JP7844589B1 - 情報処理装置、及び制御方法 - Google Patents

情報処理装置、及び制御方法

Info

Publication number
JP7844589B1
JP7844589B1 JP2024192137A JP2024192137A JP7844589B1 JP 7844589 B1 JP7844589 B1 JP 7844589B1 JP 2024192137 A JP2024192137 A JP 2024192137A JP 2024192137 A JP2024192137 A JP 2024192137A JP 7844589 B1 JP7844589 B1 JP 7844589B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processor
refresh rate
display unit
display
amount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2024192137A
Other languages
English (en)
Inventor
良太 野村
誠一 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lenovo Singapore Pte Ltd
Original Assignee
Lenovo Singapore Pte Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lenovo Singapore Pte Ltd filed Critical Lenovo Singapore Pte Ltd
Priority to JP2024192137A priority Critical patent/JP7844589B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7844589B1 publication Critical patent/JP7844589B1/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/32Means for saving power
    • G06F1/3203Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
    • G06F1/3234Power saving characterised by the action undertaken
    • G06F1/324Power saving characterised by the action undertaken by lowering clock frequency
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/32Means for saving power
    • G06F1/3203Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
    • G06F1/3206Monitoring of events, devices or parameters that trigger a change in power modality
    • G06F1/3215Monitoring of peripheral devices
    • G06F1/3218Monitoring of peripheral devices of display devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

【課題】アプリケーションが適切なリフレッシュレートを要求しないシステムで、適切にリフレッシュレートを低下させてディスプレイの消費電力を低減させること。
【解決手段】情報処理装置は、OSのプログラムおよびOS上で実行されるプログラムに基づいて処理を実行する第1プロセッサと、第1プロセッサによる処理に基づいて表示部に表示させる表示画像についての画像処理を行い、画像処理後の表示データをフレーム順に出力する第2プロセッサと、第2プロセッサから出力された複数フレームの表示データに基づいて表示部に表示させる表示データのフレーム間の変動量を検出するとともに、第1プロセッサからの指示により表示部のリフレッシュレートを制御する第3プロセッサと、を備え、第1プロセッサは、OS上で発生するイベントと第3プロセッサにより検出された変動量とに基づいて、表示部のリフレッシュレートを第3プロセッサに対して指示する。
【選択図】図4

Description

本発明は、情報処理装置、及び制御方法に関する。
ディスプレイの消費電力は、ディスプレイのリフレッシュ周波数(リフレッシュレート)と密接に関わっており、一般にリフレッシュレートが低いほど消費電力が低くなる(例えば、特許文献1参照)。例えば、ディスプレイのロジックおよびアナログ電力は、周波数とほぼ比例する。また、グラフィックス処理も書き換えの頻度が多いほど(周波数が高いほど)電力が大きくなる。
スマートフォンやスマートウォッチなどの一部の機器では、消費電力を抑えるためにディスプレイのリフレッシュレートを低い値に下げるものがある。これは各アプリケーションが必要なリフレッシュレートをOS側に宣言・リクエストすることで実現されている。例えば、常時表示されているウィジェットなどは、通常のアプリケーションよりも低いリフレッシュレートがリクエストされ、一方、高速のアニメーションが必要とされるゲームなどでは通常のアプリケーションよりも高いリフレッシュレートがアプリケーションからリクエストされる。
特開2016-122056号公報
しかしながら、Windows(登録商標)などのようにアプリケーション毎のリフレッシュレート設定がサポートされていないシステムがある。このようなシステムでは、リフレッシュレートを下げるには、上述の各アプリケーションが必要なリフレッシュレートを設定する方法とは異なる方法が必要となる。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもので、アプリケーションが適切なリフレッシュレートを要求しないシステムで、適切にリフレッシュレートを低下させてディスプレイの消費電力を効果的に低減させることができる情報処理装置、及び制御方法を提供することを目的の一つとする。
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、本発明の第1態様に係る情報処理装置は、OS(Operating System)のプログラムおよびOS上で実行されるプログラムを一時的に記憶するメモリと、前記メモリに記憶されているプログラムに基づいて処理を実行する第1プロセッサと、前記第1プロセッサによる処理に基づいて表示部に表示させる表示画像についての画像処理を行い、画像処理後の表示データをフレーム順に出力する第2プロセッサと、前記第2プロセッサから出力された複数フレームの表示データに基づいて前記表示部に表示させる表示データのフレーム間の変動量を検出するとともに、前記第1プロセッサからの指示により前記表示部のリフレッシュレートを制御する第3プロセッサと、を備え、前記第1プロセッサは、前記OS上で発生するイベントと前記第3プロセッサにより検出された前記変動量とに基づいて、前記表示部のリフレッシュレートを前記第3プロセッサに対して指示する。
上記情報処理装置において、前記OS上で発生するイベントは、前記表示部に表示されているカーソルの移動またはウィンドウの移動および変化を含むUI(User Interface)イベントであり、前記第1プロセッサは、前記OS上でイベントが発生しているときには、発生していないときに比較して高いリフレッシュレートを指示してもよい。
上記情報処理装置において、前記第1プロセッサは、前記第3プロセッサにより検出された前記変動量が小さいほど低いリフレッシュレートを指示してもよい。
上記情報処理装置において、前記第1プロセッサは、前記表示部に表示させる表示データのフレーム間で変動が生じた場合、さらに、前記表示部の画面内における前記変動が生じた位置に基づいて、前記表示部のリフレッシュレートを指示してもよい。
上記情報処理装置において、前記第1プロセッサは、前記表示部の画面内における前記変動が生じた位置に基づいて、位置が変化しない変動が継続して生じているときには動画表示に対応するリフレッシュレートを指示してもよい。
上記情報処理装置において、前記第1プロセッサは、前記表示部の画面内における前記変動が生じた位置が、前記表示部に表示されているカーソルの位置に対して離れているときには、近いときに比較して低いリフレッシュレートを指示してもよい。
上記情報処理装置において、前記第1プロセッサは、前記表示部の画面内における前記変動が生じた位置が、前記表示部の画面の周辺の位置であるときには、中央の位置であるときに比較して低いリフレッシュレートを指示してもよい。
また、本発明の第2態様に係る、OS(Operating System)のプログラムおよびOS上で実行されるプログラムを一時的に記憶するメモリと、前記メモリに記憶されているプログラムに基づいて処理を実行する第1プロセッサと、第2プロセッサと、第3プロセッサとを備える情報処理装置における制御方法であって、前記第2プロセッサが、前記第1プロセッサによる処理に基づいて表示部に表示させる表示画像についての画像処理を行い、画像処理後の表示データをフレーム順に出力するステップと、前記第3プロセッサが、前記第2プロセッサから出力された複数フレームの表示データに基づいて前記表示部に表示させる表示データのフレーム間の変動量を検出するステップと、前記第1プロセッサが、前記OS上で発生するイベントと前記第3プロセッサにより検出された前記変動量とに基づいて、前記表示部のリフレッシュレートを前記第3プロセッサに対して指示するステップと、前記第3プロセッサが、前記第1プロセッサからの指示により前記表示部のリフレッシュレートを制御するステップと、を含む。
本発明の上記態様によれば、アプリケーションが適切なリフレッシュレートを要求しないシステムで、適切にリフレッシュレートを低下させてディスプレイの消費電力を効果的に低減させることができる。
第1の実施形態に係る情報処理装置の外観を示す斜視図。 第1の実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図。 第1の実施形態に係るリフレッシュレートの設定例を示す図。 第1の実施形態に係るリフレッシュレートの変更処理に関連する構成の一例を示すブロック図。 第1の実施形態に係るタイミングコントローラの構成の一例を示すブロック図。 第1の実施形態に係るリフレッシュレート変更処理の第1例を示すフローチャート。 第1の実施形態に係るリフレッシュレート変更処理の第2例を示すフローチャート。 第2の実施形態に係るリフレッシュレート変更処理の一例を示すフローチャート。 第3の実施形態に係るリフレッシュレートの変更処理に関連する構成の一例を示すブロック図。 第3の実施形態に係るハードウェアの構成の一例を示す概略ブロック図。 第4の実施形態に係るリフレッシュレートの変更処理に関連する構成の第1例を示すブロック図。 第4の実施形態に係るリフレッシュレートの変更処理に関連する構成の第2例を示すブロック図。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
<第1の実施形態>
まず、本発明の第1の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る情報処理装置10の情報処理装置の外観を示す斜視図である。図1に示すように、本実施形態に係る情報処理装置10は、コンピュータ装置の一例であり、例えば、クラムシェル型(ノート型)のPC(Personal Computer)である。情報処理装置10は、情報処理装置10で実行される処理に基づく表示画像を表示する表示部15を備えている。
[情報処理装置10のハードウェア構成]
図2は、本実施形態に係る情報処理装置10のハードウェア構成の一例を示す概略ブロック図である。図示する情報処理装置10は、表示部15と、USBコネクタ16と、通信部17と、記憶部18と、入力部19と、EC(Embedded Controller)20と、電源部21と、バッテリ22と、システム処理部100とを備えている。
表示部15は、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)や有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイなどを含んで構成されている。表示部15は、システム処理部100の制御に基づいて表示データに基づく画像を表示する。表示データには、OS(Operating System)の処理又はOS上で動作するアプリケーションの処理によって取得または生成される静止画や動画の画像及び文字のデータなどが含まれる。
USBコネクタ16は、USB(Universal Serial Bus)を利用した周辺機器類を接続するための接続端子である。例えば、USBコネクタ16は、USB Type-C規格に準拠したレセプタクル側の端子である。USBコネクタ16は、接続がUSB Type-C規格に対応したACアダプタなどの外部電源を接続することも可能である。
通信部17は、無線または有線による通信ネットワークを介して他の機器と通信可能に接続し、各種のデータの送信および受信を行う。例えば、通信部17は、イーサネット(登録商標)等の有線LANインターフェースやWi-Fi(登録商標)等の無線LANインターフェース等を含んで構成されている。
記憶部18は、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)などの記憶媒体を含んで構成される。例えば、記憶部18は、OS、各種ドライバ、各種サービス/ユーティリティ、アプリケーション等のプログラム、及び各種データ等を記憶する。
入力部19は、ユーザの入力を受け付ける入力部であり、例えば図1に示す情報処理装置10のようにキーボードを含んで構成されている。入力部19は、キーボードに対するユーザの操作を受け付けることに応じて、ユーザの操作に応じた操作信号をEC20へ出力する。なお、入力部19は、キーボードに代えて、または加えてタッチパネル、タッチパッド等を含んで構成されてもよい。また、入力部19は、マウスや外付けのキーボード等の外部の操作デバイスと有線または無線で接続され、接続された外部の操作デバイスに対するユーザの操作を受け付けてもよい。
EC20は、OSのシステム状態に関わらず、各種デバイス(周辺装置やセンサ等)を監視及び制御するワンチップマイコン(One-Chip Microcomputer)である。なお、EC20は、不図示のCPU(Central Processing Unit)、RAM、ROMなどを含んで構成されるとともに、複数チャネルのA/D入力端子、D/A出力端子、タイマ、及びデジタル入出力端子などを備えている。EC20には、それらの入出力端子を介して、入力部19、電源部21、及びシステム処理部100などが接続されている。EC20は、接続されている各部と各種信号の受信または送信を行う。
例えば、EC20は、入力部19から出力された操作信号を取得し、取得した操作信号に基づく処理を実行する。EC20は、取得した操作信号のうちシステム処理部100の処理に関連する操作信号についてはシステム処理部100へ出力する。また、EC20は、OSのシステム状態などに応じて、電源部21を制御する。例えば、EC20は、システム状態などに応じた電力の供給を制御するための制御信号などを電源部21へ出力する。また、EC20は、電源部21と通信を行うことにより、バッテリ22の状態(残容量など)の情報を電源部21から取得する。
電源部21は、例えば、DC/DCコンバータ、及びバッテリ22の充電または放電を制御するための充放電回路などを含んで構成される。電源部21は、バッテリ22から供給される直流電力または不図示の外部電源(ACアダプタ等)から供給される直流電力を、情報処理装置10の各部を動作させるために必要な複数の電圧に変換する。電源部21は、EC20の制御に基づいて情報処理装置10の各部に電力を供給する。
バッテリ22は、外部電源(ACアダプタ等)から電力が供給されない時に、情報処理装置10の各部へ電力を供給するための二次電池である。外部電源(ACアダプタ等)から電力が供給されているときは、バッテリ22は、満充電になるまで電源部21を介して当該電力により充電される。外部電源(ACアダプタ等)から電力が供給されていない時には、バッテリ22に充電されている電力が放電され電源部21を介して情報処理装置10の各部に供給される。
システム処理部100は、CPU101、グラフィックコントローラ102、メモリコントローラ103、I/O(Input-Output)コントローラ104、及びシステムメモリ105を含んで構成されている。CPU101及びグラフィックコントローラ102をプロセッサと総称することがある。
CPU101は、OS、各種ドライバ、各種サービス/ユーティリティ、アプリケーション等のプログラムによる処理を実行する。OSとしては、一例としてWindows(登録商標)を適用する。
グラフィックコントローラ102は、表示部15に接続されている。グラフィックコントローラ102は、CPU101による処理に基づいて表示部15に表示させる表示画像についての画像処理を実行して表示データを生成する。グラフィックコントローラ102は、生成した表示データを表示部15に出力する。
メモリコントローラ103は、CPU101及びグラフィックコントローラ102の処理によるシステムメモリ105及び記憶部18などからのデータの読出し及び書込みを制御する。
I/Oコントローラ104は、表示部15、USBコネクタ16、通信部17、及びEC20等とのデータの入出力を制御する。
システムメモリ105は、CPU101及びグラフィックコントローラ102等のプロセッサが実行するプログラムの読み込み領域として、又は、当該プログラムの処理データを書き込む作業領域として利用される書き込み可能なメモリである。例えば、システムメモリ105は、複数個のDRAM(Dynamic Random Access Memory)チップを含んで構成される。プログラムには、OS、周辺機器類を制御するための各種ドライバ、各種サービス/ユーティリティ、アプリケーションのプログラム等が含まれる。
なお、CPU101、グラフィックコントローラ102、メモリコントローラ103、I/O(Input-Output)コントローラ104、及びシステムメモリ105は、一体化された一つのプロセッサとして構成されてもよいし、一部またはそれぞれが個々のプロセッサとして構成されてもよい。
[リフレッシュレートの変更処理の構成]
次に、本実施形態に係る情報処理装置10において、ディスプレイのリフレッシュレートを適切に変更することで消費電力を最適化する構成について説明する。情報処理装置10は、例えばWindows(登録商標)をOSとして使用しており、アプリケーション毎のリフレッシュレート設定がサポートされていない。そのため、各アプリケーションが必要なリフレッシュレートを設定することができない。
そこで、情報処理装置10は、OS上で発生するイベントと表示部15の画面の変動量(表示データの変動量)とに基づいて適切なリフレッシュレートを設定する。例えば、情報処理装置10は、高速な応答速度(高速レスポンス)を必要とする表示の場合にはリフレッシュレートを高く設定するが、応答速度が低速でも構わない表示の場合にはリフレッシュレートを低く設定して消費電力を低減させる。
図3は、本実施形態に係るリフレッシュレートの設定例を示す図である。例えば、情報処理装置10は、OS上で発生するUI(User Interface)イベントがある場合、リフレッシュレートを高く設定する。UIイベントとは、例えば画面上でのカーソル(例えば、マウスカーソル)の移動、アプリケーションのウィンドウの移動および変化(オープン、クローズなど)などである。このような画面上におけるカーソルの移動やウィンドウの移動は、高速レスポンスが必要なため、情報処理装置10は、高いリフレッシュレート(例えば、60Hz)に設定する。
一方、情報処理装置10は、OS上で発生するUI(User Interface)イベントがない場合には、画面の変動量(表示データの変動量)によってリフレッシュレートを設定する。例えば、情報処理装置10は、変動なしの場合には最も低いリフレッシュレート(例えば、1Hz)に設定する。
また、情報処理装置10は、カーソルやタイマの数字などのように小さな変動(例えば、10ピクセル未満)の場合、比較的に低いリフレッシュレート(例えば、15Hz)に設定する。また、情報処理装置10は、文字入力などのように中程度の変動(例えば、10ピクセル以上100ピクセル未満)の場合、中程度のリフレッシュレート(例えば、30Hz)に設定する。また、情報処理装置10は、スクロールなどのように大きな変動(例えば、100ピクセル以上)の場合、高いリフレッシュレート(例えば、60Hz)に設定する。
図4は、本実施形態に係る情報処理装置10においてリフレッシュレートの変更処理に関連する構成の一例を示す概略ブロック図である。この図4において、図2の各部に対応する構成には同一の符号を付している。
図4において、システム処理部100の構成として、CPU101がプログラムを実行することにより実現する構成として、OS111と、周波数制御部112と、グラフィックドライバ113(G-driver)とを示している。OS111は、OSの処理を行う構成である。周波数制御部112は、OS上で動作する特定のアプリケーションの処理を行う構成であり、図3を参照して説明したリフレッシュレートの制御を行う機能を有する。グラフィックドライバ113は、CPU101がグラフィックコントローラ102と通信を行うためのドライバソフトウェアの処理を実行する。
グラフィックコントローラ102は、CPU101による処理に基づいて表示部15の画面に表示させる表示画像についての画像処理を行い、画像処理後の表示データをフレーム順に表示部15へ出力する。なお、例えばCPU101とグラフィックコントローラ102とはI/Oコントローラ104を介して接続されるが、この図ではシステム処理部100においてCPU101およびグラフィックコントローラ102以外の構成の記載は省略している。
表示部15は、ディスプレイパネル150と、タイミングコントローラ151(T-con)とを備えている。タイミングコントローラ151は、グラフィックコントローラ102から出力される表示データをフレーム順に取得してディスプレイパネル150に表示させるための制御を行う。また、タイミングコントローラ151は、グラフィックコントローラ102から出力された複数フレームの表示データに基づいて、表示データのフレーム間の変動量を検出し、検出した変動量を周波数制御部112へ送信する。
周波数制御部112は、OS111からのUIイベントとタイミングコントローラ151から送信される変動量とに基づいて、表示部15のリフレッシュレートを設定する。そして、周波数制御部112は、設定したリフレッシュレートを示すリフレッシュレート制御信号(RC)をタイミングコントローラ151へ送信することにより、設定したリフレッシュレートをタイミングコントローラ151に対して指示する。
タイミングコントローラ151は、周波数制御部112からリフレッシュレート制御信号(RC)を取得すると、周波数制御部112からの指示により表示部15のリフレッシュレートを制御する。
図5は、本実施形態に係るタイミングコントローラ151の構成の一例を示す概略ブロック図である。タイミングコントローラ151は、受信部1511、出力制御部1512、フレームバッファ1513、比較部1514、および変動量算出部1515を備えている。受信部1511は、システム処理部100(グラフィックコントローラ102)から出力される表示データをフレーム順に取得して、取得した順に出力制御部1512へ送信する。
出力制御部1512は、受信部151からフレーム順に送信される表示データを、ディスプレイパネル150へ表示させるためのデータ変換およびタイミング制御を行ってディスプレイパネル150へ出力して表示させる。また、受信部1511は、システム処理部100(グラフィックコントローラ102)から表示データを取得すると、取得した1フレーム分の表示データを、比較部1514に出力するとともに、フレームバッファ1513に記憶させる。
比較部1514は、受信部1511から出力された1フレーム分の表示データと、フレームバッファ1513に記憶されている1フレーム前の1フレーム分の表示データとをピクセルごとに比較し、比較結果を変動量算出部1515へ出力する。
変動量算出部1515は、比較部1514からの比較結果に基づいて、フレーム間で更新されたピクセル(値が変動したピクセル)の数を算出し、算出したフレーム間で更新されたピクセル数(フレーム間で変動したピクセル数)を画面の変動量としてシステム処理部100(周波数制御部112)へ送信する。変動量算出部1515は、システム処理部100(周波数制御部112)へ送信する変動量に、更新されたピクセルの画面領域に対する位置(行またはブロックなど)を含めてもよい。
また、フレームバッファ1513に記憶されている表示データは、比較部1514による比較後に、以降に取得される表示データによって上書きされる。
なお、タイミングコントローラ151が備える各部のうち、受信部1511、出力制御部1512、およびフレームバッファ1513は、従来の一般的なタイミングコントローラに含まれる構成である。一方、比較部1514、および変動量算出部1515は、画面の変動量(表示データの変動量)を検出ために必要な構成として、本実施形態で新たに加えられた構成である。
ここで、上述したリフレッシュレートの変更処理を、電力ポリシーに応じて変更してもよい。例えば、情報処理装置10は、バッテリ22の残量が少ないとき(所定値未満のとき)には、バッテリ節約モードとして、リフレッシュレートを30Hz以下で制御してもよい。また、情報処理装置10は、バッテリ22の残量が潤沢なとき(所定値以上のとき)には、バランスモードとして、図3を参照して説明したリフレッシュレートの変更処理を適用してもよい。同様に、情報処理装置10は、ACアダプタから給電されているときには、高パフォーマンスモードとして、図3を参照して説明したリフレッシュレートの変更処理を適用してもよい。
[リフレッシュレート変更処理の動作]
次に、本実施形態に係るリフレッシュレート変更処理の動作について説明する。
図6は、本実施形態に係るリフレッシュレート変更処理の第1例を示すフローチャートである。この図6に示す例では、電力ポリシーが高パフォーマンスモード(High Performance)またはバランスモード(Balanced)のときのリフレッシュレート変更処理(即ち、図3に示すリフレッシュレートの設定例にしたがった変更処理)を示している。
このリフレッシュレート変更処理は、フレーム毎に実行される。CPU101(周波数制御部112)は、カーソル(例えば、マウスカーソル)の移動、アプリケーションのウィンドウの移動および変化(オープン、クローズなど)などのUIイベントがあるか否かを判定する(ステップS101)。
CPU101(周波数制御部112)は、UIイベントがあると判定した場合(ステップS101:YES)、リフレッシュレートを60Hzに設定して表示部15(タイミングコントローラ151)へ指示する。一方、CPU101(周波数制御部112)は、UIイベントがないと判定した場合(ステップS101:NO)、ステップS103の処理へ進む。
CPU101(周波数制御部112)は、例えば表示部15(タイミングコントローラ151)から取得した画面の変動量(更新されたピクセル数)を判定する(ステップS103)。CPU101(周波数制御部112)は、更新されたピクセル数が100ピクセル以上であると判定した場合、リフレッシュレートを60Hzに設定して表示部15(タイミングコントローラ151)へ指示する。
CPU101(周波数制御部112)は、更新されたピクセル数が100ピクセル未満(10ピクセル以上)であると判定した場合、リフレッシュレートを30Hzに設定して表示部15(タイミングコントローラ151)へ指示する。
CPU101(周波数制御部112)は、更新されたピクセル数が10ピクセル未満(1ピクセル以上)であると判定した場合、リフレッシュレートを15Hzに設定して表示部15(タイミングコントローラ151)へ指示する。
CPU101(周波数制御部112)は、更新されたピクセル数が0ピクセルであると判定した場合、リフレッシュレートを1Hzに設定して表示部15(タイミングコントローラ151)へ指示する。
なお、情報処理装置10は、ACアダプタから給電されている高パフォーマンスモードのときには、リフレッシュレートを低下させる制御を行わず、常時、高いリフレッシュレート(例えば、60Hz)にしてもよい。
図7は、本実施形態に係るリフレッシュレート変更処理の第2例を示すフローチャートである。この図6に示す例では、電力ポリシーがバッテリ節約モード(Battery Saver)のときのリフレッシュレート変更処理を示している。前述したように、バッテリ節約モードではリフレッシュレートが30Hz以下で制御される。
このリフレッシュレート変更処理は、フレーム毎に実行される。CPU101(周波数制御部112)は、カーソル(例えば、マウスカーソル)の移動、アプリケーションのウィンドウの移動および変化(オープン、クローズなど)などのUIイベントがあるか否かを判定する(ステップS101)。
CPU101(周波数制御部112)は、UIイベントがあると判定した場合(ステップS101:YES)、リフレッシュレートを30Hzに設定して表示部15(タイミングコントローラ151)へ指示する。一方、CPU101(周波数制御部112)は、UIイベントがないと判定した場合(ステップS101:NO)、ステップS103の処理へ進む。
CPU101(周波数制御部112)は、例えば表示部15(タイミングコントローラ151)から取得した画面の変動量(更新されたピクセル数)を判定する(ステップS103)。CPU101(周波数制御部112)は、更新されたピクセル数が100ピクセル以上であると判定した場合、リフレッシュレートを30Hzに設定して表示部15(タイミングコントローラ151)へ指示する。
CPU101(周波数制御部112)は、更新されたピクセル数が100ピクセル未満(10ピクセル以上)であると判定した場合、リフレッシュレートを30Hzに設定して表示部15(タイミングコントローラ151)へ指示する。
CPU101(周波数制御部112)は、更新されたピクセル数が10ピクセル未満(1ピクセル以上)であると判定した場合、リフレッシュレートを15Hzに設定して表示部15(タイミングコントローラ151)へ指示する。
CPU101(周波数制御部112)は、更新されたピクセル数が0ピクセルであると判定した場合、リフレッシュレートを1Hzに設定して表示部15(タイミングコントローラ151)へ指示する。
以上説明してきたように、本実施形態に係る情報処理装置10は、OSのプログラムおよびOS上で実行されるプログラムを一時的に記憶するシステムメモリ105(メモリの一例)と、システムメモリ105に記憶されているプログラムに基づいて処理を実行するCPU101(第1プロセッサの一例)と、グラフィックコントローラ102(第2プロセッサの一例)と、タイミングコントローラ151(第3プロセッサの一例)とを備えている。グラフィックコントローラ102は、CPU101による処理に基づいて表示部15に表示させる表示画像についての画像処理を行い、画像処理後の表示データをフレーム順に出力する。タイミングコントローラ151は、グラフィックコントローラ102から出力された複数フレームの表示データに基づいて表示部15に表示させる表示データのフレーム間の変動量(画面の変動量)を検出するとともに、CPU101からの指示により表示部15のリフレッシュレートを制御する。そして、CPU101は、OS上で発生するイベントとタイミングコントローラ151により検出された変動量とに基づいて、表示部15のリフレッシュレートをタイミングコントローラ151に対して指示する。
これにより、情報処理装置10は、アプリケーションが適切なリフレッシュレートを要求しないシステムであっても、OSのイベントと画面の変動量とに基づいて適切にリフレッシュレートを低下させてディスプレイの消費電力を低減させることができる。
例えば、OS上で発生するイベントは、表示部15に表示されているカーソルの移動またはウィンドウの移動および変化を含むUIイベントである。そして、CPU101は、OS上でイベントが発生しているときには、発生していないときに比較して高いリフレッシュレートを指示する。これは、Windows(登録商標)などのカーソルによって操作されるOSにおいて、カーソルの応答性が重要であり、リフレッシュレートを低下させるとカーソルの応答性の悪化がより認識されやすいという知見に基づく。
これにより、情報処理装置10は、高速な応答速度(高速レスポンス)を必要とする表示の場合にはリフレッシュレートを高くするが、応答速度が低速でも構わない表示の場合にはリフレッシュレートを低く設定して消費電力を低減させることができる。
CPU101は、タイミングコントローラ151により検出された変動量が小さいほど低いリフレッシュレートを指示する。これは、画面変動量が小さい場合、リフレッシュレートを低くしても認識されにくいという知見に基づく。
これにより、情報処理装置10は、画面の変動量に応じて適切にリフレッシュレートを制御することができ、画面の変動量が小さい場合には応答速度が低速でも構わないため、リフレッシュレートを低く設定して消費電力を低減させることができる。
また、本実施形態に係る情報処理装置10における制御方法は、グラフィックコントローラ102(第2プロセッサの一例)が、CPU101(第1プロセッサの一例)による処理に基づいて表示部15に表示させる表示画像についての画像処理を行い、画像処理後の表示データをフレーム順に出力するステップと、タイミングコントローラ151(第3プロセッサの一例)が、グラフィックコントローラ102から出力された複数フレームの表示データに基づいて表示部15に表示させる表示データのフレーム間の変動量を検出するステップと、CPU101が、OS上で発生するイベントとタイミングコントローラ151により検出された変動量とに基づいて、表示部15のリフレッシュレートをタイミングコントローラ151に対して指示するステップと、タイミングコントローラ151が、CPU101からの指示により表示部15のリフレッシュレートを制御するステップと、を含む。
これにより、情報処理装置10における制御方法は、アプリケーションが適切なリフレッシュレートを要求しないシステムであっても、OSのイベントと画面の変動量とに基づいて適切にリフレッシュレートを低下させてディスプレイの消費電力を低減させることができる。
なお、従来技術として、画面変化が全く無い場合はリフレッシュレートをできる限り低下させ、画面が少しでも変化した場合はリフレッシュレートを通常に戻すという技術もある。しかしながら、画面変化のみでリフレッシュレートを制御する方法では、画面がほんの僅かでも変化した場合、例えば画面端の時計表示が変化するような実際には低いリフレッシュレートで十分な場合でも、低下させていたリフレッシュレートを通常に戻してしまうことがあり、電力低減効果が少ない。また、実際に画面変化が起こるまで画面変化を検知することが出来ないため、例えばグラフィックス処理も低リフレッシュレートに設定された場合、高リフレッシュが要求されるイベントが発生しても、次のフレームまではそれを検知することが出来ず、リフレッシュレートを上げるためのレスポンスが遅れてしまう。このため、この方式でリフレッシュレートを下げるのは、長時間画面変動がない場合に限るなどのような制限が必要になり、結果として、電力低減効果が少ない。これに対し、本実施形態では、画面の変化だけでなく、OSのイベントと画面の変化(変動量)との両方に基づいて適切にリフレッシュレートを低下させることで、ディスプレイの消費電力を効果的に低減させることができる。また、本実施形態では、OSのイベントと画面の変化(変動量)との両方に基づいてリフレッシュレートを制御することにより、リフレッシュレートの上昇が必要な場合のレスポンスを向上させることができる。
<第2の実施形態>
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
第1の実施形態では、OS上のUIイベントと画面の変動量とに基づいてリフレッシュレートを制御する例を説明したが、さらに、画面内における変動が生じた位置に基づいてリフレッシュレートを制御してもよい。例えば、CPU101(周波数制御部112)は、表示部15の画面内において位置が変化しない変動が継続して生じているときには動画が表示されていると推定し、動画表示(動画再生)に対応するリフレッシュレート(例えば、30Hz)に設定してもよい。
図8は、本実施形態に係るリフレッシュレート変更処理の一例を示すフローチャートである。この図8に示す例は、電力ポリシーが高パフォーマンスモード(High Performance)またはバランスモード(Balanced)のときのリフレッシュレート変更処理であり、図6に示す例に対しては、更新されたピクセル数が100ピクセル以上である場合に動画判定が追加される点が異なる。
このリフレッシュレート変更処理は、フレーム毎に実行される。CPU101(周波数制御部112)は、カーソル(例えば、マウスカーソル)の移動、アプリケーションのウィンドウの移動および変化(オープン、クローズなど)などのUIイベントがあるか否かを判定する(ステップS201)。
CPU101(周波数制御部112)は、UIイベントがあると判定した場合(ステップS201:YES)、リフレッシュレートを60Hzに設定して表示部15(タイミングコントローラ151)へ指示する。一方、CPU101(周波数制御部112)は、UIイベントがないと判定した場合(ステップS201:NO)、ステップS203の処理へ進む。
CPU101(周波数制御部112)は、例えば表示部15(タイミングコントローラ151)から取得した画面の変動量(更新されたピクセル数)を判定する(ステップS203)。CPU101(周波数制御部112)は、更新されたピクセル数が100ピクセル以上であると判定した場合、ステップS205の処理へ進む。
CPU101(周波数制御部112)は、表示部15の画面内において位置が変化しない変動が継続して生じているか否かによって動画が表示されているか否かを判定する(ステップS205)。例えば、CPU101(周波数制御部112)は、画面内の所定の位置(範囲)で位置が変わらずに連続したフレームでピクセルの更新が継続して生じている場合、動画が表示されていると判定する。
CPU101(周波数制御部112)は、動画が表示されていると判定した場合(ステップS205:YES)、リフレッシュレートを30Hzに設定して表示部15(タイミングコントローラ151)へ指示する。一方、CPU101(周波数制御部112)は、動画が表示されていないと判定した場合(ステップS205:NO)、リフレッシュレートを60Hzに設定して表示部15(タイミングコントローラ151)へ指示する。
また、ステップS203において、CPU101(周波数制御部112)は、更新されたピクセル数が100ピクセル未満(10ピクセル以上)であると判定した場合、リフレッシュレートを30Hzに設定して表示部15(タイミングコントローラ151)へ指示する。
また、ステップS203において、CPU101(周波数制御部112)は、更新されたピクセル数が10ピクセル未満(1ピクセル以上)であると判定した場合、リフレッシュレートを15Hzに設定して表示部15(タイミングコントローラ151)へ指示する。
また、ステップS203において、CPU101(周波数制御部112)は、更新されたピクセル数が0ピクセルであると判定した場合、リフレッシュレートを1Hzに設定して表示部15(タイミングコントローラ151)へ指示する。
なお、情報処理装置10は、ACアダプタから給電されている高パフォーマンスモードのときには、リフレッシュレートを低下させる制御を行わず、常時、高いリフレッシュレート(例えば、60Hz)にしてもよい。
以上説明したように、本実施形態に係る情報処理装置10において、CPU101は、表示部15に表示させる表示データのフレーム間で変動が生じた場合、さらに、表示部15の画面内における変動が生じた位置に基づいて、表示部15のリフレッシュレートを指示する。
これにより、情報処理装置10は、画面内における変動が生じた位置に基づいて適切にリフレッシュレートを制御することができる。
例えば、CPU101は、表示部15の画面内における変動が生じた位置に基づいて、位置が変化しない変動が継続して生じているときには動画表示(動画再生)に対応するリフレッシュレート(例えば、30Hz)を指示する。
これにより、情報処理装置10は、動画が表示されていると判断できる場合には、画面の変動量が大きくても動画表示に適したリフレッシュレートに低減(例えば、60Hzから30Hzに低減)することができるため、消費電力を低減させることができる。
なお、CPU101は、表示部15の画面内における変動が生じた位置が、表示部15に表示されているカーソルの位置に対して離れているときには、近いときに比較して低いリフレッシュレートを指示してもよい。これは、注目点から離れた位置で小面積の変動が発生した場合はリフレッシュレートを低くしても認識されにくいという知見に基づく。
これにより、情報処理装置10は、ユーザに注視されていないコンテンツが変動している場合には、より低いリフレッシュレート(例えば、30Hzから15Hz)に設定して、消費電力を低減させることができる。
また、CPU101は、表示部15の画面内における変動が生じた位置が、表示部15の画面の周辺の位置であるときには、中央の位置であるときに比較して低いリフレッシュレートを指示してもよい。
これにより、情報処理装置10は、ユーザに注視されていないコンテンツが変動している場合には、より低いリフレッシュレート(例えば、30Hzから15Hz)に設定して、消費電力を低減させることができる。
<第3の実施形態>
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。
第1の実施形態では、画面の変動量(表示データの変動量)の検出をタイミングコントローラ151の中で行う構成であったが、外付けのハードウェアを用いて画面の変動量(表示データの変動量)の検出を行ってもよい。
図9は、本実施形態に係るリフレッシュレートの変更処理に関連する構成の一例を示す概略ブロック図である。この図9において、図4の各部に対応する構成には同一の符号を付しており、その説明を省略する。表示部15Aは、図4の表示部15に対して、タイミングコントローラ151Aが比較部1514および変動量算出部1515を備えない点が図4のタイミングコントローラ151に対して異なる。
図4の比較部1514および変動量算出部1515に相当する構成は、図9では、画面の変動量(表示データの変動量)の検出を行う機能を有する外付けの小型のハードウェア30(Small HW)に備えられている。周波数制御部112は、表示データのフレーム間の変動量をハードウェア30から取得する。また、周波数制御部112は、リフレッシュレート制御信号(RC)をハードウェア30へ送信する。
図10は、本実施形態に係るハードウェア30の構成の一例を示す概略ブロック図である。ハードウェア30は、受信部301、送信部302、フレームバッファ303、比較部304、および変動量算出部305を備える。
受信部301は、システム処理部100(グラフィックコントローラ102)から出力される表示データをフレーム順に取得して、取得した順に送信部302へ出力する。送信部302は、取得した順に表示データをパススルーで表示部15Aへ送信する。また、送信部302は、周波数制御部112からリフレッシュレート制御信号(RC)を取得し、取得したリフレッシュレート制御信号(RC)をパススルーで表示部15A(タイミングコントローラ151A)へ送信する。
また、受信部301は、システム処理部100(グラフィックコントローラ102)から表示データを取得すると、取得した1フレーム分の表示データを、比較部304に出力するとともに、フレームバッファ303に記憶させる。
フレームバッファ303、比較部304、および変動量算出部305は、それぞれ図4のフレームバッファ1513、比較部1514、および変動量算出部1515に相当する構成である。変動量算出部305は、比較部304からの比較結果に基づいて、フレーム間で更新されたピクセル(値が変動したピクセル)の数を算出し、算出したフレーム間で更新されたピクセル数を画面の変動量としてシステム処理部100(周波数制御部112)へ送信する。変動量算出部305は、システム処理部100(周波数制御部112)へ送信する変動量に、更新されたピクセルの画面領域に対する位置(行またはブロックなど)を含めてもよい。
このように、本発明の第3プロセッサは、ハードウェア30とタイミングコントローラ151Aとして構成され、ハードウェア30がグラフィックコントローラ102から出力された複数フレームの表示データに基づいて表示部15に表示させる表示データのフレーム間の変動量(画面の変動量)を検出し、タイミングコントローラ151Aが、CPU101からの指示により表示部15のリフレッシュレートを制御する構成としてもよい。
このような構成としても、第1の実施形態および第2の実施形態で説明したリフレッシュレート制御処理を適用することができ、第1の実施形態および第2の実施形態と同様の効果を奏する。
なお、第1の実施形態では、外付けのハードウェア30を必要とせずタイミングコントローラ151内のフレームバッファを利用して画面の変動量を検出できるため、回路規模を小さくできるという利点がある。一方、本実施形態では、タイミングコントローラ151Aが従来の一般的な構成であるため、タイミングコントローラ151Aに新たな構成を加える必要が無いという利点がある。
<第4の実施形態>
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。
第1の実施形態から第3の実施形態では、表示部15(15A)のリフレッシュレートを制御することで消費電力を最適化する構成について説明したが、リフレッシュレートの制御に加えて、グラフィックコントローラ102から出力する表示データの周波数(フレームレート)も変更してもよい。リフレッシュレートを低く設定する際には、フレームレートも同様に低く設定することで、より消費電力を低減させることができる。
図11は、本実施形態に係るリフレッシュレートの変更処理に関連する構成の第1例を示す概略ブロック図である。この図11において図4の各部に対応する構成には同一の符号を付しており、その説明を省略する。
図11に示す構成例は、図4に示す構成と同様に、タイミングコントローラ151で画面の変動量(表示データの変動量)の検出を行うが、図4の構成と異なるのは、周波数制御部112がリフレッシュレート制御信号(RC)をタイミングコントローラ151へ送信するのではなく、グラフィックコントローラ102へ送信する点である。
グラフィックコントローラ102は、周波数制御部112から取得したリフレッシュレート制御信号(RC)の周波数に基づいて表示データのフレームレートを制御する。また、グラフィックコントローラ102は、周波数制御部112から取得したリフレッシュレート制御信号(RC)をタイミングコントローラ151へ送信する。これにより、タイミングコントローラ151は、グラフィックコントローラ102から取得したリフレッシュレート制御信号(RC)に基づいて、リフレッシュレートを制御する。
図12は、本実施形態に係るリフレッシュレートの変更処理に関連する構成の第2例を示す概略ブロック図である。この図12において図9の各部に対応する構成には同一の符号を付しており、その説明を省略する。
図12に示す構成例は、図9に示す構成と同様に、ハードウェア30で画面の変動量(表示データの変動量)の検出を行うが、図9の構成と異なるのは、周波数制御部112がリフレッシュレート制御信号(RC)をハードウェア30へ送信するのではなく、グラフィックコントローラ102へ送信する点である。
グラフィックコントローラ102は、周波数制御部112から取得したリフレッシュレート制御信号(RC)の周波数に基づいて表示データのフレームレートを制御する。また、グラフィックコントローラ102は、周波数制御部112から取得したリフレッシュレート制御信号(RC)を、ハードウェア30を介してタイミングコントローラ151Aへ送信する。これにより、タイミングコントローラ151Aは、ハードウェア30から取得したリフレッシュレート制御信号(RC)に基づいて、リフレッシュレートを制御する。
以上説明したように、本実施形態に係る情報処理装置10は、OSのプログラムおよびOS上で実行されるプログラムを一時的に記憶するシステムメモリ105(メモリの一例)と、システムメモリ105に記憶されているプログラムに基づいて処理を実行するCPU101(第1プロセッサの一例)と、グラフィックコントローラ102(第2プロセッサの一例)と、タイミングコントローラ151或いはタイミングコントローラ151Aおよびハードウェア30(第3プロセッサの一例)とを備えている。グラフィックコントローラ102は、CPU101による処理に基づいて表示部15(15A)に表示させる表示画像についての画像処理を行い、画像処理後の表示データをフレーム順に出力する。タイミングコントローラ151またはハードウェア30は、グラフィックコントローラ102から出力された複数フレームの表示データに基づいて表示部15(15A)に表示させる表示データのフレーム間の変動量(画面の変動量)を検出する。タイミングコントローラ151(151A)は、CPU101からの指示により表示部15(15A)のリフレッシュレートを制御する。そして、CPU101は、OS上で発生するイベントとタイミングコントローラ151により検出された変動量とに基づいて、表示部15(15A)のリフレッシュレートをグラフィックコントローラ102に対して指示する。また、グラフィックコントローラ102は、CPU101から指示されたリフレッシュレートに基づいて表示データのフレームレートを制御して出力するとともに、CPU101から指示されたリフレッシュレートをタイミングコントローラ151(151A)に対して指示する。
これにより、情報処理装置10は、アプリケーションが適切なリフレッシュレートを要求しないシステムであっても、OSのイベントと画面の変動量とに基づいて適切にリフレッシュレートを低下させてディスプレイの消費電力を低減させることができる。
また、本実施形態に係る情報処理装置10における制御方法は、グラフィックコントローラ102(第2プロセッサの一例)が、CPU101(第1プロセッサの一例)による処理に基づいて表示部15(15A)に表示させる表示画像についての画像処理を行い、画像処理後の表示データをフレーム順に出力するステップと、タイミングコントローラ151またはハードウェア30(第3プロセッサの一例)が、グラフィックコントローラ102から出力された複数フレームの表示データに基づいて表示部15(15A)に表示させる表示データのフレーム間の変動量を検出するステップと、CPU101が、OS上で発生するイベントとタイミングコントローラ151またはハードウェア30により検出された変動量とに基づいて、表示部15(15A)のリフレッシュレートをグラフィックコントローラ102に対して指示するステップと、グラフィックコントローラ102が、CPU101から指示されたリフレッシュレートに基づいて表示データのフレームレートを制御して出力するとともに、CPU101から指示されたリフレッシュレートをタイミングコントローラ151(151A)に対して指示するステップと、タイミングコントローラ151(151A)が、グラフィックコントローラ102からの指示により表示部15(15A)のリフレッシュレートを制御するステップと、を含む。
これにより、情報処理装置10における制御方法は、アプリケーションが適切なリフレッシュレートを要求しないシステムであっても、OSのイベントと画面の変動量とに基づいて適切にリフレッシュレートを低下させてディスプレイの消費電力を低減させることができる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態について詳しく説明してきたが、具体的な構成は上述のものに限られることはなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内において様々な設計変更等をすることが可能である。
上記実施形態では、画面の状態を参照して、表示させたフレームの表示データと過去フレームの表示データとのフレーム間のピクセルの値の差分(画面の変動量)を検出してリフレッシュレートを決定するため、適切なリフレッシュレートが決定されるのは少なくとも1フレーム以上後になる。そのため、リフレッシュレートを上げる場合には画面の変動量が検出された際に即座にリフレッシュレートを上げる一方で、リフレッシュレートを下げる場合は数百ミリ秒(ms)~数秒(s)程度のタイマを設け、リフレッシュレートを下げても良い状態が継続していることを確認した後に下げるという制御を行ってもよい。この制御を行うことで、例えば画面が1Hzになっている状態から画面に大きな変動が発生したときには即座にリフレッシュレートを上げて画面の変動に応じたレスポンスで表示できるとともに、リフレッシュレートを下げるときには一時的な画面の状況ではなく確実にリフレッシュレートを下げてよいことを確認した上でリフレッシュレートを下げるため、適切にリフレッシュレートを制御することができる。
また、上記実施形態では、リフレッシュレートを上げる場合には画面の変動量が検出された際には即座(1フレーム後)にリフレッシュレートを上げることができるため、従来においてリフレッシュレートを変更する際に限定された更新タイミング(最大1秒(s)後)にしか行えない場合に比較して、適切にリフレッシュレートを制御することができる。また、即座(1フレーム後)にリフレッシュレートを上げることができるため、リフレッシュレートを下げる制御も積極的に行うことができる。
また、上記実施形態では、OS上のイベントおよび画面の変動量または位置などによって、段階的に複数のリフレッシュレートに変更することができるため、従来において単に画面内に変動があったか否かのみで2種類のリフレッシュレートを切り替える制御に比較して、より適切にリフレッシュレートを制御することができる。
また、上述した情報処理装置10は、内部にコンピュータシステムを有している。そして、上述した情報処理装置10のそれぞれが備える各構成の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより上述した情報処理装置10のそれぞれが備える各構成における処理を行ってもよい。ここで、「記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行する」とは、コンピュータシステムにプログラムをインストールすることを含む。ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータシステム」は、インターネットやWAN、LAN、専用回線等の通信回線を含むネットワークを介して接続された複数のコンピュータ装置を含んでもよい。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD-ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。このように、プログラムを記憶した記録媒体は、CD-ROM等の非一過性の記録媒体であってもよい。
また、記録媒体には、当該プログラムを配信するために配信サーバからアクセス可能な内部又は外部に設けられた記録媒体も含まれる。なお、プログラムを複数に分割し、それぞれ異なるタイミングでダウンロードした後に情報処理装置10が備える各構成で合体される構成や、分割されたプログラムのそれぞれを配信する配信サーバが異なっていてもよい。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、ネットワークを介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また、上記プログラムは、上述した機能の一部を実現するためのものであってもよい。さらに、上述した機能をコンピュータシステムに既に記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であってもよい。
また、上述した実施形態における情報処理装置10が備える各機能の一部、または全部を、LSI(Large Scale Integration)等の集積回路として実現してもよい。各機能は個別にプロセッサ化してもよいし、一部、又は全部を集積してプロセッサ化してもよい。また、集積回路化の手法はLSIに限らず専用回路、または汎用プロセッサで実現してもよい。また、半導体技術の進歩によりLSIに代替する集積回路化の技術が出現した場合、当該技術による集積回路を用いてもよい。
また、上述した実施形態では、情報処理装置10がクラムシェル型(ノート型)のPCである例を説明したが、デスクトップ型やタブレット型のPCであってもよい。
1 情報処理システム、5 USBケーブル、10 情報処理装置、15,15A 表示部、16 USBコネクタ、17 通信部、18 記憶部、19 入力部、20 EC、21 電源部、22 バッテリ、30 ハードウェア、100 システム処理部、101 CPU、102 グラフィックコントローラ、103 メモリコントローラ、104 I/Oコントローラ、105システムメモリ、150 ディスプレイパネル、151,151A タイミングコントローラ、301 受信部、302 送信部、303 フレームバッファ、304 比較部、305 変動量算出部、1511 受信部、1512 出力制御部、1513 フレームバッファ、1514 比較部、1515 変動量算出部

Claims (6)

  1. OS(Operating System)のプログラムおよびOS上で実行されるプログラムを一時的に記憶するメモリと、
    前記メモリに記憶されているプログラムに基づいて処理を実行する第1プロセッサと、
    前記第1プロセッサによる処理に基づいて表示部に表示させる表示画像についての画像処理を行い、画像処理後の表示データをフレーム順に出力する第2プロセッサと、
    前記第2プロセッサから出力された複数フレームの表示データに基づいて前記表示部に表示させる表示データのフレーム間の変動量を、当該フレーム間で更新されたピクセルの数により検出し、検出した前記変動量を前記第1プロセッサへ送信するとともに、前記第1プロセッサからの指示により前記表示部の画面全体のリフレッシュレートを制御する第3プロセッサと、
    を備え、
    前記第1プロセッサは、
    前記第3プロセッサから送信された前記変動量を取得し、
    前記第1プロセッサ自身がプログラムを実行する前記OS上で発生するイベントと前記第3プロセッサにより検出された前記変動量とに基づいて、前記表示部のリフレッシュレートを前記第3プロセッサに対して指示し、
    少なくとも3種類以上の前記変動量のそれぞれに対して指示するリフレッシュレートが設定されており、
    前記第3プロセッサは、
    前記表示部の画面内における前記変動が生じた位置を前記変動量に含めて前記第1プロセッサへ送信し
    前記第1プロセッサは、
    前記表示部に表示させる表示データのフレーム間で変動が生じた場合、さらに、前記表示部の画面内における前記変動が生じた位置が前記表示部の画面の周辺の位置であるときには、中央の位置であるときに比較して低いリフレッシュレートを指示する、
    情報処理装置。
  2. 前記OS上で発生するイベントは、「前記表示部に表示されているカーソルの移動」または「ウィンドウの移動および変化」を含むUI(User Interface)イベントであり、
    前記第1プロセッサは、
    前記OS上でイベントが発生しているときには、発生していないときに比較して高いリフレッシュレートを指示する、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記第1プロセッサは、
    前記第3プロセッサにより検出された前記変動量が小さいほど低いリフレッシュレートを指示する、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記第1プロセッサは、
    前記表示部の画面内における前記変動が生じた位置に基づいて、位置が変化しない変動が継続して生じているときには動画表示に対応するリフレッシュレートを指示する、
    請求項に記載の情報処理装置。
  5. 前記OS上で発生するイベントは、前記表示部に表示されているカーソルの移動を含むUI(User Interface)イベントであり、
    前記第1プロセッサは、
    前記表示部の画面内における前記変動が生じた位置が、前記表示部に表示されているカーソルの位置に対して離れているときには、近いときに比較して低いリフレッシュレートを指示する、
    請求項に記載の情報処理装置。
  6. OS(Operating System)のプログラムおよびOS上で実行されるプログラムを一時的に記憶するメモリと、前記メモリに記憶されているプログラムに基づいて処理を実行する第1プロセッサと、第2プロセッサと、第3プロセッサとを備える情報処理装置における制御方法であって、
    前記第2プロセッサが、前記第1プロセッサによる処理に基づいて表示部に表示させる表示画像についての画像処理を行い、画像処理後の表示データをフレーム順に出力するステップと、
    前記第3プロセッサが、前記第2プロセッサから出力された複数フレームの表示データに基づいて前記表示部に表示させる表示データのフレーム間の変動量を、当該フレーム間で更新されたピクセルの数により検出し、検出した前記変動量を前記第1プロセッサへ送信するステップと、
    前記第1プロセッサが、前記第3プロセッサから送信された前記変動量を取得するステップと、
    前記第1プロセッサが、前記第1プロセッサ自身がプログラムを実行する前記OS上で発生するイベントと前記第3プロセッサにより検出された前記変動量とに基づいて、前記表示部のリフレッシュレートを前記第3プロセッサに対して指示するステップと、
    前記第3プロセッサが、前記第1プロセッサからの指示により前記表示部の画面全体のリフレッシュレートを制御するステップと、
    を含み、
    少なくとも3種類以上の前記変動量のそれぞれに対して指示するリフレッシュレートが設定されており、
    前記第3プロセッサが、前記変動量を前記第1プロセッサへ送信するステップにおいて、前記表示部の画面内における前記変動が生じた位置を前記変動量に含めて前記第1プロセッサへ送信し、
    前記第1プロセッサが、前記表示部のリフレッシュレートを前記第3プロセッサに対して指示するステップにおいて、前記表示部に表示させる表示データのフレーム間で変動が生じた場合、さらに、前記表示部の画面内における前記変動が生じた位置が前記表示部の画面の周辺の位置であるときには、中央の位置であるときに比較して低いリフレッシュレートを指示する、
    制御方法。
JP2024192137A 2024-10-31 2024-10-31 情報処理装置、及び制御方法 Active JP7844589B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2024192137A JP7844589B1 (ja) 2024-10-31 2024-10-31 情報処理装置、及び制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2024192137A JP7844589B1 (ja) 2024-10-31 2024-10-31 情報処理装置、及び制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP7844589B1 true JP7844589B1 (ja) 2026-04-13

Family

ID=97229666

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2024192137A Active JP7844589B1 (ja) 2024-10-31 2024-10-31 情報処理装置、及び制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7844589B1 (ja)

Citations (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002125199A (ja) * 2000-06-30 2002-04-26 Toshiba Corp フレーム情報記述方法、フレーム情報生成装置及び方法、映像再生装置及び方法並びに記録媒体
JP2006243324A (ja) * 2005-03-03 2006-09-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像伝送システムおよび画像伝送方法
WO2007111206A1 (ja) * 2006-03-14 2007-10-04 Sony Corporation 画像処理装置及び画像処理方法
JP2010128567A (ja) * 2008-11-25 2010-06-10 Nec Corp カーソル移動制御方法及び装置、プログラム
JP2010268525A (ja) * 2004-09-16 2010-11-25 Ntt Docomo Inc 映像評価装置、フレームレート決定装置、映像処理装置、映像評価方法、および映像評価プログラム
US20130257752A1 (en) * 2012-04-03 2013-10-03 Brijesh Tripathi Electronic Devices With Adaptive Frame Rate Displays
US8804508B1 (en) * 2009-07-16 2014-08-12 Teradici Corporation Method and apparatus for using a network appliance to manage media communications
JP2014200061A (ja) * 2013-03-13 2014-10-23 株式会社リコー 情報処理装置、プログラム、映像出力システム
US20150109326A1 (en) * 2013-10-23 2015-04-23 Jacky Romano Techniques for determining an adjustment for a visual output
US20150160804A1 (en) * 2011-04-15 2015-06-11 Sharp Kabushiki Kaisha Menu screen display control method and display control device for exchanging icons of a menu based on user instruction
US20160180798A1 (en) * 2014-12-22 2016-06-23 Elwha Llc Systems, methods, and devices for controlling content update rates
US20170075432A1 (en) * 2015-09-16 2017-03-16 Nvidia Corporation Cursor handling in a variable refresh rate environment
US20180040301A1 (en) * 2016-08-02 2018-02-08 Samsung Electronics Co., Ltd. Display driving method, display driver integrated circuit for supporting the same, electronic device including the display driver integrated circuit
US20180158436A1 (en) * 2016-12-06 2018-06-07 Pixart Imaging (Penang) Sdn. Bhd. Method for syncing mouse report rate and screen refresh rate
US20190378459A1 (en) * 2018-06-12 2019-12-12 Lg Display Co., Ltd. Organic Light Emitting Display Device and Driving Method Thereof
WO2020090109A1 (ja) * 2018-11-02 2020-05-07 Necディスプレイソリューションズ株式会社 画像表示装置及び画像伝送方法
JP2020092394A (ja) * 2018-12-07 2020-06-11 キヤノン株式会社 画像処理装置、画像処理方法
CN111341286A (zh) * 2020-02-25 2020-06-26 惠州Tcl移动通信有限公司 屏幕显示控制方法、装置、存储介质及终端
JP2020174384A (ja) * 2015-12-22 2020-10-22 グーグル エルエルシー 仮想現実コンテンツのビデオレンダリング速度の調整および立体画像の処理
KR20200144827A (ko) * 2019-06-19 2020-12-30 삼성전자주식회사 주파수 별로 다르게 설정된 주파수 동작 사이클에 기반한 디스플레이 구동 방법 및 장치
CN118016012A (zh) * 2024-03-25 2024-05-10 北京联想软件有限公司 图像的输出控制方法及电子设备
CN118762633A (zh) * 2024-07-10 2024-10-11 宁波方太厨具有限公司 一种屏幕刷新率调节方法、装置和计算机设备

Patent Citations (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002125199A (ja) * 2000-06-30 2002-04-26 Toshiba Corp フレーム情報記述方法、フレーム情報生成装置及び方法、映像再生装置及び方法並びに記録媒体
JP2010268525A (ja) * 2004-09-16 2010-11-25 Ntt Docomo Inc 映像評価装置、フレームレート決定装置、映像処理装置、映像評価方法、および映像評価プログラム
JP2006243324A (ja) * 2005-03-03 2006-09-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像伝送システムおよび画像伝送方法
WO2007111206A1 (ja) * 2006-03-14 2007-10-04 Sony Corporation 画像処理装置及び画像処理方法
JP2010128567A (ja) * 2008-11-25 2010-06-10 Nec Corp カーソル移動制御方法及び装置、プログラム
US8804508B1 (en) * 2009-07-16 2014-08-12 Teradici Corporation Method and apparatus for using a network appliance to manage media communications
US20150160804A1 (en) * 2011-04-15 2015-06-11 Sharp Kabushiki Kaisha Menu screen display control method and display control device for exchanging icons of a menu based on user instruction
US20130257752A1 (en) * 2012-04-03 2013-10-03 Brijesh Tripathi Electronic Devices With Adaptive Frame Rate Displays
JP2014200061A (ja) * 2013-03-13 2014-10-23 株式会社リコー 情報処理装置、プログラム、映像出力システム
US20150109326A1 (en) * 2013-10-23 2015-04-23 Jacky Romano Techniques for determining an adjustment for a visual output
US20160180798A1 (en) * 2014-12-22 2016-06-23 Elwha Llc Systems, methods, and devices for controlling content update rates
US20170075432A1 (en) * 2015-09-16 2017-03-16 Nvidia Corporation Cursor handling in a variable refresh rate environment
JP2020174384A (ja) * 2015-12-22 2020-10-22 グーグル エルエルシー 仮想現実コンテンツのビデオレンダリング速度の調整および立体画像の処理
US20180040301A1 (en) * 2016-08-02 2018-02-08 Samsung Electronics Co., Ltd. Display driving method, display driver integrated circuit for supporting the same, electronic device including the display driver integrated circuit
US20180158436A1 (en) * 2016-12-06 2018-06-07 Pixart Imaging (Penang) Sdn. Bhd. Method for syncing mouse report rate and screen refresh rate
US20190378459A1 (en) * 2018-06-12 2019-12-12 Lg Display Co., Ltd. Organic Light Emitting Display Device and Driving Method Thereof
WO2020090109A1 (ja) * 2018-11-02 2020-05-07 Necディスプレイソリューションズ株式会社 画像表示装置及び画像伝送方法
JP2020092394A (ja) * 2018-12-07 2020-06-11 キヤノン株式会社 画像処理装置、画像処理方法
KR20200144827A (ko) * 2019-06-19 2020-12-30 삼성전자주식회사 주파수 별로 다르게 설정된 주파수 동작 사이클에 기반한 디스플레이 구동 방법 및 장치
CN111341286A (zh) * 2020-02-25 2020-06-26 惠州Tcl移动通信有限公司 屏幕显示控制方法、装置、存储介质及终端
CN118016012A (zh) * 2024-03-25 2024-05-10 北京联想软件有限公司 图像的输出控制方法及电子设备
CN118762633A (zh) * 2024-07-10 2024-10-11 宁波方太厨具有限公司 一种屏幕刷新率调节方法、装置和计算机设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7730336B2 (en) Device having multiple graphics subsystems and reduced power consumption mode, software and methods
JP4937752B2 (ja) 電力管理イベントの検出によるディスプレイ更新特性の切り替え
US8555099B2 (en) Device having multiple graphics subsystems and reduced power consumption mode, software and methods
US7017053B2 (en) System for reduced power consumption by monitoring video content and method thereof
US7114086B2 (en) System for reduced power consumption by monitoring instruction buffer and method thereof
US7036032B2 (en) System for reduced power consumption by phase locked loop and method thereof
US7598959B2 (en) Display controller
US20130235048A1 (en) System, method and computer program product for adjusting a refresh rate of a display
US11568835B2 (en) Display control apparatus, computing device, processing unit and corresponding methods and computer programs
US10228750B2 (en) Reducing the power consumption of an information handling system capable of handling both dynamic and static display applications
JP7844589B1 (ja) 情報処理装置、及び制御方法
US20040268168A1 (en) Method and apparatus to reduce power consumption by a display controller
Kwa et al. 48.1: Invited Paper: Panel Self‐Refresh Technology: Decoupling Image Update from LCD Panel Refresh in Mobile Computing Systems
CN121957318A (zh) 信息处理装置以及控制方法
CN121957317A (zh) 信息处理装置以及控制方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20241031

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20241225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20250325

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20250616

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20250924

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20251217

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20260324

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20260401

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7844589

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150