JP7842656B2 - 電動送風機およびそれを備えた電気掃除機 - Google Patents
電動送風機およびそれを備えた電気掃除機Info
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Description
また、電気掃除機の使い勝手から、使用される電動送風機の小型化や軽量化も求められている。それに伴い、電動送風機の放熱領域が減少し、内部の発熱密度は増加する。そのため、モータ(20)や軸受(26)の冷却性能の向上が必要になっている。
<電気掃除機100の概略構成>
図12に、実施形態の電気掃除機100の縦断面図を示す。
実施形態の電気掃除機100は、充電式のコードレススティック掃除機である。電気掃除機100は、掃除機本体110を保持部120に装着して使用される。
電気掃除機100は、充電台130に載置して充電される。なお、実施形態1では、充電式のコードレススティック掃除機を例示しているが、電源コードを備えた非充電式のスティック掃除機に、本発明の電動送風機200を内蔵してもよい。
掃除機本体110は、上部に、利用者が把持する本体グリップ部111を備え、下部に、掃除に際して塵埃を吸引する吸口開口112(図12参照)を備えている。
図12に示す掃除機本体110の内部には、電動送風機200と駆動回路114と電池ユニット115と集塵室113とを備えている。
電動送風機200は、集塵に必要な吸込気流を発生させる。駆動回路114は、電動送風機200を駆動制御する。電池ユニット115は、駆動回路114に電力を供給する。集塵室113には、塵埃が集塵される。
保持部120の下部には、掃除に際して塵埃を吸引する吸口体122と、吸口体122と吸気開口112を接続する接続部122aを備えている。
なお、本実施例の掃除機本体と吸口体122の間に接続部122aを備えた構成を記載しているが、接続部が長くてもよく、接続部は吸口体と本体と着脱可能なホースや管でもよい。
次に、電動送風機200について説明する。
図1Aに、実施形態の電動送風機200の外観図を示す。
電動送風機200は、羽根車1を回転させて空気流を発生させる送風機とモータから構成される。そこで、空気流の上流側と下流側とを定義する。
また、回転軸2の設置位置に着目し、軸方向と径方向とを定義する。
電動送風機200の外周は、ファンケーシング3、上流側ハウジング4、および下流側ハウジング5の三者を一体化した外殻で覆われている。
ファンケーシング3は、エンジニアリングプラスチックや熱可塑性樹脂で一体成型されている。ファンケーシング3は、羽根車1による空気流の上流側に吸気口200aが開口されている。
電動送風機200は、主に、送風機部201とモータ部202とで構成されている。
モータ部202は、上流側モータハウジング6と下流側モータハウジング7とで覆われている。
羽根車1が回転すると、電動送風機200の内部には、図1Bの左側の実線矢印F1に示すように、吸込口200aから排気口200bに向けて送風機部201内の第一流路F1を流通する空気流の第一空気流が発生する。
電動送風機200は、第一流路F1を流れる第一空気流と、第二流路F2a、F2bを流れる第二空気流とを流通させることで、広い風量範囲で電気掃除機100の吸引力を維持しながら、モータ部202の内部を十分に冷却できる。
以下、電動送風機200の構造を、送風機部201とモータ部202とに分けて順次説明する。
図1Bに示す送風機部201は、電気掃除機100が塵埃を吸引する空気流を生成するためのユニットである。
送風機部201は、第一空気流が流れる第一流路F1の上流側から順に、回転翼である羽根車1、第一のディフューザ翼8、第二のディフューザ翼9が配置されている。
第一・第二のディフューザ翼8、9は、羽根車1の下流側での空気流の風速を減速させるものであり、風速、流れの方向を制御し、静圧を制御する。
第一のディフューザ翼8は、上流側ハウジング4の内周に設けられている。
第二のディフューザ翼9は、下流側ハウジング5の内周に設けられている。
図2Aに、羽根車1の斜視図を示す。
図2Bに、羽根車1の縦断面図を示す。
羽根車1は、シュラウド板のないオープン型斜流羽根車である。羽根車1は、エンジニアリングプラスチックや熱可塑性樹脂で一体成型されている。
羽根車1は、ハブ11と、複数枚の羽根12と、回転軸2を挿入するためのボス13を有している。なお、羽根車1は、シュラウド板のある斜流羽根車であってもよいし、遠心羽根車や軸流羽根車であってもよい。
つまり、図1Bに示す半径方向における羽根車1のハブ11の径の長さ11aは、第二のディフューザ9Dのシュラウド内径の長さ5gよりも短く、かつ第一のディフューザのハブの径の長さ5fより長い。すなわち、5f<11a<5gの関係がある。
第二流路F2(F2a、F2b)を流れる第二空気流をディフューザハブ5aの内径とモータケーシング7の外径に流れを沿わせ、電動送風機200の小型化とモータ部202の冷却と高効率化を両立している。
なお、スリーブ14を用いない場合、羽根車1と回転軸2の嵌め合い隙間のばらつき、羽根車1のアンバランスが生じる可能性が高い。
また、スリーブ14の下流側には、凹部14aが設けられている。
また、羽根車1のハブ11の端部11bは周方向に凹部(切欠き)11b1を設けている。これにより、羽根車1の成型時の熱応力が低減され、ひずみが緩和される。また、羽根車1の成型時の残留応力が低減され、疲労強度が向上する。なお、凹部11b1の断面形状は応力集中がしない円弧や楕円でもよく、回転軸に対して周方向に一様でもよく、周方向に断続的な構成でもよい。
図3Aに、上流側ハウジング4を上流側から見た平面図である図1AのI方向矢視図を示す。
図3Cに、上流側ハウジング4を外周から見た一部断面を含む外観図を示す。なお、図3Cでは、上流側ハウジング4のシュラウドを一部省略することで、第一のディフューザ翼8の形状(特に、前縁8aと後縁8bの位置)を表示している。
上流側ハウジング4と第一のディフューザ翼8について説明する。
上流側ハウジング4と第一のディフューザ翼8は、エンジニアリングプラスチックや熱可塑性樹脂で一体成型されている。
突起4cに、図4Bに示す下流側ハウジング5の爪部5cが嵌め込まれることで、上流側ハウジング4と下流側ハウジング5を芯出しつつ一体化することができる(図1B参照)。
第一のディフューザのシュラウド4eは軸方向下流に向って、径方向の内方に傾斜する傾斜部4e1を有する。
第一のディフューザ翼8の外壁4bは略同一半径の流路を形成している。
図4Aに、下流側ハウジング5(図1A参照)を上流側から見た平面図の図1AのI方向矢視図を示す。
図4Cに、下流側ハウジング5(図1A参照)を外周側から見た一部断面を含む斜視図を示す。図4Cでは、下流側ハウジング5の外壁5B(シュラウド)を一部省略することで、第二のディフューザ翼9の形状(特に、前縁9aと後縁9bの位置)を表示している。
下流側ハウジング5と第二のディフューザ翼9は、エンジニアリングプラスチックや熱可塑性樹脂で一体成型している。
下流側ハウジング5の内壁5a(ハブ)と外壁5b(シュラウド)の間には、一体成型されている複数枚の第二のディフューザ翼9が周方向に等間隔に配置されている(図4C参照)。
後縁9bは、単調変化でなく、湾曲、複数の曲線、複数の線で構成でき、その形状は任意である。
第二のディフューザ翼9が半径方向外側の翼との長さが異なるため、半径方向外側にかけ圧力が高くなることで、下流側ハウジング5における内側の内壁5a(ハブ)に向かう流れを促進し、モータ部202(図1B参照)の冷却を促進している。
また、第二のディフューザ翼9の板厚t(図4C参照)を薄くすることで、成型時の樹脂の引けを抑制している。
図4B、図4Cに示す上端外周の爪部5cを除く部分には嵌合部5dが設けられている。上流側ハウジング4の下端を下流側ハウジング5の嵌合部5dに押し当てつつ、3箇所の爪部5c(図4B、図4C参照)を3箇所の突起4c(図3A参照)に嵌め込むことで、上流側ハウジング4と下流側ハウジング5を芯出ししながら一体化することができる(図1B参照)。なお、ファンケーシング3と上流側ハウジング4、上流側ハウジング4と下流側ハウジング5は接着にて固定されることで微小隙間が生じた場合のガタツキによる騒音増加を抑制する。
図1Bに示す電動送風機200では、上流側ハウジング4の内壁4a(図3A参照)と下流側ハウジング5の内壁5a(図4A、図4B参照)、および、上流側ハウジング4の外壁4b(図3A、図3B参照)と下流側ハウジング5の外壁5b(図4A、図4B参照)の何れの組合せについても、径方向位置を略一致させつつ一体化している。
また、電動送風機200では、一対の第一のディフューザ翼8と第二のディフューザ翼9が一つのディフューザ翼として機能するように、図3Cに示す第一のディフューザ翼8の後縁8bと、図4Cに示す第二のディフューザ翼9の前縁9aの周方向位置を一致させ、かつ第一のディフューザ翼8と第二のディフューザ翼9の曲面を滑らかに連続させている。
図5Aに、モータ部202の側面外観図を示す。
図5Bに、モータ部202の縦断面図を示す。
次に、モータ部202について説明する。
モータ部202は、送風機部201(図1B参照)の羽根車1を、例えば50,000~200,000rpmの範囲内で回転させるためのユニットである。
図5Aに示すように、モータ部202は、ステータコア24等(図5B参照)を保持する筐体として、上流側モータハウジング6と下流側モータハウジング7を有している。
図5Aに示す上流側モータハウジング6は、モータ部202の上流側を覆う金属製(アルミニウム合金材、鋼材など)の筐体である。
上流側モータハウジング6は、側面に複数(例えば、6個)の径方向開口6aを有している。
そして、上流側軸受21の下方の上流側スペーサー21aによって、上流側軸受21の軸方向の位置決めが行なわれている。なお、上流側モータハウジング6には軸方向開口を設けてもよく、設けた場合は軸受21へ冷却風が流れ冷却が行うことができる。
下流側モータハウジング7は、側面に複数(例えば、6個)の径方向開口7aを有し、下面に複数の軸方向開口7b(図5B参照)を有している。
下流側モータハウジング7の下面中央は下方に突出しており、その内部には、回転軸2の下流側を回転自在に支持する下流側軸受22が設けられている。そして、下流側軸受22の上方の下流側スペーサー22aによって、下流側軸受22の軸方向の位置決めが行なわれている。
各モータハウジング(6、7)の径方向開口(6a、7a)は、後記するコイル24bの軸方向端部と軸方向に重なるように配置されている。なお、各モータハウジング(6、7)のの径方向開口(6a、7a)は周方向に均一に配置されている。
径方向開口(6a、7a)の個数とディフューザ翼(8、9)の枚数の最大公約数が3となるように、径方向開口(6a、7a)個数とディフューザ翼(8、9)枚数が設定されている。
なお、本実施形態では、モータ部202の冷却性能を高めるため下記の構成としている。
第2に、上下のモータハウジング(6,7)間に、ステータコア24が露出する領域の露出部24a(図5A参照)を設けることでステータコア24を外側から冷却できるようにしている。
なお、モータ部202の発熱量が比較的少ない場合等には、各モータハウジング(6、7)を、熱伝導率が低下する耐熱樹脂製にしたり、上下のモータハウジング(6、7)を連結または、上流側のモータハウジングを軸方向に長くして、下流側のモータハウジングを短くし、ステータコア24が露出しない放熱性が低下する構造にしたりしても良い。
図5Bに示す回転軸2には、上下のスペーサー(21a、22a)で挟まれる領域に、ロータコア23が固定されている。ロータコア23は、サマリウム鉄窒素磁石やネオジム磁石等の希土類系のボンド磁石を内蔵した、モータ部202の回転子を形成する。
図5Bに示すモータ部202の外周には、モータ部202の回転子であるロータコア23を囲んで、モータ部202の固定子のステータコア24が配置されている。
ステータコア24の巻き枠部には、アルミニウム線や銅線を被覆材で覆ったコイル24b(図5B参照)が巻かれている。コイル24bに、図12に示す駆動回路114から所望の交流電力を供給することで、ステータコア24を電磁石にする。これにより、ロータコア23と回転軸2と回転軸2に固定される羽根車1を一体に高速回転させることができる。
そして、コイル24bの上流側端部の高さに、上流側モータハウジング6の径方向開口6aを設ける。また、コイル24bの下流側端部の高さに、下流側モータハウジング7の径方向開口7aを設ける。
図6に、第一流路F1と第二流路F2の一例の電動送風機200の縦断面図を示す。
次に、図1Bと図6Aを用いて、実施形態の羽根車1による空気流が流れる第一流路F1と、モータ部202の冷却風の空気流が流れる第二流路F2(F2a、F2b)とについて詳述する。
第二ディフューザ翼9のハブ端部5iは下流側の下流側モータハウジング7の半径方向の径方向開口7aの前側端部7cより上流側に位置する。また、第二ディフューザ翼9の後縁9bの最下流点9dは前側端部7cより下流に位置する。第二ディフューザ翼9の後縁9bが前側端部7cをまたいだ構成により、第二のディフューザ9Dの出口流れを、モータ部202の側(半径方向内向き、図6の紙面下向き)へ転向させる圧力差を生じさせることで、冷却性能向上と高効率化(シュラウド翼長さを長くすること)が可能になっている。
第二のディフューザ9Dを通った第一流路F1を流れる空気流は、風速が早く第二のディフューザ翼9の出口に低圧部Tが発生する。そして、第二流路F2を流れる空気流はモータ側に向かって流れる(コアンダ効果)。
下流側モータハウジング7の径方向開口7aと軸方向開口7bから、ベンチュリ効果により、低圧部Tに向かう流れが生じ、モータ内部に第二流路F2(F2a、F2b)を流れる冷却風の空気流が取り込まれ、ステータのステータコア24、コイル24b、下流側軸受22および上流側軸受21が冷却される。
変形例1では、モータ部202の冷却風を増加させるために、1段目の第一のディフューザ翼8と2段目の第二のディフューザ翼9の間に、風路であるディフューザハブ5aの形状によりダクト20を設ける。これ以外の構成は、実施形態の図6の構成と同様である。
ダクト20を、上流側モータハウジング6の径方向開口6aの同一軸方向位置より下流側に位置させる。これにより、径方向開口6aからダクト20に流れる第二流路F2の空気流の方向が第一流路F1の空気流の方向と沿い、ディフューザ流路と混合する際の損失を低減できる。
変形例1のダクト20は垂直のダクトであるが、変形例2では、第一流路F1を流れる空気流と第二流路Fを流れる空気流とが混合する際の損失を低減するため、傾斜させた傾斜面20aを有した傾斜ダクト20Aとしている。その他の構成は、変形例1と同様である。
なお、図5A~図7Bに示す構成は同一モータケーシングである上流側モータハウジング6と下流側モータハウジング7を、ステータのステータコア24を挟むように構成しているが、上流側モータハウジング6がステータを覆うように配置していても、モータケーシングの半径方向の開口(径方向開口6a、7a)と軸方向開口(7b)と、ディフューザ翼(8,9)、ダクト20、20Aの構成が同一であれば効果が得られる。
図8Bに、図8Aの一部断面を含むII方向矢視図を示す。
従来、ディフューザハブ5aから第一流路F1の空気流が剥離し易い傾向にあった。
そこで、第二のディフューザ9Dの出口において、内向き流れを促進する方法として、2段目の第二のディフューザ9Dのディフューザハブ5aに切欠(凹部)5hを設けている。
Lc≧0.6×L2 Wc≧0.5W (1)
羽根車1の回転軸Cに対する切欠(凹部)5hの傾斜面5h1の傾斜角度θは、約30degとしている。
図8Bに示す切欠5hの周方向位置は、第二のディフューザ翼9の羽根車1の回転方向の前進側9cと一致させることで、はく離しやすいディフューザハブ5aの側かつ第二のディフューザ翼9の前進側9c側(負圧面)の流れをモータ部202側に吸い出すことができる。そのため、電動送風機200の効率低下が抑制され冷却性能向上が可能となる。
図9に、垂直なダクト20あり(横線ハッチ)、傾斜ダクト20Aあり(斜線ハッチ)の電動送風機効率を比較したグラフを示す。縦軸の1目盛りは、電動送風機効率が2%である。
傾斜ダクト20Aを設けた場合は、垂直なダクト20を設けた場合よりも電動送風機効率がやや高いことが確認された。
ダクト20有り時の上流側軸受21、コイル24bの温度低減量が大きく、冷却性能が高いことが確認された。
上流側軸受21、コイル24bの温度低減は、1段目の第一のディフューザ8Dと2段目の第二のディフューザ9Dとの間にダクト20を追加したことで、ダクト20なし(図6参照)に比べて、開口7b(図5B参照)から入りモータ部202内を流れる冷却風量が増加し冷却性能が向上したためである。
傾斜ダクト20Aの傾斜による温度低減効果は、主流の第一流路F1を流れる空気流(羽根車1からの流れ)との第二流路F2を流れる空気流が混合する際に、図7Bに示す傾斜角度45degとすることで、主流の第一流路F1を流れる空気流がディフューザハブ5a側(ハブ端部5iに沿って流れる)を流れやすくなり、2段目の第二ディフューザ9D出口から傾斜ダクト20Aに向かう流れがステータコア24に衝突することで、ステータのステータコア24の冷却が促進される。
以上のことから、効率が高く、かつ、モータの冷却効率も高い小型軽量の電動送風機200およびそれを備えた電気掃除機100を提供できる。
1.本発明は、前記した実施形態、変形例の構成に限られることなく、添付の特許請求の範囲内で様々な変形形態、具体的形態が可能である。
2 回転軸
3 ファンケーシング
3a ファンケーシングの切欠き部
4 上流側ハウジング
4a 上流側ハウジングの内壁(上流側ハウジング)
4b 上流側ハウジングの外壁(上流側ハウジング)
5 下流側ハウジング
5a 下流側ハウジング内壁(下流側ハウジング、ハブ)
5b 下流側ハウジング外壁(下流側ハウジング、シュラウド)
5i 第二のディフューザの下流側の端部
5f 第一のディフューザのハブの径の長さ、ハブ径
5g 第二のディフューザのシュラウド内径の長さ、シュラウド径
6 上流側モータハウジング(モータハウジング)
6a 径方向開口(上流側径方向開口)
7 下流側モータハウジング(モータハウジング)
7a 径方向開口(下流側径方向開口)
7b 軸方向開口
8 第一のディフューザ翼
9 第二のディフューザ翼
11a 羽根車のハブの径の長さ、ハブの最外径
11b1 切れ込み(凹部)
20 ダクト
20A 傾斜ダクト(ダクト)
21 上流側軸受(軸受)
22 下流側軸受(軸受)
23 ロータコア
24 ステータコア
100 電気掃除機
200 電動送風機
201 送風機部
202 モータ部
F1 第一流路
F2 第二流路
Claims (8)
- 送風機部とモータ部とを備え、
前記送風機部の内部の羽根車を通る第一流路と、
前記モータ部の内部を通る第二流路とを有し、
前記モータ部は、
回転軸および該回転軸を回転自在に支持する軸受と、
前記回転軸に固定されるロータコアおよび該ロータコアの外周を囲んで配置されるステータコアと、
該ステータコアを保持するとともに、上流側径方向開口と下流側径方向開口と軸方向開口を開口させたモータハウジングと、を有し、
前記送風機部は、
前記回転軸に固定される羽根車と、該羽根車の外周を覆うファンケーシングと、前記モータ部の上流側外周を囲む上流側ハウジングと、下流側外周を囲む下流側ハウジングとを有し、
前記第一流路は、前記羽根車および前記上流側ハウジングの内壁と外壁の間を通り、
前記第二流路は、前記軸方向開口、前記下流側径方向開口、前記モータ部の内部、前記上流側径方向開口、前記モータハウジングと前記上流側ハウジングの内壁の間、および、前記モータハウジングと前記下流側ハウジングの内壁の間を通り、
前記下流側ハウジングの第二のディフューザ翼は、
該第二のディフューザ翼の外周に位置する円管上のシュラウドと、前記第二のディフューザ翼の内径側にハブを持ち、前記第二のディフューザ翼は、前記ハブから前記シュラウド側にかけて次第に、下流側に突出している
ことを特徴とする電動送風機。 - 送風機部とモータ部とを備え、
前記送風機部の内部の羽根車を通る第一流路と、
前記モータ部の内部を通る第二流路とを有し、
前記モータ部は、
回転軸および該回転軸を回転自在に支持する軸受と、
前記回転軸に固定されるロータコアおよび該ロータコアの外周を囲んで配置されるステータコアと、
該ステータコアを保持するとともに、側面に上流側径方向開口と下流側径方向開口と軸方向開口を開口させたモータハウジングと、を有し、
前記送風機部は、
前記回転軸に固定される羽根車と、該羽根車の外周を覆うファンケーシングと、前記モータ部の上流側外周を囲む上流側ハウジングと、下流側外周を囲む下流側ハウジングとを有し、
前記第一流路は、前記羽根車および前記上流側ハウジングの内壁と外壁の間を通り、
前記第二流路は、前記軸方向開口、前記下流側径方向開口、前記モータ部の内部、前記上流側径方向開口、前記モータハウジングと前記上流側ハウジングの内壁の間、および、前記モータハウジングと前記下流側ハウジングの内壁の間を通り、
前記下流側ハウジングの第二のディフューザ翼は、
該第二のディフューザ翼の外周に位置する円管上のシュラウドと、前記第二のディフューザ翼の内径側にハブを持ち、前記第二のディフューザ翼は、前記ハブから前記羽根車の回転中心の外周外方に遠ざかるに従い、次第に前記羽根車による空気流の下流側に突出している
ことを特徴とする電動送風機。 - 送風機部とモータ部とを備え、
前記送風機部の内部の羽根車を通る第一流路と、
前記モータ部の内部を通る第二流路とを有し、
前記モータ部は、
回転軸および該回転軸を回転自在に支持する軸受と、
前記回転軸に固定されるロータコアおよび該ロータコアの外周を囲んで配置されるステータコアと、
該ステータコアを保持するとともに、上流側径方向開口と下流側径方向開口と軸方向開口を開口させたモータハウジングと、を有し、
前記送風機部は、
前記回転軸に固定される羽根車と、該羽根車の外周を覆うファンケーシングと、前記モータ部の上流側外周を囲む上流側ハウジングと、下流側外周を囲む下流側ハウジングとを有し、
前記第一流路は、前記羽根車および前記上流側ハウジングの内壁と外壁の間を通り、
前記第二流路は、前記軸方向開口、前記下流側径方向開口、前記モータ部の内部、前記上流側径方向開口、前記モータハウジングと前記上流側ハウジングの内壁の間、および、前記モータハウジングと前記下流側ハウジングの内壁の間を通り、
半径方向における前記羽根車のハブの径の長さは、
前記下流側ハウジングに形成される第二のディフューザのシュラウド内径の長さよりも短く、
かつ前記上流側ハウジングに形成される第一のディフューザのハブの径の長さより長い
ことを特徴とする電動送風機。 - 請求項1または請求項2に記載の電動送風機において、
前記第二のディフューザ翼が突出しているハブは、前記下流側径方向開口よりも上流に位置し、かつ前記第二のディフューザ翼の下流側の端部は前記下流側径方向開口よりも下流に位置し、
第二のディフューザ翼の端部は前記下流側径方向開口に臨む位置に配置されている
ことを特徴とする電動送風機。 - 請求項1または請求項2に記載の電動送風機において、
前記第二のディフューザ翼の上流に第一のディフューザ翼を備え、
前記第一のディフューザ翼と前記第二のディフューザ翼の軸方向の間のハブに、第一流路と第二流路をつなぐダクトが設置されている
ことを特徴とする電動送風機。 - 請求項1または請求項2に記載の電動送風機において、
前記第二のディフューザ翼の内径側のハブは周方向に凹部がある
ことを特徴とする電動送風機。 - 請求項5に記載の電動送風機において、
前記ダクトは第一の流路の下流側に向かって傾斜している
ことを特徴とする電動送風機。 - 請求項1から請求項3のうちの何れか一項に記載の電動送風機を備えている
ことを特徴とする電気掃除機。
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|---|---|---|---|
| JP2022117068A JP7842656B2 (ja) | 2022-07-22 | 2022-07-22 | 電動送風機およびそれを備えた電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP2022117068A JP7842656B2 (ja) | 2022-07-22 | 2022-07-22 | 電動送風機およびそれを備えた電気掃除機 |
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