JP7724097B2 - ポンプケーシングおよびポンプ - Google Patents

ポンプケーシングおよびポンプ

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Description

本発明は、ポンプケーシングおよびポンプに関する。
下水管を流れる汚水などの液体を移送するために、ポンプ(特に、渦巻ポンプ)が用いられている。
特開2019-143630号公報
このような汚水には、繊維状物質や固形状物質などの異物が含まれていることがある。このような異物が羽根車の翼に付着し、堆積すると、異物によってポンプが閉塞されるおそれがある。
そこで、本発明は、異物によるポンプの閉塞を防止することができるポンプケーシングおよびポンプを提供することを目的とする。
一態様では、羽根車を収容可能なポンプケーシングが提供される。前記ポンプケーシングは、前記羽根車が前記ポンプケーシングに収容されたとき、前記羽根車の前縁部と対向する上面を有するカッターを備えており、前記上面は、少なくとも2つの角度を有する領域を有している。
一態様では、前記領域は、前記前縁部の内端側に配置された内端側領域と、前記前縁部の外端側に配置された外端側領域と、に区画されており、前記内端側領域と前記前縁部との間の角度は、前記外端側領域と前記前縁部との間の角度よりも大きい。
一態様では、前記領域は、前記前縁部の内端側に配置された内端側領域と、前記前縁部の外端側に配置された外端側領域と、に区画されており、前記外端側領域と前記前縁部との間の角度は、前記内端側領域と前記前縁部との間の角度よりも大きい。
一態様では、前記上面は、前記領域を、前記前縁部の内端側に配置された内端側領域と、前記前縁部の外端側に配置された外端側領域と、に区画する境界部を有しており、前記境界部と前記前縁部との間の隙間は、前記内端側領域と前記前縁部との間の隙間および前記外端側領域と前記前縁部との間の隙間よりも小さい。
一態様では、前記境界部は、前記内端側領域および前記外端側領域を滑らかに接続する曲部形状を有している。
一態様では、前記境界部は、前記内端側領域および前記外端側領域を所定の角度で接続する角部形状を有している。
一態様では、前記ポンプケーシングは、前記羽根車の周囲に配置可能なケーシング本体と、前記ケーシング本体に接続され、かつ前記カッターが固定されたケーシングライナと、を備えている。
一態様では、前記カッターは、前記ケーシングライナとは異なる部材から構成されている。
一態様では、前記カッターは、前記ケーシングライナと一体成形部材である。
一態様では、前記カッターは、前記羽根車が前記ポンプケーシングに収容されたときにおける前記羽根車の回転方向において、前方に位置する前方側面と、前記羽根車が前記ポンプケーシングに収容されたときにおける前記羽根車の回転方向において、後方に位置する後方側面と、を有しており、前記前方側面および前記後方側面は、前記上面に接続されている。
一態様では、前記前方側面は、平面形状を有している。
一態様では、前記前方側面は、所定の角度で折れ曲がった形状を有している。
一態様では、前記前方側面は、曲面形状を有している。
一態様では、前記ポンプケーシングは、吸込口および吐出口を有しており、前記カッターは、前記吸込口の中心に関して、前記吐出口の反対側に配置されている。
一態様では、前記ポンプケーシングは、その内面に形成された溝を有しており、前記溝は、前記カッターに隣接して配置されている。
一態様では、羽根車と、前記羽根車を収容する上記ポンプケーシングと、を備える、ポンプが提供される。
ポンプケーシングは、羽根車の前縁部と対向するカッターを備えている。したがって、液体に含まれる異物がポンプケーシングに吸い込まれても、カッターは、異物を切断する(および/または、すり潰す)。結果として、ポンプケーシングは、異物によるポンプの閉塞を防止することができる。
ポンプ装置の一実施形態を示す図である。 図1のA-A線断面図である。 カッターを斜め上方から見たときの図である。 カッターを斜め下方から見たときの図である。 カッターの他の実施形態を示す図である。 吐出口とカッターとの位置関係を示す図である。 前縁部と対向するカッターの上面を示す図である。 図8(a)~図8(c)は、翼の前縁部とカッターの上面との間の角度を説明する図である。 ポンプケーシングの内面に形成された複数の溝を示す図である。 平面形状を有するカッターの前方側面を示す図である。 所定の角度で折れ曲がったカッターの前方側面を示す図である。 曲面形状を有するカッターの前方側面を示す図である。 図13(a)~図13(c)は、カッターの上面とカッターの前方側面との間の角度を示す図である。
以下、実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、ポンプ装置の一実施形態を示す図である。図1に示すように、ポンプ装置PAは、液体を移送するポンプ1と、ポンプ1を駆動するモータ2と、を備えている。図1に示す実施形態では、ポンプ1は、下水管を流れる汚水などの液体を移送するための渦巻ポンプである。
ポンプ1は、モータ2に連結された回転軸3と、回転軸3の端部に固定された羽根車4と、羽根車4を収容するポンプケーシング5と、を備えている。回転軸3は、モータ2によって回転され、羽根車4は、ポンプケーシング5内において回転軸3とともに回転する。モータ2と羽根車4との間には、回転軸3に装着されたメカニカルシール6が配置されている。メカニカルシール6は、ポンプ1に吸い込まれた液体の、モータ2への浸入を防止する。
ポンプケーシング5は、羽根車4の周囲に配置されたケーシング本体10と、ケーシング本体10に接続されたケーシングライナ11と、を備えている。ケーシングライナ11は、その中央部分に形成された吸込口12を有している。ケーシング本体10は、その内部に形成されたボリュート室(渦室)13と、ボリュート室13に接続された吐出口14と、を有している。ボリュート室13は、羽根車4を取り囲む形状を有している。
羽根車4は、締結具7によって回転軸3の端部に固定されている。モータ2の駆動によって、羽根車4が回転すると、液体は、吸込口12から吸い込まれる。液体には、羽根車4の回転により速度エネルギーが付与され、さらに液体がボリュート室13を通過することによって、速度エネルギーが圧力エネルギーに変換され、液体が昇圧される。昇圧された液体は、吐出口14から吐き出される。羽根車4の翼15は、ケーシングライナ11の内面11aと対向しており、翼15と内面11aとの間には、所定の大きさを有する隙間が形成されている。
図2は、図1のA-A線断面図である。図2に示すように、羽根車4は、複数(本実施形態では、2枚)の翼15と、翼15が固定されたボス部16と、を備えている。翼15は、ボス部16を中心として、回転軸3とともに回転する(図2の実線矢印参照)。
図2に示すように、ポンプケーシング5は、ボリュート室13の巻き始めを構成する舌部25を有している。ボリュート室13は、羽根車4の円周方向に沿って延びており、ボリュート室13を流れる液体は、舌部25で分流される。したがって、液体の大部分は、吐出口14に流れる一方で、液体の一部は、ボリュート室13を循環する(図2の点線矢印参照)。
図2に示す実施形態では、翼15は、後退翼である。より具体的には、翼15は、ボス部16から螺旋状に延びる前縁部20と、前縁部20から螺旋状に延びる後縁部21と、を有している。前縁部20および後縁部21は互いに接続されており、一体的に構成されている。
前縁部20は、吸込口12の半径方向内側に配置されている。後縁部21は、ケーシングライナ11の内面11aと対向している(図1参照)。したがって、ケーシングライナ11を回転軸3の軸線CL方向から見たとき、前縁部20は、ケーシングライナ11から露出するように配置され、後縁部21は、ケーシングライナ11の裏側に配置される。
上述したように、ポンプ装置PAの取扱液は、繊維状物質や固形状物質などの異物を含むことがある。翼15の前縁部20は、吸込口12の半径方向内側に配置されている。したがって、羽根車4の回転によって、取扱液が吸込口12に吸い込まれると、異物は、前縁部20に付着し、堆積するおそれがある。この状態で、羽根車4が回転すると、異物は、後縁部21とケーシングライナ11の内面11aとの間の隙間に挟まれ、結果として、ポンプ1が閉塞されるおそれがある。
そこで、異物によるポンプの閉塞を防止するために、ポンプ1(より具体的には、ポンプケーシング5)は、異物を切断する(および/または、すり潰す)カッター30を備えている。以下、カッター30の構成について、図面を参照して説明する。
図3は、カッターを斜め上方から見たときの図である。図4は、カッターを斜め下方から見たときの図である。カッター30の形状は特に限定されないが、図3および図4に示す実施形態では、カッター30を軸線CL方向から見たとき、カッター30は、先細り形状を有している。カッター30は、ポンプケーシング5のケーシングライナ11に固定されており、吸込口12を通過する液体の流路を阻害するように、吸込口12から突出している。カッター30は、前縁部20を覆う長さを有している。
図4に示す実施形態では、ケーシングライナ11は、吸込口12に接続されたカッター装着部31を有している。カッター装着部31は、吸込口12の半径方向外側に延びる凹部であり、カッター30は、2つの締結具32によって、カッター装着部31に固定されている。締結具32の数は本実施形態には限定されない。羽根車4がポンプケーシング5に収容されたとき、カッター30と前縁部20との間には、所定の大きさを有する隙間が形成される。
本実施形態では、カッター30は、ケーシングライナ11とは異なる部材から構成されている。このような構成により、カッター30が摩耗しても、作業者は、カッター30を容易に交換することができる。さらには、カッター30とケーシングライナ11との間にスペーサ(図示しない)を配置することにより、作業者は、カッター30と前縁部20との間の隙間の大きさを調整することができる。一実施形態では、カッター30は、ケーシングライナ11と一体成形部材であってもよい。
カッター30は、羽根車4がポンプケーシング5に収容されたとき、翼15の前縁部20と対向する上面35と、羽根車4の回転方向(図4の矢印参照)において前方に位置する前方側面36と、羽根車4の回転方向において後方に位置する後方側面37と、上面35の反対側に位置する下面38と、を有している。本実施形態では、前方側面36および後方側面37は、上面35および下面38に接続されており、カッター30の縦断面形状は、四角形状を有している。
図5は、カッターの他の実施形態を示す図である。図5に示す実施形態では、カッター30は、下面38を有しておらず、カッター30の縦断面形状は、三角形状を有している。このように、カッター30の縦断面形状は、四角形状を有してもよく、または三角形状を有してもよい。
モータ2の駆動により、羽根車4が回転すると、液体に含まれる異物は、吸込口12に配置されたカッター30に捕捉される。捕捉された異物は、カッター30によって切断される。切断された異物の一部は、カッター30の前方側面36で受け止められ、回転する羽根車4によって、ボリュート室13に移動する。その後、異物は、吐出口14を通じて外部に排出される。
切断された異物の他の部分は、上面35と前縁部20との間の隙間に入り込み、カッター30によって切断される(すり潰される)。より具体的には、異物は、上面35および前縁部20に挟まれた状態で、回転する前縁部20によってすり潰されながら、後縁部21側に移動する。その後、異物は、ボリュート室13に移動し、吐出口14を通じて外部に排出される。
図4に示す実施形態および図5に示す実施形態において、カッター30は異なる構造を有している。異物を含む液体は勢いよく、ポンプケーシング5に吸い込まれる。したがって、カッター30は、その縦断面形状(図4および図5参照)にかかわらず、捕捉した異物を切断することができる。
図6は、吐出口とカッターとの位置関係を示す図である。図6に示すように、カッター30は、吸込口12の中心CPに関して、吐出口14の反対側に配置されている。吸込口12の中心CPは、軸線CL方向と一致する。舌部25は、吐出口14に隣接して配置されている。このような配置により、異物は、舌部25とは反対側の位置でボリュート室13に放出される。その後、異物は、遠心力を受けながら、流れる液体によってボリュート室13を移動する。したがって、異物は、舌部25に引っかかることなく、吐出口14から外部に排出される。結果として、異物の、舌部25への引っかかりが防止される。
図7は、前縁部と対向するカッターの上面を示す図である。図7に示すように、カッター30の上面35は、少なくとも2つの角度(傾斜角度)を有する領域を有している。本実施形態では、カッター30の上面35は、前縁部20の内端側に配置された内端側領域35Aと、前縁部20の外端側に配置された外端側領域35Bと、内端側領域35Aと外端側領域35Bとの間に配置された境界部35Cと、を有している。内端側領域35Aは、カッター30の先端側に配置されているため、先端側領域と呼ばれてもよい。同様に、外端側領域35Bは、カッター30の基端側に配置されているため、基端側領域と呼ばれてもよい。なお、境界部35Cを示す黒点は、境界部35Cの位置をわかりやすく示すための仮想的な点である。
前縁部20の内端は、ボス部16に隣接する前縁部20の部位と定義され、前縁部20の外端は、後縁部21に隣接する前縁部20の部位と定義される。本実施形態では、カッター30の上面35に形成された領域は、境界部35Cによって内端側領域35Aと、外端側領域35Bと、に区画される。外端側領域35Bは、カッター30の基端側から先端側に向かって下方に傾斜しており、内端側領域35Aは、外端側領域35Bからカッター30の先端側に向かって下方に傾斜している。
図8(a)~図8(c)は、翼の前縁部とカッターの上面との間の角度を説明する図である。なお、図8(a)~図8(c)において、図面を見やすくするために、角度は誇張して表現されている。
図8(a)に示すように、羽根車4がポンプケーシング5に収容されたとき、ボス部16は、水平線HLと平行に延びており、前縁部20は、水平線HLに対して上向きに傾斜して延びている。言い換えれば、前縁部20は、ボス部16を中心として、斜め上方に延びるテーパー形状を有している。
図8(b)に示すように、内端側領域35Aと前縁部20との間の角度θ1は、外端側領域35Bと前縁部20との間の角度θ2よりも大きい(θ1>θ2)。角度θ1は角度θ2よりも大きいため、液体に含まれる異物は、積極的に、上面35の内端側領域35Aと前縁部20との間の隙間に入り込む。隙間に入り込んだ異物は、前縁部20の回転によって、内端側領域35Aから外端側領域35Bに移動する。
図8(b)に示すように、境界部35Cと前縁部20との間の隙間は、内端側領域35Aと前縁部20との間の隙間および外端側領域35Bと前縁部20との間の隙間よりも小さい。言い換えれば、境界部35Cは、カッター30の上面35において最も前縁部20に近接している。したがって、内端側領域35Aから外端側領域35Bに移動する異物は、前縁部20および境界部35Cによって押しつぶされ、より細かく切断される。
境界部35Cは、内端側領域35Aおよび外端側領域35Bを滑らかに接続する曲部形状を有してもよく、内端側領域35Aおよび外端側領域35Bを所定の角度(より具体的には、鈍角)で接続する角部形状を有してもよい。境界部35Cの形状は、液体に含まれる異物の材質や大きさや長さなどの要素に基づいて決定されてもよい。
本実施形態では、内端側領域35Aおよび外端側領域35Bのそれぞれは、平面形状を有している。一実施形態では、内端側領域35Aおよび外端側領域35Bの少なくとも1つは、前縁部20に近接する方向に円弧状に延びる曲面形状(すなわち、凸形状)を有してもよい。他の実施形態では、内端側領域35Aおよび外端側領域35Bの少なくとも1つは、前縁部20から離間する方向に円弧状に延びる曲面形状(すなわち、凹形状)を有してもよい。内端側領域35Aおよび外端側領域35Bは、同一の曲率を有する曲面形状を有してもよく、または異なる曲率を有する曲面形状を有してもよい。
本実施形態では、境界部35Cは、前縁部20の中央部分に隣接して配置されている(図7参照)。一実施形態では、境界部35Cは、前縁部20の中央部分よりも内端側に近接して配置されてもよく、他の実施形態では、境界部35Cは、前縁部20の中央部分よりも外端側に近接して配置されてもよい。
上述したように、角度θ2は角度θ1よりも小さい。したがって、境界部35Cを通過する異物は、積極的に、外端側領域35Bおよび前縁部20によって、すり潰される。すり潰された異物は、液体とともにボリュート室13に放出される。
ポンプケーシング5は、その内面に形成された溝40を有してもよい(図3参照)。溝40は、羽根車4の回転方向においてカッター30の上流側に配置されており、カッター30に隣接している。より具体的には、溝40は、ケーシングライナ11の内面11aに形成されており、吸込口12からボリュート室13に向かって延びている。カッター30の前方側面36は溝40の始端40aに接続されており、溝40の終端40bはボリュート室13に接続されている。
図9は、ポンプケーシングの内面に形成された複数の溝を示す図である。図9に示すように、ポンプケーシング5は、その内面に形成された複数の溝40を有してもよい。図9に示す実施形態では、複数の溝40は、吸込口12の周方向に沿って配置されており、カッター30は、複数の溝40のうちの1つに隣接して配置されている。図9に示すカッター30は、図5に示す実施形態に係るカッター30と同一の構造を有しているが、図3に示す実施形態に係るカッター30と同一の構造を有してもよい。
図8(b)に示す実施形態では、角度θ1は角度θ2よりも大きいが、図8(c)に示すように、角度θ1は角度θ2よりも小さくてもよい(θ1<θ2)。言い換えれば、外端側領域35Bと前縁部20との間の角度θ2は、内端側領域35Aと前縁部20との間の角度θ1よりも大きい。このような構造により、内端側領域35Aと前縁部20との間の隙間に入り込んだ異物は、積極的に、内端側領域35Aおよび前縁部20によって、すり潰される。図8(c)に示す実施形態においても、境界部35Cは、カッター30の上面35において最も前縁部20に近接している。したがって、異物は、前縁部20および境界部35Cによって、より細かく切断される。
角度θ2を角度θ1よりも大きくすることにより、前縁部20は、積極的に、すり潰された異物を後縁部21側に移動させることができる。ポンプケーシング5が溝40を有している場合には、前縁部20は、積極的に、異物を溝40に押し込むことができる。異物は、溝40に入り込んだ状態で、溝40に沿って移動し、溝40の終端40bにおいてボリュート室13に放出される。カッター30の前方側面36で受け止められた異物は、前方側面36を通じて、溝40に導かれ、羽根車4の回転によって溝40からボリュート室13に放出される。
図10は、平面形状を有するカッターの前方側面を示す図である。図11は、所定の角度で折れ曲がったカッターの前方側面を示す図である。図12は、曲面形状を有するカッターの前方側面を示す図である。図10に示す実施形態では、カッター30の前方側面36は、軸線CL方向と垂直に延びる基準線RLと平行な平面形状を有している。図11に示す実施形態では、基準線RLと平行に延びる前方側面36は、その途中で羽根車4の回転方向(図11の矢印参照)に折れ曲がった形状を有している。図12に示す実施形態では、前方側面36は、羽根車4の回転方向(図12の矢印参照)に円弧状に延びる曲面形状を有している。
作業者は、液体に含まれる異物の材質や大きさや長さなどの要素に基づいて、カッター30の前方側面36の形状を選択してもよい。特に、カッター30がケーシングライナ11から取り外し可能な構造を有している場合には、作業者は、ポンプ装置PAの設置状況に応じて、適宜、異なる前方側面36を有するカッター30を変更することができる。
図13(a)~図13(c)は、カッターの上面とカッターの前方側面との間の角度を示す図である。図13(a)および図13(c)に示すように、上面35と前方側面36との間の角度θaは、鋭角であってもよく、または図13(b)に示すように、角度θaは直角(90度)であってもよい。角度θaが鋭角である場合、角度θaは、45度~58度であってもよい。図示しないが、上述した効果を奏することができれば、角度θaは、鈍角であってもよい。
図13(c)に示す実施形態では、カッター30は、下面38を有しておらず、カッター30の縦断面形状は、三角形状を有している。図13(a)~図13(c)に示すように、カッター30の縦断面形状は、四角形状を有してもよく、または三角形状を有してもよい。
上述した実施形態では、2つの領域(すなわち、内端側領域35Aおよび外端側領域35B)を有するカッター30の上面35について説明したが、カッター30の上面35の領域は、2つには限定されない。一実施形態では、カッター30の上面35は、3つ以上の角度(傾斜角度)を有する領域を有してもよい。
上述した実施形態は、本発明が属する技術分野における通常の知識を有する者が本発明を実施できることを目的として記載されたものである。上記実施形態の種々の変形例は、当業者であれば当然になしうることであり、本発明の技術的思想は他の実施形態にも適用しうることである。したがって、本発明は、記載された実施形態に限定されることはなく、特許請求の範囲によって定義される技術的思想に従った最も広い範囲とすべきである。
1 ポンプ
2 モータ
3 回転軸
4 羽根車
5 ポンプケーシング
6 メカニカルシール
7 締結具
10 ケーシング本体
11 ケーシングライナ
11a 内面
12 吸込口
13 ボリュート室
14 吐出口
15 翼
16 ボス部
20 前縁部
21 後縁部
25 舌部
30 カッター
31 カッター装着部
32 締結具
35 上面
35A 内端側領域(先端側領域)
35B 外端側領域(基端側領域)
35C 境界部
36 前方側面
37 後方側面
38 下面
40 溝
40a 始端
40b 終端

Claims (17)

  1. 羽根車を収容可能なポンプケーシングであって、
    前記ポンプケーシングは、前記羽根車が前記ポンプケーシングに収容されたとき、前記羽根車の前縁部と対向する上面を有するカッターを備えており、
    前記上面は、少なくとも2つの角度を有する領域を有しており、
    前記カッターは、前記ポンプケーシングの吸込口から突出しており、
    前記領域は、
    前記前縁部の内端側に配置された内端側領域と、
    前記前縁部の外端側に配置された外端側領域と、に区画されており、
    前記内端側領域と前記前縁部との間の角度は、前記外端側領域と前記前縁部との間の角度よりも大きい、ポンプケーシング。
  2. 羽根車を収容可能なポンプケーシングであって、
    前記ポンプケーシングは、前記羽根車が前記ポンプケーシングに収容されたとき、前記羽根車の前縁部と対向する上面を有するカッターを備えており、
    前記上面は、少なくとも2つの角度を有する領域を有しており、
    前記カッターは、前記ポンプケーシングの吸込口から突出しており、
    前記カッターを前記羽根車の回転軸の軸線方向から見たとき、前記カッターの先端は、前記回転軸と垂直に交わるように配置されている、ポンプケーシング。
  3. 前記領域は、
    前記前縁部の内端側に配置された内端側領域と、
    前記前縁部の外端側に配置された外端側領域と、に区画されており、
    前記外端側領域と前記前縁部との間の角度は、前記内端側領域と前記前縁部との間の角度よりも大きい、請求項に記載のポンプケーシング。
  4. 前記上面は、前記領域を、前記前縁部の内端側に配置された内端側領域と、前記前縁部の外端側に配置された外端側領域と、に区画する境界部を有しており、
    前記境界部と前記前縁部との間の隙間は、前記内端側領域と前記前縁部との間の隙間および前記外端側領域と前記前縁部との間の隙間よりも小さい、請求項1~請求項3のいずれか一項に記載のポンプケーシング。
  5. 前記境界部は、前記内端側領域および前記外端側領域を滑らかに接続する曲部形状を有している、請求項4に記載のポンプケーシング。
  6. 前記境界部は、前記内端側領域および前記外端側領域を所定の角度で接続する角部形状を有している、請求項4に記載のポンプケーシング。
  7. 前記ポンプケーシングは、
    前記羽根車の周囲に配置可能なケーシング本体と、
    前記ケーシング本体に接続され、かつ前記カッターが固定されたケーシングライナと、を備えている、請求項1~請求項6のいずれか一項に記載のポンプケーシング。
  8. 前記カッターは、前記ケーシングライナとは異なる部材から構成されている、請求項7に記載のポンプケーシング。
  9. 前記カッターは、前記ケーシングライナと一体成形部材である、請求項7に記載のポンプケーシング。
  10. 前記カッターは、
    前記羽根車が前記ポンプケーシングに収容されたときにおける前記羽根車の回転方向において、前方に位置する前方側面と、
    前記羽根車が前記ポンプケーシングに収容されたときにおける前記羽根車の回転方向において、後方に位置する後方側面と、を有しており、
    前記前方側面および前記後方側面は、前記上面に接続されている、請求項1~請求項9のいずれか一項に記載のポンプケーシング。
  11. 前記前方側面は、平面形状を有している、請求項10に記載のポンプケーシング。
  12. 前記前方側面は、所定の角度で折れ曲がった形状を有している、請求項10に記載のポンプケーシング。
  13. 前記前方側面は、曲面形状を有している、請求項10に記載のポンプケーシング。
  14. 前記ポンプケーシングは、吸込口および吐出口を有しており、
    前記カッターは、前記吸込口の中心に関して、前記吐出口の反対側に配置されている、請求項1~請求項13のいずれか一項に記載のポンプケーシング。
  15. 前記ポンプケーシングは、その内面に形成された溝を有しており、
    前記溝は、前記カッターに隣接して配置されている、請求項1~請求項14のいずれか一項に記載のポンプケーシング。
  16. 前記カッターは、前記ポンプケーシングのケーシングライナに固定されている、請求項1~請求項15のいずれか一項に記載のポンプケーシング。
  17. 羽根車と、
    前記羽根車を収容する請求項1~請求項16のいずれか一項に記載のポンプケーシングと、を備える、ポンプ。
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