JP7806501B2 - チャック装置、工作機械、及び工作機械システム - Google Patents

チャック装置、工作機械、及び工作機械システム

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Description

本発明は、チャック装置、工作機械、及び工作機械システムに関する。
例えばストップバルブ等のように基部から所定方向に延びる被加工部分を有する異形のワークを旋盤で加工する場合、主軸の先端に備えるチャック装置でワークの基部を把持することで被加工部分の加工を行う。ワークの基部が直方体である場合、対応する爪部を2組用いた四方爪(4つの爪部)によって基部を挟むようにしたチャック装置を用いることが知られている(例えば、特許文献1を参照)。
特開昭63-174807号公報
ワークを主軸に対して位置決めするには、チャック装置によりワークを強く把持する必要がある。従って、爪部は、ワークに対して広く接触することが求められる。この場合、上記したようにワークの基部が小さいと、基部の周囲の大部分が爪部で把持する領域として用いられるため、ローダ装置のローダチャックで把持する領域がなくなり、ローダ装置と主軸との間でワークの受け渡しが困難となる。その結果、作業者が手作業によりワークを主軸のチャック装置に配置して把持させるといった面倒な作業を行っている。一方、ローダ装置とのワークの受け渡しのために、主軸のチャック装置の爪部が基部の狭い領域で把持させると、基部を把持する力が小さくなり、主軸の回転軸方向にワークがずれる可能性がある。ワークのずれは被加工部分の加工精度の低下を招くため好ましくない。また、ワークのずれを解消するため、基部の一部に爪部と係合するような加工を予め施しておくことも考えられるが、その加工の分だけ手間がかかることになり、加工効率を低下させる要因となる。
本発明は、ローダ装置との受け渡しを可能としつつ、ワークのずれを抑制することが可能なチャック装置、工作機械、及び工作機械システムを提供することを目的とする。
本発明の第1様は、基部から所定方向に延びる被加工部分を有するワーク、を加工する際に保持するチャック装置である。第1態様のチャック装置は、所定方向と直交する第1方向において基部を挟む一対の第1爪部を備える。第1態様のチャック装置は所定方向及び第1方向と直交する第2方向において基部を挟む一対の第2爪部を備える。一対の第1爪部及び一対の第2爪部を支持するベース部は、一対の第1爪部及び一対の第2爪部によりワークを保持した状態で所定方向と平行な軸線まわりに回転した際の、軸線まわりの偏荷重を調整するためのバランス調整部を備える。一対の第1爪部は、ワークが所定方向に移動するのを規制した状態で基部を挟む。本発明の第2様は、基部から所定方向に延びる被加工部分を有るワーク、を加工する際に保持するチャック装置である。第2態様のチャック装置は所定方向と直交する第1方向において基部を挟む一対の第1爪部を備える。第2態様のチャック装置は、所定方向及び第1方向と直交する第2方向において基部を挟む一対の第2爪部を備える。第2態様のチャック装置は、一対の第1爪部を駆動する第1駆動部を備える。第2態様のチャック装置は、一対の第2爪部を駆動する第2駆動部を備える。第2態様のチャック装置は、一対の第1爪部により基部を挟んだ後に、一対の第2爪部により基部を挟むように第1駆動部及び第2駆動部を制御する制御部を備える。一対の爪部は、ワークが所定方向に移動するのを規制した状態で基部を挟む。
本発明の第3態様は、工作機械である。工作機械は、第1態様又は第2態様のチャック装置を備える主軸を備える。工作機械は、チャック装置に保持されたワークを加工する加工部を備える。主軸は、ワークを所定方向と平行な軸線まわりに回転させる。加工部は、回転するワークに対して加工を行う。
本発明の第4態様は、工作機械システムである。工作機械システムは、第3態様の工作機械を備える。工作機械システムは、主軸のチャック装置との間でワークの受け渡しを行うローダ装置を備える。
上記態様に係るチャック装置、工作機械、及び工作機械システムによれば、一対の第1爪部のうちの一方であるテーパ部が穴部の縁部に当接するように穴部に入り込むため、ワークを容易に基準位置に配置させることができ、被加工部分が所定方向にずれるのを抑制できる。つまり、一対の第1爪部で基部を挟んだ際に、ワークが所定方向に移動するのを規制するので、ワークを所定方向にずれなく配置できる。従って、第2爪部が広い領域で基部を把持しなくてもワークを基準位置に保持できるので、基部のうち他の爪部で挟むための取り合い領域を確保できる。その結果、ローダ装置のローダチャック等が基部の取り合い領域を把持することで、ローダ装置との間でワークの受け渡しが可能となり、作業者が手作業でワークをチャック装置に把持させるといった面倒な作業がなくなり、作業者の負担を軽減できる。
また、上記態様に係るチャック装置において、一対の第1爪部のうちの他方は、第1方向に固定されていてもよい。この構成によれば、一対の第1爪部のうちの他方が固定されるため、一対の第1爪部を駆動するための構成を簡略化することができる。また、上記態様に係るチャック装置において、ワークは、穴部の縁部が面取りされており、テーパ部は、縁部の面取りの形状に対応して設けられてもよい。この構成によれば、テーパ部が縁部の面取りに当接するので、テーパ部によって穴部の縁部を変形させることを防止できる。
また、上記態様に係るチャック装置において、テーパ部は、第2方向における両側に切り欠き部が設けられてもよい。この構成によれば、テーパ部と穴部の縁部とを当接させた際に第2方向におけるテーパ部の係止を低減できるため、第2爪部による基部の把持と、テーパ部による第2方向の係止とが干渉することを回避できる。また、上記態様に係るチャック装置において、一対の第1爪部及び一対の第2爪部を支持するベース部を有し、ベース部は、一対の第1爪部及び一対の第2爪部によりワークを保持した状態で所定方向と平行な軸線まわりに回転した際の、軸線まわりの偏荷重を調整するためのバランス調整部を備えてもよい。この構成によれば、バランス調整部により軸線まわりの偏荷重が解消されるので、チャック装置を軸線まわりに安定して回転させることができる。
また、上記態様に係るチャック装置において、一対の第1爪部を駆動する第1駆動部と、一対の第2爪部を駆動する第2駆動部と、一対の第1爪部により基部を挟んだ後に、一対の第2爪部により基部を挟むように第1駆動部及び第2駆動部を制御する制御部と、を備えてもよい。この構成によれば、第1爪部のテーパ部によりワークを基準位置に配置してから第2爪部により把持するので、ワークを基準位置に適切に配置することができる。
実施形態に係るチャック装置の一例を示す図である。 チャック装置を所定方向から見た図である。 チャック装置を第2方向から見た図である。 穴部の縁部に設けられた面取りにテーパ部が当接している状態を示す図である。 テーパ部の変形例を示し、(A)は所定方向から見た図であり、(B)は第2方向から見た図であり、(C)は第1方向から見た図である。 図5に示すテーパ部の使用状態を示し、(A)は第2方向から見た図であり、(B)は所定方向からみた図である。 実施形態に係る工作機械及び工作機械システムの一例を示す図である。 チャック装置が工作機械の主軸に設けられた構成を示す図である。 ローダ装置によってワークがチャック装置に配置され、第1爪部で基部を把持することを示す図である。 第2爪部で基部を把持することを示す図である。 ローダチャックの把握爪が退避した状態を示す図である。 チャック装置がワークを把持した状態を所定方向から見た図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。ただし、本発明は以下に説明する内容に限定されない。また、図面においては実施形態を説明するため、一部分を大きくまたは強調して記載するなど適宜縮尺を変更して表現しており、実際の製品とは形状、寸法が異なっている場合がある。以下の各図において、XYZ座標系を用いて図中の方向を説明する。このXYZ座標系においては、水平面に平行な平面をXZ平面とする。このXZ平面において工作機械200の主軸213、214(図7等参照)と平行な方向をZ方向と表記し、Z方向に直交する方向をX方向と表記する。また、XZ平面に垂直な方向はY方向と表記する。X方向、Y方向及びZ方向のそれぞれは、図中の矢印の指す方向が+方向であり、矢印の指す方向とは反対の方向が-方向であるとして説明する。
実施形態に係るチャック装置100について、図面を参照して説明する。図1は、チャック装置100の一例を示す図である。図2は、チャック装置100を所定方向DAから見た図である。図3は、チャック装置100を第2方向D2から見た図である。なお、本実施形態において、所定方向DAは、Z方向に平行な方向である。また、本実施形態において、第2方向D2は、Y方向に平行な方向である。本実施形態のチャック装置100は、ワークWを把持するための四方爪部を有する。図1から図3に示すように、チャック装置100は、一対の第1爪部11、12と、一対の第2爪部21、22と、ベース部30と、第1駆動部40と、第2駆動部50と、制御部60とを備える。
チャック装置100は、一対の第1爪部11、12と一対の第2爪部21、22とによりワークWを把持する。本実施形態におけるワークWは、例えばストップバルブであり、基部Wa、被加工部分Wb、及び穴部Wcを備える。基部Waは、立方体状又は直方体状に設けられている。ただし、基部Waの形状は、立方体状又は直方体状であることに限定されず、他の形状であってもよい。被加工部分Wbは、基部Waから所定方向DAに延びる部分である。被加工部分Wbは、例えば、円筒状であり、外周面にネジ溝が形成される。穴部Wcは、基部Waから突出する円筒部分の内側部分であり、所定方向DAと直交する第1方向D1に向けて開口する。本実施形態において、第1方向D1は、X方向に平行な方向である。
一対の第1爪部11、12は、第1方向D1において基部Waを挟むように配置される。一対の第1爪部11、12のうちの一方である第1爪部11は、+X側の先端部分にテーパ部13を備える。第1爪部11は、例えば円柱状の部分を有し、その+X側の先端部分を円錐台形状としてテーパ部13が設けられている。第1爪部11のテーパ部13は、先端13aが穴部Wcに入り込むことで穴部Wcの縁部Wdに当接するように形成される。テーパ部13を円錐台形状の傾斜面とすることで、円形状に開口する穴部Wcの縁部Wdの一周にわたって接触させることができる。
なお、図示した第1爪部11の形状は一例であり、他の形状であってもよい。第1爪部11は、少なくともテーパ部13を備えていればよく、その他の形状は任意である。また、テーパ部13は、第1方向D1から見て円形状であることに限定されず、第1方向D1から見て楕円形状又は長円形状であってもよい。この場合、第1方向D1から見て、楕円形状又は長円形状の長軸方向が所定方向DAと一致させるようにテーパ部13が設けられる。つまり、テーパ部13は、穴部Wcの縁部Wdに当接することで、基部Wa(ワークW)の所定方向DAへの移動を規制できる形状であればよい。
第1爪部12は、例えば、立方体状又は直方体状に設けられている。第1爪部12は、立方体状又は直方体状のうち、-X側の面12aが基部Waに当接する。なお、図示した第1爪部12の形状は一例であり、他の形状であってもよい。第1爪部12は、基部Waに当接可能な部分(面状の部分、線状の部分、点状の部分)を備えていればよく、その他の形状は任意である。
第1爪部11は、不図示のガイドに沿って第1方向D1に移動可能に設けられる。一方、第1爪部12は、第1方向D1において固定されている。このため、第1爪部12を第1方向D1に移動可能とするためのガイド等が不要となり、構成を簡略化することができる。さらに、第1爪部12を移動させるための駆動部が不要となるため装置コストを低減することができる。つまり、一対の第1爪部11、12は、第1爪部11を第1方向D1に移動させることで、ワークWの基部Waに対する把持及び解除を切り替えるように構成されている。ただし、この構成に限定されず、一対の第1爪部11、12の双方を第1方向D1に移動させる構成が適用されてもよい。
一対の第2爪部21、22は、第2方向D2において基部Waを挟むように配置される。第2爪部21は、+Y側の面21aが基部Waに当接する。面21aは、第1方向D1に長い長方形状に設けられている。第2爪部22は、-Y側の面22aが基部Waに当接する。面22aは、第1方向D1に長い長方形状に設けられている。一対の第2爪部21、22は、同一形状の部材が用いられ、面21aと面22aとが対向するように配置されている。面21a、22aは、それぞれ基部Waの所定領域R1に当接する大きさに設定されている。
所定領域R1は、基部Waのうち、例えば後述するローダ装置240(図7参照)等の他の爪部(把握爪)で挟むための取り合い領域R2を除いた領域である。所定領域R1と取り合い領域R2とは、所定方向DAにおいて並んで配置されている(図3参照)。また、所定領域R1は、取り合い領域R2に対してZ方向(所定方向DA)における-Z側に配置されている。所定領域R1は、一対の第2爪部21、22で基部Waを強く把持させるためにも広い方が好ましい。図示では、所定領域R1と取り合い領域R2とがほぼ同一の広さである形態を示しているが、例えば、所定領域R1を取り合い領域R2よりも広くした形態であってもよい。
第2爪部21、22は、それぞれ不図示のガイドに沿って第2方向D2に設けられている。第2爪部21の面21aは、基部Waの+Y側の面のうち所定領域R1に当接する。第2爪部22の面22aは、基部Waの-Y側の面のうち所定領域R1に当接する。一対の第2爪部21、22は、面21a、22aのそれぞれが基部Waの所定領域R1に当接して基部Waを挟む。なお、第2爪部21、22は、同一形状の部材が用いられているが、この形態に限定されず、異なる形状の部材が用いられてもよい。また、第2爪部21、22は、面21a、22aに代えて、所定領域R1内において当接可能な線状の部分、又は点状の部分を備える形態であってもよい。
ベース部30は、支持部31を介して、一対の第1爪部11、12及び一対の第2爪部21、22を支持する。図2に示すように、ベース部30は、例えば、所定方向DAと平行な中心軸AXを中心とした円板状に設けられている。ベース部30は、例えば、後述する工作機械200の主軸213、214(図7参照)の先端等に取り付けられる。第1爪部11を支持する支持部31は、第1爪部11を第1方向D1に対して移動可能とする不図示のガイドを介して第1爪部11を支持している。第1爪部12を支持する支持部31は、ベース部30に対して固定した状態で第1爪部12を支持する。また、図示していないが、一対の第2爪部21、22を支持する支持部31は、第2爪部21、22をそれぞれ第2方向D2に対して移動可能とする不図示のガイドを介して第2爪部21、22を支持している。
第1駆動部40は、中心軸AXに対して第1爪部11を進退させる。第1駆動部40は、駆動源と、この駆動源の駆動力を第1爪部11に伝達する伝達部とを備える。第1駆動部40の駆動源としては、例えば、電動モータ、油圧シリンダ装置、空圧シリンダ装置等が用いられる。第1駆動部40は、例えば、油圧シリンダ装置による直動動作を、伝達部であるリンク機構を介して第1爪部11の進退に変換する構成が適用される。
第2駆動部50は、中心軸AXに対して第2爪部21、22のそれぞれを進退させる。第2駆動部50は、第1駆動部40と同様に、駆動源と、この駆動源の駆動力を第2爪部21、22に伝達する伝達部とを備える。第2駆動部50の駆動源としては、例えば、電動モータ、油圧シリンダ装置、空圧シリンダ装置等が用いられる。第2駆動部50は、例えば、油圧シリンダ装置による直動動作を、伝達部であるリンク機構を介して第2爪部21、22の進退に変換する構成が適用される。なお、第1駆動部40の駆動源と、第2駆動部50の駆動源とは個別に設けられる。その結果、第1爪部11、12で基部Waを挟むタイミングと、第2爪部21、22で基部Waを挟むタイミングとを異ならせることができる。ただし、第1爪部11の進退と、第2爪部21、22の進退とを同時に行う場合は、第1駆動部40と第2駆動部50とで1つの駆動源が用いられてもよい。
制御部60は、第1駆動部40及び第2駆動部50を駆動させることにより、第1爪部11及び第2爪部21、22の動作を制御する。制御部60は、第1爪部11、12により基部Waを把持させるタイミングと、第2爪部21、22により基部Waを把持させるタイミングとを調整できる。例えば、制御部60は、第1駆動部40を先に駆動させて、第1爪部11、12により基部Waを先に把持させた後に、第2駆動部50を駆動させて、第2爪部21、22により基部Waを把持させてもよい。また、制御部60は、第1駆動部40及び第2駆動部50を制御することで、先に第2爪部21、22で基部Waを把持させた後に、第1爪部11、12により基部Waを把持させてもよいし、第1爪部11、12と第2爪部21、22とで同時に基部Waを把持させてもよい。
第1爪部11、12及び第2爪部21、22により基部Waを把持することで、ワークWは、チャック装置100に保持される。ワークWは、図3に示すように、テーパ部13が穴部Wcの縁部Wdに当接することで、所定方向DAにおける規定位置に保持される。ワークWが所定方向DAの規定位置に保持されるので、図3に示すように、ワークWにおいて基部Waから-Z方向に延びる突出部分Wfと、ベース部30の対向面30aとの間に隙間Lを形成することができる。つまり、突出部分Wfの先端を対向面30aに当接させなくても、ワークWを所定方向DAの規定位置に保持できる。その結果、突出部分Wfを対向面30aに突き当てること、又は突出部分Wfにカバーを取り付けて対向面30aに突き当てることなどが不要となり、突出部分Wfの先端の破損を防止し、又は作業者によるカバーの取り付けといった面倒な作業を不要にすることができる。
図4は、穴部Wcの縁部Wdに設けられた面取りWeにテーパ部13が当接している状態を示す図である。図4に示すように、ワークWは、穴部Wcの縁部Wdに面取りWeが設けられてもよい。この場合、テーパ部13は、縁部Wdの面取りWeの傾斜(形状)に合わせて設けることができる。すなわち、テーパ部13の傾斜は、面取りWeの傾斜に合わせて設けられる。その結果、テーパ部13は、面取りWeの縁部Wdに対して面で当接することができる。この構成により、一対の第1爪部11、12により基部Waを挟んだ際に、テーパ部13により縁部Wdの変形を抑制することができる。
図5は、テーパ部113の変形例を示し、(A)は所定方向DAから見た図であり、(B)は第2方向D2から見た図であり、(C)は第1方向D1から見た図である。図5(A)、(B)、(C)に示すように、テーパ部113は、第2方向D2における両側(テーパ部13の+Y側及び-Y側)に切り欠き部13bが設けられた構成であってもよい。本実施形態では、テーパ部113の+Y側及び-Y側の切り欠き部13bが同一である例を示しているが、この形態に限定されず、+Y側の切り欠き部13bと-Y側の切り欠き部13bとで異なる形態(例えば第2方向D2の切り欠き量が異なる形態)であってもよい。
図6は、図5に示すテーパ部113の使用状態を示し、(A)は第2方向D2から見た図であり、(B)は所定方向DAから見た図である。テーパ部113と穴部Wcの縁部Wdとを当接させた際、図6(A)に示すように、所定方向DAについてはテーパ部113が穴部Wcの縁部Wdと当接する。一方、図6(B)に示すように、第2方向D2については、テーパ部113と穴部Wcの縁部Wdとの間に間隔が生じている。このように、テーパ部113が縁部Wdに当接することで、所定方向DAについては基部Wa(ワークW)の位置を保持しつつ、第2方向D2については基部Waの位置を緩く保持し、第2方向D2への基部Waの移動を許容している。
その結果、テーパ部113による第2方向D2の係止が、第2爪部21、22による把持と干渉することを回避できる。すわなち、テーパ部113が縁部Wdに当たらないので、テーパ部113が、一対の第2爪部21、22による第2方向D2の位置決めに対してじゃまをしない。従って、一対の第2爪部21、22により基部Waを把持することで、基部Wa(ワークW)を第2方向D2に位置決めすることができる。
図7は、実施形態に係る工作機械200及び工作機械システム300の一例を示す図である。図7に示すように、工作機械システム300は、工作機械200と、ローダ装置240と、制御装置250とを備える。工作機械200は、例えば、並行二軸旋盤である。工作機械200は、搬入部210と、加工部220と、搬出部230とを備える。搬入部210は、加工部220で加工されるワークWを載置する。搬入部210は、未加工のワークWを保持する載置台211を有する。搬入部210は、ローダ装置240に対して未加工のワークWを渡すことができるように構成されている。
加工部220は、工具TによりワークWを加工する。加工部220は、主軸213、214と、タレット215、216と、を有している。主軸213、214は、X方向に並んで配置され、不図示の軸受け等によってZ方向に平行な軸線周りに回転可能に支持されている。主軸213、214の+Z側の端部には、それぞれ上記したチャック装置100が設けられている。
図8は、チャック装置100が主軸213、214に設けられた構成を示す図である。図8に示すように、チャック装置100は、中心軸AXが主軸213、214の回転軸と一致するように、主軸213、214の+Z側の端部に設けられる。なお、主軸213、214の回転軸は、図2に示すチャック装置100の中心軸AXと一致し、所定方向DAと平行である。チャック装置100は、主軸213、214側にバランス調整部32を備える。バランス調整部32は、バックプレート33と、ウエイト34とを備える。バックプレート33は、例えば円盤状に設けられ、主軸213、214とベース部30との間に配置される。バックプレート33は、主軸213、214と一体で中心軸AXまわりに回転する。バックプレート33は、ウエイト34を挿入して取り付けるための複数の孔部33aを備える。
チャック装置100は、一対の第1爪部11、12のうち、テーパ部13を備える第1爪部11の方が移動可能に設けられかつ第1駆動部40と接続されるため、他方の第1爪部12よりも重量が大きくなっている。この状態で中心軸AXまわりにチャック装置100を回転させたのでは中心軸AXに対する重量バランスが悪く、円滑な回転を阻害する可能性がある。バランス調整部32は、チャック装置100において中心軸AXまわりの偏荷重を調整する。バックプレート33の1つ又は複数の孔部33aにウエイト34を固定することにより、チャック装置100における中心軸AXまわりの偏荷重を解消することができる。
なお、本実施形態では、バランス調整部32(バックプレート33)を主軸213、214とベース部30との間に配置しているが、この形態に限定されない。例えば、ベース部30の一部にウエイト34を固定可能としてバランス調整部32とする形態であってもよい。また、ベース部30から第1爪部11、12及び第2爪部21、22の外側まで延びるプレートを設け、このプレートにウエイト34を固定させてバランス調整部32とする形態であってもよい。
図7に示すように、タレット215、216は、主軸213、214の軸線方向から外れて配置される。例えば、タレット215は、主軸213の-X側に配置される。タレット216は、主軸214の+X側に配置される。タレット215、216のそれぞれは、モータ等の回転駆動装置が設けられ、Z方向に平行な軸まわりに回転可能である。タレット215、216の周面には、工具Tを保持するための複数の保持部が設けられる。これら保持部の全部又は一部には、工具Tが保持される。従って、タレット215、216が回転することにより、ワークWを下降するための所望の工具Tが選択される。工具Tとしては、ワークWに対して切削加工を施すバイト等の他、ドリル又はエンドミル等の回転工具が用いられてもよい。また、タレット215、216は、不図示の駆動装置により、X方向及びZ方向に移動可能である。
搬出部230は、加工部220で処理されたワークWを載置する。搬出部230は、加工済みのワークWを保持する。搬出部230は、加工済みのワークWを保持する載置台231を有する。載置台231は、ローダ装置240からワークWを受け取ることができるように構成されている。
ローダ装置240は、搬入部210、加工部220、及び搬出部230の間でワークWを搬送する。ローダ装置240は、レール241と、Xスライダ242と、Zスライダ243と、昇降ロッド244と、ローダヘッド245とを備えている。レール241は、搬入部210、加工部220、及び搬出部230の上方においてX方向に延びて設けられている。Xスライダ242は、不図示のX駆動部によりレール241に沿ってX方向に移動可能に設けられている。
Zスライダ243は、不図示のY駆動部により、Xスライダ242に設けられた不図示のZガイドに沿ってZ方向に移動可能に設けられている。昇降ロッド244は、不図示の昇降駆動部により、Zスライダ243に設けられた不図示の昇降ガイドに沿って昇降可能(Y方向に移動可能)に設けられている。ローダヘッド245は、昇降ロッド244の下端に取り付けられ、昇降ロッド244と一体で昇降する。ローダヘッド245は、2つのローダチャック246を有している。ローダチャック246は、複数の把握爪246aを開閉することによってワークWを把持又は解放する。ローダチャック246は、例えば、2つの把握爪246aによりワークWの基部Waを把持する形態が用いられる。
2つのローダチャック246は、例えばスイベルジョイントを介して配置され、ワークWを把持して-Z方向に向けた姿勢(主軸213、214にワークWを向けた姿勢)と、-Y方向に向けた姿勢(下方に向けた姿勢)とに移動可能である。ローダチャック246で把持されたワークWは、Xスライダ242、Zスライダ243、及び昇降ロッド244のそれぞれが移動することにより、X方向、Y方向、Z方向、又はこれらを合成した方向に搬送される。
制御装置250は、所定の加工プログラムに基づいて加工部220及びローダ装置240の動作を統括的に制御する。制御装置250は、チャック装置100の制御部60の機能を含んで構成されてもよいし、制御部60とは別に構成されてもよい。また、1つの制御装置250により加工部220及びローダ装置240を制御する形態であってもよいし、加工部220とローダ装置240とを個別に制御する2つの制御装置250を備える形態であってもよい。また、制御装置250は、不図示の通信部を備え、この通信部により加工部220及びローダ装置240との間で各種情報の通信が行われる。なお、制御装置250は、通信部を介して上位の制御装置と接続されてもよい。
次に、上記した工作機械システム300において、ローダ装置240から主軸213,214のチャック装置100にワークWを渡す際の動作について説明する。まず、ローダ装置240は、搬入部210の載置台211に配置されたワークWをローダヘッド245のローダチャック246により把持する。このとき、ローダチャック246の把握爪246aは、ワークWの基部Waにおける取り合い領域R2(図1、図3参照)に当接している。ワークWを保持したローダ装置240は、ワークWを加工部220の主軸213、214に搬送する。
図9は、ローダ装置240によってワークWがチャック装置100に配置され、第1爪部11、12で基部Waを把持することを示す図である。図9に示すように、ローダ装置240は、把握爪246aにより基部Waの取り合い領域R2を把持した状態で、ワークWをチャック装置100の第1爪部11、12との間に配置する。このとき、ローダ装置240は、穴部Wcを第1爪部11に向けた状態で、ワークWの基部Waを第1爪部12に近接して配置する。続いて、制御部60は、第1駆動部40を駆動して、第1爪部11を第1爪部12に向けて第1方向D1に沿って移動させる。
この動作により、テーパ部13が穴部Wcに挿入され、穴部Wcの縁部Wdに当接して基部Waを第1爪部12に押し付ける。第1爪部12は第1方向D1に固定されているので、基部Waは、一対の第1爪部11、12により把持される。また、テーパ部13が穴部Wcの縁部Wdに当接しているので、ワークWは、少なくとも所定方向DAの規定位置に保持された状態となる。
図10は、第2爪部21、22で基部Waを把持することを示す図である。制御部60は、一対の第1爪部11、12で基部Waは把持した後、第2駆動部50を駆動して、第2爪部21、22を互いに近づけるように第2方向D2に沿って移動させる。図10に示すように、基部Waの取り合い領域R2は、ローダ装置240の把握爪246aにより把持されているが、基部Waのうち取り合い領域R2を除いた所定領域R1は、空いている状態である。従って、第2爪部21、22は、ローダ装置240の把握爪246aに干渉することなく、基部Waの所定領域R1を第2方向D2に挟むことができる。
一対の第2爪部21、22により基部Waが第2方向D2に把持されることで、ワークWの基部Waは、一対の第1爪部11、12と、一対の第2爪部21、22と、ローダ装置240の把握爪246aとで把持された状態となる。
図11は、ローダ装置240の把握爪246aが退避した状態を示す図である。図11に示すように、一対の第2爪部21、22が基部Waを把持した後、ローダ装置240は、把握爪246aを取り合い領域R2から第2方向D2に離し(すなわち把握爪246aによる基部Waの把持を解放し)、この状態で主軸213から離れる方向にローダヘッド245を移動させる。把握爪246aが基部Waから離れることで、基部Waは、一対の第1爪部11、12と、一対の第2爪部21、22とで把持された状態となる。
図12は、チャック装置100がワークWを把持した状態を所定方向DAから見た図である。ローダ装置240がワークWから退避した後、図12に示すように、ワークWの基部Waは、一対の第1爪部11、12により第1方向D1に把持され、一対の第2爪部21、22により第2方向D2に把持されている。このとき、第2爪部21、22は、基部Waのうち取り合い領域R2の分だけ狭い所定領域R1を把持している。ただし、第1爪部11のテーパ部13が穴部Wcの縁部Wdに当接していることから、基部Waが所定方向DAにずれることを防止している。従って、ワークWは、主軸213のチャック装置100に対して所定方向DAにおける規定位置に保持され、被加工部分Wbを精度よく加工することができる。
なお、上記では、基部Waを一対の第2爪部21、22で把持した後に、ローダ装置240の把握爪246aによる基部Waの把持を解放しているが、この形態に限定されない。例えば、基部Waを一対の第1爪部11、12で把持した後、第2爪部21、22で基部Waを把持する前に、ローダ装置240の把握爪246aによる基部Waの把持を解放させてもよい。
また、ワークWを主軸213、214のチャック装置100からローダ装置240に渡す場合は、上記した動作とは逆の動作を実行させることにより、ワークWをチャック装置100からローダ装置240に渡すことができる。この場合、ローダ装置240の把握爪246aで基部Waを把持した後、第1爪部11、12による基部Waの把持の解放と、第2爪部21、22による基部Waの把持の解放とを同時に行ってもよいし、異なるタイミングで行ってもよい。
このように、本実施形態に係るチャック装置100、工作機械200、及び工作機械システム300によれば、第1爪部11のテーパ部13が穴部Wcの縁部Wdに当接することで、ワークWが基準位置から所定方向DAにずれることを防止できる。つまり、第2爪部21、22が広い領域で基部Waを把持しなくてもワークWを基準位置に保持することできる。その結果、基部Waのうちローダ装置240の把握爪246aで把持するための取り合い領域R2を確保でき、ローダ装置240の把握爪246aが基部Waの取り合い領域R2を把持することで、チャック装置100とローダ装置240とのワークWの受け渡しが可能となり、作業者の負担を軽減することできる。
以上、実施形態について説明したが、本発明の技術的範囲は、上記した実施形態に限定されない。上記した実施形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることは当業者において明らかである。また、そのような変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれる。上記した実施形態等で説明した要件の1つ以上は、省略されることがある。また、上記した実施形態等で説明した要件は、適宜組み合わせることができる。また、本実施形態において示した各動作の実行順序は、前の動作の結果を後の動作で用いるものでない限り、任意の順序で実現可能である。また、上記した実施形態における動作に関して、便宜上「まず」、「次に」、「続いて」等を用いて説明したとしても、この順序で実施することが必須ではない。
D1・・・第1方向
D2・・・第2方向
DA・・・所定方向
R1・・・所定領域
R2・・・取り合い領域
W・・・ワーク
Wa・・・基部
Wb・・・被加工部分
Wc・・・穴部
Wd・・・縁部
We・・・面取り
11、12・・・第1爪部
13・・・テーパ部
13a・・・先端
13b・・・切り欠き部
21、22・・・第2爪部
30・・・ベース部
32・・・バランス調整部
40・・・第1駆動部
50・・・第2駆動部
60・・・制御部
100・・・チャック装置
200・・・工作機械
213、214・・・主軸
240・・・ローダ装置
245・・・ローダヘッド
246・・・ローダチャック
246a・・・把握爪
250・・・制御装置
300・・・工作機械システム

Claims (13)

  1. 基部から所定方向に延びる被加工部分を有するワーク、を加工する際に保持するチャック装置であって、
    前記所定方向と直交する第1方向において前記基部を挟む一対の第1爪部と、
    前記所定方向及び前記第1方向と直交する第2方向において前記基部を挟む一対の第2爪部と、を備え、
    前記一対の第1爪部及び前記一対の第2爪部を支持するベース部は、前記一対の第1爪部及び前記一対の第2爪部により前記ワークを保持した状態で前記所定方向と平行な軸線まわりに回転した際の、前記軸線まわりの偏荷重を調整するためのバランス調整部を備え、
    前記一対の第1爪部は、前記ワークが前記所定方向に移動するのを規制した状態で前記基部を挟む、チャック装置。
  2. 基部から所定方向に延びる被加工部分を有するワーク、を加工する際に保持するチャック装置であって、
    前記所定方向と直交する第1方向において前記基部を挟む一対の第1爪部と、
    前記所定方向及び前記第1方向と直交する第2方向において前記基部を挟む一対の第2爪部と、
    前記一対の第1爪部を駆動する第1駆動部と、
    前記一対の第2爪部を駆動する第2駆動部と、
    前記一対の第1爪部により前記基部を挟んだ後に、前記一対の第2爪部により前記基部を挟むように前記第1駆動部及び前記第2駆動部を制御する制御部と、を備え、
    前記一対の第1爪部は、前記ワークが前記所定方向に移動するのを規制した状態で前記基部を挟む、チャック装置。
  3. 前記ワークは、前記第1方向に向けて開口する穴部を前記基部に備えており、
    前記一対の第1爪部は、前記基部を挟んだ際、前記一対の第1爪部のうちの一方が前記穴部に入り込むことにより、前記ワークが前記所定方向に移動するのを規制する、請求項1又は請求項2に記載のチャック装置。
  4. 前記一対の第1爪部のうち、前記穴部に入り込む一方は、先端が前記穴部に入り込むことで前記穴部の縁部に当接するテーパ部を備える、請求項3に記載のチャック装置。
  5. 前記ワークは、前記穴部の前記縁部が面取りされており、
    前記テーパ部は、前記縁部の面取りの形状に対応して設けられる、請求項4に記載のチャック装置。
  6. 前記テーパ部は、前記所定方向及び前記第1方向と直交する第2方向における両側に切り欠き部が設けられる、請求項4又は請求項5に記載のチャック装置。
  7. 前記一対の第1爪部は、前記ワークと、前記一対の第1爪部を支持するベース部との間に隙間を形成させた状態で前記基部を挟む、請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のチャック装置。
  8. 前記一対の第1爪部のうちの他方は、前記第1方向に固定されている、請求項1から請求項7のいずれか一項に記載のチャック装置。
  9. 前記一対の第2爪部は、前記基部のうち、他の爪部で挟むための取り合い領域を除いた所定領域を挟む、請求項1から請求項8のいずれか一項に記載のチャック装置。
  10. 前記一対の第1爪部及び前記一対の第2爪部を支持するベース部は、前記一対の第1爪部及び前記一対の第2爪部により前記ワークを保持した状態で前記所定方向と平行な軸線まわりに回転した際の、前記軸線まわりの偏荷重を調整するためのバランス調整部を備える、請求項2に記載のチャック装置。
  11. 前記一対の第1爪部を駆動する第1駆動部と、
    前記一対の第2爪部を駆動する第2駆動部と、
    前記一対の第1爪部により前記基部を挟んだ後に、前記一対の第2爪部により前記基部を挟むように前記第1駆動部及び前記第2駆動部を制御する制御部と、を備える、請求項1に記載のチャック装置。
  12. 請求項1から請求項11のいずれか一項に記載のチャック装置を備える主軸と、
    前記チャック装置に保持された前記ワークを加工する加工部と、を備え、
    前記主軸は、前記ワークを前記所定方向と平行な軸線まわりに回転させ、
    前記加工部は、回転する前記ワークに対して加工を行う、工作機械。
  13. 請求項1に記載の工作機械と、
    前記主軸の前記チャック装置との間で前記ワークの受け渡しを行うローダ装置と、を備える、工作機械システム。
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