JP7843398B2 - 体感品質測定の制御 - Google Patents

体感品質測定の制御

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Description

本開示の実施形態は、一般に電気通信の分野に関し、より詳細には、体感品質(QoE:quality of experience)測定の制御のためのデバイス、方法、及びコンピュータ可読記憶媒体に関する。
QoE測定結果は、アプリケーション(APP)レイヤにおける通信サービス(複数可)の充足に関するユーザの客観的な体験をインジケートする。その結果、これは通常、通信サービス(複数可)の品質を評価及び査定するための重要な指標の1つとして使用されている。さらに、サービスプロバイダまたはオペレータは、ユーザの端末デバイスから測定結果(「QoEメトリクス」と呼ばれることもある)を収集することにより通信サービス(複数可)の品質を取得し、収集した測定結果に応じて対応する通信サービス(複数可)の品質を向上させ得る。
無線通信では、コアネットワーク(CN)デバイスまたは運用管理保守(OAM:operation administration and maintenance)デバイスが、アプリケーションサーバからQoE測定コンフィグレーションを受信し、アクセスネットワークデバイスを介して端末デバイスにQoE測定コンフィグレーションをさらに送信する。QoE測定コンフィグレーションを受信した後、端末デバイスのAPPレイヤはQoE測定を実行し、測定結果を端末デバイスのアクセスレイヤ/ストラタムに伝達する。測定結果は処理されてアクセスネットワークデバイスに送信され、アクセスネットワークデバイスは測定結果をCN/OAMデバイスに転送する。上記手順中、アクセスネットワークデバイスは、端末デバイスとCN/OAMデバイスとの間の転送デバイスとして単に機能する。しかしながら、一部のシナリオ(たとえば、アクセスネットワークデバイスが過負荷状況にあるシナリオ)では、アクセスネットワークデバイスがQoE測定を調整または制御することが必要になる。したがって、アクセスネットワークデバイスがQoE測定のコンフィグレーション及び維持の手順に関与し得ることが望ましい。
一般に、本開示の例示的な実施形態は、QoE測定の制御のための解決策を提供する。
第1の態様では、第1のデバイスが提供される。第1のデバイスは、少なくとも1つのプロセッサと、コンピュータプログラムコードを含む少なくとも1つのメモリと、を備え、少なくとも1つのメモリ及びコンピュータプログラムコードは、少なくとも1つのプロセッサを用いて、第1のデバイスに、体感品質測定を実行するために第2のデバイスによって使用される第1の周期性(periodicity)をインジケートする第1の周期性情報を取得することと、体感品質測定の1つまたは複数の測定結果を報告するために第2のデバイスのアクセスストラタムによって使用される第2の周期性を決定することと、第2の周期性をインジケートする第2の周期性情報を第2のデバイスに送信することと、を行わせるように構成される。
第2の態様では、第2のデバイスが提供される。第2のデバイスは、少なくとも1つのプロセッサと、コンピュータプログラムコードを含む少なくとも1つのメモリと、を備え、少なくとも1つのメモリ及びコンピュータプログラムコードは、少なくとも1つのプロセッサを用いて、第2のデバイスに、体感品質測定の1つまたは複数の測定結果を報告するために第2のデバイスのアクセスストラタムによって使用される第2の周期性をインジケートする第2の周期性情報を第1のデバイスから受信することであって、第2の周期性は、体感品質測定を第2のデバイスによって実行するために使用される第1の周期性に基づいてコンフィグレーションされる、受信することと、第2のデバイスのアクセスストラタムによって、第2のデバイスのアプリケーションレイヤによって測定された体感品質測定の1つまたは複数の測定結果を収集することと、第2のデバイスのアクセスストラタムによって、第2の周期性に従って1つまたは複数の測定結果を報告することと、を行わせるように構成される。
第3の態様では、第3のデバイスが提供される。第3のデバイスは、少なくとも1つのプロセッサと、コンピュータプログラムコードを含む少なくとも1つのメモリと、を備え、少なくとも1つのメモリ及びコンピュータプログラムコードは、少なくとも1つのプロセッサを用いて、第3のデバイスに、体感品質測定を実行するために第2のデバイスによって使用される第1の周期性を取得することと、第1の周期性を含むメッセージを第1のデバイスに送信することであって、第1の周期性は、アクセスストラタムに関連して識別可能な方法で送信される、送信することと、を行わせるように構成される。
第4の態様では、方法が提供される。この方法は、第1のデバイスにおいて、体感品質測定を実行するために第2のデバイスによって使用される第1の周期性をインジケートする第1の周期性情報を取得することを含む。この方法は、体感品質測定の1つまたは複数の測定結果を報告するために第2のデバイスのアクセスストラタムによって使用される第2の周期性を決定することをさらに含む。この方法は、第2の周期性をインジケートする第2の周期性情報を第2のデバイスに送信することも含む。
第5の態様では、方法が提供される。この方法は、第2のデバイスにおいて、体感品質測定の1つまたは複数の測定結果を報告するために第2のデバイスのアクセスストラタムによって使用される第2の周期性をインジケートする第2の周期性情報を第1のデバイスから受信することであって、第2の周期性は、体感品質測定を実行するために第2のデバイスによって使用される第1の周期性に基づいてコンフィグレーションされる、受信することを含む。この方法は、第2のデバイスのアクセスストラタムによって、第2のデバイスのアプリケーションレイヤによって測定された体感品質測定の1つまたは複数の測定結果を収集することをさらに含む。この方法は、第2のデバイスのアクセスストラタムによって、第2の周期性に従って1つまたは複数の測定結果を報告することも含む。
第6の態様では、方法が提供される。この方法は、第3のデバイスにおいて、体感品質測定を実行するために第2のデバイスによって使用される第1の周期性を取得することを含む。この方法は、第1の周期性を含むメッセージを第1のデバイスに送信することであって、第1の周期性は、アクセスストラタムに関連して識別可能な方法で送信される、送信することをさらに含む。
第7の態様では、第1の装置が提供される。第1の装置は、第1の装置において、体感品質測定を実行するために第2の装置によって使用される第1の周期性をインジケートする第1の周期性情報を取得するための手段を備える。第1の装置は、体感品質測定の1つまたは複数の測定結果を報告するために第2の装置のアクセスストラタムによって使用される第2の周期性を決定するための手段をさらに備える。第1の装置は、第2の周期性をインジケートする第2の周期性情報を第2の装置に送信するための手段も備える。
第8の態様では、第2の装置が提供される。第2の装置は、第2の装置において、かつ第1の装置から、体感品質測定の1つまたは複数の測定結果を報告するために第2の装置のアクセスストラタムによって使用される第2の周期性をインジケートする第2の周期性情報を受信するための手段であって、第2の周期性は、体感品質測定を実行するために第2の装置によって使用される第1の周期性に基づいてコンフィグレーションされる、受信するための手段を備える。第2の装置は、第2の装置のアクセスストラタムによって、第2の装置のアプリケーションレイヤによって測定された体感品質測定の1つまたは複数の測定結果を収集するための手段をさらに備える。第2の装置は、第2の装置のアクセスストラタムによって、第2の周期性に従って1つまたは複数の測定結果を報告するための手段も備える。
第9の態様では、第3の装置が提供される。第3の装置は、第3の装置において、体感品質測定を実行するために第2の装置によって使用される第1の周期性を取得するための手段を備える。第3の装置は、第1の周期性を含むメッセージを第1の装置に送信するための手段であって、第1の周期性は、アクセスストラタムに関連して識別可能な方法で送信される、送信するための手段をさらに備える。
第10の態様では、コンピュータ可読媒体が提供される。コンピュータ可読媒体は、少なくとも第4の態様による方法を装置に実行させるためのプログラム命令を含む。
第11の態様では、コンピュータ可読媒体が提供される。コンピュータ可読媒体は、少なくとも第5の態様による方法を装置に実行させるためのプログラム命令を含む。
第12の態様では、コンピュータ可読媒体が提供される。コンピュータ可読媒体は、少なくとも第6の態様による方法を装置に実行させるためのプログラム命令を含む。
発明の概要のセクションは、本開示の実施形態の重要または本質的な特徴を特定することを意図するものではなく、また、本開示の範囲を制限するために使用されることを意図するものでもないことを理解されたい。本開示の他の特徴は、以下の説明を通じて容易に理解することができるであろう。
次に、いくつかの例示的な実施形態を、添付の図面を参照しながら説明する。
QoEコンフィグレーション及び報告手順の従来のシグナリングフローである。 本開示の例示的な実施形態が実施され得る例示的な通信ネットワークを示す図である。 本開示のいくつかの実施形態による、QoE測定の制御のシグナリングフローである。 本開示のいくつかの実施形態による、QoE測定の制御の他のシグナリングフローである。 本開示のいくつかの実施形態による、第1のデバイスで実行される例示的な方法のフローチャートである。 本開示のいくつかの実施形態による、第2のデバイスで実行される例示的な方法のフローチャートである。 本開示のいくつかの実施形態による、第3のデバイスで実行される例示的な方法のフローチャートである。 本開示の例示的な実施形態を実施するのに適したデバイスの簡略化したブロック図である。 本開示の例示的な実施形態による、例示的なコンピュータ可読媒体のブロック図である。
図面全体を通して、同一または類似の参照番号は、同一または類似の要素を表す。
次に、本開示の原理を、いくつかの例示的な実施形態を参照しながら記載する。これらの実施形態は、説明のためにのみ記載したものにすぎず、当業者が本開示を理解し実施するのに役立つものであるが、本開示の範囲については、いかなる制限をも示唆するものではないことを理解されたい。本明細書に記載の開示は、以下に記載している以外にも様々な方法で実施することができる。
下記の説明及び特許請求の範囲では、本明細書で使用する全ての技術用語及び科学用語は、別段の定義がない限り、本開示が属する技術分野の当業者により一般的に理解される意味と同じ意味を有する。
本開示における「一実施形態」、「実施形態」、「例示的な実施形態」などへの言及は、記載の実施形態が特定の特徴、構造、または特性を含み得ることをインジケートするが、あらゆる実施形態が、特定の特徴、構造、または特性を含むことを必要とするわけではない。さらに、そのような語句は、必ずしも同じ実施形態を指しているわけではない。さらに、実施形態に関連して特定の特徴、構造、または特性を記載している場合、明示的に記載しているか否かにかかわらず、他の実施形態に関するそのような特徴、構造、または特性に影響を及ぼすことは、当業者の知識の範囲内であると考えられる。
本明細書では、様々な要素を記載するために、「第1の」、「第2の」などの用語を使用し得るが、これらの要素はこれらの用語によって限定されるべきではないことを理解されたい。これらの用語は、ある要素を他の要素と区別するためにのみ使用している。たとえば、例示的な実施形態の範囲から逸脱することなく、第1の要素が第2の要素と呼ばれ得、同様に、第2の要素が第1の要素と呼ばれ得る。本明細書で使用する場合、用語「及び/または」は、列記した用語のうちの1つまたは複数のありとあらゆる組み合わせを包含する。
本明細書で使用する用語は、特定の実施形態の記述のみを目的としたものであり、例示的な実施形態を限定することを意図したものではない。本明細書で使用する場合、単数形「a」、「an」、及び「the」は、文脈上明らかに他をインジケートする場合を除き、複数形も含むことを意図している。本明細書で使用する場合、用語「備える、含む(comprises)」、「備える、含む(comprising)」、「有する(has)」、「有する(having)」、「備える、含む(includes)」、及び/または「備える、含む(including)」は、記載した特徴、要素、及び/または構成要素などの存在を特定するものであるが、1つまたは複数の他の特徴、要素、構成要素、及び/またはそれらの組み合わせの存在または追加を排除するものではないことは理解されよう。
本明細書で使用する場合、「判定(決定)する/判定(決定)すること」(及び、それらの文法的な変形)は、計算すること(calculating)、計算すること(computing)、処理すること、導出すること、測定すること、調査すること、調べること(たとえば、テーブル、データベース、または他のデータ構造内を調べること)、確認することなどをとりわけ含み得る。また「判定(決定)すること」は、受信すること(たとえば、情報を受信すること)、アクセスすること(たとえば、メモリ内のデータにアクセスすること)、取得することなどを含み得る。また、「判定(決定)すること」は、解決すること、選択すること、選ぶこと、確立することなどを含み得る。
本出願で使用する場合、用語「回路」は、以下のうちの1つまたは複数あるいは全てを指し得る。
(a)ハードウェアのみの回路実装(たとえば、アナログ及び/またはデジタル回路のみでの実装)
(b)ハードウェア回路とソフトウェアとの組み合わせ、たとえば(適用可能な場合):
(i)アナログ及び/またはデジタルハードウェア回路(複数可)と、ソフトウェア/ファームウェアとの組み合わせ
(ii)携帯電話またはサーバなどの装置に様々な機能を実行させるように協働する、(デジタルシグナルプロセッサ(複数可)を含む)ソフトウェアを使用するハードウェアプロセッサ(複数可)の任意の部分、ソフトウェア、及びメモリ(複数可)
(c)動作のためにソフトウェア(たとえば、ファームウェア)を必要とするハードウェア回路(複数可)及び/またはプロセッサ(複数可)、たとえば、マイクロプロセッサ(複数可)もしくはマイクロプロセッサ(複数可)の一部。しかしながら、ソフトウェアは、動作に不要な場合には存在しない場合がある。
「回路」のこの定義は、あらゆる請求項を含む、本出願書類におけるこの用語の全ての使用に適用される。さらなる例として、回路という用語は、本出願で使用する場合、単なるハードウェア回路またはプロセッサ(もしくは複数のプロセッサ)、あるいはハードウェア回路またはプロセッサの一部、ならびにそれに(またはそれらに)付随するソフトウェア及び/またはファームウェアの一実施態様も包含する。回路という用語はまた、たとえば、特定の請求項の構成要素に該当する場合、モバイルデバイスのベースバンド集積回路またはプロセッサ集積回路、あるいはサーバ、セルラネットワークデバイス、または他のコンピューティングもしくはネットワークデバイスにおける同様の集積回路も包含する。
本明細書で使用する場合、用語「通信ネットワーク」は、ロングタームエボリューション(LTE)、LTEアドバンスト(LTE-A)、広帯域符号分割多重アクセス(WCDMA)、高速パケットアクセス(HSPA)、狭帯域モノのインターネット(NB-IoT)など、任意の適切な通信規格に準拠したネットワークを指す。さらに、通信ネットワーク内の端末デバイスとネットワークデバイスとの間の通信は、第1世代(1G)、第2世代(2G)、2.5G、2.75G、第3世代(3G)、第4世代(4G)、4.5G、次世代の第5世代(5G)の通信プロトコル、及び/または現在知られているか今後開発される他の任意のプロトコルを含むがこれらに限定されない、任意の適切な世代の通信プロトコルに従って実行され得る。本開示の実施形態は、様々な通信システムに適用され得る。通信における急速な発展を考えると、当然ながら、本開示が具現化され得る未来型の通信技術及びシステムも存在するであろう。本開示の範囲を前述のシステムのみに限定するものと見なすべきではない。
本明細書で使用する場合、用語「アクセスネットワークデバイス」は、端末デバイスが、それを介してネットワークにアクセスし、そこからサービスを受ける、通信ネットワーク内のノードを指す。ネットワークデバイスは、適用される用語及び技術に応じて、基地局(BS)またはアクセスポイント(AP)、たとえば、ノードB(NodeBまたはNB)、進化型NodeB(eNodeBまたはeNB)、NR NB(gNBとも呼ばれる)、リモート無線ユニット(RRU)、無線ヘッダ(RH)、リモート無線ヘッド(RRH)、リレー、フェムトやピコなどの低電力ノードなどを指し得る。
用語「端末デバイス」とは、無線通信が可能であり得る任意のエンドデバイスを指す。限定ではなく例として、端末デバイスは、通信デバイス、ユーザ機器(UE)、加入者局(SS)、携帯加入者局、移動局(MS)、またはアクセス端末(AT)とも呼ばれ得る。端末デバイスは、携帯電話、セルラ電話、スマートフォン、ボイスオーバIP(VoIP)電話、ワイヤレスローカルループ電話、タブレット、ウェアラブル端末デバイス、パーソナルデジタルアシスタント(PDA)、ポータブルコンピュータ、デスクトップコンピュータ、デジタルカメラなどの画像キャプチャ端末デバイス、ゲーム端末デバイス、音楽ストレージ及び再生器具、車載ワイヤレス端末デバイス、ワイヤレスエンドポイント、移動局、ラップトップ組み込み機器(LEE)、ラップトップ搭載機器(LME)、USBドングル、スマートデバイス、ワイヤレス顧客構内機器(CPE)、モノのインターネット(loT)デバイス、時計もしくは他のウェアラブル、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)、車両、ドローン、医療デバイス及びアプリケーション(たとえば、リモート手術)、産業用デバイス及びアプリケーション(たとえば、生産加工及び/または自動処理チェーンの状況で動作するロボット及び/または他のワイヤレスデバイス)、家庭用電子デバイス、商用及び/または産業用ワイヤレスネットワーク上で動作するデバイスなどを含み得るが、これらに限定されない。以下の記載では、「端末デバイス」、「通信デバイス」、「端末」、「ユーザ機器」及び「UE」という用語は、交換可能に用いられ得る。
「コアネットワークデバイス」という用語は、アクセス及びモビリティ管理機能(AMF:access and mobility management function)、セッション管理機能(SMF:session management function)、ユーザプレーン機能(UPF:user plane function)などを提供する任意のデバイスまたはエンティティを指す。限定ではなく例として、コアネットワークデバイスは、ホーム加入者サーバ(HSS:home subscriber server)、モビリティ管理エンティティ(MME:mobility management entity)、AMF、SMF、UPFなどであり得る。他の実施形態では、コアネットワークデバイスは、他の任意の適切なデバイスまたはエンティティであり得る。
「OAMデバイス」という用語は、運用、管理、及び保守などの機能を提供する任意のデバイスまたはエンティティを指す。限定ではなく例として、OAMデバイスは、ネットワーク管理システム(NMS:network management system)またはネットワークエレメント管理システム(EMS:network element management system)であり得る。他の実施形態では、コアネットワークデバイスは、他の任意の適切なデバイスまたはエンティティであり得る。
「アクセスストラタムに関連して識別可能である」という用語は、通信ネットワーク内のデバイスのアクセスストラタムが関連するデータ/情報を識別できることを指す。本明細書で使用する「アクセスレイヤ」、「アクセスストラタム」、及び「無線リソース制御(RRC:radio resource control)レイヤ」という用語は、互いに同義である。
「APPレイヤに関連して識別可能である」という用語は、通信ネットワーク内のデバイスのAPPレイヤが関連するデータ/情報を識別できることを単に指す。「APPレイヤ」という用語は、本開示では「アプリケーションレイヤ」または「上位レイヤ」とも呼ばれ得る。
本明細書に記載の機能は、様々な例示的な実施形態において、固定及び/または無線ネットワークノードで実行することができるが、他の例示的な実施形態では、機能はユーザ機器装置(たとえば、携帯電話、タブレットコンピュータ、ラップトップコンピュータ、デスクトップコンピュータ、モバイルIOTデバイス、または固定IOTデバイス)において実装され得る。このユーザ機器装置には、たとえば、必要に応じて、固定及び/または無線ネットワークノード(複数可)に関連して説明する対応する能力を備え付けることができる。ユーザ機器装置は、ユーザ機器、及び/またはユーザ機器に取り付けられたときにユーザ機器を制御するように構成されるチップセットもしくはプロセッサなどの制御デバイスであり得る。そのような機能の例には、ブートストラップサーバ機能及び/またはホーム加入者サーバが含まれ、これらは、ユーザ機器装置にこれらの機能/ノードの観点から実行させるように構成されるソフトウェアをユーザ機器装置に提供することによって、ユーザ機器装置に実装され得る。
上記で論じたように、QoE測定の手順を改善することが望ましい。第3世代パートナーシッププロジェクト(3GPP)において、新しい無線(NR:New Radio)でのQoE測定のための作業項目(WI:work item)が実施された。その作業の結果として、RAN2の観点からいくつかのQoEソリューションが提案され、規定された。より具体的には、NRでは以下のQoEソリューションが規格化された。
・シグナリングベースの手順:CNデバイスは、OAMによってコンフィグレーションされたQoE測定のアクティブ化を開始し、QoE測定コンフィグレーションを次世代無線アクセスネットワーク(NG-RAN:next generation radio access network)ノードに送信する。NG-RANノードはさらに、RRCシグナリングを介してQoE測定コンフィグレーションを特定のUEに渡す。UEのアクセスストラタム(AS)(たとえば、RRCレイヤ)は、QoE測定コンフィグレーションをUEのAPPレイヤに送信する。
・管理ベースの手順では、OAMデバイスがQoE測定コンフィグレーションをNG-RANノードに送信する。NG-RANノードは、基準(たとえば、エリアスコープ、アプリケーションレイヤの能力、サービスタイプなど)を満たす複数の適格なUEまたは単一の特定のUEを決定する。NG-RANノードは、QoE測定コンフィグレーションを特定のUEまたは適格な各UEのASレイヤに送信する。QoE測定コンフィグレーションを受信すると、UEのASは、QoE測定コンフィグレーションをUEのAPPレイヤに送信する。
QoEデータ収集手順は、QoE測定手順の中心となる手順である。一般的に言えば、QoEデータ収集とは、ダウンロード及びダイナミックアダプティブストリーミングオーバーHTTP(DASH)用に開発されたQoEメトリクスの収集のための無線プロトコルを使用する方法を指す。LTEのQoEソリューションに関して、いくつかの合意に達している。たとえば、LTEのQoEソリューションには以下の主要な部分が含まれている。
・シグナリングベース及び管理ベースの両方で開始されたケースが許可される。
・LTEのQoE機能はトレース機能によってアクティブ化される。
・OAMまたはCNから受信されたAPPレイヤ測定コンフィグレーションは、透過型のコンテナ内にカプセル化することができ、これはダウンリンクRRCメッセージでUEに転送される。UEの上位レイヤ(たとえば、APPレイヤ)から受信されたAPPレイヤ測定結果は、透過型のコンテナ内にカプセル化して、アップリンクRRCメッセージでネットワークに送信することができる。
NRのQoEに関しては、LTEのQoEソリューションをベースラインとしており、詳細はWIフェーズで議論され得る。さらに、QoE測定のためのコンフィグレーション及び報告のいくつかの原理も提案される。具体的には、管理ベースのQoEコンフィグレーションはシグナリングベースのQoEコンフィグレーションをオーバーライドすべきではない。さらに、QoE測定結果は、NRでは別個のシグナリング無線ベアラ(SRB:signaling radio bearer)(すなわち、現在のSRBとは別個)を介して報告され、その理由は、この報告の優先順位が他のSRB送信よりも低いためである。最後に、UEに対する複数の同時QoE測定のためのコンフィグレーション及び報告がサポートされるべきである。
ここで図1を参照すると、図1はQoEコンフィグレーション及び報告手順の従来のシグナリングフロー100である。図1に示すように、CN/OAMはQoE測定コンフィグレーションをgNBに送信し(105)、QoE測定コンフィグレーションはXML形式である。gNBは、関連付けられたUEを決定し、1つのアプリケーションレイヤコンテナを介してQoE測定コンフィグレーションをUE RRCに送信する(110)。QoE測定コンフィグレーションに含まれたQoEパラメータは、gNB及びUEのRRCレイヤに対して透過的である。QoEパラメータは、AppLayerConfigurationサービスタイプを介してUE APPレイヤ(すなわち、UE APPエンティティ)に送信される(115)。UE APPレイヤは、QoE測定が利用可能であると判定し(120)、次いで、測定結果をUE RRCレイヤ(すなわち、UE RRCエンティティ)に送信する(125)。UE RRCレイヤは、AppLayerMeasReportコンテナを介して測定結果をgNBに送信し(130)、gNBは測定結果をCN/OAMデバイスに転送する(135)。
上記の従来の手順では、QoE測定コンフィグレーションはXML形式である。したがって、UEのAPPレイヤのみが、QoE測定コンフィグレーションに含まれたQoEパラメータ(たとえば、測定結果を報告する間隔)を理解することができる。QoEパラメータを取得した後、UE APPレイヤは、QoE測定コンフィグレーションで定義された周期性でQoEデータ/メトリクス(すなわち、測定結果)を報告し得る。
上記で論じたように、QoEパラメータはgNB及びUE RRCレイヤに対して透過的に送信されるので、gNBもUE RRCレイヤもQoEパラメータを取得することができない。したがって、gNB及びUE RRCレイヤの両方は、測定結果を報告する正確な時刻を知ることができない。
実際の通信環境は非常に複雑である。gNBが過負荷になるのは一般的なシナリオである。従来の手順によれば、gNBが過負荷状況にある場合、gNBはエアインターフェース接続(たとえば、RRC接続)を解放し得る。図2に示すように、gNBは、RRC解放メッセージをUE RRCレイヤに送信され得る(140)。RRC接続を解放する動作は、QoE測定に影響を与える。たとえば、新しいQoE測定コンフィグレーションは停止され、進行中のQoE測定の報告は、解放されるかまたはUEのRRCレイヤで一時停止される。
しかしながら、RRC接続を解放する動作は、UE APPレイヤには知らされない。したがって、QoE測定の一時停止の影響はRRCレイヤでのみ発生する。そのため、アプリケーションレベルでコンフィグレーションが進行中のままになるという問題が発生する。より具体的には、図1に示すように、RRC解放メッセージを受信した後、UE APPレイヤはQoE測定が利用可能であると判定し(145)、次いで、測定結果をUE RRCに送信する(150)。しかしながら、RRC接続はUE RRCレイヤによって解放されているので、測定結果をgNBに送信することはできない(155)。次の手順では、UE APPレイヤは、QoE測定が利用可能であると再び判定し(160)、次いで、測定結果をUE RRCレイヤに送信する(165)。測定結果は依然としてgNBに送信することができない(170)。上記の送信失敗は繰り返される。この場合、UE APPレイヤは、アクティブなRRC接続がないためにgNBに送信することができない報告の嵐を生成する。
これまでのところ、様々なRRC状態のコンテキストでQoE測定報告を一時停止/レジュームする方法に関する解決策は提案されておらず、これにより、UE APPレイヤによって生成される予期しないQoE測定結果の対処にさらなる複雑さがもたらされている。さらに、上記で論じたように、QoEの測定結果はサービスプロバイダまたはオペレータにとって重要である。したがって、QoE測定の一時停止または停止も望ましい結果とは考えられない。
本開示は、アクセスネットワークデバイスがQoE測定を制御または維持することができれば、特に報告手順をコンフィグレーションすることができれば、QoE測定手順はより柔軟で合理的になり得ることに注目した。
本開示のいくつかの例示的な実施形態によれば、QoE測定を制御するための解決策が提供される。この解決策では、第1のデバイス(たとえば、アクセスネットワークデバイス)は、第1の周期性をインジケートする第1の周期性情報を取得する。第1の周期性は、第2のデバイス(たとえば、端末デバイス)によってQoE測定を実行するために使用される。次いで、第1のデバイスは、第2のデバイスのAS(たとえば、RRCレイヤ)によってQoE測定の1つまたは複数の測定結果を報告するために使用される第2の周期性を決定し、第2の周期性をインジケートする第2の周期性情報を第2のデバイスに送信する。このようにして、第1のデバイスは、QoE測定のコンフィグレーション及び維持の手順に関与し得る。具体的には、第1のデバイスは、QoE測定結果を報告する間隔/サイクルを制御し得る。本開示は、第1のデバイスが過負荷状況にあるシナリオに特に有益である。
図2は、本開示の例示的な実施形態を実施することができる例示的な通信環境200を示している。通信環境200において、第1のデバイス210は、物理的な通信チャネルまたはリンクを介して第2のデバイス220及び第3のデバイス230と通信することができる。
図2の例では、第2のデバイス220は端末デバイスとして示している。第1のデバイス210は、第2のデバイス220にサービスを提供するアクセスネットワークデバイスとして示している。第1のデバイス210のサービスエリアはセル240と呼ばれる。第3のデバイス230は、QoE測定サーバとして示している。第3のデバイス230は、CNデバイス、OAMデバイス、またはアプリケーションサーバであり得る。
図2の特定の例では、第3のデバイス230は、QoE測定のためのパラメータを取得またはコンフィグレーションし得る。次いで、第3のデバイス230はパラメータを第1のデバイス210に送信し得る。第1のデバイス210は、パラメータを第2のデバイス220に転送し得る。パラメータを受信した後、第2のデバイス220のAPPレイヤは、QoE測定を実行し、測定結果を第2のデバイス220のAS(たとえば、RRCレイヤ)に送信する。測定結果は、第2のデバイス220のASによって第1のデバイス210に送信され、次いで、第1のデバイス210によって第3のデバイス230または他のQoE収集サーバ(複数可)に転送され得る。
第1のデバイス、第2のデバイス、及び第3のデバイスの数は、いかなる限定も示唆することなく、単に説明のためのものであることを理解されたい。通信環境200は、本開示の実施形態を実施するのに適した任意の好適な数の第1のデバイス、第2のデバイス、及び第3のデバイスを含み得る。
本開示の原理及び実施態様は、図3を参照して以下で詳細に説明し、図3は、本開示のいくつかの実施形態による、QoE測定を制御するための方法の例示的なシグナリングチャート300を示している。この方法は、特定の実装に従って任意の適切なデバイスで実装され得る。
例示のみを目的として、シグナリングチャート300は、図2に示すように、第1のデバイス210、第2のデバイス220、及び第3のデバイス230の間で実装されるように説明する。さらに、第2のデバイス220は端末デバイスとして機能し、第1のデバイス210はアクセスネットワークデバイスとして機能し、第3のデバイス230はCNデバイス、OAMデバイス、またはアプリケーションサーバとして機能する。
さらに、以下では、動作を特定の順序で示しているが、これは望ましい結果を得るために、そのような動作が図示した特定の順序でもしくは順次的に実行されることも、例示した全ての動作が実行されることも必要とするものとして理解されるべきではない。
さらに、第3のデバイス230は、ネットワークシステム内のサービスプロバイダまたはオペレータが1つまたは複数のユーザデバイス(たとえば、端末デバイス)から1つまたは複数の測定結果を収集し得るように、QoE測定のためのパラメータを取得またはコンフィグレーションし得る。より具体的には、第3のデバイス230は、周期性(本明細書では「第1の周期性」と呼ぶ)をコンフィグレーションし得、第1の周期性は、測定結果を収集するための継続時間または測定結果を報告するためのサイクルであり得る。
さらに、第1の周期性は、任意の適切な方法で表され得る。いくつかの例示的な実施形態では、第1の周期性はパラメータ@reportingintervalとして表され得る。@reportingintervalは、測定報告を送信する必要がある時刻(複数可)をインジケートする。さらに、@reportingintervalがコンフィグレーションされていない場合、第2のデバイス220は、ストリーミングセッションが終了した後に測定結果を含む報告を送信する必要がある。@reportingintervalがコンフィグレーションされている場合、第2のデバイス220は@reportingintervalに従って測定結果を含む報告を送信する必要がある。さらに、第2のデバイス220によって送信される各報告には、新たに収集された測定結果のみが含まれ、その理由は、以前の測定結果は報告済みであるためである。本開示のいくつかの例示的実施形態によれば、第3のデバイス230によってコンフィグレーションされた第1の周期性は、以下で論じるように、第1のデバイス210によってコンフィグレーションされる第2の周期性によってハイジャックされ得る。
第3のデバイス230は、コンフィグレーション(たとえば、コンフィグレーションメッセージまたはコンフィグレーション情報エレメント)を介してパラメータを第1のデバイス210に送信し得る(305)。いくつかの例示的な実施形態では、コンフィグレーションは、XML形式のファイル/データ、またはアプリケーションベースのコンテナとして表され得る。次いで、第1のデバイス210は、コンフィグレーションを含むアプリケーションレイヤコンテナを第2のデバイス220のアクセスストラタムAS(すなわち、RRCレイヤまたはアクセスストラタム)に送信し得る(320)。第2のデバイス220では、アプリケーションレイヤコンテナに含まれたパラメータがASから第2のデバイス220のAPPレイヤに送信される(325)。このようにして、第2のデバイス220は、コンフィグレーションに従ってQoE測定を実行し得る。
いくつかの例示的な実施形態では、第1のデバイス210は、第1の周期性をインジケートする第1の周期性情報を取得する(310)。第1のデバイス210は、任意の適切な方法によって第1の周期性情報を取得し得る。例示的な実施形態として、第1のデバイス210は、第3のデバイス230によって送信された上述のコンフィグレーションから第1の周期性情報をデコードし得る。上記で論じたように、コンフィグレーションはAPPレイヤに関連して識別可能であり、体感品質測定をコンフィグレーションするために使用される。したがって、第1のデバイス210は、コンフィグレーションを受信すると、そのコンフィグレーションをデコードする必要がある。このようにして、第1のデバイス210は、他のデバイスと追加のメッセージを交換することなく、第1の周期性を取得し得る。
あるいは、またはさらに、第1のデバイス210は、第3のデバイス230によって送信されるメッセージ305から第1の周期性情報を抽出し得、第1の周期性情報は、アクセスストラタム(すなわち、RRCレイヤまたはアクセスレイヤ)に関連して識別可能な方法で送信される。たとえば、第3のデバイス230は、情報エレメント(IE:information element)を介して第1の周期性情報を送信し得る。第1の周期性情報を含むIEは、コンフィグレーションと共に送信され得る。あるいは、IEはコンフィグレーションとは別に送信され得る。たとえば、第3のデバイス230は、第1のデバイス210からの要求に応じてIEを送信する(305)。このようにして、第1のデバイス210は、APPレイヤコンテナをデコードする追加の能力を第1のデバイス210に追加する必要なく、第1の周期性を取得し得る。
あるいは、またはさらに、第1のデバイス210は、第2のデバイス220から第1の周期性情報を抽出し得る。より具体的には、第2のデバイス220は、第1の周期性情報を含むRRCメッセージを送信し得る。いくつかの例示的な実施形態では、第2のデバイス220が第1の周期性を取得すると、第2のデバイス220はRRCメッセージを送信し得る。あるいは、第2のデバイス220は、第1のデバイス210からの要求に応じてRRCメッセージを送信し得る。このようにして、第1のデバイス210は、APPレイヤコンテナをデコードする追加の能力を第1のデバイス210に追加する必要なく、第1の周期性を取得し得る。
あるいは、またはさらに、第1のデバイス210は、第2のデバイス220から報告された測定結果の統計に基づいて第1の周期性情報を取得し得る。一例として、第2のデバイス220は、第2のデバイス220によって報告された測定結果の間の間隔を導出し得、その間隔を第1の周期性と同一視し得る。このようにして、第1のデバイス210は、他のデバイスと追加のメッセージを交換することなく、第1の周期性を取得し得る。
第1の周期性情報を取得するための上記の例は、いかなる限定も示唆することなく、説明の目的で示していることを理解されたい。他の例示的な実施形態では、第1のデバイス210は、任意の適切な方法によって第1の周期性情報を取得し得る。
第1の周期性情報を取得した後、第1のデバイス210は、第2の周期性を決定し得る(315)。第2の周期性は、第2のデバイス220のAS(たとえば、RRCレイヤ)によってQoE測定の測定結果を報告するために使用される。いくつかの例示的な実施形態では、第2の周期性は第1の周期性よりも長い。さらに、第2の周期性が有効化されている(すなわち、第2のデバイス220によって適用されている)場合、第2のデバイス220が測定結果を報告するときに、第1の周期性が第2の周期性によってハイジャックされる。次いで、第1のデバイス210は、第2の周期性をインジケートする第2の周期性情報を第2のデバイス220に送信する(320)。
いくつかの例示的な実施形態では、第1の周期性が存在しない場合、第1のデバイス210は、QoE測定値を報告するための独自のパラメータ(すなわち、第2の周期性)をコンフィグレーションし、第2の周期性を、RANでトリガされる追加パラメータとして第2のデバイス220に送信する。
いくつかの実施形態では、第1のデバイス210は、QoE測定のためのパラメータを含むコンフィグレーションを含むアプリケーションレイヤコンテナと共に第2の周期性情報を送信し得る。あるいは、第1のデバイス210が過負荷状況にあると第1のデバイス210が判定した場合に、第1のデバイス210は第2の周期性情報を送信し得る。
さらに、第1のデバイス210は、第2のデバイス220に第2の周期性を適用するか否かを第2のデバイス210に命令し得る。いくつかの例示的な実施形態では、第2の周期性情報は、第2の周期性を適用するように第2のデバイス220に命令するための暗黙的なインジケーションとして使用され得る。あるいは、第1のデバイス210は、明示的な方法として第1の要求を第2のデバイス220に送信し得る。第1の要求は、1つまたは複数の測定結果を報告するときに第2の周期性を適用するように第2のデバイス220に命令するために使用される。さらに、第1のデバイス210が過負荷状況にあると第1のデバイス210が判定した場合に、第1のデバイス210は第1の要求を送信し得る。
さらに、第2の周期性情報は、任意の適切な方法を通じて第2の周期性を示し得る。第2の周期性情報の一例は、第2の周期性の値である。第2の周期性情報の他の例は、第2の周期性と第1の周期性との間の時間差をインジケートするオフセット値である。第2の周期性情報のさらなる例は、第1の周期性に対する第2の周期性のスケールファクタである。
第2の周期性情報の上記の例は、いかなる限定も示唆することなく、説明の目的で示していることを理解されたい。他の例示的な実施形態では、第1のデバイス210は、任意の適切な方法によって第2の周期性を示し得る。
このようにして、第1のデバイス210は、第2のデバイス220のASによって測定結果を報告するために使用される周期性をコンフィグレーションし得る。したがって、第1のデバイス210が過負荷状況にある場合でも、第1のデバイス210は必ずしも進行中のQoE測定をすぐに停止または一時停止する必要がない。
さらに、第1のデバイス210は、サービスごとに第2の周期性を決定し得る。換言すれば、第2の周期性は少なくとも1つのサービスに固有である。この場合、第1のデバイス210は、第2の周期性情報と共に第2のデバイス220の少なくとも1つのサービスのインジケーションも送信する。
このようにして、第2のデバイス220の異なるサービスに異なる第2の周期性がコンフィグレーションされ得る。このように、異なるサービスのQoEがより柔軟に制御され得る。
あるいは、またはさらに、第2の周期性は、ネットワークによって提供される複数のサービス間で共有される共通の周期性である。より具体的には、異なるサービスに異なる第1の周期性がコンフィグレーションされ得、第1のデバイス210は、異なる第1の周期性のうちの最長の周期性よりも長い共通の第2の周期性を決定し得る。
さらに、第1のデバイス210は、2つ以上の第2の周期性を1つのメッセージまたは複数のメッセージで第2のデバイス220に送信し得る。第2のデバイス220は、任意の適切な事前定義された戦略に従って2つ以上の第2の周期性を適用し得る。
いくつかの例示的な実施形態では、第1のデバイス210は、システム情報ブロック(SIB:system information block)を介して第2の周期性情報を送信する。あるいは、第1のデバイス210は、RRCメッセージを介して第2の周期性情報を送信する。第2の周期性は、ブロードキャスト方式、マルチキャスト方式、またはユニキャスト方式で第2のデバイス220に送信できることを理解されたい。
いくつかの例示的な実施形態では、第1のデバイス210はまた、第1の周期性を適用することをレジュームするように第2のデバイス220に示し得る。具体的には、第1のデバイス210が非過負荷状況にあると第1のデバイス210が判定した場合、第1のデバイス210は第2のデバイス220に第2の要求を送信する。第2の要求は、1つまたは複数の測定結果を報告するときに第1の周期性を適用することをレジュームするように第2のデバイス220に命令するために使用される。
さらに、第1のデバイス210は、第1のデバイス210の負荷状態をインジケートする負荷インジケーションを第2のデバイス220に送信し得、第2のデバイス220は、第1のデバイス210の負荷インジケーションに基づいて第2の周期性または第1の周期性のいずれを適用するかを判定し得る。
このようにして、第1のデバイス210は、測定報告を報告する周期性を動的に調整し得る。
図2の特定の例では、第2のデバイス220のAPPレイヤはQoE測定を実行し、これはQoEメトリクスとして表され得る。測定結果は、第2のデバイス220のASレイヤに送信される。より具体的には、APPレイヤは、測定結果を第2のデバイス220のASに送信する(330-1及び330-2)。第2のデバイス220のASは、1つまたは複数の測定結果を収集し(335)、1つまたは複数の測定結果を第1のデバイス210に報告する。さらに、測定結果は、APPレイヤに関連して識別可能な方法で送信される。たとえば、測定結果はアプリケーションベースのコンテナに含められる。
第2のデバイス220に第2の周期性がコンフィグレーションされている場合、第2のデバイス220は、測定結果を報告するときに、第2の周期性に従ってタイマを開始し得る。タイマ内で、第2のデバイス220は、各測定結果を測定ログに付加する。タイマがタイムアウトすると、第2のデバイス220は、測定ログを第1のデバイス210に報告する(345)。
このようにして、測定結果を報告する頻度/間隔が減少し、それによって第1のデバイス210と第2のデバイス220との間のエアインターフェースのリソースが節約される。
さらに、第2のデバイス220は、何らかの事前定義された基準に従って第2の周期性または第1の周期性のいずれを適用するかを判定し得る。
いくつかの例示的な実施形態では、第2のデバイス220は、まず、第2の周期性を適用するための条件が満たされるか否かを判定し(340)、次いで、第2の周期性を適用するか否かを判定する。条件の一例は、第1のデバイス210から第2の周期性情報を受信することである。条件の他の例は、第2の周期性を適用する第1の要求を第1のデバイス210から受信することである。この場合、第1の要求はトリガとして機能する。すなわち、第2のデバイスは、第2の周期性情報を含むコンフィグレーションを受信した後、第1の要求を受信したときのコンフィグレーションに基づいて第2の周期性を適用する。条件のさらなる例は、第1のデバイス210が過負荷状況にあると判定することである。具体的には、第2のデバイス220は、第1のデバイス210と第2のデバイス220との間の通信を検出して、第1のデバイス210の負荷状態の検出に起因して第2のデバイス220にバックオフまたは解放させ得る。第2のデバイス220は、任意の適切な方法によって、たとえば、チャネル状態、ローカルバッファのステータス、アップリンク/ダウンリンク伝送速度、接続の解放などを検出することによって、第1のデバイス210の負荷状態を検出し得る。あるいは、第2のデバイス220は、第1のデバイス210から負荷インジケーションを受信して、第1のデバイス210の負荷情報を取得し得る。具体的には、第1のデバイス210が過負荷状況にある場合、第1のデバイスは、過負荷インジケータを第2のデバイス220に送信し、RRC接続を解放する手順を開始し、新たなランダムアクセス要求または接続要求を拒否するなどし得る。
第2の周期性を適用するための上記の条件は、いかなる限定も示唆することなく、説明の目的で示していることを理解されたい。第2のデバイス220は、第2の周期性を適用するか否かを判定するために任意の適切な条件を適用し得る。
さらに、いくつかの例示的な実施形態では、第2のデバイス220は、まず、第1の周期性を適用することをレジュームする条件が満たされるか否かを判定し(340)、次いで、第1の周期性を適用することをレジュームするか否かを判定する。条件の一例は、第1の周期性を適用することをレジュームする第2の要求を第1のデバイス210から受信することである。条件のさらなる例は、第1のデバイス210が非過負荷状況にあると判定することである。第2のデバイス220は、任意の適切な方法によって、たとえば、チャネル状態、ローカルバッファのステータス、アップリンク/ダウンリンク伝送速度、接続の解放などを検出することによって、第1のデバイス210の負荷状態を検出し得る。条件のさらなる例は、第2のデバイス220が、コンフィグレーションされた第2の周期性を受信するのではなく、QoE測定を実行するために使用される新しいコンフィグレーションを受信することである。
第1の周期性を適用することをレジュームするための条件が満たされると第2のデバイス220が判定した場合(355)、第2のデバイス220のASは、第1の周期性に従って測定結果を報告する。より具体的には、第2のデバイス220のAPPレイヤは、第2のデバイス220のASに測定結果を送信し(350)、第2のデバイス220のASは、第1の周期性に対応するタイマを使用することによって実装され得る第1の周期性に従って測定結果を第1のデバイス210に報告する(360)。
さらに、上記で論じたように、第2の周期性は、少なくとも1つのサービスに固有であり得る。したがって、第2のデバイス220は、複数の第2の周期性を受信し得る。この場合、第2のデバイス220は、異なるサービスのQoE測定を独立して実行する。あるいは、第2のデバイス220は、複数の第2の周期性に従って異なるサービスを複数のサービスグループに分割し得、次いで、サービスグループごとにQoE測定を実行する。1つの例示的な実施形態では、第2のデバイス220は、少なくとも1つのサービスに固有の第2の周期性を受信する。次いで、第2のデバイス220は、少なくとも1つのサービスに第2の周期性を適用し、第2の周期性に従って少なくとも1つのサービスの測定結果を報告する。
このようにして、第2の周期性内で収集された測定結果が1つの報告としてRRCメッセージを介して送信され得、測定を報告する効率が向上する。
あるいは、またはさらに、第2の周期性はまた、第2のデバイス220によって複数のサービス間で共有される共通の周期性であり得る。1つの例示的な実施形態では、第2のデバイス220は共通の第2の周期性を受信する。次いで、第2のデバイス220は、第2の周期性を複数のサービスに適用し、第2の周期性に従って複数のサービスの測定結果を報告する。
第2のデバイス220は複数の第2の周期性を受信し得、複数の第2の周期性のそれぞれはサービス固有の第2の周期性または共通の第2の周期性のいずれかであり得ることを理解されたい。第2のデバイス220は、任意の事前定義された戦略に従って複数の第2の周期性を適用し得る。
測定結果は、第1のデバイス210によってQoE収集サーバに送信される。QoE収集サーバは、通信ネットワーク内のCNデバイス、OAMデバイス、または他のアプリケーションサーバであり得る。
このようにして、第1のデバイス210は、QoE測定のコンフィグレーション及び維持の手順に関与し得る。具体的には、第1のデバイス210は、QoE測定結果を報告する間隔を制御し得る。本開示は、第1のデバイス210が過負荷状況にあるシナリオに特に有益である。
さらに、本開示の実施形態によれば、従来の解決策と比較して、第1のデバイス210が過負荷状況にあるときのQoE測定の制御がより柔軟になる。QoE測定の手順中に、QoE報告サイクルがより長いサイクルになるように調整され得る。このように、QoE測定を中断することなく、第1のデバイス210の負荷を軽減することができる。さらに、一時停止/レジュームコマンドを第2のデバイス220に頻繁に送信することも回避され、エアインターフェースにおけるシグナリングリソースがさらに節約される。
QoE測定の制御の1つの特定の例
図4は、QoE測定を制御する方法の例示的なシグナリングチャート400を示している。例示のみを目的として、シグナリングチャート400は、図2に示すように、第1のデバイス210、第2のデバイス220、及び第3のデバイス230の間で実装されるように説明する。さらに、第2のデバイス220は端末デバイスとして機能し、第1のデバイス210はアクセスネットワークデバイスとして機能し、第3のデバイス230はCNデバイス、OAMデバイス、またはアプリケーションサーバとして機能する。
第3のデバイス230は、QoE測定のためのパラメータを決定し、そのパラメータを第1のデバイス210に送信する(405)。パラメータの1つは第1の周期性(たとえば、@reportinginterval)である。たとえば、第3のデバイス230は、QoEに関するパラメータを含むQoE測定コンフィグレーションを第1のデバイス210に送信する。さらに、QoE測定コンフィグレーションは、XML形式のデータ/情報/ファイルまたはアプリケーションベースのコンテナとして表される。あるいは、またはさらに、第1の周期性はまた、ネットワークエンティティのアクセスストラタムに関連して識別可能な方法で送信され得る。
第1のデバイス210は、受信したQoE測定コンフィグレーションから第1の周期性(たとえば、@reportinginterval)をデコードまたは抽出する(410)。次いで、第1のデバイス210は、第1の周期性に基づいて1つまたは複数の第2の周期性を決定する。次いで、第1のデバイス210は、アプリケーションコンテナ(たとえば、AppLayerConfiguration)を第2のデバイス220のAS(たとえば、RRCレイヤ)に送信する(415)。アプリケーションコンテナは、サービス固有の第2の周期性(たとえば、サービスごとの報告間隔)、及び/または共通の第2の周期性(たとえば、セッションごとのロギング継続時間、またはセッションごとの報告周期性)などの1つまたは複数の第2の周期性を含み得る。
第2のデバイス220のASは、AppLayerConfigurationサービスタイプなどを介してQoEパラメータをAPPレイヤに送信する(420)。第2のデバイス220のAPPレイヤは、QoE測定が利用可能であると判定し(425)、次いで、測定結果を第2のデバイス220のASに送信する(430)。第2のデバイス220のASは、受信した測定結果を記録するための測定ログを作成し(435)、第2の周期性に従ってタイマを開始する(440)。測定ログは、第2のデバイス220の内部ストレージに記憶され得る。
次に、第2のデバイス220のAPPレイヤは、QoE測定が利用可能であると再び判定し(445)、次いで、測定結果を第2のデバイス220のASに送信する(450)。タイマがタイムアウトしていないので、第2のデバイス220のASは、測定結果を測定ログに付加する(455)。第2のデバイス220のアプリケーションレイヤは、QoE測定を実行し続ける。図4に示すように、第2のデバイス220のAPPレイヤは、QoE測定が利用可能であると判定し(460)、次いで、測定結果を第2のデバイス220のASに送信する(465)。タイマがまだタイムアウトしていないので、第2のデバイス220のASは、測定結果を測定ログに付加する(470)。次いで、第2のデバイス220のASは、タイマがタイムアウトしているか否かを判定する(470)。タイマがタイムアウトであると第2のデバイス220が判定した場合、第2のデバイス220のASは、1つまたは複数の測定値を含む測定ログを第1のデバイス210に報告する(480)。
このようにして、第1のデバイス210は、QoE測定結果を報告する間隔を制御し得る。
図5は、本開示のいくつかの例示的な実施形態による、第1のデバイス210で実施される例示的な方法500のフローチャートを示している。議論の目的で、方法500は、図2及び/または図4に関して第1のデバイス210の観点から説明する。方法500は、図示していない追加のブロックを含み得、及び/または図示したいくつかのブロックを省略し得、本開示の範囲はこの点で限定されないことを理解されたい。
ブロック510において、第1のデバイス210は、第1のデバイス210において、第2のデバイス220によって体感品質測定を実行するために使用される第1の周期性をインジケートする第1の周期性情報を取得する。
ブロック520において、第1のデバイス210は、第2のデバイス220のアクセスストラタムによって体感品質測定の1つまたは複数の測定結果を報告するために使用される第2の周期性を決定する。
ブロック530において、第1のデバイス210は、第2の周期性をインジケートする第2の周期性情報を第2のデバイス220に送信する。
いくつかの例示的な実施形態では、第1のデバイス210が第1の周期性情報を取得することは、第3のデバイス230によって送信されるコンフィグレーションから第1の周期性情報をデコードすることであって、コンフィグレーションは、アプリケーションレイヤに関連して識別可能であり、体感品質測定をコンフィグレーションするために使用される、デコードすること、第3のデバイス230によって送信されるメッセージから第1の周期性情報を抽出することであって、第1の周期性情報は、アクセスストラタムに関連して識別可能な方法で送信される、抽出すること、第2のデバイス220によって送信される無線リソース制御メッセージから第1の周期性情報を抽出すること、または第2のデバイス220から報告される1つまたは複数の測定結果の統計に基づいて第1の周期性情報を取得すること、のうちの少なくとも1つによって、第1の周期性情報を取得することを含む。
いくつかの例示的な実施形態では、第1のデバイス210は、第3のデバイス230から、体感品質測定をコンフィグレーションするために使用されるコンフィグレーションを受信する。さらに、第1のデバイス210は、コンフィグレーションを含むアプリケーションレイヤコンテナを第2の周期性情報と共に第2のデバイス220に送信する。
いくつかの例示的な実施形態では、第1のデバイス210は、第1のデバイス210が過負荷状況にあるという判定に従って、第2の周期性情報を送信する。
いくつかの例示的な実施形態では、第1のデバイス210は、第1のデバイス210が過負荷状況にあるという判定に従って、1つまたは複数の測定結果を報告するときに第2の周期性を適用する第1の要求を第2のデバイス220に送信する。
いくつかの例示的な実施形態では、第1のデバイス210は、第1のデバイス210が非過負荷状況にあるという判定に従って、1つまたは複数の測定結果を報告するときに第1の周期性を適用することをレジュームする第2の要求を第2のデバイス220に送信する。
いくつかの例示的な実施形態では、第1のデバイス210は、第2のデバイス220の少なくとも1つのサービスのインジケーションを送信し、第2の周期性は少なくとも1つのサービスに固有である。
いくつかの例示的な実施形態では、第2の周期性は、第2のデバイス220によって複数のサービス間で共有される共通の周期性である。
いくつかの例示的な実施形態では、第2の周期性のインジケーションは、第2の周期性の値、第2の周期性と第1の周期性との間の時間差をインジケートするオフセット値、または第1の周期性に対する第2の周期性のスケールファクタ、のうちの少なくとも1つを含む。
いくつかの例示的な実施形態では、第2の周期性情報は、システム情報ブロックまたは無線リソース制御メッセージを介して送信される。
いくつかの例示的な実施形態では、第2の周期性は第1の周期性よりも長い。
いくつかの例示的な実施形態では、第1の周期性は第3のデバイス230によってコンフィグレーションされ、第3のデバイス230は、コアネットワークデバイスまたは運用管理保守デバイスである。
いくつかの例示的な実施形態では、第1のデバイス210はアクセスネットワークデバイスであり、第2のデバイス220はアクセスストラタム及びアプリケーションレイヤを含む端末デバイスである。
方法500を実行することが可能な第1の装置は、方法500のそれぞれの動作を実行するための手段を備え得る。これらの手段は、任意の好適な形で実施され得る。たとえば、これらの手段は、回路またはソフトウェアモジュールで実施され得る。第1の装置は、第1のデバイス210として実装され得、または第1のデバイス210に含まれ得る。
いくつかの例示的な実施形態では、第1の装置は、第1の装置において、体感品質測定を実行するために第2の装置によって使用される第1の周期性をインジケートする第1の周期性情報を取得するための手段と、体感品質測定の1つまたは複数の測定結果を報告するために第2の装置のアクセスストラタムによって使用される第2の周期性を決定するための手段と、第2の周期性をインジケートする第2の周期性情報を第2の装置に送信するための手段と、を備える。
いくつかの例示的な実施形態では、第1の周期性情報を取得するための手段は、第3の装置によって送信されるコンフィグレーションから第1の周期性情報をデコードすることであって、コンフィグレーションは、アプリケーションレイヤに関連して識別可能であり、体感品質測定をコンフィグレーションするために使用される、デコードすること、第3の装置によって送信されるメッセージから第1の周期性情報を抽出することであって、第1の周期性情報は、アクセスストラタムに関連して識別可能な方法で送信される、抽出すること、第2の装置によって送信される無線リソース制御メッセージから第1の周期性情報を抽出すること、または第2の装置から報告される1つまたは複数の測定結果の統計に基づいて第1の周期性情報を取得すること、のうちの少なくとも1つによって、第1の周期性情報を取得するための手段を備える。
いくつかの例示的な実施形態では、第1の装置は、第3の装置から、体感品質測定をコンフィグレーションするために使用されるコンフィグレーションを受信するための手段と、コンフィグレーションを含むアプリケーションレイヤコンテナを第2の周期性情報と共に第2の装置に送信するための手段と、をさらに備える。
いくつかの例示的な実施形態では、第2の周期性情報を送信するための手段は、第1の装置が過負荷状況にあるという判定に従って、第2の周期性情報を送信するための手段を備える。
いくつかの例示的な実施形態では、第1の装置は、第1の装置が過負荷状況にあるという判定に従って、1つまたは複数の測定結果を報告するときに第2の周期性を適用する第1の要求を第2の装置に送信するための手段をさらに備える。
いくつかの例示的な実施形態では、第1の装置は、第1の装置が非過負荷状況にあるという判定に従って、1つまたは複数の測定結果を報告するときに第1の周期性を適用することをレジュームする第2の要求を第2の装置に送信するための手段をさらに備える。
いくつかの例示的な実施形態では、第1の装置は、第2の装置の少なくとも1つのサービスのインジケーションを送信するための手段であって、第2の周期性は少なくとも1つのサービスに固有である、送信するための手段をさらに備える。
いくつかの例示的な実施形態では、第2の周期性は、第2の装置によって複数のサービス間で共有される共通の周期性である。
いくつかの例示的な実施形態では、第2の周期性のインジケーションは、第2の周期性の値、第2の周期性と第1の周期性との間の時間差をインジケートするオフセット値、または第1の周期性に対する第2の周期性のスケールファクタ、のうちの少なくとも1つを含む。
いくつかの例示的な実施形態では、第2の周期性情報は、システム情報ブロックまたは無線リソース制御メッセージを介して送信される。
いくつかの例示的な実施形態では、第2の周期性は第1の周期性よりも長い。
いくつかの例示的な実施形態では、第1の周期性は第3の装置によってコンフィグレーションされ、第3の装置は、コアネットワーク装置または運用管理保守装置である。
いくつかの例示的な実施形態では、第1の装置はアクセスネットワーク装置であり、第2の装置はアクセスストラタム及びアプリケーションレイヤを含む端末装置である。
図6は、本開示のいくつかの例示的な実施形態による、第2のデバイス220で実施される例示的な方法600のフローチャートを示している。議論の目的で、方法600は、図2に関して第2のデバイス220の観点から説明する。方法600は、図示していない追加のブロックを含み得、及び/または図示したいくつかのブロックを省略し得、本開示の範囲はこの点で限定されないことを理解されたい。
ブロック610において、第2のデバイス220は、第2のデバイス220において、体感品質測定の1つまたは複数の測定結果を報告するために第2のデバイス220のアクセスストラタムによって使用される第2の周期性をインジケートする第2の周期性情報を第1のデバイス210から受信し、第2の周期性は、体感品質測定を実行するために第2のデバイス220によって使用される第1の周期性に基づいてコンフィグレーションされる。
ブロック620において、第2のデバイス220は、第2のデバイス220のアクセスストラタムによって、第2のデバイス220のアプリケーションレイヤによって測定された体感品質測定の1つまたは複数の測定結果を収集する。
ブロック630において、第2のデバイス220は、第2のデバイス220のアクセスストラタムによって、第2の周期性に従って1つまたは複数の測定結果を報告する。
いくつかの例示的な実施形態では、第2のデバイス220は、第1の周期性を取得し、第1の周期性をインジケートする第1の周期性情報を含むメッセージを第1のデバイス210に送信する。
いくつかの例示的な実施形態では、第2のデバイス220は、体感品質測定のためのパラメータをコンフィグレーションするために使用されるアプリケーションレイヤコンテナを第2の周期性情報と共に第1のデバイス210から受信する。
いくつかの例示的な実施形態では、第2のデバイス220は、第2の周期性を適用するための条件が満たされるという判定に従って、第2のデバイス220のアクセスストラタムによって、第2の周期性に従って1つまたは複数の測定結果を報告する。
いくつかの例示的な実施形態では、第2のデバイス220は、第1のデバイス210から第2の周期性情報を受信すること、1つまたは複数の測定結果を報告するときに第2の周期性を適用する第1の要求を第1のデバイス210から受信すること、または、第1のデバイス210が過負荷状況にあると判定すること、のうちの少なくとも1つに応答して、第2の周期性を適用するための条件が満たされると判定する。
いくつかの例示的な実施形態では、第2のデバイス220は、第1の周期性を適用することをレジュームするための条件が満たされるという判定に従って、第2のデバイス220のアクセスストラタムによって、第1の周期性に従って1つまたは複数の測定結果を報告する。
いくつかの例示的な実施形態では、第2のデバイス220は、1つまたは複数の測定結果を報告するときに第1の周期性を適用することをレジュームする第2の要求を第1のデバイス210から受信すること、または、第1のデバイス210が非過負荷状況にあると判定すること、のうちの少なくとも1つに応答して、第1の周期性を適用することをレジュームするための条件が満たされると判定する。
いくつかの例示的な実施形態では、第2のデバイス220は、第2の周期性に従ってタイマを開始し、1つまたは複数の測定結果のそれぞれを測定ログに付加し、タイマがタイムアウトであるという判定に従って、測定ログを第1のデバイス210に報告する。
いくつかの例示的な実施形態では、第2のデバイス220は、第1のデバイス210から、第2のデバイス220の少なくとも1つのサービスのインジケーションを受信し、第2の周期性は少なくとも1つのサービスに固有である。第2のデバイス220のアクセスストラタムは、第2の周期性に従って少なくとも1つのサービスの1つまたは複数の測定結果を報告する。
いくつかの例示的な実施形態では、第2の周期性は、第2のデバイス220によって複数のサービス間で共有される共通の周期性である。第2のデバイス220は、第2の周期性を複数のサービスに適用し、第2のデバイス220のアクセスストラタムによって、第2の周期性に従って複数のサービスの1つまたは複数の測定結果を報告する。
いくつかの例示的な実施形態では、第2の周期性情報は、第2の周期性の値、第2の周期性と第1の周期性との間の時間差をインジケートするオフセット値、または第1の周期性に対する第2の周期性のスケールファクタ、のうちの少なくとも1つを含む。
いくつかの例示的な実施形態では、第2の周期性情報は、システム情報ブロックまたは無線リソース制御メッセージを介して受信される。
いくつかの例示的な実施形態では、第2の周期性は第1の周期性よりも長い。
いくつかの例示的な実施形態では、第1の周期性は第3のデバイス230によってコンフィグレーションされ、第3のデバイス230はコアネットワークデバイスまたは運用管理保守デバイスである。
いくつかの例示的な実施形態では、第1のデバイス210はアクセスネットワークデバイスであり、第2のデバイス220はアクセスストラタム及びアプリケーションレイヤを含む端末デバイスである。
方法600を実行することが可能な第2の装置は、方法600のそれぞれの動作を実行するための手段を備え得る。これらの手段は、任意の好適な形で実施され得る。たとえば、これらの手段は、回路またはソフトウェアモジュールで実施され得る。第2の装置は、第2のデバイス220として実装され得、または第2のデバイス220に含まれ得る。
いくつかの例示的な実施形態では、第2の装置は、第2の装置において、体感品質測定の1つまたは複数の測定結果を報告するために第2の装置のアクセスストラタムによって使用される第2の周期性をインジケートする第2の周期性情報を第1の装置から受信するための手段であって、第2の周期性は、第2の装置によって体感品質測定を実行するために使用される第1の周期性に基づいてコンフィグレーションされる、受信するための手段と、第2の装置のアクセスストラタムによって、第2の装置のアプリケーションレイヤによって測定された体感品質測定の1つまたは複数の測定結果を収集するための手段と、第2の装置のアクセスストラタムによって、第2の周期性に従って1つまたは複数の測定結果を報告するための手段と、を備える。
いくつかの例示的な実施形態では、第2の装置はさらに、第1の周期性を取得するための手段と、第1の周期性をインジケートする第1の周期性情報を含むメッセージを第1の装置に送信するための手段と、を備える。
いくつかの例示的な実施形態では、第2の装置はさらに、体感品質測定のためのパラメータをコンフィグレーションするために使用されるアプリケーションレイヤコンテナを第2の周期性情報と共に第1の装置から受信するための手段を備える。
いくつかの例示的な実施形態では、第2の周期性に従って1つまたは複数の測定結果を報告するための手段は、第2の周期性を適用するための条件が満たされるという判定に従って、第2の装置のアクセスストラタムによって、第2の周期性に従って1つまたは複数の測定結果を報告するための手段を備える。
いくつかの例示的な実施形態では、第2の装置はさらに、第1の装置から第2の周期性情報を受信すること、1つまたは複数の測定結果を報告するときに第2の周期性を適用する第1の要求を第1の装置から受信すること、または、第1の装置が過負荷状況にあると判定すること、のうちの少なくとも1つに応答して、第2の周期性を適用するための条件が満たされると判定するための手段を備える。
いくつかの例示的な実施形態では、第2の装置はさらに、第1の周期性を適用することをレジュームするための条件が満たされるという判定に従って、第2の装置のアクセスストラタムによって、第1の周期性に従って1つまたは複数の測定結果を報告するための手段を備える。
いくつかの例示的な実施形態では、第2の装置はさらに、1つまたは複数の測定結果を報告するときに第1の周期性を適用することをレジュームする第2の要求を第1の装置から受信すること、または、第1の装置が非過負荷状況にあると判定すること、のうちの少なくとも1つに応答して、第1の周期性を適用することをレジュームするための条件が満たされると判定するための手段を備える。
いくつかの例示的な実施形態では、第2の周期性に従って1つまたは複数の測定結果を報告するための手段は、第2の周期性に従ってタイマを開始するための手段と、1つまたは複数の測定結果のそれぞれを測定ログに付加するための手段と、タイマがタイムアウトであるという判定に従って、測定ログを第1の装置に報告するための手段と、を備える。
いくつかの例示的な実施形態では、第2の装置は、第1の装置から、第2の装置の少なくとも1つのサービスのインジケーションを受信するための手段であって、第2の周期性は少なくとも1つのサービスに固有である、受信するための手段と、第2の装置のアクセスストラタムによって、第2の周期性に従って少なくとも1つのサービスの1つまたは複数の測定結果を報告するための手段と、をさらに備える。
いくつかの例示的な実施形態では、第2の周期性は、第2の装置によって複数のサービス間で共有される共通の周期性である。第2の装置は、第2の周期性を複数のサービスに適用するための手段と、第2の装置のアクセスストラタムによって、第2の周期性に従って複数のサービスの1つまたは複数の測定結果を報告するための手段と、をさらに備える。
いくつかの例示的な実施形態では、第2の周期性情報は、第2の周期性の値、第2の周期性と第1の周期性との間の時間差をインジケートするオフセット値、または第1の周期性に対する第2の周期性のスケールファクタ、のうちの少なくとも1つを含む。
いくつかの例示的な実施形態では、第2の周期性情報は、システム情報ブロックまたは無線リソース制御メッセージを介して受信される。
いくつかの例示的な実施形態では、第2の周期性は第1の周期性よりも長い。
いくつかの例示的な実施形態では、第1の周期性は第3の装置によってコンフィグレーションされ、第3の装置はコアネットワーク装置または運用管理保守装置である。
いくつかの例示的な実施形態では、第1の装置はアクセスネットワーク装置であり、第2の装置はアクセスストラタム及びアプリケーションレイヤを含む端末装置である。
図7は、本開示のいくつかの例示的な実施形態による、第3のデバイス230で実施される例示的な方法700のフローチャートを示している。議論の目的で、方法700は、図2に関して第3のデバイス230の観点から説明する。方法700は、図示していない追加のブロックを含み得、及び/または図示したいくつかのブロックを省略し得、本開示の範囲はこの点で限定されないことを理解されたい。
ブロック710において、第3のデバイス230は、第3のデバイス230において、第2のデバイス220によって体感品質測定を実行するために使用される第1の周期性を取得する。
ブロック720において、第3のデバイス230は、第1の周期性を含むメッセージを第1のデバイス210に送信し、第1の周期性は、アクセスストラタムに関連して識別可能な方法で送信される。
いくつかの例示的な実施形態では、第3のデバイス230はコアネットワークデバイスまたは運用管理保守デバイスであり、第1のデバイス210はアクセスネットワークデバイスであり、第2のデバイス220は、アクセスストラタム及びアプリケーションレイヤを含む端末デバイスである。
方法700を実行することが可能な第3の装置は、方法700のそれぞれの動作を実行するための手段を備え得る。これらの手段は、任意の好適な形で実施され得る。たとえば、これらの手段は、回路またはソフトウェアモジュールで実施され得る。第3の装置は、第3のデバイス230として実装され得、または第3のデバイス230に含まれ得る。
いくつかの例示的な実施形態では、第3の装置は、第3の装置において、体感品質測定を実行するために第2の装置によって使用される第1の周期性を取得するための手段と、第1の周期性を含むメッセージを第1の装置に送信するための手段であって、第1の周期性は、アクセスストラタムに関連して識別可能な方法で送信される、送信するための手段と、を備える。
いくつかの例示的な実施形態では、第3の装置はコアネットワーク装置または運用管理保守装置であり、第1の装置はアクセスネットワーク装置であり、第2の装置は、アクセスストラタム及びアプリケーションレイヤを含む端末装置である。
図8は、本開示の実施形態を実施するのに適したデバイス800の簡略化したブロック図である。デバイス800は、たとえば、図2に示すような、第1のデバイス210、第2のデバイス220、及び第3のデバイス230などの通信デバイスを実装するために提供され得る。図示のように、デバイス800は、1つまたは複数のプロセッサ810と、プロセッサ810に結合された1つまたは複数のメモリ820と、プロセッサ810に結合された1つまたは複数の通信モジュール840(たとえば、送信機及び/または受信機)とを含む。
通信モジュール840は、双方向通信用のものである。通信モジュール840は、通信を容易にするために少なくとも1つのアンテナを有する。通信インターフェースは、他のネットワークエレメントとの通信に必要な任意のインターフェースを表し得る。
プロセッサ810は、ローカル技術ネットワークに適した任意のタイプのものであり得、非限定的な例として、汎用コンピュータ、専用コンピュータ、マイクロプロセッサ、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)、及びマルチコアプロセッサアーキテクチャに基づくプロセッサのうちの1つまたは複数を含み得る。デバイス800は、メインプロセッサを同期させるクロックに時間的にスレーブされた特定用途向け集積回路チップなどの複数のプロセッサを有し得る。
メモリ820は、1つまたは複数の不揮発性メモリと1つまたは複数の揮発性メモリとを含み得る。不揮発性メモリの例は、読み出し専用メモリ(ROM)824、電気的プログラム可能読み出し専用メモリ(EPROM)、フラッシュメモリ、ハードディスク、コンパクトディスク(CD)、デジタルビデオディスク(DVD)、ならびに他の磁気ストレージ及び/または光学ストレージを含むが、これらに限定されない。揮発性メモリの例は、ランダムアクセスメモリ(RAM)822、及び電源を落としている間には持続しない他の揮発性メモリを含むが、これらに限定されない。
コンピュータプログラム830は、関連するプロセッサ810によって実行されるコンピュータ実行可能命令を含む。プログラム830は、ROM820に記憶され得る。プロセッサ810は、プログラム830をRAM820にロードすることにより、任意の適切な動作及び処理を実行し得る。
本開示の実施形態は、図3~図7を参照して論じた本開示の任意の処理をデバイス800が実行し得るように、プログラム830によって実施され得る。本開示の実施形態はまた、ハードウェアによって、またはソフトウェアとハードウェアとの組み合わせによって実施され得る。
いくつかの実施形態では、プログラム830は、デバイス800に含まれ得るコンピュータ可読媒体(たとえば、メモリ820)に、またはデバイス800によってアクセス可能な他の記憶デバイスに、有形に含まれ得る。デバイス800は、実行のために、プログラム830をコンピュータ可読媒体からRAM822にロードし得る。コンピュータ可読媒体は、ROM、EPROM、フラッシュメモリ、ハードディスク、CD、DVDなど、任意のタイプの有形の不揮発性ストレージを含み得る。図9は、CDまたはDVDの形態のコンピュータ可読媒体900の例を示している。コンピュータ可読媒体には、プログラム830が記憶されている。
一般に、本開示の様々な実施形態は、ハードウェアもしくは専用回路、ソフトウェア、ロジック、またはそれらの任意の組み合わせで実施され得る。一部の態様はハードウェアで実施され得、他の態様は、コントローラ、マイクロプロセッサ、または他のコンピューティングデバイスによって実行され得るファームウェアまたはソフトウェアで実施され得る。本開示の実施形態の様々な態様は、ブロック図、フローチャートとして、または他のいくつかの図的記述を使用して図示及び説明しているが、本明細書に記載のブロック、装置、システム、技術または方法は、非限定的な例として、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、専用回路もしくはロジック、汎用ハードウェアもしくはコントローラまたは他のコンピューティングデバイス、あるいはそれらの何らかの組み合わせにより実施され得ることを理解されたい。
本開示はまた、非一時的コンピュータ可読記憶媒体に有形に記憶された少なくとも1つのコンピュータプログラム製品を提供する。コンピュータプログラム製品は、図5~図7を参照して上記で説明した方法500~700を実行するために、ターゲットの実プロセッサまたは仮想プロセッサ上のデバイスで実行される、プログラムモジュールに含まれるようなコンピュータ実行可能命令を含む。一般に、プログラムモジュールは、特定のタスクを実行し、または特定の抽象データ型を実施する、ルーチン、プログラム、ライブラリ、オブジェクト、クラス、コンポーネント、データ構造などを含む。プログラムモジュールの機能は、様々な実施形態において望まれるように、プログラムモジュール間で組み合わせ、または分割され得る。プログラムモジュールの機械実行可能な命令は、ローカルデバイス内または分散型デバイス内で実行され得る。分散型デバイスでは、プログラムモジュールは、ローカル及びリモートの両方の記憶媒体に配置され得る。
本開示の方法を実行するためのプログラムコードは、1つまたは複数のプログラミング言語の任意の組み合わせで記述され得る。これらのプログラムコードは、汎用コンピュータ、専用コンピュータ、または他のプログラム可能なデータ処理装置のプロセッサまたはコントローラに提供され得、その結果、プログラムコードがプロセッサまたはコントローラによって実行された場合に、フローチャート及び/またはブロック図で規定された機能/動作が実行されるようになる。プログラムコードは、完全にマシン上で実行される場合もあれば、スタンドアローンのソフトウェアパッケージとして一部マシン上で実行される場合もあり、一部がマシン上で実行され、一部がリモートマシン上で実行される場合もあれば、完全にリモートマシンまたはサーバ上で実行される場合もある。
本開示の文脈において、コンピュータプログラムコードまたは関連データは、デバイス、装置またはプロセッサが、上記のように様々なプロセス及び動作を実行できるように、任意の適切なキャリアによって搬送され得る。キャリアの例は、信号、コンピュータ可読媒体などを含む。
コンピュータ可読媒体は、コンピュータ可読信号媒体またはコンピュータ可読記憶媒体であり得る。コンピュータ可読媒体は、電子、磁気、光、電磁気、赤外線、または半導体のシステム、装置、またはデバイス、あるいはそれらの任意の好適な組み合わせを含み得るが、これらに限定されない。コンピュータ可読記憶媒体のより具体的な例としては、1本以上のワイヤを有する電気的接続、ポータブルコンピュータディスケット、ハードディスク、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読み出し専用メモリ(ROM)、消去可能プログラム可能読み出し専用メモリ(EPROMまたはフラッシュメモリ)、光ファイバ、ポータブルコンパクトディスク読み出し専用メモリ(CD-ROM)、光記憶デバイス、磁気記憶デバイス、またはこれらの任意の好適な組み合わせが挙げられるであろう。
さらに、動作は特定の順序で示しているが、これは望ましい結果を得るために、そのような動作が、示した特定の順序で実行されること、もしくは順次実行されること、または図示した全ての動作が実行されることを要求するものと理解されるべきではない。特定の状況では、マルチタスク処理及び並列処理が有利であり得る。同様に、いくつかの特定の実施態様の詳細が上記の議論に含まれているが、これらは、本開示の範囲に対する制限と解釈されるべきではなく、特定の実施形態に特有であり得る特徴の説明と解釈されるべきである。別個の実施形態の文脈で説明している特定の特徴は、単一の実施形態のうちで組み合わせても実施され得る。逆に、単一の実施形態の文脈で説明している様々な特徴もまた、複数の実施形態で別々に、または任意の好適なサブコンビネーションで実施され得る。
本開示は、構造的特徴及び/または方法論的行為に特有の文言で説明しているが、添付の特許請求の範囲で定義される本開示は、必ずしも前述の特定の特徴または行為に限定されないことを理解されたい。むしろ、上記の特定の特徴及び行為は、特許請求の範囲を実施するための例示的な形態として開示している。

Claims (27)

  1. 端末デバイスであって、
    少なくとも1つのプロセッサと、
    コンピュータプログラムコードを含む少なくとも1つのメモリと、
    を備え、
    前記少なくとも1つのメモリ及び前記コンピュータプログラムコードは、前記少なくとも1つのプロセッサを用いて、前記端末デバイスに、
    アクセスネットワークデバイスから、前記端末デバイスのアクセスストラタムによってアプリケーションレイヤコンテナ及び第2の周期性情報を受信することであって、
    前記アプリケーションレイヤコンテナは、前記端末デバイスのサービスに対する前記端末デバイスのアプリケーションレイヤによる体感品質測定のための体感品質測定コンフィグレーションパラメータを含み、第1の周期性情報を含み、
    前記第1の周期性情報は、前記端末デバイスの前記サービスに対する前記体感品質測定を報告する際に前記端末デバイスの前記アプリケーションレイヤによって使用される第1の周期性をインジケートし、
    前記第2の周期性情報は、前記アプリケーションレイヤコンテナと共に受信され、
    前記第2の周期性情報は、前記サービスの前記体感品質測定の1つ以上の測定結果を報告するために、前記端末デバイスに対して前記アクセスネットワークデバイスによりコンフィグレーションされる第2の周期性をインジケートする、
    前記受信することと、
    前記端末デバイスによって、前記端末デバイスの前記アプリケーションレイヤによって測定された前記体感品質測定の前記1つ以上の測定結果を収集することと、
    前記第2の周期性に従って前記1つ以上の測定結果を報告することと、
    を行わせるように構成される、端末デバイス。
  2. 前記端末デバイスは、前記アクセスネットワークデバイスからの要求を受信した後、前記アクセスストラタムによって前記1つ以上の測定結果を送信するために前記第2の周期性を使用する、請求項1に記載の端末デバイス。
  3. 前記少なくとも1つのメモリ及び前記コンピュータプログラムコードは、前記少なくとも1つのプロセッサを用いて、前記端末デバイスに、
    前記第2の周期性に従ってタイマを開始することと、
    前記1つ以上の測定結果の各々を測定ログに付加することと、
    前記タイマがタイムアウトであるという判定に従って、前記測定ログを前記アクセスネットワークデバイスに報告することと
    によって、前記第2の周期性に従って前記1つ以上の測定結果を報告させるように構成される、請求項1に記載の端末デバイス。
  4. 前記少なくとも1つのメモリ及び前記コンピュータプログラムコードは、前記少なくとも1つのプロセッサを用いて、前記端末デバイスに、
    前記端末デバイスの前記アクセスストラタムによって、前記1つ以上の測定結果を前記アクセスネットワークデバイスに送信すること
    をさらに行わせるように構成される、請求項1に記載の端末デバイス。
  5. 前記1つ以上の測定結果は、前記端末デバイスの前記アクセスストラタムによって収集され、
    前記1つ以上の測定結果は、前記端末デバイスの前記アクセスストラタムによって送信される、請求項1に記載の端末デバイス。
  6. 前記第2の周期性情報は、無線リソース制御メッセージを介して受信される、請求項1に記載の端末デバイス。
  7. 前記第2の周期性情報は、セッションごとのロギング継続時間を含む、請求項1に記載の端末デバイス。
  8. 前記第2の周期性情報は、
    前記第2の周期性の値、または
    前記第1の周期性に対する前記第2の周期性のスケールファクタ、
    のうちの少なくとも1つを含む、請求項1に記載の端末デバイス。
  9. 方法であって、
    アクセスネットワークデバイスから、端末デバイスのアクセスストラタムによってアプリケーションレイヤコンテナ及び第2の周期性情報を受信することであって、前記アプリケーションレイヤコンテナは、前記端末デバイスのサービスに対する前記端末デバイスのアプリケーションレイヤによる体感品質測定をコンフィグレーションするために使用される体感品質測定コンフィグレーションパラメータを含み、前記端末デバイスの前記サービスに対する体感品質測定を報告する際に前記端末デバイスの前記アプリケーションレイヤによって使用される第1の周期性をインジケートする第1の周期性情報を含み、前記第2の周期性情報は、前記アプリケーションレイヤコンテナと共に受信され、前記第2の周期性情報は、前記サービスの前記体感品質測定の1つ以上の測定結果を報告するために、前記端末デバイスに対して前記アクセスネットワークデバイスによりコンフィグレーションされる第2の周期性をインジケートする、前記受信することと、
    前記端末デバイスによって、前記端末デバイスの前記アプリケーションレイヤによって測定された前記体感品質測定の前記1つ以上の測定結果を収集することと、
    前記第2の周期性に従って前記1つ以上の測定結果を報告することと、
    を含む、方法。
  10. 前記1つ以上の測定結果は、前記端末デバイスの前記アクセスストラタムによって収集され、
    前記1つ以上の測定結果は、前記端末デバイスの前記アクセスストラタムによって送信される、請求項9に記載の方法。
  11. 前記第2の周期性に従って前記1つ以上の測定結果を報告することは、
    前記第2の周期性に従ってタイマを開始することと、
    前記1つ以上の測定結果の各々を測定ログに付加することと、
    前記タイマがタイムアウトであるという判定に従って、前記測定ログを前記アクセスネットワークデバイスに報告することと、
    を含む、請求項9に記載の方法。
  12. 前記端末デバイスの前記アクセスストラタムによって、前記1つ以上の測定結果を前記アクセスネットワークデバイスに送信すること
    をさらに含む、請求項9に記載の方法。
  13. 前記第2の周期性情報は、無線リソース制御メッセージを介して受信される、請求項9に記載の方法。
  14. 前記第2の周期性情報は、セッションごとのロギング継続時間を含む、請求項9に記載の方法。
  15. 前記第2の周期性情報は、
    前記第2の周期性の値、または
    前記第1の周期性に対する前記第2の周期性のスケールファクタ、
    のうちの少なくとも1つを含む、請求項9に記載の方法。
  16. アクセスネットワークデバイスであって、
    少なくとも1つのプロセッサと、
    コンピュータプログラムコードを含む少なくとも1つのメモリと、
    を備え、
    前記少なくとも1つのメモリ及び前記コンピュータプログラムコードは、前記少なくとも1つのプロセッサを用いて、前記アクセスネットワークデバイスに、
    端末デバイスのサービスに対する前記端末デバイスのアプリケーションレイヤによる体感品質測定をコンフィグレーションするために前記端末デバイスによって使用される体感品質測定コンフィグレーションパラメータを含み、前記端末デバイスの前記サービスに対する体感品質測定を報告する際に前記端末デバイスの前記アプリケーションレイヤによって使用される第1の周期性をインジケートする第1の周期性情報を含むアプリケーションレイヤコンテナを、前記端末デバイスのアクセスストラタムに送信することと、
    前記アプリケーションレイヤコンテナと共に第2の周期性情報を送信することであって、前記第2の周期性情報は、前記サービスの前記体感品質測定の1つ以上の測定結果を報告するために、前記端末デバイスに対して前記アクセスネットワークデバイスによりコンフィグレーションされる第2の周期性をインジケートする、前記送信することと、
    を行わせるように構成される、アクセスネットワークデバイス。
  17. 前記少なくとも1つのメモリ及び前記コンピュータプログラムコードは、前記少なくとも1つのプロセッサを用いて、前記アクセスネットワークデバイスに、
    第3のデバイスによって送信されるコンフィグレーションから前記第1の周期性情報をデコードすることであって、前記コンフィグレーションは、アプリケーションレイヤに対して識別可能であり、前記体感品質測定をコンフィグレーションするために使用される、前記デコードすること、
    前記第3のデバイスによって送信されるメッセージから前記第1の周期性情報を抽出することであって、前記第1の周期性情報は、前記アクセスストラタムに対して識別可能な方法で送信される、前記抽出すること、
    前記端末デバイスによって送信される無線リソース制御メッセージから前記第1の周期性情報を抽出すること、または
    前記端末デバイスから報告される前記1つ以上の測定結果の統計に基づいて前記第1の周期性情報を取得すること、
    のうちの少なくとも1つによって、前記第1の周期性情報を取得させるように構成される、請求項16に記載のアクセスネットワークデバイス。
  18. 前記少なくとも1つのメモリ及び前記コンピュータプログラムコードは、前記少なくとも1つのプロセッサを用いて、前記アクセスネットワークデバイスに、
    第3のデバイスから、前記体感品質測定をコンフィグレーションするために使用されるコンフィグレーションを受信すること
    をさらに行わせるように構成される、請求項16に記載のアクセスネットワークデバイス。
  19. 前記少なくとも1つのメモリ及び前記コンピュータプログラムコードは、前記少なくとも1つのプロセッサを用いて、前記アクセスネットワークデバイスに、
    前記端末デバイスの前記サービスのインジケーションを送信すること
    をさらに行わせるように構成される、請求項16に記載のアクセスネットワークデバイス。
  20. 前記第2の周期性情報は、
    前記第2の周期性の値、または
    前記第1の周期性に対する前記第2の周期性のスケールファクタ、
    のうちの少なくとも1つを含む、請求項16に記載のアクセスネットワークデバイス。
  21. アクセスネットワークデバイスが、端末デバイスを、体感品質測定及びそれらの報告を実行するように構成する方法であって、前記方法は、
    前記端末デバイスのサービスに対する前記端末デバイスのアプリケーションレイヤによる体感品質測定をコンフィグレーションするために前記端末デバイスによって使用される体感品質測定コンフィグレーションパラメータを含み、前記端末デバイスの前記サービスに対する体感品質測定を報告する際に前記端末デバイスの前記アプリケーションレイヤによって使用される第1の周期性をインジケートする第1の周期性情報を含むアプリケーションレイヤコンテナを送信することと、
    前記アプリケーションレイヤコンテナと共に第2の周期性情報を前記端末デバイスに送信することであって、前記第2の周期性情報は、前記サービスの前記体感品質測定の1つ以上の測定結果を報告するために、前記端末デバイスに対して前記アクセスネットワークデバイスによりコンフィグレーションされる第2の周期性をインジケートする、前記送信することと、
    を含む方法。
  22. 前記第1の周期性情報を取得することは、
    第3のデバイスによって送信されるコンフィグレーションから前記第1の周期性情報をデコードすることであって、前記コンフィグレーションは、アプリケーションレイヤに対して識別可能であり、前記体感品質測定をコンフィグレーションするために使用される、前記デコードすること、
    前記第3のデバイスによって送信されるメッセージから前記第1の周期性情報を抽出することであって、前記第1の周期性情報は、アクセスストラタムに対して識別可能な方法で送信される、前記抽出すること、
    前記端末デバイスによって送信される無線リソース制御メッセージから前記第1の周期性情報を抽出すること、または
    前記端末デバイスから報告される前記1つ以上の測定結果の統計に基づいて前記第1の周期性情報を取得すること、
    のうちの少なくとも1つによって、前記第1の周期性情報を取得することを含む、請求項21に記載の方法。
  23. 第3のデバイスから、前記体感品質測定をコンフィグレーションするために使用されるコンフィグレーションを受信することをさらに含む、請求項21に記載の方法。
  24. 前記端末デバイスの前記サービスのインジケーションを送信すること
    をさらに含む、請求項21に記載の方法。
  25. 前記第2の周期性情報は、
    前記第2の周期性の値、または
    前記第1の周期性に対する前記第2の周期性のスケールファクタ、
    のうちの少なくとも1つを含む、請求項21に記載の方法。
  26. コンピュータ可読媒体上にコンピュータプログラムを含むコンピュータ可読媒体であって、前記コンピュータプログラムは、アクセスネットワークデバイスのプロセッサによって実行される時に、前記アクセスネットワークデバイスに、
    端末デバイスのサービスに対する前記端末デバイスのアプリケーションレイヤによる体感品質測定をコンフィグレーションするために前記端末デバイスによって使用される体感品質測定コンフィグレーションパラメータを含み、前記端末デバイスの前記サービスに対する体感品質測定を報告する際に前記端末デバイスの前記アプリケーションレイヤによって使用される第1の周期性をインジケートする第1の周期性情報を含むアプリケーションレイヤコンテナを、前記端末デバイスのアクセスストラタムに送信することと、
    前記アプリケーションレイヤコンテナと共に第2の周期性情報を送信することであって、前記第2の周期性情報は、前記サービスの前記体感品質測定の1つ以上の測定結果を報告するために、前記端末デバイスに対して前記アクセスネットワークデバイスによりコンフィグレーションされる第2の周期性をインジケートする、前記送信することと、
    を行わせる、コンピュータ可読媒体。
  27. コンピュータ可読媒体上にコンピュータプログラムを含むコンピュータ可読媒体であって、前記コンピュータプログラムは、端末デバイスのプロセッサによって実行される時に、前記端末デバイスに、
    アクセスネットワークデバイスから、端末デバイスのアクセスストラタムによってアプリケーションレイヤコンテナ及び第2の周期性情報を受信することであって、前記アプリケーションレイヤコンテナは、前記端末デバイスのサービスに対する前記端末デバイスのアプリケーションレイヤによる体感品質測定をコンフィグレーションするために使用される体感品質測定コンフィグレーションパラメータを含み、前記端末デバイスの前記サービスに対する体感品質測定を報告する際に前記端末デバイスの前記アプリケーションレイヤによって使用される第1の周期性をインジケートする第1の周期性情報を含み、前記第2の周期性情報を前記アプリケーションレイヤコンテナと共に受信し、前記第2の周期性情報は、前記サービスの前記体感品質測定の1つ以上の測定結果を報告するために、前記端末デバイスに対して前記アクセスネットワークデバイスによりコンフィグレーションされる第2の周期性をインジケートする、前記受信することと、
    前記端末デバイスによって、前記端末デバイスの前記アプリケーションレイヤによって測定された前記体感品質測定の前記1つ以上の測定結果を収集することと、
    前記第2の周期性に従って前記1つ以上の測定結果を報告することと、
    を行わせる、コンピュータ可読媒体。
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