JP7680928B2 - フィルタ試験装置及び方法 - Google Patents

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Description

本発明は、フィルタの試験を行うためのフィルタ試験装置及び方法に関する。
ガソリンエンジン及びディーゼルエンジン等のエンジン(内燃機関)を搭載した自動車から排出される排ガスには、炭素を主成分とする煤(PM)の他、エンジンオイル由来の未燃成分を主成分とするアッシュが含まれる。煤及びアッシュは環境汚染の原因となるため、従来、これらのエンジンの排ガスラインには煤及びアッシュを捕集するGPFやDPF等のフィルタが装着されている。
フィルタの製品設計の妥当性検証として、フィルタにアッシュが堆積した際の圧力損失を把握する必要がある。このような検証試験では、エンジンオイルを添加した燃料をエンジンで燃焼させたり、エンジンのピストンリングとシリンダとの間を意図的に広げてシリンダ内でエンジンオイルを燃焼させたりして、フィルタにアッシュを加速的に堆積させることが行われる。しかしながら、このようなエンジンを用いてアッシュを加速的に堆積させる方法でも、検証試験に必要な量のアッシュを堆積させるには、1つのフィルタのみでも数か月程度の長い時間を要している。以下、エンジンを用いて加速的に得るアッシュを「エンジン加速アッシュ」と呼ぶことがある。
そこで、下記の特許文献1で開示しているように、必要な量のアッシュをフィルタに堆積させた状態をより早期に得るために、アッシュを模擬した粉体をフィルタに堆積させることを検討している。下記の特許文献1では、アッシュを模擬した粉体として、アッシュの主成分である硫酸カルシウムの粉体を用いることを提案している。
特開2019-124606号公報
特許文献1においては、硫酸カルシウムの粉体を用いるとき、エンジンを用いて得る供試体のアッシュ重量と同重量の硫酸カルシウムの粉体をフィルタに堆積させている。しかしながら、エンジン加速アッシュを用いたときの試験結果と硫酸カルシウムの粉体を用いたときの試験結果との間に少なからず乖離が生じ、試験結果の再現性に改善の必要があった。発明者の検討の結果、エンジン加速アッシュと硫酸カルシウムの粉体とで、粉体としての性状に違いがあることが分かった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、エンジン加速アッシュを用いたときの試験結果により近い試験結果を得ることができるフィルタ試験装置及び方法を提供する。
本発明に係るフィルタ試験装置は、燃焼ガスを生成するためのバーナと、アッシュを模擬した無機粒子を含む粒子含有ガスを生成するための粒子含有ガス生成部と、燃焼ガスと粒子含有ガスとを混合した混合ガスを生成するための混合部と、混合部で生成された混合ガスの流路内に設けられ、混合ガス中の無機粒子を捕集するフィルタを設置するためのフィルタ設置部と、を備え、無機粒子の平均粒径が10μm以上であり、無機粒子の安息角が50度以下である。
本発明に係るフィルタ試験方法は、バーナによって燃焼ガスを生成する工程と、アッシュを模擬した無機粒子を含む粒子含有ガスを生成する工程と、燃焼ガスと粒子含有ガスとを混合した混合ガスを生成する工程と、混合ガス中の無機粒子をフィルタで捕集することによってフィルタに無機粒子を堆積させ、フィルタの性能を評価する工程と、を含み、無機粒子の平均粒径が10μm以上であり、無機粒子の安息角が50度以下である。
本発明のフィルタ試験装置及び方法によれば、エンジン加速アッシュを用いたときの試験結果により近い試験結果を得ることができる。
本発明の実施の形態によるフィルタ試験装置を示す説明図である。 図1のフィルタの一例を模式的に示す斜視図である。 図2のフィルタの一例をセルの延びる方向に直交する方向から観察したときの模式的な断面図である。 各種の無機粒子をフィルタに堆積させた際の初期圧損を示すグラフである。 各種の無機粒子をフィルタに堆積させた際のPM圧損を示すグラフである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら具体的に説明する。本発明は以下の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、当業者の通常の知識に基づいて、以下の実施の形態に対し適宜変更、改良等が加えられたものも本発明の範囲に入ることが理解されるべきである。
(フィルタ試験装置)
図1は、本発明の実施の形態によるフィルタ試験装置を示す説明図である。図1に示すフィルタ試験装置は、燃焼ガス1aを生成するためのバーナ1と、アッシュを模擬した無機粒子2bを含む粒子含有ガス2aを生成するための粒子含有ガス生成部2と、燃焼ガス1aと粒子含有ガス2aとを混合した混合ガス3aを生成するための混合部3と、混合部3で生成された混合ガス3aの流路内に設けられ、混合ガス3a中の無機粒子2b及び煤(PM)を捕集するフィルタ5を設置するためのフィルタ設置部4とを有している。
(1.バーナ)
バーナ1は、主に燃焼ガス1aを生成するための構成である。一実施形態において、バーナ1は、燃焼室10、送気装置11、燃料供給装置12、パイロットバーナ13及びメインバーナ14を有している。
(1.0.燃焼室)
燃焼室10は、内部で燃焼ガス1aが生成される容器体である。一実施形態において、燃焼室10の全体形状は、筒状とすることができ、典型的には円筒状とすることができる。燃焼室10を区画する壁の材質としては、限定的ではないが、ステンレス鋼、ニッケル合金等を挙げることができる。燃焼室10の一端には空気流11aが供給される燃焼室入口10aが設けられ、燃焼室10の他端には燃焼ガス1aが排出される燃焼室出口10bが設けられている。燃焼室10には、パイロットバーナ13及びメインバーナ14が取り付けられている。
燃焼室10の大きさは、特に限定されないが、空気流11aにより、燃料を燃焼させ、フィルタ試験を短時間で行うのに適当な煤を生成させることができる大きさであることが好ましい。例えば、GPF及びDPF(フィルタ5)の一般的な大きさの範囲からみて、燃焼室10が円筒状であり、空気流11aの流量が0.04Nm3/分~0.25Nm3/分であることが好ましい。また、燃焼室10の内径(直径)は130~250mmであることが好ましく、150~200mmであることがより好ましい。また、燃焼室10の容積は、6,000~35,000cm3であることが好ましく、6,000~30,000cm3であることがより好ましい。燃焼室10の内径が、250mm以下であることで燃焼室10内に均一な分布で空気流11aを流すための最小流量が制限されることを回避できる。燃焼部の容積が6,000cm3以上であることで燃焼室10の壁が高温となり、燃焼室10が酸化劣化したり、周辺への熱遮蔽が必要となったりすることを回避できる。燃焼室10の容積が35,000cm3以下であることで、フィルタ試験装置が大きくなることを回避でき、試験装置の製作コストや運転コストを抑えることができる。
(1.1.送気装置)
送気装置11は、主に燃焼室入口10aを通して燃焼室10内に空気流11aを供給するための装置である。燃焼室10内に供給される空気流11aは、主に燃焼室10内での燃焼に利用される。送気装置11としては、限定的ではないが、ドライエアー供給装置、送風機、コンプレッサ等が好適に使用できる。本実施の形態の送気装置11は、送気配管11bを介して燃焼室10、パイロットバーナ13及び混合部3に接続されている。送気装置11は、パイロットバーナ13及び混合部3にも空気流11aを供給することができる。
燃焼室入口10aと送気装置11との間には、燃焼室入口10aに向かう空気流11aの流量制御を行うための流量制御装置11cを設けることができる。送気装置11としてのコンプレッサによって空気を加圧することで空気流11a(圧縮空気)を生成し、流量制御装置11cによって流量制御された空気流11aを燃焼室10に供給することが好ましい。送気装置11とパイロットバーナ13及び混合部3との間にも流量制御装置11cを設け、パイロットバーナ13及び混合部3のそれぞれに向かう空気流11aの流量制御を行うこともできる。
(1.2.燃料供給装置)
燃料供給装置12は、パイロットバーナ13及びメインバーナ14に燃料12aを供給するための装置である。燃料供給装置12は、これらパイロットバーナ13等に燃料配管12bを介して接続されている。燃料供給装置12としては、限定的ではないが、燃料ボンベ、燃料供給ポンプ等が好適に使用できる。燃料12aとしては、液体燃料及び気体燃料が使用できるが、取り扱い易さ及び安全面から、気体燃料が好ましい。気体燃料としては、メタンガス、エタンガス、プロパンガス、ブタンガス等が挙げられる。燃料12aは一種類を単独使用してもよいし、二種類以上を組み合わせて使用してもよい。燃料供給装置12とパイロットバーナ13等との間には、パイロットバーナ13等への燃料12aの流量を制御する流量制御装置12cを設けることができる。
空気流11a用の流量制御装置11c又は燃料12a用の流量制御装置12cとしては、空気流11a又は燃料12aの流量を制御するというそれぞれの目的が達成できれば特段の制限はないが、例えば、減圧弁及び流量制御バルブが挙げられる。流量制御バルブの開閉は手動で行ってもよいし、空気式、電気式、油圧式、ソレノイド式等の電磁バルブ及び電動バルブ等のバルブアクチュエータを介して行ってもよい。流量制御バルブの制御はマスフローコントローラを使用して行ってもよい。空気流11a用の流量制御装置11c及び燃料12a用の流量制御装置12cは、減圧弁等の機器をそれぞれ1つ使用してもよいし、2つ以上の機器を組み合わせて使用してもよい。
(1.3.パイロットバーナ)
パイロットバーナ13は、主にメインバーナ14に点火する目的で使用される。メインバーナ14に着火後にパイロットバーナ13の運転を停止してもよいが、メインバーナ14の着火後もパイロットバーナ13の運転を継続してもよい。メインバーナ14の着火後にパイロットバーナ13の運転を停止する場合、メインバーナ14に着火してから、10秒以上、例えば10~20秒、パイロットバーナ13の運転を行った後に停止することが好ましい。これによって、安定した燃焼状態を維持することができる。
(1.4.メインバーナ)
メインバーナ14は、燃焼ガス1aを発生させる目的で主に使用される。メインバーナ14の形状には特に制約はないが、例えば筒状にすることができ、典型的には円筒状にすることができる。
メインバーナ14が生成する燃焼ガス1aの温度は500℃以上とすることができる。燃焼ガス1aの温度の上限は特に設定されないが、安全上の理由から、1000℃以下とすることが好ましい。
燃焼ガス1aの温度は、例えば、燃焼室10に供給される空気流11aの流量、及びメインバーナ14に供給される燃料12aの流量を調整することで制御可能である。例えば、流量制御装置11cの制御により空気流11aの流量を増やしたり、流量制御装置12cの制御により燃料12aの流量を増やしたりすることで燃焼ガス1aの温度を高くすることができる。
メインバーナ14の燃料供給孔(燃料噴射口)の開口径は、6mm以下であることが好ましく、4mm以下であることがより好ましく、3mm以下であることが更により好ましい。ここで、燃料供給孔の開口径は円相当径を指す。
1つのメインバーナ14当たりに設置される燃料供給孔の個数は5以上が好ましく、10以上がより好ましく、20以上が更により好ましい。また、複数の燃料供給孔を設置するときは、それらを一列に並べる方が、燃焼安定性等の観点から、好ましい。
メインバーナ14の運転中、燃焼室10内での平均空気過剰率は好ましくは2~10であり、より好ましくは3~8である。燃焼室10内での平均空気過剰率は、燃焼室入口10aから供給される空気流11aの全体の流量(Nm3/分)とメインバーナ14に供給している燃料12aの流量(Nm3/分)とを用いて算出する。
メインバーナ14が配置されている位置は、パイロットバーナ13が配置されている位置から下流側(空気流11aの流れ方向における下流側)に向かって100mmの位置から、パイロットバーナ13が配置されている位置から上流側(空気流11aの流れ方向における上流側)に向かって200mmの位置までの範囲内にあることが好ましい。メインバーナ14が配置されている位置が、パイロットバーナ13が配置されている位置から下流側に向かって100mmの位置から、パイロットバーナ13が配置されている位置から上流側に向かって100mmの位置までの範囲内にあることがより好ましい。
メインバーナ14を運転させる際に燃焼室10に供給する空気流11aも、コンプレッサによって空気を加圧して生成させることが好ましい。そして、流量制御装置11cによって調整された空気流11a(圧縮空気)が、燃焼室入口10aに供給されることが好ましい。燃焼室入口10aにおける空気流11aの平均流速が1.0m/秒以上であることが好ましく、4.0m/秒以上であることがより好ましい。また、安定した燃焼を確保するという観点からは、燃焼室入口10aにおける空気流11aの平均流速が40.0m/秒以下であることが好ましく、20.0m/秒以下であることがより好ましい。平均流速は、空気の供給流量(Nm3/秒)÷入口の断面積(m2)により算出される。
燃焼室10には、少なくとも1つのメインバーナ14を設けることが好ましい。すなわち、複数のメインバーナ14を設けてもよい。複数のメインバーナ14を設けるとき、それぞれのメインバーナ14が異なる構成を有していてもよい。例えば、各メインバーナ14の燃料供給孔(燃料噴射口)の向き及び/又は開口径が互いに異なっていてもよい。
(2.粒子含有ガス生成部)
上述のように、粒子含有ガス生成部2は、アッシュを模擬した無機粒子2bを含む粒子含有ガス2aを生成するための構成である。実車輌において、エンジンオイル由来のアッシュがフィルタ5に堆積する速度は非常に緩やかであるため、アッシュを模擬した無機粒子2bをフィルタ5に供給し堆積させることで、実車輌に近似したアッシュの堆積状態を短時間で模擬することができる。一実施形態において、粒子含有ガス生成部2は、フィーダ20及び送気装置21を有する。
(2.0.フィーダ)
フィーダ20は、アッシュを模擬した無機粒子2bを供給するための構成である。無機粒子2bを供給可能である限り、フィーダ20の構成に特に制限はないが、フィーダ20は無機粒子2bを定量供給可能に構成されていることが、アッシュ又は無機粒子2bの堆積速度を管理するという点で好ましい。一実施形態において、フィーダ20は、無機粒子2bを保持するための収容部200と、収容部200内の無機粒子2bを排出する排出機構201とを備える。モータ等の駆動装置によって排出機構201を作動させることができる。排出機構201としては羽根車等を用いることができる。フィーダ20からの無機粒子2bの排出速度は、例えばモータ等の駆動装置をインバータ制御することにより制御することができる。
短時間でフィルタ5に無機粒子2bを堆積させるという観点からは、フィーダ20からの無機粒子2bの供給量を、フィルタ5の体積1L当たり0.05g/min以上となるように、好ましくは1g/min以上となるように、制御することが有利である。また、フィーダ20からの無機粒子2bの供給量の上限には特に制約はないが、過度に大きくするとフィルタの入口が無機粒子2bで閉塞してしまい、フィルタ内部に無機粒子2bが堆積しにくくなるのでフィーダ20からの無機粒子2bの供給量を、フィルタの体積1L当たり30g/min以下となるように、好ましくは15g/min以下となるように、制御することが有利である。
(2.1.送気装置)
送気装置21は、無機粒子2bを搬送するガス流21aを形成するための装置である。送気装置21としては、限定的ではないが、ドライエアー供給装置、送風機、コンプレッサ等が好適に使用できる。ガス流21aは、空気流とすることができる。送気装置21は、送気配管21bを介してフィーダ20及び混合部3に接続されている。フィーダ20は、送気配管21bに無機粒子2bを供給する。送気配管21b内のガス流21aに無機粒子2bが加わることにより、粒子含有ガス2aが生成される。送気配管21bには、ガス流21aの流量を制御する流量制御装置21cを設けることができる。流量制御装置21cとしては、ガス流21aの流量を制御するという目的が達成できれば特段の制限はないが、例えば、減圧弁及び流量制御バルブが挙げられる。流量制御バルブの開閉は手動で行ってもよいし、空気式、電気式、油圧式、ソレノイド式等の電磁バルブ及び電動バルブ等のバルブアクチュエータを介して行ってもよい。流量制御バルブの制御はマスフローコントローラを使用して行ってもよい。流量制御装置21cは、減圧弁等の機器の1つを使用してもよいし、2つ以上の機器を組み合わせて使用してもよい。
ガス流21aの圧力は、無機粒子2bを円滑に輸送するという観点から、0.05MPaG以上とすることが好ましく、0.1MPaG以上とすることがより好ましい。ガス流21aの圧力は、過度に大きくする必要はないことから、0.5MPaG以下とすることが好ましく、0.3MPaG以下とすることがより好ましい。
なお、本実施の形態では、フィーダ20の上流に設けられた送気装置21によって形成されるガス流21aにより無機粒子2bを圧送するようにしている。この態様は、エンジンからの排ガスを模擬するという観点から好ましい。しかしながら、フィーダ20の下流に吸引装置を設け、その吸引装置によって形成されるガス流により無機粒子2bを搬送させてもよい。
(2.2.無機粒子)
上述のように無機粒子2bは、エンジンで生成されるアッシュ、特に、フィルタ5の検証試験の際にエンジンを用いて加速的に得るアッシュ、を模擬するための粒子である。以下、エンジンを用いて加速的に得るアッシュを「エンジン加速アッシュ」と呼ぶことがある。エンジン加速アッシュを得る方法としては、エンジンオイルを添加した燃料をエンジンで燃焼させる方法、及びエンジンのピストンリングとシリンダとの間を意図的に広げてシリンダ内でエンジンオイルを燃焼させる方法を例示的に挙げることができる。後に説明するように、無機粒子2bの平均粒径が10μm以上であり、無機粒子2bの安息角が50度以下であることで、エンジン加速アッシュを用いたときの試験結果により近い試験結果を得ることができる。
無機粒子2bの平均粒径が10μm以上であることで、慣性により無機粒子2bがフィルタ5の出側端部まで到達しやすく、出側端部に向かう途中の隔壁に無機粒子2bが付着することを抑えることができる。無機粒子2bの平均粒径は、25μm以上であることがより好ましい。無機粒子2bが途中の隔壁に付着することをより確実に抑えることができる。無機粒子2bの平均粒径は、100μm以下であることが好ましく、50μm以下であることがより好ましく、30μm以下であることが更により好ましい。無機粒子2bの平均粒径は、光散乱法を測定原理とするレーザー回折/散乱式粒度測定装置により体積基準の累積粒度分布を測定したときの50%粒子径とすることができる。
無機粒子2bの安息角が50度以下であることで、無機粒子2bの流動性をある程度高く確保し、無機粒子2bの付着性を低く抑え、フィルタ5の入側で無機粒子2bによりフィルタ5のセルが閉塞するという状況を回避できる。無機粒子2bの安息角は、45度以下であることがより好ましい。フィルタ5の入側で無機粒子2bによりフィルタ5のセルが閉塞するという状況をより確実に回避できる。無機粒子2bの安息角は、30度以上であることが好ましく、38度以上であることがより好ましい。無機粒子2bの安息角は、JIS R 9301-2-2:1999の規定に沿った操作により測定することができる。同規定はアルミナ粉末についての規定であるが、他の粉末の安息角についても同様の操作で測定することができる。
無機粒子2bとしては、フィルタ試験装置を用いた試験における温度範囲において熱分解しない粉体を使用する。無機粒子2bとして1種又は2種以上の粉体を使用できる。無機粒子2bとしては、アルミナ及び炭化珪素の少なくとも一方を好適に使用することができる。
(3.混合部)
上述のように、混合部3は、燃焼ガス1aと粒子含有ガス2aとを混合した混合ガス3aを生成するための部分である。一実施形態において、混合部3は、混合室30を有している。
(3.0.混合室)
混合室30は、内部で混合ガス3aが生成される容器体である。一実施形態において、混合室30は、全体形状を筒状とすることができ、典型的には円筒状とすることができる。混合室30を区画する壁の材質としては、限定的ではないが、ステンレス鋼、ニッケル合金等を挙げることができる。
混合室30には、混合室入口30a、第1接続口30b、混合室出口30c及び第2接続口30dが設けられている。
混合室入口30aは、混合室30の一端に設けられており、燃焼室出口10bに接続されている。バーナ1からの燃焼ガス1aが混合室入口30aを通して混合室30内に導入される。第1接続口30bは、混合室30の側面に設けられており、粒子含有ガス生成部2の送気配管21bに接続されている。粒子含有ガス生成部2からの粒子含有ガス2aが第1接続口30bを通して混合室30内に導入される。混合室出口30cは、混合室30の他端に設けられている。この混合室出口30cを通して、混合室30から混合ガス3aが排出される。
第2接続口30dは、混合室30の側面に設けられており、バーナ1の送気配管11bに接続されている。送気装置11からの空気流11aが第2接続口30dを通して混合室30内に供給される。混合室30内に供給される空気流11aは、主に混合室30内の冷却に利用される。流量制御装置11cにより混合部3に向かう空気流11aの流量制御を行うことで、混合室30内の温度を調整することができる。また、フィルタ5に向かうガスの総流量を調整することもできる。第2接続口30dは、第1接続口30bの位置から燃焼ガス1aの流れ方向にずれた位置に設けられることが好ましい。混合ガス3aの流れの乱れを抑えるためである。図示の例では、第2接続口30dは、燃焼ガス1aの流れ方向における第1接続口30bの上流側に配置されている。
なお、本実施の形態では、混合室30内の冷却等にバーナ1の送気装置11からの空気流11aを利用している。しかしながら、他の送気装置からの空気流を混合室30内に供給してもよい。
(4.フィルタ設置部)
上述のように、フィルタ設置部4は、フィルタ5を設置するための部分である。フィルタ設置部4は内部にフィルタ5を収容する容器体とすることができる。一実施形態において、フィルタ設置部4は、全体形状を筒状とすることができ、典型的には円筒状とすることができる。フィルタ設置部4を区画する壁の材質としては、限定的ではないが、ステンレス鋼、ニッケル合金等を挙げることができる。燃焼室10、混合室30及びフィルタ設置部4が共に筒状である場合、これらを同軸上に配列することができる。
フィルタ設置部4には、設置部入口4a及び設置部出口4bが設けられている。設置部入口4aは、フィルタ設置部4の一端に設けられており、混合室30の混合室出口30cに接続されている。この設置部入口4aを通してフィルタ設置部4内に混合ガス3aが供給される。設置部出口4bは、フィルタ設置部4の他端に設けられている。
これら設置部入口4a及び設置部出口4bの間にフィルタ5が設置される。フィルタ設置部4内にフィルタ5を設置した上でフィルタ試験装置を稼働させて混合ガス3aを生成させると、無機粒子2bを含む混合部3からの混合ガス3aはフィルタ5を通過する。混合ガス3a中の無機粒子2bはフィルタ5で捕集されるので、フィルタ5の出側端部からは、フィルタ5の性能に応じて浄化されたガスが排出される。フィルタ5から排出されたガスは設置部出口4bを通して外部に排出される。設置部出口4bにはダクト等の排気系統が接続され得る。
フィルタ5の入口における混合ガス3aの温度は、バーナ1で生成された燃焼ガス1aの温度に依存するが、例えば100~1100℃の範囲に制御することができる。
(5.フィルタ)
本発明に係るフィルタ試験装置の試験対象となるフィルタ5としては、煤及びアッシュを捕集可能な構造を有することができれば特に制限はない。典型的なフィルタとして、燃焼装置の排ガスラインに装着される煤及びアッシュを捕集するGPF(Gasoline Particulate Filter)及びDPF(Diesel Particulate Filter)が挙げられる。
図2には、フィルタ5の一例を模式的に示す斜視図が記載されている。図3には、フィルタ5の一例をセルの延びる方向に直交する方向から観察したときの模式的な断面図が記載されている。図示のフィルタ5は外周壁50と、外周壁50の内側に配設され、第1端面51から第2端面52まで延び、第1端面51で開口して第2端面52で目封止された複数の第1セル53と、外周壁50の内側に配設され、第1端面51から第2端面52まで延び、第1端面51で目封止されて第2端面52で開口する複数の第2セル54とを備える。また、図示のフィルタ5においては、第1セル53及び第2セル54を区画形成する多孔質の隔壁55を備えており、第1セル53及び第2セル54が隔壁55を挟んで交互に隣接配置されている。
フィルタ5の上流側の第1端面51にアッシュを模擬した無機粒子2bを含む混合ガス3aが供給されると、混合ガス3aは第1セル53に導入されて第1セル53内を下流に向かって進む。第1セル53は下流側の第2端面52が目封止されているため、混合ガス3aは第1セル53と第2セル54を区画する多孔質の隔壁55を透過して第2セル54に流入する。無機粒子2bは隔壁55を通過できないため、第1セル53内に捕集され、堆積する。無機粒子2bが除去された後、第2セル54に流入した清浄な排ガスは第2セル54内を下流に向かって進み、下流側の第2端面52から流出する。このような向きでフィルタ5を設置したとき、第1端面51側のフィルタ5の端部を入側端部と呼び、第2端面52側のフィルタ5の端部を出側端部と呼ぶことができる。
フィルタ5の材質としては、限定的ではないが、多孔質セラミックスを挙げることができる。セラミックスとしては、コージェライト、ムライト、ジルコン、チタン酸アルミニウム、炭化珪素、ジルコニア、スピネル、インディアライト、サフィリン、コランダム、チタニア等が挙げられる。そして、これらのセラミックスは、1種を単独で含有するものでもよいし、2種以上を同時に含有するものであってもよい。
フィルタ5の外周壁50とフィルタ設置部4の内壁の間に隙間が生じないように、フィルタ5の外周壁50をキャニングすることが好ましい。
(フィルタ試験方法)
本発明のフィルタ試験方法は、バーナ1によって燃焼ガス1aを生成する工程と、アッシュを模擬した無機粒子2bを含む粒子含有ガス2aを生成する工程と、燃焼ガス1aと粒子含有ガス2aとを混合した混合ガス3aを生成する工程と、混合ガス3a中の無機粒子2bをフィルタ5で捕集することによってフィルタ5に無機粒子2bを堆積させ、フィルタ5の性能を評価する工程と、を含む。このフィルタ試験方法は、図1のフィルタ試験装置において実施可能である。無機粒子2bの平均粒径、安息角及び材質については上述の通りである。
以下、本発明及びその利点をより良く理解するための実施例を例示するが、本発明は実施例に限定されるものではない。
(1.フィルタの用意)
試験用に以下の仕様のDPFを用意した。
材質:SiC製
形状:円柱状
寸法:直径228.6mm×高さ184.2mm(体積:7560177mm3
セル密度:46.5セル/cm2
隔壁の厚さ:150μm
セル形状(セルの長さ方向に垂直な断面におけるセルの断面形状):正方形
隔壁の気孔率:41%
隔壁の平均細孔径:11μm
構造:第1端面から第2端面まで延び、第1端面が開口して第2端面が目封止された複数の第1セルと、第1端面から第2端面まで延び、第2端面が開口して第1端面が目封止された複数の第2セルと、第1セル及び第2セルを区画形成する多孔質の隔壁とを有する柱状のハニカム構造部を有する。第1セル及び第2セルは隔壁を挟んで交互に隣接配置されており、各端面は市松模様状を呈する。
(2.試験装置の構成)
図1に示す構造のフィルタ試験装置を作製した。各部の仕様は以下の通りである。燃焼室、混合室及びフィルタ設置部は略円筒状であり、これらを同軸上に配列した。
(3.フィルタへの無機粒子の蓄積)
フィルタ設置部にフィルタを設置した上でフィルタ試験装置のメインバーナ、粒子含有ガス生成部を以下の条件で稼働させて混合ガスを生成し、混合ガス中の無機粒子をフィルタで捕集した。
<メインバーナ>
高温再生用バーナは、以下の基準で可動させた。
燃焼用空気:マスフローコントローラを用いてコンプレッサからの圧縮空気を7.5Nm3/分の流量で供給、平均流速14m/秒
燃料:マスフローコントローラを用いてボンベからのプロパンガスを0.033Nm3/分の流量で供給
平均空気過剰率:4.6
フィルタ入口における燃焼ガス温度:300℃
<フィーダ>
構造:粉体定量供給装置(株式会社アイシンナノテクノロジーズ製マイクロンフィーダー TF-70-CT)
無機粒子の種類:炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、17種重質炭酸カルシウム、No.4白色溶融アルミナ、No.5白色溶融アルミナ及び炭化珪素(SiC)(それぞれJIS Z 8901で規定される試験用粉体、それぞれの平均粒径及び安息角については後の表1を参照)
無機粒子の供給量:1.0g/min(上記フィルタの体積1L当たり)
方式:圧送式(フィーダの上流に配置された送気装置に接続された送気配管に無機粒子を供給)
空気圧力:0.1MPaG
上記のような条件の下、体積基準でエンジン加速アッシュと同程度の無機粒子をフィルタにそれぞれ堆積させた。より具体的には、フィルタに堆積させる無機粒子の体積量をエンジン加速アッシュ試験におけるアッシュの体積量に対して±5体積%以内とした。
上述のように各種の無機粒子をフィルタに堆積させた供試体を用いて、フィルタの初期の圧力損失を測定した。フィルタの初期の圧力損失は、大型風洞試験機を用いて圧力損失を測定した。このとき、ガス温度は25℃とし、ガス流量は2Nm3/分から、2Nm3/分ずつ流量を変化させ、10Nm3/分まで測定した。初期圧損の測定結果を図4に示す。なお、無機粒子として炭酸カルシウム及び17種重質炭酸カルシウムを用いたとき、フィルタのセルで詰まりがおき初期圧損の測定は困難であった。このため、炭酸カルシウム及び17種重質炭酸カルシウムを用いたときの初期圧損については図4に示していない。一方、図4には、比較対象として、エンジン加速アッシュを堆積させたフィルタにおける初期圧損を示している。
また、上述のように各種の無機粒子をフィルタに堆積させた供試体を用いて、フィルタにPMを堆積させながら圧力損失(PM圧損)を測定した。軽油を燃料としたバーナによりスート(煤)を発生させるスートジェネレータを用いて、スートを含む200℃の排ガスを発生させた。この排ガスを、5.3Nm3/分の流量でフィルタに流入させ、フィルタ内にPM堆積量を徐々に増やしながら、8g/Lまでの数点の圧損を測定した。PM圧損の測定結果を図5に示す。なお、無機粒子として炭酸カルシウム及び17種重質炭酸カルシウムを用いたとき、フィルタのセルで詰まりが起きPM圧損の測定も困難であった。このため、炭酸カルシウム及び17種重質炭酸カルシウムを用いたときのPM圧損については図5に示していない。一方、図5には、比較対象として、エンジン加速アッシュを堆積させたフィルタにおけるPM圧損を示している。
以下の表1に、無機粒子の物性値(平均粒径及び安息角)を示す。また、表1に、各無機粒子を堆積させたフィルタにおける初期圧損及びPM圧損と、エンジン加速アッシュを堆積させたフィルタにおける初期圧損及びPM圧損との比較結果も示す。
図4及び図5に示すように、無機粒子として硫酸カルシウムを用いたとき(比較例2)の初期圧損及びPM圧損の測定結果は、エンジン加速アッシュを用いたときの初期圧損及びPM圧損の測定結果と大きく乖離している。一方で、無機粒子としてNo.4白色溶融アルミナ、No.5白色溶融アルミナ及びSiCを用いたとき(実施例1~3)の初期圧損及びPM圧損の測定結果は、比較例2と比べて、エンジン加速アッシュを用いたときの初期圧損及びPM圧損の測定結果と近い結果になった。特に、無機粒子としてNo.5白色溶融アルミナを用いたとき(実施例2)の初期圧損及びPM圧損の測定結果は、エンジン加速アッシュを用いたときの初期圧損及びPM圧損の測定結果とかなり近い結果になった。
無機粒子2bの平均粒径が過小であると、慣性が小さいため、無機粒子2bがフィルタ5の出側端部まで到達できず、出側端部に向かう途中の隔壁に無機粒子2bが付着してしまう。また、無機粒子2bの安息角が過大であると、無機粒子2bの流動性を確保できず、無機粒子2bの付着性を高く、フィルタ5の入側で無機粒子2bによりフィルタ5のセルが閉塞してしまう。
実施例1~3のうち、平均粒径が最も小さくかつ無機粒子2bが最も大きなNo.4白色溶融アルミナを基準とし、無機粒子の平均粒径が10μm以上であり、無機粒子の安息角が50度以下であることが好ましいと理解できる。また、実施例2,3を基準に無機粒子の安息角が45度以下であることがより好ましいと理解できる。また、実施例2を基準に無機粒子の平均粒径が25μm以上であることがより好ましいと理解できる。
1 :バーナ
1a :燃焼ガス
2 :粒子含有ガス生成部
2a :粒子含有ガス
2b :無機粒子
3 :混合部
3a :混合ガス
4 :フィルタ設置部
5 :フィルタ

Claims (8)

  1. 燃焼ガスを生成するためのバーナと、
    アッシュを模擬した無機粒子を含む粒子含有ガスを生成するための粒子含有ガス生成部と、
    前記燃焼ガスと前記粒子含有ガスとを混合した混合ガスを生成するための混合部と、
    前記混合部で生成された前記混合ガスの流路内に設けられ、前記混合ガス中の前記無機粒子を捕集するフィルタを設置するためのフィルタ設置部と、
    を備え、
    前記無機粒子の平均粒径が10μm以上であり、前記無機粒子の安息角が50度以下である、
    フィルタ試験装置。
  2. 前記無機粒子は、アルミナ及び炭化珪素の少なくとも一方である、
    請求項1に記載のフィルタ試験装置。
  3. 前記無機粒子の安息角が45度以下である、
    請求項1又は2に記載のフィルタ試験装置。
  4. 前記無機粒子の平均粒径が25μm以上である、
    請求項1~3のいずれか一項に記載のフィルタ試験装置。
  5. バーナによって燃焼ガスを生成する工程と、
    アッシュを模擬した無機粒子を含む粒子含有ガスを生成する工程と、
    前記燃焼ガスと前記粒子含有ガスとを混合した混合ガスを生成する工程と、
    前記混合ガス中の前記無機粒子をフィルタで捕集することによって前記フィルタに前記無機粒子を堆積させ、前記フィルタの性能を評価する工程と、
    を含み、
    前記無機粒子の平均粒径が10μm以上であり、前記無機粒子の安息角が50度以下である、
    フィルタ試験方法。
  6. 前記無機粒子は、アルミナ及び炭化珪素の少なくとも一方である、
    請求項5に記載のフィルタ試験方法。
  7. 前記無機粒子の安息角が45度以下である、
    請求項5又は6に記載のフィルタ試験方法。
  8. 前記無機粒子の平均粒径が25μm以上である、
    請求項5~7のいずれか一項に記載のフィルタ試験方法。
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