JP7545071B2 - 中空部材の製造方法 - Google Patents
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Description
曲部を有する曲管に対して、プレス金型を用いて管外側から管内側に向かって圧力を付与することで、前記曲部の断面加工と前記曲部の曲げ半径を小さくする曲げ加工とを同時に施すこと、
を含む、中空部材の製造方法
を開示する。
前記プレス金型が上金型と下金型とを有してもよく、
前記上金型及び前記下金型の各々がプレス面を有してもよく、
前記上金型と前記下金型とで前記曲管を上下からプレスして、前記曲管の前記曲部に対して前記プレス面を押し付けることで、前記断面加工と前記曲げ加工とを同時に施してもよい。
素管に対して、少なくとも曲げ加工を施すことで、前記曲部を有する前記曲管を得ること、
を含んでいてもよい。
素管に対して、少なくとも曲げ加工と断面加工とを施すことで、前記曲部を有する前記曲管を得ること、
を含んでいてもよい。
プレス金型を用いて管外側から管内側に向かって圧力を付与して前記曲管を得ること、
を含んでいてもよい。
プレス金型を用いて管外側から管内側に向かって圧力を付与して前記曲管を得ること、
を含んでいてもよい。
1.1 曲管の長手形状
図1に示されるように、曲管10は少なくとも一部に曲部10aを有する。「曲部」とは管長手形状において曲がった部分をいう。本願において、「曲管」とは、例えば、曲部における曲げRと管直径Dとから、R≦250Dなる関係を満たす形状を有するものであってよい。曲管10は曲部10aにおいて2次元的に曲がっていてもよいし、3次元的に曲がっていてもよい。図1には、曲管10が曲部10aにおいて紙面上下方向に曲がった形態を示したが、当該曲部10aにおいてさらに紙面奥手前方向に曲がっていてもよい。曲部10aにおける曲げ形状は特に限定されるものではない。例えば、曲管10は曲部10aにおいて湾曲していてもよい。尚、曲管10は曲部10aにおいて皺や座屈といった不連続面を実質的に有しないほうがよい。
曲管10の断面形状(開口形状)は特に限定されるものではない。図3(A)、(B)及び(C)には曲管10の断面形状が円形状のものを示したが、円形状の他、楕円形状、偏平円形状、多角形状、丸みを帯びた多角形状、これら形状の組み合わせ等、種々の形状があり得る。曲管10の断面形状は、プレス金型20、30への挿入性等を考慮して適宜決定され得る。
曲管10の材質は、プレス加工が可能な材質であればよく、用途に応じて適宜決定され得る。例えば、鋼、鉄、アルミニウム、チタン、マグネシウム等の金属製としてもよい。本開示の製造方法は、JIS Z 2241:2011に準拠して室温で測定される引張強さが440MPa以上、590MPa以上又は780MPa以上の高張力鋼からなる高強度鋼管や、当該引張強さが980MPa以上の超高張力鋼からなる高強度鋼管に対しても適用可能である。
曲管10を得る方法は特に限定されるものではない。例えば、図8(A)及び(B)に示されるような素管(starting material tube)1に対して、少なくとも曲げ加工を施すことで、曲部10aを有する曲管10を得てもよい。また、素管1に対して、少なくとも曲げ加工と断面加工とを施すことで、曲部10aを有する曲管10を得てもよい。
プレス金型は、曲部10aの断面加工と曲部10aの曲げ半径を小さくする曲げ加工とを同時に施すことが可能なものであればよい。プレス金型の材質は特に限定されるものではなく、金型として一般的な材質を採用可能である。プレス金型は複数の金型により構成されていてもよく、この場合、当該複数の金型を相対的に移動させることで、曲管10の管外側から管内側に向かって圧力を付与することができる。例えば、図4(A)に示されるように、プレス金型は、上金型20と下金型30とを有していてもよい。この場合、上金型20及び下金型30の各々がプレス面20a、30aを有するものとする。図4(B)及び(C)に示されるように、上金型20と下金型30とで曲管10を上下からプレスして、曲管10の曲部10aに対してプレス面20a、30aを押し付けることで、断面加工と曲げ加工とを同時に施すことができる。
本開示の製造方法においては、プレス金型20、30を用いて管外側から管内側へと圧力を付与することにより、曲管10の曲部10aの断面形状を変化させる断面加工を施す。すなわち、プレス金型20、30のプレス面20a、30aを曲部10aに対して外側から押し付けることで、曲部10aにおいて管の周方向への材料流動を生じさせ、曲部10aの断面形状を変化させる。例えば、図5(A)~(F)に示されるように、断面加工によって、曲部10aの断面形状を、第1の形状(例えば、円形状等)から、第2の形状(例えば、楕円形状、多角形状、丸みを帯びた多角形状、又は、これら形状の組み合わせ等)へと変化させてもよい。
本開示の製造方法においては、プレス加工により、曲管10の曲部10aの曲げ半径R10を小さくする曲げ加工を施す。すなわち、プレス金型20、30のプレス面20a、30aを曲部10aに対して管外側から押し付けることで、曲部10aにおいて管の長手方向への材料流動を生じさせ、曲部10aの曲げ半径R10を小さくする。例えば、図1及び2に示されるように、曲げ加工によって、曲げ半径R10の曲部10aを、曲げ半径R100の曲部100aへと変化させる。
5.1 中空部材の長手形状
図2に示されるように、中空部材100は少なくとも一部に曲部100aを有する。上述の通り、中空部材100は、管がプレス加工されてなるものであることから、「加工管(press-formed tube)」と表現されるものであってもよい。中空部材100の長手方向は、プレス加工前の管の長手方向と対応し得る。中空部材100は曲部100aにおいて2次元的に曲げられていてもよいし、3次元的に曲げられていてもよい。例えば、図2においては、中空部材100が曲部100aにおいて紙面上下方向に曲げられた形態を示したが、当該曲部100aにおいてさらに紙面奥手前方向に曲げられていてもよい。曲部100aにおける曲げ形状は特に限定されるものではない。例えば、中空部材100は曲部100aにおいて湾曲していてもよい。上述したプレス金型20、30のプレス面の形状を変更することで、中空部材100の曲げ形状を容易に変更できる。
中空部材100の断面形状(開口形状)は、特に限定されるものではない。図3(D)、(E)及び(F)には中空部材100の断面形状が多角形状又は楕円形状のものを示したが、これらの他、円形状、偏平円形状、丸みを帯びた多角形状、これら形状の組み合わせ等、種々の形状があり得る。中空部材100の断面形状は、その用途に応じて適宜決定され得る。上述したプレス金型20、30のプレス面の形状を変更することで、中空部材100の断面形状を容易に変更できる。
本開示の製造方法により得られる中空部材100の用途は多岐に亘る。例えば、バンパービーム、サスペンションメンバー、サイドレール、トレーリングアーム、アッパーアーム、ピラー、トーションビーム、ドアインパクトビーム、インストルメントパネルビーム等の自動車の部品等である。
以上の通り、本開示の方法は、予め曲げられた曲管10に対して、プレス金型を用いて曲げ加工と断面加工とを同時に施して、当該曲管10の曲部10aの断面形状を変化させつつ当該曲部10aの曲げ半径を小さくすることで、曲げ半径の小さな曲部100aを有する中空部材100を製造するものである。上述したように、本開示の方法は、上記のプレス金型を用いた曲げ加工及び断面加工とは別の工程として、事前に曲管10を準備する工程を備えるものであってもよい。例えば、図9に示されるように、素管1(上述の通り、直管であってもよい)に対して少なくとも曲げ加工(予曲げ)を施すことで曲部10aを有する曲管10を得てもよい。その後、得られた曲管10を、プレス金型の外部からプレス金型の内部に配置し、続いて、上記の曲げ加工と断面加工とを同時に施して、当該曲管10の曲部10aの断面形状を変化させつつ、当該曲部10aの曲げ半径を小さくすること(本成形)で、所定の曲部100aを有する中空部材100を得てもよい。本開示の方法のように、予め曲げられた曲管10に対してプレス金型を用いて曲げ加工と断面加工とを同時に施すことで、皺や座屈を抑制しつつ、曲げ半径の小さな曲部100aを有する中空部材100を製造できる。
図10に示されるように、直管(980MPa級鋼管、φ38.1mm、厚み1.0mm、長さ600mm)に対してプレス金型を用いて断面加工と曲げ加工とを同時に施して、直管の断面形状を変化させつつ所定の曲げ半径で湾曲させることで、1工程の本成形のみで中空部材を得た。
図12に示されるように、比較例と同様の直管に対してプレス金型を用いて曲げ加工(予曲げ)を施すことで、曲げ半径700mmの湾曲管を得た後、当該湾曲管に対してプレス金型を用いて断面加工と曲げ加工とを同時に施す本成形を行い、湾曲部の曲げ半径を570mmにまで小さくした。得られた中空部材の曲部に皺や座屈は認められなかった。
尚、比較例のように、直管に対してプレス加工を1度のみ施して、1工程で、曲げ半径の小さな曲部を有する中空部材を得る場合に、当該中空部材の曲部に皺や座屈といった成形不良が発生してしまう理由については、以下の通りと考えられる。すなわち、直管に対してプレス金型を用いて曲げ加工と断面加工とを同時に施そうとしても、プレス金型のプレス面の曲げ半径が小さ過ぎるため、管の長手方向中央部において、管の周方向に材料がうまく流動できずに内側に凹むような座屈変形が生じる(断面加工される前に曲げ加工のみが進行する)ためと考えられる。
10 曲管(bent tube)
10a 曲部
11a 上端部
11b 下端部
12 側部
20 上金型(プレス金型)
21 底部
22 側壁部
30 下金型(プレス金型)
31 底部
32 側壁部
100 中空部材(hollow shell part)
100a 曲部
Claims (7)
- 素管に対して、座屈及び皺が発生しない最小の曲げ半径R 10min 以上の曲げ半径となるように、少なくとも曲げ加工を施すことで、曲部を有する曲管を得ること、及び
前記曲部を有する前記曲管に対して、プレス金型を用いて管外側から管内側に向かって圧力を付与することで、前記曲部の断面加工と前記曲部の曲げ半径を前記曲げ半径R 10min よりも小さくする曲げ加工とを同時に施すこと、
を含む、中空部材の製造方法。 - 前記プレス金型が上金型と下金型とを有し、
前記上金型及び前記下金型の各々がプレス面を有し、
前記上金型と前記下金型とで前記曲管を上下からプレスして、前記曲管の前記曲部に対して前記プレス面を押し付けることで、前記断面加工と前記曲げ加工とを同時に施す、
請求項1に記載の製造方法。 - 前記素管に対して、少なくとも曲げ加工と断面加工とを施すことで、前記曲部を有する前記曲管を得ること、
を含む、請求項1又は2に記載の製造方法。 - 前記素管に対して施す前記曲げ加工は、
プレス金型を用いて管外側から管内側に向かって圧力を付与して前記曲管を得ること、
を含む、請求項1又は2に記載の製造方法。 - 前記素管に対して施す前記曲げ加工と前記断面加工とは、
プレス金型を用いて管外側から管内側に向かって圧力を付与して前記曲管を得ること、
を含む、請求項3に記載の製造方法。 - 前記素管が直管である、
請求項1~5のいずれか1項に記載の製造方法。 - 前記断面加工及び曲げ加工が終了した時点で、前記中空部材の長手方向と直交する断面において、前記中空部材の外壁面に対して前記プレス金型の内壁面が傾斜を有し、前記中空部材の外壁面と前記プレス金型の内壁面との間に隙間が生じている、
請求項1~6のいずれか1項に記載の製造方法。
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