JP7745818B1 - 光モジュール - Google Patents

光モジュール

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Abstract

光モジュールは、群屈折率に対して温度無依存である第1の導波路部(13a)、群屈折率の温度依存性が負である第2の導波路部(13b)、および、群屈折率の温度依存性が正である第3の導波路部(13c)を有するリング共振器(13)と、第2の導波路部(13b)または第3の導波路部(13c)のいずれか一方を加熱するヒータ(20)と、を備える。

Description

本開示は、リング共振器型フィルタを有する光モジュールに関する。
光通信システムの大容量化に伴い波長多重通信方式が用いられる。波長多重通信方式で必要となる波長フィルタの1つであるアサーマル化(温度無依存)を実現したリング共振器が非特許文献1に示されている。
非特許文献1に示されたリング共振器はSiスロット導波路の構造を適用したリング共振器である。
非特許文献1に示されたSiスロット導波路は、SOI(Silicon On Insulator)基板上に間隙を有する一対のシリコン(Si)からなるスロット光導波路の間隙内にベンゾシクロブテン(benzocyclobutene:BCB)が充填されたスロット導波路である。
Yuki Atsumi, et. al., "Athermal wavelength property of Si-slot ring resonator embedded with benzocyclobutene"2009 6th IEEE International Conference on Group IV Photonics, ThB3
非特許文献1に示されたリング共振器は、スロット導波路を構成するシリコンは酸化シリコン(SiO)のクラッド層との屈折率が正の温度依存性を有するため、間隙に屈折率が負の温度依存性を有するBCBを埋め込み、間隙を調整することにより、スロット導波路を伝搬する光の温度依存性を相殺するアサーマル化を実現している。
しかし、非特許文献1に示されたリング共振器による波長フィルタにあっては、リング共振器を作成する場合、フィルタの共振するピーク波長を決定する光の位相状態までは正確に作りこむことができず、また温度無依存導波路となっているため光に対する位相調整として広く用いられている熱を用いた手法の適用ができないという課題がある。
本開示は上記課題を解決するもので、アサーマル化を実現し、リング共振器における導波路を伝搬する光の共振するピーク波長を容易に調整できる光モジュールを得ることを目的とする。
本開示に係る光モジュールは、群屈折率に対して温度無依存である第1の導波路部、群屈折率の温度依存性が負である第2の導波路部、および、群屈折率の温度依存性が正である第3の導波路部を有するリング共振器と、第2の導波路部または第3の導波路部のいずれか一方を加熱するヒータを備える。
本開示によれば、リング共振器が群屈折率に対して温度無依存、群屈折率の温度依存性が負、および群屈折率の温度依存性が正であるそれぞれの導波路部を有し、群屈折率の温度依存性が負または正である導波路部の少なくとも一方を加熱するヒータを設けたので、アサーマル化を実現した上で、リング共振器における共振するピーク波長の微調整が精度高く、容易に実現できる。
実施の形態1に係る光モジュールにおけるリング共振器型フィルタを模式的に示す上面図である。 実施の形態1に係る光モジュールにおいて、スロット導波路を説明するための模式的に示す断面図である。
実施の形態1.
実施の形態1に係る光モジュールを図1および図2を用いて説明する。
実施の形態1に係る光モジュールは波長フィルタであるリング共振器型フィルタを有する光モジュールである。
波長フィルタは波長多重通信方式における光通信システムに用いられる。
波長フィルタは、光通信において、送信時に波長多重された光の中から必要な波長の光のみを取り出して信号を載せる、または、受信時に波長多重された光の中から必要な波長の光を取り出して受光器に入れる機能を有する。
そのため、波長フィルタは、たくさんの波長の光を束ねる波長多重された光の中から必要な光を得るために、急峻なフィルタの特性と正確な中心波長設定が求められる。
波長フィルタを構成するリング共振器型フィルタにおけるリング共振器からは、リング共振器の中で定在波となる波長を共振ピーク値とした周期的な波長依存性を持つ光が出力される。
実施の形態1に係る光モジュールにおけるリング共振器型フィルタは、アサーマル化(温度無依存)を実現でき、共振するピーク波長の微調整が精度高く、容易に実現できる。
なお、リング共振器型フィルタは、波長多重された光の中から必要な波長の光を取り出す波長フィルタの他、シングルモード発振をする半導体レーザの波長をモニタするフィルタとしての使用、または、半導体光増幅器と組み合わせてレーザ発振させるためのフィルタ機能付き外部共振器ミラーとしても使用できる。
実施の形態1に係る光モジュールは、図1に示すように、リング共振器型フィルタ10とヒータ20とを基本的に備える。
リング共振器型フィルタ10は第1のバス導波路11と第2のバス導波路12とリング共振器13を備える。
なお、以下の説明において、第1のバス導波路11を波長多重された光が入射され、入射された光を伝搬する入力光導波路とし、第2のバス導波路12をリング共振器13の中で定在波となる波長を共振ピーク値とした周期的な波長依存性を持つ光が入射され、導波して出力するための出力光導波路として説明する。
まず初めに、第1のバス導波路11と第2のバス導波路12とリング共振器13をそれぞれ構成するスロット導波路について、図2を用いて説明する。
スロット導波路1はSOI基板の表面に間隙Gapを介して平行に近接して配置され、細い幅を有する一対の光導波路1a、1bから構成される。光導波路1a、1bは一般に知られた技術により形成される。
図2において、SOI基板の表面層である酸化シリコン層(SiO)2を示し、酸化シリコン層2が光導波路1a、1bに対する下部クラッドとして機能する。
SOI基板の表面に、スロット導波路1を埋め込み、一対の光導波路1a、1bの間隙Gap内に充填されるベンゾシクロブテン(以下、BCBという)からなる絶縁層3が形成される。絶縁層3は一般に知られた技術により形成される。
絶縁層3は光導波路1a、1bに対する上部クラッドとして機能する。
光導波路1a、1bを形成するシリコンの屈折率は、酸化シリコン層2を形成する酸化シリコンの屈折率より大きく、温度が高くなると屈折率が大きくなる材料である。
絶縁層3を形成するBCBの屈折率は、温度が高くなると屈折率が小さくなる材料である。
すなわち、温度依存性(温度係数)が正を有するシリコンを用いた光導波路1a、1bに、光導波路1a、1bの間隙Gap内に温度依存性が負を有するBCBを充填して光導波路1a、1bを伝搬する光の温度依存性を相殺する。
したがって、光導波路1a、1bの間隙Gapの幅を変えることによりBCB3への光の閉じ込め係数が変わることを利用してBCBを含むスロット導波路1部における群屈折率の温度依存性を、群屈折率の温度依存性が温度無依存、群屈折率の温度依存性が負、および、群屈折率の温度依存性が正とすることができる。
なお、光導波路1a、1bを形成する材料は、温度が高くなると屈折率が大きくなる材料であればよく、シリコンの他に、シリコンナイトライド(SiN)またはインジウムリン(InP)などを用いてもよい。
また、下部クラッド(酸化シリコン層)2は、酸化シリコンに限られることなく、光導波路1a、1bを形成する材料より屈折率の低い材料であればよい。
上部クラッド(絶縁層)3を形成する材料は、温度が高くなると屈折率が小さくなる材料であればよく、BCBの他に、酸化チタン(TiO)などを用いてもよい。
入力光導波路11は酸化シリコン層2の表面に、全長に亘って同一幅の間隙Gapを有して平行にかつ直線状に配置された一対の光導波路11a、11bと光導波路11a、11bの間隙Gapに充填される絶縁層3を有し、断面形状が図2に示した構造である。
入力光導波路11は群屈折率の温度依存性が温度無依存になるように光導波路11a、11bの間隙Gapが設定される。
すなわち、入力光導波路11における群屈折率をng1とした場合、入力光導波路11における群屈折率の温度依存性が次式(1)で示すように0になるように、光導波路11a、11bの間隙Gapが設定される。
dng1/dT=0 ・・・(1)
上式(1)においてTは温度である。
入力光導波路11は一端に第1のポート11cを有し、他端に第2のポート11dを有する。
なお、以下の説明において、第1のポート11cを波長多重された光が入射される光入力ポート、第2のポート11dをスルーポートとして説明する。
入力光導波路11のスルーポート11dに受光素子(図示せず)を介して光モニタ30が接続される。
また、光モニタ30は、入力光導波路11のスルーポート11dからの光を検知した受光素子の出力レベルに応じて、スルーポート11dからの光を観測(モニタ)し、ヒータ20の加熱量を調整する機能を有する。
出力光導波路12はリング共振器13を挟んで入力光導波路11に平行に配置される。
出力光導波路12は酸化シリコン層2の表面に、全長に亘って同一幅の間隙Gapを有して平行にかつ直線状に配置された一対の光導波路12a、12bと光導波路12a、12bの間隙Gapに充填される絶縁層3を有し、断面形状が図2に示した構造である。
出力光導波路12は群屈折率の温度依存性が温度無依存になるように光導波路12a、12bの間隙Gapが設定される。
すなわち、出力光導波路12における群屈折率をng1とした場合、出力光導波路12における群屈折率の温度依存性が次式(2)で示すように0になるように、光導波路12a、12bの間隙Gapが設定される。
dng1/dT=0 ・・・(2)
出力光導波路12は一端に第1のポート12cを有し、他端に第2のポート12dを有する。
なお、以下の説明において、第1のポート12cにリング共振器13により共振された波長帯域の光が出射される光出力ポートとして説明する。
リング共振器13は第1の導波路部13aと第2の導波路部13bと第3の導波路部13cと第4の導波路部13dと接続導波路部13e~13hを有する。
第1の導波路部13aと第2の導波路部13bは接続導波路部13eに接続される。第1の導波路部13aと第3の導波路部13cは接続導波路部13fに接続される。第4の導波路部13dと第2の導波路部13bは接続導波路部13gに接続される。第4の導波路部13dと第3の導波路部13cは接続導波路部13hに接続される。
その結果、第1の導波路部13aから第4の導波路部13dは接続導波路部13e~13hにより接続され、継ぎ目のないリング状の光導波路を形成する。
なお、導波路部と接続導波路部との間に物理的な境界があるわけではなく、仮想的な境界面があるのみである。
また、リング共振器13を構成する継ぎ目のないリング状の光導波路を、以下の説明において、リング状の光導波路という。
第1の導波路部13aは出力光導波路12に対向して配置される。
第1の導波路部13aは酸化シリコン層2の表面に、全長に亘って同一幅の間隙Gapを有して平行に配置された一対の光導波路13a、13aから構成されたスロット導波路と光導波路13a、13aの間隙Gapに充填される絶縁層を有し、断面形状が図2に示した構造である。
第1の導波路部13aは、平面形状において、一端部に第1の円弧部と、他端部に第2の円弧部と、第1の円弧部と第2の円弧部の間に直線部を有し、直線部が出力光導波路12に平行に配置される。
第1の導波路部13aは、群屈折率の温度依存性が温度無依存になるように光導波路13a、13aの間隙Gapが設定される。
すなわち、第1の導波路部13aにおける群屈折率をng0とした場合、第1の導波路部13aにおける群屈折率の温度依存性が次式(3)で示すように0になるように、光導波路13a、13aの間隙Gapが設定される。
dng0/dT=0 ・・・(3)
要するに、第1の導波路部13aは群屈折率の温度依存性が温度無依存に設定される。
第4の導波路部13dは、リング状の光導波路において第1の導波路部13aに対向する位置に配置され、入力光導波路11に対向して配置される。
第4の導波路部13dは酸化シリコン層2の表面に、全長に亘って同一幅の間隙Gapを有して平行に配置された一対の光導波路13d、13dから構成されたスロット導波路と光導波路13d、13dの間隙Gapに充填される絶縁層を有し、断面形状が図2に示した構造である。
第4の導波路部13dは、平面形状において、一端部に第1の円弧部と、他端部に第2の円弧部と、第1の円弧部と第2の円弧部の間に直線部を有し、直線部が入力光導波路11に平行に配置される。
第4の導波路部13dは、群屈折率の温度依存性が温度無依存になるように光導波路13d、13dの間隙Gapが設定される。
すなわち、第4の導波路部13dにおける群屈折率をng0とした場合、第4の導波路部13dにおける群屈折率の温度依存性が次式(4)で示すように0になるように、光導波路13d、13dの間隙Gapが設定される。
dng0/dT=0 ・・・(4)
要するに、第4の導波路部13dは群屈折率の温度依存性が温度無依存に設定される。
第2の導波路部13bは第1の導波路部13aの一端と第4の導波路部13dの一端との間に配置される。
第2の導波路部13bは、酸化シリコン層2の表面に、全長に亘って同一幅の間隙Gapを有して平行にかつ直線状に配置された一対の光導波路13b、13bから構成されたスロット導波路と光導波路13b、13bの間隙Gapに充填される絶縁層を有し、断面形状が図2に示した構造である。
光導波路13b、13bの間隙Gapの幅は、第1の導波路部13aにおける光導波路13a、13aの間隙Gapの幅および第4の導波路部13dにおける光導波路13d、13dの間隙Gapの幅より広く設定する。
その結果、第2の導波路部13bは群屈折率の温度依存性が負である。
すなわち、第2の導波路部13bにおける群屈折率をng-とした場合、第2の導波路部13bにおける群屈折率の温度依存性が次式(5)で示すように0より小さくなるように、光導波路13b、13bの間隙Gapが設定される。
dng-/dT<0 ・・・(5)
第1の導波路部13aと第2の導波路部13bを接続する接続導波路部13eは第2の導波路部13bに向かって断熱的に幅が広くなるテーパ構造である。
接続導波路部13eは、一対の光導波路から構成されたスロット導波路と一対の光導波路の間隙Gapに充填される絶縁層を有し、断面形状が図2に示した構造である。
接続導波路部13eにおける一対の光導波路の間隙Gapの幅が、第1の導波路部13aにおける光導波路13a、13aの間隙Gapの幅から第2の導波路部13bにおける光導波路13b、13bの間隙Gapの幅に向かって広くなり、接続導波路部13eにおける一対の光導波路が第2の導波路部13bに向かって幅広にテーパ上に配置される。
第1の導波路部13aと第2の導波路部13bが、接続導波路部13eにより断熱的に幅が広くなるテーパ構造により接続されるため、接続導波路部13eに反射点がなく、リング状の光導波路を光が伝搬する際に接続導波路部13eにおいて光の反射が起こらない。
第4の導波路部13dと第2の導波路部13bを接続する接続導波路部13gは第2の導波路部13bに向かって断熱的に幅が広くなるテーパ構造である。
接続導波路部13gは、一対の光導波路から構成されたスロット導波路と一対の光導波路の間隙Gapに充填される絶縁層を有し、断面形状が図2に示した構造である。
接続導波路部13gにおける一対の光導波路の間隙Gapの幅が、第4の導波路部13dにおける光導波路13d、13dの間隙Gapの幅から第2の導波路部13bにおける光導波路13b、13bの間隙Gapの幅に向かって広くなり、接続導波路部13gにおける一対の光導波路が第2の導波路部13bに向かって幅広にテーパ上に配置される。
第4の導波路部13dと第2の導波路部13bが、接続導波路部13gにより断熱的に幅が広くなるテーパ構造により接続されるため、接続導波路部13gに反射点がなく、リング状の光導波路を光が伝搬する際に接続導波路部13gにおいて光の反射が起こらない。
第3の導波路部13cは第1の導波路部13aの他端と第4の導波路部13dの他端との間に配置される。
第3の導波路部13cは、酸化シリコン層2の表面に、全長に亘って同一幅の間隙Gapを有して平行にかつ直線状に配置された一対の光導波路13c、13cから構成されたスロット導波路と光導波路13c、13cの間隙Gapに充填される絶縁層を有し、断面形状が図2に示した構造である。
光導波路13c、13cの間隙Gapの幅は、第1の導波路部13aにおける光導波路13a、13aの間隙Gapの幅および第4の導波路部13dにおける光導波路13d、13dの間隙Gapの幅より狭く設定する。
その結果、第3の導波路部13cは群屈折率の温度依存性が正である。
すなわち、第3の導波路部13cにおける群屈折率をng+とした場合、第3の導波路部13cにおける群屈折率の温度依存性が次式(6)で示すように0より大きくなるように、光導波路13c、13cの間隙Gapが設定される。
dng+/dT>0 ・・・(6)
第1の導波路部13aと第3の導波路部13cを接続する接続導波路部13fは第3の導波路部13cに向かって断熱的に幅が狭くなるテーパ構造である。
接続導波路部13fは、一対の光導波路から構成されたスロット導波路と一対の光導波路の間隙Gapに充填される絶縁層を有し、断面形状が図2に示した構造である。
接続導波路部13fにおける一対の光導波路の間隙Gapの幅が、第1の導波路部13aにおける光導波路13a、13aの間隙Gapの幅から第3の導波路部13cにおける光導波路13c、13cの間隙Gapの幅に向かって狭くなり、接続導波路部13fにおける一対の光導波路が第3の導波路部13cに向かって幅狭にテーパ上に配置される。
第1の導波路部13aと第3の導波路部13cが、接続導波路部13fにより断熱的に幅が広くなるテーパ構造により接続されるため、接続導波路部13fに反射点がなく、リング状の光導波路を光が伝搬する際に接続導波路部13fにおいて光の反射が起こらない。
第4の導波路部13dと第3の導波路部13cを接続する接続導波路部13hは第3の導波路部13cに向かって断熱的に幅が狭くなるテーパ構造である。
接続導波路部13hは、一対の光導波路から構成されたスロット導波路と一対の光導波路の間隙Gapに充填される絶縁層を有し、断面形状が図2に示した構造である。
接続導波路部13hにおける一対の光導波路の間隙Gapの幅が、第4の導波路部13dにおける光導波路13d、13dの間隙Gapの幅から第3の導波路部13cにおける光導波路13c、13cの間隙Gapの幅に向かって狭くなり、接続導波路部13hにおける一対の光導波路が第3の導波路部13cに向かって幅狭にテーパ上に配置される。
第4の導波路部13dと第3の導波路部13cが、接続導波路部13hにより断熱的に幅が広くなるテーパ構造により接続されるため、接続導波路部13hに反射点がなく、リング状の光導波路を光が伝搬する際に接続導波路部13hにおいて光の反射が起こらない。
リング共振器13において、リング状の光導波路は全体(リング一周)として群屈折率の温度依存性が温度無依存になる、つまり、リング一周において温度依存性が発現しないように、第2の導波路部13bの長さLと第3の導波路部13cの長さLを次のようにして設定している。
なお、第1の導波路部13aの長さと第4の導波路部13dの長さの和をLとする。
リング共振器13における共振波長m・λは次式(7)によって表せる。
g0L+ng++ng-=m・λ (7)
上式(7)を温度で微分すると次式(8)が得られる。
上式(8)の右辺を0とすることにより、リング状の光導波路全体として群屈折率の温度依存性が温度無依存になる。この時、温度によって物理長L、L、Lは変化しないとする。
上式(8)の右辺を0とした場合を次式(9)に示す。
第1の導波路部13aおよび第4の導波路部13dは群屈折率の温度依存性が温度無依存に設定されているので、上式(9)は次式(10)で表すことができる。
上式(10)を満たすように、第2の導波路部13bの長さLと第3の導波路部13cの長さLを設定することにより、リング共振器13として群屈折率の温度依存性が温度無依存になる。
すなわち、第2の導波路部13bの長さLと第3の導波路部13cの長さLは、
第2の導波路部13bにおける群屈折率の温度依存値dng-/dTと長さの積Lと、第3の導波路部13cにおける群屈折率の温度依存値dng+/dTと長さの積Lとの和が0を満たす長さに設定される。
ヒータ20は、第3の導波路部13cを加熱するために、リング状の光導波路の内側に第3の導波路部13cに近接して配置する。
ヒータ20は絶縁層3に埋め込まれる。
ヒータ20は第3の導波路部13cを加熱することにより、リング状の光導波路のリング1周の光路長を伸ばす効果があり、リング共振器13におけるピーク波長、つまり共振波長を変更、つまり、微調整することができる。
なお、ヒータ20はリング状の光導波路の外側または上部に配置してもよい。
また、ヒータ20は、第2の導波路部13bを加熱するために、リング状の光導波路の内側、外側または上部に第2の導波路部13bに近接して配置してもよい。
ヒータ20は第2の導波路部13bを加熱することにより、リング状の光導波路のリング1周の光路長を短くする効果があり、リング共振器13におけるピーク波長、つまり共振波長を変更、つまり、微調整することができる。
さらに、ヒータ20は、第3の導波路部13cおよび第2の導波路部13bそれぞれを加熱するために、第3の導波路部13cおよび第2の導波路部13bそれぞれに近接して配置してもよい。
第3の導波路部13cおよび第2の導波路部13bそれぞれに近接して配置し、第3の導波路部13cおよび第2の導波路部13bを加熱するヒータを選択することにより、リング状の光導波路のリング1周の光路長を長くもしくは短くする効果を有することができ、リング共振器13におけるピーク波長、つまり共振波長を長短いずれにも変更、つまり、長短いずれにも微調整することができる。
次に、実施の形態1に係る光モジュールにおいて、群屈折率の温度依存性が温度無依存に設定されたリング共振器13におけるピーク波長、つまり共振波長の微調整についての動作について説明する。
今、前提として、入力光導波路11の光入力ポート11cから光を入射させ、出力光導波路12の光出力ポート12cから光を出力させるリング共振器型フィルタ10とする。
入力光導波路11の光入力ポート11cに入射させる光の波長を変化させて光を入射させた時、もしくは波長多重された光を入射させた時、出力光導波路12の光出力ポート12cからは、リング共振器13の中で定在波となる波長を共振ピークとした周期的な波長依存性を持つ光が出力される。
最初に、ヒータ20により、第3の導波路部13cを加熱することにより、リング共振器13における共振波長m・λを変更できる点について説明する。
ヒータ20により第3の導波路部13cを加熱していない状態において、環境温度が変化した際のリング共振器13における共振波長m・λは次式(11)に想定される。
すなわち、温度変化ΔTによる影響を受けたとして想定した共振波長m・λを次式(11)に示す。
次式(11)において、左辺における3つの()内の第2項が温度変化ΔTによる影響示す。
上式(11)は次式(12)に変換できる。
実施の形態1において、リング共振器13として群屈折率の温度依存性が温度無依存に設定されているので、上式(12)における左辺第2項の()内は0であるので、上式(12)は次式(13)により表すことができる。
一方、環境温度がΔT変化した状態において、ヒータ20により第3の導波路部13cを加熱し、第3の導波路部13cの環境温度(周囲温度)をT´高くした状態におけるリング共振器13における共振波長m´・λは次式(14)に想定される。
上式(14)は環境温度がΔT高くなった場合に想定される上式(11)に対応し、第3の導波路部13cの環境温度のみがさらにT´高くなった場合のリング共振器13における共振波長m´・λを示している。
上式(11)を上式(12)に変換したと同様に上式(14)を変換し、さらに、実施の形態1において、リング共振器13として群屈折率の温度依存性が温度無依存に設定されているので、上式(12)における左辺第2項の()内は0にした同様に処理すると、上式(14)は次式(15)により表すことができる。
次式(15)は上式(13)に対応する。
上式(15)は次式(16)により表せる。
上式(16)におけるm´は上式(13)におけるmに対して大きな値となり、ヒータ20により第3の導波路部13cを加熱することにより、リング共振器13における共振波長m´・λを第3の導波路部13cを加熱しない場合のリング共振器13における共振波長m´・λから変更できることを意味している。
すなわち、第3の導波路部13cを加熱し、第2の導波路部13bを加熱しないことにより、第3の導波路部13cと第2の導波路部13bとの間に温度勾配を生じさせると、リング共振器13内の光の位相を変化させることができ、リング共振器13における共振波長を変更できる。
要するに、リング共振器13において、環境温度が変化してリング共振器13全体の温度、特に、第3の導波路部13cの温度と第2の導波路部13bの温度が同じ温度で変化しても共振波長mλが変化しない、つまり、群屈折率の温度依存性が温度無依存であるリング共振器13が実現できた上で、ヒータ20を用いて第3の導波路部13cと第2の導波路部13bとの間に温度勾配を生じさせることにより、リング共振器13における共振波長の微調整が可能である。
上記した内容を踏まえて群屈折率の温度依存性が温度無依存に設定されたリング共振器13における共振波長の微調整についての動作について説明する。
入力光導波路11の光入力ポート11cから入射された光により、リング共振器13における共振周波数に基づいた波長の光が出力光導波路12の光出力ポート12cから出力される。
一方、入力光導波路11のスルーポート11dからの光を観測(モニタ)している光モニタ30は、スルーポート11dからの光の強度、例えば、入力光導波路11のスルーポート11dからの光を検知した受光素子の出力レベルが大きいと、リング共振器13における共振周波数が設定した共振周波数からずれていると判定し、ヒータ用制御回路(図示せず)を介してヒータ20による加熱量を制御する。
加熱量を制御されるヒータ20が第3の導波路部13cを加熱し、リング共振器13における共振波長が上式(16)に示すように変更、つまり微調整される。リング共振器13における共振波長が設定した共振周波数に微調整され、入力光導波路11のスルーポート11dからの光を検知した受光素子の出力レベルが下がると、出力光導波路12の光出力ポート12cから設定された波長の光が出力されているとして、ヒータ20による第3の導波路部13cの加熱が停止される。
なお、実施の形態1では、光モニタ30が入力光導波路11のスルーポート11dからの光を観測しているが、出力光導波路12の光出力ポート12cから出力される光を観測してヒータ用制御回路を介してヒータ20による加熱量を制御するものでもよい。この場合は、出力光導波路12の光出力ポート12cから出力される共振波長の光の強度が小さいとヒータ20による加熱量を制御する。
したがって、実施の形態1に係る光モジュールにおけるリング共振器型フィルタ10は、環境温度の変化には依存せず、光モニタ30による光のモニタに基づく制御信号によりリング共振器13における共振波長を微調整できる。
実施の形態1に係る光モジュールは、群屈折率に対して温度無依存である第1の導波路部13a、群屈折率の温度依存性が負である第2の導波路部13b、および、群屈折率の温度依存性が正である第3の導波路部13cを有するリング共振器13と、第2の導波路部13bまたは第3の導波路部13cのいずれか一方を加熱するヒータとを備えるので、環境温度の変化には依存せず、群屈折率の温度依存性が温度無依存であるリング共振器13が実現でき、しかも、リング共振器13における共振波長の微調整が精度高く、容易にできる。
なお、実施の形態1では、第1のバス導波路11を入力光導波路11とし、第1のバス導波路11において、第1のポート11cを光入力ポート、第2のポート11dをスルーポートとし、第2のバス導波路12を出力光導波路12とし、第2のバス導波路12において、第1のポート12cを光出力ポートとしたが、次のようにしてもよい。
第2のバス導波路12を入力光導波路12とし、第2のバス導波路12において、第1のポート12cを光入力ポート、第2のポート12dをスルーポートとし、第1のバス導波路11を出力光導波路11とし、第1のバス導波路11において、第2のポート11dを光出力ポートとしてもよい。
第1のバス導波路11の第1のポート11cおよび第2のバス導波路12の第1のポート12cそれぞれを光入力ポートとし、第1のバス導波路11の第2のポート11dおよび第2のバス導波路12の第2のポート12dそれぞれを光出力ポートとしてもよい。
実施の形態1において、リング共振器13の構成は、例えばシリコンプラットフォーム上の平面導波路系である。
また、第1のバス導波路11と第2のバス導波路12とリング共振器13を備えるリング共振器型フィルタ10は、方向性結合器またはMMI(Multi-Mode Interferometer)などによって光として接続される。ここの結合係数の変化と、リング周長によってリング共振器のフィルタ特性を変更できる。
実施の形態1において、リング共振器13を一対の光導波路から構成されたスロット導波路を用いたリング状の光導波路を用いたものとしたが、導波路構造の幅を変えることにより、群屈折率の温度依存性が温度無依存である第1の導波路部13a、群屈折率の温度依存性が負である第2の導波路部13b、群屈折率の温度依存性が正である第3の導波路部13c、および、群屈折率の温度依存性が温度無依存である第4の導波路部13dを有するリング状の光導波路を用いたものとしてもよい。
なお、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
本開示に係る光モジュールは、波長多重通信方式における光通信システムに用いられる波長フィルタを有する光モジュールに好適である。
10 リング共振器型フィルタ、11 第1のバス導波路(入力光導波路)、12 第2のバス導波路(出力光導波路)、13 リング共振器、13a 第1の導波路部、13a、13a 光導波路、13b 第2の導波路部、13b、13b 光導波路、13c 第3の導波路部、13c、13c 光導波路、13d 第4の導波路部、13d、13d 光導波路、13e~13h 接続導波路部、20 ヒータ。

Claims (4)

  1. 群屈折率の温度依存性が温度無依存である第1の導波路部、群屈折率の温度依存性が負である第2の導波路部、および、群屈折率の温度依存性が正である第3の導波路部を有するリング共振器と、
    前記第2の導波路部または前記第3の導波路部のいずれか一方を加熱するヒータと、
    を備える光モジュール。
  2. 前記第1の導波路部、前記第2の導波路部、および、前記第3の導波路部は、それぞれSOI基板の表面に間隙を介して平行に配置されたシリコン、シリコンナイトライド、またはインジウムリンなどの温度が高くなると屈折率が大きくなる材料により形成された一対の光導波路から構成されたスロット導波路と、前記スロット導波路における一対の光導波路の間隙に埋め込まれたベンゾシクロブテンまたは酸化チタンなどの温度が高くなると屈折率が小さくなる材料により形成された絶縁層を有する、
    請求項1に記載の光モジュール。
  3. 前記第2の導波路部における群屈折率の温度依存値と長さの積と、前記第3の導波路部における群屈折率の温度依存値と長さの積との和が0を満たす前記第2の導波路部における長さと前記第3の導波路部における長さが設定された、
    請求項1または請求項2に記載の光モジュール。
  4. 前記第1の導波路部と前記第2の導波路部は、前記第2の導波路部に向かって断熱的に幅が広くなるテーパ構造の接続導波路部によって接続され、
    前記第1の導波路部と前記第3の導波路部は、前記第3の導波路部に向かって断熱的に幅が狭くなるテーパ構造の接続導波路部によって接続される、
    請求項3に記載の光モジュール。
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ZHOU ET AL.: "Athermalizing and Trimming of Slotted Silicon Microring Resonators With UV-Sensitive PMMA Upper-Clad", IEEE PHOTONICS AND TECHNOLOGY LETTERS, vol. 21, no. 17, JPN6024015872, 1 September 2009 (2009-09-01), pages 1175 - 1177, ISSN: 0005667142 *

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