JP7768331B2 - 情報処理システム、情報処理方法、およびプログラム - Google Patents

情報処理システム、情報処理方法、およびプログラム

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Description

本発明は、サービス利用者に関する情報を取得する技術に関する。
サービス利用者に関する情報を取得する技術が知られている。例えば、特許文献1には、来店者(サービス利用者)の顔情報と、来店者に対する対応履歴とを取得して、データベースに登録するシステムが記載されている。当該システムは、来店者が来店した際に取得した顔情報に一致する顔情報がデータベースに記憶されていない場合には、新規の来店者として当該データベースに登録する。また、当該システムは、来店者が来店した際に取得した顔情報に一致する顔情報がデータベースに記憶されている場合に、当該来店者に対する対応履歴を表示する。また、当該システムは、来店者がさらに個人情報の登録を承諾した場合には、住所または電話番号等の連絡先をデータベースに登録する。
日本国特許第6774125号明細書
特許文献1に記載のシステムにおいては、サービス利用者にとって個人情報を登録する手続きは手間がかかるため、登録を承諾しない可能性がある。この場合、サービス提供者は、サービス利用者が再び来店しない限り当該サービス利用者の連絡先を特定できず、当該サービス利用者に対して情報を配信することができない、という問題がある。
本発明の一態様は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、その目的の一例は、サービス利用者の手間を軽減しつつ、サービス利用者の連絡先を特定して情報を配信可能にする技術を提供することである。
本発明の一側面に係る情報処理システムは、サービス提供者が管理する第1端末から第1生体情報を取得する第1取得手段と、前記第1生体情報に関連付けて第1登録情報を生成する第1登録手段と、サービス利用者が管理する第2端末から第2生体情報を取得する第2取得手段と、前記第1生体情報および前記第2生体情報の照合に成功した場合に、前記第2端末に関連付けられた連絡先情報と前記第1登録情報とに関連付けて、第2登録情報を生成する第2登録手段と、を含む。
本発明の一側面に係る情報処理方法は、少なくとも1つのプロセッサが、サービス提供者が管理する第1端末から第1生体情報を取得することと、前記第1生体情報に関連付けて第1登録情報を生成することと、サービス利用者が管理する第2端末から第2生体情報を取得することと、前記第1生体情報および前記第2生体情報の照合に成功した場合に、前記第2端末に関連付けられた連絡先情報と前記第1登録情報とに関連付けて、第2登録情報を生成することと、を含む。
本発明の一側面に係るプログラムは、コンピュータを、サービス提供者が管理する第1端末から第1生体情報を取得する第1取得手段と、前記第1生体情報に関連付けて第1登録情報を生成する第1登録手段と、サービス利用者が管理する第2端末から第2生体情報を取得する第2取得手段と、前記第1生体情報および前記第2生体情報の照合に成功した場合に、前記第2端末に関連付けられた連絡先情報と前記第1登録情報とに関連付けて、第2登録情報を生成する第2登録手段と、として機能させる。
本発明の一態様によれば、サービス利用者の手間を軽減しつつ、サービス利用者の連絡先を特定して情報を配信可能にすることができる。
本発明の例示的実施形態1に係る情報処理システムの構成を示すブロック図である。 本発明の例示的実施形態1に係る情報処理方法の流れを示すフロー図である。 本発明の例示的実施形態2に係る情報処理システムの構成を示すブロック図である。 本発明の例示的実施形態2における会員データベースの具体例を説明する図である。 本発明の例示的実施形態2における履歴データベースの具体例を説明する図である。 本発明の例示的実施形態2に係る情報処理方法の流れを示すフロー図である。 図6に示した仮登録処理の詳細な流れを示すフロー図である。 図6に示した情報処理方法の具体例を説明する模式図である。 図6に示した履歴記録処理の詳細な流れを示すフロー図である。 図6に示した本登録処理の詳細な流れを示すフロー図である。 図6に示した情報配信処理の詳細な流れを示すフロー図である。 本発明の各実施形態に係る情報処理システムを構成する各装置のハードウェア構成例を示す図である。
〔例示的実施形態1〕
本発明の第1の例示的実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。本例示的実施形態は、後述する例示的実施形態の基本となる形態である。
<情報処理システム1の構成>
本例示的実施形態に係る情報処理システム1の構成について、図1を参照して説明する。図1は、情報処理システム1の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、情報処理システム1は、第1取得部11と、第1登録部12と、第2取得部13と、第2登録部14と、を含む。第1取得部11は、請求の範囲に記載した第1取得手段を実現する構成の一例である。第1登録部12は、請求の範囲に記載した第1登録手段を実現する構成の一例である。第2取得部13は、請求の範囲に記載した第2取得手段を実現する構成の一例である。第2登録部14は、請求の範囲に記載した第2登録手段を実現する構成の一例である。
第1取得部11は、サービス提供者が管理する第1端末から第1生体情報を取得する。第1登録部12は、第1生体情報に関連付けて第1登録情報を生成する。第2取得部13は、サービス利用者が管理する第2端末から第2生体情報を取得する。第2登録部14は、第1生体情報および第2生体情報の照合に成功した場合に、第2端末に関連付けられた連絡先情報と第1登録情報とに関連付けて、第2登録情報を生成する。これらの各部の詳細については、後述する「情報処理方法S1の流れ」において説明する。
<プログラムによる実現>
上述の情報処理システム1の機能は、プログラムによって実現することもできる。本例示的実施形態に係るプログラムは、コンピュータを、サービス提供者が管理する第1端末から第1生体情報を取得する第1取得手段と、第1生体情報に関連付けて第1登録情報を生成する第1登録手段と、サービス利用者が管理する第2端末から第2生体情報を取得する第2取得手段と、第1生体情報および第2生体情報の照合に成功した場合に、第2端末に関連付けられた連絡先情報と第1登録情報とに関連付けて、第2登録情報を生成する第2登録手段と、として機能させる。例えば、情報処理システム1が備える少なくとも1つのプロセッサが当該プログラムを実行することにより、情報処理システム1が備える各部の機能が実現される。
<情報処理方法S1の流れ>
本例示的実施形態に係る情報処理方法S1の流れについて、図2を参照して説明する。図2は、情報処理方法S1の流れを示すフロー図である。なお、情報処理方法S1における各ステップの実行主体は、情報処理システム1が備える各部である。ここで、当該各部が、情報処理システム1が備える少なくとも1つのプロセッサが上述したプログラムを実行することにより実現される場合、換言すると、情報処理方法S1における各ステップの実行主体は、当該少なくとも1つのプロセッサである。図2に示すように、情報処理方法S1は、ステップS11~S14を含む。
ステップS11において、第1取得部11は、サービス提供者が管理する第1端末から第1生体情報を取得する。
ここで、サービス提供者とは、サービスの提供者である。例えば、サービス提供者は、店舗、商業施設、交通機関、宿泊施設、教育施設、公共施設、等を運営する事業者であるが、これらに限られない。
また、サービス提供者が提供するサービスの一例としては、有形または無形の商品を販売するサービス、物品または場所等を貸し出すサービス、サービス利用者を輸送するサービス、サービス利用者を教育するサービス、等が挙げられるが、これに限られない。また、サービス提供者が提供するサービスは、対価を必要とするサービスであってもよいし、対価を不要とするサービスであってもよい。
また、例えば、第1端末は、サービス提供者が管理する場所に配置される。サービス提供者が管理する場所とは、例えば、上述した店舗、商業施設、交通機関、宿泊施設、教育施設、公共施設、等であるが、これらに限られない。また、第1端末は、サービス提供者が管理する場所に据え置きで配置されてもよいし、移動可能に配置されてもよい。例えば、第1端末は、当該サービスの従事者等により携帯されてもよい。
また、第1生体情報は、第1端末が生体情報を検出可能な範囲に存在する被検出者から、当該第1端末が検出した生体情報である。
ステップS12において、第1登録部12は、第1生体情報に関連付けて第1登録情報を生成する。例えば、第1登録情報は、第1生体情報の被検出者を識別する識別情報を含んでいてもよい。
ステップS13において、第2取得部13は、サービス利用者が管理する第2端末から第2生体情報を取得する。
ここで、サービス利用者とは、サービス提供者が利用するサービスの利用者である。また、第2端末は、例えば、サービス利用者のスマートホン、タブレット、パーソナルコンピュータ、等であってもよいが、これらに限られない。また、第2端末は、サービス利用者が管理する場所に配置されてもよいし、サービス利用者により携帯可能であってもよい。また、第2生体情報は、第2端末が生体情報を検出可能な範囲に存在する被検出者から、当該第2端末が検出した生体情報である。
ステップS14において、第2登録部14は、第1生体情報および第2生体情報の照合に成功した場合に、第2端末に関連付けられた連絡先情報と第1登録情報とに関連付けて、第2登録情報を生成する。例えば、連絡先情報は、第2取得部13による第2生体情報の取得に伴い特定される、当該第2生体情報の送信元を示す情報であってもよい。また、例えば、第2登録情報は、サービス利用者を識別する識別情報を含んでいてもよい。
<本例示的実施形態の効果>
以上のように、本例示的実施形態に係る情報処理システム1および情報処理方法S1によれば、第1取得部11が、サービス提供者が管理する第1端末から第1生体情報を取得し、第1登録部12が、第1生体情報に関連付けて第1登録情報を生成し、第2取得部13が、サービス利用者が管理する第2端末から第2生体情報を取得し、第2登録部14が、第1生体情報および第2生体情報の照合に成功した場合に、第2端末に関連付けられた連絡先情報と第1登録情報とに関連付けて、第2登録情報を生成する、との構成が採用されている。
上記構成によれば、サービス利用者は、サービス提供者が管理する第1端末に対して第1生体情報を提供するとともに、自身が管理する第2端末を用いて第2生体情報を提供することにより、第2端末に関連付けられた連絡先情報を登録でき、その他の手続きを必須としない。また、これにより、本例示的実施形態は、サービス利用者に情報を配信するために必要となる連絡先情報を容易に取得することができる。その結果、本例示的実施形態は、サービス利用者の手間を軽減しつつ、サービス利用者の連絡先を特定して情報を配信可能にする、という効果が得られる。
〔例示的実施形態2〕
本発明の第2の例示的実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。本例示的実施形態では、サービス提供者が、店舗において商品を販売する販売事業者であり、サービス利用者が、店舗に来店する顧客である例について説明する。この場合、サービス提供者が提供するサービスは、商品を販売するサービスである。なお、例示的実施形態1にて説明した構成要素と同じ機能を有する構成要素については、同じ符号を付し、その説明を適宜省略する。
<情報処理システム1Aの構成>
本例示的実施形態に係る情報処理システム1Aの構成について、図3を参照して説明する。図3は、情報処理システム1Aの構成を示すブロック図である。
図3に示すように、情報処理システム1Aは、サーバ10Aと、ユーザ端末20Aと、店舗端末30Aとを含む。サーバ10Aは、ユーザ端末20Aおよび店舗端末30Aのそれぞれと、ネットワークN1を介して通信可能に接続される。ネットワークN1は、例えば、無線LAN(Local Area Network)、有線LAN、WAN(Wide Area Network)、公衆回線網、モバイルデータ通信網、その他のネットワーク、またはこれらの一部または全部の組み合わせによって構成される。なお、サーバ10Aおよびユーザ端末20Aを接続するネットワークと、サーバ10Aおよび店舗端末30Aを接続するネットワークとは、異なるネットワークであってもよいし、同一のネットワークであってもよい。
(サーバ10Aの構成)
図3に示すように、サーバ10Aは、制御部110Aと、記憶部120Aと、通信部130Aとを含む。制御部110Aは、サーバ10Aの各部を統括して制御する。記憶部120Aは、制御部110Aが使用する各種データを記憶する。通信部130Aは、制御部110Aの制御の下に他の装置との間でデータを送受信する。
また、制御部110Aは、第1取得部11Aと、第1登録部12Aと、第2取得部13Aと、第2登録部14Aと、履歴記録部15Aと、認証部16Aと、提示部17Aと、配信部18Aと、を含む。履歴記録部15Aは、請求の範囲に記載した特典記録手段および行動記録手段を実現する構成の一例である。提示部17Aは、請求の範囲に記載した提示手段を実現する構成の一例である。配信部18Aは、請求の範囲に記載した配信手段を実現する構成の一例である。これらの各部の詳細については、後述する「情報処理方法S1Aの流れ」において説明する。また、記憶部120Aは、会員データベースDB1と、履歴データベースDB2と、を記憶する。
(会員データベースDB1)
会員データベースDBの具体例について、図4を参照して説明する。図4は、会員データベースDB1の具体例を説明する図である。会員データベースDB1は、サービス利用者に関する会員情報を記憶する。図4に示す会員データベースDB1の各行は、会員情報の一例を示す。この例では、会員情報は、IDと、会員状態と、認証用顔特徴情報と、アプリIDと、年齢および性別(属性情報)と、を示す情報を含む。
IDは、会員情報を一意に識別する情報である。認証用顔特徴情報は、サービス利用者の認証に用いられる顔特徴情報であり、請求の範囲に記載した第1生体情報の一例である。なお、会員情報は、認証用顔特徴情報自体を含む代わりに、認証用顔特徴情報の格納場所を示す情報を含んでいてもよい。この場合、認証用顔特徴情報は、記憶部120Aに記憶されていてもよいし、外部装置に記憶されていてもよい。
会員状態は、仮会員または本会員の何れの状態であるかを示す情報である。アプリIDは、後述する端末アプリ21Aの識別情報であり、請求の範囲に記載した連絡先情報の一例である。性別および年齢は、後述する属性情報の一例である。
図4の例では、会員データベースDB1は、会員情報R11、R12を含む。会員状態が「仮会員」である会員情報R11は、アプリIDを含んでいない。以降、このような会員情報を「仮会員情報」とも記載する。仮会員情報は、請求の範囲に記載した第1登録情報の一例である。また、以降、このような仮会員情報を新規作成して会員データベースDB1に記録することを、「仮登録する」、「仮登録処理」等とも記載する。また、仮会員情報に含まれる認証用顔特徴情報の被検出者であるサービス利用者を「仮会員」、またはそのID「A001」等を付して「仮会員A001」等とも記載する。
また、会員状態が「本会員」である会員情報R12は、アプリIDを含む。以降、このような会員情報を「本会員情報」とも記載する。本会員情報は、請求の範囲に記載した第2登録情報の一例である。本会員情報は、仮会員情報の会員状態を本会員に変更するとともにアプリIDを含めることにより生成される。このように、仮会員情報を変更して本会員情報を生成することを、以降では、「本登録する」、「本登録処理」等とも記載する。また、本会員情報に含まれる認証用顔特徴情報の被検出者であるサービス利用者を、「本会員」、またはそのID「A002」等を付して「本会員A002」等とも記載する。
ただし、仮会員(または仮会員情報)と本会員(または本会員情報)とを特に区別して説明する必要がない場合には、単に「会員(または会員情報)」と記載する。
なお、会員データベースDB1のデータ構造は、図4に示したものに限定されず、仮会員情報および認証用顔特徴情報を関連付けるとともに、仮会員情報および本会員情報を関連付けることが可能なデータ構造であればよい。
(履歴データベースDB2)
履歴データベースDB2の具体例について、図5を参照して説明する。図5は、履歴データベースDB2の具体例を説明する図である。履歴データベースDB2は、履歴情報を記憶する。図5に示す履歴データベースDB2の各行は、履歴情報の一例を示す。この例では、履歴情報は、行動情報および特典情報を含む。
行動情報は、仮会員または本会員(認証用顔特徴情報の被検出者)の行動に関する情報である。この具体例では、行動情報は、日時および行動を示す情報を含み、行動の具体例としては、「初来店」、「再来店」、または、「x円購入」等がある。なお、行動の具体例は、これらに限られず、例えば、試食(試飲、試着)、見積依頼、退店、等であってもよいが、これらに限られない。
特典情報は、仮会員または本会員(認証用顔特徴情報の被検出者)に付与される特典に関する情報である。ここで、仮会員に付与される特典は、本登録後に利用可能となる特典であってもよい。「本登録後に利用可能」とは、少なくとも本登録前は利用不可であることを示し、本登録の直後から利用可能となることであってもよいし、本登録以降における所定時点から利用可能であることであってもよい。この具体例では、特典は、購入金額の一部または全部に充当可能な値を示すポイントである。また、ポイントは、本登録前には使用不可であり、本登録後から使用可能となる。
また、特典情報は、付与ポイント、使用ポイント、および保有ポイントを示す情報を含む。付与ポイントは、仮会員または本会員の行動に応じて当該会員に付与されるポイントである。この例では、仮登録(初来店)に応じた特典として500ポイントが付与される。また、購入に応じた特典として、購入金額の所定割合のポイントが付与される。保有ポイントは、仮会員または本会員が保有しているポイントである。ポイントが付与されると、保有ポイントは、付与ポイントが加算された値に更新される。使用ポイントは、保有ポイントの一部または全部であり、購入金額の一部に充当するために使用されたポイントである。ポイントが使用されると、保有ポイントは、使用ポイントを減算した値に更新される。
図5の例では、履歴データベースDB2は、履歴情報R21、R22、R23を含む。履歴情報R21、R22は、図4に示した仮会員A001に関する履歴情報である。履歴情報R23は、図4に示した本会員A002に関する履歴情報である。
なお、履歴データベースDB2のデータ構造は、図5に示したものに限定されず、会員情報と履歴情報とを関連付けることが可能なデータ構造であればよい。
(ユーザ端末20Aの構成)
ユーザ端末20Aの構成について、図3を参照して説明する。ユーザ端末20Aは、サービス利用者が管理する端末であり、請求の範囲に記載した第2端末の一例である。ユーザ端末20Aは、例えば、携帯型であってもよいし、据え置き型であってもよい。なお、図3には、1つのユーザ端末20Aを示しているが、情報処理システム1Aは、複数のユーザ端末20Aを含んでいてもよい。
図3に示すように、ユーザ端末20Aは、制御部210Aと、記憶部220Aと、通信部230Aと、タッチパネル240Aと、カメラ250Aと、を含む。制御部210Aは、ユーザ端末20Aの各部を統括して制御する。記憶部220Aは、制御部210Aが使用する各種データを記憶する。通信部230Aは、制御部210Aの制御の下に他の装置との間でデータを送受信する。タッチパネル240Aは、入力操作(指またはペン等によるタッチ操作等)を受け付ける。また、タッチパネル240Aは、制御部210Aの制御の下に情報を表示する。カメラ250Aは、カメラ250Aの周辺を撮影して撮影画像を生成する。
(端末アプリ21A)
また、制御部210Aは、端末アプリ21Aを含む。ただし、端末アプリ21Aは、後述する本登録処理の実行に際して制御部210Aに含まれていればよく、後述する仮登録処理および履歴記録処理の実行に際しては制御部210Aに含まれていなくてよい。端末アプリ21Aは、記憶部220Aに記憶された端末アプリケーションプログラム(図示せず)を制御部210Aが読み込んで実行することにより実現される機能である。端末アプリ21Aは、サービス提供者がサービス利用者に提供する専用のアプリケーションであり、サービス利用者の顔画像を撮影してサーバ10Aに本登録要求を送信する機能、および、サーバ10Aから配信される情報を表示する機能、を少なくとも含む。端末アプリ21Aの詳細については、後述する「情報処理方法S1Aの流れ」において説明する。
(アプリID)
また、記憶部220Aは、アプリIDを記憶する。アプリIDは、端末アプリ21Aの識別情報であり、端末アプリ21Aがインストールされたユーザ端末20Aごとに一意な値である。アプリIDは、請求の範囲に記載した「第2端末において動作するアプリケーションの識別情報」の一例である。
アプリIDは、例えば、端末アプリ21Aがユーザ端末20Aにおいて初めて実行される際に決定されてもよい。また、アプリIDは、サーバ10Aによって決定されてもよいし、端末アプリ21Aによって決定されてもよい。
端末アプリ21Aは、サーバ10Aと通信する際に、通信元を特定する情報としてアプリIDを用いる。例えば、端末アプリ21Aからサーバ10Aに対して送信する情報には、送信元としてアプリIDが含まれる。また、端末アプリ21Aがサーバ10Aから受信する情報には、宛先としてアプリIDが含まれる。換言すると、サーバ10Aは、宛先としてアプリIDを指定することにより、当該アプリIDを有する端末アプリ21Aがインストールされたユーザ端末20Aを管理するサービス利用者に対して、情報を配信可能である。
(店舗端末30Aの構成)
店舗端末30Aの構成について、図3を参照して説明する。店舗端末30Aは、サービス提供者が管理する端末であり、請求の範囲に記載した第1端末の一例である。店舗端末30Aは、例えば、店舗に配置される。店舗端末30Aは、例えば、携帯型であってもよいし、据え置き型であってもよい。
図3に示すように、店舗端末30Aは、制御部310Aと、記憶部320Aと、通信部330Aと、を含む。また、店舗端末30Aは、タッチパネル340Aと、カメラ350Aと、に接続される。制御部310Aは、店舗端末30Aの各部を統括して制御する。記憶部320Aは、制御部310Aが使用する各種データを記憶する。通信部330Aは、制御部310Aの制御の下に他の装置との間でデータを送受信する。タッチパネル340Aは、入力操作(指またはペン等によるタッチ操作等)を受け付ける。また、タッチパネル340Aは、制御部310Aの制御の下に情報を表示する。カメラ350Aは、カメラ350Aの周辺を撮影して撮影画像を生成する。
なお、図3には、1つの店舗端末30Aを示しているが、情報処理システム1Aは、複数の店舗端末30Aを含んでいてもよい。例えば、ある店舗端末30Aは、店舗の入り口に配置され、他の店舗端末30Aは、会計場所(レジ)に配置されていてもよい。また、図3には、一組のタッチパネル340Aおよびカメラ350Aを示しているが、情報処理システム1Aは、タッチパネル340Aおよびカメラ350Aの一方または両方を、複数含んでいてもよい。例えば、あるカメラ350Aが店舗の入り口に設置され、他のカメラ350Aが会計場所に配置されてもよい。また、あるタッチパネル340Aが店舗の入り口に設置され、他のタッチパネル340Aが会計場所に配置されてもよい。また、1つの店舗端末30Aに接続されるタッチパネル340Aまたはカメラ350Aの個数は、1つであってもよいし、複数であってもよい。
<情報処理方法S1Aの流れ>
以上のように構成された情報処理システム1Aは、本例示的実施形態に係る情報処理方法S1Aを実行する。情報処理方法S1Aの流れについて、図6を参照して説明する。図6は、情報処理方法S1Aの流れを説明するフローチャートである。図6に示すように、情報処理方法S1Aは、ステップS10~S90を含む。なお、図6は、ステップS10~S90が必ずしもこの順に実行されることを示すものではない。各ステップの一部または全部は、順序を変えて、または並行して実行可能である。
(ステップS10)
ステップS10において、店舗端末30Aの制御部310Aは、来店したサービス利用者の顔画像を撮影し、当該顔画像を含む仮登録要求をサーバ10Aに対して送信する。なお、サービス利用者の顔画像を撮影すること、および、当該顔画像を含む仮登録要求を送信することについては、本ステップの実行前にサービス利用者の同意を得ることが前提としておいてもよい。ただし、当該前提の詳細および当該同意を得る手法の詳細については、サービス提供者の方針により決定される。
(ステップS20)
ステップS20において、サーバ10Aの制御部110Aは、受信した仮登録要求に基づいて、仮登録処理を実行する。
(ステップS20の詳細な流れ)
ステップS20における仮登録処理の詳細について、図7を参照して説明する。図7は、仮登録処理の詳細な流れを示すフロー図である。図7に示すように、仮登録処理は、ステップS21~S25を含む。なお、図7は、ステップS21~S25が必ずしもこの順に実行されることを示すものではない。各ステップの一部または全部は、順序を変えて、または並行して実行可能である。
ステップS21において、第1取得部11Aは、店舗端末30Aから、サービス利用者の顔画像を含む仮登録要求を受信する。
ステップS22において、第1取得部11Aは、受信した顔画像から顔特徴情報を抽出する。当該顔特徴情報は、請求の範囲に記載した第1生体情報の一例である。
ステップS23において、認証部16Aは、抽出した顔特徴情報が、会員データベースDB1に登録済みであるか否かを判断する。具体的には、認証部16Aは、会員データベースDB1に会員情報として登録済みの認証用顔特徴情報のうち、抽出した顔特徴情報との照合に成功するものがあるか否かを判断する。
ステップS23においてYesと判断した場合、抽出した顔特徴情報の被検出者であるサービス利用者は、既に仮会員または本会員である。そこで、この場合、サーバ10Aは、仮登録処理を実行する代わりに、図面を変えて後述する履歴記録処理を実行する。
一方、ステップS23においてNoと判断した場合、ステップS24が実行される。なお、ステップS24からの処理は、後述する履歴記録処理において登録済みでないと判断された場合にも実行される。ステップS24において、第1登録部12Aは、抽出した顔特徴情報に基づいて、受信した顔画像の被検出者であるサービス利用者の属性情報を推定する。属性情報とは、例えば、性別、年齢等であるが、これらに限られない。
ステップS25において、第1登録部12Aは、顔特徴情報および属性情報に関連付けて、仮会員情報を生成する。例えば、図4に示した例では、第1登録部12Aは、ID「A001」を発行する。また、ID「A001」、および会員状態「仮会員」を含む会員情報R11を新規生成して、会員データベースDB1に登録する。また、第1登録部12Aは、ステップS22で抽出した顔特徴情報X1を認証用顔特徴情報として当該会員情報R11に含める。また、第1登録部12Aは、ステップS24で推定した属性を、当該会員情報R11に含める。
ステップS26において、履歴記録部15Aは、行動情報および特典情報の一方または両方を、ステップS25で生成した仮会員情報に関連付けて記録する。例えば、図5に示した例では、履歴記録部15Aは、ID「A001」を含む履歴情報R21を生成し、履歴データベースDB2に登録する。また、履歴記録部15Aは、日時「2022/01/15 13:00」と、行動「初来店」と、を履歴情報R21に含める。日時は、例えば、受信した顔画像の撮影日時、仮登録要求の受信日時、または、当ステップの実行日時、等であってもよいが、これに限られない。また、履歴記録部15Aは、初来店に応じた付与ポイント「500」と、保有ポイント「500」とを、履歴情報R21に含める。なお、保有ポイント「500」は、保有ポイントの初期値である「0」に付与ポイント「500」が加算された更新後の値である。
(ステップS10~S20の具体例)
ステップS10~S20の具体例について、図8を参照して説明する。図8は、情報処理方法S1Aの具体例を説明する模式図である。
図8の例では、ステップS10~S20の処理は、店舗に初来店したサービス利用者Uを対象として実行される。店舗端末30Aの制御部310Aは、店舗の入り口に設置されたカメラ350Aを制御してサービス利用者Uの顔画像G1を撮影し、タッチパネル340Aに表示する。また、制御部310Aは、メッセージG2を、タッチパネル340Aに表示する。メッセージG2は、顔画像G1で仮登録してよいか否かをサービス利用者Uに尋ねる情報G21を含む。また、メッセージG2は、「はい」または「いいえ」の入力操作を受け付けるボタンG22、G23を含む。また、メッセージG2は、本登録は後日でOKとの情報G24、および、本登録を行うための端末アプリ21Aのダウンロード先情報G25を含む。ダウンロード先情報G25は、例えば、URI(Uniform Resource Identifier)を示す文字列、一次元コード、または多次元コード、等であってもよいが、これらに限られない。制御部310Aは、「はい」を示すボタンG22に対する入力操作を受け付けると、顔画像G1を含む仮登録要求をサーバ10Aに対して送信する。サーバ10Aは、受信した顔画像G1を用いて、仮登録処理を実行する。これにより、サービス利用者Uについての仮会員情報が登録され、当該サービス利用者Uは、仮会員となる。
(ステップS30)
図6のステップS30において、店舗端末30Aの制御部310Aは、サービス利用者の行動(来店、購入等)を検出すると、当該サービス利用者の顔画像および行動情報を含む履歴記録要求を、サーバ10Aに対して送信する。
例えば、制御部310Aは、店舗の入り口に設置されたカメラ350Aがサービス利用者の顔画像を撮影すると、当該サービス利用者の行動「来店」を検出する。この場合、例えば、制御部310Aは、日時(例えば、撮影日時)および行動「来店」を含む行動情報と、当該顔画像と、を含む履歴記録要求を、サーバ10Aに送信する。また、例えば、制御部310Aは、会計場所に設置された店舗端末30Aに対して従業員が購入金額x円を入力すると、当該サービス利用者の行動「購入」を検出する。この場合、例えば、制御部310Aは、日時(例えば、購入金額の入力日時)および行動「x円購入」を含む行動情報と、会計場所に設置されたカメラ350Aが撮影した顔画像と、を含む履歴記録要求を、サーバ10Aに対して送信する。
(ステップS40)
ステップS40において、サーバ10Aの制御部110Aは、受信した履歴記録要求に基づいて、履歴記録処理を実行する。
(ステップS40の詳細な流れ)
ステップS40における履歴記録処理の詳細について、図9を参照して説明する。図9は、履歴記録処理の詳細な流れを示すフロー図である。図9に示すように、履歴記録処理は、ステップS41~S47を含む。なお、図9は、ステップS41~S47が必ずしもこの順に実行されることを示すものではない。各ステップの一部または全部は、順序を変えて、または並行して実行可能である。
ステップS41において、サーバ10Aの履歴記録部15Aは、店舗端末30Aから、顔画像および行動情報を含む履歴記録要求を受信する。
ステップS42において、履歴記録部15Aは、受信した顔画像から顔特徴情報を抽出する。
ステップS43において、認証部16Aは、抽出した顔特徴情報が、会員データベースDB1に登録済みであるか否かを判断する。具体的には、認証部16Aは、会員データベースDB1に会員情報として登録済みの認証用顔特徴情報のうち、抽出した顔特徴情報との照合に成功するものがあるか否かを判断する。当ステップでNoと判断した場合、履歴記録部15Aは、図7を用いて説明した仮登録処理におけるステップS24からの処理を実行する。
ステップS43においてYesと判断した場合、ステップS44が実行される。なお、ステップS44からの処理は、図7を用いて説明した仮登録処理において登録済みであると判断された場合にも実行される。ステップS44において、認証部16Aは、ステップS43の照合結果を用いて、照合に成功した会員情報を特定する。
ステップS45において、履歴記録部15Aは、当該会員情報に対応するサービス利用者に対して付与される特典情報を、行動情報に応じて特定する。なお、行動情報に応じた特典情報については、サーバ10Aの制御部110Aが決定する構成であってもよいし、サーバ10Aとは異なる他の装置が決定した特典情報を取得する構成であってもよい。
ステップS46において、履歴記録部15Aは、ステップS44で特定した会員情報に関連付けて、受信した行動情報と、特定した特典情報とを記録する。
ここで、ステップS44で特定した会員情報が仮会員情報である場合、ステップS46の処理は、仮会員情報の生成から本会員情報の生成までの間に実行されている。また、特定した特典情報は、照合に成功した仮会員情報に含まれる認証用顔特徴情報の被検出者に付与された特典情報である。したがって、この場合、換言すると、履歴記録部15Aは、仮会員情報(第1登録情報)の生成から本会員情報(第2登録情報)の生成までの間、認証用顔特徴情報(第1生体情報)の被検出者に対して付与される特典情報を、仮会員情報(第1登録情報)に関連付けて記録する。
また、ステップS44で特定した会員情報が仮会員情報である場合、受信した行動情報は、照合に成功した仮会員情報に含まれる認証用顔特徴情報の被検出者の行動情報である。したがって、換言すると、履歴記録部15Aは、仮会員情報(第1登録情報)の生成から本会員情報(第2登録情報)の生成までの間、認証用顔特徴情報(第1生体情報)の被検出者の行動に関する行動情報を、仮会員情報(第1登録情報)に関連付けて記録する。
また、ステップS44で特定した会員情報が本会員情報である場合、ステップS46の処理は、本会員情報の生成後に実行されている。したがって、この場合、換言すると、履歴記録部15Aは、本会員情報(第2登録情報)の生成後、特典情報を本会員情報(第2登録情報)に関連付けて記録する。
また、ステップS44で特定した会員情報が本会員情報である場合、換言すると、履歴記録部15Aは、本会員情報(第2登録情報)の生成後、行動情報を本会員情報(第2登録情報)に関連付けて記録する。
例えば、受信した顔画像から抽出した顔特徴情報に基づいて、図4に示した仮会員情報R11が特定されたとする。この場合、履歴記録部15Aは、図5に示すように、ID「A001」を含む履歴情報R22を生成し、履歴データベースDB2に登録する。また、受信した行動情報が、日時「2022/1/15 14:00」と、行動「¥3000購入」とを含むとする。この場合、履歴記録部15Aは、当該行動情報と、行動「¥3000購入」に応じた付与ポイント「30」と、更新後の保有ポイント「530」とを、履歴情報R22に含めて記録する。
また、例えば、受信した顔画像から抽出した顔特徴情報に基づいて、図4に示した本会員情報R12が特定されたとする。この場合、履歴記録部15Aは、図5に示すように、ID「A002」を含む履歴情報R23を生成し、履歴データベースDB2に登録する。また、受信した行動情報が、日時「2022/1/22 14:00」と、行動「¥2000購入」と、「500ポイント使用」と、を含むとする。この場合、履歴記録部15Aは、当該行動情報と、行動「¥2000購入」に応じた付与ポイント「20」と、使用ポイント「-500」と、更新後の保有ポイント「1520」とを、履歴情報R23に含めて記録する。
ステップS47において、提示部17Aは、仮会員または本会員に対して提示する提示情報を、店舗端末30Aに対して送信する。例えば、提示情報は、付与された特典情報を含んでいてもよい。
また、例えば、ステップS44で特定した会員情報が仮会員情報である場合、提示情報は、本登録を促す情報を含んでいてもよい。換言すると、提示部17Aは、仮会員情報(第1登録情報)の生成から本会員情報(第2登録情報)の生成までの間に、認証用顔特徴情報(第1生体情報)の被検出者に対して、本会員情報(第2登録情報)を生成するための行動を促す情報を提示する。
(ステップS50)
図6のステップS50において、店舗端末30Aの制御部310Aは、受信した提示情報を、タッチパネル340Aに表示する。
(ステップS30~S50の具体例)
ステップS30~S50の具体例について、前述した図8を参照して説明する。
図8の例では、ステップS30~S50の処理は、仮会員であるサービス利用者Uの行動「購入」を検出したことにより実行される。会計場所に設置された店舗端末30Aの制御部310Aは、「3000円購入」との入力を受け付ける。また、制御部310Aは、当該会計場所に設置されたカメラ350Aを制御してサービス利用者Uの顔画像G3を撮影する。制御部310Aは、顔画像G3と、行動「¥3000購入」と、日時「2022/1/15 14:00」とを含む履歴記録要求を、サーバ10Aに対して送信する。サーバ10Aの履歴記録部15Aは、履歴記録処理を実行することにより、前述したように、仮会員情報R11を特定するとともに、履歴情報R22を記録する。また、提示部17Aは、サービス利用者Uに対して提示する提示情報G4を、店舗端末30Aに対して送信する。店舗端末30Aの制御部310Aは、受信した提示情報G4をタッチパネル340Aに表示する。提示情報G4は、特典情報G41、およびダウンロード先情報G42を含む。特典情報G41は、行動「¥3000購入」に応じて付与された「30ポイント獲得」との情報を含む。ダウンロード先情報G42は、本登録を促す情報の一例であり、具体例については、上述したダウンロード先情報G25と同様である。
例えば、仮会員のサービス利用者Uは、店舗のタッチパネル340Aに表示されたダウンロード先情報G42を参照することにより、自身が管理するユーザ端末20Aに端末アプリ21Aをインストールすることが期待される。この場合、端末アプリ21Aが起動されることにより、アプリIDが記憶部220Aに記憶される。アプリIDについては上述した通りである。
なお、図8では、ステップS30~S50の具体例として、仮会員の行動に応じた履歴記録処理を示した。ただし、ステップS30~S50の履歴記録処理は、仮会員だけでなく本会員の行動についても実行されることについては上述した通りである。また、図8では、ステップS30~S50の具体例として、商品を購入するとの行動に応じた履歴記録処理を示した。ただし、ステップS30~S50の履歴記録処理は、商品を購入するだけでなく、来店等その他の行動についても実行されることについては、上述した通りである。
(ステップS60)
図6のステップS60において、ユーザ端末20Aの端末アプリ21Aは、ユーザ端末20Aを管理するサービス利用者の顔画像を撮影し、当該顔画像を含む本登録要求をサーバ10Aに対して送信する。
(ステップS70)
ステップS70において、サーバ10Aの制御部110Aは、受信した本登録要求に基づいて、本登録処理を実行する。
(ステップS70の詳細な流れ)
ステップS70における本登録処理の詳細について、図10を参照して説明する。図10は、本登録処理の詳細な流れを示すフロー図である。図10に示すように、本登録処理は、ステップS71~S76を含む。
ステップS71において、第2取得部13Aは、ユーザ端末20Aから、サービス利用者の顔画像を含む本登録要求を受信する。
ステップS72において、第2取得部13Aは、受信した顔画像から顔特徴情報を抽出する。当該顔特徴情報は、請求の範囲に記載した第2生体情報の一例である。
ステップS73において、認証部16Aは、会員データベースDB1に仮会員情報として登録済みの認証用顔特徴情報のうち、抽出した顔特徴情報との照合に成功するものがあるか否かを判断する。ステップS73においてNoと判断した場合、サーバ10Aは、本登録処理を終了する。
ステップS73においてYesと判断した場合、ステップS74が実行される。ステップS74において、認証部16Aは、ステップS73の照合結果を用いて、照合に成功した仮会員情報を特定する。
ステップS75において、第2登録部14Aは、アプリIDを特定する。当該アプリIDは、ステップS71で受信した本登録要求の送信元を参照することにより特定可能であり、その詳細については前述した通りである。
ステップS76において、第2登録部14Aは、特定した仮会員情報、および特定したアプリIDに関連付けて、本会員情報を生成する。例えば、受信した顔画像から抽出した顔特徴情報に基づいて、図4に示した仮会員情報R11が特定されたとする。この場合、第2登録部14Aは、仮会員情報R11の会員状態を「仮会員」から「本会員」に変更するとともに、特定したアプリIDを含めて記録する。これにより、本会員情報R11が生成される。
(ステップS60~S70の具体例)
ステップS60~S70の具体例について、図8を参照して説明する。
図8の例では、ステップS60~S70の処理は、仮会員であるサービス利用者Uを対象として実行される。当該サービス利用者Uが管理するユーザ端末20Aにおいて、端末アプリ21Aは、カメラ250Aを制御してサービス利用者Uの顔画像G5を撮影し、タッチパネル240Aに表示する。また、端末アプリ21Aは、メッセージG6を、タッチパネル240に表示する。メッセージG6は、本登録のために顔画像G5を送信する操作を受け付けるボタンG61を含む。端末アプリ21Aは、ボタンG61に対する操作を受け付けると、顔画像G5を含む本登録要求をサーバ10Aに対して送信する。サーバ10Aの第2登録部14Aは、本登録処理を実行し、例えば、上述した仮会員情報R11を本会員情報R11に更新する。本会員情報R11には、アプリIDが含まれる。
(ステップS80)
図6のステップS80において、サーバ10Aの配信部18Aは、配信処理を実行する。
(ステップS80の詳細な流れ)
ステップS80における配信処理の詳細について、図11を参照して説明する。図11は、配信処理の詳細な流れを示すフロー図である。図11に示すように、配信処理は、ステップS81~S84を含む。なお、図11は、ステップS81~S84が必ずしもこの順に実行されることを示すものではない。各ステップの一部または全部は、順序を変えて、または並行して実行可能である。
ステップS81において、配信部18Aは、配信イベントが発生したか否かを判断する。ここで、配信イベントとは、本会員に情報を配信する契機を示す。例えば、配信イベントは、サービス利用者の属性、および行動の一方または両方に応じて発生するタイミングが定められてもよい。ステップS81でNoと判断した場合、配信処理は終了する。
ステップS81でYesと判断した場合、ステップS82が実行される。ステップS82において、配信部18Aは、発生した配信イベントが対象とする本会員情報を特定する。例えば、ステップS81において、属性および行動が所定条件を満たすサービス利用者を対象とした配信イベントが発生した場合、配信部18Aは、当該所定条件を満たす本会員情報を、会員データベースDB1および履歴データベースDB2を参照して特定する。
ステップS83において、配信部18Aは、配信情報を生成する。例えば、ステップS81において、属性および行動が所定条件を満たすサービス利用者を対象とした配信イベントが発生した場合、配信部18Aは、当該属性および行動に応じた配信情報を生成する。
ステップS84において、配信部18Aは、アプリID(連絡先情報)が示す連絡先に対して、情報を配信する。アプリIDは、ステップS82で特定した本会員情報に含まれるものである。また、配信する情報は、ステップS83で生成した情報である。
なお、配信部18Aは、推測モデルを用いて、配信イベントが発生したか否を判断してもよい。また、配信部18Aは、生成モデルを用いて、配信情報を生成してもよい。このような推測モデルおよび生成モデルのそれぞれは、ルールベースモデル、または機械学習モデル、またはその他のアルゴリズムに基づくモデルであってもよい。また、このような推測モデルは、属性情報および行動情報の一方または両方を入力に含み、配信イベントが発生したか否かを示す情報を出力するものであってもよい。また、このような生成モデルは、属性情報および行動情報の一方または両方を入力に含み、配信情報を出力するものであってもよい。
(ステップS90)
ステップS90において、ユーザ端末20Aの端末アプリ21Aは、受信した配信情報をタッチパネル240Aに表示する。当該配信情報は、記憶部220Aに記憶されたアプリIDを宛先として含む。なお、端末アプリ21Aは、配信情報を受信したことに応答して当該配信情報を表示する、いわゆるプッシュ通知を行ってもよい。また、端末アプリ21Aは、プッシュ通知に限らず、端末アプリ21Aが起動されることに応答して当該配信情報を表示してもよい。
(ステップS80~S90の具体例)
ステップS80~S90の具体例について、前述した図8を参照して説明する。図8の例では、ステップS80~S90の処理は、本会員であるサービス利用者Uを対象として行われる。
例えば、6か月来店がないサービス利用者Uを対象とする配信イベントが発生したとする。このような配信イベントは、例えば、会員データベースDB1および履歴データベースDB2を参照し、本会員情報に関連付けられた履歴情報に基づき最終の来店日時から6か月経過したタイミングで発生する。この場合、配信部18Aは、当該本会員のアプリIDを宛先として、「6か月来店がない」との行動に応じた配信情報G7を送信する。配信情報G7は、再来店を促す「会員限定クーポン進呈」との情報G71を含む。
また、例えば、年齢が20代のサービス利用者を対象とする配信イベントが発生したとする。このような配信イベントは、例えば、会員データベースDB1を参照し、本会員情報に含まれる属性情報に基づき所定のタイミングで発生する。この場合、配信部18Aは、当該本会員のアプリIDを宛先として、「年齢が20代」との属性に応じた配信情報G7を送信する。この場合、配信情報G7は、20代向けの商品に関する「会員限定クーポン進呈」との情報(図示せず)を含む。
ユーザ端末20Aの端末アプリ21Aは、受信した配信情報G7をタッチパネル240Aに表示する。
なお、本会員であるサービス利用者が、来店、購入等の行動を行った場合には、前述したステップS30~S40が実行される。これにより、本会員であるサービス利用者は、仮会員の間に付与された特典情報を引き継ぐとともに、引き続き獲得したり、利用したりすることができる。
<本例示的実施形態の効果>
以上のように、本例示的実施形態においては、店舗端末30Aから顔画像を取得し、当該顔画像から抽出した認証用顔特徴情報に関連付けて仮会員情報を生成し、ユーザ端末20Aから顔画像を取得し、当該顔画像から抽出した顔特徴情報と認証用顔特徴情報との照合に成功した場合に、ユーザ端末20Aに関連付けられたアプリIDと仮会員情報とに関連付けて、本会員情報を生成する、との構成が採用されている。
このため、本例示的実施形態によれば、サービス利用者は、顔画像を登録するだけで、仮登録および本登録を行うことができる。また、その結果、アプリIDを容易に取得できる。これにより、サービス利用者の手間を軽減しつつ、情報配信するためのサービス利用者の連絡先を容易に取得することができる、との効果が得られる。
また、本例示的実施形態においては、本会員情報に含まれるアプリIDが示す連絡先に対して情報を配信する、との構成が採用されている。
このため、本例示的実施形態によれば、サービス提供者は、サービス利用者に対して、サービスの利用を促進するための情報配信を行うことができる、という効果が得られる。
また、本例示的実施形態においては、さらに、配信部18Aが、本会員情報に関連付けられた属性情報または行動情報に基づく配信イベントが発生したタイミングで、当該属性情報または行動情報に基づき生成した配信情報を配信する。
このため、サービス利用者は、端末アプリ21Aを介して自身にパーソナライズされた情報を、受け取ることができ、満足度が向上する。また、その結果、サービス提供者は、情報配信により、サービス利用者によるサービスの利用をさらに効果的に促進することができる。
また、本例示的実施形態においては、仮会員情報の生成から本会員情報の生成までの間、仮会員に対して付与される特典に関する特典情報を、仮会員情報に関連付ける、との構成が採用されている。また、本例示的実施形態においては、仮会員情報の生成から本会員情報の生成までの間、仮会員の行動に関する行動情報を、仮会員情報に関連付ける、との構成が採用されている。また、本例示的実施形態においては、本会員情報の生成後は、特典情報および行動情報を本会員情報に関連付ける、との構成が採用されている。
このため、サービス提供者は、仮会員情報または本会員情報に関連付けられた行動情報および特典情報に基づいて、サービスを提供するための分析結果を得ることができる。このような分析結果は、仮会員情報からも得ることができるため、サービス利用者が仮会員のまま本登録まで至らない場合であっても、サービス提供者にとって有用な分析結果が得られる。また、例えば、特典情報が、本登録後に利用可能となるとの構成を採用する場合、仮会員が本登録を行う動機付けを高めることができる。
また、本例示的実施形態においては、仮会員情報の生成から本会員情報の生成までの間、仮会員に対して、本会員情報を生成するための行動を促す情報を提示する、との構成が採用されている。このため、仮会員が本登録を行う動機付けを高めることができる。
〔変形例1〕
例示的実施形態2では、端末アプリ21Aが、サービス提供者がサービス利用者に提供する専用のアプリケーションである例について説明した。これに限らず、端末アプリ21Aは、汎用のアプリケーションであってもよい。汎用のアプリケーションの具体例としては、メールアプリ、SNS(Social Networkin Service)アプリ、SMS(Short Message Service)アプリ、ブラウザ等であってもよい。
〔変形例2〕
例示的実施形態2では、サービス利用者の連絡先情報が、アプリID(端末アプリ21Aの識別情報)である例について説明した。これに限らず、サービス利用者の連絡先情報は、ユーザ端末20A(第2端末)の識別情報、または、ユーザ端末20A(第2端末)もしくは端末アプリ21A(第2端末上で動作するアプリケーション)に登録されたサービス利用者のアドレスであってもよい。
ユーザ端末20Aの識別情報の一例としては、例えば、ユーザ端末20Aに含まれるSIM(Subscriber Identity Module)の識別情報、当該識別情報に関連付けられた電話番号等が挙げられる。また、サービス利用者のアドレスの一例としては、メールアドレス、SNSアカウント、電話番号、住所、等が挙げられる。また、「ユーザ端末20Aに登録される」とは、ユーザ端末20Aのオペレーティングシステムが管理する情報としてユーザ端末20Aのメモリに記憶されることであってもよい。また、「端末アプリ21Aに登録される」とは、端末アプリ21Aが管理する情報としてユーザ端末20Aのメモリまたは外部装置のメモリに記憶されることであってもよい。ただし、サービス利用者の連絡先情報は、上述した例に限られない。
〔変形例3〕
例示的実施形態2において、サーバ10Aの第2取得部13Aが取得する本登録要求には、顔画像に加えて、サービス利用者に関する利用者情報が含まれていてもよい。利用者情報とは、属性情報および決済情報の一方または両方を含んでいてもよい。このような利用者情報は、サービス利用者が入力した情報であってもよいし、端末アプリ21Aがセンサ(図示せず)を用いて検出した情報であってもよい。この場合、第2登録部14Aは、本登録要求に含まれる顔画像から特定した仮会員情報、アプリID、および、本登録要求に含まれる利用者情報に関連付けて、本会員情報を生成する。例えば、第2登録部14Aは、図4の仮会員情報R11を特定した場合、当該仮会員情報R11の会員状態を本会員に変更するとともに、アプリID、推定した属性情報、および本登録要求に含まれる利用者情報を含めて記録する。これにより、仮会員情報R11は本会員情報R11に更新される。なお、本登録要求要に利用者情報を含めることは、必須ではないことが望ましい。
また、端末アプリ21Aは、本登録要求とは異なるタイミングで、利用者情報を追加登録する機能を有していてもよい。この場合、顔画像および利用者情報を含む追加登録要求をユーザ端末20Aから受信すると、第2登録部14Aは、追加登録要求に含まれる顔画像から特定した本会員情報に関連付けて、追加登録要求に含まれる利用者情報を記録する。例えば、第2登録部14Aは、図4の本会員情報R12を特定した場合、当該本会員情報R12に、追加登録要求に含まれる利用者情報等を含めて更新する。
また、変形例3において、履歴記録部15Aは、「属性情報を登録した」との行動に応じて付与される特典情報を、本会員情報に関連付けて記録してもよい。
なお、登録された利用者情報に決済情報が含まれる場合、店舗端末30Aの制御部310Aは、本会員が商品を購入する際に、顔画像から特定した本会員情報に含まれる決済情報を用いて、決済を行ってもよい。これにより、本会員は、店舗において顔認証のみによる決済が可能となる。
〔変形例4〕
例示的実施形態2では、第1生体情報および第2生体情報として、顔特徴情報を用いる例について説明した。ただし、第1生体情報および第2生体情報は、音声、音声から抽出した声紋、指先画像、指先画像から抽出した指紋、または、その他の生体情報であってもよい。
〔変形例5〕
例示的実施形態2では、仮登録要求に含まれる顔画像から抽出した顔特徴情報(第1生体情報)を、認証用顔特徴情報として用いる例について説明した。これを変形し、認証用顔特徴情報が、新たに取得した顔画像に基づき更新される構成としてもよい。この場合、サーバ10Aの制御部110Aは、履歴記録要求または本登録要求に基づき会員情報を特定した場合、当該会員情報に含まれる認証用顔特徴情報を、当該履歴記録要求または当該本登録要求に含まれる顔画像から抽出した顔特徴情報に更新する。これにより、履歴記録処理または本登録処理において、サービス利用者の直近の顔画像に基づき認証を行うことができる。
〔変形例6〕
例示的実施形態2において、仮登録以降、所定期間来店のないサービス利用者については、仮会員情報を削除してもよい。この場合、サーバ10Aの制御部110Aは、会員データベースDB1に記憶された仮会員情報のうち、所定期間、履歴記録要求の対象として特定されていない仮会員情報を抽出し、抽出した仮会員情報を削除する。もし、仮会員情報に認証用顔特徴情報の格納場所を含めている場合、制御部110Aは、当該格納場所が示す認証用顔特徴情報も同様に削除する。これにより、記憶部120Aの容量を有効に使用することができる。
〔変形例7〕
例示的実施形態2においては、サービス提供者が、店舗を運営する事業者である例について説明した。ただし、例示的実施形態2は、その他の種類のサービス提供者についても適用可能である。その他の種類のサービス提供者としては、例示的実施形態1で述べた通り、店舗、商業施設、交通機関、宿泊施設、教育施設、公共施設、等を運営する事業者がある。具体例として、サービス利用者は、タクシー会社であってもよい。この場合、店舗端末30Aは、タクシー内に配置される。この場合、タクシーを利用する顧客(サービス利用者)は、当該タクシー会社を初めて利用する際に仮会員となり、以降、本会員となるまでの間に当該タクシー会社を利用する度にポイントが付与される。また、当該顧客は、自身のユーザ端末20Aから本登録を行うことにより、仮会員の間に付与されたポイントを引き継いで、その後使用することができる。
〔変形例8〕
例示的実施形態2においては、第1登録部12Aが仮登録処理を実行し、第2登録部14Aが本登録処理を実行すると説明した。また、第1登録情報を仮会員情報と称し、第2登録情報を本会員情報と称する例について説明した。ただし、本例示的実施形態は、「仮登録」、「本登録」、「仮会員」、「本会員」等の用語を用いる態様に限定されない。本例示的実施形態は、第1登録処理により第1登録情報が生成されてサービス利用者が第1登録状態となり、第2登録処理により第2登録情報が生成されてサービス利用者が第2登録状態となる形態であれば、上述した用語を用いないケースにも適用可能である。
〔ソフトウェアによる実現例〕
情報処理システム1、1Aを構成する各装置の一部または全部の機能は、集積回路(ICチップ)等のハードウェアによって実現してもよいし、ソフトウェアによって実現してもよい。
後者の場合、情報処理システム1、1Aを構成する各装置は、例えば、各機能を実現するソフトウェアであるプログラムの命令を実行するコンピュータによって実現される。このようなコンピュータの一例(以下、コンピュータCと記載する)を図12に示す。コンピュータCは、少なくとも1つのプロセッサC1と、少なくとも1つのメモリC2と、を備えている。メモリC2には、コンピュータCを情報処理システム1、1Aを構成する各装置として動作させるためのプログラムPが記録されている。コンピュータCにおいて、プロセッサC1は、プログラムPをメモリC2から読み取って実行することにより、情報処理システム1、1Aを構成する各装置の各機能が実現される。
プロセッサC1としては、例えば、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphic Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)、MPU(Micro Processing Unit)、FPU(Floating point number Processing Unit)、PPU(Physics Processing Unit)、マイクロコントローラ、または、これらの組み合わせなどを用いることができる。メモリC2としては、例えば、フラッシュメモリ、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、または、これらの組み合わせなどを用いることができる。
なお、コンピュータCは、プログラムPを実行時に展開したり、各種データを一時的に記憶したりするためのRAM(Random Access Memory)を更に備えていてもよい。また、コンピュータCは、他の装置との間でデータを送受信するための通信インタフェースを更に備えていてもよい。また、コンピュータCは、キーボードやマウス、ディスプレイやプリンタなどの入出力機器を接続するための入出力インタフェースを更に備えていてもよい。
また、プログラムPは、コンピュータCが読み取り可能な、一時的でない有形の記録媒体Mに記録することができる。このような記録媒体Mとしては、例えば、テープ、ディスク、カード、半導体メモリ、またはプログラマブルな論理回路などを用いることができる。コンピュータCは、このような記録媒体Mを介してプログラムPを取得することができる。また、プログラムPは、伝送媒体を介して伝送することができる。このような伝送媒体としては、例えば、通信ネットワーク、または放送波などを用いることができる。コンピュータCは、このような伝送媒体を介してプログラムPを取得することもできる。
〔付記事項1〕
本発明は、上述した実施形態に限定されるものでなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。例えば、上述した実施形態に開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても、本発明の技術的範囲に含まれる。
〔付記事項2〕
上述した実施形態の一部または全部は、以下のようにも記載され得る。ただし、本発明は、以下の記載する態様に限定されるものではない。
(付記1)
サービス提供者が管理する第1端末から第1生体情報を取得する第1取得手段と、
前記第1生体情報に関連付けて第1登録情報を生成する第1登録手段と、
サービス利用者が管理する第2端末から第2生体情報を取得する第2取得手段と、
前記第1生体情報および前記第2生体情報の照合に成功した場合に、前記第2端末に関連付けられた連絡先情報と前記第1登録情報とに関連付けて、第2登録情報を生成する第2登録手段と、を含む、情報処理システム。
(付記2)
前記連絡先情報が示す連絡先に対して情報を配信する配信手段、をさらに備える、付記1に記載の情報処理システム。
(付記3)
前記連絡先情報は、前記第2端末の識別情報、前記第2端末において動作するアプリケーションの識別情報、または、前記第2端末もしくは前記アプリケーションに登録された前記サービス利用者のアドレスである、付記1または2に記載の情報処理システム。
(付記4)
前記第1登録情報の生成から前記第2登録情報の生成までの間、前記第1生体情報の被検出者に対して付与される特典に関する特典情報を、前記第1登録情報に関連付けて記録する特典記録手段、をさらに含み、
前記特典記録手段は、前記第2登録情報の生成後、前記特典情報を、前記第2登録情報に関連付けて記録する、
付記1から3の何れか1つに記載の情報処理システム。
(付記5)
前記第1登録情報の生成から前記第2登録情報の生成までの間、前記第1生体情報の被検出者の行動に関する行動情報を、前記第1登録情報に関連付けて記録する行動記録手段、をさらに含み、
前記行動記録手段は、前記第2登録情報の生成後、前記行動情報を、前記第2登録情報に関連付けて記録する、
付記1から4の何れか1つに記載の情報処理システム。
(付記6)
前記第1登録情報の生成から前記第2登録情報の生成までの間に、前記第1生体情報の被検出者に対して、前記第2登録情報を生成するための行動を促す情報を提示する提示手段、をさらに含む、付記1から5の何れか1つに記載の情報処理システム。
(付記7)
少なくとも1つのプロセッサが、
サービス提供者が管理する第1端末から第1生体情報を取得することと、
前記第1生体情報に関連付けて第1登録情報を生成することと、
サービス利用者が管理する第2端末から第2生体情報を取得することと、
前記第1生体情報および前記第2生体情報の照合に成功した場合に、前記第2端末に関連付けられた連絡先情報と前記第1登録情報とに関連付けて、第2登録情報を生成することと、を含む、情報処理方法。
(付記8)
コンピュータを、
サービス提供者が管理する第1端末から第1生体情報を取得する第1取得手段と、
前記第1生体情報に関連付けて第1登録情報を生成する第1登録手段と、
サービス利用者が管理する第2端末から第2生体情報を取得する第2取得手段と、
前記第1生体情報および前記第2生体情報の照合に成功した場合に、前記第2端末に関連付けられた連絡先情報と前記第1登録情報とに関連付けて、第2登録情報を生成する第2登録手段と、として機能させる、プログラム。
〔付記事項3〕
上述した実施形態の一部または全部は、更に、以下のように表現することもできる。
少なくとも1つのプロセッサを備え、前記プロセッサは、サービス提供者が管理する第1端末から第1生体情報を取得する第1取得処理と、前記第1生体情報に関連付けて第1登録情報を生成する第1登録処理と、サービス利用者が管理する第2端末から第2生体情報を取得する第2取得処理と、前記第1生体情報および前記第2生体情報の照合に成功した場合に、前記第2端末に関連付けられた連絡先情報と前記第1登録情報とに関連付けて、第2登録情報を生成する第2登録処理と、を実行する情報処理システム。
なお、この情報処理システムは、更にメモリを備えていてもよく、このメモリには、前記第1取得処理と、前記第1登録処理と、前記第2取得処理と、前記第2登録処理とを前記プロセッサに実行させるためのプログラムが記憶されていてもよい。また、このプログラムは、コンピュータ読み取り可能な一時的でない有形の記録媒体に記録されていてもよい。
1、1A 情報処理システム
10A サーバ
20A ユーザ端末
30A 店舗端末
11、11A 第1取得部
12、12A 第1登録部
13、13A 第2取得部
14、14A 第2登録部
15A 履歴記録部
16A 認証部
17A 提示部
18A 配信部
21A 端末アプリ
110A、210A、310A 制御部
120A、220A、320A 記憶部
130A、230A、330A 通信部
240A、340A タッチパネル
250A、350A カメラ
C1 プロセッサ
C2 メモリ

Claims (7)

  1. サービス提供者が管理する第1端末から第1生体情報を取得する第1取得手段と、
    前記第1生体情報に関連付けて第1登録情報を生成する第1登録手段と、
    サービス利用者が管理する第2端末から第2生体情報を取得する第2取得手段と、
    前記第1生体情報および前記第2生体情報の照合に成功した場合に、前記第2端末において動作するアプリケーションの識別情報を連絡先情報として前記第1登録情報に関連付けて、第2登録情報を生成する第2登録手段と、を含む、情報処理システム。
  2. 前記連絡先情報が示す連絡先に対して情報を配信する配信手段、をさらに備える、請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記第1登録情報の生成から前記第2登録情報の生成までの間、前記第1生体情報の被検出者に対して付与される特典に関する特典情報を、前記第1登録情報に関連付けて記録する特典記録手段、をさらに含み、
    前記特典記録手段は、前記第2登録情報の生成後、前記特典情報を、前記第2登録情報に関連付けて記録する、
    請求項1又は2に記載の情報処理システム。
  4. 前記第1登録情報の生成から前記第2登録情報の生成までの間、前記第1生体情報の被検出者の行動に関する行動情報を、前記第1登録情報に関連付けて記録する行動記録手段、をさらに含み、
    前記行動記録手段は、前記第2登録情報の生成後、前記行動情報を、前記第2登録情報に関連付けて記録する、
    請求項1からの何れか1項に記載の情報処理システム。
  5. 前記第1登録情報の生成から前記第2登録情報の生成までの間に、前記第1生体情報の被検出者に対して、前記第2登録情報を生成するための行動を促す情報を提示する提示手段、をさらに含む、請求項1からの何れか1項に記載の情報処理システム。
  6. 少なくとも1つのプロセッサが、
    サービス提供者が管理する第1端末から第1生体情報を取得することと、
    前記第1生体情報に関連付けて第1登録情報を生成することと、
    サービス利用者が管理する第2端末から第2生体情報を取得することと、
    前記第1生体情報および前記第2生体情報の照合に成功した場合に、前記第2端末において動作するアプリケーションの識別情報を連絡先情報として前記第1登録情報に関連付けて、第2登録情報を生成することと、を含む、情報処理方法。
  7. コンピュータを、
    サービス提供者が管理する第1端末から第1生体情報を取得する第1取得手段と、
    前記第1生体情報に関連付けて第1登録情報を生成する第1登録手段と、
    サービス利用者が管理する第2端末から第2生体情報を取得する第2取得手段と、
    前記第1生体情報および前記第2生体情報の照合に成功した場合に、前記第2端末において動作するアプリケーションの識別情報を連絡先情報として前記第1登録情報に関連付けて、第2登録情報を生成する第2登録手段と、として機能させる、プログラム。
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