JP7752012B2 - ピックアップ装置及び電子部品の実装装置 - Google Patents
ピックアップ装置及び電子部品の実装装置Info
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Description
前記ピックアップコレットを支持する支持部と、前記アーム部に設けられた貫通孔を介して前記アーム部の内部の空間から突出して前記支持部に接続する回転軸とを有し、前記支持部を前記回転軸によって回転させることにより、前記ピックアップコレットを反転させる反転駆動部と、を有し、前記アーム部の内部において前記回転軸を含む空間と前記アーム部の外部の空間に連通する位置に、負圧を供給する吸気孔が設けられている。
まず、本実施形態の実装対象となる電子部品Cは、例えば、ICやLSI等の半導体素子から成る半導体チップを挙げることができる。
本実施形態において、上記のような電子部品Cが実装される基板Sは、図2に示すように、プリント配線等が形成された樹脂製等の板状部材、或いは、回路パターンが形成されたシリコン基板等である。基板Sには、電子部品Cが実装される領域である実装領域Bが設けられ、実装領域Bの外側に、位置決めのための複数のマークMが設けられている。本実施形態では、2つのマークMが、実装領域Bの外側の位置であって電子部品Cのマークmに対応する位置に設けられている。
本実施形態の実装装置1は、高精度、例えば、±0.2μm以下の実装精度の実装を実現可能とする実装装置1で、図1及び図3に示すように、基板支持機構2、実装機構3、第1の撮像部4、第2の撮像部5、供給部6、ピックアップ装置7、制御装置8を有する。図3(A)は実装装置1の平面図、図3(B)は後述する実装ヘッド31を透過したマークMを示す平面図である。
(基板支持機構)
図1及び図3(A)に示すように、基板支持機構2は、支持台11に配置され、ステージ21、駆動機構22を有する。ステージ21は、基板Sを載置する板状の部材である。駆動機構22は、例えば、X軸方向のガイドレール22a、Y軸方向のガイドレール22bを有し、図示しないモータを駆動源としてベルト又はボールねじによりステージ21を水平面内で移動させる2軸移動機構である。この駆動機構22は、基板Sを位置決めする位置決め機構として機能する。なお、駆動機構22は、図示を省略しているが、ステージ21を水平面内で回転移動させるθ駆動機構を備える。
実装機構3は、実装ヘッド31、駆動機構32を有する。実装ヘッド31は、概略、直方体形状であり、透過部としての、中空部31a及び保持部31bを有する。中空部31aは、Z軸方向を軸として形成された円柱形状の貫通孔である。保持部31bは、撮像のための光を透過可能な板状部材であり、中空部31aにおける基板Sに向かう側の開口を塞ぐように取り付けられている。例えば、透明なガラス板を保持部31bとして用いる。保持部31bは、所謂、実装ツールであり、電子部品Cを保持する。
第1の撮像部4は、カメラ、レンズ、鏡筒、光源等を有し、支持台11に設けられた収容孔11aに固定されている。第1の撮像部4は、カメラの光軸が、実装ヘッド31に保持された電子部品Cのマークmを、撮像可能となる方向で配置されている。具体的には、光軸が垂直方向となるように配置されている。第1の撮像部4は、電子部品Cの実装位置OAに対して不動である。本実施形態において、第1の撮像部4は、基板支持機構2の下側の位置である支持台11の収容孔11a内に、カメラの光軸を実装位置OAに一致させた状態で、上向きで配置されている。第1の撮像部4は、電子部品Cが位置決めのために最大限移動したとしても、2つのマークmが撮像視野から外れることのない大きさと位置関係で支持台11に固定されている。つまり、第1の撮像部4の撮像視野は、光軸を実装位置OAに一致させて固定した状態で、位置決めのために電子部品Cの2つのマークmが最大限移動し得る範囲を考慮して設定される。
第2の撮像部5は、カメラ、レンズ、鏡筒、光源等を有し、支持台11の上方、より具体的には、実装ヘッド31の上方の位置に、図示しないフレーム等により支持されて固定されている。第2の撮像部5は、カメラの光軸が、実装ヘッド31の保持部31bを透過して、基板Sの実装領域Bの周囲のマークMを、撮像可能となる方向で配置されている。すなわち、本実施形態において、第2の撮像部5は、実装ヘッド31の直上の位置に、カメラの光軸を実装位置OAに一致させた状態で、下向きで配置されている。第2の撮像部5は、第1の撮像部4と同様に、電子部品Cの実装位置OAに対して不動である。つまり、第2の撮像部5の撮像視野は、基板Sの実装領域Bに対して付された2つのマークが、位置決めのために最大限移動し得る範囲を考慮して設定されている。このため、実装ヘッド31の透過部の大きさは、第2の撮像部5の撮像視野に合わせて設定する。
供給部6は、支持機構61、駆動機構62を有する。支持機構61は、電子部品Cが貼り付けられたウェーハシートWSを支持する装置である。駆動機構62は、支持機構61をX軸方向およびY軸方向に沿って移動させる。供給部6において、電子部品Cが搭載された面(領域)を載置面Fと呼ぶ。本実施形態では、電子部品Cは、ウェーハシートWSに貼り付けられたウェーハが、ダイシングにより個片に分割されたものである。したがって、ウェーハシートWSの電子部品Cが貼り付けられた面(ウェーハの面)が、載置面Fである。ウェーハシートWSは、図示しないウェーハリングに貼り付けられている。支持機構61は、ウェーハリングを装着するリングホルダ61aを有する。つまり、支持機構61におけるウェーハシートWSを支持する面が載置面Fとも言える。
ピックアップ装置7は、アーム部71、ピックアップコレット72、反転駆動部73、移送機構74を有する。アーム部71は、図4(A)に示すように、延出部711、チューブ712、基体部713を有する。
延出部711は、Y軸方向に、直線状に延びた直方体形状の部材と、実装機構3に向かうX軸方向に、直線状に延びた直方体形状の部材によって、L字状に形成された部材である。延出部711は、図4(A)に示すように、内部に空間を有する中空の部材であり、角筒形状を呈する。延出部711の先端部には、第1の貫通孔711aと、第1の貫通孔711aに対向する第2の貫通孔711bが設けられている。この第1の貫通孔711aと第2の貫通孔711bを貫通するように、ピックアップコレット72を回転させる回転軸730aを有する軸部730が設けられる。すなわち、延出部711の内部の空間に回転軸730aが存在する。軸部730については、後述する。
本実施形態では、図1に示すように、ピックアップコレット72が実装位置OAに移動するために、基板Sの退避が必要となるように、実装位置OAにある基板Sと実装ヘッド31との対向間隔が設定されている。言い換えれば、ピックアップコレット72が実装位置OAに移動するために、基板Sの退避が必要となるほどに、基板支持機構2に支持された基板Sの上面の高さ位置に近接して、実装位置OAにおいて電子部品Cを受け取る際の実装ヘッド31の高さ位置が設定されている。より具体的には、実装位置OAにある基板支持機構2のステージ21に載置された基板Sの上面の高さ位置と、電子部品Cを受け取る際の実装ヘッド31の下端面とが対向したときの間隔hが、アーム部71の先端のピックアップコレット72の高さ方向の寸法Hよりも短い(h<H)。ここで、上記のように、保持部31bの下端面から基板Sの上面の高さ位置までの距離は、例えば、数mmである。
アーム部71の延出部711は、図1、図3(A)、図5(A)に示すように、Y軸方向に直線状に延びた部材の幅w、X軸方向に直線状に延びた部材の幅dが、いずれもZ軸方向の厚さtよりも長くなっている(w>t、d>t)。これにより、アーム部71の高さ方向の寸法の拡大を抑えつつ、比較的長くなるアーム部71の剛性を確保して、ピックアップコレット72によって移送される電子部品Cの位置を安定させることができる。アーム部71の高さ方向の寸法の拡大を抑えることにより、実装ヘッド31の受取位置を高くする必要がなくなる。
制御装置8は、第1の撮像部4及び第2の撮像部5により撮像されたマークm、Mに基づいて、基板Sと電子部品Cとが位置決めされるように、位置決め機構を制御する。つまり、制御装置8には、電子部品Cが正確に実装されるべき位置に対応して、設計上の電子部品CのマークmのXY座標上の位置、設計上の基板SのマークMのXY座標上の位置が、それぞれの基準位置として記憶装置に記憶されている。
以上のような本実施形態の動作を、図3~図8の説明図、図9及び図10のフローチャートを参照して説明する。なお、初期状態において、基板Sはローダから基板支持機構2のステージ21に渡されているが、実装ヘッド31に対向する位置、つまり、実装位置OAからはステージ21とともに退避している。
電子部品Cの移送動作を、図3~図7の説明図、図9のフローチャートを参照して説明する。供給部6における支持機構61のリングホルダ61aには、オートローダによって、ウェーハシートWSが貼り付けられたウェーハリングが装着されている(図3参照)。このウェーハシートWSには、ダイシングにより個片に分割された電子部品Cが貼り付けられている。なお、図6においては、ピックアップされる電子部品C以外は図示を省略している。また、動作開始から、図5及び図6の白抜きの矢印に示すように、空気圧回路によってチューブ712内に負圧を作用させ、吸気孔733aから周囲の空気を吸引している。
次に、電子部品Cの実装動作を、図8の説明図、図10のフローチャートを参照して説明する。ここで、図8(A)に示すように、上記のように電子部品Cを保持した実装ヘッド31の保持部31bは、第2の撮像部5の直下に位置している。第1の撮像部4は、実装ヘッド31に保持された電子部品Cのマークmを撮像する(ステップS201)。制御装置8は、第1の撮像部4により撮像されたマークmの位置と、基準位置との位置のずれ量を求め、ずれ量が解消されるように、駆動機構32を動作させることにより、電子部品Cを位置決めする(ステップS202)。
(1)本実施形態のピックアップ装置7は、電子部品Cを保持してピックアップするピックアップコレット72と、一端にピックアップコレット72が設けられた中空のアーム部71と、ピックアップコレット72を支持する支持部732と、アーム部71に設けられた貫通孔(第1の貫通孔711a)を介してアーム部71の内部の空間から突出して支持部732に接続する回転軸730aとを有し、支持部732を回転軸730aによって回転させることにより、ピックアップコレット72を反転させる反転駆動部73と、を有し、アーム部71の内部において回転軸730aを含む空間とアーム部71の外部の空間に連通する位置に、負圧を供給する吸気孔733aが設けられている。
(1)アーム部71における延出部711の開口711eは、負圧の供給、すなわち吸引が行われる連通孔711dとは共通でも異なるものであってもよい。開口711eを連通孔711dと共通にする場合、例えば、図11に示すように、接続チューブ735aやケーブル734cは、チューブ712内に挿入され、チューブ712内を通って連通孔711dから出た後、吸気孔733aから引き出されてピックアップコレット72に接続される。このように、接続チューブ735aやケーブル734cが、チューブ712内を通っていると、ピックアップコレット72の反転時やアーム部71の移動時に、接続チューブ735aと吸気孔733a及びチューブ712との摺動によって発生するパーティクルがチューブ712の内部に留まる。このため、アーム部71に継ぎ目があったとしてもアーム部71の外部にパーティクルが拡散するのを防ぎ、周囲の部材へのパーティクルの付着を低減できる。
以上、本発明の実施形態及び各部の変形例を説明したが、この実施形態や各部の変形例は、一例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。上述したこれら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明に含まれる。
2 基板支持機構
3 実装機構
4 第1の撮像部
5 第2の撮像部
6 供給部
7 ピックアップ装置
8 制御装置
11 支持台
11a 収容孔
21 ステージ
22 駆動機構
22a、22b、33a、34a、35a、62a、62b ガイドレール
23 移動板
23a 貫通孔
31 実装ヘッド
31a 中空部
31b 保持部
32 駆動機構
33、34、35 移動体
61 支持機構
61a リングホルダ
62 駆動機構
71 アーム部
711 延出部
711a 第1の貫通孔
711b 第2の貫通孔
711c 隔壁
711d 連通孔
711e 開口
712 チューブ
713 基体部
72 ピックアップコレット
73 反転駆動部
730 軸部
730a 回転軸
730b 支柱
730c 第1の開口部
730d 第2の開口部
731 駆動源
732 支持部
733 回転体
733a 吸気孔
734 緩衝部
734a ブラケット
734b 緩衝部材
734c ケーブル
735 着脱部
735a 接続チューブ
74 移送機構
741 固定体
742 第1の駆動部
742a 第1の駆動源
742b 第1の摺動部
743 移動体
744 第2の駆動部
744a 第2の駆動源
744b 第2の摺動部
Claims (11)
- 電子部品を保持してピックアップするピックアップコレットと、
一端に前記ピックアップコレットが設けられた中空のアーム部と、
前記ピックアップコレットを支持する支持部と、前記アーム部に設けられた貫通孔を介して前記アーム部の内部の空間から突出して前記支持部に接続する回転軸とを有し、前記支持部を前記回転軸によって回転させることにより、前記ピックアップコレットを反転させる反転駆動部と、
を有し、
前記アーム部の内部において前記回転軸を含む空間と前記アーム部の外部の空間に連通する位置に、負圧を供給する吸気孔が設けられていることを特徴とするピックアップ装置。 - 前記回転軸は、内部に空間を有する中空部材であり、前記アーム部の内部の空間に面する第1の開口部と、前記第1の開口部に連通し、前記アーム部の外部の空間に面する第2の開口部と、を有し、
前記吸気孔は、前記支持部において、前記第2の開口部に面する位置に設けられていることを特徴とする請求項1記載のピックアップ装置。 - 前記吸気孔は、前記貫通孔であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のピックアップ装置。
- 前記アーム部に内蔵され、前記回転軸を含む空間に負圧を供給するチューブを有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載のピックアップ装置。
- 前記アーム部の内部の空間を、前記回転軸を含む空間に仕切る隔壁と、
前記隔壁に、前記回転軸を含む空間に負圧を供給する連通孔が設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のピックアップ装置。 - 前記アーム部に内蔵され、前記回転軸を含む空間に負圧を供給するチューブを有し、前記チューブは、前記連通孔に接続されていることを特徴とする請求項5記載のピックアップ装置。
- 前記ピックアップコレットに負圧又は正圧を供給するための接続チューブが、前記第1の開口部及び前記第2の開口部を通り、前記吸気孔から引き出されて前記ピックアップコレットに接続されていることを特徴とする請求項2記載のピックアップ装置。
- 前記ピックアップコレットは、緩衝部材に接続され、
前記緩衝部材に電力を供給するケーブルが、前記第1の開口部及び前記第2の開口部を通り、前記吸気孔から引き出されて、前記緩衝部材に接続されていることを特徴とする請求項2記載のピックアップ装置。 - 前記第1の開口部は、前記回転軸の軸中心を中心として中心角が180°以上の円周面を切り欠いた開口であること、を特徴とする請求項7又は請求項8記載のピックアップ装置。
- 電子部品を保持してピックアップするピックアップコレットと、
一端に前記ピックアップコレットが設けられた中空のアーム部と、
前記ピックアップコレットを支持する支持部と、前記アーム部に設けられた貫通孔を介して前記アーム部の内部の空間から突出して前記支持部に接続する回転軸とを有し、前記支持部を前記回転軸によって回転させることにより、前記ピックアップコレットを反転させる反転駆動部と、
を有し、
前記アーム部の内部の空間に負圧を供給する空気圧回路が設けられていることを特徴とするピックアップ装置。 - 請求項1乃至10のいずれかに記載のピックアップ装置と、
前記ピックアップ装置に前記電子部品を供給する供給部と、
前記ピックアップ装置から渡された前記電子部品を保持する実装ヘッドが、実装位置において前記電子部品を基板に実装する実装機構と、
前記電子部品が実装される前記基板を支持する基板支持機構と、
を有することを特徴とする電子部品の実装装置。
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