JP7679155B2 - 水素製造/貯蔵システム - Google Patents
水素製造/貯蔵システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7679155B2 JP7679155B2 JP2024574689A JP2024574689A JP7679155B2 JP 7679155 B2 JP7679155 B2 JP 7679155B2 JP 2024574689 A JP2024574689 A JP 2024574689A JP 2024574689 A JP2024574689 A JP 2024574689A JP 7679155 B2 JP7679155 B2 JP 7679155B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydrogen production
- hydrogen
- storage system
- hydraulic drive
- mounting body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B35/00—Vessels or similar floating structures specially adapted for specific purposes and not otherwise provided for
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B35/00—Vessels or similar floating structures specially adapted for specific purposes and not otherwise provided for
- B63B35/44—Floating buildings, stores, drilling platforms, or workshops, e.g. carrying water-oil separating devices
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B3/00—Hydrogen; Gaseous mixtures containing hydrogen; Separation of hydrogen from mixtures containing it; Purification of hydrogen
- C01B3/02—Production of hydrogen or of gaseous mixtures containing a substantial proportion of hydrogen
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03B—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS
- F03B13/00—Adaptations of machines or engines for special use; Combinations of machines or engines with driving or driven apparatus; Power stations or aggregates
- F03B13/12—Adaptations of machines or engines for special use; Combinations of machines or engines with driving or driven apparatus; Power stations or aggregates characterised by using wave or tide energy
- F03B13/26—Adaptations of machines or engines for special use; Combinations of machines or engines with driving or driven apparatus; Power stations or aggregates characterised by using wave or tide energy using tide energy
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03B—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS
- F03B9/00—Endless-chain machines or engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Oceanography (AREA)
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
Description
このシステムでは、風力による発電システムと、この風力発電システムで得た電力で水を電気分解して水素を製造する水素製造装置と、水素製造装置で得た水素を貯蔵するタンクとを、1つの船体に設けて、1隻の「水素製造船」を構成している。
これにより、この水素製造船を強い風力が得られる洋上まで航行して、充分な水素を製造することができる。そして、製造した水素を、水素製造船に貯蔵して所定の陸上までに輸送することができる。
そして、水素製造船を当該洋上に停留させて、水力駆動装置と発電装置とを、取付体と共に当該洋上位置に固定することができる。
これにより、海中に完没した複数の第1の抵抗部材が、水流圧を受け、無端ベルトが巻き付けられた第1の回転体と第2の回転体とが、潮流方向に回転する。そして、その回転力が水力駆動装置の出力軸に出力され、発電装置に伝達されて、発電動作が行われる。
発電装置で発電された電気は、水素製造船の水素製造装置に送電される。すると、水素製造装置が、この送られてきた電気を用いて、海水を吸い上げ、略真水に濾過する。水素製造装置は、この真水を電気分解して、水素を製造する。そして、水素貯蔵装置が、水素製造装置で製造された水素を貯蔵する。
流れが弱まった場合等、潮流に変化が生じた場合には、水素製造船を再駆動させて、所望の潮流が生じている洋上まで移動する。そして、水素製造船を当該洋上に再度停留させることで、当該洋上での水素の製造/貯蔵作業を行うことができる。
そして、水素貯蔵装置への貯蔵が完了したときは、水素製造船を駆動させて、貯蔵した水素を陸上の水素供給所まで輸送することができる。
また、必要なときには、水素製造船だけを、陸上の水素貯蔵所等に帰航させることができる。
すなわち、この発明によれば、潮流の向きの変化に応じて、第1の抵抗部材の受圧面部の向きが変わる。したがって、潮流の向きが変わった場合に、水力駆動装置や発電装置の向きを、潮流の向きに合わせて変えることなく、発電動作を継続させることができる。
すなわち、上記下方に位置する補助回転体よりも上流側に位置する複数の第1の抵抗部材が、水流圧を強く受ける。そして、上記下方に位置する補助回転体よりも下流側に位置する複数の第1の抵抗部材が受ける水流圧は、弱い。
しかし、この発明では、複数の補助回転体のうち最下流に位置する補助回転体が、他の補助回転体よりも下方に位置している。このため、ほぼ全ての第1の抵抗部材が強い水流圧を効率的に受けることができ、その結果、極めて大きな電力を発電することができる。
また、第2の発明によれば、水力駆動装置と発電装置が設けられた取付体を、水素製造船と一体に、所望の洋上位置まで容易且つ迅速に移動させることができる、という効果がある。。
また、第3の発明によれば、取付体が設けられた浮体具と水素製造船とを、互いを拘束することなく、略自由に移動させることができるので、発電、水素製造及び水素貯蔵作業の自由度を高めることができる、という効果がある。
さらに、第4の発明によれば、発電した電気を蓄電装置に蓄電しておき、必要なときに、その電気を使用することができる、という効果がある。
図1は、この発明の第1実施例に係る水素製造/貯蔵システムを示す斜視図であり、図2は、水素製造/貯蔵システムを示す側面図であり、図3は、水素製造/貯蔵システムを示す正面図である。
図1に示すように、この実施例の水素製造/貯蔵システム1は、水力駆動装置2と発電装置3と取付体4と水素製造船5とを備えている。
この水力駆動装置2は、図1に示すように、第1の回転体20Aと第2の回転体20Bと無端ベルト21と複数の第1の抵抗部材22と複数の補助回転体20C~20Gとを有しており、これらの部材は取付体4に組み付けられている。
図4に示すように、取付体4は、支持板40と基台41とで構成されている。
支持板40は、長方形の格子板であり、1対の軸受部42と1対の軸受部43とが、支持板40の前側(図の左側)及び後側(図の右側)にそれぞれ立設されている。そして、5枚の長板状の橋部44が、支持板40のほぼ中央部に列設されている。
一方、基台41は、上フレーム45と下フレーム46と柱フレーム47とで形成された直方形のフレーム体であり、平面視において、支持板40と同じ大きさの長方形をなす。
図5及び図6に示すように、支持板40は、この基台41の上フレーム45に載置され、図示しないボルトとナットにより、基台41上に固定されている。これにより、支持板40の強度が、基台41によって補強されている。
具体的には、図4に示すように、第1の回転体20Aは、回転中心軸としてのシャフト部20aを有し、このシャフト部20aの両端部が、支持板40の1対の軸受部42に回転自在に取り付けられている。また、第2の回転体20Bは、第1の回転体20Aと同形であり、第1の回転体20Aと同様に回転中心軸としてのシャフト部20bを有している。そして、このシャフト部20bの両端部が、1対の軸受部43に回転自在に取り付けられている。
無端ベルト21は、幅広の帯状体であり、多層構造のゴム部材、合成樹脂、金属製チェーンベルト等で形成することができる。この無端ベルト21の表面には、複数の第1の抵抗部材22が、凹状の受圧面部22A(図7参照)を無端ベルト21の長さ方向に向けた状態で、等間隔で立設されている。
これらの図に示すように、各第1の抵抗部材22は、受圧面部22Aと、この受圧面部22Aを保持する支持部材22Bとによって構成されている。
受圧面部22Aは、水流圧を受けるための部分であり、断面弧状に凹んでいる。受圧面部22Aの長さは、無端ベルト21の幅に対応して設定されている。受圧面部22Aの材質は任意であるが、この実施例では、凹状に湾曲された金属板を適用した。
支持部材22Bは、枠部22b1と、この枠部22b1の両端に形成された固定部22b2,22b2とを有している。枠部22b1は、無端ベルト21の幅方向に沿って配置され、固定部22b2は、無端ベルト21にビス等により固定されている。
そして、受圧面部22Aが枠部22b1内に嵌められ、その上端22a1と下端22a2とが、枠部22b1に固着されている。
図9に示すように、油圧ジャッキ6は、一般的な周知のジャッキであり、シリンダ61とラム62とで構成されている。シリンダ61内の油圧を、図示しないレバーを操作して調整することにより、ラム62を上下させることができる。
図10に示すように、補助回転体20C(20E,20G)を支持する1対の油圧ジャッキ6は、取付体4を構成する支持板40の橋部44に、下向きに取り付けられ、補助回転体20D(20F)を支持する1対の油圧ジャッキ6は、橋部44に、上向きに取り付けられている。
一方、補助回転体20D(20F)を支持する1対の油圧ジャッキ6においては、ラム62が上向きにされた状態で、シリンダ61の尻部が、橋部44に固定されている。そして、シャフト部20d(20f)が、上向きのラム62の先端部に回動自在に取り付けられている。
これにより、油圧ジャッキ6のラム62を上下動させることで、無端ベルト21(図5参照)を、各補助回転体20C(20D~20G)によって、部分的に押し上げ又は押し下げることができるようになっている。
図5に示すような状態で、第1及び第2の回転体20A,20Bを長時間稼働させていると、弛みが無端ベルト21に発生する。そのような場合には、図11に示すように、補助回転体20D,20Fの双方又は一方を、油圧ジャッキ6によって上昇させることで、無端ベルト21の弛みを修正することができる。
無端ベルト21の弛みを修正する技術は、図11に示した技術だけでなく、第1の回転体20A又は第2の回転体20Bに工夫を加えた技術によっても可能である。
例えば、図12の(a)に示すように、軸受部42(又は43)を取付体4の支持板40に回動可能に取り付ける。そして、図12の(b)に示すように、軸受部42(又は43)を回転させて、第1の回転体20A(又は第2の回転体20B)を取付体4の前方側(又は後方側)に動かすことにより、無端ベルト21の弛みを解消することができる。
また、図13の(a)に示すように、軸受部42(又は43)を取付体4の支持板40にスライド可能に取り付ける。そして、図13の(b)に示すように、軸受部42(又は43)をガイド溝40aに沿ってスライドさせて、第1の回転体20A(又は第2の回転体20B)を取付体4の前方側(又は後方側)にスライドさせることにより、無端ベルト21の弛みを解消することができる。
具体的には、図4及び図6に示すように、発電装置3は、傘歯車31,32でなるギア機構と発電機30とで構成されており、水力駆動装置2の出力軸としてのシャフト部20bの一方端部が、噛み合った傘歯車31,32を介して発電機30の回転軸30aに連結されている。そして、これらギア機構と発電機30とが、取付体4の上面に組み付けられ固定されている。
具体的には、図3の囲み破線A内に示すように、ブラケット10は水平な固定部11とU字状のフック部12とを有している。固定部11は、ボルト13とナット14とによって水素製造船5の甲板に固定されている。そして、フック部12は、取付体4の上フレーム45(基台41)に係合されている。
図4に示したように、取付体4は、支持板40と基台41とで構成され、基台41は、上フレーム45と下フレーム46と柱フレーム47とで形成された直方形のフレーム体である。
したがって、基台41の側部が開いており、横波が基台41の開口から浸入して、水力駆動装置2が、この横波を強く受ける場合がある。このような場合には、図14に示すように、基台41の柱フレーム47を平板状の防波フレーム47’に変えた取付体4を用いることで、横波を防波フレーム47’によってブロックすることができる。
なお、防波フレーム47’は、基台41の両側面でなく、一方の側面のみに設けても良い。
具体的には、蓄電装置50は、交流/直流変換器50aと蓄電池50bとを有しており、発電装置3の発電機30からのケーブル30bを、蓄電装置50の交流/直流変換器50aに接続することができるようになっている。そして、この交流/直流変換器50aの出力部は、蓄電池50bの入力部に電気的に接続されている。
これにより、発電機30によって生成された交流電気が、交流/直流変換器50aによって直流に変換された後、蓄電池50bに蓄電される。
図15に示すように、水素製造装置51は、海水Wから水素H2を製造するための装置であり、海水ポンプ51aと真水(純水)製造器51bと電気分解装置51cとで構成されている。
つまり、海水ポンプ51aが洋上の海水Wを吸い上げ、真水製造器51bがこの吸い上げた海水Wを真水(純水)W’にした後、電気分解装置51c、がこの真水W’を電気分解して、水素H2を取り出す。
水素貯蔵装置52は、水素製造装置51で製造した水素H2を貯蔵するための装置であり、タンク状を成す。水素H2を貯蔵する方法としては、製造した水素H2を高圧化水素法や液化水素法、及び有機ケミカルハイドロイド法等があるが、この実施例では、有機ケミカルハイドロイド法を適用する。
図1に示すように、水力駆動装置2と発電装置3とが、取付体4に組み付けられ、取付体4がブラケット10を通じて水素製造船5の横側部に固定されているので、水素製造船5を駆動させることにより、水力駆動装置2と発電装置3を遠くの洋上位置まで移動させることができる。
所望の洋上に到達したら、図2に示すように、水素製造船5を当該洋上に停留させる。この際、取付体4の前方側(図2の左方側)を潮流に対向するように、水素製造船5の向きを決定する。
また、取付体4を海水W中に所定深さだけ沈めることによって、水力駆動装置2における無端ベルト21の下側ベルト部21Bに位置する複数の第1の抵抗部材22を海水W中に完没させることができる。
ところで、第1の回転体20Aのシャフト部20aと第2の回転体20Bのシャフト部20bが、海水W中に位置すると、第1及び第2の回転体20A,20Bが海水Wの波を被り、その円滑な回転が阻害される。したがって、第1の回転体20Aのシャフト部20aと第2の回転体20Bのシャフト部20bが、海面Sの上方に位置するように、取付体4の沈み深さを設定する。
このような取付体4の沈み深さの設定は、水素製造船5が出航する前に予め行っておくことができる。勿論、かかる設定を出航前には行わず、所望の洋上に到達した後、行っても良い。
この結果、発電機30が発電動作し、発電された交流電流が、図1に示すケーブル30bを通じて水素製造船5の蓄電装置50に伝わる。そして、この交流電流が、交流/直流変換器50aによって、直流電流に変換された後、蓄電池50bに蓄電される。
つまり、電気を蓄電池50bから水素製造装置51に供給することにより、水素製造装置51の海水ポンプ51aが海水Wを吸い上げ、真水製造器51bが海水Wを真水W’した後、電気分解装置51cが水素H2を真水W’から抽出する。
そして、電気を蓄電池50bから水素貯蔵装置52に供給することにより、水素製造装置51で製造された水素H2が図示しないタンク内に貯蔵される。
水素貯蔵装置52への貯蔵が完了したときは、水素製造船5を駆動させて、貯蔵した水素H2を陸上の水素供給所まで輸送する。
しかし、水力駆動装置2と発電装置3によって発電した電気又は蓄電装置50に蓄えてある電気を、水素製造船5の水素製造装置51と水素貯蔵装置52とに供給することで、水素製造船5を運航させながら、同時に、水素製造及び水素貯蔵作業も行うことができる。
次に、この発明の第2実施例について説明する。
図16は、この発明の第2実施例に係る水素製造/貯蔵システムに適用される水素製造船5の概略断面図である。
図16に示すように、この実施例に適用される水素製造船5は、蓄電装置50が搭載されていない。
すなわち、コネクタ50cが水素製造船5上に設けられ、発電装置3の発電機30からのケーブル30b(図1参照)がこのコネクタ50cの入力端に電気的に接続されている。そして、コネクタ50cの出力端が、配線50dを通じて、水素製造装置51や水素貯蔵装置52に電気的に接続されている。
これにより、発電装置3の発電機30で発電された交流電流を、図1に示すケーブル30bとコネクタ50cと交流/直流変換器50aとを通じて水素製造船5の水素製造装置51と水素貯蔵装置52とに直接供給することができる。
その他の構成作用及び効果は、上記第1実施例と同様であるので、その記載は省略する。
次に、この発明の第3実施例について説明する。
図17は、この発明の第3実施例に係る水素製造/貯蔵システムに適用される水素製造船5の概略断面図である。
図17に示すように、この実施例に適用される水素製造船5は、コネクタ50cと蓄電装置50との双方を搭載している。
すなわち、ケーブル30bが発電装置3の発電機30から2対引き出され、一方のケーブル30bがコネクタ50cの入力端に電気的に接続されると共に、他方のケーブル30bが蓄電装置50に電気的に接続されている。
これにより、発電装置3の発電機30で発電された交流電流を、図1に示すケーブル30bとコネクタ50cと交流/直流変換器50aとを通じて水素製造船5の水素製造装置51と水素貯蔵装置52とに直接供給することができると同時に、蓄電装置50の交流/直流変換器50aを通じて蓄電池50bに蓄電することができる。
その他の構成作用及び効果は、上記第1実施例及び第2実施例と同様であるので、その記載は省略する。
次に、この発明の第4実施例について説明する。
図18は、この発明の第4実施例に係る水素製造/貯蔵システムの要部を示す断面図であり、図19は、この実施例に適用される回転方向変換器を説明するための平面図である。
この実施例では、可撓性構造の第1の抵抗部材22と回転方向変換器3Aとを備えている点が、上記第1実施例と異なる。
受圧面部22Cは、可撓性素材で形成されていれば良く、布製、合成繊維製、合成樹脂性等、その種類は任意である。この実施例では、受圧面部22Cとして、布製のものを適用した。
かかる構成により、水流圧が、一点鎖線で示す矢印方向から実線で示す受圧面部22Cに加わると、受圧面部22Cは、水流圧により一点鎖線で示すように撓んで、ヨットの帆のように、水流圧を受ける。また、水流圧の方向が、二点鎖線で示す方向に変化すると、一点鎖線状態の受圧面部22Cが、二点鎖線で示すように、水流圧方向に撓み、ヨットの帆のように、水流圧を受ける。
具体的には、回転方向変換器3Aは、ギア機構の傘歯車32と発電機30の回転軸30aとの間に設けられている。この回転方向変換器3Aは、水力駆動装置2の出力軸20bの回転方向と発電機30の回転軸30aの回転方向とを同一方向又は逆方向に手動で変換することができる機器である。このような回転方向変換器3Aとして、全ての周知の変換器を適用することができるので、ここでは、詳細な説明は省略する。
そして、図2の二点鎖線矢印で示すように、潮流方向が左方向に変わった場合には、第1の抵抗部材22の受圧面部22Cが、水流圧を受けて、左方に撓む。この結果、回転方向変換器3Aが作動すると共に、第1の回転体20Aと第2の回転体20Bと無端ベルト21とが時計回りに回転する。
つまり、この実施例によれば、流れが変化するような場所で使用する場合において、水素製造船5や水力駆動装置2及び発電装置3の向きを潮流方向の変化に合わせて変えることなく、水素製造及び水素貯蔵作業を継続することができる。
その他の構成作用及び効果は、上記第1ないし第3実施例と同様であるので、その記載は省略する。
次に、この発明の第5実施例について説明する。
図20は、この発明の第5実施例の要部である第1の抵抗部材を示す斜視図であり、図21は、実施例の動作を説明するための側面図である。
この実施例の水素製造/貯蔵システムでは、水力駆動装置2における第1の抵抗部材の構造が上記第1ないし第4実施例と異なる。
そして、潮流方向が左方向に変化した場合には、第1の抵抗部材22’の右側の抵抗部材23が、二点鎖線矢印で示す方向の水流圧を受ける。
つまり、流れが変化するような洋上で使用する場合においても、水素製造船5や水力駆動装置2及び発電装置3の向きを潮流方向の変化に合わせて変えることなく、水素製造及び水素貯蔵作業を継続することができる。
その他の構成、作用及び効果は、上記第1ないし第4実施例と同様であるので、それらの記載は省略する。
次に、この発明の第6実施例について説明する。
図22は、この発明の第6実施例に係る水素製造/貯蔵システムの要部を示す側面図である。
図11に示したように、各補助回転体20C(20D~20G)は、油圧ジャッキ6によって上下動自在に移動させることができるようになっている。したがって、補助回転体20C,20E,20Gのいずれかを下方に移動させることで、無端ベルト21の下側ベルト部21Bを、海水Wの水深方向に略く字状に湾曲させることができる。このように、無端ベルト21の下側ベルト部21Bを、海水Wの水深方向に略く字状に湾曲させることにより、発電量を増加させることができる。
この点に注目して、この実施例では、図22に示すように、水力駆動装置2の補助回転体20C~20Gのうち、最下流に位置する補助回転体20Gを、他の補助回転体20C~20Fよりも下方に位置させた。
具体的には、補助回転体20D,20Fを無端ベルト21の上側ベルト部21Aに接触させると共に、補助回転体20C,20Eを下側ベルト部21Bに接触させた。そして、最下流に位置する補助回転体20Gを、他の補助回転体20C~20Fよりも下側に位置させて固定した。
つまり、下側ベルト部21Bにある全ての第1の抵抗部材22がそれぞれ同じ水流圧を受けることができるので、水流圧を効率的に確保することができ、極めて大きな電力を発電することができる。
上記第1実施例等では、図2等で示すように、無端ベルト21の下側ベルト部21Bがほぼ水平になっているので、第1及び第2の回転体20A,20Bの底部を海水W内に沈めた状態しなければ、発電動作を実行することができない。
かかる状態では、第1及び第2の回転体20A,20Bが海面Sに近いため、高波を被って破損するおそれがある。かといって、第1及び第2の回転体20A,20Bが海水Wに触れないように、軸受部42,43を長くして、第1及び第2の回転体20A,20B全体を海面Sから上方に位置させると、下側ベルト部21Bが海面Sの上方に離れた状態になり、発電動作を実行することができない。
これに対して、本実施例に適用される水力駆動装置2では、下側ベルト部21Bが海水Wの水深方向に略く字状に湾曲しているので、図23に示すように、水力駆動装置2の軸受部42,43を長くして、第1及び第2の回転体20A,20B全体を、高波を被らない位置まで海面Sから上方に位置させると共に、下側ベルト部21Bの一部を海水W内に常時沈めた状態に改良することができる。
これにより、高波による第1及び第2の回転体20A,20Bの破損を回避しながら、発電動作を実行継続することができる。
その他の構成,作用及び効果は上記第1実施例ないし第5実施例と同様であるので、それらの記載は省略する。
次に、この発明の第7実施例について説明する。
図24は、この発明の第7実施例に係る水素製造/貯蔵システムの要部を示す側面図である。
図24に示すように、この実施例では、複数の補助回転体20C~20Gのうち略中央に位置する補助回転体20Eを、他の補助回転体20C,20D,20F,20Gよりも下方に位置させた。
なお、この実施例では、理解を容易にするため、奇数個の補助回転体20C~20Gを、複数の補助回転体として適用した例を示すが、補助回転体の数は、奇数に限定されない。偶数の補助回転体を適用して、そのほぼ中央の補助回転体を最下位に位置決めした構造のものも、この発明の水力駆動装置2として適用することができる。
但し、第1の抵抗部材として、受圧面部が背中合わせの第5実施例の第1の抵抗部材22’(図21参照)を適用することもできる。
そして、二点鎖線矢印で示すように、潮流方向が左方向に変わった場合には、補助回転体20Eよりも右側に位置する第1の抵抗部材22の受圧面部22Cが、水流圧を受けて、左方に撓む。この結果、回転方向変換器3Aが作動すると共に、第1の回転体20Aと第2の回転体20Bと無端ベルト21とが時計回りに回転する。
したがって、この実施例によれば、第4実施例や第5実施例のシステムと同様に、流れが変化するような場所でも、装置を動かすことなく、発電及び蓄電作業を継続することができる。
これに対して、この実施例では、水流圧を受けることができる第1の抵抗部材22(22’)は、補助回転体20Eの片側に位置する第1の抵抗部材22(22’)であり、その数は、下側ベルト部21Bにある第1の抵抗部材22(22’)の数の半数である。しかし、これら第1の抵抗部材22(22’)は、横一列でなく、互いに干渉しないように、その位置が互いに水深方向にずれているので、各第1の抵抗部材22(22’)は100%の水流圧を受けることができる。
したがって、この実施例では、水流圧を受ける第1の抵抗部材22の数が第4実施例(第5実施例)における第1の抵抗部材22(22’)よりも少ないものの、その発電能力は第4実施例(第5実施例)における発電能力よりも大きいと解される。
上記第6実施例の改良例と同様に、本実施例においても、図25に示すように、水力駆動装置2の軸受部42,43を長くして、第1及び第2の回転体20A,20B全体を、高波を被らない位置まで海面Sから上方に位置させると共に、下側ベルト部21Bの一部を海水W内に常時沈めた状態の構造に改良することができる。
これにより、高波による第1及び第2の回転体20A,20Bの破損を回避しながら、発電を継続することができる。
その他の構成、作用及び効果は、上記第1実施例ないし第6実施例と同様であるので、それらの記載は省略する。
次に、この発明の第8実施例について説明する。
図26は、この発明の第8実施例に係る水素製造/貯蔵システムを示す正面図であり、図27は、浮体具の斜視図である。
図26に示すように、この実施例の水力発電/蓄電システム1では、水力駆動装置2と発電装置3とが取り付けられた取付体4が、水素製造船5とは別体の浮体具7に取り付けられている。
海面Sに対する沈み深さは、蓋70aを開けて、海水Wをタンク70内に注入又はタンク70内の海水Wを排出することにより、設定することができる。
これにより、必要なときに、水素製造船5だけを、陸上の水素供給所等に帰航させることができる。
また、潮流の方向等の変化が激しい洋上で作業する場合においても、大きな水素製造船5の向きを変化させる必要がない。つまり、取付体4が設けられた浮体具7だけを、潮流の方向に合わせるだけで、容易に対応することができる。
その他の構成作用及び効果は、上記第1ないし第7実施例と同様であるので、その記載は省略する。
次に、この発明の第9実施例について説明する。
図28は、この発明の第9実施例に係る水素製造/貯蔵システムを示す正面図であり、図29は、水素製造/貯蔵システムを示す平面図である。
この実施例では、浮体具として、蓄電船5’を用いた点で、上記第8実施例と異なる。
すなわち、図28及び図29に示すように、水力駆動装置2と発電装置3とが取り付けられた取付体4が、ブラケット10を介して、水素製造船5とは別体の浮体具としての蓄電船5’に取り付けられている。
そして、発電装置3からのケーブル30bが、蓄電船5’の蓄電装置50に接続され、蓄電装置50からの長いケーブル30b’が水素製造船5のコネクタ50cに接続されている。コネクタ50cからの配線50dは、水素製造装置51と水素貯蔵装置52とにそれぞれ接続されている。
この結果、沖合で発電した電気を、蓄電船5’の蓄電装置50とケーブル30b’を通じて、水素供給所近くの水素製造船5に供給することができるので、水素を安全且つ安定的に製造、貯蔵して、水素供給所に容易に供給することができる。
その他の構成作用及び効果は、上記第1ないし第8実施例と同様であるので、その記載は省略する。
次に、この発明の第10実施例について説明する。
図30は、この発明の第10実施例に係る水素製造/貯蔵システムを示す正面図であり、図30の(a)は、取付体4を2基備えたシステムを示し、図30の(b)は、補助具を備えたシステムを示し、図30の(c)は、水素製造船5を2艘備えたシステムを示す。
そこで、この実施例では、取付体4の安定した姿勢を確保することができる水素製造/貯蔵システムの構成を例示する。
その他の構成作用及び効果は、上記第1ないし第9実施例と同様であるので、その記載は省略する。
例えば、上記実施例では、ブラケット10を用いて、水力駆動装置2及び発電装置3を有する取付体4を水素製造船5に取り付けた例を示したが、取付体4を水素製造船5に設ける構造は、これに限定されるものではなく、公知のあらゆる接合構造を含む。すなわち、ブラケット10を用いずに、溶接やボルトナット等を用いて、取付体4自体を水素製造船5に直接接合する様にしてもよい。この場合には、取付片部を取付体4に形成しておくことが好ましい。
また、上記実施例では、ギア機構を介して、水力駆動装置2の出力軸20bと発電機30の回転軸30aとを連結した例を示したが、水力駆動装置2の出力軸の回転力を発電機30の回転軸に伝える構造は、これに限定されるものではない。ギヤ機構以外の公知のあらゆる機械的機構を用いて、水力駆動装置2の出力軸と発電機30の回転軸とを連結するができる。また、特別な機構を介さずに、水力駆動装置2の出力軸と発電機30の回転軸とを直接連結してもよい。
さらに、上記実施例では、補助回転体20C~20Gを上下動させる昇降装置として、油圧ジャッキ6を用いた例を示したが、これに限定されるものではなく、補助回転体20C~20Gを上下動させることができるあらゆる公知の昇降装置や昇降機構を用いることができる。
Claims (10)
- 水流圧に対応した回転力を出力可能な出力軸を有する水力駆動装置と、上記出力軸の回転力を受けて発電動作を行う発電装置と、これら水力駆動装置及び発電装置が取り付けられた取付体と、水素を海水から製造して貯蔵可能な水素製造船とを備えた水素製造/貯蔵システムであって、
上記水力駆動装置は、
上記取付体の一方端部側に回転自在に取り付けられた第1の回転体と、
その回転中心軸が上記第1の回転体の回転中心軸と平行になるように上記取付体の他方端部側に回転自在に取り付けられた第2の回転体と、
上記第1の回転体と第2の回転体とに巻き付けられた無端ベルトと、
各抵抗部材が水流圧を受けるための凹状の受圧面部を有し且つ上記無端ベルトの表面に所定の間隔で立設された複数の第1の抵抗部材と、
その回転中心軸が上記第1及び第2の回転体の回転中心軸と平行な状態で、上記第1の回転体と第2の回転体と無端ベルトとの間に配設され、且つ上記取付体に取り付けられた複数の補助回転体と、を備え、
上記発電装置は、
上記水力駆動装置の出力軸の回転力を回転軸で受けて発電動作を行う発電機を備え、
上記水力駆動装置は、上記第1の回転体及び第2の回転体の少なくとも回転中心軸が水面の上方に位置し、且つ上記無端ベルトのうち第1の回転体及び第2の回転体よりも下側の無端ベルト部分に位置する複数の第1の抵抗部材が水中内に完没するように、上記取付体に取り付けられており、
上記水素製造船は、海水を略真水にした後、当該真水を上記発電装置で発電された電気を用いて電気分解することにより、水素を製造する水素製造装置と、当該水素製造装置で製造した水素を貯蔵する水素貯蔵装置とを備えており、
上記取付体が、上記水素製造船の船体に設けられ、
当該取付体は、上記第1の回転体が上記水素製造船の前方を向くように、水素製造船の横側部に並んで固定され、
上記発電装置で発電された電気を蓄電可能な蓄電装置が、上記水素製造船又は取付体のいずれかに設けられており、
上記蓄電装置に蓄電された電気は、上記水素製造装置と水素貯蔵装置との動力として用いられ、又は上記水素製造船の電気的動力として用いられる、
ことを特徴とする水素製造/貯蔵システム。 - 水流圧に対応した回転力を出力可能な出力軸を有する水力駆動装置と、上記出力軸の回転力を受けて発電動作を行う発電装置と、これら水力駆動装置及び発電装置が取り付けられた取付体と、水素を海水から製造して貯蔵可能な水素製造船とを備えた水素製造/貯蔵システムであって、
上記水力駆動装置は、
上記取付体の一方端部側に回転自在に取り付けられた第1の回転体と、
その回転中心軸が上記第1の回転体の回転中心軸と平行になるように上記取付体の他方端部側に回転自在に取り付けられた第2の回転体と、
上記第1の回転体と第2の回転体とに巻き付けられた無端ベルトと、
各抵抗部材が水流圧を受けるための凹状の受圧面部を有し且つ上記無端ベルトの表面に所定の間隔で立設された複数の第1の抵抗部材と、
その回転中心軸が上記第1及び第2の回転体の回転中心軸と平行な状態で、上記第1の回転体と第2の回転体と無端ベルトとの間に配設され、且つ上記取付体に取り付けられた複数の補助回転体と、を備え、
上記発電装置は、
上記水力駆動装置の出力軸の回転力を回転軸で受けて発電動作を行う発電機を備え、
上記水力駆動装置は、上記第1の回転体及び第2の回転体の少なくとも回転中心軸が水面の上方に位置し、且つ上記無端ベルトのうち第1の回転体及び第2の回転体よりも下側の無端ベルト部分に位置する複数の第1の抵抗部材が水中内に完没するように、上記取付体に取り付けられており、
上記水素製造船は、海水を略真水にした後、当該真水を上記発電装置で発電された電気を用いて電気分解することにより、水素を製造する水素製造装置と、当該水素製造装置で製造した水素を貯蔵する水素貯蔵装置とを備えており、
上記取付体が、上記水素製造船とは別体の浮体具に設けられ、
当該浮体具は、上記水素製造船に固定されることなく、水面上に配置され、
上記発電装置で発電された電気を蓄電可能な蓄電装置が、上記水素製造船又は取付体のいずれかに設けられており、
上記蓄電装置に蓄電された電気は、上記水素製造装置と水素貯蔵装置との動力として用いられ、又は上記水素製造船の電気的動力として用いられる、
ことを特徴とする水素製造/貯蔵システム。 - 請求項1又は請求項2に記載の水素製造/貯蔵システムにおいて、
上記第1の抵抗部材が、可撓性素材で形成された上記受圧面部と、当該受圧面部を上記無端ベルトの表面に起立させて支持する支持部材とで形成されている、
ことを特徴とする水素製造/貯蔵システム。 - 請求項1又は請求項2に記載の水素製造/貯蔵システムにおいて、
上記第1の抵抗部材が、互いに背中合わせに接合された1対の上記受圧面部と、これら1対の受圧面部を上記無端ベルトの表面に起立させて支持する支持部材とで形成されている、
ことを特徴とする水素製造/貯蔵システム。 - 請求項3に記載の水素製造/貯蔵システムにおいて、
上記水力駆動装置の出力軸と発電機の回転軸との間に、水力駆動装置の出力軸の回転方向に対する発電機の回転軸の回転方向を同一方向又は逆方向に変換可能な回転方向変換器を設けた、
ことを特徴とする水素製造/貯蔵システム。 - 請求項4に記載の水素製造/貯蔵システムにおいて、
上記水力駆動装置の出力軸と発電機の回転軸との間に、水力駆動装置の出力軸の回転方向に対する発電機の回転軸の回転方向を同一方向又は逆方向に変換可能な回転方向変換器を設けた、
ことを特徴とする水素製造/貯蔵システム。 - 請求項1又は請求項2に記載の水素製造/貯蔵システムにおいて、
上記複数の補助回転体の中の1つ以上の補助回転体が、他の補助回転体よりも下方に位置決めされて、上記無端ベルトの上記下側の無端ベルト部分が、水深方向に略くの字状に湾曲している、
ことを特徴とする水素製造/貯蔵システム。 - 請求項7に記載の水素製造/貯蔵システムにおいて、
上記複数の補助回転体のうち最下流に位置する補助回転体が、他の補助回転体よりも下方に位置されている、
ことを特徴とする水素製造/貯蔵システム。 - 請求項7に記載の水素製造/貯蔵システムにおいて、
上記複数の補助回転体のうち略中央に位置する補助回転体が、他の補助回転体よりも下方に位置されている、
ことを特徴とする水素製造/貯蔵システム。 - 請求項1又は請求項2に記載の水素製造/貯蔵システムにおいて、
上記複数の補助回転体は、上記取付体に上下動自在に取り付けられている、
ことを特徴とする水素製造/貯蔵システム。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023079617 | 2023-05-12 | ||
| JP2023079617 | 2023-05-12 | ||
| PCT/JP2024/016912 WO2024237124A1 (ja) | 2023-05-12 | 2024-05-02 | 水素製造/貯蔵システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPWO2024237124A1 JPWO2024237124A1 (ja) | 2024-11-21 |
| JP7679155B2 true JP7679155B2 (ja) | 2025-05-19 |
Family
ID=93519112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2024574689A Active JP7679155B2 (ja) | 2023-05-12 | 2024-05-02 | 水素製造/貯蔵システム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7679155B2 (ja) |
| WO (1) | WO2024237124A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025124388A (ja) * | 2024-02-14 | 2025-08-26 | トヨタ自動車株式会社 | 電力ストレージシステム |
Citations (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002127988A (ja) | 2000-10-26 | 2002-05-09 | Yuji Takemoto | 海流発電潜水船 |
| JP2003040190A (ja) | 2001-07-27 | 2003-02-13 | Akihiko Kubota | 海の潮流を利用しての船舶における電気分解による水素の製造方法とその船舶。 |
| JP2005280581A (ja) | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Toshiba Corp | 水上発電システムおよび水上発電方法 |
| JP2006177264A (ja) | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 水素供給システム |
| WO2011048981A1 (ja) | 2009-10-22 | 2011-04-28 | 学校法人中央大学 | 海洋移動型太陽光大規模発電システム |
| JP2016100970A (ja) | 2014-11-20 | 2016-05-30 | 有限会社板厚計測Bスコープ | 潮流又は海流を使用して発電する海域での発電設備 |
| JP2020507714A (ja) | 2017-02-20 | 2020-03-12 | スン チェ,オク | 折り畳み式フラップを利用した水力発電装置 |
| JP6894556B1 (ja) | 2020-07-14 | 2021-06-30 | 憲郎 東福 | 流体発電システム及びその設置構造 |
| JP7174503B1 (ja) | 2022-01-14 | 2022-11-17 | 憲郎 東福 | 流体発電システム及びその設置構造 |
| US20230086528A1 (en) | 2020-01-27 | 2023-03-23 | Microturbine Consulting Ltd | Hydroelectric generator |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05256246A (ja) * | 1992-03-11 | 1993-10-05 | Hisayoshi Koiwa | 船上水車発電方法 |
| JPH1088556A (ja) * | 1997-05-27 | 1998-04-07 | Mitsuo Kuwano | 黒潮潮流発電所 |
-
2024
- 2024-05-02 JP JP2024574689A patent/JP7679155B2/ja active Active
- 2024-05-02 WO PCT/JP2024/016912 patent/WO2024237124A1/ja active Pending
Patent Citations (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002127988A (ja) | 2000-10-26 | 2002-05-09 | Yuji Takemoto | 海流発電潜水船 |
| JP2003040190A (ja) | 2001-07-27 | 2003-02-13 | Akihiko Kubota | 海の潮流を利用しての船舶における電気分解による水素の製造方法とその船舶。 |
| JP2005280581A (ja) | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Toshiba Corp | 水上発電システムおよび水上発電方法 |
| JP2006177264A (ja) | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 水素供給システム |
| WO2011048981A1 (ja) | 2009-10-22 | 2011-04-28 | 学校法人中央大学 | 海洋移動型太陽光大規模発電システム |
| JP2016100970A (ja) | 2014-11-20 | 2016-05-30 | 有限会社板厚計測Bスコープ | 潮流又は海流を使用して発電する海域での発電設備 |
| JP2020507714A (ja) | 2017-02-20 | 2020-03-12 | スン チェ,オク | 折り畳み式フラップを利用した水力発電装置 |
| US20230086528A1 (en) | 2020-01-27 | 2023-03-23 | Microturbine Consulting Ltd | Hydroelectric generator |
| JP6894556B1 (ja) | 2020-07-14 | 2021-06-30 | 憲郎 東福 | 流体発電システム及びその設置構造 |
| JP7174503B1 (ja) | 2022-01-14 | 2022-11-17 | 憲郎 東福 | 流体発電システム及びその設置構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPWO2024237124A1 (ja) | 2024-11-21 |
| WO2024237124A1 (ja) | 2024-11-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10677224B2 (en) | Floating wind power plant | |
| JP5244822B2 (ja) | 水流からエネルギを生成するためのフローティング装置 | |
| US8405242B2 (en) | Wind power system | |
| US7352074B1 (en) | System for producing hydrogen making use of a stream of water | |
| US8558403B2 (en) | Single moored offshore horizontal turbine train | |
| WO2012131621A2 (en) | Wave energy converter with desalination plant | |
| US10422311B2 (en) | Hydroelectricity generating unit capturing marine current energy | |
| JP7730602B2 (ja) | 海上水素充電所 | |
| US12270374B2 (en) | Delivery of a high volume of floating systems for wind | |
| JP7679155B2 (ja) | 水素製造/貯蔵システム | |
| GB2595521A (en) | Floating vessel with wind turbine support | |
| US8653682B2 (en) | Offshore hydroelectric turbine assembly and method | |
| KR101427564B1 (ko) | 부유식 해상 복합 발전을 통한 산소 및 수소 공급 시스템 | |
| KR20210105854A (ko) | 벙커링선박으로 공급하는 에너지 생산용 해상터미널 | |
| CN212580095U (zh) | 海上风机整体运输安装船 | |
| CN117811465A (zh) | 漂浮式光伏压缩空气储能系统 | |
| JP7576383B2 (ja) | 水力発電/蓄電システム | |
| CN219237315U (zh) | 桩定位海上移动式风电平台 | |
| CN116443198A (zh) | 一种浮式风电制氢平台系统及其工作方法 | |
| JP2002127988A (ja) | 海流発電潜水船 | |
| KR102917352B1 (ko) | 해상 수소 충전소 | |
| CN115626267A (zh) | 漂浮式海上风机靠桩系泊的整装施工方法 | |
| CN218594532U (zh) | 漂浮式海上风电风机的靠桩系泊安装施工结构 | |
| JP7312512B1 (ja) | 発電船 | |
| US20240317359A1 (en) | Vessel and system adapted for collection of distant windpower |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20241219 |
|
| A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20241219 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20250205 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20250322 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20250417 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20250503 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7679155 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |