚偽なく適正に管理することが課題である。
本願は、上記課題の解決のため、車載バッテリを介したグリーン電力取引における、取引対象となったグリーン電力の電力量についての情報の信ぴょう性を、適切に検証し得るようにすることを目的としたものである。そして、延いてはエネルギーの効率化に寄与するものである。
本発明の一の態様は、再生可能エネルギーであるグリーン電力及び電力系統からの系統電力の供給を受けて、車両に搭載された車載バッテリへの充電を行う充電装置と、前記車両の車載バッテリに充電された充電電力の由来を管理する管理装置と、を備え、前記管理装置は、前記充電装置が車両に充電した充電電力に含まれる前記グリーン電力に由来する充電電力であるグリーン充電量の情報及び前記系統電力に由来する充電電力である系統充電量の情報を含む、前記車両についての充電情報を、いずれかの前記車両を介して前記充電装置から取得する充電情報取得部と、前記電力系統から前記充電装置が設置された建物に供給された電力である系統給電量の情報を含む系統電力情報を取得する系統情報取得部と、前記車両についての前記充電情報が含む前記系統充電量と、前記系統電力情報が含む前記系統給電量に基づいて、前記車両についての前記充電情報が含む前記グリーン充電量の信ぴょう性を検証する検証部と、を有する、電力情報管理システムである。
本発明の他の態様によると、前記充電装置は、前記充電装置が充電した一の車両についての前記充電情報を記憶し、前記充電情報取得部は、前記記憶された前記一の車両についての前記充電情報を、前記一の車両と異なる他の車両を介して取得し、前記検証部は、前記一の車両についての前記充電情報が含む前記系統充電量と、前記系統電力情報が含む前記系統給電量に基づいて、前記一の車両についての充電情報が含む前記グリーン充電量の信ぴょう性を検証する。
本発明の他の態様によると、前記充電情報には、対応する車両に充電が行われた充電日時が含まれ、前記系統電力情報には、前記系統給電量に対応付けて前記建物に給電を行った給電日時が含まれ、前記検証部は、前記充電日時における前記系統充電量と、当該充電日時と一致する前記給電日時における前記系統給電量と、に基づいて、前記充電情報が含む前記充電日時における前記グリーン充電量の信ぴょう性を検証する。
本発明の他の態様は、再生可能エネルギーであるグリーン電力及び電力系統からの系統電力の供給を受けて、車両に搭載された車載バッテリへの充電を行う充電装置と、前記車両の車載バッテリに充電された充電電力の由来を管理する管理装置と、を有する電力情報管理システムのコンピュータが行う電力情報管理方法であって、前記充電装置が車両に充電した充電電力に含まれる前記グリーン電力に由来する充電電力であるグリーン充電量の情報及び前記系統電力に由来する充電電力である系統充電量の情報を含む、前記車両についての充電情報を、いずれかの前記車両を介して前記充電装置から取得する充電情報取得ステップと、前記電力系統から前記充電装置が設置された建物に供給された電力である系統給電量の情報を含む系統電力情報を取得する系統情報取得ステップと、前記車両についての前記充電情報が含む前記系統充電量と、前記系統電力情報が含む前記系統給電量に基づいて、前記車両についての前記充電情報が含む前記グリーン充電量の信ぴょう性を検証する検証ステップと、を有する、電力情報管理方法である。
なお、この明細書には、2023年3月20日に出願された日本国特許出願・特願2023-044239号の全ての内容が含まれるものとする。
本発明の他の態様によると、前記充電装置は、前記充電装置が充電した一の車両についての前記充電情報を記憶し、前記充電情報取得部は、前記記憶された前記一の車両についての前記充電情報を、前記一の車両と異なる他の車両を介して取得し、前記検証部は、前記一の車両についての前記充電情報が含む前記系統充電量と、前記系統電力情報が含む前記系統給電量に基づいて、前記一の車両についての充電情報が含む前記グリーン充電量の信ぴょう性を検証する。
本発明の他の態様によると、前記充電情報には、対応する車両に充電が行われた充電日時が含まれ、前記系統電力情報には、前記系統給電量に対応付けて前記建物に給電を行った給電日時が含まれ、前記検証部は、前記充電日時における前記系統充電量と、当該充電日時と一致する前記給電日時における前記系統給電量と、に基づいて、前記充電情報が含む前記充電日時における前記グリーン充電量の信ぴょう性を検証する。
本発明の他の態様は、再生可能エネルギーであるグリーン電力及び電力系統からの系統電力の供給を受けて、車両に搭載された車載バッテリへの充電を行う充電装置と、前記車両の車載バッテリに充電された充電電力の由来を管理する管理装置と、を有する電力情報管理システムのコンピュータが行う電力情報管理方法であって、前記充電装置が車両に充電した充電電力に含まれる前記グリーン電力に由来する充電電力であるグリーン充電量の情報及び前記系統電力に由来する充電電力である系統充電量の情報を含む、前記車両についての充電情報を、いずれかの前記車両を介して前記充電装置から取得する充電情報取得ステップと、前記電力系統から前記充電装置が設置された建物に供給された電力である系統給電量の情報を含む系統電力情報を取得する系統情報取得ステップと、前記車両についての前記充電情報が含む前記系統充電量と、前記系統電力情報が含む前記系統給電量に基づいて、前記車両についての前記充電情報が含む前記グリーン充電量の信ぴょう性を検証する検証ステップと、を有する、電力情報管理方法である。
なお、この明細書には、2023年3月20日に出願された日本国特許出願・特願2023-044239号の全ての内容が含まれるものとする。
本発明によれば、車載バッテリを介した電力取引において取引対象となったグリーン電力の電力量についての情報の信ぴょう性を、適切に検証することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
[1.実施形態]
[1.1 電力情報管理システムの構成]
図1は、本発明の一実施形態に係る電力情報管理システム1の構成を示す図である。
電力情報管理システム1は、建物2に備えられた充電装置3と、管理装置4と、を含む。建物2は、例えば、充電装置3を所有する又は貸与された個人の住宅である。建物2は、充電装置3を設置するための専用の建物であってもよい。
[1.1 電力情報管理システムの構成]
図1は、本発明の一実施形態に係る電力情報管理システム1の構成を示す図である。
電力情報管理システム1は、建物2に備えられた充電装置3と、管理装置4と、を含む。建物2は、例えば、充電装置3を所有する又は貸与された個人の住宅である。建物2は、充電装置3を設置するための専用の建物であってもよい。
充電装置3は、再生可能エネルギーであるグリーン電力及び電力系統7からの系統電力の供給を受けて、車両5aに搭載された車載バッテリ6aへの充電を行う。上記グリーン電力は、例えば、建物2に備えられた太陽光発電を行うソーラーパネル8から供給される。電力系統7は、発電所71と系統電力網72と含む。発電所71は、例えば、石油、石炭、天然ガス等の化石燃料を用いて発電された再生可能エネルギーでない電力を含んだ電力を供給する。
車両5aは、車載通信装置10を備え、通信ネットワーク11を介して管理装置4と通信することができる。なお、図1には1台の車両5aを示しているが、充電装置3は、複数の車両5aに対して、順次、充電を行うものとすることができる。また、充電装置3は、車載通信装置10を備えず管理装置4と通信することのできない1台又は複数台の車両5bの車載バッテリ6bにも充電を行うことができる。例えば、車両5a及び5bは、それぞれ、車載バッテリ6a及び6bが供給する電力により動作する駆動モータによって駆動される電気自動車である。以下、車両5a及び5bを総称して車両5ともいい、車載バッテリ6a及び6bを総称して車載バッテリ6ともいうものとする。
管理装置4は、電力系統7を運営する電力会社のサーバ装置である電力会社サーバ9と、通信ネットワーク11を介して通信可能に接続されている。管理装置4は、車両5の車載バッテリ6に充電された電力である充電電力の由来を管理する。ここで、充電電力の由来とは、具体的には、充電電力に含まれるグリーン電力と系統電力の内訳をいう。以下、充電装置3から車両5の車載バッテリ6への充電を、充電装置3から車両5への充電ともいうものとする。
本実施形態は、特に、管理装置4は、充電装置3が車両5に充電した充電電力の由来を示す充電情報を、車載通信装置10を備える車両5aを介して充電装置3から取得する。そして、管理装置4は、電力会社サーバ9から取得される、電力会社が建物2へ供給した系統電力の情報である系統電力情報に基づいて、上記充電情報の信ぴょう性を検証する。
[1.2 管理装置の構成]
図2は、管理装置4の構成を示す図である。
管理装置4は、第1プロセッサ20と、第1メモリ21と、第1通信装置22と、を備える。第1通信装置22は、通信ネットワーク11を介して電力会社サーバ9、車両5、及びその他の装置と通信するための送受信器である。第1メモリ21は、例えば、揮発性及び又は不揮発性の半導体メモリ、及び又はハードディスク装置等により構成される。
図2は、管理装置4の構成を示す図である。
管理装置4は、第1プロセッサ20と、第1メモリ21と、第1通信装置22と、を備える。第1通信装置22は、通信ネットワーク11を介して電力会社サーバ9、車両5、及びその他の装置と通信するための送受信器である。第1メモリ21は、例えば、揮発性及び又は不揮発性の半導体メモリ、及び又はハードディスク装置等により構成される。
第1プロセッサ20は、例えば、CPU等を備えるコンピュータである。第1プロセッサ20は、プログラムが書き込まれたROM、データの一時記憶のためのRAM等を有する構成であってもよい。そして、第1プロセッサ20は、機能要素又は機能ユニットとして、充電情報取得部24と、系統情報取得部25と、検証部26と、を備える。
第1プロセッサ20が備えるこれらの機能要素は、例えば、コンピュータである第1プロセッサ20が、第1メモリ21に保存されたプログラムを実行することにより実現される。なお、プログラムは、コンピュータ読み取り可能な任意の記憶媒体に記憶させておくことができる。これに代えて、第1プロセッサ20が備える上記機能要素の全部又は一部を、それぞれ一つ以上の電子回路部品を含むハードウェアにより構成することもできる。
充電情報取得部24は、充電装置3が車両5に充電した充電電力に含まれるグリーン電力に由来する充電電力であるグリーン充電量の情報及び系統電力に由来する充電電力である系統充電量の情報を含む、上記車両5についての充電情報を、いずれかの車両5を介して充電装置3から取得する。
後述するように、充電情報は、車両5への充電動作を行う毎に、充電装置3により生成される。充電情報には、その充電動作における総充電量と、その総充電量の内訳であるグリーン充電量及び系統充電量の情報のほか、その充電動作において充電した車両5の車両識別番号、及びその充電動作を行った日付及び時間帯を含む充電日時が含まれ得る。車両識別番号は、例えば、車両5のナンバープレートに表示された車両番号であり得る。
具体的には、充電情報取得部24は、通信機能を有する車両5aについての充電情報に関しては、車両5aへの充電動作が終了した際に、その車両5aを介して充電装置3から取得する。
また、充電情報取得部24は、車両5aと異なる、通信機能を有さない車両5bについての充電情報に関しては、充電装置3が記憶しておいた車両5bの充電情報を、例えば、車両5aが充電装置3から充電を行う際に、その車両5aを介して取得する。すなわち、充電情報取得部24は、充電装置3が充電した一の車両5についての充電情報を、上記一の車両5と異なる他の車両5を介して取得し得る。これにより、電力情報管理システム1では、通信機能を有さない車両5bについての充電情報についても、通信機能を有する車両5aを介して充電装置3から取得して、その充電情報に含まれるグリーン充電量の信ぴょう性を適切に検証することができる。
また、充電情報取得部24は、車両5aと異なる、通信機能を有さない車両5bについての充電情報に関しては、充電装置3が記憶しておいた車両5bの充電情報を、例えば、車両5aが充電装置3から充電を行う際に、その車両5aを介して取得する。すなわち、充電情報取得部24は、充電装置3が充電した一の車両5についての充電情報を、上記一の車両5と異なる他の車両5を介して取得し得る。これにより、電力情報管理システム1では、通信機能を有さない車両5bについての充電情報についても、通信機能を有する車両5aを介して充電装置3から取得して、その充電情報に含まれるグリーン充電量の信ぴょう性を適切に検証することができる。
系統情報取得部25は、電力系統7から充電装置3が設置された建物2に供給された電力である系統給電量の情報を含む系統電力情報を取得する。例えば、系統情報取得部25は、電力系統7を運営する電力会社の電力会社サーバ9から、上記系統電力情報を取得する。系統電力情報は、例えば、電力会社が、建物2についての電力料金計算に用いる情報であり得る。系統電力情報は、系統給電量に対応付けて建物2に給電を行った給電日時が含まれ得る。例えば、給電日時は、所定の時間毎の所定長さの時間帯(例えば、1時間毎の、1時間の時間帯)であり、系統電力情報は、上記時間帯毎の上記系統給電量を示す情報であり得る。
検証部26は、車両5についての充電情報が含む系統充電量と、系統電力情報が含む系統給電量とに基づいて、その充電情報が含むグリーン充電量の信ぴょう性を検証する。例えば、検証部26は、例えば、充電情報が含む系統充電量と、系統電力情報が含む系統給電量とを比較し、両者が予め定めた所定の許容誤差の範囲内で一致するときは、上記系統充電量を適正な値であるものと判断する。そして、検証部26は、上記判断の結果として、充電情報が含む系統充電量が適正な値であるときは、その充電情報が含む系統充電量以外の充電電力要素であるグリーン充電量は、信ぴょう性のあるもの、例えば、信ぴょう性が「高」と判断し、そうでないときは、信ぴょう性は「低」であるものと判断する。
これにより、電力情報管理システム1では、充電装置3から取得される車両5についての充電情報に含まれるグリーン充電量の値の信ぴょう性を適切に検証することができる。
また、上記信ぴょう性の検証において、検証部26は、系統電力情報から、充電情報に含まれる充電日時と一致する給電日時の(詳細には、充電日時の時間帯と一致する給電日時の時間帯。以下同じ。)の系統給電量を抽出してもよい。検証部26は、上記充電情報に含まれる上記充電日時の系統充電量と上記抽出した系統給電量とに基づいて、上記充電情報が含む上記充電日時におけるグリーン充電量の信ぴょう性を検証するものとすることができる。これにより、充電情報が含むグリーン充電量の信ぴょう性をより適切に検証することができる。
なお、系統充電量の適正性判断に用いられる上記許容誤差は、充電装置3に接続された同じ系統電力ラインから消費される、建物2における充電装置3以外の電気設備(例えば、空調設備など)における電力消費量(例えば、時間当たりの平均的な電力消費量)を考慮して設定されるものとすることができる。また、上記電力消費量は、一日の時間帯、季節、天候等に応じて異なる値を用いるものとすることができる。
検証部26は、充電情報と、その充電情報に含まれるグリーン電力量の信ぴょう性についての検証結果と、を関連付けて、信ぴょう性情報23として第1メモリ21に保存する。この信ぴょう性情報23は、例えば、車両5を介した電力取引を管理する他のサーバ装置(不図示)からの要求により、当該他のサーバ装置へ提供されて、カーボンクレジットの枠組み内における電力取引の適正性の確保に寄与し得る。
図6は、第1メモリ21に記憶される信ぴょう性情報23の一例を示す図である。図示の例では、最左列の車両IDに示された車両識別番号で識別される車両5のそれぞれについての充電情報が、第2列から第3列に示されている。そして、各行の充電情報におけるグリーン電力量の信ぴょう性検証の結果が、「高」「低」で示されている。
[1.3 充電装置の構成]
図3は、充電装置3の構成を示す図である。
充電装置3は、系統電力網72及びソーラーパネル8から電力供給を受けて、出力コネクタ31に接続される車両5への充電を行う充電回路30を備える。充電回路30は、第1充電回路32と、第2充電回路33と、第1充電量計測回路34と、第2充電量計測回路35と、を含む。第1充電回路32は、系統電力網72から供給される系統電力の電圧を変換して車両5の充電に適した充電出力を生成する。また、第2充電回路33は、ソーラーパネル8から供給されるグリーン電力の電圧を変換して車両5の充電に適した充電出力を生成する。
図3は、充電装置3の構成を示す図である。
充電装置3は、系統電力網72及びソーラーパネル8から電力供給を受けて、出力コネクタ31に接続される車両5への充電を行う充電回路30を備える。充電回路30は、第1充電回路32と、第2充電回路33と、第1充電量計測回路34と、第2充電量計測回路35と、を含む。第1充電回路32は、系統電力網72から供給される系統電力の電圧を変換して車両5の充電に適した充電出力を生成する。また、第2充電回路33は、ソーラーパネル8から供給されるグリーン電力の電圧を変換して車両5の充電に適した充電出力を生成する。
第1充電量計測回路34は、第1充電回路32から出力されて車両5に充電される系統電力由来の充電電力である系統充電量を計測する。また、第2充電量計測回路35は、第2充電回路33から出力されて車両5に充電されるグリーン電力由来の充電電力であるグリーン充電量を計測する。
充電装置3は、また、第2プロセッサ40と、第2メモリ41と、第2通信装置42と、カメラ43と、を備える。第2通信装置42は、充電装置3が車両5と通信するための通信装置であり、例えば、Bluetooth(登録商標)通信などの近距離通信を行う送受信器である。カメラ43は、充電装置3により充電される車両5を撮影する。第2メモリ41は、例えば、揮発性及び又は不揮発性の半導体メモリ、及び又はハードディスク装置等により構成される。第2メモリ41には、車載通信装置10を有さない車両5bについての充電情報が充電履歴44として保存される。
第2プロセッサ40は、例えば、CPU等を備えるコンピュータである。第2プロセッサ40は、プログラムが書き込まれたROM、データの一時記憶のためのRAM等を有する構成であってもよい。そして、第2プロセッサ40は、機能要素又は機能ユニットとして、電力量取得部45と、情報生成部46と、を備える。
第2プロセッサ40が備えるこれらの機能要素は、例えば、コンピュータである第2プロセッサ40が、第2メモリ41に保存されたプログラムを実行することにより実現される。なお、プログラムは、コンピュータ読み取り可能な任意の記憶媒体に記憶させておくことができる。これに代えて、第2プロセッサ40が備える上記機能要素の全部又は一部を、それぞれ一つ以上の電子回路部品を含むハードウェアにより構成することもできる。
電力量取得部45は、出力コネクタ31に車両5が接続されたときに、第1充電量計測回路34による系統充電量の計測及び第2充電量計測回路35によるグリーン充電量の計測を開始する。そして、電力量取得部45は、車両5への充電動作が終了したとき又は出力コネクタ31における車両5との接続が解除されたときに、第1充電量計測回路34が計測した系統充電量及び第2充電量計測回路35が計測したグリーン充電量を取得する。
情報生成部46は、出力コネクタ31に車両5が接続されたときに、カメラ43により車両5のナンバープレートを撮影して、ナンバープレートに表示されている車両番号を取得する。そして、情報生成部46は、取得した車両番号を車両5の車両識別番号として含み、且つ電力量取得部45が取得した上記系統充電量及びグリーン充電量を含む、その車両5の今回の充電動作についての充電情報を生成する。
情報生成部46は、車両5への充電動作の終了時において、第2通信装置42を介して車両5から情報要求を受信しないときは、上記生成した充電情報を、充電履歴44として第2メモリ41に保存する。充電動作の終了時とは、例えば、出力コネクタ31と車両5とをつなぐ充電ケーブルが外されたときであり得る。
一方、車両5への充電動作の終了時に第2通信装置42を介して車両5から情報要求を受信したときは、上記生成したその車両5についての充電情報、及び第2メモリ41に充電履歴44として保存されている他の車両5についての充電情報を、上記情報要求の送信元である車両5に送信する。情報生成部46は、送信した充電情報を充電履歴44から削除する。
[1.4 車両5aの構成]
図4は、車両5aの構成を示す図である。
車両5aは、車載バッテリ6aと、車載通信装置10と、給電回路50と、残量センサ51と、車両制御装置52と、駆動モータ53と、を有する。車載通信装置10は、Bluetooth通信等の近距離通信を行う送受信器、及び通信ネットワーク11を介した通信を行う送受信器を含む。残量センサ51は、車載バッテリ6aの充電残量を検知する。
図4は、車両5aの構成を示す図である。
車両5aは、車載バッテリ6aと、車載通信装置10と、給電回路50と、残量センサ51と、車両制御装置52と、駆動モータ53と、を有する。車載通信装置10は、Bluetooth通信等の近距離通信を行う送受信器、及び通信ネットワーク11を介した通信を行う送受信器を含む。残量センサ51は、車載バッテリ6aの充電残量を検知する。
車載バッテリ6aは、充電コネクタ55を介して車両5aの外部から電力の供給を受けて充電される。車載バッテリ6aは、また、駆動モータ53の動作を制御する車両制御装置52を介して駆動モータ53に電力を供給するほか、給電回路50及び給電コネクタ54を介して、車両5aの外部の装置への外部給電を行う。上記充電と外部給電とにより、車両5aを介した電力取引が行われ得る。なお、給電回路50は、車両5bにおいても同様に備えられ、車両5bを介した電力取引が行われ得る。
車両5aは、また、情報提供装置60を備える。情報提供装置60は、車両5aが充電装置に接続されて充電装置3から充電を受けたときに、充電装置3から充電情報を取得して管理装置4へ送信する。
具体的には、情報提供装置60は、第3プロセッサ61と、第3メモリ62と、を備える。第3メモリ62は、例えば、揮発性及び又は不揮発性の半導体メモリ、及び又はハードディスク装置等により構成される。
第3プロセッサ61は、例えば、CPU等を備えるコンピュータである。第2プロセッサ40は、プログラムが書き込まれたROM、データの一時記憶のためのRAM等を有する構成であってもよい。そして、第3プロセッサ61は、機能要素又は機能ユニットとして、電力情報取得部63と、情報提供部64と、を備える。
第3プロセッサ61が備えるこれらの機能要素は、例えば、コンピュータである第3プロセッサ61が、第3メモリ62に保存されたプログラムを実行することにより実現される。なお、プログラムは、コンピュータ読み取り可能な任意の記憶媒体に記憶させておくことができる。これに代えて、第3プロセッサ61が備える上記機能要素の全部又は一部を、それぞれ一つ以上の電子回路部品を含むハードウェアにより構成することもできる。
電力情報取得部63は、充電装置3からの充電動作が終了したときに(例えば、充電装置3の出力コネクタ31と充電コネクタ55との充電ケーブルが外されたときに)、車載通信装置10により充電装置3へ情報要求を送信する。電力情報取得部63は、上記情報要求に応じて充電装置3が送信する充電情報を受信する。
情報提供部64は、電力情報取得部63が充電装置3から受信した充電情報を、管理装置4へ送信する。
[1.5 電力情報管理システムの動作]
次に、電力情報管理システム1の動作について説明する。
図5は、電力情報管理システム1のコンピュータが実行する電力情報管理方法の手順を示すフロー図である。ここで、電力情報管理システム1のコンピュータには、管理装置4の第1プロセッサ20のほか、充電装置3の第2プロセッサ40、及び車両5aの情報提供装置60の第3プロセッサ61が含まれ得る。図5に示す処理は、繰り返し実行される。なお、図5においてステップS100からS112は、主に充電装置3における処理であり、ステップS114からS120は、主に管理装置4における処理である。
次に、電力情報管理システム1の動作について説明する。
図5は、電力情報管理システム1のコンピュータが実行する電力情報管理方法の手順を示すフロー図である。ここで、電力情報管理システム1のコンピュータには、管理装置4の第1プロセッサ20のほか、充電装置3の第2プロセッサ40、及び車両5aの情報提供装置60の第3プロセッサ61が含まれ得る。図5に示す処理は、繰り返し実行される。なお、図5においてステップS100からS112は、主に充電装置3における処理であり、ステップS114からS120は、主に管理装置4における処理である。
処理を開始すると、まず、充電装置3の電力量取得部45は、車両5への充電を開始したか否かを判断する(S100)。そして、充電を開始していないときは(S100、NO)、電力量取得部45は、ステップS100に戻って処理を繰り返し、充電を開始するのを待機する。
一方、車両5への充電を開始したときは(S100、YES)、電力量取得部45は、車両5への系統充電量及びグリーン充電量の計測を開始する(S102)。続いて、電力量取得部45は、車両5への充電が終了したか否かを判断する(S104)。そして、充電が終了していないときは(S104、NO)、電力量取得部45は、ステップS104に戻って処理を繰り返し、充電が終了するまで、系統充電量及びグリーン充電量の計測を継続する。
一方、充電が終了したときは(S104、YES)、充電装置3の情報生成部46は、車両5についての今回の充電動作の充電情報を生成する(S106)。また、情報生成部46は、車両5が通信可能な車両であるか否かを判断する(S108)。例えば、情報生成部46は、車両5から情報要求を受信したときは、その車両5は通信可能な車両であるものと判断し得る。
そして、車両5が通信可能な車両でないときは(S108、NO)、情報生成部46は、上記生成した充電情報を、充電履歴44として第2メモリ41に記憶して(S110)、本処理を終了する。一方、車両5が通信可能な車両であるときは(S108、YES)、情報生成部46は、上記生成した充電情報及び第2メモリ41に充電履歴44として記憶してある充電情報を、車両5へ送信する(S112)。
次に、管理装置4の充電情報取得部24は、車両5を介して充電情報を取得する(S114)。続いて、系統情報取得部25は、電力会社サーバ9から、充電装置3が設置されている建物2についての系統電力情報を取得する(S116)。そして、検証部26は、充電情報のそれぞれについて、充電情報が含む系統充電量と、系統電力情報が含む系統給電量とに基づいて、その充電情報が含むグリーン充電量の信ぴょう性を検証する(S118)。検証部26は、上記検証の結果を示す信ぴょう性情報23を第1メモリ21に保存して(S120)、本処理を終了する。
ここで、図5において、ステップS114は、本開示における充電情報取得ステップに相当する。また、ステップS116は、本開示における系統情報取得ステップに相当する。また、ステップS118は、本開示における検証ステップに相当する。
[2.他の実施形態]
管理装置4の検証部26は、充電装置3の第1充電回路32における電力損失の程度(損失係数)を加味して、系統充電量の適正性を判断してもよい。例えば、検証部26は、系統給電量に上記損失係数を乗じた値と系統充電量との差が、許容誤差の範囲であるか否かを判断するものとすることができる。
管理装置4の検証部26は、充電装置3の第1充電回路32における電力損失の程度(損失係数)を加味して、系統充電量の適正性を判断してもよい。例えば、検証部26は、系統給電量に上記損失係数を乗じた値と系統充電量との差が、許容誤差の範囲であるか否かを判断するものとすることができる。
また、管理装置4の検証部26は、上述した実施形態では、グリーン充電量の信ぴょう性を、信ぴょう性が「高い」「低い」の2値で判断するものとしたが、例えば5段階評価等の多値で判断してもよい。例えば、検証部26は、上述した系統充電量の適正性判断に用いる許容誤差として、上記5段階のそれぞれに対応して定義された複数の誤差範囲を用いるものとすることができる。
なお、本発明は上記の実施形態の構成に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能である。
[3.上記実施形態によりサポートされる構成]
上述した実施形態は、以下の構成をサポートする。
上述した実施形態は、以下の構成をサポートする。
(構成1)再生可能エネルギーであるグリーン電力及び電力系統からの系統電力の供給を受けて、車両に搭載された車載バッテリへの充電を行う充電装置と、前記車両の車載バッテリに充電された充電電力の由来を管理する管理装置と、を備え、前記管理装置は、前記充電装置が車両に充電した充電電力に含まれる前記グリーン電力に由来する充電電力であるグリーン充電量の情報及び前記系統電力に由来する充電電力である系統充電量の情報を含む、前記車両についての充電情報を、いずれかの前記車両を介して前記充電装置から取得する充電情報取得部と、前記電力系統から前記充電装置が設置された建物に供給された電力である系統給電量の情報を含む系統電力情報を取得する系統情報取得部と、前記車両についての前記充電情報が含む前記系統充電量と、前記系統電力情報が含む前記系統給電量に基づいて、前記車両についての前記充電情報が含む前記グリーン充電量の信ぴょう性を検証する検証部と、を有する、電力情報管理システム。
構成1の電力情報管理システムによれば、充電装置に供給された系統給電量から、充電情報に含まれる系統充電量が適正な値であるか否かを判断することで、充電情報が含む系統充電量以外の充電電力要素であるグリーン充電量の値の信ぴょう性を適切に検証することができる。
構成1の電力情報管理システムによれば、充電装置に供給された系統給電量から、充電情報に含まれる系統充電量が適正な値であるか否かを判断することで、充電情報が含む系統充電量以外の充電電力要素であるグリーン充電量の値の信ぴょう性を適切に検証することができる。
(構成2)前記充電装置は、前記充電装置が充電した一の車両についての前記充電情報を記憶し、前記充電情報取得部は、前記記憶された前記一の車両についての前記充電情報を、前記一の車両と異なる他の車両を介して取得し、前記検証部は、前記一の車両についての前記充電情報が含む前記系統充電量と、前記系統電力情報が含む前記系統給電量に基づいて、前記一の車両についての充電情報が含む前記グリーン充電量の信ぴょう性を検証する、構成1に記載の電力情報管理システム。
構成2の電力情報管理システムによれば、通信機能を有さない車両についての充電情報についても、通信機能を有する車両を介して充電装置から取得して、その充電情報に含まれるグリーン充電量の信ぴょう性を適切に検証することができる。
構成2の電力情報管理システムによれば、通信機能を有さない車両についての充電情報についても、通信機能を有する車両を介して充電装置から取得して、その充電情報に含まれるグリーン充電量の信ぴょう性を適切に検証することができる。
(構成3)前記充電情報には、対応する車両に充電が行われた充電日時が含まれ、前記系統電力情報には、前記系統給電量に対応付けて前記建物に給電を行った給電日時が含まれ、前記検証部は、前記充電日時における前記系統充電量と、当該充電日時と一致する前記給電日時における前記系統給電量と、に基づいて、前記充電情報が含む前記充電日時における前記グリーン充電量の信ぴょう性を検証する、構成1又は2に記載の電力情報管理システム。
構成3の電力情報管理システムによれば、充電装置が車両への充電動作を行った時間帯における系統給電量に基づいて、上記充電動作についての充電情報を評価し得るので、当該充電情報が含むグリーン充電量の信ぴょう性をより適切に検証することができる。
構成3の電力情報管理システムによれば、充電装置が車両への充電動作を行った時間帯における系統給電量に基づいて、上記充電動作についての充電情報を評価し得るので、当該充電情報が含むグリーン充電量の信ぴょう性をより適切に検証することができる。
(構成4)再生可能エネルギーであるグリーン電力及び電力系統からの系統電力の供給を受けて、車両に搭載された車載バッテリへの充電を行う充電装置と、前記車両の車載バッテリに充電された充電電力の由来を管理する管理装置と、を有する電力情報管理システムのコンピュータが行う電力情報管理方法であって、前記充電装置が車両に充電した充電電力に含まれる前記グリーン電力に由来する充電電力であるグリーン充電量の情報及び前記系統電力に由来する充電電力である系統充電量の情報を含む、前記車両についての充電情報を、いずれかの前記車両を介して前記充電装置から取得する充電情報取得ステップと、前記電力系統から前記充電装置が設置された建物に供給された電力である系統給電量の情報を含む系統電力情報を取得する系統情報取得ステップと、前記車両についての前記充電情報が含む前記系統充電量と、前記系統電力情報が含む前記系統給電量に基づいて、前記車両についての前記充電情報が含む前記グリーン充電量の信ぴょう性を検証する検証ステップと、を有する、電力情報管理方法。
構成4の電力情報管理方法によれば、充電装置に供給された系統給電量から、充電情報に含まれる系統充電量が適正な値であるか否かを判断することで、充電情報が含む系統充電量以外の充電電力要素であるグリーン充電量の値の信ぴょう性を適切に検証することができる。
構成4の電力情報管理方法によれば、充電装置に供給された系統給電量から、充電情報に含まれる系統充電量が適正な値であるか否かを判断することで、充電情報が含む系統充電量以外の充電電力要素であるグリーン充電量の値の信ぴょう性を適切に検証することができる。
1…電力情報管理システム、2…建物、3…充電装置、4…管理装置、5、5a、5b…車両、6、6a、6b…車載バッテリ、7…電力系統、71…発電所、72…系統電力網、8…ソーラーパネル、9…電力会社サーバ、10…車載通信装置、11…通信ネットワーク、20…第1プロセッサ、21…第1メモリ、22…第1通信装置、23…信ぴょう性情報、24…充電情報取得部、25…系統情報取得部、26…検証部、30…充電回路、31…出力コネクタ、32…第1充電回路、33…第2充電回路、34…第1充電量計測回路、35…第2充電量計測回路、40…第2プロセッサ、41…第2メモリ、42…第2通信装置、43…カメラ、44…充電履歴、45…電力量取得部、46…情報生成部、50…給電回路、51…残量センサ、52…車両制御装置、53…駆動モータ、54…給電コネクタ、55…充電コネクタ、60…情報提供装置、61…第3プロセッサ、62…第3メモリ、63…電力情報取得部、64…情報提供部。
Claims (4)
- 再生可能エネルギーであるグリーン電力及び電力系統からの系統電力の供給を受けて、車両に搭載された車載バッテリへの充電を行う充電装置と、
前記車両の車載バッテリに充電された充電電力の由来を管理する管理装置と、
を備え、
前記管理装置は、
前記充電装置が車両に充電した充電電力に含まれる前記グリーン電力に由来する充電電力であるグリーン充電量の情報及び前記系統電力に由来する充電電力である系統充電量の情報を含む、前記車両についての充電情報を、いずれかの前記車両を介して前記充電装置から取得する充電情報取得部と、
前記電力系統から前記充電装置が設置された建物に供給された電力である系統給電量の情報を含む系統電力情報を取得する系統情報取得部と、
前記車両についての前記充電情報が含む前記系統充電量と、前記系統電力情報が含む前記系統給電量に基づいて、前記車両についての前記充電情報が含む前記グリーン充電量の信ぴょう性を検証する検証部と、
を有する、
電力情報管理システム。 - 前記充電装置は、前記充電装置が充電した一の車両についての前記充電情報を記憶し、
前記充電情報取得部は、前記記憶された前記一の車両についての前記充電情報を、前記一の車両と異なる他の車両を介して取得し、
前記検証部は、前記一の車両についての前記充電情報が含む前記系統充電量と、前記系統電力情報が含む前記系統給電量に基づいて、前記一の車両についての充電情報が含む前記グリーン充電量の信ぴょう性を検証する、
請求項1に記載の電力情報管理システム。 - 前記充電情報には、対応する車両に充電が行われた充電日時が含まれ、
前記系統電力情報には、前記系統給電量に対応付けて前記建物に給電を行った給電日時が含まれ、
前記検証部は、前記充電日時における前記系統充電量と、当該充電日時と一致する前記給電日時における前記系統給電量と、に基づいて、前記充電情報が含む前記充電日時における前記グリーン充電量の信ぴょう性を検証する、
請求項1又は2に記載の電力情報管理システム。 - 再生可能エネルギーであるグリーン電力及び電力系統からの系統電力の供給を受けて、車両に搭載された車載バッテリへの充電を行う充電装置と、前記車両の車載バッテリに充電された充電電力の由来を管理する管理装置と、を有する電力情報管理システムのコンピュータが行う電力情報管理方法であって、
前記充電装置が車両に充電した充電電力に含まれる前記グリーン電力に由来する充電電力であるグリーン充電量の情報及び前記系統電力に由来する充電電力である系統充電量の情報を含む、前記車両についての充電情報を、いずれかの前記車両を介して前記充電装置から取得する充電情報取得ステップと、
前記電力系統から前記充電装置が設置された建物に供給された電力である系統給電量の情報を含む系統電力情報を取得する系統情報取得ステップと、
前記車両についての前記充電情報が含む前記系統充電量と、前記系統電力情報が含む前記系統給電量に基づいて、前記車両についての前記充電情報が含む前記グリーン充電量の信ぴょう性を検証する検証ステップと、
を有する、
電力情報管理方法。
Applications Claiming Priority (3)
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|---|---|---|---|
| JP2023044239 | 2023-03-20 | ||
| JP2023044239 | 2023-03-20 | ||
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|---|---|
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| JP2025508139A Active JP7846828B2 (ja) | 2023-03-20 | 2023-12-22 | 電力情報管理システム、及び電力情報管理方法 |
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Citations (4)
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| JP2011164700A (ja) | 2010-02-04 | 2011-08-25 | Omron Corp | 電力需給システム、電力供給制御装置、電力受領制御装置、グリーン電力供給制御装置、グリーン電力受領制御装置、グリーン電力需給証明装置、電力配合制御装置、グリーン電力需給精算装置、移動体、建造物、グリーン電力需給システム、グリーン電力送受電方法、グリーン電力需給証明方法、電力配合方法、精算方法、および、電力配合プログラム |
| JP2018049399A (ja) | 2016-09-20 | 2018-03-29 | 本田技研工業株式会社 | 取引管理システム、取引管理方法及びプログラム |
| CN112115139A (zh) | 2020-08-20 | 2020-12-22 | 国网电动汽车服务有限公司 | 一种电动汽车充电成分的确定方法及系统 |
| JP2022133064A (ja) | 2021-03-01 | 2022-09-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電力管理システム、統合管理システム |
-
2023
- 2023-12-22 JP JP2025508139A patent/JP7846828B2/ja active Active
- 2023-12-22 WO PCT/JP2023/046262 patent/WO2024195238A1/ja not_active Ceased
Patent Citations (4)
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| JPWO2024195238A1 (ja) | 2024-09-26 |
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