JP7638362B2 - 運行管理システム、制御装置、制御方法、および制御プログラム - Google Patents

運行管理システム、制御装置、制御方法、および制御プログラム Download PDF

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Description

本開示は、列車の運行を管理する運行管理システム、制御装置、制御方法、および制御プログラムに関する。
従来、列車の運行を管理する運行管理システムが知られている。例えば、特許文献1には、列車の進路を制御したり、各駅において列車の到着および出発を案内するための情報を旅客案内装置に表示したりする運行管理システムが開示されている。
特開2019-93906号公報
しかしながら、従来の運行管理システムは、鉄道事業者毎に構築されるため、鉄道事業者が新たな運行管理システムを導入する場合、かかる運行管理システムの導入に時間と費用がかかる。このため、例えば、地方の小規模路線を運営する鉄道事業者では、時間と費用がかかる従来の運行管理システムを導入することが難しい場合がある。
本開示は、上記に鑑みてなされたものであって、鉄道事業者が新たな運行管理システムを導入する場合の負担を軽減することができる運行管理システムを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本開示の運行管理システムは、制御装置と、複数の操作装置と、複数のインタフェイス部とを備える。制御装置は、クラウド環境に構築され、複数の鉄道事業者の列車の運行を個別に管理する。複数の操作装置は、複数の鉄道事業者のうち対応する鉄道事業者の各々に対して設けられ、制御装置に通信可能に接続される。複数のインタフェイス部は、制御装置にバーチャルプライベートネットワークを介して接続され、複数の鉄道事業者のうち対応する鉄道事業者の各々に対して設けられる。制御装置は、複数のインタフェイス部のうち情報の送信対象となるインタフェイス部のネットワークアドレスを送信先のネットワークアドレスとして送信する情報に含ませる。
本開示によれば、鉄道事業者が新たな運行管理システムを導入する場合の負担を軽減することができる、という効果を奏する。
実施の形態1にかかる運行管理システムの構成の一例を示す図 実施の形態1にかかる運行管理システムの具体的構成の一例を示す図 実施の形態1にかかる各鉄道事業者に対応するTID端末、連動装置、駅伝送装置、およびIF部の配置の一例を示す図 実施の形態1にかかる列車に配置される車上装置の一例を示す図 実施の形態1にかかる制御装置と、表示装置、操作装置、連動装置、TID端末、および連動装置との間で送受信される情報の一例を示す図 実施の形態1にかかる制御装置の構成の一例を示す図 実施の形態1にかかる制御装置の処理部による処理の一例を示すフローチャート 実施の形態1にかかる副制御装置の構成の一例を示す図 実施の形態1にかかる運行管理システムにおける指令室と駅側装置との接続関係の一例を示す図 実施の形態1にかかる副制御装置の処理部による処理の一例を示すフローチャート 実施の形態1にかかる制御装置による運行管理の概要を説明するための図 実施の形態1にかかる制御装置による運行管理での処理の流れの一例を示す図 実施の形態1にかかる副制御装置による運行管理の概要を説明するための図 実施の形態1にかかる副制御装置による運行管理での処理の流れの一例を示す図 実施の形態1にかかる制御装置のハードウェア構成の一例を示す図 実施の形態2にかかる運行管理システムの具体的構成の一例を示す図 実施の形態2にかかる可搬型端末の構成の一例を示す図 実施の形態2にかかる制御装置の構成の一例を示す図 実施の形態2にかかる切替処理部による処理の一例を説明するための図 実施の形態2にかかる制御装置の切替処理部による処理の一例を示すフローチャート 実施の形態2にかかる運行管理システムによる運行管理サービスにおけるサービス提供業者、鉄道事業者、クラウドサービスプロバイダ、および保守業者の関係を示す図
以下に、実施の形態にかかる運行管理システム、制御装置、制御方法、および制御プログラムを図面に基づいて詳細に説明する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1にかかる運行管理システムの構成の一例を示す図である。図1に示すように、実施の形態1にかかる運行管理システム100は、列車9の運行を複数の鉄道事業者2,2,2の各々について個別に管理する制御装置1と、複数の表示装置3と、複数の操作装置4と、複数の鉄道設備5と、複数の副制御装置6と、端末装置8とを備える。
各鉄道事業者2,2,2は、例えば、地方の小規模路線を運営する鉄道事業者である。以下において、複数の鉄道事業者2,2,2の各々を個別に区別せずに示す場合、鉄道事業者2と記載する場合がある。また、以下においては、制御装置1によって列車9の運行が管理される鉄道事業者2は3社であるものとして説明するが、制御装置1によって列車9の運行が管理される鉄道事業者2の数は、2社であってもよく4社以上であってもよい。
制御装置1は、列車9の運行を管理するサービスである運行管理サービスを提供するサービス提供業者によって提供される。かかる制御装置1は、クラウド環境に構築される。クラウド環境は、クラウドサービスプラットフォームにおいて提供されるコンピュータ資源を含む。クラウドサービスプラットフォームは、クラウドサービスプロバイダによって提供され、例えば、PaaS(Platform as a Service)などを含む。制御装置1は、クラウド環境に構築されるため、クラウドサーバとも呼ばれることがある。
運行管理システム100では、各鉄道事業者2に対して、表示装置3、操作装置4、鉄道設備5、および副制御装置6が対応して設けられる。表示装置3、操作装置4、鉄道設備5、および副制御装置6は、例えば、鉄道事業者2が所有しているが、これらの一部がサービス事業者によって鉄道事業者2に提供されてもよい。表示装置3、操作装置4、および副制御装置6は、例えば、各鉄道事業者の指令室に配置される。
表示装置3は、ネットワーク7を介して制御装置1との間で情報の送受信を行う。ネットワーク7は、例えば、複数の無線基地局を含むWAN(Wide Area Network)であるが、複数の無線基地局を含むLAN(Local Area Network)であってもよい。また、無線基地局は、移動体通信網の無線基地局であってもよく、無線LANアクセスポイントであってもよい。表示装置3に表示される情報は、例えば、列車9の運行状態を示す情報であり、列車9の位置、信号機の状態、および転てつ機の状態などを示す情報を含む。
操作装置4は、ネットワーク7を介して制御装置1に通信可能に各々接続される。操作装置4は、例えば、指令員によって操作され、指令員からの制御要求が入力される。制御要求は、鉄道設備5を制御するための要求である。鉄道設備5は、例えば、転てつ機および信号機などの動作を制御する連動装置である。
制御装置1は、操作装置4から指令要求が送信された場合、操作装置4からの指令要求に応じた制御指令を鉄道設備5へネットワーク7を介して送信する。鉄道設備5は、制御装置1からの制御指令に応じた動作を行う。
副制御装置6は、制御装置1による列車9の運行管理ができなくなった場合に、制御装置1に代えて、列車9の運行管理を行う。副制御装置6による列車9の運行管理機能は、制御装置1による列車9の運行管理機能よりも低機能である。副制御装置6の構成および動作については後で詳述する。
端末装置8は、保守業者で管理され、ネットワーク7を介して制御装置1に通信可能に接続される。端末装置8は、例えば、制御装置1から送信される情報を受信し、受信した情報を不図示の表示部に表示する。制御装置1から端末装置8へ送信される情報は、例えば、表示装置3、操作装置4、鉄道設備5、または副制御装置6などの保守に関する情報である。
制御装置1は、各表示装置3に複数の鉄道事業者2のうち対応する鉄道事業者の列車9の運行状態を示す情報を個別に表示させる。また、制御装置1は、各操作装置4から送信される制御要求に基づいて複数の鉄道設備5のうち対応する鉄道設備を個別に制御する。
これにより、運行管理システム100では、従来であれば複数の鉄道事業者2が有する制御装置の機能を同一のクラウド環境に集約し、集中管理することが可能となる。そのため、運行管理システム100では、鉄道事業者2に対して個別に運行管理システムを構築する場合に比べて、制御装置1の機能を各鉄道事業者2に安価に提供することができる。したがって、運行管理システム100では、例えば、地方の小規模路線を運営する鉄道事業者2が新たな運行管理システムを導入する場合の負担を軽減することができる。
以下、運行管理システム100についてさらに詳細に説明する。図2は、実施の形態1にかかる運行管理システムの具体的構成の一例を示す図である。図2に示すように、運行管理システム100は、表示装置3、操作装置4、副制御装置6、複数のTID(Traffic Information Display)端末31、連動装置32、および複数の駅伝送装置75が各鉄道事業者2,2,2に対応して設けられる。
表示装置3、操作装置4、および副制御装置6は、例えば、各鉄道事業者2の指令室に配置される。また、TID端末31、連動装置32、および駅伝送装置75は、駅側に配置される。駅側とは、駅舎内および駅構内に限定されず、駅周辺を含む範囲である。連動装置32は、鉄道設備5に含まれる。TID端末31および表示装置3の各々は、表示装置の一例である。駅伝送装置75は、連動装置32およびTID端末31の各々と制御装置1との間に接続され、連動装置32およびTID端末31の各々と制御装置1との通信を中継する処理などを行う。
TID端末31は、列車9の列車番号、在線位置、および遅れ時分などの情報を制御装置1から受信し、受信した情報を表示する。TID端末31および連動装置32は、例えば、鉄道事業者2の各駅に配置される。
鉄道事業者2に対応して設けられたTID端末31および連動装置32は、駅伝送装置75とVPN(Virtual Private Network)73とを介して制御装置1に通信可能に接続されるIF(InterFace)部71に通信可能に接続される。同様に、鉄道事業者2に対応して設けられたTID端末31および連動装置32は、駅伝送装置75とVPN73とを介して制御装置1に通信可能に接続されるIF部71に通信可能に接続される。鉄道事業者2に対応して設けられたTID端末31および連動装置32は、駅伝送装置75とVPN73とを介して制御装置1に通信可能に接続されるIF部71に通信可能に接続される。
IF部71,71,71の各々は、鉄道事業者2,2,2のうち対応する鉄道事業者に対応して配置され、アクセスポイントとも呼ばれる。IF部71,71,71は、VPN73,73,73のうち対応するVPNに接続される。IF部71,71,71の各々は、例えば、駅に設置される不図示の伝送装置に通信可能に接続される。
VPN73,73,73は、ネットワーク7に構築される。以下、IF部71,71,71の各々を個別に区別せずに示す場合、IF部71と記載する場合があり、VPN73,73,73の各々を個別に区別せずに示す場合、VPN73と記載する場合がある。なお、IF部71およびVPN73は、各駅に対応して設けられてもよい。
また、鉄道事業者2に対応して設けられた表示装置3、操作装置4、および副制御装置6は、VPN74を介して制御装置1に通信可能に接続されるIF部72に通信可能に接続される。同様に、鉄道事業者2に対応して設けられた表示装置3、操作装置4、および副制御装置6は、VPN74を介して制御装置1に通信可能に接続されるIF部72に通信可能に接続される。鉄道事業者2に対応して設けられた表示装置3、操作装置4、および副制御装置6は、VPN74を介して制御装置1に通信可能に接続されるIF部72に通信可能に接続される。
IF部72,72,72の各々は、鉄道事業者2,2,2のうち対応する鉄道事業者に対応して配置され、アクセスポイントとも呼ばれる。VPN74,74,74は、ネットワーク7に構築される。以下、IF部72,72,72の各々を個別に区別せずに示す場合、IF部72と記載する場合があり、VPN74,74,74の各々を個別に区別せずに示す場合、VPN74と記載する場合がある。
このように、運行管理システム100では、VPN73,74を介して制御装置1に接続される専用のIF部71,72が各鉄道事業者2に対応して設けられる。そのため、運行管理システム100では、例えば、各鉄道事業者2が他の鉄道事業者2のデータベースなどにアクセスできてしまうような事態を防ぐことができ、セキュリティの向上を図ることができる。
図3は、実施の形態1にかかる各鉄道事業者に対応するTID端末、連動装置、駅伝送装置、およびIF部の配置の一例を示す図である。図3に示すように、各鉄道事業者2における各駅に対応してTID端末31、連動装置32、および駅伝送装置75が配置される。
駅伝送装置75は、例えば、無線LANアクセスポイントを含み、駅内に在線する列車9と無線通信を行うことができる。駅伝送装置75は、列車9に設けられた不図示の車上装置から列車9の位置情報および列車9内の撮像情報などを受信し、受信した情報を制御装置1へIF部71およびVPN73を介して送信する。なお、駅伝送装置75は、IF部71を含む構成であってもよい。
図4は、実施の形態1にかかる列車に配置される車上装置の一例を示す図である。図4に示すように、列車9に配置される車上装置50は、位置検出部51と、車上カメラ52と、車上モニタ部53と、車上運賃表示部54と、車上無線部55とを備える。
位置検出部51は、列車9の位置を検出する。かかる位置検出部51は、例えば、複数の衛星から送信される測距信号に基づいて、列車9の緯度および経度を検出する。車上カメラ52は、列車9内を撮像する。車上モニタ部53は、位置検出部51によって検出された位置を示す位置情報と、車上カメラ52によって撮像された画像を示す画像情報とを車上無線部55へ出力する。
車上運賃表示部54は、例えば、車上無線部55を介して制御装置1から送信される運賃情報を表示する。車上無線部55は、車上モニタ部53から出力される位置情報と画像情報とを無線通信によってネットワーク7に含まれる移動体通信網の無線基地局を経由して制御装置1へ周期的に送信する。これにより、位置情報と画像情報とが車上装置50から制御装置1へ送信される。移動体通信網は、例えば、第4世代移動体通信システムの通信網または第5世代移動体通信システムの通信網である。
また、車上無線部55は、列車9が駅構内または駅周辺に存在する場合に、車上モニタ部53から出力される位置情報と画像情報とを無線通信によってIF部71へ送信する。これにより、位置情報と画像情報とがIF部71およびVPN73を介して制御装置1へ送信される。
ここで、制御装置1と、表示装置3、操作装置4、TID端末31、および連動装置32との間で送受信される情報について説明する。図5は、実施の形態1にかかる制御装置と、表示装置、操作装置、連動装置、TID端末、および連動装置との間で送受信される情報の一例を示す図である。
図5に示す例では、IF部71およびVPN73を介して駅伝送装置75から表示情報が制御装置1へ送信され且つ列車9から列車情報が制御装置1へ送信される。表示情報には、転てつ機の状態を示す情報、および信号機の状態を示す情報などが含まれる。列車情報には、列車9の位置を示す位置情報および列車9内を撮像した画像を示す撮像情報などが含まれる。なお、列車情報は、列車9に設けられた車上装置50から無線通信によってIF部71へ送信される。
また、図5に示す例では、IF部72およびVPN74を介して表示情報および列車情報が制御装置1から表示装置3へ送信される。表示装置3は、制御装置1からの表示情報および列車情報に基づく監視画面を表示する。かかる監視画面には、線ダイヤで示される運行ダイヤ図などが含まれる。運行ダイヤ図には、例えば、各列車9の位置を示すアイコンなどが含まれる。
また、図5に示す例では、IF部72、VPN74、および駅伝送装置75を介して操作装置4から制御要求が制御装置1へ送信される。制御装置1は、操作装置4から送信される制御要求に基づいて制御指令を生成し、生成した制御指令をIF部71およびVPN73を介して駅伝送装置75へ送信する。連動装置32は、駅伝送装置75から制御装置1からの制御指令を受信し、受信した制御信号に基づいて、転てつ機または信号機などを制御する。
また、図5に示す例では、IF部72、およびVPN74、および駅伝送装置75を介して制御装置1から列車番号管理情報がTID端末31へ送信される。列車番号管理情報は、列車9の列車番号、在線位置、および遅れ時分などの情報である。TID端末31は、制御装置1からの列車番号管理情報に基づき、列車9の列車番号、在線位置、および遅れ時分などを表示する。
次に、制御装置1の構成および動作についてさらに詳細に説明する。図6は、実施の形態1にかかる制御装置の構成の一例を示す図である。図6に示すように、制御装置1は、通信部10と、記憶部11と、処理部12とを備える。通信部10は、ネットワーク7に通信可能に接続され、ネットワーク7を介して情報の送受信を行う。
IF部71,71,71,72,72,72には、互いに異なるネットワークアドレスが割り当てられており、通信部10は、受信した情報に含まれる送信元ネットワークアドレスに基づいて、受信した情報がIF部71,71,71,72,72,72のうちいずれのIF部から送信された情報であるかを識別する。ネットワーク7がIPネットワークを含む場合、ネットワークアドレスは、例えば、IP(Internet Protocol)アドレスである。
また、通信部10は、IF部71,71,71,72,72,72のうち情報の送信対象となるIF部のネットワークアドレスを送信先のネットワークアドレスとして送信する情報に含ませる。
記憶部11は、複数の鉄道事業者2,2,2の各々についての個別データである個別データを記憶する。具体的には、記憶部11は、鉄道事業者2についての個別データとして第1個別データを記憶し、鉄道事業者2についての個別データとして第2個別データを記憶し、鉄道事業者2についての個別データとして第3個別データを記憶する。
記憶部11に記憶される第1個別データには、設定パラメータ、実施ダイヤ、および実績ダイヤなどが含まれる。設定パラメータによって、例えば、処理部12で実行可能な複数の機能のうち鉄道事業者2へ提供される機能、および鉄道事業者2の路線の構成などが設定される。第1個別データには、実施ダイヤおよび実績ダイヤ以外に、処理部12で処理された情報のうち鉄道事業者2についてのデータが含まれる。
処理部12で実行可能な複数の機能には、進路制御機能、旅客案内機能、およびダイヤ管理機能などの運行管理に関する機能に加え、例えば、乗員管理機能、車両保守管理機能、物流販売機能、および広告配信機能などが含まれる。鉄道事業者2の路線の構成には、例えば、路線を構成する駅、列車9、転てつ機、および信号機などの各々の配置および識別情報などが含まれる。
第2個別データは、第1個別データと同様に、鉄道事業者2に関する設定パラメータ、実施ダイヤ、および実績ダイヤなどが含まれる。第2個別データには、実施ダイヤおよび実績ダイヤ以外に、処理部12で処理された情報のうち鉄道事業者2についてのデータが含まれる。第3個別データは、第1個別データと同様に、鉄道事業者2に関する設定パラメータ、実施ダイヤ、および実績ダイヤなどが含まれる。第3個別データには、実施ダイヤおよび実績ダイヤ以外に、処理部12で処理された情報のうち鉄道事業者2についてのデータが含まれる。
処理部12は、操作装置4から送信され通信部10で受信される制御要求、連動装置32から送信され通信部10で受信される表示情報、および個別データに基づいて、列車9の運行を複数の鉄道事業者2,2,2の各々について個別に管理する。列車9の運行の管理には、進路制御、監視表示、および旅客案内などが含まれる。
進路制御は、例えば、転てつ機および信号機などに対する制御である。監視表示は、各列車9の位置、転てつ機の状態、および信号機の状態などの表示装置3での表示である。旅客案内は、列車9の列車番号、在線位置、および遅れ時分などの情報のTID端末31での表示である。
処理部12は、ダイヤ管理部21と、列車追跡部22と、運転整理部23と、進路制御部24と、旅客案内部25とを備える。ダイヤ管理部21、列車追跡部22、運転整理部23、進路制御部24、および旅客案内部25の各々で処理されたデータは、記憶部11に記憶される。これにより、第1個別データ、第2個別データ、または第3個別データが更新される。ダイヤ管理部21、列車追跡部22、運転整理部23、進路制御部24、および旅客案内部25の各々の間のデータの受け渡しは、記憶部11を介して行われる。
ダイヤ管理部21は、列車9の運行ダイヤを作成し管理する。運行ダイヤは、例えば、当日の実施ダイヤ、または当日の実績ダイヤである。当日の実施ダイヤは、当日の運行管理までに作成される計画上の運行ダイヤである。当日の実績ダイヤは、当日の運行期間における現在時刻までの運行ダイヤであり、例えば、各列車9の駅への到着時刻および駅からの出発時刻などの情報を含む。
ダイヤ管理部21は、実施ダイヤおよび時刻情報などに基づいて、実績ダイヤを作成する。時刻情報には、各列車9が駅に到着した時刻および各列車9が駅から出発した時刻などの情報が含まれる。
列車追跡部22は、各列車9から位置情報を取得し、各列車9の位置を更新する。列車追跡部22において、列車9の位置は、軌道回路単位で管理される。列車追跡部22は、列車9からの位置情報に基づき、複数の軌道回路のうち列車9が存在する位置に対応する軌道回路を判定する。列車9が存在する位置に対応する軌道回路は、列車9が存在する区間を検出する軌道回路である。なお、列車追跡部22は、軌道回路の検出情報に基づいて、各列車9の位置を更新する構成であってもよい。
運転整理部23は、実施ダイヤ、実績ダイヤ、および時刻情報などに基づいて運転整理を実行して、各列車9について走行予測をした結果に基づく運行ダイヤである予測ダイヤを作成する。
運転整理は、例えば、列車9の遅延などが発生した場合に、一部の列車9の運行の取り消し、列車9の運転間隔の変更、または列車9の運転順序の変更などを行う処理である。また、運転整理部23は、運行ダイヤ図を線ダイヤで表示装置3に表示させ、操作装置4への指令員の入力操作に応じて運転整理を行うこともできる。
進路制御部24は、実施ダイヤ、実績ダイヤ、または予測ダイヤのいずれかの運行ダイヤに基づいて、各列車9の進路制御を行う。例えば、進路制御部24は、運行ダイヤまたは指令員によって操作装置4へ入力された制御要求に基づいて、各連動装置32に対する制御指令を生成し、生成した制御指令を複数の連動装置32のうち対応する連動装置へ通信部10に送信させる。
旅客案内部25は、列車追跡部22によって追跡されている列車9の位置と運行ダイヤとに基づいて、各駅から予め設定された範囲にある列車9の列車番号、在線位置、および遅れ時分などの情報を含む列車番号管理情報を生成し、生成した列車番号管理情報を複数のTID端末31のうち対応するTID端末へ通信部10に送信させる。
つづいて、フローチャートを用いて制御装置1の処理部12による処理を説明する。図7は、実施の形態1にかかる制御装置の処理部による処理の一例を示すフローチャートである。制御装置1の処理部12は、図7に示す処理を繰り返し実行する。
図7に示すように、制御装置1の処理部12は、実行すべき処理が鉄道事業者2の運行管理処理であるか否かを判定する(ステップS10)。処理部12は、実行すべき処理が鉄道事業者2の運行管理処理であると判定した場合(ステップS10:Yes)、鉄道事業者2の運行管理処理を実行する(ステップS11)。鉄道事業者2の運行管理処理は、鉄道事業者2の列車9に対する運行管理のための処理である。
鉄道事業者2の列車9に対する運行管理のための情報の処理は、例えば、IF部71またはIF部72から送信され通信部10で受信された情報に対する処理、IF部71またはIF部72へ通信部10から送信させる情報を生成するための処理、またはIF部71またはIF部72へ通信部10から情報を送信させる処理である。
IF部71またはIF部72へ通信部10から送信させる情報を生成するための処理は、例えば、制御指令を生成する処理、運行ダイヤを生成する処理、表示装置3およびTID端末31などに表示させる情報を生成する処理などである。
処理部12は、ステップS11の処理を終了した場合、または実行すべき処理が鉄道事業者2の運行管理処理ではないと判定した場合(ステップS10:No)、実行すべき処理が鉄道事業者2の運行管理処理であるか否かを判定する(ステップS12)。鉄道事業者2の運行管理処理は、鉄道事業者2の列車9に対する運行管理のための処理である。処理部12は、実行すべき処理が鉄道事業者2の運行管理処理であると判定した場合(ステップS12:Yes)、鉄道事業者2の運行管理処理を実行する(ステップS13)。
処理部12は、ステップS13の処理を終了した場合、または実行すべき処理が鉄道事業者2の運行管理処理ではないと判定した場合(ステップS12:No)、実行すべき処理が鉄道事業者2の運行管理処理であるか否かを判定する(ステップS14)。鉄道事業者2の運行管理処理は、鉄道事業者2の列車9に対する運行管理のための処理である。処理部12は、実行すべき処理が鉄道事業者2の運行管理処理であると判定した場合(ステップS14:Yes)、鉄道事業者2の運行管理処理を実行する(ステップS15)。処理部12は、ステップS15の処理が終了した場合、または実行すべき処理が鉄道事業者2の運行管理処理ではないと判定した場合(ステップS14:No)、図7に示す処理を終了する。
次に、副制御装置6についてさらに詳細に説明する。図8は、実施の形態1にかかる副制御装置の構成の一例を示す図である。図8に示すように、副制御装置6は、通信部60と、処理部61と、記憶部62とを備える。
通信部60は、図3に示す駅伝送装置75に通信可能に接続される。処理部61は、制御装置1から通信部60経由で列車9の運行を管理するために必要な情報を取得し、制御装置1での列車9の運行管理ができない場合に、制御装置1から取得した情報に基づいて、列車9の運行を管理するための処理を行う。
処理部61は、同期処理部63と、ダイヤ管理部64と、列車追跡部65と、制御処理部66と、旅客案内部67とを備える。同期処理部63は、列車9の運行を管理するために必要な情報である運行管理情報を制御装置1か通信部60を介して取得し、取得した運行管理情報を記憶部62に記憶させる。運行管理情報には、例えば、実施ダイヤ、実績ダイヤ、予測ダイヤ、各列車9の位置、転てつ機の状態、および信号機の状態などの情報が含まれる。
ダイヤ管理部64は、実施ダイヤおよび時刻情報などに基づいて、実績ダイヤを作成する。時刻情報には、各列車9が駅に到着した時刻および各列車9が駅から出発した時刻などの情報が含まれる。
列車追跡部65は、各列車9から位置情報を取得し、各列車9の位置を更新する。列車追跡部65は、制御装置1での列車9の運行管理ができない場合、列車9の車上装置50から移動体通信網の無線基地局を経由して制御装置1へ送信される位置情報を制御装置1から取得できないため、駅伝送装置75に含まれる無線LANアクセスポイント経由で列車9の位置情報を取得する。列車追跡部65は、取得した列車9の位置情報に基づいて、記憶部62に記憶された運行管理情報に含まれる各列車9の位置情報を更新する。
制御処理部66は、運行ダイヤ図を線ダイヤで表示装置3に表示させる。また、制御処理部66は、記憶部62に記憶された各列車9の位置、実施ダイヤ、および実績ダイヤなどに基づいて、各列車9について次の駅以降の各駅への到着時刻を予測する。また、制御処理部66は、指令員によって操作装置4へ入力された制御要求に基づいて、連動装置32に対する制御指令を生成し、生成した制御指令を通信部60に連動装置32へ送信させる。
旅客案内部67は、記憶部62に記憶された列車9の位置、運行ダイヤ、および各列車9について次の駅への到着時刻などに基づいて、列車9の列車番号、在線位置、次の駅への到着時刻、および遅れ時分などの情報を生成し、生成した情報を複数のTID端末31のうち対応するTID端末へ通信部60に送信させる。
図9は、実施の形態1にかかる運行管理システムにおける指令室と駅側装置との接続関係の一例を示す図である。図9に示すように、指令室には、中央伝送装置76が配置されており、かかる中央伝送装置76には、表示装置3、操作装置4、および副制御装置6が接続される。副制御装置6は、中央伝送装置76を介して表示装置3および操作装置4の各々との間で情報の送受信を行うことができる。
また、図9に示すように、駅伝送装置75と中央伝送装置76とは有線または無線によって接続されており、副制御装置6は、中央伝送装置76および駅伝送装置75を介してTID端末31および連動装置32の各々との間で情報の送受信を行うことができる。
副制御装置6は、制御装置1での列車9の運行管理ができない場合に、表示装置3、操作装置4、TID端末31、および連動装置32の各々との間で情報の送受信を行って、列車9の運行管理を行う。副制御装置6による列車9に対する運行管理機能は、制御装置1による列車9に対する運行管理機能よりも低機能であり、以下において、副制御装置6によって列車9の運行管理を行うモードを機能退縮モードと記載し、制御装置1によって列車9の運行管理を行うモードを通常モードと記載する。
つづいて、フローチャートを用いて副制御装置6の処理部61による処理を説明する。図10は、実施の形態1にかかる副制御装置の処理部による処理の一例を示すフローチャートである。
図10に示すように、副制御装置6の処理部61は、制御装置1の運行管理情報が更新されたか否かを判定する(ステップS20)。処理部61は、制御装置1の運行管理情報が更新されたと判定した場合(ステップS20:Yes)、運行管理情報のうち更新部分の情報を制御装置1から取得し、取得した情報に基づいて制御装置1の運行管理情報を更新する(ステップS21)。なお、運行管理情報のうち更新部分の情報は、制御装置1から副制御装置6へプッシュ型で送信されてもよい。
処理部61は、ステップS21の処理が終了した場合、または制御装置1の運行管理情報が更新されていないと判定した場合(ステップS20:No)、制御装置1による運行管理ができない状態であるか否かを判定する(ステップS22)。ステップS22の処理において、処理部61は、例えば、制御装置1の動作が停止した場合、またはIF部71,72が故障した場合などにおいて、制御装置1による運行管理ができない状態であると判定する。
処理部61は、制御装置1による運行管理ができない状態であると判定した場合(ステップS22:Yes)、機能退縮モードでの運行管理を開始する(ステップS23)。処理部61は、ステップS23の処理が終了した場合、または制御装置1による運行管理ができない状態ではないと判定した場合(ステップS22:No)、図10に示す処理を終了する。
ここで、制御装置1による運行管理と副制御装置6による運行管理との差異の一例について説明する。まず、制御装置1による運行管理の一例を説明する。図11は、実施の形態1にかかる制御装置による運行管理の概要を説明するための図である。図12は、実施の形態1にかかる制御装置による運行管理での処理の流れの一例を示す図である。
図11に示すように、制御装置1による運行管理では、列車9の位置が軌道回路単位で処理される。図11に示す例では、「1T」、「2T」、「3T」、および「4T」の各々は軌道回路に対応する符号である。
図11に示す例では、列車9は、A駅を7時に出発し、「1T」に対応する軌道回路で検出される位置に在線していることを示しており、制御装置1によってB駅には7時20分に到着し、C駅には7時40分に到着し、D駅には8時5分に到着し、E駅には8時25分に到着する運行ダイヤが作成される。このように、制御装置1による運行管理では、各列車9の始発駅から終着駅までの運行ダイヤが作成されて管理される。
制御装置1による運行管理では、図12に示すように、運行管理システム100において情報の送受信が行われる。具体的には、連動装置32から表示情報が制御装置1宛に送信される。連動装置32からの表示情報は、駅伝送装置75、IF部71、およびVPN73を介して制御装置1の通信部10で受信される。表示情報には、連動装置32によって制御される転てつ機および信号機の各々の状態を示す情報などが含まれる。また、図示していないが、列車9からの位置情報もネットワーク7を介して通信部10で受信される。
列車追跡部22は、各列車9から位置情報を通信部10から取得し、取得した位置情報に基づいて、各列車9の位置を軌道回路単位で更新する。列車追跡部22は、各列車9の位置を軌道回路単位で示す列車追跡情報を進路制御部24へ通知する。
進路制御部24は、表示情報および列車追跡情報に基づいて、実績ダイヤおよび時刻情報をダイヤ管理部21へ通知し、ダイヤ管理部21から実施ダイヤを取得する。時刻情報には、各列車9が駅に到着した時刻および各列車9が駅から出発した時刻などの情報が含まれる。ダイヤ管理部21は、実施ダイヤおよび時刻情報などに基づいて、実績ダイヤを作成する。
運転整理部23は、実施ダイヤ、実績ダイヤ、および時刻情報に基づいて、運転整理を実行して、各列車9について走行予測をした結果に基づく運行ダイヤである予測ダイヤを作成する。進路制御部24は、運転整理部23によって作成された予測ダイヤまたは指令員によって操作装置4へ入力された制御要求に基づいて、制御指令を生成し、生成した制御指令を連動装置32へ通信部10に送信させる。
制御装置1からの制御指令は、VPN73、IF部71、および駅伝送装置75を介して連動装置32で受信され、連動装置32は、受信した制御指令に基づいて、転てつ機または信号機などを制御する。
また、図示していないが、制御装置1からは列車番号管理情報がTID端末31へVPN73、IF部71、および駅伝送装置75を介して送信される。列車番号管理情報には、上述したように、各駅から予め設定された範囲にある列車9の列車番号、在線位置、および遅れ時分などの情報が含まれる。
次に、副制御装置6による運行管理について説明する。図13は、実施の形態1にかかる副制御装置による運行管理の概要を説明するための図である。図14は、実施の形態1にかかる副制御装置による運行管理での処理の流れの一例を示す図である。
図13に示すように、制御装置1による運行管理が実行できない場合に、副制御装置6による運行管理が行われる。副制御装置6による運行管理では、列車9の位置が軌道回路単位の位置ではなく駅単位の位置で処理される。図13に示す例では、列車9は、A駅を7時に出発し、A駅とB駅との間に在線していることを示しており、B駅には7時20分に到着する予定であることが示される。
また、図13に示す例では、列車9がB駅に到着した後、列車9のC駅への到着時刻が予測される。このように、副制御装置6による運行管理では、各列車9の次の駅の到着予定までの運行計画が作成され、各列車9の次の駅よりも先の到着予定については推定時刻で管理される。
副制御装置6による運行管理では、図14に示すように、運行管理システム100において情報の送受信が行われる。具体的には、連動装置32から表示情報が副制御装置6宛に送信される。連動装置32からの表示情報は、駅伝送装置75および中央伝送装置76を介して副制御装置6で受信される。また、図示していないが、列車9からの位置情報も駅伝送装置75および中央伝送装置76を介して通信部60で受信される。
列車追跡部65は、各列車9から位置情報を通信部60から取得し、取得した位置情報に基づいて、各列車9の位置を駅単位の位置で更新する。列車追跡部65は、各列車9の位置を駅単位の位置で示す列車追跡情報を制御処理部66へ通知する。
制御処理部66は、表示情報および列車追跡情報に基づいて、実施ダイヤおよび時刻情報をダイヤ管理部64へ通知し、ダイヤ管理部64から実施ダイヤを取得する。時刻情報には、各列車9が駅に到着した時刻および各列車9が駅から出発した時刻などの情報が含まれる。
制御処理部66は、列車追跡部65によって更新された各列車9の位置、実施ダイヤ、および実績ダイヤなどに基づいて、各列車9について次の駅までの運行ダイヤを作成すると共に各列車9について次の次の駅以降の各駅の到着時刻を予測する。また、制御処理部66は、作成した運行ダイヤまたは指令員によって操作装置4へ入力された制御要求に基づいて、連動装置32に対する制御指令を生成し、生成した制御指令を通信部60に連動装置32へ送信させる。
副制御装置6からの制御指令は、中央伝送装置76および駅伝送装置75を介して連動装置32で受信され、連動装置32は、受信した制御指令に基づいて、転てつ機または信号機などを制御する。
また、図示していないが、副制御装置6からは列車番号管理情報がTID端末31へ中央伝送装置76および駅伝送装置75を介して送信される。列車番号管理情報には、上述したように、列車9の列車番号、在線位置、次の駅への到着時刻、および遅れ時分などの情報が含まれる。
図15は、実施の形態1にかかる制御装置のハードウェア構成の一例を示す図である。図15に示すように、制御装置1は、プロセッサ101と、メモリ102と、通信装置103と、バス104とを備えるコンピュータを含む。
プロセッサ101、メモリ102、および通信装置103は、バス104によって互いに情報の送受信が可能である。記憶部11は、メモリ102によって実現される。通信部10は、通信装置103で実現される。プロセッサ101は、メモリ102に記憶されたプログラムを読み出して実行することによって、処理部12の機能を実行する。プロセッサ101は、例えば、処理回路の一例であり、CPU(Central Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)、およびシステムLSI(Large Scale Integration)のうち一つ以上を含む。
メモリ102は、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、およびEEPROM(登録商標)(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)のうち一つ以上を含む。また、メモリ102は、コンピュータが読み取り可能なプログラムが記録された記録媒体を含む。かかる記録媒体は、不揮発性または揮発性の半導体メモリ、磁気ディスク、フレキシブルメモリ、光ディスク、コンパクトディスク、およびDVD(Digital Versatile Disc)のうち一つ以上を含む。なお、制御装置1は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)およびFPGA(Field Programmable Gate Array)などの集積回路を含んでいてもよい。
また、制御装置1は、互いに離れた位置にある2以上の装置で構成されてもよい。この場合、2以上の装置の各々は、例えば、図15に示すハードウェア構成を有する。なお、2以上の装置間の通信は、通信装置103を介して行われる。
以上のように、実施の形態1にかかる運行管理システム100は、制御装置1と、複数の表示装置3と、複数の操作装置4とを備える。制御装置1は、クラウド環境に構築され、複数の鉄道事業者2の列車9の運行を個別に管理する。複数の表示装置3は、複数の鉄道事業者2のうち対応する鉄道事業者の各々に対して設けられ、制御装置1に通信可能に接続される。複数の操作装置4は、複数の鉄道事業者2のうち対応する鉄道事業者の各々に対して設けられ、制御装置1に通信可能に接続される。制御装置1は、複数の鉄道事業者2のうち対応する鉄道事業者の列車9の運行状態を示す情報を、複数の表示装置3の各々に個別に表示させ、複数の操作装置4から送信される制御要求に基づいて複数の鉄道事業者2の鉄道設備5を個別に制御する。これにより、運行管理システム100では、鉄道事業者2に対して個別に運行管理システムを構築する場合に比べて、列車9の運行管理にかかるシステムコストおよび人件費などを低減することができ、制御装置1の機能を各鉄道事業者2に安価に提供することができる。したがって、運行管理システム100では、例えば、地方の小規模路線を運営する鉄道事業者2が新たな運行管理システムを導入する場合の負担を軽減することができる。
また、制御装置1は、記憶部11と、処理部12とを備える。記憶部11は、複数の鉄道事業者2の各々の個別データとして、第1個別データ、第2個別データ、および第3個別データを記憶する。処理部12は、記憶部11に記憶された複数の鉄道事業者2の各々の個別データに基づいて、複数の表示装置3のうち対応する表示装置に複数の鉄道事業者2のうち対応する鉄道事業者の列車9の運行状態を示す情報を個別に表示させ且つ複数の鉄道事業者2のうち対応する鉄道事業者の鉄道設備5を個別に制御する。これにより、運行管理システム100は、鉄道事業者2が新たな運行管理システムを導入する場合の負担を軽減することができる。
また、複数の鉄道事業者2の鉄道設備5の各々は、互いに異なる複数のVPN73のうち対応するVPNを介して制御装置1に通信可能に接続される。VPN73は、第1のバーチャルプライベートネットワークの一例である。複数の表示装置3の1つと複数の操作装置4の1つとを各々含む複数の装置群の各々は、互いに異なる複数のVPN74のうち対応するVPNを介して制御装置1に通信可能に接続される。VPN74は、第2のバーチャルプライベートネットワークの一例である。これにより、運行管理システム100は、例えば、各鉄道事業者2が他の鉄道事業者2のデータベースなどにアクセスできてしまうような事態を防ぐことができ、セキュリティの向上を図ることができる。
また、運行管理システム100は、複数のIF部71と、複数のIF部72とを備える。IF部71は、第1のインタフェイス部の一例であり、IF部72は第2のインタフェイス部の一例である。複数のIF部71の各々は、複数の鉄道事業者2のうち対応する鉄道事業者2の鉄道設備5と複数のVPN73のうち対応するVPNとの間に各々設けられ、複数の鉄道事業者2のうち対応する鉄道事業者2の鉄道設備5に通信可能に各々接続される。複数のIF部72は、複数の装置群のうち対応する装置群と複数のVPN74のうち対応するVPNとの間に各々設けられ、複数の装置群のうち対応する装置群に各々通信可能に接続される。これにより、運行管理システム100では、IF部71,72をアクセスポイントとして、セキュリティの向上を図ることができる。
また、運行管理システム100は、複数の副制御装置6を備える。複数の副制御装置6の各々は、複数の鉄道事業者2のうち対応する鉄道事業者に対して設けられ、制御装置1と通信可能に接続される。複数の副制御装置6の各々は、複数の鉄道事業者2のうち対応する鉄道事業者の列車9の運行管理に関する情報である運行管理情報を制御装置1から取得し、取得した運行管理情報に基づき、制御装置1に代えて、対応する鉄道事業者の列車9の運行を管理する。これにより、運行管理システム100では、制御装置1での列車9の運行管理ができない場合でも、列車9の運行管理を継続することができる。
また、複数の副制御装置6の各々による列車9に対する運行管理機能は、制御装置1による列車9に対する運行管理機能よりも低機能である。これにより、運行管理システム100では、副制御装置6の開発コストおよび運用コストなどを抑えることができ、例えば、地方の小規模路線を運営する鉄道事業者2が新たな運行管理システムを導入する場合の負担を軽減することができる。
また、制御装置1は、軌道回路単位で列車9の位置を管理して列車9の運行の管理を行う。複数の副制御装置6の各々は、駅単位の位置で列車9の位置を管理して列車9の運行の管理を行う。これにより、運行管理システム100では、副制御装置6の開発コストおよび運用コストなどを抑えることができ、例えば、地方の小規模路線を運営する鉄道事業者2が新たな運行管理システムを導入する場合の負担を軽減することができる。
実施の形態2.
実施の形態2にかかる運行管理システムは、制御装置を他の制御装置に交換することができる点、可搬型端末で列車の運行状態の表示および運行状態に対する操作が可能である点、および事業者間での情報の送受信が可能な点で、実施の形態1にかかる運行管理システム100と異なる。以下においては、実施の形態1と同様の機能を有する構成要素については同一符号を付して説明を省略し、実施の形態1の運行管理システム100と異なる点を中心に説明する。
図16は、実施の形態2にかかる運行管理システムの具体的構成の一例を示す図である。図16に示すように、実施の形態2にかかる運行管理システム100Aは、制御装置1に代えて、制御装置1Aと可搬型端末80とを備える点で、運行管理システム100と異なる。
可搬型端末80は、鉄道事業者2毎設けられる。可搬型端末80は、例えば、タブレット、スマートフォン、またはノートPC(Personal Computer)であり、表示装置3の機能と操作装置4の機能を実行することができる。
図17は、実施の形態2にかかる可搬型端末の構成の一例を示す図である。図17に示すように、実施の形態2にかかる可搬型端末80は、通信部81と、表示部82と、操作部83とを備える。表示部82は、表示装置の一例である。操作部83は、操作装置の一例である。
通信部81は、無線通信を行う。通信部81は、例えば、移動体通信網の無線基地局を介してIF部72に通信可能に接続される。また、通信部81は、駅伝送装置75に含まれる無線LANアクセスポイントと通信し、駅伝送装置75を介してIF部72に通信可能に接続されることもできる。通信部81は、IF部72を介して、制御装置1Aからの表示情報および列車情報を受信する。なお、通信部81は、IF部72に代えて、IF部71に通信可能に接続されてもよい。
表示部82は、表示装置3と同様の機能を有しており、通信部81で受信された制御装置1Aからの表示情報および列車情報に基づく監視画面を表示する。操作部83は、指令員による操作に基づく制御要求を制御装置1AへIF部72を介して通信部81に送信させる。
このように、実施の形態2にかかる運行管理システム100Aは、表示装置3の機能および操作装置4の機能を有する可搬型端末80を備えることから、指令員は、駅に近い位置または列車9内などのように指令所から離れたところで、列車9の運行状態を把握し、列車9の運行を制御することができる。そのため、運行管理システム100Aでは、指令員の利便性を向上させることができる。
次に、制御装置1Aの構成について説明する。図18は、実施の形態2にかかる制御装置の構成の一例を示す図である。図18に示すように、実施の形態2にかかる制御装置1Aは、処理部12に代えて、処理部12Aを備える点で、制御装置1と異なる。処理部12Aは、図18に示すように、切替処理部26と、費用処理部27と、保守要求部28とをさらに備える点で、処理部12と異なる。
切替処理部26は、運行管理システム100Aの制御装置1Aを交換する場合に、IF部71,71,71,72,72,72に設定される制御装置1Aのネットワークアドレスを変更する。
図19は、実施の形態2にかかる切替処理部による処理の一例を説明するための図である。図19に示す例では、クラウド環境に構築される2つの制御装置1Aの各々を区別するために、切り替え前に運行管理システム100Aに含まれる制御装置1Aを制御装置1A1と記載し、切り替え後に運行管理システム100Aに含まれる制御装置1Aを制御装置1A2と記載している。
図19に示す例では、制御装置1A1には、ネットワークアドレスとして、IPアドレス「10.160.00.101」が割り当てられ、制御装置1A2には、ネットワークアドレスとして、IPアドレス「10.160.00.102」が割り当てられている。
制御装置1A1の切替処理部26は、通信部10を介して不図示の外部装置から制御装置1A2のネットワークアドレスを取得している。以下において、制御装置1A2のネットワークアドレスを切替先アドレスと記載する場合がある。
制御装置1A1の切替処理部26は、通信部10を介して外部装置から切替要求を取得した場合、運行管理システム100Aの制御装置1Aを制御装置1A1から制御装置1A2に切り替えるタイミングである切替タイミングが到来したと判定する。
切替処理部26は、切替タイミングが到来したと判定した場合に、IF部71,71,71,72,72,72に設定される送信先アドレスを切替先アドレスである制御装置1A2のネットワークアドレスに変更する。送信先アドレスは、IF部71,71,71,72,72,72による情報の送信先となる制御装置1Aのネットワークアドレスである。これにより、運行管理システム100Aを構成する制御装置1Aが、制御装置1A1から制御装置1A2に切り替わる。
このように、運行管理システム100Aは、IF部71,71,71,72,72,72に設定される送信先アドレスである制御装置1Aのネットワークアドレスを変更することによって、運行管理システム100Aを構成する制御装置1Aを切り替えることができる。したがって、制御装置1Aのメンテナンスが必要になった場合または制御装置1Aの老朽化によって変更が必要になった場合に、運行管理システム100Aを構成する制御装置1Aを容易に切り替えることができる。
なお、運行管理システム100Aにおいて、IF部71,71,71,72,72,72に設定される送信先アドレスの変更は、制御装置1Aに代えて、操作装置4または不図示の端末装置から行うこともできる。
つづいて、フローチャートを用いて制御装置1Aの切替処理部26による処理を説明する。図20は、実施の形態2にかかる制御装置の切替処理部による処理の一例を示すフローチャートである。
図20に示すように、制御装置1Aの切替処理部26は、通信部10を介して外部装置から切替先アドレスを取得済みであるか否かを判定する(ステップS30)。切替処理部26は、切替先アドレスを取得済みではないと判定した場合(ステップS30:No)、外部装置から切替先アドレスを取得する(ステップS31)。
切替処理部26は、ステップS31の処理が終了した場合、または切替先アドレスを取得済みであると判定した場合(ステップS30:Yes)、通信部10を介して外部装置から切替要求を取得したか否かを判定する(ステップS32)。切替処理部26は、切替要求を取得したと判定した場合(ステップS32:Yes)、IF部71,72の送信先アドレスを切替先アドレスに変更する(ステップS33)。これにより、運行管理システム100Aを構成する制御装置1Aが、制御装置1A1から制御装置1A2に切り替わる。
切替処理部26は、ステップS33の処理が終了した場合、または、切替要求を取得していないと判定した場合(ステップS32:No)、図20に示す処理を終了する。
図18に戻って制御装置1Aの説明を続ける。制御装置1Aの費用処理部27は、制御装置1Aによる列車9の運行管理サービスの対価を各鉄道事業者2から取得する。費用処理部27は、例えば、鉄道事業者2の銀行口座から運行管理サービスの費用であるサービス費用を引き落とすことによって、運行管理サービスの対価を鉄道事業者2から取得する。また、費用処理部27は、例えば、請求書または領収書のデータを鉄道事業者2の装置へ送信することもできる。
保守要求部28は、複数の鉄道設備5のうち少なくとも1つの鉄道設備5の保守管理を保守業者に要求する。例えば、保守要求部28は、鉄道設備5から送信される情報に基づいて、修理または点検が必要な鉄道設備5を検出した場合、修理または点検が必要な鉄道設備5の保守管理の要求を保守業者の端末へ送信することで、鉄道設備5の保守管理を保守業者に要求する。
図21は、実施の形態2にかかる運行管理システムによる運行管理サービスにおけるサービス提供業者、鉄道事業者、クラウドサービスプロバイダ、および保守業者の関係を示す図である。
図21に示すように、制御装置1Aを管理および運営するサービス提供業者は、運行管理サービスを鉄道事業者2に提供し、運行管理サービスの費用であるサービス料を鉄道事業者2から受け取る。サービス料は、月単位または年単位のサービス料である。
また、サービス提供業者は、クラウドサービスプロバイダからクラウド環境の提供を受けて制御装置1Aをクラウド環境に構築し、クラウドサービスプロバイダへクラウド環境の提供に対する対価であるサービス料を支払う。サービス料は、月単位または年単位のサービス料である。
また、サービス提供業者は、鉄道設備5などの保守管理を保守業者に依頼し、保守業者へ保守管理の費用を支払う。保守管理の費用は、月単位または年単位の固定額の費用であってもよく、保守管理毎に生じる費用であってもよい。
実施の形態2にかかる制御装置1Aのハードウェア構成例は、図15に示す制御装置1のハードウェア構成と同じである。プロセッサ101は、メモリ102に記憶されたプログラムを読み出して実行することによって、処理部12Aの機能を実行することができる。
以上のように、実施の形態2にかかる運行管理システム100Aは、制御装置1Aを複数備える、複数のIF部71の各々および複数のIF部72の各々は、送信先のネットワークアドレスを複数の制御装置1Aのうち1つの制御装置1A1のネットワークアドレスから複数の制御装置1Aのうち他の1つの制御装置1A2のネットワークアドレスに変更可能である。これにより、運行管理システム100Aは、制御装置1Aのメンテナンスが必要になった場合または制御装置1Aの老朽化によって変更が必要になった場合に、運行管理システム100Aを構成する制御装置1Aを容易に切り替えることができる。
また、運行管理システム100Aは、複数の鉄道事業者2のうち対応する鉄道事業者の各々に対して設けられ、制御装置1Aに通信可能に接続される複数の可搬型端末80を備える。複数の可搬型端末80の各々は、複数の表示部82のうち対応する表示部と複数の操作部83のうち対応する操作部とを含む。表示部82は、表示装置の一例であり、操作部83は、操作装置の一例である。これにより、運行管理システム100Aでは、指令員は、駅に近い位置または列車9内などのように指令所から離れたところで、列車9の運行状態を把握し、列車9の運行を制御することができ、指令員の利便性を向上させることができる。
また、制御装置1Aは、制御装置1Aによる列車9の運行管理サービスの対価を複数の鉄道事業者2から取得する費用処理部27を備える。これにより、運行管理システム100Aでは、サービス提供業者は、運行管理サービスの提供に対する対価を取得することができる。
また、制御装置1Aは、複数の鉄道設備5のうち少なくとも1つの鉄道設備5の保守管理を保守業者に要求する保守要求部28を備える。これにより、運行管理システム100Aでは、サービス提供業者は、鉄道設備5の保守管理を容易に要求することができる。
以上の実施の形態に示した構成は、一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、実施の形態同士を組み合わせることも可能であるし、要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1,1A,1A1,1A2 制御装置、2,2,2,2 鉄道事業者、3 表示装置、4 操作装置、5 鉄道設備、6 副制御装置、7 ネットワーク、8 端末装置、9 列車、10,60,81 通信部、11,62 記憶部、12,12A,61 処理部、21,64 ダイヤ管理部、22,65 列車追跡部、23 運転整理部、24 進路制御部、25,67 旅客案内部、26 切替処理部、27 費用処理部、28 保守要求部、31 TID端末、32 連動装置、50 車上装置、51 位置検出部、52 車上カメラ、53 車上モニタ部、54 車上運賃表示部、55 車上無線部、63 同期処理部、66 制御処理部、71,71,71,71,72,72,72,72 IF部、73,73,73,73,74,74,74,74 VPN、75 駅伝送装置、76 中央伝送装置、80 可搬型端末、82 表示部、83 操作部、100,100A 運行管理システム、101 プロセッサ、102 メモリ、103 通信装置、104 バス。

Claims (27)

  1. クラウド環境に構築され、複数の鉄道事業者の列車の運行を個別に管理する制御装置と、
    複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられ、前記制御装置に通信可能に接続される複数の操作装置と、
    前記制御装置にバーチャルプライベートネットワークを介して接続され、複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられた複数のインタフェイス部と、
    を備え
    前記制御装置は、複数の前記インタフェイス部のうち情報の送信対象となる前記インタフェイス部のネットワークアドレスを送信先のネットワークアドレスとして送信する情報に含ませることを特徴とする運行管理システム。
  2. クラウド環境に構築され、複数の鉄道事業者の列車の運行を個別に管理する制御装置と、
    複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられ、前記制御装置に通信可能に接続される複数の操作装置と、
    前記制御装置にバーチャルプライベートネットワークを介して接続され、複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられた複数のインタフェイス部と、
    を備え、
    複数の前記鉄道事業者の鉄道設備の各々は、複数の駅側のバーチャルプライベートネットワークのうち、対応する駅側のバーチャルプライベートネットワークを介して前記制御装置に通信可能に接続されることを特徴とする運行管理システム。
  3. クラウド環境に構築され、複数の鉄道事業者の列車の運行を個別に管理する複数の制御装置と、
    複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられ、前記制御装置に通信可能に接続される複数の操作装置と、
    前記制御装置にバーチャルプライベートネットワークを介して接続され、複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられた複数のインタフェイス部と、
    を備え、
    前記制御装置は、前記インタフェイス部に設定される送信先のネットワークアドレスを複数の前記制御装置のうち一方の前記制御装置の前記ネットワークアドレスから他方の前記制御装置のネットワークアドレスに変更することを特徴とする運行管理システム。
  4. クラウド環境に構築され、複数の鉄道事業者の列車の運行を個別に管理する複数の制御装置と、
    複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられ、前記制御装置に通信可能に接続される複数の操作装置と、
    前記制御装置にバーチャルプライベートネットワークを介して接続され、複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられた複数のインタフェイス部と、
    複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられ、前記制御装置に通信可能に接続される複数の表示装置と、
    を備え、
    前記制御装置は、複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の前記列車の運行状態を示す情報を前記表示装置に表示させることを特徴とする運行管理システム。
  5. クラウド環境に構築され、複数の鉄道事業者の列車の運行を個別に管理する複数の制御装置と、
    複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられ、前記制御装置に通信可能に接続される複数の操作装置と、
    前記制御装置にバーチャルプライベートネットワークを介して接続され、複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられた複数のインタフェイス部と、
    複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられ、前記制御装置と通信可能に接続される複数の副制御装置と、
    を備え、
    前記副制御装置は、
    複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の前記列車の運行管理情報を前記制御装置から取得し、取得した前記運行管理情報に基づき、前記列車の運行を管理することを特徴とする運行管理システム。
  6. クラウド環境に構築され、複数の鉄道事業者の列車の運行を個別に管理する制御装置と、
    複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられ、前記制御装置に通信可能に接続される複数の操作装置と、
    前記制御装置にバーチャルプライベートネットワークを介して接続され、複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられた複数のインタフェイス部と、
    を備え、
    前記制御装置は、
    前記制御装置による前記列車の運行管理サービスの対価を複数の前記鉄道事業者から取得する費用処理部を備えることを特徴とする運行管理システム。
  7. クラウド環境に構築され、複数の鉄道事業者の列車の運行を個別に管理する制御装置と、
    複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられ、前記制御装置に通信可能に接続される複数の操作装置と、
    前記制御装置にバーチャルプライベートネットワークを介して接続され、複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられた複数のインタフェイス部と、
    を備え、
    前記制御装置は、
    前記鉄道事業者の鉄道設備の保守管理を保守業者に要求する保守要求部を備えることを特徴とする運行管理システム。
  8. 複数の前記インタフェイス部は、異なるネットワークアドレスが割り当てられることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の運行管理システム。
  9. 前記制御装置は、受信した情報に含まれる送信元の前記ネットワークアドレスに基づいて、受信した情報が複数の前記インタフェイス部のうちいずれの前記インタフェイス部から送信された情報であるかを識別することを特徴とする請求項に記載の運行管理システム。
  10. 複数の鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の鉄道設備および複数の駅側のバーチャルプライベートネットワークのうち対応する駅側のバーチャルプライベートネットワークとの間に設けられ、複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の鉄道設備に通信可能に接続される駅側のインタフェイス部、を更に備えることを特徴とする請求項に記載の運行管理システム。
  11. 前記制御装置に通信可能に接続される端末装置を更に備え、
    前記操作装置および前記端末装置の少なくとも一方は、前記インタフェイス部に設定される送信先のネットワークアドレスを複数の前記制御装置のうち一方の前記制御装置の前記ネットワークアドレスから他方の前記制御装置のネットワークアドレスに変更できることを特徴とする請求項に記載の運行管理システム。
  12. 前記制御装置は、複数の前記インタフェイス部を介して受信した情報のうち複数の前記鉄道事業者の各々の個別データを記憶する記憶部を有することを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の運行管理システム。
  13. 前記記憶部に記憶される前記個別データは、複数の前記鉄道事業者が管理する前記列車の運行ダイヤを含む情報であることを特徴とする請求項12に記載の運行管理システム。
  14. 前記制御装置は、前記操作装置から送信される制御要求に基づいて、複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の鉄道設備を制御することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の運行管理システム。
  15. 前記副制御装置による前記列車に対する運行管理機能は、
    前記制御装置による前記列車に対する運行管理機能よりも低機能であることを特徴とする請求項に記載の運行管理システム。
  16. 前記制御装置は、
    軌道回路単位で前記列車の位置を管理して前記列車の運行の管理を行い、
    前記副制御装置は、
    駅単位の位置で前記列車の位置を管理して前記列車の運行の管理を行うことを特徴とする請求項に記載の運行管理システム。
  17. 前記インタフェイス部に通信可能に接続され、前記操作装置の機能を有する可搬型端末を更に備えることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の運行管理システム。
  18. クラウド環境に構築され、複数の鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられた操作装置およびバーチャルプライベートネットワークを介して接続され、複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられたインタフェイス部を介して送信される制御要求を受信する通信部と、
    前記通信部により受信された前記制御要求に基づいて、複数の前記鉄道事業者の列車の運行を個別に管理する処理部と、を備え
    複数の前記インタフェイス部のうち情報の送信対象となる前記インタフェイス部のネットワークアドレスを送信先のネットワークアドレスとして送信する情報に含ませることを特徴とする制御装置。
  19. クラウド環境に構築され、複数の鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられた操作装置およびバーチャルプライベートネットワークを介して接続され、複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられたインタフェイス部を介して送信される制御要求を受信する通信部と、
    前記通信部により受信された前記制御要求に基づいて、複数の前記鉄道事業者の列車の運行を個別に管理する処理部と、
    前記処理部による前記列車の運行管理サービスの対価を複数の前記鉄道事業者から取得する費用処理部と、
    を備えることを特徴とする制御装置。
  20. クラウド環境に構築され、複数の鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられた操作装置およびバーチャルプライベートネットワークを介して接続され、複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられたインタフェイス部を介して送信される制御要求を受信する通信部と、
    前記通信部により受信された前記制御要求に基づいて、複数の前記鉄道事業者の列車の運行を個別に管理する処理部と、
    前記鉄道事業者の鉄道設備の保守管理を保守業者に要求する保守要求部と、
    を備えることを特徴とする制御装置。
  21. 前記通信部により受信された複数の前記鉄道事業者の各々の個別データを記憶する記憶部を更に備え、
    前記処理部は、前記記憶部に記憶された前記個別データに基づいて、複数の前記鉄道事業者の鉄道設備を個別に制御することを特徴とする請求項18から20のいずれか1項に記載の制御装置。
  22. 複数の鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられた操作装置およびバーチャルプライベートネットワークを介して接続され、複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられたインタフェイス部を介して送信される制御要求を受信する第1ステップと、
    第1ステップにより受信された前記制御要求に基づいて、複数の前記鉄道事業者の列車の運行を個別に管理する第2ステップと、を含み、
    複数の前記インタフェイス部のうち情報の送信対象となる前記インタフェイス部のネットワークアドレスを送信先のネットワークアドレスとして送信する情報に含ませることを特徴とする制御方法。
  23. 複数の鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられた操作装置およびバーチャルプライベートネットワークを介して接続され、複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられたインタフェイス部を介して送信される制御要求を受信する第1ステップと、
    第1ステップにより受信された前記制御要求に基づいて、複数の前記鉄道事業者の列車の運行を個別に管理する第2ステップと、
    前記第2ステップによる前記列車の運行管理サービスの対価を複数の前記鉄道事業者から取得する第3ステップと、
    を含むことを特徴とする制御方法。
  24. 複数の鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられた操作装置およびバーチャルプライベートネットワークを介して接続され、複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられたインタフェイス部を介して送信される制御要求を受信する第1ステップと、
    第1ステップにより受信された前記制御要求に基づいて、複数の前記鉄道事業者の列車の運行を個別に管理する第2ステップと、
    前記鉄道事業者の鉄道設備の保守管理を保守業者に要求する第3ステップと、
    を含むことを特徴とする制御方法。
  25. コンピュータに、
    複数の鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられた操作装置およびバーチャルプライベートネットワークを介して接続され、複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられたインタフェイス部を介して送信される制御要求を受信する第1ステップと、
    第1ステップにより受信された前記制御要求に基づいて、複数の前記鉄道事業者の列車の運行を個別に管理する第2ステップと、を実行させ
    複数の前記インタフェイス部のうち情報の送信対象となる前記インタフェイス部のネットワークアドレスを送信先のネットワークアドレスとして送信する情報に含ませることを特徴とする制御プログラム。
  26. コンピュータに、
    複数の鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられた操作装置およびバーチャルプライベートネットワークを介して接続され、複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられたインタフェイス部を介して送信される制御要求を受信する第1ステップと、
    第1ステップにより受信された前記制御要求に基づいて、複数の前記鉄道事業者の列車の運行を個別に管理する第2ステップと、
    前記第2ステップによる前記列車の運行管理サービスの対価を複数の前記鉄道事業者から取得する第3ステップと、
    を実行させることを特徴とする制御プログラム。
  27. コンピュータに、
    複数の鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられた操作装置およびバーチャルプライベートネットワークを介して接続され、複数の前記鉄道事業者のうち対応する前記鉄道事業者の各々に対して設けられたインタフェイス部を介して送信される制御要求を受信する第1ステップと、
    第1ステップにより受信された前記制御要求に基づいて、複数の前記鉄道事業者の列車の運行を個別に管理する第2ステップと、
    前記鉄道事業者の鉄道設備の保守管理を保守業者に要求する第3ステップと、
    を実行させることを特徴とする制御プログラム。
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