JP7569899B2 - フォーカスリング及びその製造方法 - Google Patents
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Description
ドライエッチング工程は、フォト工程の後に形成されるフォトレジストパターンの暴露された部位を除去するための工程である。密閉されている内部空間に所定間隔で離隔されて設置される上部電極及び下部電極に高周波電力を印加して電場を形成し、上記電場で密閉空間の内部に供給される反応ガスを活性化してプラズマ状態にした後、プラズマ状態のイオンが下部電極の上に位置するウェハをエッチングする工程である。
フォーカスリングはチャック本体の上部に形成される高周波電力の印加による電場形成領域をウェハが位置する領域に集中させ、ウェハはプラズマが形成される領域の中心に置かれて全体が均一にエッチングされる。
第1リングと第2リングは締結部材によって物理的及び科学的に固く結合されるが、締結部材を物理的結合方式ではなく化学的硬化方式で形成されることができるため、フォーカスリングの製造が容易で、第1リングと第2リングを安定的に結合することができる。
上記締結部材は焼却工程で選択的に除去することができ、プラズマに暴露されて摩耗された第1リングを容易に新しい第1リングに取替えることができるため、フォーカスリングの経済性を更に向上させることができる。
本明細書で使用された用語は実施例を説明するためのものであって、本発明を制限するものではない。本明細書において、単数形は文の中で特に言及されない限り複数形も含む。明細書で使用される「含む(comprises)」及び/または「含む(comprising)」は言及された構成要素、ステップ、動作、及び/または装置は、一つ以上の他の構成要素、ステップ、動作、及び/または装置の存在または追加を排除しない。以下、本発明の実施例について詳細に説明する。
また、本発明の実施例では支持ユニットとして静電チャックを例に挙げて説明する。しかし、本発明はこれに限らず、支持ユニットは機械的クランピングによって基板を支持するか、真空によって基板を支持してもよい。
図1に示したとおり、プラズマ装置10はプラズマを利用して基板Wを処理する。例えば、プラズマ装置10は基板Wに対してプラズマを利用してエッチングを行う。プラズマ装置10は、チェンバ100と、支持ユニット200と、ガス供給ユニット300と、プラズマソース400と、排気ユニット500とを含む。
チェンバ100は内部に基板Wを処理する処理空間を有する。チェンバ100は筐体110とカーバ120とを含む。
筐体110は上面が開放される。つまり、筐体110の内部空間は開放される。筐体110の内部空間は基板処理工程が行われる処理空間として提供される。
筐体110は金属材質を含む。例えば、筐体110はアルミニウムを含み、筐体110は接地される。
カバー120は筐体110の開放された上面を覆う。カバー120は板状を有し、筐体110の内部空間を密閉する。カバー120は誘電体(dielectric substance)ウィンドウを含む。
ライナー130はその上部に支持される支持リング131を含む。支持リング131はリング状を有し、ライナー130の周縁に沿ってライナー130の外側に突出される。支持リング131は筐体110の上部に提供されてライナー130を支持する。
支持ユニット200は、チャック220、230、250とエッジリング240とを含む。チャック220、230、250は工程を行う際に基板Wを支持する。チャック220、230、250は支持板220と、流路形成板230と、絶縁プレート250とを含む。
静電電極223はヒータ225の上に配置される。静電電極223は第1下部電源223aと電気的に連結される。静電電極223に印加される電流によって静電電極223と基板Wとの間には静電気力が作用し、静電気力によって基板Wは支持板220に吸着される。
支持板220の下に流路形成板230が提供される。支持板220の底面と流路形成板230の上面は接着剤236によって互いに接着される。流路形成板230内に第1循環流路231、第2循環流路232、及び第2供給流路233が提供される。第1循環流路231は熱伝達ガスが循環する通路として提供される。第2循環流路232は冷却流体が循環する通路として提供される。第2供給流路233は第1循環流路231と第1供給流路221を互いに連結する。例えば、流路形成板230はクォーツを含む。
第1循環流路231は熱伝達媒体供給ライン231bを介して熱伝達媒体貯蔵部231aと連結される。熱伝達媒体貯蔵部231aには熱伝達媒体が貯蔵される。熱伝達媒体は不活性ガスを含む。一実施例として、熱伝達媒体はヘリウム(He)ガスを含む。ヘリウムガスは供給ライン231bを介して第1循環流路231に供給され、第2供給流路233と第1供給流路221を順次に経て基板Wの底面に供給される。ヘリウムガスは基板Wと支持板220との間の熱交換を助ける媒介体の役割をする。よって、基板Wは全体的に温度が均一である。
支持ユニット200の下に下部カバー270が提供される。下部カバー270は筐体110の底から垂直に離隔されて配置される。下部カバー270は上面が開放された内部空間を有する。下部カバー270の上面は絶縁プレート250によって覆われる。よって、下部カバー270の断面の外部半径は絶縁プレート250の外部半径と同じ長さで提供される。下部カバー270の内部空間には搬送される基板Wを外部の搬送部材から伝達されて支持板220に安着させるリフトピンが位置する。
ガス供給ライン320はガス供給ノズル310とガス貯蔵部330を互いに連結する。ガス供給ライン320はガス貯蔵部330に貯蔵された工程ガスをガス供給ノズル310に供給する。ガス供給ライン320には弁321が提供される。弁321はガス供給ライン320を開閉し、ガス供給ライン320を介して供給される工程ガスの流量を調節する。
アンテナシール410は下部が開放された円筒状を有する。アンテナシール410はチェンバ110と対応する直径を有する。アンテナシール410の下端はカバー120に脱着可能に提供される。
排気ユニット500は筐体110の内側壁と支持ユニット200との間に提供される。排気ユニット500は貫通孔511が形成される排気板510を含む。排気板510は環状のリング状を有する。排気板510には複数の貫通孔511が提供される。筐体110内に提供された工程ガスは排気板510の貫通孔511を通過して排気孔102に排気される。排気板510の形状及び貫通孔511の形状によって工程ガスの流れが制御される。
図1及び図2を参照すると、エッジリング240は支持ユニット200の縁領域の上に配置される。エッジリング240はリング状を有し、支持板220の縁を囲むように提供される。例えば、エッジリング240は支持板220の縁に沿って配置される。
エッジリング240はシース(Sheath)及び/またはプラズマの界面を調節する。エッジリング240はフォーカスリングFCRと、カバーリングCVRとを含む。カバーリングCVRはフォーカスリングFCRの下に提供される。カバーリングCVRはその上面で垂直に突出される突出部PRPを含む。例えば、カバーリングCVRはクォーツのような絶縁体を含む。
第1リングRIN1は上面が露出される。第1リングRIN1の上面は支持面SUSと最上面TTSとを含む。支持面SUSは支持板220の上面と同じ高さで提供され、基板Wの縁の底面と接する。他の実施例として、第1リングRIN1の支持面SUSは支持板220の上面より所定寸法だけ低く提供されてもよいが、それによって基板Wの縁の底面と支持面USUSが所定間隔で互いに離隔されてもよい。
第2リングRIN2はフォーカスリングFCRの下部構造を構成する。第2リングRIN2は第1リングRIN1とは異なる素材を含む。例えば、第1リングRIN1は炭化ケイ素(SiC)を含み、第2リングRIN2はシリコン(Si)を含む。シリコン(Si)は炭化ケイ素(SiC)に比べコストが安価である。フォーカスリングFCR全体が炭化ケイ素(SiC)からなることに比べ、本発明のフォーカスリングFCRは外部に露出される第1リングRIN1のみ炭化ケイ素(SiC)からなるため経済的である。
フォーカスリングFCRの下にカバーリングCVRが提供される。カバーリングCVRは支持板220の外周面を囲むリング状を有する。カバーリングCVRはフォーカスリングFCRの底がプラズマに暴露されることを防止する。カバーリングCVRの突出部PRPはフォーカスリングFCRのグルーブGRVと噛み合う。
第1供給流路221を介して供給されたヘリウムガスは第2リングRIN2と支持板220との間のギャップに沿って流れる。プラズマ装置10が動作する間に支持板220と第2リングRIN2との間が密着されて、フォーカスリングFCRからヘリウムガスが漏れる現象を防止する。
図3乃至図5を参照すると、フォーカスリングFCRは、第1リングRIN1と、第2リングRIN2と、複数個の締結部材FTMとを含む。複数個の締結部材FTMは第1リングRIN1と第2リングRIN2を互いに結合する。
第1リングRIN1は第2方向D3への中心軸AXを有するリング状を有する。第2リングRIN2は第1リングRIN1と同じ中心軸AXを有するリング状を有する。一例として、第1リングRIN1は第1素材を含み、第2リングRIN2は上記第1素材とは異なる第2素材を含む。
第1リングRIN1は、第2リングRIN2の上に提供されて第2リングRIN2を覆うカバー部CVPと、カバー部CVPの内側に位置するローディング部LDPと、カバー部CVPの外側に位置する外側部ENPとを含む。本明細書で使用される「内側に位置する」とは、中心軸AX(図3を参照)に更に近く位置することを意味する。本明細書で使用される「外側に位置する」とは、中心軸AXから更に遠く位置することを意味する。
フォーカスリングFCRは、上記図1のプラズマ装置を利用して工程を行う際、その上部がプラズマによってエッチングされて次第にその厚さが薄くなる。フォーカスリングFCRの上部がエッチングされて薄くなれば、基板Wの外側の領域上でシース及びプラズマの界面が変更される。これは基板Wのプラズマ処理に影響を及ぼす恐れがある。よって、フォーカスリングFCRが一定の厚さ以下に薄くなったら取替えの時期と判断される。
第2リングRIN2(例えば、シリコン)は、第1リングRIN1(例えば、炭化ケイ素)に比べコストは安価である代わりに、プラズマに対するエッチング耐性が低い。本発明の実施例によると、プラズマに対する高いエッチング耐性を有する第1リングRIN1のみプラズマに暴露される。これによってフォーカスリングFCRの入替周期を延長することができる。また、フォーカスリングFCRの全体の体積の約1/3を第2リングRIN2が占めるため、本発明のフォーカスリングFCRを経済的に利用することができる。
締結部材FTMは、第2リングRIN2を貫通する貫通部PEPと、貫通部PEP上の埋立部EXPとを含む。埋立部EXPは第1リングRIN1の下部に埋め込まれる。詳しくは、第2リングRIN2はそれを貫通する貫通孔PEHを含む。締結部材FTMの貫通部PEPは貫通孔PEH内に提供される。第1リングRIN1はその下部に円形のリセスRCSを含む。締結部材FTMの埋立部EXPはリセスRCS内に提供される。
締結部材FTMは第1及び第2リングRIN1、RIN2とは異なるセラミック素材を含むことができる。例えば、締結部材FTMは、ジルコニウム酸化物、ジルコニウムシリコン酸化物、アルミニウム酸化物、イットリウム酸化物、マグネシウム酸化物、炭化ケイ素、及び窒化アルミニウムからなる群より選択される少なくとも一つを含む。
本発明の他の実施例として、締結部材FTMの限界温度はシリコン(Si)の融点より低くてもよい。言い換えれば、シリコン(Si)の融点より低い温度で締結部材FTMを加熱して除去してもよい。この場合、シリコンである第2リングRIN2を損傷せずに締結部材FTMを除去することができる。よって、プラズマに暴露されて摩耗された(またはエッチングされた)第1リングRIN1を第2リングRIN2から分離し、第2リングRIN2はリサイクルすることができる。
締結部材FTMは第1中心線CT_Rより外側に位置する。締結部材FTMの中心を通る第2中心線CT_Fが定義される。第2中心線CT_Fは第1中心線CT_Rからオフセットされる。例えば、第2中心線CT_Fは第1中心線CT_Rから第1方向D1にオフセットされる。第1リングRIN1の内周面から第2中心線CT_Fまでの距離は第2距離SP2である。第2距離SP2は第1距離SP1より大きい。
一方、本発明による締結部材FTMは支持板220の外部のカバーリングCVRの上に位置するため、支持板220とフォーカスリングFCRとの間の静電気力がそのまま維持される。これによってプラズマ装置10が作動する間フォーカスリングFCRが支持板220上に安定的に固定される。
よって、締結部材FTMは支持板220の水平方向の端から、フォーカスリングの第2リングの水平方向の外郭の端部分の間に位置することがよい。
上記比TK4/TK2が0.1より小さければ、第1及び第2リングRIN1、RIN2の間の結合力が減少して第1及び第2リングRIN1、RIN2が互いに脱着される。上記比TK4/TK2が0.7より大きければ、フォーカスリングFCRの上部がプラズマによってエッチングされることで、締結部材FTMがすぐに暴露される。これによってフォーカスリングFCRの入替周期が短くなる問題がある。
図6乃至図9は、本発明の実施例によるフォーカスリングを製造する方法を説明するための図であって、図3のA-A’線に対応する断面図である。
図6に示したとおり、第1素材からなる第1リングR1N1と第2素材からなる第2リングRIN2が準備される。第1リングRIN1を加工して丸いリセスRCSを形成する。リセスRCSは第1リングRIN1の中心を通る第1中心線CT_Rより外側に形成される。リセスRCSの第2中心線CT_Fは第1中心線CT_Rから水平的にオフセットされる。
第2リングRINを加工して第2リングRIN2を貫通する貫通孔PEHを形成する。貫通孔PEHは第1リングRIN1のリセスRCSと整列するように形成される。貫通孔PEHは第1直径DI1に形成され、リセスRCSは第1直径DI1より大きい第2直径DI2に形成される。例えば、第1直径DI1に対する第2直径DI2の比DI2/DI1は1.1乃至2である。
本発明の一実施例として、ボンド組成物CRBは、ジルコニウム酸化物、ジルコニウムシリコン酸化物、アルミニウム酸化物、イットリウム酸化物、マグネシウム酸化物、炭化ケイ素、及び窒化アルミニウムからなる群より選択される少なくとも一つのセラミックを含有する接着組成物である。
本発明の他の実施例として、締結溝FTH内に有機高分子基盤のボンド組成物CRBが提供されてもよい。例えば、ポリイミド基盤の高分子を含むボンド組成物CRBが締結溝FTH内に提供されてもよい。
図10及び図11を参照すると、フォーカスリングFCR内に提供される複数個の締結部材FTMの個数は6つである。複数個の締結部材FTMは時計回りに多様な規則性を有し、締結力が向上されるパターンに配列される。本発明の一実施例による締結部材FTMは一定な間隔で配列されることで、第1及び第2リングRIN1、RIN2の間の均一な結合力を提供することができる。
例えば、複数個の締結部材FTMは時計回りに順次に配列される第1、第2、及び第3締結部材FTM1、FTM2、FTM3を含む。第1締結部材FTM1と第2締結部材FTM2との間の間隔は第3距離SP3であり、第2締結部材FTM2と第3締結部材FTM3との間の間隔は第4距離SP4である。この際、第3距離SP3と第4距離SP4は実質的に同じである。
上記のとおり、フォーカスリングFCRが図1のプラズマ装置内に取り付けられてプラズマに持続的に暴露されれば、第1リングRIN1がプラズマによってエッチングされて、カバー部CVPの最上面TTSが次第に低くなる。ローディング部LDPに近いカバー部CVPは少なくエッチングされ、外側部ENPに近いカバー部CVPはより多くエッチングされる。
摩耗された第1リングRIN1によって、使用されたフォーカスリングFCRの外側部ENPの厚さは第5厚さTK5を有する。第5厚さTK5は第1厚さTK1より小さい。第5厚さTK5が所定厚さより小さくなれば、第1リングRIN1はそれ以上使用せずに取替える時期と判断される。
シリコン(Si)の融点より低い温度で締結部材FTMを加熱して除去するため、シリコンである第2リングRIN2を損傷せずに締結部材FTMのみ選択的に除去することができる。よって、プラズマに暴露されて摩耗された(またはエッチングされた)第1リングRIN1から第2リングRIN2を分離し、第2リングRIN2をリサイクルすることができる。分離された第2リングRIN2は上記図6の第2リングRIN2としてリサイクルされる。
図14、図16、及び図17それぞれは、本発明の他の実施例によるフォーカスリングを説明するための図であって、図3のA-A’線による断面図である。
本実施例では図3乃至図5においてした説明と重複する技術的特徴については省略し、その差について説明する。
図8及び図9を用いて説明したとおり、締結部材FTMはボンド組成物が硬化されて形成されたものであるため、締結部材FTMが図4のようなボルト状を有しなくても第1及び第2リングRIN1、RIN2を互いに結合することができる。
貫通部PEPの下部LPの最大直径は第3直径DI3である。第3直径DI3は貫通部PEPの第1直径DI1より大きい。第3直径DI3は埋立部EXPの第2直径DI2と同じであるか、小さいか、または大きい。締結部材FTMはテーパ形状の下部LPを更に含むことで、第1及び第2リングRIN1、RIN2をより強く結合させることができる。
図18を参照すると、複数個の締結部材FTMは時計回りに順次に配列される第1、第2、及び第3締結部材FTM1、FTM2、FTM3を含む。第1リングRIN1の内周面から第1締結部材FTM1の中心までの距離は第5距離PS5である。第1リングRIN1の内周面から第2締結部材FTM2の中心までの距離は第6距離PS6である。第1リングRIN1の内周面から第3締結部材FTM3の中心までの距離は第7距離PS7である。第5距離SP5、第6距離SP6、及び第7距離SP7は互いに異なる。つまり、本実施例によると、複数個の締結部材FTMは中心軸AXから同じ距離に位置するのではなく、互いに異なる距離に位置する。言い換えれば、複数個の締結部材FTMの配置は不規則である。
本実施例によると、複数個の締結部材FTMは不規則な間隔で配列される。例えば、第1及び第2リングRIN1、RIN2の間に強い結合力が必要な領域には締結部材FTMが狭い間隔で配列される。
100:チェンバ
102:排気孔
110:筐体
120:カバー
130:ライナー
131:支持リング
151:排気ライン
200:支持ユニット
220:(静電)チャック、支持板
221:第1供給流路
223:静電気極
223a:第1下部電源
223c:第1電源ライン、冷却流体供給ライン
225:ヒータ
225a:第2下部電源
225c:第2電源ライン
230:チャック、流路形成板
231:第1循環流路
231a:熱伝達媒体貯留部
231b:熱伝達媒体供給ライン
232:第2循環流路
232a:冷却流体貯留部
232b:冷却器
232c:冷却流体供給ライン
233:第2供給流路
236:接着剤
240:エッジリング
250:チャック、絶縁プレート
270:下部カバー
273:連結部材
300:ガス供給ユニット
310:ガス供給ノズル
320:ガス供給ライン
321:弁
330:ガス貯留部
400:プラズマソース
410:アンテナシール
420:アンテナ
430:プラズマ電源
500:排気ユニット
510:排気板
511:貫通孔
AX:中心軸
BOP:焼却工程
BS:底面
CRB:ボンド組成物
CT_F:第2中心線
CT_R:第1中心線
CUP:硬化工程
CVP:カバー部
CVR:カバーリング、グルーブ
D1:第1方向
D2:第2方向
D3:第3方向
DI1:第1直径
DI2:第2直径
DI3:第3直径
ENP:外側部
EXP:埋立部
FCR:フォーカスリング
FTH:締結溝
FTM:締結部材
FTM1:第1締結部材
FTM2:第2締結部材
FTM3:第3締結部材
FTM4:第4締結部材
GRV:グルーブ
ICS:傾斜面
INR:内側領域
LDP:ローディング部
LP:下部
OTR:外側領域
OSW:外側面
PEP:貫通部
PEH:貫通孔
PRP:突出部
RCS:リセス
RIN1:第1リング
RIN2:第2リング
RBS_L:最低面
RBS_T:最高面
RSB_T:リセスされた底面
SP1:第1距離
SP2:第2距離
SP3:第3距離
SP4:第4距離
SP5:第5距離
SP6:第6距離
SP7:第7距離
SP8:第8距離
SP9:第9距離
SP10:第10距離
SUS:支持面
SW1:第1側壁
SW2:第2側壁
TK1:第1厚さ
TK2:第2厚さ
TK3:第3厚さ
TK4:第4厚さ
TK5:第5厚さ
TSW:傾斜した側壁
TTS:最上面
W:基板
WI1:第1幅
Claims (18)
- 第1素材からなる第1リングと、前記第1リングによってカバーされる第2リングとからなり、
前記第2リングは前記第1素材とは異なる第2素材で構成され、
前記第1リングと前記第2リングを互いに結合する締結部材と、を含み、
前記締結部材は、前記第2リングを貫通する貫通部と、前記第1リングの下部に埋め込まれる埋立部とを含み、
前記貫通部は第1直径を有し、
前記埋立部は前記第1直径より大きいか又は同じ第2直径を有し、
前記第1リングは前記第2リングをカバーするカバー部を含み、
前記カバー部は第2厚さを有し、
前記埋立部は第4厚さを有し、
前記第2厚さに対する前記第4厚さの比は0.1乃至0.7であることを特徴とするフォーカスリング。 - 前記第2直径は前記第1直径より大きく、
前記第1直径に対する前記第2直径の比は1.1乃至2であることを特徴とする請求項1に記載のフォーカスリング。 - 前記締結部材は複数個の締結部材を含み、
前記複数個の締結部材は前記第2リングに沿って一定間隔に配列されることを特徴とする請求項1に記載のフォーカスリング。 - 前記複数個の締結部材の個数は4乃至24であることを特徴とする請求項3に記載のフォーカスリング。
- 前記締結部材は第1締結部材と第2締結部材とを含み、
前記第1リングの内周面から前記第1締結部材の中心までの距離は第1距離であり、
前記第1リングの内周面から前記第2締結部材の中心までの距離は第2距離であり、
前記第1距離と前記第2距離は互いに異なることを特徴とする請求項1に記載のフォーカスリング。 - 前記締結部材は時計回りに順次に配列される第1締結部材と、第2締結部材と、第3締結部材とを含み、
前記第1締結部材と前記第2締結部材との間隔は第1距離であり、
前記第2締結部材と前記第3締結部材との間隔は第2距離であり、
前記第1距離と前記第2距離は互いに異なることを特徴とする請求項1に記載のフォーカスリング。 - 前記第1リングの中心を通る第1中心線が定義され、
前記締結部材は前記第1中心線より外側に配置されることを特徴とする請求項1に記載のフォーカスリング。 - 前記第2リングは、静電チャックに安着される内側領域と、カバーリングに安着される外側領域とを含み、
前記締結部材は前記外側領域内に配置されることを特徴とする請求項1に記載のフォーカスリング。 - 前記第1素材及び前記第2素材は、炭化ケイ素(SiC)、シリコン(Si)、及び炭化ホウ素からなる群よりそれぞれ異なる素材として選択されることを特徴とする請求項1に記載のフォーカスリング。
- 前記締結部材は、
ジルコニウム酸化物、ジルコニウムシリコン酸化物、アルミニウム酸化物、イットリウム酸化物、マグネシウム酸化物、炭化ケイ素、及び窒化アルミニウムからなる群より選択される少なくとも一つのセラミック素材、または
有機高分子を含むことを特徴とする請求項1に記載のフォーカスリング。 - 前記締結部材はリセスされた底面を有することを特徴とする請求項1に記載のフォーカスリング。
- 前記リセスされた底面はその縁に最低面とその中央に最高面とを含み、
前記最低面は前記第2リングの底面と同じレベルに位置するかより高いことを特徴とする請求項11に記載のフォーカスリング。 - 前記貫通部の下部は前記第1直径より大きい第3直径を有することを特徴とする請求項1に記載のフォーカスリング。
- 前記貫通部の前記下部は直径が増加するテーパ状を有することを特徴とする請求項13に記載のフォーカスリング。
- 第1素材からなる第1リングにリセスを形成するステップと、
前記第1素材とは異なる第2素材からなる第2リングに貫通孔を形成するステップと、
前記リセスと前記貫通孔が互いに整列するように前記第1リングと前記第2リングを互いに積層するステップと、
前記リセスと前記貫通孔は互いに連通して締結溝を形成し、前記締結溝内にボンド組成物を提供するステップと、
前記ボンド組成物を硬化し、前記第1リングと前記第2リングを互いに結合する締結部材を形成するステップと、を含み、
前記貫通孔は第1直径で形成され、
前記リセスは前記第1直径より大きいか又は同じ第2直径で形成され、
前記第1リングのカバー部の厚さに対する前記リセスの深さの比は0.1乃至0.7であることを特徴とするフォーカスリングの製造方法。 - 前記第2直径は前記第1直径より大きく、
前記第1直径に対する前記第2直径の比は1.1乃至2であることを特徴とする請求項15に記載のフォーカスリングの製造方法。 - 前記ボンド組成物に対する硬化工程は、80℃乃至200℃の温度下で1時間乃至10時間行われることを特徴とする請求項15に記載のフォーカスリングの製造方法。
- 前記リセスは前記第1リングの中心を通る第1中心線より外側に形成されることを特徴とする請求項15に記載のフォーカスリングの製造方法。
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