JP7745879B2 - 躯体蓄熱装置および方法 - Google Patents

躯体蓄熱装置および方法

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本発明は、躯体蓄熱装置および方法に関し、より詳しくは、建築物の躯体の表面を加熱または冷却して躯体蓄熱を行う躯体蓄熱装置および方法に関する。
建築物の躯体を蓄熱媒体として、この蓄熱を冷暖房に利用することが従来から行われている。従来の躯体蓄熱は、熱媒流体が通過する配管を躯体に埋め込むことが主流となっているが、施工費用や時間がかかるだけでなく、施工技術も要求されるため、実際に採用することが困難である。このため、特許文献1には、建築物の躯体コンクリートに放射パネルを固定して蓄熱する躯体蓄熱構造が開示されている。
特許文献1に開示された躯体蓄熱構造は、放射パネルに熱交換パイプを取り付けると共に、放射パネルと対面するように躯体コンクリートに固定されて放射パネルの側縁部と面接触する金属製の熱交換部材を設けることにより、熱交換パイプを流れる熱媒の熱が、熱交換パイプおよび熱交換部材を介して躯体コンクリートに蓄熱されるように構成されている。
特許第5692603号公報
上記の躯体蓄熱構造は、躯体コンクリートと放射パネルとの間が熱交換部材を介して伝熱されるように構成される一方で、熱交換パイプから躯体コンクリートへの伝熱は専ら輻射によって行われるため、躯体コンクリートの蓄熱効率を高める上で改良の余地があった。
そこで、本発明は、躯体に効率良く蓄熱することができる躯体蓄熱装置および方法の提供を目的とする。
本発明の前記目的は、建築物の躯体の表面を加熱または冷却して躯体蓄熱を行う装置であって、周縁部が起立する放射パネルと、前記放射パネル内に並列配置される複数のヒートシンクと、前記ヒートシンクに装着されて熱媒流体が通過するパイプと、シート状の伝熱部材とを備え、前記伝熱部材は、前記放射パネルを躯体に取り付けた状態で、隣接する前記ヒートシンク間で躯体との密着部が形成されると共に前記密着部の両側で前記パイプの表面に密着するように保持される躯体蓄熱装置により達成される。
この躯体蓄熱装置において、前記伝熱部材は、前記パイプと躯体との間に挟持されることにより前記パイプの表面に密着することが好ましい。
前記伝熱部材を躯体に押し付ける押圧部材を備えることが好ましい。この場合、前記伝熱部材は、前記パイプと前記ヒートシンクとの間に挟持されることにより、前記パイプの表面に密着するように構成してもよい。前記押圧部材は、前記装着部を挟んだ両側にそれぞれ配置することができる。
前記伝熱部材は、可撓性を有するグラファイトシートからなることが好ましい。
また、本発明の前記目的は、建築物の躯体の表面を加熱または冷却して躯体蓄熱を行う方法であって、周縁部が起立する放射パネル内に、パイプが装着される複数のヒートシンクを並列配置し、前記放射パネルを躯体に取り付ける際に、シート状の伝熱部材を、隣接する前記ヒートシンク間で躯体に密着させて密着部を形成すると共に前記密着部の両側で前記パイプの表面に密着させて、前記パイプに熱媒流体を通過させる躯体蓄熱方法により達成される。
本発明の躯体蓄熱装置および方法によれば、躯体に効率良く蓄熱することができる。
本発明の一実施形態に係る躯体蓄熱装置の平面図である。 図1のA-A断面図である。 本発明の他の実施形態に係る躯体蓄熱装置の断面図である。 本発明の更に他の実施形態に係る躯体蓄熱装置の断面図である。 本発明の更に他の実施形態に係る躯体蓄熱装置の断面図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態に係る躯体蓄熱装置の平面図であり、図2は図1のA-A断面図である。図1および図2に示すように、躯体蓄熱装置1は、放射パネル10と、放射パネル10内に配置される複数のヒートシンク20と、複数のヒートシンク20に装着されるパイプ30と、シート状の伝熱部材40とを備えている。図2に示すように、躯体蓄熱装置1は、天井スラブ等の建築物の躯体100に取り付けて、躯体蓄熱を行うことができる。ヒートシンク20の数は、本実施形態では2つとしているが、3つ以上のヒートシンク20を配置してもよい。
放射パネル10は、アルミニウム等の熱伝導率が高い金属材料等からなる平面視矩形状の平板状の部材であり、複数のヒートシンク20が中央部の底板11に並列配置されている。底板11には、多数の小孔が形成されてもよい。底板11の下面側は平坦状に形成されているが、複数のリブや湾曲部等を設けてもよい。放射パネル10の周縁部12a,12b,13a,13bは起立しており、それぞれの上部が外方に屈曲してフランジ部を形成している。
ヒートシンク20は、熱伝導率が高い金属製の部材であり、帯状の基板21と、基板21の長手方向に沿って延びる装着部22とを備え、例えば押出成形によって製造される。装着部22は、内周面の円弧状長さが半円よりも若干長くなるように形成されている。装着部22の材料は、放射パネル10と同じ材料であってもよく、あるいは、放射パネル10の材料よりも熱伝導率の高い材料(例えば、グラファイト等)であってもよい。各ヒートシンク20は、間隔をあけて互いに平行に配置されている。
パイプ30は、流路が屈曲するように折り曲げられて、各ヒートシンク20の装着部22にハンマー等で上方から叩き込まれて装着されており、一方端部側31から他方端部側32に向けて熱媒流体を通過させることができる。なお、図1においては、パイプ30の両端部近傍の図示を省略している。
パイプ30の材料は特に限定されないが、アルミニウムや銅、グラファイト等の高い熱伝導性を有する材料からなる伝熱管を用いてパイプ30を構成することが好ましい。パイプ30は、伝熱管の単層管以外に、伝熱管の内面のみがポリエチレン等の樹脂コーティング層で被覆された二層管、あるいは、伝熱管の内外面が樹脂コーティング層で被覆された三層管のいずれであってもよい。パイプ30が単層管または二層管の場合には、伝熱部材40がパイプ30の伝熱管に直接密着するため、伝熱部材30を介してパイプ30の熱を躯体100に効率良く伝達することができる。
伝熱部材40は、熱伝導性が良好なシート状の部材であり、例えばグラファイト(膨張黒鉛)をシート状に圧延する等して得られた可撓性を有するグラファイトシートにより形成することができる。グラファイトシートの厚さは特に限定されないが、一例として、10~500μmであることが好ましく、60~250μmであることがより好ましい。グラファイトシートの熱伝導率も制限はないが、面方向熱伝導率が30W/m・K以上であることが好ましく、50W/m・Kがより好ましい。面方向熱伝導率λ1の厚さ方向熱伝導率λ2に対する比(λ1/λ2)は、10倍以上であることが好ましく、30倍以上であることがより好ましい。
伝熱部材40は、ヒートシンク20およびパイプ30を上方から覆うように配置されており、左右方向(ヒートシンク20の並列方向)両側の縁部が放射パネル10の底板11に当接する。伝熱部材40の大きさは、パイプ30がヒートシンク20に装着された部分の略全体を覆う大きさであることが好ましいが、その被覆割合は特に限定されるものではない。
次に、上記の構成を備える躯体蓄熱装置1を用いて躯体蓄熱を行う方法を説明する。まず、図1に示すように、複数のヒートシンク20およびパイプ30を放射パネル10内に配置して伝熱部材40で被覆した後、図2に示すように、放射パネル10の周縁部12a,12bに形成されたフランジ部を、ボルトやドリルねじ等の公知の締結具(図示せず)を用いて躯体100に固定し、放射パネル10を躯体100に取り付ける。
これにより、伝熱部材40は、パイプ30が各装着部22の上方に露出する部分と躯体100との間に挟持され、隣接するヒートシンク20,20間において張力が作用することにより、ヒートシンク20,20間の伝熱部材40に、躯体100と密着する密着部Cが形成される。また、伝熱部材40は、密着部Cの左右両側でパイプ30の表面と密着する。パイプ30と躯体100との間で伝熱部材40を確実に挟持できるように、放射パネル10の周縁部12a,12bの起立高さを適宜設定することが好ましい。伝熱部材40における躯体100との密着部Cは、ヒートシンク20,20間の略全体に形成されることが好ましいが、ヒートシンク20,20間の一部で伝熱部材40が躯体100と密着しない部分が生じてもよい。
放射パネル10を躯体100に取り付けた後、パイプ30に熱媒流体を通過させることにより、躯体100の表面を加熱または冷却して、躯体100への蓄熱を行うことができる。
本実施形態の躯体蓄熱装置1によれば、放射パネル10を躯体100に取り付けた状態で、伝熱部材40が、隣接するヒートシンク20,20間で躯体100との密着部Cを形成すると共に、密着部Cの両側でパイプ30の表面に密着するように保持されるため、伝熱部材40を介してパイプ30の熱を躯体100に効率良く伝達することができる。この結果、躯体100に対する蓄熱効率を高めることができる。
以上、本発明の一実施形態について詳述したが、本発明の具体的な態様は上記実施形態に限定されない。例えば、本実施形態の伝熱部材40は、左右両側縁部が放射パネル10の底板11に当接するように構成しているが、パイプ30と伝熱部材40との密着状態を確実に維持可能であれば他の構成であってもよく、例えば、伝熱部材40の縁部を、ヒートシンク20の基板21と装着部22との間に挟み込む等してヒートシンク20に固定してもよい。あるいは、伝熱部材40の縁部を、ヒートシンク20と底板11との間や、周縁部12a,12bと躯体100との間に挟持することもできる。
また、図3に示すように、ヒートシンク20に対して、装着部22を挟んで伝熱部材40の密着部Cと反対側に、基板21から起立する押圧部材23を設けることにより、押圧部材23の上端部によって伝熱部材40を躯体100に押し付けることができる。この構成によれば、伝熱部材40と躯体100との密着面積を広げて、伝熱部材40を介したパイプ30から躯体100への蓄熱を効率良く行うことができる。なお、図3において、図2と同様の構成部分には同一の符号を付している(以下の各図においても同様)。本実施形態の押圧部材23は、ヒートシンク20と一体的に設けることで、パイプ30に対する正確な位置決めを容易にしているが、ヒートシンク20とは別部材にすることも可能である。
上記の各実施形態においては、伝熱部材40をパイプ30と躯体100との間に挟持してパイプ30の表面に密着させているが、上記のように伝熱部材40を躯体100に押し付ける押圧部材を備える場合には、伝熱部材40をパイプ30とヒートシンク20との間に挟持してパイプ30の表面に密着させてもよい。例えば、図4に示すように、伝熱部材40を介してパイプ30を装着部22に装着すると共に、ヒートシンク20に対して、装着部22よりも伝熱部材40の密着部C側に、基板21から起立する押圧部材24を設けることにより、押圧部材24の上端部によって伝熱部材40を躯体100に押し付けることができる。この構成によれば、伝熱部材40とパイプ30との密着面積を広げて、伝熱部材40を介したパイプ30から躯体100への蓄熱を効率良く行うことができる。
また、図5に示すように、ヒートシンク20に対して、装着部22を挟んだ両側に、基板21から起立する押圧部材23,24をそれぞれ設けることにより、各押圧部材23,24の上端部によって伝熱部材40を躯体100に押し付けることができる。この構成によれば、伝熱部材40とパイプ30との密着面積を広げると共に、伝熱部材40と躯体100との密着面積を広げて、伝熱部材40を介したパイプ30から躯体100への蓄熱を効率良く行うことができる。
1 躯体蓄熱装置
10 放射パネル
12a,12b 周縁部
20 ヒートシンク
23,24 押圧部材
30 パイプ
40 伝熱部材
100 躯体
C 密着部

Claims (7)

  1. 建築物の躯体の表面を加熱または冷却して躯体蓄熱を行う装置であって、
    周縁部が起立する放射パネルと、前記放射パネル内に並列配置される複数のヒートシンクと、前記ヒートシンクに装着されて熱媒流体が通過するパイプと、シート状の伝熱部材とを備え、
    前記伝熱部材は、前記放射パネルを躯体に取り付けた状態で、隣接する前記ヒートシンク間で躯体との密着部が形成されると共に前記密着部の両側で前記パイプの表面に密着するように保持される躯体蓄熱装置。
  2. 前記伝熱部材は、前記パイプと躯体との間に挟持されることにより前記パイプの表面に密着する請求項1に記載の躯体蓄熱装置。
  3. 前記伝熱部材を躯体に押し付ける押圧部材を更に備える請求項1または2に記載の躯体蓄熱装置。
  4. 建築物の躯体の表面を加熱または冷却して躯体蓄熱を行う装置であって、
    周縁部が起立する放射パネルと、前記放射パネル内に並列配置される複数のヒートシンクと、前記ヒートシンクに装着されて熱媒流体が通過するパイプと、シート状の伝熱部材とを備え、
    前記伝熱部材は、前記放射パネルを躯体に取り付けた状態で、隣接する前記ヒートシンク間で躯体との密着部が形成されると共に前記密着部の両側で前記パイプの表面に密着するように保持され、
    前記伝熱部材を躯体に押し付ける押圧部材を更に備え、
    前記伝熱部材は、前記パイプと前記ヒートシンクとの間に挟持されることにより前記パイプの表面に密着する躯体蓄熱装置。
  5. 前記押圧部材は、前記パイプが装着される装着部を挟んだ両側にそれぞれ配置されている請求項4に記載の躯体蓄熱装置。
  6. 前記伝熱部材は、可撓性を有するグラファイトシートからなる請求項1から5のいずれかに記載の躯体蓄熱装置。
  7. 建築物の躯体の表面を加熱または冷却して躯体蓄熱を行う方法であって、
    周縁部が起立する放射パネル内に、パイプが装着される複数のヒートシンクを並列配置し、前記放射パネルを躯体に取り付ける際に、シート状の伝熱部材を、隣接する前記ヒートシンク間で躯体に密着させて密着部を形成すると共に前記密着部の両側で前記パイプの表面に密着させて、前記パイプに熱媒流体を通過させる躯体蓄熱方法。
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