JP7683545B2 - 全稈投入型コンバインの脱穀装置 - Google Patents

全稈投入型コンバインの脱穀装置 Download PDF

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Description

本発明は、脱穀室に送り込まれてくる刈り取られた茎稈を取り込んで脱穀処理する全稈投入型コンバインの脱穀装置に関する。
従来、全稈投入型コンバインの脱穀装置において、脱穀室内の扱胴の始端側には、フィードコンベアから脱穀室内へ送り込まれてくる茎稈を円滑に取り込むための螺旋羽根が設けられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2021-185803号公報
しかしながら、そのような従来の脱穀装置にあっては大量の茎稈が送られたとき、螺旋羽根による茎稈の取込みが十分でなく扱ぎ室への引継ぎ性能が劣るという課題があった。
本発明は、そのような従来の技術の課題を考慮し、大量の茎稈が送られて来た時でも、茎稈の取り込みと引継ぎを円滑に行える、全稈投入型コンバインの脱穀装置を提供することを目的とする。
本発明は、
扱胴の前端部に、その前端部に向けて供給搬送された刈取茎稈を、扱胴の回転に伴って後方に向けて掻き込み搬送する掻き込み部が装備されている全稈投入型コンバインの脱穀装置であって、
前記掻き込み部は、円錐台状の基台と、その基台の外周面に前方から後方にかけて形成された螺旋羽根を有し、
前記螺旋羽根は、前記円錐台状の基台に固定された螺旋状の支持プレートと、前記支持プレートの外周部分の作用面側に着脱可能に張り付けられた羽部と、前記支持プレートおよび前記羽部の作用面側に着脱可能に張り付けられた補助板で構成され、
前記支持プレートの前端縁の主要部と前記羽部の前端縁は、正面視において、前記基台の中心線に対して後退角を有して立設されており、前記支持プレートの前端縁の主要部と前記羽部の前端縁の作用面側に、前記補助板が回転方向へ一部突出した状態で着脱可能に固定され、
前記補助板の突出した部分である前端側は後方へ折り曲げられ、その突出した部分である前端側の最前端縁は、正面視で前記円錐台状の基台の中心線とほぼ一致する状態とされていることを特徴とする脱穀装置である。
本発明に関連する第1の発明は、
扱胴の前端部に、その前端部に向けて供給搬送された刈取茎稈を、扱胴の回転に伴って後方に向けて掻き込み搬送する掻き込み部が装備されている全稈投入型コンバインの脱穀装置であって、
前記掻き込み部は、円錐台状の基台と、その基台の外周面に前方から後方にかけて形成された螺旋羽根を有し、
前記螺旋羽根24の最前方の先端部は、前記扱胴の回転軸に直交する面を有していることを特徴とする脱穀装置である。
本発明に関連する第2の発明は、
前記螺旋羽根は、基台に固定された螺旋状の支持プレートと、前記支持プレートの外周部分の作用面側に着脱可能に張り付けられた羽部と、前記支持プレートおよび前記羽部の作用面側に着脱可能に張り付けられた補助板で構成され、
前記支持プレートの前端縁の主要部と前記羽部の前端縁は、正面視において、前記基台の中心線に対して後退角を有して立設されており、前記支持プレートの前端縁の主要部と前記羽部の前端縁の作用面側に、前記補助板が回転方向へ一部突出した状態で着脱可能に固定され、
前記補助板の突出した部分である前端側は後方へ折り曲げられている、本発明に関連する第1の発明の脱穀装置である。
本発明に関連する第3の発明は、
扱胴の前端部に、その前端部に向けて供給搬送された刈取茎稈を、扱胴の回転に伴って後方に向けて掻き込み搬送する掻き込み部が装備されている全稈投入型コンバインの脱穀装置であって、
前記掻き込み部は、円錐台状の基台と、その基台の外周面に前方から後方にかけて形成された螺旋羽根を有し、
前記螺旋羽根の最前方の先端部の板部の非作用面側に丸棒が取り付けられていることを特徴とする全稈投入型コンバインの脱穀装置である。
本発明に関連する第4の発明は、
前記螺旋羽根の最前方の先端部の板部の、回転方向を基準とする前端縁の主要部は、正面視において、前記基台の中心線に対して後退角を有して立設され、その後退している前端縁の主要部に沿って前記丸棒が取り付けられている、本発明に関連する第3の発明の全稈投入型コンバインの脱穀装置である。
本発明に関連する第5の発明は、
前記螺旋羽根の最前方の先端部の板部の回転方向を基準とする前端縁の主要部は、正面視において、前記基台の中心線に沿って垂直に立設され、その垂直な前端縁の主要部に沿って前記丸棒が取り付けられている、本発明に関連する第3の発明の全稈投入型コンバインの脱穀装置である。
本発明に関連する第6の発明は、
螺旋羽根の最前方の先端部の板部の回転方向を基準とする前端縁の主要部は、正面視において、前記基台の中心線に対して後側に向かって曲げられまたは円弧状を描いており、その曲げられまたは円弧状を描いている前端縁の主要部に沿って前記丸棒が取り付けられている、本発明に関連する第3の発明の全稈投入型コンバインの脱穀装置である。
本発明により、茎稈の取り込み性能が良くなるとともに茎稈の持ち回りの不具合も改善でき、引継ぎ性能が向上する。
本発明の実施の形態における、汎用コンバインの正面図 同汎用コンバインの側面図 同汎用コンバインの脱穀装置の縦断側面図 (a)は同汎用コンバインの脱穀装置の掻き込み部の正面図、(b)は側面図 図4の掻き込み部の一部拡大図 (a)は同汎用コンバインの脱穀装置の別の実施例の掻き込み部の正面図、(b)は側面図 (a)は同汎用コンバインの脱穀装置の別の実施例の掻き込み部の正面図、(b)は側面図 (a)は同汎用コンバインの脱穀装置の別の実施例の掻き込み部の正面図、(b)は側面図 (a)は本発明に関連する汎用コンバインの掻き込み部の正面図、(b)はその一部拡大図 本発明に関連する汎用コンバインの掻き込み部の別の例の正面図 本発明に関連する汎用コンバインの掻き込み部の一部拡大正面図 (a)は本発明に関連する汎用コンバインの掻き込み部の別の例の正面図、(b)はその一部拡大図 本発明に関連する汎用コンバインの掻き込み部の別の例の正面図
以下、図面を参照しながら、本発明における実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態にかかる全稈投入型(以下汎用という)コンバインの正面図、図2は同コンバインの側面図、図3は同コンバインの脱穀装置の縦断側面図である。以下では、コンバインの進行方向を基準として、操縦者からみて前後、左右、上下とする。
図1及び図2に示すように、圃場に立毛する稲麦や菜種等の作物茎稈を自走しながら刈り取って収穫する汎用コンバインは、下部に左右一対の走行クローラ2,2を備えた車体1を有し、その前側には、分草具3により分草された作物茎稈を後方に掻き込む掻込タイン4を備えた掻込リール5と、掻込後の茎稈を切断するバリカン式の横向き刈刃装置6と、刈取後の茎稈をテーブル7上に掻き込む掻込オーガ8等からなる刈取前処理部9を備えている。
この刈取前処理部9の左側からその後方にわたってフィーダハウス10が装備され、そのフィーダハウス10の内には、刈取前処理部9からの作物茎稈を受け継いで後方上方に揚上搬送して脱穀装置12内に供給するフィードコンベア11が装備されている(図3参照)。
フィーダハウス10の右側には、運転席13や操作ボックス14等からなる運転操作部が装備され、運転操作部の後方には収穫物を一時的に貯留するグレンタンク15が装備されている。
グレンタンク15内の収穫物が満杯になると、排出オーガ16の昇降、旋回、伸縮操作によって機外に排出するようになっている。
脱穀装置12においては、図3に示すように、フィードコンベア11から送り込まれる茎稈は、扱胴18の前端部側に設けられた掻き込み部19によって入り口受板28’を経て扱室17内に取り込まれ、扱胴18によって脱粒処理されようになっている。
この扱胴18は、扱胴軸芯方向に平行で且つ回転方向に所定間隔を隔てて並ぶように配設された複数のツースバー20と、各ツースバー20に植設された扱歯21を有している。
なお、扱室17の下壁のコンケーブ22から漏下する処理穀物は下方の選別装置25で選別されるようになっている。
[第1実施例]
上記掻き込み部19は、側面視の図4(b)に示すように、前側ほど細い円錐台状の基台23と、その外周面に巻回わされた2枚の螺旋羽根24とで構成されている。そして、螺旋羽根24の最前方の先端部は以下に述べる各例において、扱胴18の回転軸に大体において概ね直交に近い面を有している(以下単に直交するという)。なお、図4(a)は、図4(b)の掻き込み部19を正面側からみた図である。
(例1)
螺旋羽根24は、基台23に固定された螺旋状の支持プレート24bと、支持プレート24bの外周部分の作用面側にボルト24cなどで着脱可能に張り付けられた羽部24aと、補助板24eで構成されている。ここに作用面側とは、掻き込み部19が、正面視の図4(a)においては時計方向(矢符N)、側面視の図4(b)においては紙面手前方向(矢符N)に回転する場合、茎稈に接触してその茎稈を扱胴18側へ強制的に送り込む面Wである。
なお、23aは基台23の最前端、23bは基台23の最後端である。また、24dは最前面に取付けられた円板である。
なお、支持プレート24bの前面と基台23の外周面との間には補強リブ27が直交するように固定され補強の役割を果たしている。
図5は図4(a)の一部拡大図である。図4(a)、図5において、線Rは掻き込み部19の正面視における円錐台状の基台23の中心線であり、円錐台状の円形に対する法線を示す。
上記支持プレート24bの、回転方向を基準とする前端縁の主要部24b1は、正面視において、図4(a)、図5に示すように、基台23の中心線(法線)に対して後退角を有して立設されている。また、支持プレート24bに前端縁側が揃えられて張り付けられた羽部24aの対応する前端縁24a1も後退角をもって取り付けられている。
さらに、支持プレート24bの前端縁の主要部24b1と羽部24aの前端縁24a1には、正面視でほぼ台形状の補助板24eが回転方向へ一部突出した状態でそれらの作用面W側にボルトで固定されている。
この補助板24eの突出した部分である前端側24e1は折り曲げ線24e1aで後方へ少し折り曲げられている。
なお、本実施例では突出した部分である前端側24e1の最前端縁は、基台23の中心線(法線)とほぼ一致する状態とされている。
さらに、羽部24aが支持プレート24bに着脱可能になっているため、消耗の激しい羽部24aを容易に取り換えることが可能であり、さらに、補助板24eも支持プレート24bや羽部24aに着脱可能になっているため、最も消耗の激しい補助板24eを容易に取り換えることが出来る。
(例2)
なお、このような補助板24eを使わず、その補助板24eと同じ形状となるように、支持プレート24bの前端縁の主要部24b1と羽部24aの前端縁24a1自体の形状をともに延長構成してもよい。すなわち、支持プレート24bの前端縁の主要部24b1と羽部24aの前端縁24a1の延長部分がなす面が、扱胴18の回転軸18aに直交する、すなわち回転方向に平行な面を形成するようにしてもよい。この支持プレート24bの前端縁の主要部24b1と羽部24aの前端縁24a1のそれぞれの延長部が、本発明の螺旋羽根の最前方の先端部の一例である。
それによって補助板24eの取付け工程が省略できるメリットがある。この例2の場合は、螺旋羽根24は支持プレート24bと羽部24aとで構成され、補助板24eは不要ということになる。
(例3)
さらに、螺旋羽根24はそもそも必ずしも支持プレート24bと羽部24aで構成される必要はなく、支持プレート24bのみ、あるいは両者が一体成形された螺旋部材で構成されていてもよい。
このような場合、支持プレート24bの前端縁あるいは、一体成形された部材の前端縁を、扱胴18の回転軸18aに直交する、すなわち回転方向に平行な面を形成するようにすることが出来る。その場合は、この前端縁が、本発明の螺旋羽根の最前方の先端部の一例である。
[第2実施例]
図6は第2実施例を示し、掻き込み部19は、側面視の図6(b)に示すように、前側ほど細い円錐台状の基台23と、その外周面に巻回わされた2枚の螺旋羽根24とで構成されている。なお、図6(a)は、図6(b)の掻き込み部19を正面側からみた図である。
本第2実施例では、螺旋羽根24は支持プレート24bで構成され、回転方向を基準とする前端縁の主要部24b1は、正面視において、図6(a)に示すように、基台23の中心線(法線)に対して後退角を有して立設されている。
さらに、その後退角を有している、支持プレート24bの最前方の先端部の前端縁の主要部24b1の端に沿って、その非作用面側に丸棒30が取り付けられている。これによって、丸棒30の基台23側では藁を引っ掛けやすいが、上方の部分では、従来技術のようにさらに螺旋方向へ丸棒が曲がって存在していないので、接触面積が少なくなり扱室内へ入りやすくなる。
このように取込み易く且つ、藁の手離れが良くなり、持ち回りも防止できる。
[第3実施例]
図7は第3実施例を示し、掻き込み部19は、側面視の図7(b)に示すように、前側ほど細い円錐台状の基台23と、その外周面に巻回わされた2枚の螺旋羽根24とで構成されている。なお、図7(a)は、図7(b)の掻き込み部19を正面側からみた図である。
本第3実施例では、螺旋羽根24は支持プレート24bで構成され、回転方向を基準とする前端縁の主要部24b1は、正面視において、図7(a)に示すように、基台23の中心線(法線)上に垂直に立設されている。すなわち、後退角を有しない状態で立設している。
そして、その垂直に立設している、支持プレート24bの最前方の先端部の前端縁の主要部24b1の端に沿って、その非作用面側に丸棒30が取り付けられている。
これによって、支持プレート24bの垂直部で取込みを良くし、丸棒によって藁の手離れが良くなり、持ち回りも防止できる。
[第4実施例]
図8は第4実施例を示し、掻き込み部19は、側面視の図8(b)に示すように、前側ほど細い円錐台状の基台23と、その外周面に巻回わされた2枚の螺旋羽根24とで構成されている。なお、図8(a)は、図8(b)の掻き込み部19を正面側からみた図である。
本第4実施例では、螺旋羽根24は支持プレート24bで構成され、回転方向を基準とする前端縁の主要部24b1は、正面視において、図8(a)に示すように、基台23の中心線(法線)に対して後側に向かって曲げられて立設している、あるいは円弧状に立設している。
これによって、藁の手離れが良くなり、持ち回りも防止できる。
さらに、その曲げられているあるいは円弧状に立設している、支持プレート24bの最前方の先端部の前端縁の主要部24b1の端に沿って、その非作用面側に、その曲がりあるいは円弧の形状に一致するように曲げられた或いは円弧状の丸棒30が取り付けられている(図示省略)。
これによって、藁の手離れが良くなり、持ち回りも防止できる。
なお、図8(a)、(b)は後退角部分が無い状態での曲がりあるいは円弧状であったが、後退角部を基台23側に設けた上で、その上部側に曲がりあるいは円弧状としてもよい。さらにはそれらの形状に合わせた形状の丸棒30を沿わせることも可能である。
[関連する実施例]
(例1)
図9(a)は、扱胴18の略示正面図であって、扱胴軸芯方向に平行で且つ回転方向に所定間隔を隔てて並ぶように配設された複数のツースバー20と、各ツースバー20に直交するように、軸芯方向所定間隔で取り付けられた複数のリングフレーム31と、その各リングフレーム31に複数植設されたU字ツース32とで構成されている。図9(b)は一つのU字ツース32を部分拡大した正面図である。
本例では、U字ツース32は、リングフレーム31の前側に配置され、そのU字形状の2つの円弧状角部32aでリングフレーム31に溶接されている。
これによって、溶接しろが多くなり強固に取り付けることが出来る。
(例2)
図10は、扱胴18の略示正面図であって、扱胴軸芯方向に平行で且つ回転方向に所定間隔を隔てて並ぶように配設された複数のツースバー20と、各ツースバー20に直交するように、軸芯方向所定間隔で取り付けられた複数のリングフレーム31と、その各リングフレーム31に複数植設されたU字ツース32とで構成されている。
本例でも、U字ツース32は、リングフレーム31の前側に配置され、そのU字形状の2つの円弧状角部32aでリングフレーム31に溶接されている。さらに、U字ツース32は後退角αをもって溶接されている。なお、扱胴18は図の場合は反時計方向に回転する。
これによって、溶接しろが多くなり強固に取り付けることが出来る。
(例3)
図11は、扱胴18の一部略示拡大正面図であって、扱胴軸芯方向に平行で且つ回転方向に所定間隔を隔てて並ぶように配設された複数のツースバー20と、各ツースバー20に直交するように、軸芯方向所定間隔で取り付けられた複数のリングフレーム31と、その各リングフレーム31に複数植設されたU字ツース32とで構成されている。
本例では、U字ツース32は、リングフレーム31の後側に配置され、そのU字形状の2つの円弧状角部32aでリングフレーム31に溶接されている。
これによって、溶接しろが多くなり強固に取り付けることが出来る。
なお、この例でも例2のようにU字ツース32に後退角を設けてもよい。
(例4)
図12(a)は、扱胴18の略示正面図であって、扱胴軸芯方向に平行で且つ回転方向に所定間隔を隔てて並ぶように配設された複数のツースバー20と、各ツースバー20に直交するように、軸芯方向所定間隔で取り付けられた複数のリングフレーム31と、その各リングフレーム31に複数植設された逆U字ツース32’とで構成されている。図12(b)は一つの逆U字ツース32’を部分拡大した正面図である。
本例では、逆U字ツース32’は、リングフレーム31の前側に配置され、その逆U字形状の2つの端部32’aでリングフレーム31に溶接されている。
これによって、両端を溶接するのでツースが強固になる。
(例5)
図13は、扱胴18の略示正面図であって、扱胴軸芯方向に平行で且つ回転方向に所定間隔を隔てて並ぶように配設された複数のツースバー20と、各ツースバー20に直交するように、軸芯方向所定間隔で取り付けられた複数のリングフレーム31と、その各リングフレーム31に複数植設された逆U字ツース32’とで構成されている。
本例でも、逆U字ツース32’は、リングフレーム31の前側に配置され、その逆U字形状の2つの端部32’aでリングフレーム31に溶接されている。さらに、逆U字ツース32’は後退角αをもって溶接されている。なお、扱胴18は図の場合は反時計方向に回転する。
これによって、さらに処理物の手離れがよくなる。
(例6)
本例では、逆U字ツース32’は、リングフレーム31の後側に配置され、その逆U字形状の2つの端部32’aでリングフレーム31に溶接されている(図示省略)。
さらになお、この例でも逆U字ツース32’に後退角を設けてもよい。
本発明は、大量の茎稈が送られて来た時でも、茎稈の取り込みと引継ぎを円滑に行えるので全稈投入型コンバインの脱穀装置に最適である。
1 車体
2 走行クローラ
3 分草具
4 タイン
5 掻込リール
6 刈刃装置
7 テーブル
8 掻込オーガ
9 刈取前処理部
10 フィーダハウス
11 フィードコンベア
12 脱穀装置
13 運転席
14 操作ボックス
15 グレンタンク
16 排出オーガ
17 扱室
18 扱胴
18a 回転軸
19 掻き込み部
20 ツースバー
21 扱歯
22 コンケーブ
23 基台
24 螺旋羽根
24a 羽部
24a1 前端縁
24b 支持プレート
24b1 前端縁の主要部
24e 補助板
24e1 前端側
24e1a 折り曲げ線
25 選別装置
27 補強リブ
30 丸棒
31 リングフレーム
32 U字ツース
32a 円弧状角部
32’ 逆U字ツース
32’s 端部
R 中心線
α 後退角

Claims (1)

  1. 扱胴の前端部に、その前端部に向けて供給搬送された刈取茎稈を、扱胴の回転に伴って後方に向けて掻き込み搬送する掻き込み部が装備されている全稈投入型コンバインの脱穀装置であって、
    前記掻き込み部は、円錐台状の基台と、その基台の外周面に前方から後方にかけて形成された螺旋羽根を有し、
    前記螺旋羽根は、前記円錐台状の基台に固定された螺旋状の支持プレートと、前記支持プレートの外周部分の作用面側に着脱可能に張り付けられた羽部と、前記支持プレートおよび前記羽部の作用面側に着脱可能に張り付けられた補助板で構成され、
    前記支持プレートの前端縁の主要部と前記羽部の前端縁は、正面視において、前記基台の中心線に対して後退角を有して立設されており、前記支持プレートの前端縁の主要部と前記羽部の前端縁の作用面側に、前記補助板が回転方向へ一部突出した状態で着脱可能に固定され、
    前記補助板の突出した部分である前端側は後方へ折り曲げられ、その突出した部分である前端側の最前端縁は、正面視で前記円錐台状の基台の中心線とほぼ一致する状態とされていることを特徴とする脱穀装置。
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